JPS6096086A - Ｃａｔｖ端末のデスクランブル方式 - Google Patents
Ｃａｔｖ端末のデスクランブル方式Info
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- JPS6096086A JPS6096086A JP58202591A JP20259183A JPS6096086A JP S6096086 A JPS6096086 A JP S6096086A JP 58202591 A JP58202591 A JP 58202591A JP 20259183 A JP20259183 A JP 20259183A JP S6096086 A JPS6096086 A JP S6096086A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスクランブル変調されたケーブルテレビ用信号
を受信するためのＣＡＴＶ端末のデスクランブル方式に
関するものである。
を受信するためのＣＡＴＶ端末のデスクランブル方式に
関するものである。
米国では有料番組放送を契約者以外に見られない様にス
クランブル変調したケーブルテレビジョン放送（以後Ｃ
ＡＴＶと略す）が普及しており、この放送を受信するた
めには、ＣＡＴＶ端末が必要であり、ＣＡＴＶ端末はス
クランブル変調されたテレビジョン放送波をデスクラン
ブルして見るのに必要な装置である。
クランブル変調したケーブルテレビジョン放送（以後Ｃ
ＡＴＶと略す）が普及しており、この放送を受信するた
めには、ＣＡＴＶ端末が必要であり、ＣＡＴＶ端末はス
クランブル変調されたテレビジョン放送波をデスクラン
ブルして見るのに必要な装置である。
第１図は従来技術で構成された矩形波信号でスクランブ
ル変調されたテレビジョン信号を受信するためのＣＡＴ
Ｖ端末のブロックダイヤグラムである。Ｃ，４ＴＶ信号
入力端１にて受信したスクランブル変調されたテレビジ
ョン信号をチューナ２にて選局してチー−す出力３に特
定チャンネル（例えばｌｌ５Ａチヤンネル２ ｏｒ ３
ｏｒ４等）に変５換したテレビジョン搬送波信号を取
り出しこの出力を利得制御器４に導ひくと共に、その出
力の一部を音声キャリア・フィルタおよび増幅器６に導
びき、テレビジョン搬送波信号中より、音声搬送波信号
を抽出し、その抽出信号をＡＭ検波器７にてエンベロー
プ検波した後、スライサ８を通して、エンベロープ検波
信号中のノイズ成分の除去されたスクランブル変調用矩
形波信号を検出し、このスクランブル変調用矩形波信号
で利得制御器４に印加されているチューナ出力３のスク
ランブル変調されたテレビジョン信号の振幅制御を行な
って、デスクランブルされたテレビジョン信号をＣＡＴ
Ｖ端末出力端５より、取出し、モニタ用テレビジョン受
信機のアンテナ入力端子につなぐことによって、デスク
ランブルされたテレビジョン信号をモニタすることがで
きる。
ル変調されたテレビジョン信号を受信するためのＣＡＴ
Ｖ端末のブロックダイヤグラムである。Ｃ，４ＴＶ信号
入力端１にて受信したスクランブル変調されたテレビジ
ョン信号をチューナ２にて選局してチー−す出力３に特
定チャンネル（例えばｌｌ５Ａチヤンネル２ ｏｒ ３
ｏｒ４等）に変５換したテレビジョン搬送波信号を取
り出しこの出力を利得制御器４に導ひくと共に、その出
力の一部を音声キャリア・フィルタおよび増幅器６に導
びき、テレビジョン搬送波信号中より、音声搬送波信号
を抽出し、その抽出信号をＡＭ検波器７にてエンベロー
プ検波した後、スライサ８を通して、エンベロープ検波
信号中のノイズ成分の除去されたスクランブル変調用矩
形波信号を検出し、このスクランブル変調用矩形波信号
で利得制御器４に印加されているチューナ出力３のスク
ランブル変調されたテレビジョン信号の振幅制御を行な
って、デスクランブルされたテレビジョン信号をＣＡＴ
Ｖ端末出力端５より、取出し、モニタ用テレビジョン受
信機のアンテナ入力端子につなぐことによって、デスク
ランブルされたテレビジョン信号をモニタすることがで
きる。
次に、従来技術の他の例として、第２図をもとに説明す
る。第２図は正弦波信号でスクランブル変調されたテレ
ビジョン信号を受信するためのＣＡＴＶ端末のブロック
ダイヤグラムである。
る。第２図は正弦波信号でスクランブル変調されたテレ
ビジョン信号を受信するためのＣＡＴＶ端末のブロック
ダイヤグラムである。
正弦波信号でスクランブル変調されたテレビジョン信号
はＣＡＴＶ信号入力端１より、チューナ２にて受信チャ
ンネルを選択および周波数変換後、映像搬送波中間周波
信号抽出用フィルタ４１を介して、映像搬送波中間周波
信号増幅器４２に導ひかれる。映像搬送波中間周波信号
増幅器４２ではＲＦコンバータ４３に信号を出力すると
ともに、一方、音声搬送波中間周波信号抽出用フィルタ
４４．ＡＧＣ検波器４５ 、 ＡＧＣ増幅４６．映像搬
送波中間周波信号増幅器４２のループよりなるＡＧＣ（
Ａｕｔｏｍａｔｉｃ Ｇａ１ｎ Ｃｏｎｔｒｏｌの略で
以降ＡＧＣと略す）動作によって、スクランブル変調さ
れた映像信号をデスクランブル動作ならしめている。ま
た、映像搬送波中間周波信号増幅器４２の出力の周波数
を安定動作ならしめるためにＡＦＣ（Ａｕ、ｔｏｒｎａ
ｔｉｃ Ｆｒｇｑｕ、ｅｎｃｙ Ｃ’ｏｎｔｒｏｌの略
で、以後ＡＦＣと略す）回路４７を介して、チューナ２
の発振周波数を制御するループを設けている。このよう
にしてなるデスクランブル方式については既に公知とな
っており、 ＵＳＡ ＰＡＴＥＮＴ４０２４５７５ ）
に詳細に述べられているので、ここでは省略する。
はＣＡＴＶ信号入力端１より、チューナ２にて受信チャ
ンネルを選択および周波数変換後、映像搬送波中間周波
信号抽出用フィルタ４１を介して、映像搬送波中間周波
信号増幅器４２に導ひかれる。映像搬送波中間周波信号
増幅器４２ではＲＦコンバータ４３に信号を出力すると
ともに、一方、音声搬送波中間周波信号抽出用フィルタ
４４．ＡＧＣ検波器４５ 、 ＡＧＣ増幅４６．映像搬
送波中間周波信号増幅器４２のループよりなるＡＧＣ（
Ａｕｔｏｍａｔｉｃ Ｇａ１ｎ Ｃｏｎｔｒｏｌの略で
以降ＡＧＣと略す）動作によって、スクランブル変調さ
れた映像信号をデスクランブル動作ならしめている。ま
た、映像搬送波中間周波信号増幅器４２の出力の周波数
を安定動作ならしめるためにＡＦＣ（Ａｕ、ｔｏｒｎａ
ｔｉｃ Ｆｒｇｑｕ、ｅｎｃｙ Ｃ’ｏｎｔｒｏｌの略
で、以後ＡＦＣと略す）回路４７を介して、チューナ２
の発振周波数を制御するループを設けている。このよう
にしてなるデスクランブル方式については既に公知とな
っており、 ＵＳＡ ＰＡＴＥＮＴ４０２４５７５ ）
に詳細に述べられているので、ここでは省略する。
なお、この従来技術の欠点としては、ＣＡＴＶ端末内で
音量制御が行なえない点であった。
音量制御が行なえない点であった。
本発明の目的は前記、従来技術の欠点をなくし、音量制
御を自在にできるＣＡＴＶ端末のデスクランブル方式を
提供するにある。
御を自在にできるＣＡＴＶ端末のデスクランブル方式を
提供するにある。
本発明の要点は、前記、音量制御が行なえる様にスクラ
ンブル変調されたテレビジョン信号信号を検波して、ベ
ースバンド信号に変換し、音量制御するとともに、ベー
スバンド信号にてデスクランブル処理するにある。
ンブル変調されたテレビジョン信号信号を検波して、ベ
ースバンド信号に変換し、音量制御するとともに、ベー
スバンド信号にてデスクランブル処理するにある。
以下、本発明の実施例について、第３図をもとに説明す
る。
る。
スクランブル変調されたテレビジョン信号なＣＡ ＴＶ
信号入力端子１より、チューナ１１に供給し、受信チャ
ンネル選択および周波数変換した後、映像中間周波増幅
器１２にて増幅後、映像検波器４９およびＡＦＣ回路４
８に信号を供給する。
信号入力端子１より、チューナ１１に供給し、受信チャ
ンネル選択および周波数変換した後、映像中間周波増幅
器１２にて増幅後、映像検波器４９およびＡＦＣ回路４
８に信号を供給する。
チューナ１１の出力である映像中間周波信号は１１゜１
２．４１３のＡＦＣ制御ループによって安定化している
。
２．４１３のＡＦＣ制御ループによって安定化している
。
映像検波器４９の出力は垂直同期回路１３．水平同期分
離回路１５．サンプリングホールド回路２８、乗算器５
５ 、 ＳＩＦ回路５５ 、 ＡＧＣ回路１７に供給す
る。垂直同期分離回路１６の出力はモノマルチバイブレ
ータ１４に供給し、垂直同期信号の幅を７〜１０ Ｈ（
Ｂハ水平同期（ｉ号ＸＪＪ間、ＮＴＳＣ−Ｍ方式の場合
は６１５５５５μ就である）程度に拡大すると共にパル
ス幅の安定化を図っている。この出力はフリップフロッ
プ回路１６および、ＡＧＣ回路１７に供給する。ＡＧＣ
回路１７では、映像検波器４９の出力である映像信号を
モノマルチバイブレーク１４の出力であるパルス幅の拡
大された垂直同期信、号で、フィールド周期毎に映像信
号の垂直帰線期間をキーイングし、キーイングした映像
信号の同期信号先端レベルを検出するピークＡＧＣ検波
回路によって、ＡＧＣｉｌを圧を検出して、これを、映
像中間周波増幅器１２および、チューナ１１に供給して
、映像検波器４９の出力映像振幅を一定ならしめている
。
離回路１５．サンプリングホールド回路２８、乗算器５
５ 、 ＳＩＦ回路５５ 、 ＡＧＣ回路１７に供給す
る。垂直同期分離回路１６の出力はモノマルチバイブレ
ータ１４に供給し、垂直同期信号の幅を７〜１０ Ｈ（
Ｂハ水平同期（ｉ号ＸＪＪ間、ＮＴＳＣ−Ｍ方式の場合
は６１５５５５μ就である）程度に拡大すると共にパル
ス幅の安定化を図っている。この出力はフリップフロッ
プ回路１６および、ＡＧＣ回路１７に供給する。ＡＧＣ
回路１７では、映像検波器４９の出力である映像信号を
モノマルチバイブレーク１４の出力であるパルス幅の拡
大された垂直同期信、号で、フィールド周期毎に映像信
号の垂直帰線期間をキーイングし、キーイングした映像
信号の同期信号先端レベルを検出するピークＡＧＣ検波
回路によって、ＡＧＣｉｌを圧を検出して、これを、映
像中間周波増幅器１２および、チューナ１１に供給して
、映像検波器４９の出力映像振幅を一定ならしめている
。
水平同期分離回路１５は、非スクランブル変調期間であ
る垂直帰線期間内の水平同期信号を分離する回路であり
、分離した水平同期信号をフリップフロップ回路１６に
供給する。フリップフロップ回路１６では、モノマルチ
バイブレータ１４にてパルス幅の拡大したパルス信号の
後縁を゛水平同期分離した同期信号に一致させる回路で
ある。
る垂直帰線期間内の水平同期信号を分離する回路であり
、分離した水平同期信号をフリップフロップ回路１６に
供給する。フリップフロップ回路１６では、モノマルチ
バイブレータ１４にてパルス幅の拡大したパルス信号の
後縁を゛水平同期分離した同期信号に一致させる回路で
ある。
このフリップフロップ回路１６の出力信号は原発振回路
１８にてＢ、０５５９４ＭＥｚに発振させた発振出力を
分周するバイナリカウンタ１９のリセット端子に接続さ
れており、フィールド毎にバイナリカウンター１９なリ
セットすると共に、リセットするタイミングが水平同期
信号にも同期する様にするためである。
１８にてＢ、０５５９４ＭＥｚに発振させた発振出力を
分周するバイナリカウンタ１９のリセット端子に接続さ
れており、フィールド毎にバイナリカウンター１９なリ
セットすると共に、リセットするタイミングが水平同期
信号にも同期する様にするためである。
サンプリングホールド回路２８はスクランブル映像信号
と非スクランブル映像信号の期間を検出するために、ス
クランブル映像信号中の同期信号先端をサンプリングホ
ールドする回路である。このサンプリングホールド回路
のサンプリングパルスは、バイナリ−カウンタ１９の出
力パルスをモノマルチバイブレータ２５ニテハルス幅を
約１μ就程度に狭めた後、使用する。サンプリングパル
ス幅を狭める必要性は、垂直帰線期間内にある等化パル
スの幅が、水平同期信号幅より狭くなっているために、
サンプリングパルス幅を狭くしておかぬとペデスタル信
号部をサンプリングしてしまう危険があるためである。
と非スクランブル映像信号の期間を検出するために、ス
クランブル映像信号中の同期信号先端をサンプリングホ
ールドする回路である。このサンプリングホールド回路
のサンプリングパルスは、バイナリ−カウンタ１９の出
力パルスをモノマルチバイブレータ２５ニテハルス幅を
約１μ就程度に狭めた後、使用する。サンプリングパル
ス幅を狭める必要性は、垂直帰線期間内にある等化パル
スの幅が、水平同期信号幅より狭くなっているために、
サンプリングパルス幅を狭くしておかぬとペデスタル信
号部をサンプリングしてしまう危険があるためである。
乗算器３３は映像検波器４９からのスクランブル映像信
号とボルテージアッテネータ２７からの再生スクランブ
ル矩形波パルスを乗算して、デスナ＋クランプル映像信
号を再生する回路である。一般的には差動増幅回路を用
いて乗算動作させており、特に新しい技術ではない。
号とボルテージアッテネータ２７からの再生スクランブ
ル矩形波パルスを乗算して、デスナ＋クランプル映像信
号を再生する回路である。一般的には差動増幅回路を用
いて乗算動作させており、特に新しい技術ではない。
ボルテージアッテネータ２７はサンプリングホールド回
路２８から検出するフィールド周期毎のスクランブル期
間と非スクランブル期間との区別信号と、バイナリカウ
ンタ１９から後段のパルス合成回路２０１位相回路２１
．レベル可変回路２２を経て合成した水平同期毎のスク
ランブル期間と、非スクランブル期間との区別信号とを
乗算させて、スクランブル矩形波信号を再生させる回路
である。
路２８から検出するフィールド周期毎のスクランブル期
間と非スクランブル期間との区別信号と、バイナリカウ
ンタ１９から後段のパルス合成回路２０１位相回路２１
．レベル可変回路２２を経て合成した水平同期毎のスク
ランブル期間と、非スクランブル期間との区別信号とを
乗算させて、スクランブル矩形波信号を再生させる回路
である。
パルス合成回路２０は、スクランブル矩形波期間パルス
をバイナリカウンタ１９０分局比の異なる出力信号より
合成して作る回路である。分周比の異なるバイナリカウ
ンタ１９の出力を合成してパルス幅を合成する方法は既
に公知技術で実現できるので、ここでは詳細説明を省略
する。
をバイナリカウンタ１９０分局比の異なる出力信号より
合成して作る回路である。分周比の異なるバイナリカウ
ンタ１９の出力を合成してパルス幅を合成する方法は既
に公知技術で実現できるので、ここでは詳細説明を省略
する。
位相回路２１は、パルス合成回路２０の出力パルスの位
相を可変して、乗算器３３でのヌクランプルド映像信号
と再生スクランブル矩形波信号との位相合せを行なう回
路である。レベル可変回路２２はボルテージアッテネー
タ２７へのスクランブル矩形波レベルを可変して、乗算
器５３にスクランブル矩形波信号の過不足がない様にす
るためのものである。
相を可変して、乗算器３３でのヌクランプルド映像信号
と再生スクランブル矩形波信号との位相合せを行なう回
路である。レベル可変回路２２はボルテージアッテネー
タ２７へのスクランブル矩形波レベルを可変して、乗算
器５３にスクランブル矩形波信号の過不足がない様にす
るためのものである。
ＳＩＦ回路６５は映像検波器４９の出力信号中に含まれ
る４、５ＭＥｚ音声搬送波中間周波数信号を３００ｆＲ
ｚ 程度のバンドパスフィルタで抽出−Ｐ した後、増幅およびＡＭ成分を抑圧させるためのリミッ
タ回路を通し、ＦＭ検波回路で音声信号を検波抽出する
回路である。この音声信号を次段の音量制御回路３６に
供給して、音量制御しり後、ＲＦコンバータ３４に供給
する。
る４、５ＭＥｚ音声搬送波中間周波数信号を３００ｆＲ
ｚ 程度のバンドパスフィルタで抽出−Ｐ した後、増幅およびＡＭ成分を抑圧させるためのリミッ
タ回路を通し、ＦＭ検波回路で音声信号を検波抽出する
回路である。この音声信号を次段の音量制御回路３６に
供給して、音量制御しり後、ＲＦコンバータ３４に供給
する。
ＲＦコンバータ６４は乗算器３３からのデスクランブル
映像信号と、音量制御回路３６からの音声信号をＲＦチ
ャンネル（一般にはＵＳＡ第２．３．４のチャンネルが
多く使われている）に変換してＣＡＴＶ端末出力端４０
より、一般モニタテレビのアンテナ入力端子に接続して
、デスクランブル映像信号をモニタすることができる。
映像信号と、音量制御回路３６からの音声信号をＲＦチ
ャンネル（一般にはＵＳＡ第２．３．４のチャンネルが
多く使われている）に変換してＣＡＴＶ端末出力端４０
より、一般モニタテレビのアンテナ入力端子に接続して
、デスクランブル映像信号をモニタすることができる。
なお、放送されているどのチャンネルがスクランブルチ
ャンネルであるのか否か、また、ＣＡＴＶ端末の保育者
がスクランブルチャンネルを見ることでできる契約者で
あるか否か等を放送局側（以後、ヘッドエンド側と略す
）は常に知っており、ＣＡＴＶ端末を制御する必要があ
るため、ＣＡＴＶ端末をコントロールするための制御コ
ードを特別の周波数（一般には１０８〜１２０ＭＥＺの
受信帯域内）で送信し、この端末コントロール用搬送波
に制御コードをＡＭ変調またはＦＭ変調している。
ャンネルであるのか否か、また、ＣＡＴＶ端末の保育者
がスクランブルチャンネルを見ることでできる契約者で
あるか否か等を放送局側（以後、ヘッドエンド側と略す
）は常に知っており、ＣＡＴＶ端末を制御する必要があ
るため、ＣＡＴＶ端末をコントロールするための制御コ
ードを特別の周波数（一般には１０８〜１２０ＭＥＺの
受信帯域内）で送信し、この端末コントロール用搬送波
に制御コードをＡＭ変調またはＦＭ変調している。
従ってＣＡＴＶ端末では、この信号を受信するために、
ＣＡＴＶ信号入力端子１から疎結合にてデータレシーバ
−６７に信号を結合させている。
ＣＡＴＶ信号入力端子１から疎結合にてデータレシーバ
−６７に信号を結合させている。
データレシーバ−３７は端末コントロール用搬送波を狭
帯域フィルタで抽出し、増幅した後、ＡＭ検波またはＦ
Ｍ検波し、検波後、波形整形し、マイコン回路３８に供
給する。マイコン回路３８ではヘッドエンドからのコー
ド信号を、予じめ決められた解読方法に従って、解読し
、スクランブルスイッチ３２を制御して、乗算器３３へ
の再生ヌクランプル矩形波信号の供給を止めたり、送っ
たりする。または、バイナリカウンタ１９のリセット端
子を制御して、パルス合成回路２５０入力信号および、
モノマルチバイブレータ２５０入力信号な入／切して、
デスクランブル動作０Ｎ１０ＦＦ動作ならしめる。
帯域フィルタで抽出し、増幅した後、ＡＭ検波またはＦ
Ｍ検波し、検波後、波形整形し、マイコン回路３８に供
給する。マイコン回路３８ではヘッドエンドからのコー
ド信号を、予じめ決められた解読方法に従って、解読し
、スクランブルスイッチ３２を制御して、乗算器３３へ
の再生ヌクランプル矩形波信号の供給を止めたり、送っ
たりする。または、バイナリカウンタ１９のリセット端
子を制御して、パルス合成回路２５０入力信号および、
モノマルチバイブレータ２５０入力信号な入／切して、
デスクランブル動作０Ｎ１０ＦＦ動作ならしめる。
３９はリモコン回路であり、ＣＡＴＶ端未使月未使用者
制御あるいはチャンネル選局操作した場合に、操作キー
が伺であるのかをマイコン回路３８に知らせるための回
路である。
制御あるいはチャンネル選局操作した場合に、操作キー
が伺であるのかをマイコン回路３８に知らせるための回
路である。
マイコン回路３８ではリモコン回路３９からのコード信
号を解読して、チー−す１１の選局または、音量制御回
路３６の音量制御を行なう。このマイコン回路は８ビッ
ト程度のマイクロプロセッサを用いることで容易に実現
でき、特に新しい技術ではないため詳細の説明は省略す
る。
号を解読して、チー−す１１の選局または、音量制御回
路３６の音量制御を行なう。このマイコン回路は８ビッ
ト程度のマイクロプロセッサを用いることで容易に実現
でき、特に新しい技術ではないため詳細の説明は省略す
る。
本実施例においては、ＲＦコンバータ６４を用いて説明
したがモニタ用テレビとして、ベースバンド入力形のも
のもあり、ベースバンド形テレビへ接続する場合は勿論
不要である。
したがモニタ用テレビとして、ベースバンド入力形のも
のもあり、ベースバンド形テレビへ接続する場合は勿論
不要である。
第４図は、矩形波スクランブル映像信号の水平周期にお
けるＲＦ信号波形説明図である。図中ｅ９ハキャリア零
レベル、（イ）はスクランブル変調のない場合の水平同
期信号位置、（ロ）はヌクランプル変調時の水平同期信
号抑圧後の波形、に）はヌクランプル変調期間、（ホ）
は非スクランブル変調期間である。
けるＲＦ信号波形説明図である。図中ｅ９ハキャリア零
レベル、（イ）はスクランブル変調のない場合の水平同
期信号位置、（ロ）はヌクランプル変調時の水平同期信
号抑圧後の波形、に）はヌクランプル変調期間、（ホ）
は非スクランブル変調期間である。
第５図は、矩形波スクランブル映像信号の垂直周期にお
けるＲＦ信号波形の説明図である。図中（ハ）ｋｌキャ
リア零レベル、（イ）はスクランブル変調のない場合の
水平同期信号の位置、（ロ）はスクランブル変調時の水
平同期信号抑圧位置、に）は５ＹＩＶＣ抑圧期間、（ハ
）は５ＹＩＶＣ非抑圧期間である。
けるＲＦ信号波形の説明図である。図中（ハ）ｋｌキャ
リア零レベル、（イ）はスクランブル変調のない場合の
水平同期信号の位置、（ロ）はスクランブル変調時の水
平同期信号抑圧位置、に）は５ＹＩＶＣ抑圧期間、（ハ
）は５ＹＩＶＣ非抑圧期間である。
第６図は水平周期におけるタイミングチャートである。
図中（α）ゆ映像信号、（ｂ）は第６図中のバイナリカ
ウンタ１９より、モノマルチバイブレータ２５に供給し
ているパルス波形、（Ｃ）は、第３図中のモノマルチバ
イブレータ２５の出力パルス波形、＠）は第３図中の位
相回路２１の出力パルス波形である。
ウンタ１９より、モノマルチバイブレータ２５に供給し
ているパルス波形、（Ｃ）は、第３図中のモノマルチバ
イブレータ２５の出力パルス波形、＠）は第３図中の位
相回路２１の出力パルス波形である。
第７図は垂直同期におけるタイミングチャートである。
図中（α）は映像信号、図中（ｂ）は第６図中のモノマ
ルチバイブレータ２５の出力波形、図中（Ｃ）は第３図
中のサンプリングホールド回路２Ｂのサンプリングホー
ルド電圧波形、同図＠）はサンプリングホールド電圧波
形を波形整形した出力波形である。
ルチバイブレータ２５の出力波形、図中（Ｃ）は第３図
中のサンプリングホールド回路２Ｂのサンプリングホー
ルド電圧波形、同図＠）はサンプリングホールド電圧波
形を波形整形した出力波形である。
同図（−）は、第６図中の７リツプフロツプ１６の出力
波形、同図のは、第６図中の位相回路２１の出力波形で
ある。
波形、同図のは、第６図中の位相回路２１の出力波形で
ある。
以上の説明の如く、本発明を実施することによって、ス
クランブル変調されたテレビジョン信号をデスクランブ
ラ動作ならしめ、かつ、従来技術の欠点であった音量コ
ントロールが実現できる効果がある。
クランブル変調されたテレビジョン信号をデスクランブ
ラ動作ならしめ、かつ、従来技術の欠点であった音量コ
ントロールが実現できる効果がある。
第１図、第２図はそれぞれ従来方式のデスクランブル回
路を示すブロック図、第３図は、本発明の一実施例とし
てのデスクランブル回路を示すブロック図、第４図は矩
形波スクランブル映像信号の水平同期におけるＲＦ信号
波形図、第５図は矩形波スクランブル映像信号の垂直同
期におけるＲＦ信号波形図、第６図は水平周期における
タイミングチャート、第７図は垂直同期におけるタイミ
ングチャート、である。 １・・・・・・・・・・・・ＣＡＴＶ信号入力端２８・
・・・・−・・サンプリングホールド回路２７・・・・
・・・・・ボルテージアッテネータ回路３３・・・・・
・・・・乗算器 ３６・・・・・・・・・音量制御回路 ４ｏ・・・・・−・・ＣＡＴＶ端末出力端格４図 第５図 （ニ） （ホ） （ニ） 斃６図
路を示すブロック図、第３図は、本発明の一実施例とし
てのデスクランブル回路を示すブロック図、第４図は矩
形波スクランブル映像信号の水平同期におけるＲＦ信号
波形図、第５図は矩形波スクランブル映像信号の垂直同
期におけるＲＦ信号波形図、第６図は水平周期における
タイミングチャート、第７図は垂直同期におけるタイミ
ングチャート、である。 １・・・・・・・・・・・・ＣＡＴＶ信号入力端２８・
・・・・−・・サンプリングホールド回路２７・・・・
・・・・・ボルテージアッテネータ回路３３・・・・・
・・・・乗算器 ３６・・・・・・・・・音量制御回路 ４ｏ・・・・・−・・ＣＡＴＶ端末出力端格４図 第５図 （ニ） （ホ） （ニ） 斃６図
Claims (1)
- リ スクランブル変調されたテレビジョン信号信号を受
信・検波しベースバンド信号に変換して出力する第１の
手段と、該第１の手段からの出力よりスクランブル変調
用信号を再生する第２の手段と、前記第１の手段からの
出力と前記第２の手段からのスクランブル変調用信号を
用いてデスクランブル映像信号を再生する第３の手段と
、前記第１の手段からの出力より音声信号を抽出する第
４の手段と、抽出された該音声信号の音量制御を行なう
第５の手段と、再生された前記デスクランブル映像信号
と音量制御された前記音声信号とを合成してＲＦチャン
ネル信号に変換する第６の手段とから成ることを特徴と
するＣＡＴＶ端末のデスクランブル方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202591A JPS6096086A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Ｃａｔｖ端末のデスクランブル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202591A JPS6096086A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Ｃａｔｖ端末のデスクランブル方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096086A true JPS6096086A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16460014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202591A Pending JPS6096086A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Ｃａｔｖ端末のデスクランブル方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5031213A (en) * | 1988-09-21 | 1991-07-09 | Pioneer Electronic Corporation | CATV terminal unit |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202591A patent/JPS6096086A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5031213A (en) * | 1988-09-21 | 1991-07-09 | Pioneer Electronic Corporation | CATV terminal unit |
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