JPS6094543A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
- Publication number
- JPS6094543A JPS6094543A JP20348383A JP20348383A JPS6094543A JP S6094543 A JPS6094543 A JP S6094543A JP 20348383 A JP20348383 A JP 20348383A JP 20348383 A JP20348383 A JP 20348383A JP S6094543 A JPS6094543 A JP S6094543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- signal
- output
- speaker connection
- connection signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/44—Transmit/receive switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回報通信方式殊に子局受信装置のスピーカ出力
制御方式に関する。
制御方式に関する。
従来回報通信装置は電波を用いて多数の子局受信装置に
情報を伝達するため、同−波を使用する他局或は周波数
が異っていても強大粗悪な電波によって種々の妨害を受
け易く、例えば通報中に不法CB等の交信が混入しスピ
ーカから出力することがありその対策に苦慮していた。
情報を伝達するため、同−波を使用する他局或は周波数
が異っていても強大粗悪な電波によって種々の妨害を受
け易く、例えば通報中に不法CB等の交信が混入しスピ
ーカから出力することがありその対策に苦慮していた。
本発明はこれら従来の回報通信装置に於ける混信妨害か
ら生ずる種々の問題点に鑑みてなされたものであって、
親局装置に於いて変調信号がない間は連続で又変調信号
が所定時間以上連続する場合は所定の周期で間欠的にス
ピーカ接信号を送信波に重畳すると共に子局受信機に於
いては前記スピーカ接信号を検出する間及びこれの消滅
後所定の時間のみその受信出力をスピーカから出力する
ようにした回報通信方式を提供することを目的とする。
ら生ずる種々の問題点に鑑みてなされたものであって、
親局装置に於いて変調信号がない間は連続で又変調信号
が所定時間以上連続する場合は所定の周期で間欠的にス
ピーカ接信号を送信波に重畳すると共に子局受信機に於
いては前記スピーカ接信号を検出する間及びこれの消滅
後所定の時間のみその受信出力をスピーカから出力する
ようにした回報通信方式を提供することを目的とする。
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図に於て1は親局装置でありマイクM出力の1部をそ
の出力の有無を検出するボイスコントローラV OKに
接続しその出力をマークタイマ回路M・i” I M
l介してスピーカ接信号発生器S、O,O8Cに入力す
ると共に前記マイク出方を検出しない間及びその検出が
所定時間以上連続する場合は所定の周期をもって間欠的
に前記スピーカ接信号発生器s、o、oscを起動しそ
の出力で前記親局用送信機の送信波を変調するようにし
たものである。又、2はこれを受信するための子局受信
装置で受信機R,X出力端とスピーカSPとの間にスピ
ーカ・スイッチ8W2設は前記受信機R・Xの復調出方
の一部を取り出しこれ全送信機が送出するスピーカ接信
号を検出する為のフィルタ回路FIL @介してタイム
カウンタ回路T−Cに接続すると共にその出方テ前記ス
ピーカスイッチSWを制御したものである。前記タイム
カウンタ’r、c h前記スピーカ接信号全検出する間
及びその消滅後所定の時間ぞけ前記スピーカスイッチ8
W2接とするよう構成する。
の出力の有無を検出するボイスコントローラV OKに
接続しその出力をマークタイマ回路M・i” I M
l介してスピーカ接信号発生器S、O,O8Cに入力す
ると共に前記マイク出方を検出しない間及びその検出が
所定時間以上連続する場合は所定の周期をもって間欠的
に前記スピーカ接信号発生器s、o、oscを起動しそ
の出力で前記親局用送信機の送信波を変調するようにし
たものである。又、2はこれを受信するための子局受信
装置で受信機R,X出力端とスピーカSPとの間にスピ
ーカ・スイッチ8W2設は前記受信機R・Xの復調出方
の一部を取り出しこれ全送信機が送出するスピーカ接信
号を検出する為のフィルタ回路FIL @介してタイム
カウンタ回路T−Cに接続すると共にその出方テ前記ス
ピーカスイッチSWを制御したものである。前記タイム
カウンタ’r、c h前記スピーカ接信号全検出する間
及びその消滅後所定の時間ぞけ前記スピーカスイッチ8
W2接とするよう構成する。
斯くの如く構成した本発明に係る回報通信装置の動作を
第2図に示したタイムチャート図によって説明する。
第2図に示したタイムチャート図によって説明する。
同図(a)は前記親局装置の送信機に入力する一般的な
変調入力の構成を示すものであり最初に選択呼出信号F
G、FA及びFnQ送出して所要の子局受信装置を起動
した後伝送すべき必要な情報Voで送信波を変調するが
、これが途切れる間tには前記スピーカ接信号を連続で
、又前記変調入力vOが所定の時間連続する場合には所
定の間隔TIごとに間欠的に前記スピーカ接信号を第2
図(b)に示す如く夫々通信波に重畳する。
変調入力の構成を示すものであり最初に選択呼出信号F
G、FA及びFnQ送出して所要の子局受信装置を起動
した後伝送すべき必要な情報Voで送信波を変調するが
、これが途切れる間tには前記スピーカ接信号を連続で
、又前記変調入力vOが所定の時間連続する場合には所
定の間隔TIごとに間欠的に前記スピーカ接信号を第2
図(b)に示す如く夫々通信波に重畳する。
一方、これを受信した受信装置2は順次受信検出するス
ピーカ接信号によって務i轟品=赤前記スピーカスイッ
チ SWを連続的に接続し第2図(c)に示す如くその復調
した情報をスピーカSPから外部へ出力する。
ピーカ接信号によって務i轟品=赤前記スピーカスイッ
チ SWを連続的に接続し第2図(c)に示す如くその復調
した情報をスピーカSPから外部へ出力する。
本発明は以上説明した如く構成しかつ動作するから、ス
ピーカ接信号を含まない目的外の電波に対してはその出
力を外部に出力せず混信及び妨害を除去する効果がある
。史に前記の如くスピーカ接信号として選択呼出信号の
一つを用いれば送受に用いる発振器及びフィルりを夫々
節約でき更にこれに選択呼出信号そのものを用いれば親
局が子局呼出しの当初に送信する選択呼出信号の受信が
不能であった子局受信装置を通報の途中から起動するこ
ともできるから回報通信装置の機能を確保するうえで著
しい効果がある。
ピーカ接信号を含まない目的外の電波に対してはその出
力を外部に出力せず混信及び妨害を除去する効果がある
。史に前記の如くスピーカ接信号として選択呼出信号の
一つを用いれば送受に用いる発振器及びフィルりを夫々
節約でき更にこれに選択呼出信号そのものを用いれば親
局が子局呼出しの当初に送信する選択呼出信号の受信が
不能であった子局受信装置を通報の途中から起動するこ
ともできるから回報通信装置の機能を確保するうえで著
しい効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す親局装置及び子局受信
装置のブロック□□□、第2図(a)乃至(C)は第1
図に示す装置の各部の動作を説明するタイムチャート図
である。 1・・・・・・・・・親局装置、2・・・・・・・・・
子局受信装置TX・・・・・・・・・送信機、 5el
ector・山川・・選択呼出装置、 VOK・・・・
・・・・・ボイスコントローラ。 M@TIM・・・・・・・・・マーク・タイマ、S・0
・O20・・・・・・・・・スピーカ接信号発生器、R
・X・・・・・・・・・受信機、SW・・・・・・・・
・スピーカスイッチ。 SP・・・・・・・・・スピーカ、 FIL・・・・曲
・フィルタ回路、 ’r@c・・・・・・・・・タイム
カウンタ。 FG、FA及びFB・・・・・・・・・選択呼出信号、
V。 ・・・・・・・・・情報信号 特許出願人 東洋通信機株式会社
装置のブロック□□□、第2図(a)乃至(C)は第1
図に示す装置の各部の動作を説明するタイムチャート図
である。 1・・・・・・・・・親局装置、2・・・・・・・・・
子局受信装置TX・・・・・・・・・送信機、 5el
ector・山川・・選択呼出装置、 VOK・・・・
・・・・・ボイスコントローラ。 M@TIM・・・・・・・・・マーク・タイマ、S・0
・O20・・・・・・・・・スピーカ接信号発生器、R
・X・・・・・・・・・受信機、SW・・・・・・・・
・スピーカスイッチ。 SP・・・・・・・・・スピーカ、 FIL・・・・曲
・フィルタ回路、 ’r@c・・・・・・・・・タイム
カウンタ。 FG、FA及びFB・・・・・・・・・選択呼出信号、
V。 ・・・・・・・・・情報信号 特許出願人 東洋通信機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 親局送信機に変調信号が存在しない間及び前記変
調信号が所定時間以上連続する場合には所定の周期をも
って夫々スピーカ接信号を送信波に重畳すると共に、こ
れを通信相手とする子局受信装置にあっては前記スピー
カ接信号を検出する間及びその消滅後所定の時間のみ前
記子局受信装置の復調出力を外部に出力させるようにし
たことを特徴とする回報通信方式。 2、前記スピーカ接信が前記選択呼出用信号の1つであ
ることを特徴とする特許請求範囲1記載の回報通信装置
。 3、前記スピーカ接信号が前記選択呼出用信号と同一で
あることを特徴とする特許請求の範囲1記載の回報通信
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20348383A JPS6094543A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20348383A JPS6094543A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 同報通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094543A true JPS6094543A (ja) | 1985-05-27 |
JPH0226894B2 JPH0226894B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=16474896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20348383A Granted JPS6094543A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094543A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4984103A (ja) * | 1972-12-15 | 1974-08-13 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20348383A patent/JPS6094543A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4984103A (ja) * | 1972-12-15 | 1974-08-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0226894B2 (ja) | 1990-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0218450B2 (en) | Control system of a radio telephone apparatus | |
US4037158A (en) | Two-way FM radio system operating on a single channel and providing simulated duplex operation | |
US4062016A (en) | Simultaneous telecommunication between radio stations | |
JPS6094543A (ja) | 同報通信方式 | |
US5697049A (en) | Radio relay method, radio relay system using the method and radio unit | |
JPS62230233A (ja) | 無線電話装置 | |
JPH0136370Y2 (ja) | ||
JP3065759B2 (ja) | 無線電話用中継装置 | |
GB2128851A (en) | Radio communication systems | |
JP2972244B2 (ja) | キャリヤ送出レベル設定装置 | |
JPS6094539A (ja) | スケルチ制御方式 | |
JPS62190963A (ja) | 常時音声モニタ形遠方監視制御装置の音声送受信回路 | |
SU1467771A1 (ru) | Устройство контрол работоспособности радиостанции | |
JP3051042B2 (ja) | 携帯無線装置の置忘れ防止方法及び置忘れ防止機能付携帯無線装置 | |
JPH01227558A (ja) | 切換式単線通信装置 | |
JPH04107957U (ja) | 電燈線搬送通信方式のインターホン装置 | |
JPH04351027A (ja) | 番組切替方式 | |
JPS60165128A (ja) | 無線システム | |
JPS62274842A (ja) | 無線連絡装置 | |
JPH10215325A (ja) | 電力線を用いた通信装置 | |
JPS60160736A (ja) | 送受信装置 | |
JPH0130334B2 (ja) | ||
JPS61116439A (ja) | 通話中の干渉波検出方法 | |
JPH01311667A (ja) | テレビ通話装置 | |
JPH061911B2 (ja) | 無線通信方式 |