JPS6093332A - 試料ゴムの加硫・試験方法 - Google Patents

試料ゴムの加硫・試験方法

Info

Publication number
JPS6093332A
JPS6093332A JP59191880A JP19188084A JPS6093332A JP S6093332 A JPS6093332 A JP S6093332A JP 59191880 A JP59191880 A JP 59191880A JP 19188084 A JP19188084 A JP 19188084A JP S6093332 A JPS6093332 A JP S6093332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
resistance
sample
maximum
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59191880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223822B2 (ja
Inventor
ウイリアム トーマス プレウイツト
ジエイムス アーサー ヴアンダイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPS6093332A publication Critical patent/JPS6093332A/ja
Publication of JPH0223822B2 publication Critical patent/JPH0223822B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
    • G01N11/10Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material
    • G01N11/16Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material by measuring damping effect upon oscillatory body
    • G01N11/162Oscillations being torsional, e.g. produced by rotating bodies
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/0058Kind of property studied
    • G01N2203/0092Visco-elasticity, solidification, curing, cross-linking degree, vulcanisation or strength properties of semi-solid materials

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はコムの加硫・試験の装置および方法に関する。
(従来技術) コムの加硫・試験の技術に関してレオメータが知られて
いる。現今知られているレオメータは、加熱加硫室を有
し、その中に生の未加硫の試料ゴムを装填し、そこで前
とは異った加硫された状態に変化させることによりゴム
の加硫・試験を行うための装置である。加熱された加硫
室の中では、リブのついた小さなロータがそこに装填さ
れている試料と接して振動する。試料コムがロータの振
動lこ対して示す抵抗に起因するロータのトルクを歪ゲ
ージが検知する。ロータの振動運動の範囲の両端におい
て、リミッI・スイッチが時間的に動作し、応力が極大
となるその時点を正確に知らせる。
加硫が進行する間における応力が極大時のトルクの時間
的変化を示すグラフを記録装置が作成する。
運転者はこのグラフを確認し、レオメータを開放するこ
とにより加硫を止め、試料を取出すのであるが、運転者
は応力が極大時の1−ルク値がその最大値に達した後、
それを確認し1こ上で加硫を止める0応力が極大時のト
ルクの最大値なとで示される試料の加硫特性は、試料を
採嘔したゴムの1バツチの品質保証、配合ミスの発見お
よびその1バツチから作られる品物の設計のfこめに用
いられる。
知られる限りではレオメークに対しての投資はコム加硫
にとって大きなものである。その結果として、レオメー
タによって行われる1つの加硫・試験の所要時間は、そ
のレオメータが経済的見地から成功裡に使われるか否か
の決定的要因となる。
知られている限りではレオメータを使用して、それぞれ
の加硫・試験ごとに、応力が極大時のトルクがその最大
値に達し、それが確認されるまで続けられなければなら
ない。さらに好ましくいことてはないが、1つの加硫・
試験を何時完了とすべきかは運転者の判断に任されてお
り、運転者はグラフを見1こ」二で、トルクがその最大
値に達したという判断を、彼の経験にのみ基づいてなす
こととなる。応力が極大時のトルクがその最大値に達す
るまで待たなけれはならないこと、および加硫・試験を
何時終えるかの決断があやふやになることの故に、加硫
・試験に要する時間は長くなり、次にレオメークで行わ
イtうる加硫・試験の時間に喰込む結果となる。
(発明の目的) 本発明の1目的は、レメメータを改善しその利用度を上
げる1こめに、高精度のレオメーク装置と高精度の加硫
・試験法を提供することにある。
本発明の他目的は、応力が極大時のトルクの最大値を正
確に予測することによって、各々のIJ11硫・試験を
、応力極大時のトルクかその最大値に達するより前に終
了することを可能にするようち゛高精度のレオメータ装
置と力1]硫・試験の方法を提供止ることにある。
(発明の構成) したがって、本発明の主体をなすものは、試料コムを加
熱することて始まるその試料コムの加硫・試験の方法に
ある。加熱の期間中、試料コムの抵抗について複数の測
定を行い複数の抵抗測定値とそれらが対ししている時刻
のテークを得る。こlら測定値とそれらが対応している
時刻のテークから抵抗に関する数個の特性値を把(屋す
る、ずハ′わちまず1つの最小抵抗値Sm1nを見定め
る。Sm1nを見定めた後に抵抗の最大変化速度Sma
xを見定める。それに続いて得られる抵抗測定値から、
最大抵抗変化速度S maxに対してほぼ予め決められ
た比率の抵抗変化速度5detの出現を確認する。
なお、抵抗変化速度が5detであったときの抵抗値5
det、および抵抗変化速度が5datであった付近に
おいての抵抗変化加速度5detをめる〇加熱期間中の
試料コムで期待される最大抵抗値Yを、Kを1つの定数
として、 Y=(Sdet+ 5det(1−8dat/(Sde
tXl()):l/2の式により推定する。終りに、最
大抵抗値Yの推定が終り次第、加硫・試験を終了する。
加硫・試験は最大抵抗値か実際に得らイするまて継続さ
れるのでは4fい。
加硫・試験を最大抵抗値が得られるより前に終了するこ
との結果として、従来の加硫・試験の時間の1/4ない
し1ろが削減される。かくして加硫・試験用の1台のレ
オメータは1/4ないし杓たけ多くの回数の加硫・試験
に用いられうることとなり、ま1こ、同数あるいはより
少いff数のレオメータをもって、同しあるいはより短
い時間内ζこ、より多くの加硫・試験を行うことができ
る。
(実栴例) 第1図に示す好適装置の1部分にはレオメータ10があ
り、該レオメークには上部型12と下部型14があり、
これらは試料コム(図には示さない)を入れるべき空所
を形成している。試料は次々に継続して型の中の空所に
装填され、それは上部型12を全気圧シリンダ16を働
かせて押し下げることによって密閉される。
フリツク16は、フレーム板18およびその下のフレー
ムロット20で成る構造体の上に支持されている。ロッ
ド2oはペースザボート24上のロッドベース22から
上へ伸びている。下部型14はベース22の上にある下
部加熱押板26の上に載っている0上部型12は/リフ
タ16のQソト30に取付けられた上部加熱押板28の
下面にt+y伺けられている。
押板26.28には電熱ヒーター32が埋込まれている
0型12,14には感熱体34がついている。ロッド3
0にはそイ”Lが加熱されないようロット断熱材36が
ついている。
ヒーター32により、押板26.28、型12゜14、
そしてその空所に試料があればその試料が加熱される0
ヒーター32の正確なコントローlしおよび試料の正確
な加熱のfこめに、感熱体34がフィードバックを行う
ロータの双円錐形のディスク:38か型の空所の中に突
出している。ディスク:38は、下部型14、下部押板
26、ロツI−ヘース22およびベースサポ−1・24
を貫いていて突き出ている振動するロータシャフト40
の先グ1.1に数句けられている0シャフト40はヘー
スザボート24に対して回転自由となるように、シャフ
トサポ−1・41および軸受43の内部に収り伺けられ
ている。シャフト40およびディスク38はベースサポ
ート24に数句けられた、主直入れ同期°亀動機および
ギヤホックス42によって振動を与えられるO圧電動機
およびギヤホックス42はエキセントリック44を駆動
シ、エキセントリック47Iが回転することにより、リ
ンクアーム46の結合端を回転せしめ、リンクアーム4
6の他端がトルクアーム48およびシャフト40を振動
さぜる0 ロータシャフト40は空気クランプ機構50(・こよっ
て、圧搾空気によりクラップをさイtている。
このロータは、数度の角度範囲の中で、電動機とギヤホ
ックス42によって決まる好適には毎分約100サイク
ルで振動さイする。リミツトスイソナ51(第1図には
示さない)はリンクアーム46の運動の範囲の両端にお
いて作動し、これによりリンクアーム46およびディス
ク38が動きの範囲の端に来た正確な時刻、ずなイつち
、試料における応力が極大になつfこときの正確な時刻
を知らせる。
トルクアームの、この場合歪ケージ52の形をとってい
る1−ランスジューサがトルクアームにおけるトルク、
換昌すれば歪を1nlj定する。トルクアーム して試料が示す抵抗に起因するアーム48上の1−ルク
を代表して表わすが、よりはっきり言う4fらはそれに
比例する。この抵抗はコムか加硫するにつれてゴムの中
で架橋現象が起ることにより生し、またこれと共に増大
して行く。かくして、ケーノ52は、試料コムが反抗し
て生ずるトルクζこ比例したロータにおける歪を測定す
ることとなる。ロータに生「るトルクはトランスジュー
サの出力電圧の変化をもたらすが、それはロータの振動
運動に反抗して試料から発生ずる1−ルクに比例する。
トルクの信号の周波数は毎分約100サイクルで、それ
はロータの振動の周波数に対応している。
第2図に示ずように、トルクすなわち歪の信号はライン
54によって電子式の中央コントローラ、すなわちマス
ターコノトローラ56に伝送されるが、このコントロー
ラ56にはディジタル方式のマイクロプロセッサをベー
スとした中央処理装置、記憶用レンスク、アナロタ/デ
ィジタル変換器およびそれらに関連するハードτクエア
が含まれている。このコントローラ56はなお、感熱体
34からの偏度の信号をライン58.60を通して受信
し、まfこ、リミットスイッチ62からのタイミンク信
号をライン64.66を通じて受信する。中央コントロ
ーラ56は、シリンダのコントローラ、電熱ヒーターの
コントローラ、電動機のコントローラ、クランプのコン
1−ロータ、および歪ケーノのコントローラ、といつf
こ数個のスレーブコントローラにコントロール信号を送
るものであるも可であり、当然のこととして、これらス
レーブコントローラは電源をコントロールするたけのも
のでもよく、またもつと高度なものであってもよい。
しかし、最適方式としては、コントローラ56はライン
68.70を経てディスプレー76およびレコーダー9
0をコントロールするだけのt〕のとする。
コントローラ56は歪ゲーノ52およびF波回路からア
ナロク信号を受け、その信号を変換するか、あるいは断
続的に読みとり、応力が極大時のロータのトルクの61
す定値に対応する複数のディジタルのトルク信号を発生
ずる。コントローラ56は、リミットスイッチ62から
のそれが閉しfこという信号を受け、それにより、応力
が極大Gこなった正確な時点を把握する。コノI・ロー
ラ56はこれらの正確な時点においてディジタルのトル
ク信号を発生する。コントローラ56はそこで、I・ル
ク測定値を次に記すように記憶し、またそれら測定値の
演算操作を行う。
次々に得られるトルクの測定値は°゛平均″′されて複
数の、応力が極大時の平均トルクが作られる。
ずf、K 1つち、パ平均する″のであるから、次々得
られるトルクの値の引き算が行われ、その差の絶対直が
2で割られる。加硫が進行するに従い、これら平均1−
ルク値が(目弘に比較され、そこで最小の平均トルク値
、第3図の例ては)・ルク値Tm1n 1が見定められ
る〇 最小の平均トルク値が見定められた後、引続き得られる
平均トルク値は最小平均トルク値と比軸され、最小平均
トルク値よりも予め決められた分量Δ゛rたけ大きい°
゛第1選択された平均トルク値、″すなわち中間の平均
トルク値Tintの出現が確認されるに至る。最適には
ΔTの値はldN−mに等しい。
″第1の選択され1こ平均トルク値”Tintが得られ
1こ直後から次々に得られる少くとも数個の平均トルク
値について演算操作が行イ)れ、平均トルク値の最大の
1次像係数値Tmaxが見定めら11.る。
最適には、Tintの時点を始まりとし、その後0.6
秒ごとに、新しい方から数えて10個の平均トルク値に
ついて演算操作を行い、1次微係数値゛i゛をめる。こ
の1次微係数値はそれ以前に得られ1こ中での最大の1
次微係数値と比較さIE、る。もし新しく得られた1次
微係数値がそれ以前に得られfコ中での最大の1次微係
数値より大きい場合、あるいはそれが最初に得ら2また
値である場合にはその新しい値が最大の1次微係数値と
して受入れられる。もし最大の1次微係数値がその後継
続する10回の比較操作のザイクルの間ζこおいて変ら
なかったならば、その値がこの試験における最大の1次
像係数値T maxである、と決定さイする。
最大の1次微係数値1’maxを基に、1つの1次像係
数値Tdetの出現を確認することとf、Cるか、この
TdetはΦmaxに対してほぼ予め決められた比率を
もつものである。再び最適例について言えば、T de
rのT max に対する比率1tは0.25である□
 Tdetの出現の確認は、最適には次のように値Tt
arを、T tar−几xTmax の式で算出する。
Tmaxの出現後洗々に測定値から1次微係数が算出さ
イ%、Ttar と比1咬される。T tar より小
さいと判定された最初の1次微係数が※datであると
決定され、この°゛選択れた1次微係数”Tdetに対
応する平均トルク値が゛第2の選択された平均トルク値
n+1+delであると決定される。
゛第2の選択さfLlこ平均I・ルク値”Tdetが出
現した(=J近における平均トルク値について演算操作
が行イつれ、パ第2の選択された平均トルク値″T d
etにおける平均I・ルク値の2次像係数値¥detが
算出さイする。最適には、この2次微係数値は′I″d
atの出現の前の20個の平均I・ルク値から算出する
この段階において、コン日コーラ56 ニ1JTdet
 。
Tdet 、 i’dat および1つの加速スケール
ファクターlくの値が記憶されていることとなる。最適
には、コントローラ56には得られた一連の平均トルク
1直のずべてがa己憶さQているようにする。前記の比
率B、がその好適値0.25となっていて、サンプリン
グ周期が前記のように0.6秒である場合ならば、Kの
値を0.45として最もよい結果が得られる。コア l
−ローラ56はこイtらT”dat 、 Tdet。
・串 ’I’datおよびKの記憶されている値を、試料コj
・の加硫において期待される、応力が極太時のトルクの
最大値を予測するための計算に用いる。その期待される
最大トルク値をYて示すとYは、弐Y=[T det 
+T det (1−T det/(T det X 
K月〕/2て算出される。
一タん期待される最大I・ルク値Yの推定がなされたな
らば、コントローラ56をして、一連のテータ即ち、通
常の公知の関係を適用して試料における加硫度%、加硫
速度および加硫の分量(max−min)をめる動作、
すなわち計算を行わしめることができる。コントローラ
は算出さイtたこのような値を、予め設定された合格基
準値と比リタし、その試験・加硫が合格か不合格かを判
定することができる。最適には、最大1〜ルク値Yの予
測は、次々に新しい平均トルク値か得られるに従って、
最大1次微係数値に対する平均トルク値の選択した1次
微係数値のより大きい比率に対して更新して行くものと
する。このような予測値の更新は、最適には、実際に得
られる平均トルク値が予測された最大トルク値Yの90
%に達するまで続行される。加硫度%なとはこのときに
計算される。上記のような予」り値の更新は、加硫度9
0%が、計算された値ではなく測定された値であること
を証明する1こめに梁丈しいことである。
最大I・ルク値の予測が行われ、所望の通りに予測値の
更新が行われた後は、コントローラ56の動きにより、
あるいはまた最適には運転者が、加熱およびロータの振
動運動を停止させ、リミットスイッチと歪ゲージとの電
源を切り、試料の入った型を開放するし、即ち試験され
た試料を取除いて別の試料を装填するも可である。いず
れにしてもYの値の予測が終った加硫・試験はそこで終
了できる。レコーダー90には加硫・試験において得ら
れたデータを記録出来る。
本発明がいかなるものであり、それがいかにして作り且
つ利用されるかについて、当業者ならばそれを作り、ま
たそれを用いることが出来るように、十分に、そして明
瞭、簡潔に正確な用語を用いて説明した。当然のことな
がら、ここに説明したのは本発明の好適実施例であって
、特許請求の範囲に記すとおりの本発明の思想あるいは
範囲から逸脱することなく種々の変形を作りうろことが
理解されるべきである。例をあげるならは、予想値を算
出する式として、現在におけるトルク、現在のトルクの
時間に関する1次および2次の微[糸数、および以前に
おける値を関係つけてトルクの1次微係数がセロになる
ときのトルクの予想値を出しつるような別の式を用いる
こともありうる。
本発明と見なされる事柄を特許請求の範囲において特に
とり上げ、明示している。
(発明の効果)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による好適装置の機械部分の略式の縦断
面図、第2図は好適装置の信号系統を示す図、そして第
3図は種々の試料コj・において見られる特性値を記し
た抵抗の特性曲線である。 10:レオメーク 12:上部型 14:下部型 16:空気圧シリンダ ]8:フレーム板 20:フレームロット 22:ロソトベース 24:ベース→ノーボート 26:下部加熱押板 28:上部υl熱押板 30:シリンダ16のロット 32:電熱ヒーター 34:感熱体 36二ロンドの断熱材 38:ディスク(ローフの) 40:ロークシャフト 41:7ヤフトザボート 42:ギヤホックス 43:軸受 44:エキセントリック 46:リンクアーム 48:トルクアーム 50:空気圧クラップ機構 51:リミットスイッチ 52:歪ケージ 54:信号ライン 56:中央コントローラ 58 、60 :信号ライン 62:リミツトスイッチ 64.66:信号ライン 68 、70 :信号ライン 76:ディスプレー 90ニレコーダー 特許出願人 サ クソドイアー タイヤ アントラパー
 コン71°ニー 代 理 人 若 林 忠 FIG、1 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)試料コムの加硫・試験の方法において、(a)試
    料コムを加熱し、(b)加熱している間1・こおいて試
    料ゴムの抵抗の測定を少くとも複数回行い、複数の抵抗
    測定値を得て、(C)抵抗測定値から1つの、最小抵抗
    値Sm1nを見定め、(d)Sminのあとの抵抗測定
    値から最大抵抗変化速度S maxを見定め、(e)抵
    抗測定値から最大抵抗変化速度S maxに対してほぼ
    予め決められた比率の抵抗変化速度S detの出現を
    確認し、(f)抵抗変化速度がS detであつ1こと
    きの抵抗値S detを抵抗測定値の中から見定め、(
    g)抵抗71+11定値から、抵抗変化速度が5dat
    であった伺近においての抵抗変化速度の変化速度h″d
    elをめ、(h)加熱中の試料コムで期待される最大抵
    抗値Yを、Kを定数として Y= (S det+!4 det [1−6det/
     (s’det XK)]:l/2の式により推定し、
    (i)この期待される最大抵抗値Yに基づいて試験およ
    び加硫を終了させることより成る試料コムの加硫・試験
    方法。 (2)試料ゴムの抵抗値Sの測定か、振動運動をする物
    体にその試料コムが示す抵抗値の1iill定である、
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)測定値Sが振動運動をする物体のトルクの測定値
    である、特許請求の範囲第2項に記載の方法0 (4)測定値が、振動運動をする物体の応力がその極大
    にあるときのトルクの測定値である、特♂1:請求の範
    囲第3項に記載の方法。 (5)抵抗測定値が、抵抗の連続実i’1lll値の平
    均値であり、実際の測定値を1分間に約200回1;I
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (6)上記ステップ(d)のvIJに、値が最小抵抗値
    S minと所定計のΔSたけ距っており、そイlが出
    現したとき該ステップ(d)が開始するような、中間の
    抵抗値S intの出現を確認することをさらに含んだ
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (力 S maxに対する予め決められ7jSdetの
    比率が0.25である、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 (8)上記ステップ(e)から(h)までが繰返し行わ
    れ、その過程で最大抵抗変化速度8 maxに対する抵
    抗変化速度5detの比率として予め決められた複数の
    値が1つづつ適用される、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 (9)抵抗Ij111定値が期待される最大抵抗値に達
    するより前に試料の加硫・試験を終了せしめる、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 (10)加熱され1こ加硫室の中で加熱が行イつれる、
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (11)上記ステップ(c)から(ト)が抵抗測定値の
    テイジクル解析により行わQる、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 (12)上記ステップ(c)から(1)が抵抗測定値の
    アナロク解析により行イつれる、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 (13) 試料コムの加硫・試験を継続して行う方法に
    おいて、(a)試料を入れるべき1つの加熱加硫室、振
    動運動をなし、その動きに対する試料の抵抗が測定され
    るような1つのロータ、試料における応力が極大に達す
    る度ごとにその正確な時刻を反覆して知らせるようなり
    ミツトスイッチ、試料ゴムのロータの動きに対する抵抗
    に起因してロータに生rるl・ルクを感知するための少
    くとも1つの歪ケージ、を有するレオメークに試料を連
    続装填し、(b)その試料コムを加硫室の中で加熱し、
    (C)試料を加熱している間に、コータに振動運動を与
    え、またリミツトスイソナと歪デージとを作動状態にす
    ることにより、試料コムの複数の抵抗測定値を、応力が
    その極大にあるときにおける【コータのトルク′Vの6
    111定値の形で発生せしめ、(d)連続して得られる
    、応力がその極大にあるときのロータのトルりの測定値
    を平均することにより、複数の平均1〜ルり値を作り、
    (e)それら平均トルク値を相互に比較することによっ
    て最小の平均トルク値1’ m i nを見定め、(f
    )平均トルク値を最小平均トルク値Tm1nと比較し、
    その値が最小平均トルク値T minよりほぼ予め決め
    られた分量たけ大きい°゛第1選択された平均トルク値
    ”Tintの出現を確認し、(g) ”第1の選択さイ
    tた平均トルク値”Tintに続く少くとも数個の平均
    トルク値について演算操作を行って上記平均トルク値の
    最大の1次微係数’?’maxを見定め、(h)最大の
    1次微係数子maxに対16する平均トルク値に続いて
    得られる平均トルク値について演算操作を行い、最大1
    次微係数′j″maxに対してほぼ予め決められた比率
    の゛′選択された1次微係数値″’Tdetの出現を確
    認し、(1)上記パ選択された1次微係数値”Tdet
    に対し6する“第2の選択された平均トルク値″1、”
    datを見定め、(j)”第2の選択された平均トルク
    値″”i″detが得られた時点の近くにおける平均1
    〜ルク値について、演η操作を行って°′第2の選択さ
    れfこ平均トルク値″’Tdetにおける平均1〜ルク
    値の2次微係数値Tdetをめ、期待される最大トルク
    値Y、すなわち試料コムで期待される最大抵抗値を、K
    を1つの加速スケールファクターとして、 Y=(Tdet+Tdet (1−、Tdet/(Td
    etxK)j、]/2の式により計算し、この期待され
    る最大トルク値Yの算出の後にそのときの試料の加熱を
    終了する、試料コムの加硫・試験を継続して行う方法。 a4I”第1の選択された平均トルク値−r rp 1
    njが最小平均トルク値Tm1nがら距る・\き分量と
    して予め与えられた量か約ldN−mである、特許請求
    の範囲第13項に記載の方法。 (15じ選択された1次微係数値”Tdetの最大@係
    数値TmaXに対する比率として予め与えられ1こ率が
    0.25てあり、また1(の値が約0.45である、特
    許請求の範囲第13項に記載の方法。 (1G)試料コムの加硫・試験の方法において、(、)
    試料ゴムを加熱し、(b)加熱している間において試料
    ゴムの抵抗の測定を少くとも複数回行い、複数の抵抗測
    定値を得で、(c)その抵抗測定値から1つの最小抵抗
    値S minを見定め、(d)Sminのあとの抵抗測
    定値から最大抵抗変化速度S maxを見定め、(e)
    抵抗測定値から最大抵抗変化速度S 17+axに対し
    てほぼ予め決められた比率の抵抗変化速度5detの出
    現を確認し、(f)抵抗変化速度がS detてあつf
    こときの抵抗値5detを抵抗測定値の中から見定め、
    (g)抵抗測定値から、抵抗変化速度が5datであっ
    たイτj近においての抵抗変化速度の変化速度S de
    tをめ、(h)加熱中の試料コムで期待される最大抵抗
    値Yを、Y。 5det 、 5detおよび5detの間の1つの関
    係に基づいて推定し、(i)この期待される最大抵抗値
    Ylこ基ついて試験・加硫を終了させる、試料コムの加
    硫・試験の方法。
JP59191880A 1983-09-27 1984-09-14 試料ゴムの加硫・試験方法 Granted JPS6093332A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/536,181 US4546438A (en) 1983-09-27 1983-09-27 Rheometer and process of curing and testing rubber
US536181 1983-09-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6093332A true JPS6093332A (ja) 1985-05-25
JPH0223822B2 JPH0223822B2 (ja) 1990-05-25

Family

ID=24137487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59191880A Granted JPS6093332A (ja) 1983-09-27 1984-09-14 試料ゴムの加硫・試験方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4546438A (ja)
EP (1) EP0138733B1 (ja)
JP (1) JPS6093332A (ja)
KR (1) KR900005479B1 (ja)
AU (1) AU570072B2 (ja)
BR (1) BR8404653A (ja)
CA (1) CA1212774A (ja)
DE (1) DE3478953D1 (ja)
ZA (1) ZA847233B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245640A (ja) * 1989-03-17 1990-10-01 Seiko Instr Inc 動的粘弾性測定装置

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4667519A (en) * 1985-11-18 1987-05-26 The Goodyear Tire & Rubber Company Rheometer rhelogical/viscoelastic measuring apparatus and technique
SE453018B (sv) * 1986-02-13 1988-01-04 Skega Ab Forfarande och apparat for bestemning av basverden ur ett materialprov for analys av materialets vulkkarakteristik
US4792908A (en) * 1986-03-25 1988-12-20 The Firestone Tire & Rubber Company Method for controlling the mooney viscosity of compounded rubber formulations
US4741446A (en) * 1986-12-29 1988-05-03 Becton, Dickinson And Company Computer generated stopper
US4773021A (en) * 1987-07-31 1988-09-20 General Electric Company Adaptive model-based pressure control and method of resin cure
GB2210466B (en) * 1987-10-01 1992-06-17 Alan George Rheometrics and melt flow index measurement device
US4794788A (en) * 1987-10-05 1989-01-03 Monsanto Company Method and apparatus for rheological testing
US5105655A (en) * 1991-01-18 1992-04-21 Bell Communications Research, Inc. Rheological device for in situ measurements of photo polymerization kinetics
US5221500A (en) * 1992-07-10 1993-06-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Mechanical in situ curometer
GB9323544D0 (en) * 1993-11-15 1994-01-05 Monsanto Plc Method and instrument for viscoelastic measurements
US5495772A (en) * 1994-10-25 1996-03-05 Skf Usa Inc. Apparatus and method for measuring the cure state for elastomeric articles
KR100308654B1 (ko) * 1999-07-13 2001-09-26 마선영 진동을 이용한 경화 측정장치
US7245985B2 (en) * 2001-03-21 2007-07-17 Signature Control Systems Process and apparatus for improving and controlling the vulcanization of natural and synthetic rubber compounds
US7167773B2 (en) * 2001-03-21 2007-01-23 Signature Control Systems Process and apparatus for improving and controlling the curing of natural and synthetic moldable compounds
US6829951B2 (en) * 2003-04-01 2004-12-14 Tech Pro, Inc. Process for the physical testing of rubber
US6681617B1 (en) * 2003-05-14 2004-01-27 Tech Pro, Inc. Variable eccentric rheometer system
US7168299B2 (en) * 2004-03-10 2007-01-30 Waters Investments Limited Heat spreader for rotary rheometer
US7676953B2 (en) 2006-12-29 2010-03-16 Signature Control Systems, Inc. Calibration and metering methods for wood kiln moisture measurement
US20100071443A1 (en) * 2008-09-25 2010-03-25 Nathan Wrench Temperature-controlled rheometer
US8256272B1 (en) * 2009-12-23 2012-09-04 Western Digital (Fremont), Llc UV adhesive viscosity adjustment apparatus and method

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3182494A (en) * 1962-10-17 1965-05-11 Goodrich Co B F Viscurometer
US3581558A (en) * 1967-12-18 1971-06-01 Goodrich Co B F Test instrument for determining the shear modulus of elastomeric materials
US3929012A (en) * 1969-01-14 1975-12-30 Monsanto Co Method and apparatus for optimizing cure time of elastomeric articles
US3726132A (en) * 1969-04-28 1973-04-10 Monsanto Co Apparatus for indicating departure from predetermined limits
US3688568A (en) * 1970-07-28 1972-09-05 Goodrich Co B F Viscurometer
US3681980A (en) * 1970-08-26 1972-08-08 Monsanto Co Oscillating disk rheometer
US3769830A (en) * 1972-09-01 1973-11-06 Goodrich Co B F Viscurometer
DE2612253C3 (de) * 1976-03-23 1979-03-15 Goettfert-Feinwerk-Technik Gmbh, 6967 Buchen Vulkameter zur Bestimmung des Vulkanisationsverlaufs von Kautschuk und seinen Mischungen
US4095461A (en) * 1976-12-27 1978-06-20 Starita Joseph M Rheological test method and apparatus
JPS5876760A (ja) * 1981-10-30 1983-05-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd トルク発生時刻算出方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245640A (ja) * 1989-03-17 1990-10-01 Seiko Instr Inc 動的粘弾性測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0138733A2 (en) 1985-04-24
ZA847233B (en) 1985-04-24
KR850002317A (ko) 1985-05-10
AU570072B2 (en) 1988-03-03
KR900005479B1 (ko) 1990-07-30
JPH0223822B2 (ja) 1990-05-25
EP0138733B1 (en) 1989-07-12
EP0138733A3 (en) 1986-11-26
DE3478953D1 (en) 1989-08-17
BR8404653A (pt) 1985-08-06
AU3353384A (en) 1985-04-04
US4546438A (en) 1985-10-08
CA1212774A (en) 1986-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6093332A (ja) 試料ゴムの加硫・試験方法
US3819915A (en) Method and apparatus for controlling the cure of a rubber article
CA1287170C (en) Rheometer rheological/viscoelastic measuring apparatus and technique
JP3619431B2 (ja) 射出成形機の制御方法
CN109470400B (zh) 通过超声波手段间接测量注塑机型腔压力的方法及装置
EP0744263A2 (en) Resin transfer moulding
JP6493242B2 (ja) 成形機、制御装置、および成形装置
CN115266359A (zh) 高分子材料性能测试装置及方法
EP0578127B1 (en) Mechanical in situ curometer
JPH0337493B2 (ja)
JP4032021B2 (ja) 加硫試験装置
US3893331A (en) Method and apparatus for determining sidewall temperature in running tires
JPS61229521A (ja) 射出工程監視方法
JP3984415B2 (ja) 射出成形機の温度制御方法
JP3348807B2 (ja) 成形装置
JP3487670B2 (ja) 射出成形機のシリンダ温度及びノズル温度設定方法
JPS6241094B2 (ja)
JPH0110584Y2 (ja)
SU735942A1 (ru) Способ поверки силоизмерительных преобразователей и устройство дл его реализации
JPH03159725A (ja) 射出成形機の温度制御方法
JPH091607A (ja) 射出圧縮成形の良品判別方法および装置
JP2612082B2 (ja) 射出成形機のサイクル時間監視装置
JP2987759B2 (ja) 射出成形機の計量方法
JPH0455572B2 (ja)
RU1711571C (ru) Устройство для испытания образцов материалов на растяжение