JPS6095484A - 日本語ワ−ドプロセツサ - Google Patents
日本語ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS6095484A JPS6095484A JP58202579A JP20257983A JPS6095484A JP S6095484 A JPS6095484 A JP S6095484A JP 58202579 A JP58202579 A JP 58202579A JP 20257983 A JP20257983 A JP 20257983A JP S6095484 A JPS6095484 A JP S6095484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- characters
- rotation
- word processor
- bit pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は日本語ワードプロセ、すに係り、特に文字を回
転して表示する機能を有する日本語ワードプロセ、すに
関する。
転して表示する機能を有する日本語ワードプロセ、すに
関する。
近年、文書作成機としてのワードプロセッサの普及は目
ざましいものがある。しかし、従来までの日本語ワード
プロセッサでは、文書を作成する場合の文字の並らびは
、第１図及び第２図に示す如く全て一方向に限られてい
た。
ざましいものがある。しかし、従来までの日本語ワード
プロセッサでは、文書を作成する場合の文字の並らびは
、第１図及び第２図に示す如く全て一方向に限られてい
た。
このように文字の並らびが一方向に限られていても、通
常の文明の作成においては特に支障をきたさない。しか
し、図表等が混じった文書作成の場合、全体の文字の向
きに対し特定の文字の向きを変えて表示する必要が生じ
ることがある。
常の文明の作成においては特に支障をきたさない。しか
し、図表等が混じった文書作成の場合、全体の文字の向
きに対し特定の文字の向きを変えて表示する必要が生じ
ることがある。
従って、従来の日本語ワードプロセッサでは通常の向き
で作成した文章を印刷し、これを切り取って所定の向き
に貼り伺けることにより、全体の文字の向きに対し特定
の文字の向きを回転した文書を作成する方法が採られて
いた。こｎ、では、日本語ワードプロセッサを使用して
高速、且つき扛いに文書を作成する意味が失なわれるこ
ととなり、早急の改善が要請されている。
で作成した文章を印刷し、これを切り取って所定の向き
に貼り伺けることにより、全体の文字の向きに対し特定
の文字の向きを回転した文書を作成する方法が採られて
いた。こｎ、では、日本語ワードプロセッサを使用して
高速、且つき扛いに文書を作成する意味が失なわれるこ
ととなり、早急の改善が要請されている。
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、同−文書内におい
て任意に指定した文字の向きを変えて表示することがで
きる日本語ワードブロセ、すを提供することにある。
て任意に指定した文字の向きを変えて表示することがで
きる日本語ワードブロセ、すを提供することにある。
本発明は、文書を作成する日本語ワードプロセッサにお
いて、キーボード上に、文１゛ヲ回転させる指示を与え
る回転キーを設けると共に、この回転キーの押下により
指定の文字を回転させるパターン変換機能を有する文字
回転手段を設は文書作成、校正及び追加文書を記憶する
エリアに回転した文字パターンを転送し、回転した文字
を含む文書を表示装置等に表示することＫよシ、上記目
的を達成するものである。
いて、キーボード上に、文１゛ヲ回転させる指示を与え
る回転キーを設けると共に、この回転キーの押下により
指定の文字を回転させるパターン変換機能を有する文字
回転手段を設は文書作成、校正及び追加文書を記憶する
エリアに回転した文字パターンを転送し、回転した文字
を含む文書を表示装置等に表示することＫよシ、上記目
的を達成するものである。
以下、本発明の日本語ワードブロセ、すの一実施例を図
面に従って説明する。第３図は本発明の日本語ワードブ
ロセ、すの一実施例を示すプロ。
面に従って説明する。第３図は本発明の日本語ワードブ
ロセ、すの一実施例を示すプロ。
り図である。キーボード１からの文字５−ドが制御部２
の一時記憶装置２１に入力さ扛ると、この制御部２は辞
書３から対応する文字ビットパターン管引き出して上記
一時記憶装置２１に記憶する。
の一時記憶装置２１に入力さ扛ると、この制御部２は辞
書３から対応する文字ビットパターン管引き出して上記
一時記憶装置２１に記憶する。
キーボード１には回転キー４が設けられている。
この回転キー４の文字を回転させる旨を指示する信号は
制御部４を介して文字回転機能を有する文字回転装置５
に入力される。文字回転装置５は回転キー４が押下され
ると、一時記憶装置２１から指定された文字ビットパタ
ーンを取シ込みこれを所定角度回転させた後、一時記憶
装置２１経出で文書作成、校正及び追加を行なう文書を
記憶するエリア６に転送する。なお、このエリア６には
一時記憶装置２１に一旦記憶されている他の文字ビット
パターンも随時転送されてくる。このエリア６内の文書
はブラウン管、ＬＣＤ等の表示装置７に表示されると共
に、フロッピーディスク尋の文書保存用の記録装置８に
送られる。記録装置８は作成、校正追加を行なう文書が
記録さ扛るエリア８１と作成済文書を保存するエリア８
２から成っている。
制御部４を介して文字回転機能を有する文字回転装置５
に入力される。文字回転装置５は回転キー４が押下され
ると、一時記憶装置２１から指定された文字ビットパタ
ーンを取シ込みこれを所定角度回転させた後、一時記憶
装置２１経出で文書作成、校正及び追加を行なう文書を
記憶するエリア６に転送する。なお、このエリア６には
一時記憶装置２１に一旦記憶されている他の文字ビット
パターンも随時転送されてくる。このエリア６内の文書
はブラウン管、ＬＣＤ等の表示装置７に表示されると共
に、フロッピーディスク尋の文書保存用の記録装置８に
送られる。記録装置８は作成、校正追加を行なう文書が
記録さ扛るエリア８１と作成済文書を保存するエリア８
２から成っている。
第４図は第３図で示したキーボード１の拡大概略図で、
キーボード１の右端に回転キー４が設けられている。な
お、符号９は実行キーを示している。
キーボード１の右端に回転キー４が設けられている。な
お、符号９は実行キーを示している。
３−
第５図はｍＸｎド、ト文字表示における各回転角度にお
ける文字のビットパターンを表わしたものである。符号
１１は正常な文字のビットパターンを示しておシ、後述
する第１表の第１を式はこれに対応する行列式を示して
いる。ビワドパｐ −ン１２はビットパターン１１を時
計と反対廻りで（左：ｉυで）９０度回転した場合を示
す。ビットパターン１３はビットパターン１１を時制と
反対廻シで１８０度回転した場合を示す。ビットパター
ン１４はビットパターン１１を時計と反対ｎ＋ｂで２７
０度回転した場合を示している。なお、ビットパターン
１２は第１表の（１２）式で示される行列式に対応し、
ビットパターン１３は第１表の（１３）式で示される行
列式に対応し、ビットパターン１４は第１表の（１４）
式で示される行列式に対応している。
ける文字のビットパターンを表わしたものである。符号
１１は正常な文字のビットパターンを示しておシ、後述
する第１表の第１を式はこれに対応する行列式を示して
いる。ビワドパｐ −ン１２はビットパターン１１を時
計と反対廻りで（左：ｉυで）９０度回転した場合を示
す。ビットパターン１３はビットパターン１１を時制と
反対廻シで１８０度回転した場合を示す。ビットパター
ン１４はビットパターン１１を時計と反対ｎ＋ｂで２７
０度回転した場合を示している。なお、ビットパターン
１２は第１表の（１２）式で示される行列式に対応し、
ビットパターン１３は第１表の（１３）式で示される行
列式に対応し、ビットパターン１４は第１表の（１４）
式で示される行列式に対応している。
以下余白
４−
表１表
次に本実施例の動作について説明する。回転させたい文
字がち牡はと牡を指定してキーボード１上の回転キー４
を１回押すと、文字回転装置５は一時記憶装置２１内の
文字を取り込みこ牡を左廻シで９０度回転させ、一時記
憶装置２１経出でエリア６に転送する。この結果は表示
装置７の画面で見ることができる。この操作は１文字毎
あるいは数文字同時に行なうことができる。
字がち牡はと牡を指定してキーボード１上の回転キー４
を１回押すと、文字回転装置５は一時記憶装置２１内の
文字を取り込みこ牡を左廻シで９０度回転させ、一時記
憶装置２１経出でエリア６に転送する。この結果は表示
装置７の画面で見ることができる。この操作は１文字毎
あるいは数文字同時に行なうことができる。
第６図の例で述べると、以上の操作にてイの東芝という
文字が口の如く９０度左回転した東芝という文字の向き
になる。こ牡を第５図で説明すると、文字ビットパター
ン１１が文字ビットパターン１２に文字回転装置５によ
り変換されることである３更に、回転キー４を続けて押
すと、その都度９０度ずつ文字が左回転する。第６図の
例でいうと口、→ハ、→二、→イ、→口、→・・・と東
芝という文字が回転される。希望する向きに文字を回転
させた後、それで曳いという意味のキーボード１上の実
行キー９を押すと、回転した文字エリア６内に記憶され
る。
文字が口の如く９０度左回転した東芝という文字の向き
になる。こ牡を第５図で説明すると、文字ビットパター
ン１１が文字ビットパターン１２に文字回転装置５によ
り変換されることである３更に、回転キー４を続けて押
すと、その都度９０度ずつ文字が左回転する。第６図の
例でいうと口、→ハ、→二、→イ、→口、→・・・と東
芝という文字が回転される。希望する向きに文字を回転
させた後、それで曳いという意味のキーボード１上の実
行キー９を押すと、回転した文字エリア６内に記憶され
る。
本実施例によれば、キーボード１上に回転キー４を設け
ると共に、この回転キー４の押下によシ指定された文字
を９０度ずつ回転させる機能を有する文字回転装置５を
設けることによシ、同一文書中の文字で回転させたい文
字を回転させて、他の文字とは向きを変えて表示あるい
は印字することができる。従って、文書を高速且つきれ
いに作ａするというワードプロセッサの機能を損うこと
がない。
ると共に、この回転キー４の押下によシ指定された文字
を９０度ずつ回転させる機能を有する文字回転装置５を
設けることによシ、同一文書中の文字で回転させたい文
字を回転させて、他の文字とは向きを変えて表示あるい
は印字することができる。従って、文書を高速且つきれ
いに作ａするというワードプロセッサの機能を損うこと
がない。
なお、上記実施例ではワードプロセ、すについて述べて
きたが、同様の文字回転機能はパソコン及びオフコン等
にも適用でき同様の効果がある。
きたが、同様の文字回転機能はパソコン及びオフコン等
にも適用でき同様の効果がある。
以上記述した如く本発明の日本語ワードプロセ、すによ
れば、キーボード上に設けた回転キーを押下して指定さ
れた文字を文字回転装置によって回転して文書中に配列
することにより、同一文字内において任意に指定した文
字の向きを変えて表示する効果がある。
れば、キーボード上に設けた回転キーを押下して指定さ
れた文字を文字回転装置によって回転して文書中に配列
することにより、同一文字内において任意に指定した文
字の向きを変えて表示する効果がある。
第１図及び第２図は従来の日本語ワードブロセ、すの文
書作成例を示した図、第３図は本発明の日本語ワードブ
ロセ、すの一実施例を示すブロック図、第４図は第３図
で示したキーボード１の概略構成を示した図、第５図は
種々の回転角度における文字ビットパターン例を示した
図、第６図は本実施例により文字を回転して表示した例
を示した図である。 １・・・キーボード ２１−・一時記憶装［１３・・・
辞書 ４一回転キー ト・・文字回転装置 ６・・・エ
リア ７・−表示装置 ８・・・記録装置代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
書作成例を示した図、第３図は本発明の日本語ワードブ
ロセ、すの一実施例を示すブロック図、第４図は第３図
で示したキーボード１の概略構成を示した図、第５図は
種々の回転角度における文字ビットパターン例を示した
図、第６図は本実施例により文字を回転して表示した例
を示した図である。 １・・・キーボード ２１−・一時記憶装［１３・・・
辞書 ４一回転キー ト・・文字回転装置 ６・・・エ
リア ７・−表示装置 ８・・・記録装置代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
Claims (1)
- 指定した文字の向きを回転させるための指示を出す回転
キーをキーボード−にに設けると共に、この回転キーの
指示により指定された文字パターンを記憶装置から取シ
出し、これを所定角度回転した文字パターンに変換した
後前記エリアに転送する文字回転手段を設けたことを特
徴とする日本語ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202579A JPS6095484A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202579A JPS6095484A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095484A true JPS6095484A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16459822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202579A Pending JPS6095484A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095484A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109658A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPS6463160A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-09 | Ibm | Printing control system |
| JPH01149163A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Casio Comput Co Ltd | 文書編集処理装置 |
| JPH06236366A (ja) * | 1994-01-21 | 1994-08-23 | Casio Comput Co Ltd | 文字出力装置 |
| JPH06259415A (ja) * | 1994-01-21 | 1994-09-16 | Casio Comput Co Ltd | 文字表示装置 |
| JPH07140962A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-06-02 | Casio Comput Co Ltd | 文字列出力方法 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202579A patent/JPS6095484A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109658A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPS6463160A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-09 | Ibm | Printing control system |
| JPH01149163A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Casio Comput Co Ltd | 文書編集処理装置 |
| JPH07140962A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-06-02 | Casio Comput Co Ltd | 文字列出力方法 |
| JPH06236366A (ja) * | 1994-01-21 | 1994-08-23 | Casio Comput Co Ltd | 文字出力装置 |
| JPH06259415A (ja) * | 1994-01-21 | 1994-09-16 | Casio Comput Co Ltd | 文字表示装置 |
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