JPS6095695A - 警報装置 - Google Patents
警報装置Info
- Publication number
- JPS6095695A JPS6095695A JP58203903A JP20390383A JPS6095695A JP S6095695 A JPS6095695 A JP S6095695A JP 58203903 A JP58203903 A JP 58203903A JP 20390383 A JP20390383 A JP 20390383A JP S6095695 A JPS6095695 A JP S6095695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- alarm
- photoelectric switch
- alarm device
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、通常の照明灯を用いることによって、安価か
つ構成簡易とした警報装置に関する。
つ構成簡易とした警報装置に関する。
家屋の玄関部分において人の接近を検知し警報を発する
警報装置は、従来、赤外線、超音波などの反射光線、反
射音波等によって警報器を作動させるごとく構成されて
いるが、このために用いる機器は精巧かつ複雑であり、
防水、防塵性に劣り、従って作動の信頼性に欠けるとと
もに、保守も困難であり、さらに高価格であるなど一般
家屋には採用し難いものであった。
警報装置は、従来、赤外線、超音波などの反射光線、反
射音波等によって警報器を作動させるごとく構成されて
いるが、このために用いる機器は精巧かつ複雑であり、
防水、防塵性に劣り、従って作動の信頼性に欠けるとと
もに、保守も困難であり、さらに高価格であるなど一般
家屋には採用し難いものであった。
本発明は、玄関等において通常用いる照明灯を利用する
ことを基本として、信頼性に優れかつ安価に形成でき、
前記問題点を解決しうる警報装置の提供を目的としてい
る。
ことを基本として、信頼性に優れかつ安価に形成でき、
前記問題点を解決しうる警報装置の提供を目的としてい
る。
以下本発明の警報装置１が、玄関部分に用いられた場合
を例にとり、その一実施例を図面に基づき説明する。
を例にとり、その一実施例を図面に基づき説明する。
図において警報装置ｌは、照明灯ＬＰの光の一部を集光
させるとともに、その光線が通路Ｒを横切る位置に光電
スイッチＨＤを配し、該光電スイッチＨＤへの前記集光
を遮ることによって警報器ＡＬを作動させる。
させるとともに、その光線が通路Ｒを横切る位置に光電
スイッチＨＤを配し、該光電スイッチＨＤへの前記集光
を遮ることによって警報器ＡＬを作動させる。
玄関灯である照明灯ＬＰは、通常の長寿命を有する電球
をケース１１に収納するとともに、該ケース１１に設け
る透光板１３には、その中央等の所定範囲でレンズ部分
を形成し、照光をこのレンズ部分によって集光する。ま
たレンズ部分の周囲からは散乱光を生じさせうる。なお
照明灯ＬＰは、例えば玄関の玄関扉１５の一側繰上方部
に、前記集光された光線１４が、玄関扉１５前方の、開
扉に際して人が通る前記通路Ｒを横切りかつ斜め下方外
向きに横切るごとく取付けられ、該光線１４は、通路Ｒ
を通り玄関扉１５に近づく際、その通行人によって遮ら
れる。
をケース１１に収納するとともに、該ケース１１に設け
る透光板１３には、その中央等の所定範囲でレンズ部分
を形成し、照光をこのレンズ部分によって集光する。ま
たレンズ部分の周囲からは散乱光を生じさせうる。なお
照明灯ＬＰは、例えば玄関の玄関扉１５の一側繰上方部
に、前記集光された光線１４が、玄関扉１５前方の、開
扉に際して人が通る前記通路Ｒを横切りかつ斜め下方外
向きに横切るごとく取付けられ、該光線１４は、通路Ｒ
を通り玄関扉１５に近づく際、その通行人によって遮ら
れる。
前記光電スイッチＨＤは、建物の壁面から突出する袖壁
などの付属物１６に、前記光線１４上に取付けられ、従
って前記集光を受光しうる。
などの付属物１６に、前記光線１４上に取付けられ、従
って前記集光を受光しうる。
照明灯ＬＰと光電スイッチＨＤとは、第２図にしめず電
気回路ＥＣに接続される。
気回路ＥＣに接続される。
電気回路ＥＣは、暗時動作スイッチＥＥをライン２に有
し、一定の暗さになると接点■■を短絡し、ライン２の
照明灯ＬＰを点灯させる。光電スイッチＨＤは、照明灯
ＬＰと並列接続され、ライン６に配するそのｂ接点ＨＤ
Ｉは、入光の間は開き、従って防犯ブザーＢＺ、室内灯
りなどの警報器ＡＬをＯＦＦする一方、通行人が光電ス
イッチＨＤへの入光を遮ることによりｂ接点ＨＤＩを閉
じ警報器ＡＬを作動させる。なお不用時にはスイッチＳ
を開くともに、本例の電気回路ＥＣでは、暗時にのみ電
気回路ＥＣを閉じることによって節電でき、又光電スイ
ッチＨＤの誤動作を防ぐ。
し、一定の暗さになると接点■■を短絡し、ライン２の
照明灯ＬＰを点灯させる。光電スイッチＨＤは、照明灯
ＬＰと並列接続され、ライン６に配するそのｂ接点ＨＤ
Ｉは、入光の間は開き、従って防犯ブザーＢＺ、室内灯
りなどの警報器ＡＬをＯＦＦする一方、通行人が光電ス
イッチＨＤへの入光を遮ることによりｂ接点ＨＤＩを閉
じ警報器ＡＬを作動させる。なお不用時にはスイッチＳ
を開くともに、本例の電気回路ＥＣでは、暗時にのみ電
気回路ＥＣを閉じることによって節電でき、又光電スイ
ッチＨＤの誤動作を防ぐ。
このように本発明の警報装置は、照明灯の一部を集光さ
せるとともに、その集光によって、通路を横切り配した
光電スイッチを用いて警報器を動作させるものであり、
従って赤外線、超音波機器等の高価、複雑かつ保守の不
便な器具を用いることなく構成でき、信頼性に優れまた
低価格に構成しうる他、屋外の照明をもなしうるなと多
くの効果を奏しうる。なお警報器として室内灯を用いか
つ該室内灯を玄関内部に設けることによって、不法侵入
者の他、家内が帰宅した際の玄関部分の照明のためとし
ても活用できる。又警報装置番よ、玄関の他、アプロー
チ部分等にも利用でき、又集光は平行光線として集光さ
せる場合の（也、光電スイッチが焦点となるごとく集光
させるなど種々な用途に活用でき、又広範囲な変形が可
能である。
せるとともに、その集光によって、通路を横切り配した
光電スイッチを用いて警報器を動作させるものであり、
従って赤外線、超音波機器等の高価、複雑かつ保守の不
便な器具を用いることなく構成でき、信頼性に優れまた
低価格に構成しうる他、屋外の照明をもなしうるなと多
くの効果を奏しうる。なお警報器として室内灯を用いか
つ該室内灯を玄関内部に設けることによって、不法侵入
者の他、家内が帰宅した際の玄関部分の照明のためとし
ても活用できる。又警報装置番よ、玄関の他、アプロー
チ部分等にも利用でき、又集光は平行光線として集光さ
せる場合の（也、光電スイッチが焦点となるごとく集光
させるなど種々な用途に活用でき、又広範囲な変形が可
能である。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図はその
接続状態を例示する回路図である。 ＡＬ−・−警報器、ＢＺ・・−防犯ブザー、ＥＣ−ｍ−
電気回路、 ＥＥ−・暗時動作スイ・ノチ、ＨＤ・・−
光電スイ・ンチ、 Ｌ−室内灯、ＬＰ−ｍ−照明灯、
Ｒ−通路。 特許出願人 ナショナル住宅産業）朱式会社代理人 弁
理士 苗 村 正 第１図
接続状態を例示する回路図である。 ＡＬ−・−警報器、ＢＺ・・−防犯ブザー、ＥＣ−ｍ−
電気回路、 ＥＥ−・暗時動作スイ・ノチ、ＨＤ・・−
光電スイ・ンチ、 Ｌ−室内灯、ＬＰ−ｍ−照明灯、
Ｒ−通路。 特許出願人 ナショナル住宅産業）朱式会社代理人 弁
理士 苗 村 正 第１図
Claims (4)
- （１）建物屋外を照らす照明灯の光の一部を集光させる
とともに、該集光の光線上かつ通路を横切る位置に光電
スイッチを配する一方、該光電スイッチの遮光によって
警報器を作動させることを特徴とする警報装置。 - （２） 前記照明灯が玄関灯でありかつ前記集光が、玄
関扉の前方の通路を横切ることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の警報装置。 - （３）前記警報器が防犯ブザーである特許請求の範囲第
１項記載のＩＩ報装置。 - （４） 前記警報器が室内灯である特許請求の範囲第１
項記載の警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203903A JPS6095695A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203903A JPS6095695A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095695A true JPS6095695A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16481612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203903A Pending JPS6095695A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105884U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58203903A patent/JPS6095695A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105884U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | ||
| JPH0533988Y2 (ja) * | 1988-01-06 | 1993-08-27 |
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