JPS609647A - スパイラルボ−ルエンドミルの研磨装置 - Google Patents
スパイラルボ−ルエンドミルの研磨装置Info
- Publication number
- JPS609647A JPS609647A JP58118883A JP11888383A JPS609647A JP S609647 A JPS609647 A JP S609647A JP 58118883 A JP58118883 A JP 58118883A JP 11888383 A JP11888383 A JP 11888383A JP S609647 A JPS609647 A JP S609647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end mill
- arm
- axis
- cam
- ball end
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
- B24B3/02—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters
- B24B3/06—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type
- B24B3/065—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type end milling cutters with rounded ends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スパイラルボールエンドミルの研磨装置に関
する。
する。
第１図に示されるようにスパイラルボールエンドミル１
全研磨する場合には、シャーブナと呼ばれる先端切刃１
ａの形状が円弧状でかつエンドミル１の幅方向に近づく
につれてねじれ状であるため、曲面的ｒＡ暦を行なわな
ければならない。さらにギヤラシャと呼ばれる切刃１ａ
の側部１ｂもまたシャーブナの形状に対応して円弧状で
かつねじれ状であり、したがってギャツシャｌｂｋ研磨
する場合も曲面研磨ケ行なう必女がある。そのため従来
からこのような複雑な研Ｍｋ必要とするボールエンドミ
ル１ケ研暦する場合には手作業によって行なわれていた
。しかしこのような手作業によってボールエンドミル１
を研磨することｄ熟練全必要とし、作業性が悪いととも
に、多数のボールエンドミル１を研磨する場合に夫々全
同一精度で行なうことができず、品質低下していた。
全研磨する場合には、シャーブナと呼ばれる先端切刃１
ａの形状が円弧状でかつエンドミル１の幅方向に近づく
につれてねじれ状であるため、曲面的ｒＡ暦を行なわな
ければならない。さらにギヤラシャと呼ばれる切刃１ａ
の側部１ｂもまたシャーブナの形状に対応して円弧状で
かつねじれ状であり、したがってギャツシャｌｂｋ研磨
する場合も曲面研磨ケ行なう必女がある。そのため従来
からこのような複雑な研Ｍｋ必要とするボールエンドミ
ル１ケ研暦する場合には手作業によって行なわれていた
。しかしこのような手作業によってボールエンドミル１
を研磨することｄ熟練全必要とし、作業性が悪いととも
に、多数のボールエンドミル１を研磨する場合に夫々全
同一精度で行なうことができず、品質低下していた。
本発明の目的は、簡単な操作で、スパイラルボールエン
ドミル１を良好に研磨することができる研磨装置を提供
することである。
ドミル１を良好に研磨することができる研磨装置を提供
することである。
第２図は本発明の一実施例の斜視図である。研磨装置１
０ば、基板２と、基板２の上端面に設けられた第１７−
ム３と、第１アーム３の上端面に設けられた第２アーム
４とから構成される装基板２は、上端面が大略的には後
方（第２図の斜左下）につれて広がり状の鰯形であり、
先端部には第１回転軸８が第１アーム３の先端部全貫通
して備えられる。基板２の後端部にはカム９が装着され
る。第２アーム４は、板状体５と、板状体５の上方に配
置される筒体６と、筒体６と板状体５と全連結する連結
体７とを含む。
０ば、基板２と、基板２の上端面に設けられた第１７−
ム３と、第１アーム３の上端面に設けられた第２アーム
４とから構成される装基板２は、上端面が大略的には後
方（第２図の斜左下）につれて広がり状の鰯形であり、
先端部には第１回転軸８が第１アーム３の先端部全貫通
して備えられる。基板２の後端部にはカム９が装着され
る。第２アーム４は、板状体５と、板状体５の上方に配
置される筒体６と、筒体６と板状体５と全連結する連結
体７とを含む。
第３図は本発明の一実施例の側面図であシ、第４図は第
３図の切断面線１’／−ＩＶから見た断面図であり、第
５図は第３図の一部切欠き断面図であり、第６図は本発
明の一実施例の一部を切欠いた背面図である。これらの
図面を参照して、第１アーム３ば、第１回転軸８にその
軸線まわりに回転可能に取付けられており、第１アーム
３に備えられた摺動面１０ａが基板２に備えられた摺動
面１０ｂに摺動しながら、第１アーム３は基板２の上面
？第１回転軸８を中心に角変位することができる。
３図の切断面線１’／−ＩＶから見た断面図であり、第
５図は第３図の一部切欠き断面図であり、第６図は本発
明の一実施例の一部を切欠いた背面図である。これらの
図面を参照して、第１アーム３ば、第１回転軸８にその
軸線まわりに回転可能に取付けられており、第１アーム
３に備えられた摺動面１０ａが基板２に備えられた摺動
面１０ｂに摺動しながら、第１アーム３は基板２の上面
？第１回転軸８を中心に角変位することができる。
摺動面１０ａ、１０ｂは耐摩耗性材料から成り、摺動面
は平坦な仕上げ加工がなされているので、比較的小さな
力を加えることによって第１アーム３は第１回転軸８の
軸線まわりに角変位される。
は平坦な仕上げ加工がなされているので、比較的小さな
力を加えることによって第１アーム３は第１回転軸８の
軸線まわりに角変位される。
第２７−ム４の板状体５の上端面には、第２図示のよう
に板状体５の一端部５ａから他端部５ｂまでの間に、第
２回転軸１１、カム装置ｔ１２および長孔２１が一同線
上に間隔をあけて設けられている。凍２回転軸１１は第
２アーム４ケ貞通して備えられ、下端部は第１アーム３
に固着式れる。
に板状体５の一端部５ａから他端部５ｂまでの間に、第
２回転軸１１、カム装置ｔ１２および長孔２１が一同線
上に間隔をあけて設けられている。凍２回転軸１１は第
２アーム４ケ貞通して備えられ、下端部は第１アーム３
に固着式れる。
第２アーム４は軸１１の軸線まわりに角変位可能である
。
。
カム装置１２は、円柱状のカム１３と、カム１３の下端
面に備えられたビン１４と、ビン１４全案内するための
案内溝１５とから構成される。案内溝１５は、第１アー
ム４の板状体５の上端面に、第４図の左右方向に延ひる
直線状をなして形成されている。ビン１４はカム１３の
［端面の中心に偏心した位置に取付けられており、案内
溝１５にその長手方向に変位可能に装着される。このよ
うな構成會有するカム装置１２において、カム１３の頭
部をスパナなどによって回転させると、ビン１４が案内
溝１５の長手方向に変位するとともに、カム１３も第２
アーム４と一体的に第２回転軸１１まわりに変位する。
面に備えられたビン１４と、ビン１４全案内するための
案内溝１５とから構成される。案内溝１５は、第１アー
ム４の板状体５の上端面に、第４図の左右方向に延ひる
直線状をなして形成されている。ビン１４はカム１３の
［端面の中心に偏心した位置に取付けられており、案内
溝１５にその長手方向に変位可能に装着される。このよ
うな構成會有するカム装置１２において、カム１３の頭
部をスパナなどによって回転させると、ビン１４が案内
溝１５の長手方向に変位するとともに、カム１３も第２
アーム４と一体的に第２回転軸１１まわりに変位する。
長孔２１は第２アーム４の幅方向に延びる円弧状に形成
てれてお９、この長孔２１．’に挿通してポル、）’１
６が第１７−ム３に挿着される。この長孔２１およびボ
ルト１６によって第２アーム４の軸１１まわシの角変位
量が制限される。このようにして第２アーム４が軸１１
まわりに角変位することによって、第２アーム４に連な
るボールエンドミル１の軸線金ずらすことができる。
てれてお９、この長孔２１．’に挿通してポル、）’１
６が第１７−ム３に挿着される。この長孔２１およびボ
ルト１６によって第２アーム４の軸１１まわシの角変位
量が制限される。このようにして第２アーム４が軸１１
まわりに角変位することによって、第２アーム４に連な
るボールエンドミル１の軸線金ずらすことができる。
このような第２アーム４の構成は後述するギヤラシャ１
ｂ＞研磨する場合に使用される。
ｂ＞研磨する場合に使用される。
筒体６は、直円筒状であり、その内部には案内筒１８が
筒体６と同一軸線を有（−で形成される。
筒体６と同一軸線を有（−で形成される。
案内筒１８の先端部１８ａにはコレットチャック１９
装着される。ボールエンドミル１がこのチャック１９に
挿入され、ねじ２０によって筒体６に固定される。
装着される。ボールエンドミル１がこのチャック１９に
挿入され、ねじ２０によって筒体６に固定される。
ボールエンドミルｌ’に筒体６に固定するに際しては、
ゲージ° （図示せず）によって位置決め°ヲ行なう。
ゲージ° （図示せず）によって位置決め°ヲ行なう。
このゲージ に よ る位置決めは、具体的にはエンド
ミル１の切刃１ａの曲率中心金第１回転軸８の軸線上に
一致感せて行なう。このようにすれば第１アーム３を軸
８の軸線回りに角変位させると、第２アーム４も第１ア
ーム３と一体的に軸８全中心として角変位され、シタが
ってエンドミル１の切刃１ａが曲率中心全中心にして角
変位される。このようなエンドミル１の軸線全含む平面
内の角変位がな嘔れると共に、後述するようにエンドミ
ル１の軸線回りの変位が同時に進行されることによって
、円弧状かつ幅方向に近づくにつれてねじれ状の形状孕
有する切刃１ａが図示しない砥石に該形状に溜って当接
され、これによって切刃１ａの研磨を行なうことができ
る。
ミル１の切刃１ａの曲率中心金第１回転軸８の軸線上に
一致感せて行なう。このようにすれば第１アーム３を軸
８の軸線回りに角変位させると、第２アーム４も第１ア
ーム３と一体的に軸８全中心として角変位され、シタが
ってエンドミル１の切刃１ａが曲率中心全中心にして角
変位される。このようなエンドミル１の軸線全含む平面
内の角変位がな嘔れると共に、後述するようにエンドミ
ル１の軸線回りの変位が同時に進行されることによって
、円弧状かつ幅方向に近づくにつれてねじれ状の形状孕
有する切刃１ａが図示しない砥石に該形状に溜って当接
され、これによって切刃１ａの研磨を行なうことができ
る。
同一形状のエンドミル１′ｌ！：；１ｉＬ１次１υ１暦
して行く場合には、調節ねじ２５によって予め１３’／
： 置決めケしておけは、逐一ゲージ を 使用する手
間が省け、作業性の向上が図れる。
して行く場合には、調節ねじ２５によって予め１３’／
： 置決めケしておけは、逐一ゲージ を 使用する手
間が省け、作業性の向上が図れる。
連結体７の内部には水平方間（第６図の左右方向）に清
って２つの案内棒３０．３１が上下に平行に設けられて
いる。この釆内禅３０ 、３１は支持部相３２によって
水平方向に変位可能に支持される。支持部材３２の下端
部には、基板２の後端部に装着されたカム９に当接案内
されるカムホロア３３が、回転自在に装着される。案内
棒３１の外周にはばね３４が備えられ、このばね３４の
ばね力によって支持部材３２およびカムホロア３３が回
転中心の方向に引張られるため、カムホロア３３がカム
９に当接案内されることができる。
って２つの案内棒３０．３１が上下に平行に設けられて
いる。この釆内禅３０ 、３１は支持部相３２によって
水平方向に変位可能に支持される。支持部材３２の下端
部には、基板２の後端部に装着されたカム９に当接案内
されるカムホロア３３が、回転自在に装着される。案内
棒３１の外周にはばね３４が備えられ、このばね３４の
ばね力によって支持部材３２およびカムホロア３３が回
転中心の方向に引張られるため、カムホロア３３がカム
９に当接案内されることができる。
もう１つの案内棒３０の外周にはねじ３５が刻設されて
おり、このねじ３５に噛合う歯車３６゜歯車３６の回転
軸の一端部に固着される傘歯車３７およびこの傘歯車３
７に噛合うもう１つの傘歯車３８が、連結体７の内部か
ら筒体６の内部に亘って配置される。傘歯車３８は案内
筒１８に固着ぢれている。このような構成において、カ
ムホロア３３がカム９に当接案内されると、支持部材３
２が水平方向（第６図の左右方向）に変位され、したが
って案内棒３０も水平方向に変位される。
おり、このねじ３５に噛合う歯車３６゜歯車３６の回転
軸の一端部に固着される傘歯車３７およびこの傘歯車３
７に噛合うもう１つの傘歯車３８が、連結体７の内部か
ら筒体６の内部に亘って配置される。傘歯車３８は案内
筒１８に固着ぢれている。このような構成において、カ
ムホロア３３がカム９に当接案内されると、支持部材３
２が水平方向（第６図の左右方向）に変位され、したが
って案内棒３０も水平方向に変位される。
この案内棒３０の変位に対応して歯車３６ 、３７ 。
３８を介して案内筒１８、したがってエンドミル１が軸
線まわりに回転される。このようにエンドミル１が軸線
まわりに回転されると共に、上述したように軸線？含む
平面内で角変位されるので、エンドミル１の切刃１ａの
？ｌＩｒ 磨に行なうことができる。
線まわりに回転される。このようにエンドミル１が軸線
まわりに回転されると共に、上述したように軸線？含む
平面内で角変位されるので、エンドミル１の切刃１ａの
？ｌＩｒ 磨に行なうことができる。
第７図はカムホロア３３がカム９に当接案内される状態
全説明するための図である。カム９は円弧形に形成され
ており、カム９の曲率中心は第１アーム３の回転中心と
ずれて配置されている。すなわちカム９の外周端と第１
回転軸８との距離か、カム９の一端９ａにおいては参照
符Ｒ１であり、漸次増加して他端９ｂにおいては参照符
Ｒ２（〉Ｒ１）で示される。このようなカム９にホロア
３３が当接案内されると、支持部材３２に水平方向の変
位が与えられ、案内棒３０もまた水平方向の変位が与え
られる。
全説明するための図である。カム９は円弧形に形成され
ており、カム９の曲率中心は第１アーム３の回転中心と
ずれて配置されている。すなわちカム９の外周端と第１
回転軸８との距離か、カム９の一端９ａにおいては参照
符Ｒ１であり、漸次増加して他端９ｂにおいては参照符
Ｒ２（〉Ｒ１）で示される。このようなカム９にホロア
３３が当接案内されると、支持部材３２に水平方向の変
位が与えられ、案内棒３０もまた水平方向の変位が与え
られる。
カム９は軸４０全中心にして回転目在に装着されており
、カム９の角変位量を―節するための調節ねじ４１が備
えられる。カム９がこの調節ねじ４１によってｎ［望の
回転位置すなわち仮想ｉｉｉ！１１４２で示される状態
で、面歪ねじ４３によって基板 ２に固定された場合全
想定するとＪこのような仮想線４２に沿って、カムホロ
ア３３が当接案内されると、案内棒３０の変位量が大き
くなり、したがってエンドミル１の軸線まわりの角速度
が増加する。そのためエンドミル１の切刃１ａの中央部
付近と幅方向に近づくにつれてねじれ状の部分との研磨
量を自動的に調節することが可能となる。
、カム９の角変位量を―節するための調節ねじ４１が備
えられる。カム９がこの調節ねじ４１によってｎ［望の
回転位置すなわち仮想ｉｉｉ！１１４２で示される状態
で、面歪ねじ４３によって基板 ２に固定された場合全
想定するとＪこのような仮想線４２に沿って、カムホロ
ア３３が当接案内されると、案内棒３０の変位量が大き
くなり、したがってエンドミル１の軸線まわりの角速度
が増加する。そのためエンドミル１の切刃１ａの中央部
付近と幅方向に近づくにつれてねじれ状の部分との研磨
量を自動的に調節することが可能となる。
このようにカム９を軸４０全中心にして角変位させるこ
とによって、エンドミル１の軸線まわシの回転速度全変
化させることができるので、曲率の異なるカム９を多数
準備しておく必要がなく、部品点数の低減全図ることが
できる。
とによって、エンドミル１の軸線まわシの回転速度全変
化させることができるので、曲率の異なるカム９を多数
準備しておく必要がなく、部品点数の低減全図ることが
できる。
第８図は、研磨装置１０の簡略化した平面図である。ギ
ヤラシャと呼ばれるエンドミル１の切刃１ａの側部１ｂ
の形状は、切刃１ａの形状に対応して円弧状かつねじれ
状であり、しかも、側部１ｂの曲率中心は、切刃１ａの
曲率中心と一致していない。したがって側部ｉｂ２本発
明に従う研磨装置１０で研磨する場合には、エンドミル
］の軸線をずらして側部１ｂの曲率中心金弟１回転佃１
８の軸線上より変位量せる必要がある。エンドミル１の
ｉＭ Ｍ ’（ｙ：ずらすには上述したようにカム１３
をスパナなどで回転させ第２アーム４全第２回転軸１１
まわシに角変位させることによって行なわれる。
ヤラシャと呼ばれるエンドミル１の切刃１ａの側部１ｂ
の形状は、切刃１ａの形状に対応して円弧状かつねじれ
状であり、しかも、側部１ｂの曲率中心は、切刃１ａの
曲率中心と一致していない。したがって側部ｉｂ２本発
明に従う研磨装置１０で研磨する場合には、エンドミル
］の軸線をずらして側部１ｂの曲率中心金弟１回転佃１
８の軸線上より変位量せる必要がある。エンドミル１の
ｉＭ Ｍ ’（ｙ：ずらすには上述したようにカム１３
をスパナなどで回転させ第２アーム４全第２回転軸１１
まわシに角変位させることによって行なわれる。
また側部１ｂは先端１）１１＋から後方側に向けて傾斜
しているので、側部１ｂの研磨のセツテングするにあた
っては、エンドミル１の軸側を軸Ｉ糧金含む水平面に直
角な平面内で角変位させる必要がある。
しているので、側部１ｂの研磨のセツテングするにあた
っては、エンドミル１の軸側を軸Ｉ糧金含む水平面に直
角な平面内で角変位させる必要がある。
このような角変位全エンドミルｌ に与える角変位発生
手段６０が第６図示のように連結体の側壁に設けられて
いる。この角変位発生手段６０は、筒体６の軸線と直角
をなす軒６１と、軸６１と同心状をなす中空円板６２と
、円板６２上に対問して備えられる長孔６３と、この長
孔６３に挿漸すれるボルト６４と？有する。軸６１のｒ
＋ａ ｍまわりに筒体６全角変位し、ボルト６４によっ
て固定し、これによってエンドミル１の軸線が該軸線を
含む水平向に直角な平面内で角変位され、エンドミル１
の側部１ｂの研磨のためのセツテングが行なわれる。
手段６０が第６図示のように連結体の側壁に設けられて
いる。この角変位発生手段６０は、筒体６の軸線と直角
をなす軒６１と、軸６１と同心状をなす中空円板６２と
、円板６２上に対問して備えられる長孔６３と、この長
孔６３に挿漸すれるボルト６４と？有する。軸６１のｒ
＋ａ ｍまわりに筒体６全角変位し、ボルト６４によっ
て固定し、これによってエンドミル１の軸線が該軸線を
含む水平向に直角な平面内で角変位され、エンドミル１
の側部１ｂの研磨のためのセツテングが行なわれる。
筒体６の後部にＦｉ第４図示のように割り出し作業のた
めの割り出し板７０が設けられており、切刃１ａが４枚
刃、６枚刃など複数枚刃を順次割り出し作業によって研
磨することができる。
めの割り出し板７０が設けられており、切刃１ａが４枚
刃、６枚刃など複数枚刃を順次割り出し作業によって研
磨することができる。
以上のように本発明によれば、ボールエンドミル全軸線
まわりＫかつ同時に軸線を含む平面内で変位することが
できるので、円弧状かつ幅方向に近づくにつれてねじれ
状の切刃部分全良好に研磨することができる。またボー
ルエンドミルの先端の中心金一致またはずらして固定す
ることができるので、ギヤラシャと呼ばれる切刃の側部
も研磨することができる、またシャーブナも研磨するこ
とができる。
まわりＫかつ同時に軸線を含む平面内で変位することが
できるので、円弧状かつ幅方向に近づくにつれてねじれ
状の切刃部分全良好に研磨することができる。またボー
ルエンドミルの先端の中心金一致またはずらして固定す
ることができるので、ギヤラシャと呼ばれる切刃の側部
も研磨することができる、またシャーブナも研磨するこ
とができる。
第１図はボールエンドミル１の斜視図、第２図は本発明
の一実施例の斜視図、第３図は本発明の一実施例の側面
図、第４図は第３図の切断面線バー１ｖから見た断面図
、第５図は第３図の一部切欠き断面図、第、６図は本発
明の一実施例の一部を切欠いた背面図、第７図はカムホ
ロア３３がカム９に当接案内される状態全説明するため
の図、第８図は研磨装置１ｏの先端部付近の簡略化した
平面図である。 ■・・・スパイラルボールエンドミル、２・・・基板、
３・・・第１アーム、４・・・第２アーム、５・・・板
状体、６・・・筒体、７・・・連結体、８・・・駆１回
転軸、９・・・カム、１０・・・研磨装置、１１・・・
ｗＪ２回転軸、１２・・・カム装置、３０．３１・・・
案内棒、３３・・・カムポロア、３６，３７．３８・・
・ＩＪイ車 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図 第７図 第８図
の一実施例の斜視図、第３図は本発明の一実施例の側面
図、第４図は第３図の切断面線バー１ｖから見た断面図
、第５図は第３図の一部切欠き断面図、第、６図は本発
明の一実施例の一部を切欠いた背面図、第７図はカムホ
ロア３３がカム９に当接案内される状態全説明するため
の図、第８図は研磨装置１ｏの先端部付近の簡略化した
平面図である。 ■・・・スパイラルボールエンドミル、２・・・基板、
３・・・第１アーム、４・・・第２アーム、５・・・板
状体、６・・・筒体、７・・・連結体、８・・・駆１回
転軸、９・・・カム、１０・・・研磨装置、１１・・・
ｗＪ２回転軸、１２・・・カム装置、３０．３１・・・
案内棒、３３・・・カムポロア、３６，３７．３８・・
・ＩＪイ車 代理人 弁理士 西教圭一部 第１図 第２図 第３図 第７図 第８図
Claims (1)
- 基板と、第１回転軸のまわりに回転する第１アームと、
第１アームにボールエンドミルの先端の中心を一致また
はずらして固定するための第２アームと、前記基板の端
部に設けられたカムと、前記第２アームに水平方向に変
位可能であってカムに当接案内されるカムホロアが装着
され、カムホロアの変位に応じてボールエンドミル全軸
線まわりにかつ同時に軸線全含む平面内で変位する手段
と金含むことを特徴とするスパイラルボールエンドミル
の研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118883A JPS609647A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | スパイラルボ−ルエンドミルの研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118883A JPS609647A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | スパイラルボ−ルエンドミルの研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609647A true JPS609647A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14747491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58118883A Pending JPS609647A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | スパイラルボ−ルエンドミルの研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609647A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655254U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | ||
| JPS5789738A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-04 | Ricoh Co Ltd | Film advancing system of camera |
| JPS5883829A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Canon Inc | フイルム自動巻戻装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58118883A patent/JPS609647A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655254U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | ||
| JPS5789738A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-04 | Ricoh Co Ltd | Film advancing system of camera |
| JPS5883829A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Canon Inc | フイルム自動巻戻装置 |
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