JPS6096265A - ウイング付きカテ−テル集成体 - Google Patents

ウイング付きカテ−テル集成体

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JPS6096265A
JPS6096265A JP59170525A JP17052584A JPS6096265A JP S6096265 A JPS6096265 A JP S6096265A JP 59170525 A JP59170525 A JP 59170525A JP 17052584 A JP17052584 A JP 17052584A JP S6096265 A JPS6096265 A JP S6096265A
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JP
Japan
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catheter
tube
polyurethane
hub
hardness
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Pending
Application number
JP59170525A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・ルイス・カートメル
チヤールズ・ウイリアム・ドーアテイ
デイビツド・ブルース・アイルランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS6096265A publication Critical patent/JPS6096265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0009Making of catheters or other medical or surgical tubes
    • A61M25/0014Connecting a tube to a hub

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般には静脈内注入、そしてより特定的には複
数のポリウレタンパーツより集成すれそして高周波エネ
ルギーの使用による誘電加熱によって一体のユニットに
形成された静脈内注入用のウィングつきカテーテルに関
する。
一般に使用されている静脈内注入集成体は針とカテーテ
ルの組合せからなりそしてその針はカテーテル集成体に
とりつけられたいわゆる「ウィング」を有する可撓性の
カテーテル内にのびている。挿入には所望の静脈内にカ
テーテルのシースつき針を正確に位置させ易くするため
にこのウィングをつかんでそれらを親指と人さし指の間
でしぼる。
一度定位置に置かれたならば、注入集成体と静脈との間
のわずかな相対的な動きの結果として静脈が傷害しに(
いように針をカテーテルから除去して可撓性カテーテル
のみをその場に残留させる。二種類の針/カテーテルセ
ット組合せがそれぞれ米国特許第3,094,122号
および同第4,362,156号各明細書に開示されて
いる。
注入集成体を形成する個々のエレメントが安全に一緒に
結合されていて集成体からの洩れおよびカテーテルの離
脱を阻止することが重要である。静脈内注入集成体を通
して送り込まれる溶液の多(のものは患者の皮膚に接触
せしめた場合には不快さや痛みを生ぜしめうる。これは
癌患者の処置に使用される多(の化学療法剤に関して特
に典型的である。その溶液が有毒ではないにしても、静
脈内注入集成体にもしも開口部が出現したならば細菌感
染が問題となる。唐者の静脈内ではずれたカテーテルの
被雑な問題は潜在的に更により重大である。従ってカテ
ーテル集成体が適当に製造されていない場合には重大な
問題が生じうる。
典型的注入集成体はカテーテル、ウィングつきカテーテ
ルグリップ部材、チューブセクションおよび流体受入れ
ハブを包含している。従来 9− 技術においてはそのような集成体を構成するパーツの相
互接続に対して種々の方法が使用されている。パーツは
円錐゛ウェッジをカテーテルの近端部に強制的に押し込
んでカテーテルをカテーテルハブにロックさせることに
よって機械的に相互接続される。そのような機械的相互
接続は往々にし【[ステーキング(staking) 
J tタハ「スエツジング(ewedging月と呼ば
れるが、これは費用がかかり、そして時間を要するもの
でありうる。更に注入流れ中のウェッジの存在は乱流を
生成させそしてこれは注入液の計量を阻害させうる。
またパーツは適当な接着剤によって一緒に接着されてい
る。しかしこの接着は生物学的適合性接着剤の使用を必
要としそして典型的に厄介な問題である。接着はまた小
ゲージのカテーテルが使用される場合に特に集成体の通
路の一部10− に思いがけないブロック形成を導きうる。
溶媒結合もまた使用されている。溶媒結合においては各
、41−ツは特定の溶媒に可溶性の物質から作られてい
る。溶媒がこのパーツに適用されそしてパーツを相互に
接続させた場合、その2つの溶解した狭面部分が相互に
混じり合って結合を形成させる。不幸にして溶媒結合は
洩れ防止においては信頼性に限界のあることが証明され
ている。溶媒結合はまた静脈内注入ディバイスの集成用
に使用される場合には費用がかかり、そして時間を要す
るものである。
ホーレイカテーテルユニットの製造に使用されている一
つの集成方法は高周波(RF)エネルギーにより生ぜし
められる誘電加熱を使用して個個のパーツを一緒に溶接
させることによる。しかし高周波溶接または結合は静脈
内注入集成体の製造には適用されてはいない。RF結合
における問題は使用される周波数および出力水準ならび
に電力適用電極の形成について中心を有している。例え
ば不光分な電力がパーツに適用された場合には溶接また
は結合は信頼できないものとなる。他方過剰の電力は電
極における高周波エネルギーのアークを導きそしてRF
電力供給を損傷させセして/または静脈内注入集成体の
通路の小さい開口部のブロックを生ぜしめうる。
従って岩者の皮膚に多分有毒な物質が洩れることに対し
て、ならびに静脈内注入集成体からのカテーテルの離脱
に対して高い信頼性を与える一体化カテーテル静脈内注
入集成体に対する要求が存在している。
本発明によれば静脈内注入用ウィングつきカテーテル集
成体が高周波エネルギーにより生成された誘電加熱を使
用してパーツを一緒に溶接させることによって複数のポ
リウレタンウィングから一体化ユニットとして形成され
る。本発明による高周波加熱により結合されるカテーテ
ル集成体は%に有利である。その理山は集成体を同一の
または異ったショア硬度規準を有するポリウレタンから
作られた。J−ツから製造することができ、しかもこれ
らパーツはそれらの構成重合体を相互に混ぜ合わせ、そ
してそれらが分離し得ないように一体的に一緒に結合さ
せることができるからである。
本発明によれば可撓性ポリウレタンチューブセクシ田ン
をポリウレタン流体受入わノ1プ中に挿入し、そして高
周波エネルギーをJNチュー□ブを挿入したハブ部分に
適用してチューブと7)プを加熱させ、その結果それら
は相互に瀦融し合って信頼しうる溶接または結合を形成
する。
好ましくは流体受入れノ・ブはチューブ停止手段、例え
はそれ以上はチューブがノ1プ中に入り得な13− いようなチューブ挿入点を決定するための、チューブの
端に係合するようなサイズの内側ショルダーを包含して
いる。
チューブセクションの反対側の端をポリウレタンウィン
グつきカテーテルグリップ部材のほぼ円筒形の中心部分
中に挿入し、そして再び高周波エネルギーを適用して、
これら2つのものがあたかも単一パーツであるかのよう
に一緒にこれらを溶接させる。カテーテルグリップ部材
は可撓性をもって中心部分に接続されそして弛緩させた
状態を有している一組のウィングを包含している。この
ウィングは一般に中心部分に対して横方向に延びており
、そしてウィングは光分に可撓性を有し更にそれらをカ
テーテルの選ばれた静脈中への位置づけのために相互に
対面係合する位置まで動かすことができる。最稜にほぼ
円筒形のポリウレタンカテーテルはその14− 近端部がカテーテルグリップ部側のほぼ円筒型の中心部
分のカナル中に挿入されており、そしてそれは高周波エ
ネルギーの適用によってそれに溶接される。カテーテル
をグリップ部材から静脈内に挿入するために延びている
テツtR一つき遠端部を有している。
そのような集成体および高周波エネルギーを使用した溶
接操作により一体化されたユニットのウィングつきカテ
ーテル集成体が得られる。
すなわちこの注入集成体を形成する個々のエレメントは
相互に2つの隣接部分の界面において重合体が相互に混
合するように結合されている。
すべてポリウレタン化合物から形成されている流体受入
ねハブ、ウィングつきカテーテルグリップ部材、ハブと
グリップ部材を相互に接続させるチューブおよびカテー
テルを包含する静脈内注入用一体化ポリウレタンウィン
グつきカテーテル集成体の製造のための方法は1個々の
パーツを一緒に相互に接続させ、適当な周波数およびエ
ネルギー水準を有するRFエネルギーをチューブおよび
カテーテルを挿入されたパーツの部分に適用して、各パ
ーツのエネルギーを与えられた部分のポリウレタン化合
物が加熱されて相互に流れ込んで一体化したウィングつ
きカテーテル集成体を成形させる。
従って同一または異った硬度を有するポリウレタン化合
物から作られた複数のパーツから一体化ユニットとして
形成された改善された静脈内注入集成体を提供すること
が本発明の目的であるが、この場合1個々のパーツを集
成させ、そして集成体の相互係合部分に適癌な周波数お
それのパーツの相互係合部分を融着させそしてそれらを
相互に固(溶接させる。
第1図においては本発明の静脈内注入集成体100は以
下に記載されるように高周波溶接または結合によりすべ
て一体化ユニットに成形された流体受入れハブ102.
可撓性チューブセクション104ウイングつきカテーテ
ルグリップ部材106およびカテーテル10日を包含し
ている。
第2図にその断面で示されている流体受入れハブ102
は比較的剛性のポリウレタン化合物から成形された中空
のほぼ円筒形の本体を包含している。典型的にはこのハ
ブを形成しているポリウレタンは約50〜75のショア
ーデュロメーターDの硬度を有しそしてチューブを形成
しているポリウレタンは約75〜95のショアーデュロ
メータームを有している。
ハブ102の近端部は、注入流体源への外的17− 接続のためのルアー・ロックを使用した通常の装置に関
して使用しうる放射状にそして円周方向に延びているラ
グ112を有するコラ−110を有している。補強リブ
114がコラ−110からハブの遠端部に向って、ハブ
に沿って約273延びている。
ハブ102はその近端部に開いている一次流体受入れ凹
部116およびハブ102の遠端部に開いているチュー
ブ受入れカナール118を包含している。−次流体受入
れ凹部116およびチューブ受入れカナール118は直
径減少切頭円錐セクション120およびほぼ円筒形の。
チューブ受入カナル118の直径よりも小さい直径を有
する#濠ぼ円筒形の相互接続カナル122によって相互
接続されている。減少した直径のカナル122はチュー
ブ停止装置またはショルダー124を形成しており、そ
の結果チヱープ18− 104をチューブ受入れカナル118中に挿入した場合
、それがショルダー124に係合するところまでしか延
びないでハブ102中に延びるチューブ1040選ばれ
たまたは規定された長さを与える。
第1図に示されているように、ウィングつきカテーテル
グリップ部材106はほぼ円筒形の中心部分126を包
含しており、そしてこれにウィング127が可撓的に結
合されている。このグリップ部材は好ましくは比較的軟
質のポリウレタン、例えば約75〜100のショアデュ
ロメーターA硬度を有するものから製造されていてその
結果第1図に示されているウィング127は相互に対面
係合されるように上側方向にたたむことができ、そして
唐者の静脈内にカテーテル集成体を挿入する人の親指と
人さし指の間にしっかりと固定させることができる。当
業界においては既知のようにカテーテル108の挿入用
のカニユーレまたは針(図示せず)がカテーテル集成体
100内に包含されている。
第3図にその断面で示されている部拐106のほぼ円筒
形の中心部分126はその近端部方向にチューブ104
の遠端部を摩擦抵抗をもって受入れるようなサイズの第
一開口部128を包含している。開口部128中にチュ
ーブ104を挿入するについての正確な深さは臨界的で
はない。本明細書に以下に記載されるように中心部分1
26に適用されるRFエネルギーによって生成される誘
電加熱手段によって確実に溶接されうるに充分な距離だ
けチューブ104が通路128中に延びていることだけ
が必要である。
中心部分126の遠端部はカテーテル108の近端部を
受入れるためのサイズの小型サイズの開口部160を包
含している。カテーテル108はこの開口部130中K
li々の深さで挿入することができる。そしてここでも
また唯一の必要条件はカテーテル108と中心部分12
8のそれをかこむ開口部130を形成する部分が相互に
誘電加熱によって堅固に溶接されるに充分な挿入探さが
あるべきであるということである。
本発明の特別の利点は、カテーテルを形成するポリウレ
タンの性質を不肖に規制することなしに一体化カテーテ
ル集成体がポリウレタンエレメントから製造されうると
いうことである。すなわちカテーテルはカニユーレ上で
皮膚に挿入させるに充分な硬度の、しかしカテーテルの
挿入される静脈または動脈の内壁を傷つけたりまたはい
ためないような充分に柔軟なポリウレタンから製造する
ことかできる。この目的に使用されるポリウレタンは約
55〜70のショアデ二ロメーターD硬度を通常有して
いる。
21− 第4図はチューブ104をハブ102に溶接させるため
のジグを示しそして第5図はチューブ104をウィング
つきカテーテルグリップ部材106の中央部分126中
に溶接させるためのジグ。ソリダインKH8RF発生機
(ソリダインエnc、製)(図示せず)からの健エネル
ギーを第4および第5図にそれぞれ示されているジグの
末端ラグ132および134に接続させ、これを次いで
溶接させる場合にカテーテル集成体を設置する金用ビン
136に接続させる。発生機によってピン136に交流
を送る。これはピンの極性を接地に対して高い正の極性
と高い負の極性の間に迅速に振動せしめる。すなわち交
流電場がピン136と接地されている電極140との間
に確立される。
広範囲にわたって均一の電圧分布を保持させることは困
難でありそして集成体の一体化ユニ22− ットへの形成のためには比較的小さい結合部分が充分な
のであるから場が濃縮されるより小さいシメンジョンチ
ップ141を有する電極140が設計される。電極チッ
プ141の間の交流場でのカテーテル集成体部分は既知
の方法で加熱される。アーク阻止に対してはカテーテル
集成体100と接地電極140との間に空間を存在させ
ることは本質的なことではない。電極においては鋭い先
端や縁はできるだけ除外されるべきである。その理由は
これらは破壊の生ずる最初の場所だからである。
チューブ104のハブ102への溶接のためには、はぼ
円筒形のピン136がfKJ図に示されているジグのフ
レームワーク138から延びている。このほぼ円筒形の
ピン136はRP発生機に接続されている。接地電極1
40(その端面図は第6図に示されている)は閉じて相
互に係合しそしてチューブ104が挿入されているハブ
102の前方部分からの緊密な接触を形成する。
結合条件は使用される特定のポリウレタン。
電極の構造および環境の特性により変動する。
使用しうる最高電圧は絶縁破壊強さ特性により限定され
る。
一般的原則として周波数は最低電圧を使用することがで
きるように、できるだけ高いものであるべきである。し
かしより高い周波数においては装置はより費用がかかり
、電力を物質に効率的に伝達させることが困難となりそ
して均一な電圧分布を保持させることが一層困難となる
1〜100mHz、好ましくは25〜70 mHtz 
、そして最も好ましくは55〜65m’khsが本発明
のウィングつきカテーテル集成体のポリウレタンパーツ
の結合に対して好ましいということが見出された。しか
しポリウレタン組成が変化する場合には好ましい周波数
に小さな変化を存在させうる。
結合するためKはRFエネルギーを約10〜5,000
ワツトの電力水準で、約0.1〜60秒、好ましくは1
00〜300ワツトで2〜11秒そして実際には200
ワツトで4秒間接続させる。この期間はチューブ104
およびハブ102を構成するポリウレタン化合物の特定
の組成ならびにノ・ブとチューブの特定のサイズおよび
太さによって3〜7秒に変化させうるということを理解
すべきである。
防の場を所望の結合の近辺のみで集成体パーツを溶融さ
せるに充分な時間の間保持させる。
その結果側々のエレメントを形成するポリウレタンは混
合するがしかしその形が失われたりまたは集成体のチャ
ンネルがブロックされること25− はない。電極ピン136の使用はチューブ104のハブ
102への溶接のために適用される寸電力の上限をいく
らかゆるやかにする。その理由は部利136はポリウレ
タン物質を通るRFエネルギーにより生成されたわずか
に過剰の熱にもかかわらずチューブ104中に開口部を
保持させるからである。
第5図はグリップ部側106の中心部分へのチューブ1
04の結合を示す。接地電極142を下げてチューブ1
04が部1106に挿入されている位置で、ウィングつ
きカテーテルグリップ部材106の中心円筒形部分12
6に接触させる。次いでR11’エネルギーを端子15
4を通してワイヤー135を経てピン136に適用する
。接地はジグのベース144と電極142に与えられて
その結果、高周波エネルギーはグリップ部材106とチ
ューブ104を通過する。
26− カテーテルをプルツクさせることなしに目的の一体化結
合を形成させる電力水準を使用することが臨界的である
。小ゲージカテーテルの場合にはこのことは%に臨界的
であり、そして63mHzの周波数の次の電力水準がカ
テーテルの小さい開口部eζブロックを与えることなし
に円筒形部材12乙のカテーテルの信頼できる確実な溶
接を与えることが見出されている。
カラーデルケ゛−ジ 電力水準上15% 5秒16 2
00ワツト 18 200ワツト 20 200ワツト 22 200ワツト 24 200ワット 本明細書中に記載された方法および生成物は本発明の好
ましい態様を構成したものであるが。
本発明はここに記載の方法および生成物に限定されるも
のではなく前記特許請求の範囲に記載された本発明の範
囲から逸脱することなしに変更できると解すべきである
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の静脈内注入集成体の平面図であり、 第2図は11M2−2についての第1図の流体注入ハブ
の断面図であり。 第3図は線6−3についての第1図のカテーテルグリッ
プ部材の中心部分の断面図であり。 第4図は流体注入ハブに係合させ、そしてチューブセク
ションを挿入させたハブのそのセクションに=周波エネ
ルギーを適用するための装置の側面図であり。 第5図は高周波エネルギーをウィングつきカテーテルグ
リップ部材に適用してそれによってこの部材をその一端
に挿入されたポリウレタンチューブに溶接させる装置の
側面図であり、そして第6図は流体注入ハブとチューブ
の組合せに高周波エネルギーを伝導させるための電極の
端面図である。 特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニー29− 手続補正書(方式) 昭和59年11月 9日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第] 7 (1525号2、発明の名
称 ウィング付きカテーテル集成体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ワーナーーランバート令コンパニー4、代理人 1を所 東京都千代田区麹町3丁目2番地(相互第一ビ
ル)5、補正命令の日付 (自発) 書面ならびに図面 l補正の内容 別紙のとおり下記の書面を提出します。 1)委任状およびその訳文 2) 特許出願人の代表者氏名を記載した願書6) 図
面浄書(内容に変更なし) 以上  2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可撓性ポリウレタンチューブセクション、注入流体
    源に接続させるように適応させたfJE 1 m m 
    ト、前記チューブの一つの端部な受入れるように適応さ
    せた第2端部および前記注入流体を前記チューブに相互
    接続させるための通路を有するポリウレタン流体受容ハ
    ブ、 その遠端部を静脈内に挿入するためにテーパーづけした
    ポリウレタンカテーテルおよび軸方向に通して形成させ
    た通路を有し、そして前記チューブをその一つの端部に
    そして前記カテーテルをその他方の端部に受入れるよう
    なサイズの、全般1的′に同筒形の中心部分を有し、更
    に前記中心部分に可撓的に結合させそして弛緩状態にあ
    るそして全般に前記中心部分に横方向に延びておりしか
    も充分に可撓性であって実質的に前記中心部分の変形な
    生せしめることなく相互に面係合させるように動かすこ
    とのできる一組のウィングを有しているポリウレタンカ
    テーテルグリップ部材を包含し、そして前記ノ・ブ、前
    記チューブ。 前記カテーテルグリップ部材および前記カテーテルが筒
    周波加熱により一体単位に結合されていることを特徴と
    する、ポリウレタンから一体化ユニットとして形成され
    た静脈内注入用ウィングつきカテーテル集成体。 2)前記ハブの前記第2端部がそれ以上は前記ハブ中に
    前記チューブを挿入できないようなチューブ挿入点を決
    定するチューブ停止手段を包含している前記特許請求の
    範囲第1項記載のウィングつきカテーテル集成体。 3)前記チューブ停止手段が、前記ハブ中に前記チュー
    ブが挿入された時前記チューブの端部に係合して前記チ
    ューブの挿入点を決定するようなサイズの内側ショルダ
    ーを包含している前記特許請求の範囲第2項記載のウィ
    ングつきカテーテル集成体。 4)#記ハブが約50〜75のショアーD硬度を有する
    ポリウレタンから形成されており、前記チューブが約7
    5〜95のショアーA硬度を有するポリウレタンから形
    成されており、前記グリップ部材が約75〜90のシヨ
    アD硬度を有するポリウレタンから形成されておりそし
    て前記カテーテルが約55〜70のシヨアD硬度を有す
    るポリウレタンから形成されている。前記特許請求の範
    囲第1項記載のウィングつきカテーテル集成体。 5)注入流体源に接続させるように適応させた第1端部
    と、チューブの一つの端部な受入れるように適応させた
    第2端部およびハブの第1および第2端部を相互接続さ
    せるための通路を有する剛性ポリウレタン化合物から製
    造された流体受容ハブ、 可撓性ポリウレタン化合物から製造されたチューブセク
    ション、 その遠端部を静脈内挿入のためにテーパーづけした近端
    部と遠端部を有する可撓性でそして弾性を有するポリウ
    レタン化合物から製造されたほぼ円筒形のカテーテル、
    および近端部、遠端部および前記近端部から前記遠端部
    に通して形成させた通路を有し、そして前記チューブを
    その一つの端部にそして前記カテーテルをその他方の端
    部に受入れるようなサイズの、はぼ円筒形の中心部分を
    有も、そして更に前記中心部分に可撓的に結合させた、
    そして弛緩状態にあるそして一般に前記中心部分に横方
    向にのびてお夛しかも充分に可撓性であって実質的に前
    記中心部分の変形を生せしめることなく相互に対面係合
    させるように動かすことのできる一組のウィングを有し
    ている可撓性ポリウレタン化合物から製造されたカテー
    テルグリップ部材 を包含する静脈内注入用一体化ポリウレタンウィングつ
    きカテーテル集成体を製造するにおいて、 チューブの前記セクションの一つの端部な前記ハブに挿
    入し、前記チューブを挿入した前記ハブのセクションに
    高周波エネルギーを適用して前記ハブセクションと前記
    チューブをこの三者のポリウレタン化合物が相互に流れ
    込んで前記チューブを前記ノ・プ中に溶接させるに充分
    なだけ加熱させること、  5− 前記チューブセクションの他方の端部を前記カテーテル
    グリップ部材の近端部に挿入すること、高周波エネルギ
    ーを前記中心部分の近端部に適用して前記中心部分と前
    記挿入チューブを充分に加熱させて、三者のポリウレタ
    ン化合物を相互に流入させて前記カテーテルグリップ部
    材中に前記チューブを溶接させること、前記カテーテル
    の近端部を前記カテーテルグリップ部材の前記中心部分
    の遠端部に挿入すること、そして 高周波エネルギーを前記カテーテルが挿入された前記中
    心部分の遠端部に適用して前記中心部分と前記カテーテ
    ルを充分に加熱させて三者のポリウレタン化合物が相互
    に流れ込んで前記カテーテルグリップ部材中に前記カテ
    ーテルを溶接するようにさせること を包含する方法。 6)前記高周波エネルギーが1〜100 mHzの周波
    数で適用される前記特rIF請求の範囲第5項 6− 記載の方法。 7)前記ハブが約50〜75のショアーD硬度を有する
    ポリウレタンから形成されており、前記チューブが約7
    5〜95のショアーA硬度を有するポリウレタンから形
    成されており、前記グリップ部材が約75〜9oのショ
    アーA硬度を有するポリウレタンから形成されておりそ
    して前記カテーテルが約55〜7oのショアーD硬度を
    有するポリウレタンから形成されている前記特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 8)前記特許請求の範囲第5項の方法により製造された
    一体化ポリウレタンウィングつきカテーテル集成体。
JP59170525A 1983-08-19 1984-08-17 ウイング付きカテ−テル集成体 Pending JPS6096265A (ja)

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