JPS6092717A - 焙焼装置のタイマ制御回路 - Google Patents
焙焼装置のタイマ制御回路Info
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- JPS6092717A JPS6092717A JP20327983A JP20327983A JPS6092717A JP S6092717 A JPS6092717 A JP S6092717A JP 20327983 A JP20327983 A JP 20327983A JP 20327983 A JP20327983 A JP 20327983A JP S6092717 A JPS6092717 A JP S6092717A
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- roasting
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は焙焼装置のタイマ制御回路に係り、焙焼装置の
焙焼室内温度に対応してタイマを一定時間ロツクし、タ
イマの作動開始時を制御するタイマ制御回路に関するも
のである。
焙焼室内温度に対応してタイマを一定時間ロツクし、タ
イマの作動開始時を制御するタイマ制御回路に関するも
のである。
一般に、タイマを備えた焙焼装置で連続して潤整する場
合、同一の焼時間を設定しても初回の焙焼から次の焙焼
までのいわゆるインターバル時間が短いと、初回の焙焼
の余熱が次回の焙焼に影響を与えろため初回と2回目以
降とでは焼上り具合が異なってしまう。
合、同一の焼時間を設定しても初回の焙焼から次の焙焼
までのいわゆるインターバル時間が短いと、初回の焙焼
の余熱が次回の焙焼に影響を与えろため初回と2回目以
降とでは焼上り具合が異なってしまう。
そこで、初回より2回目以降の焙焼時間を短くして焼上
り具合を均一にする必微がある。
り具合を均一にする必微がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、同一のタイマ
作動時間を設定したとしても焙焼装置の焙焼室内温度に
対応して焙焼時間な調節し常に焼上り具合を均一にする
ことができる焙焼装置のタイマ制御回路を提供すること
を目的とするものである。
作動時間を設定したとしても焙焼装置の焙焼室内温度に
対応して焙焼時間な調節し常に焼上り具合を均一にする
ことができる焙焼装置のタイマ制御回路を提供すること
を目的とするものである。
本発明の焙焼装置のタイマ制御回路は、焙焼装置の焙焼
室内一温度に感応する感温素子を有してその温度変化を
電圧変化として出力する出力回路と、この出力回路の出
力に応じて開1ス]するスイッチング回路と、このスイ
ッチング回路の閉成によって励磁され上記;賃焼装的、
に設けたタイマの作動開始時を制御する電磁石とを備え
たことを特徴とし、焙焼室内の余熱に応じてタイマをロ
ックしタイマの作動開始時を制御して焙焼時間な調整す
るものである。
室内一温度に感応する感温素子を有してその温度変化を
電圧変化として出力する出力回路と、この出力回路の出
力に応じて開1ス]するスイッチング回路と、このスイ
ッチング回路の閉成によって励磁され上記;賃焼装的、
に設けたタイマの作動開始時を制御する電磁石とを備え
たことを特徴とし、焙焼室内の余熱に応じてタイマをロ
ックしタイマの作動開始時を制御して焙焼時間な調整す
るものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
矛1図において、(1)は焙焼装f灯、で、このす、′
?焼装置(1)は、内部に焙焼室を有するとともに焙焼
室の上下部にそれぞれオ6図に示すヒータ(2)を有し
、かつ、前面に開閉自在の扉体(3)す有すると、とも
に、タイマ時間設定摘み(41、、昇降摘み(5)およ
び焼色調整ダイヤル(6)を有し、また、その内部にタ
イマ(7)およびタイマ制御装置および電気回路を備え
ている。
?焼装置(1)は、内部に焙焼室を有するとともに焙焼
室の上下部にそれぞれオ6図に示すヒータ(2)を有し
、かつ、前面に開閉自在の扉体(3)す有すると、とも
に、タイマ時間設定摘み(41、、昇降摘み(5)およ
び焼色調整ダイヤル(6)を有し、また、その内部にタ
イマ(7)およびタイマ制御装置および電気回路を備え
ている。
」二記タイマ(7)は、ゼンマイ式の時計機構で作動す
る機械式のタイマで、このタイマ(7)内に時計機構と
しての歯車(11)やランプ1のが備えである。また、
このタイマ(7)の中央に図示しないゼンマイを巻装し
たタイマ軸(13iが回動自在に設けてあり、このタイ
マ軸ttaに杆状のタイマ巻上アーム(141の一端が
取付けである。さらに、このタイマ軸(I(至)の先端
は上記焙焼装置(1)の前面に突出し、上記タイマ時間
設定摘み(4)と連結している。
る機械式のタイマで、このタイマ(7)内に時計機構と
しての歯車(11)やランプ1のが備えである。また、
このタイマ(7)の中央に図示しないゼンマイを巻装し
たタイマ軸(13iが回動自在に設けてあり、このタイ
マ軸ttaに杆状のタイマ巻上アーム(141の一端が
取付けである。さらに、このタイマ軸(I(至)の先端
は上記焙焼装置(1)の前面に突出し、上記タイマ時間
設定摘み(4)と連結している。
上記タイマ制御装置は、上記タイマ(7)の−側方に上
下動自在に設けられた昇降台0υと、この昇降台Qυの
下方に位置する焼色調整用のカムtaと、上記昇降台C
Dの下方に基端が位置し先端が上記タイマ(7)の下方
に位置するとともに基端部が上下動回動自在に軸支され
た吸着板(ハ)と、上記タイマ(7)の下側においてタ
イマ(7)の内外に進退自在に設けられたタイマロック
ビン(24)と、このタイマロックビンr24)ととも
に上記タイマ(7)の下側に並設された制御回路スイッ
チ(ハ)と、これらタイマロックビンC!(イ)および
制御回路スイッチC251とともに直列に並設された電
磁石((ホ)とを備えたものである。
下動自在に設けられた昇降台0υと、この昇降台Qυの
下方に位置する焼色調整用のカムtaと、上記昇降台C
Dの下方に基端が位置し先端が上記タイマ(7)の下方
に位置するとともに基端部が上下動回動自在に軸支され
た吸着板(ハ)と、上記タイマ(7)の下側においてタ
イマ(7)の内外に進退自在に設けられたタイマロック
ビン(24)と、このタイマロックビンr24)ととも
に上記タイマ(7)の下側に並設された制御回路スイッ
チ(ハ)と、これらタイマロックビンC!(イ)および
制御回路スイッチC251とともに直列に並設された電
磁石((ホ)とを備えたものである。
そして、上記昇降台(2υは図示しないばねにより通常
は上昇位置に付勢されているとともに、上部に上記昇降
摘み(5)が取付けてあり、かつ、タイマ(7)側の一
測に上記タイマ巻上アーム04)に上方から係合する係
合突起(27)が突設しである。
は上昇位置に付勢されているとともに、上部に上記昇降
摘み(5)が取付けてあり、かつ、タイマ(7)側の一
測に上記タイマ巻上アーム04)に上方から係合する係
合突起(27)が突設しである。
また、上記カムt2りは軸(ハ)で回動自在に軸支され
、この軸(2樽に上記焼色調整用ダイヤル(6)が取付
けてあり、上n[i昇降台CDの下降時に列降台0υの
下端に当接してその下降を係止する位置関係にあるとと
もに、その変位によって昇4台Cυの下降幅を規制する
ものである。
、この軸(2樽に上記焼色調整用ダイヤル(6)が取付
けてあり、上n[i昇降台CDの下降時に列降台0υの
下端に当接してその下降を係止する位置関係にあるとと
もに、その変位によって昇4台Cυの下降幅を規制する
ものである。
さらに、上記吸着板(ハ)は基端部が下方に折曲されて
略り字形に形成され、上記昇降台C91)の下降時にそ
の下端が基端に当接する位置関係にあり、これにより、
先端が上方へ回動するものである。
略り字形に形成され、上記昇降台C91)の下降時にそ
の下端が基端に当接する位置関係にあり、これにより、
先端が上方へ回動するものである。
また、上記タイマロックビン(2荀は、先端がタイマ(
7)の下方に向かって突出するとともに基端が上記タイ
マ(力内に挿入され、進退によって上記ランプ0に接離
自在となっている。
7)の下方に向かって突出するとともに基端が上記タイ
マ(力内に挿入され、進退によって上記ランプ0に接離
自在となっている。
また、上記電磁石ψeは上記制御回路スイッチ(ハ)の
閉成によって通電励磁されるよう結線されている。
閉成によって通電励磁されるよう結線されている。
そして、上記吸着板(ハ)の先端部が上方へ回動したと
きタイマロックビン(財)が押圧されタイマ(7)内に
進出してランプu2を係止してタイマ(7)をロックし
、これとともに制御回路スイッチ(ハ)が閉成されて電
磁石(イ)を励磁し、電磁石(イ)が吸着板(ハ)を吸
着してタイマロックビン(財)によるタイマ(7)のロ
ック。
きタイマロックビン(財)が押圧されタイマ(7)内に
進出してランプu2を係止してタイマ(7)をロックし
、これとともに制御回路スイッチ(ハ)が閉成されて電
磁石(イ)を励磁し、電磁石(イ)が吸着板(ハ)を吸
着してタイマロックビン(財)によるタイマ(7)のロ
ック。
状態な保持する。
上記焙焼装置の電気回路は、AClooVの交流電源G
υの両端間に上記タイマ(7)のタイマスイッチS2を
介してそれぞれ接続された上記ヒータ(2)を備えたヒ
ータ回路と、上記タイマ(7)の作動開始時を制御する
タイマ制御回路とからなる。
υの両端間に上記タイマ(7)のタイマスイッチS2を
介してそれぞれ接続された上記ヒータ(2)を備えたヒ
ータ回路と、上記タイマ(7)の作動開始時を制御する
タイマ制御回路とからなる。
このタイマ制御回路は、上記制御回路スイッチ(ハ)と
、面、流定電圧電源と、出力回路と、スイッチング回路
および上記電磁石3eとを順次接続して形成したもので
ある。
、面、流定電圧電源と、出力回路と、スイッチング回路
および上記電磁石3eとを順次接続して形成したもので
ある。
上記直流定電圧電源は、上記制御回路スイッチ(ハ)と
交流電源ODの一端との間に接続した並列の3つのブリ
ーダ抵抗u(4z(ト)、2つのコンデンサG141
t451゜2つのツェナーダイオード(41(4nおよ
びダイオード(樽からなっている。
交流電源ODの一端との間に接続した並列の3つのブリ
ーダ抵抗u(4z(ト)、2つのコンデンサG141
t451゜2つのツェナーダイオード(41(4nおよ
びダイオード(樽からなっている。
上記出力回路は上記直流定電圧電源の2つのツェナーダ
イオード(4* (4nの接続点と直流定電圧電源のH
端との間に順次接続した2つの抵抗艶61J、感温素子
としての負特性サーミスタ52、および抵抗531から
なり、上記サーミスタ■は焙焼装置+11の焙焼室内に
配置しである。
イオード(4* (4nの接続点と直流定電圧電源のH
端との間に順次接続した2つの抵抗艶61J、感温素子
としての負特性サーミスタ52、および抵抗531から
なり、上記サーミスタ■は焙焼装置+11の焙焼室内に
配置しである。
上記スイッチング回路は、出力回路を形成する抵抗l5
1)とサーミスタ156の接続点に順次接続したシュミ
ット回路とNPN型トランジスタF31)からなり、上
記シュミット回路は抵抗r321、抵抗−とインバータ
としての2つのIC(2)卵との並列回路および抵抗!
661からなり、上記抵抗r321&上記出力回路の抵
抗511とサーミスタ6zとの接続点に接続するととも
に上記抵抗(6Qを上記NPN型トランジスタ(6I)
のペースに接続しである。
1)とサーミスタ156の接続点に順次接続したシュミ
ット回路とNPN型トランジスタF31)からなり、上
記シュミット回路は抵抗r321、抵抗−とインバータ
としての2つのIC(2)卵との並列回路および抵抗!
661からなり、上記抵抗r321&上記出力回路の抵
抗511とサーミスタ6zとの接続点に接続するととも
に上記抵抗(6Qを上記NPN型トランジスタ(6I)
のペースに接続しである。
そして、上記NPN型トランジスタ6Dのコレクタは上
記電磁石c!eとダイオードσDとの並列回路を介して
上記直流定電圧電源の一端に接続され、エミッタは一端
に接続されている。
記電磁石c!eとダイオードσDとの並列回路を介して
上記直流定電圧電源の一端に接続され、エミッタは一端
に接続されている。
以下、この実施例の作用について説明する。
上記焙焼装置(11でパン等を焙焼する場合、まず、焼
色調整用のカム(2邊を焼色調整ダイヤル(6)で回動
して焼上り具合をあらかじめ設定しておく。これにより
昇降台(2υの下降幅が決定される。
色調整用のカム(2邊を焼色調整ダイヤル(6)で回動
して焼上り具合をあらかじめ設定しておく。これにより
昇降台(2υの下降幅が決定される。
そして、昇降摘み(5)を押下げて昇降台■υを+−X
ねの付勢力に抗して下降させると昇降台Qυをi下端カ
ーカム(27Jに当接するまで下降し、これとともに係
合突起(2′Oがタイマ巻上げアーム県)に係合して下
方に回動させタイマ軸(2)のゼンマイを巻く。この巻
上げ量によりタイマ作動時間が決定されるカー、上I己
カム(2つによって上記昇降台Cυの下降幅カー規fl
IIJされるため、カム(社)を一定の位置にすれば常
に同一のタイマ作動時間を設定できる。
ねの付勢力に抗して下降させると昇降台Qυをi下端カ
ーカム(27Jに当接するまで下降し、これとともに係
合突起(2′Oがタイマ巻上げアーム県)に係合して下
方に回動させタイマ軸(2)のゼンマイを巻く。この巻
上げ量によりタイマ作動時間が決定されるカー、上I己
カム(2つによって上記昇降台Cυの下降幅カー規fl
IIJされるため、カム(社)を一定の位置にすれば常
に同一のタイマ作動時間を設定できる。
そして、タイマ巻上げアームIによりゼンマイが巻上げ
られたことで、タイマスイッチC32カ”−閉成してヒ
ータ(2)に通電し′A14図の(鉛時にお〜1て焙焼
が開始される。しかし、上記昇降台c20カー下降し℃
その下端が吸着板(ハ)の基端を押下げ吸着板(2湯の
先端部な上方へ回動させることによってタイマロックビ
ン(財)がタイマ(7)内に進出してランプu7Jをロ
ックするのでタイマ(力は(−1時において作動を開始
しない。また、これと同時に、吸着板(ハ)により制御
回路スイッチ(2ツが閉成され、19磁石(26)が励
磁されて吸着板(ハ)を吸着するので、タイマロックビ
ンC24)は吸着板(ハ)に押圧されたままの状態とな
って、タイマ(7)をロック状態に保持する。
られたことで、タイマスイッチC32カ”−閉成してヒ
ータ(2)に通電し′A14図の(鉛時にお〜1て焙焼
が開始される。しかし、上記昇降台c20カー下降し℃
その下端が吸着板(ハ)の基端を押下げ吸着板(2湯の
先端部な上方へ回動させることによってタイマロックビ
ン(財)がタイマ(7)内に進出してランプu7Jをロ
ックするのでタイマ(力は(−1時において作動を開始
しない。また、これと同時に、吸着板(ハ)により制御
回路スイッチ(2ツが閉成され、19磁石(26)が励
磁されて吸着板(ハ)を吸着するので、タイマロックビ
ンC24)は吸着板(ハ)に押圧されたままの状態とな
って、タイマ(7)をロック状態に保持する。
すなわち、上記制御回路スイッチQ9が閉成されたこと
により上記タイマ制御回路に通電されるが、この時点(
α)で焙焼室内は上記ヒータ(21により、未だ、十分
に加熱されていないため、上記サーミスタ6jの抵抗値
は大きく、その両端の電圧が「u Jレベルとなってシ
ュミット回路を印加するので、シュミット回路の出力も
rHJレベルと)IってNPN型トランジスタIllを
オン動作させる。従つく上記電磁石OG)は通電励磁さ
れ、シーミスタ(52の抵抗値が高い限り吸着板(2:
iす吸着して、タイマ(7)をロック状態に保持する。
により上記タイマ制御回路に通電されるが、この時点(
α)で焙焼室内は上記ヒータ(21により、未だ、十分
に加熱されていないため、上記サーミスタ6jの抵抗値
は大きく、その両端の電圧が「u Jレベルとなってシ
ュミット回路を印加するので、シュミット回路の出力も
rHJレベルと)IってNPN型トランジスタIllを
オン動作させる。従つく上記電磁石OG)は通電励磁さ
れ、シーミスタ(52の抵抗値が高い限り吸着板(2:
iす吸着して、タイマ(7)をロック状態に保持する。
そし”〔、焙焼室内の温度が次矛に上昇してサーミスタ
(52の抵抗値が下がり(T、)時間後に所定の抵抗値
となると(内時においてサーミスタ(52の両端の電圧
がrLJレベルとなり、シュミット回路の出力側もrL
JレベルとなるのでNPN型トランジスタ60はオフ状
態となって電磁石(4)の励磁も解かれる。従って吸着
板(2渇の先端部は電磁石(イ)から離れて自重で下方
へ回動して制御回路スイッチ(2暖を開成するとともに
タイマロックビン(財)によるタイマ(71のロックを
解除するので(鴫時にタイマ(7)の作動が開始される
。
(52の抵抗値が下がり(T、)時間後に所定の抵抗値
となると(内時においてサーミスタ(52の両端の電圧
がrLJレベルとなり、シュミット回路の出力側もrL
JレベルとなるのでNPN型トランジスタ60はオフ状
態となって電磁石(4)の励磁も解かれる。従って吸着
板(2渇の先端部は電磁石(イ)から離れて自重で下方
へ回動して制御回路スイッチ(2暖を開成するとともに
タイマロックビン(財)によるタイマ(71のロックを
解除するので(鴫時にタイマ(7)の作動が開始される
。
そして、タイマ設定時間(T2)が経過してタイマ(7
)の作動が(01時に終了しタイマスイッチ(1321
が開成曜 すると1回目の焙焼が終了する。このときの焙)尭時間
(T5月ま上記(T、+T2)となる。
)の作動が(01時に終了しタイマスイッチ(1321
が開成曜 すると1回目の焙焼が終了する。このときの焙)尭時間
(T5月ま上記(T、+T2)となる。
次に一定のインターバル時間(T4)を塀いて2回目の
焙焼を行なう場合、上記と同様の操作により昇降台(2
+)を下降させると(d、)時に焙焼が開始されるが、
サーミスタMは1回目の焙焼による余熱で1回目の焙焼
開始時(α)より暖められているのでその抵抗値が所定
の抵抗値まで達してその両端間の血圧がILJレベルと
なるまでの時間(T、5)が1回目の時間(T1)より
短く、タイマ(7)のロックな解除してタイマ(7)の
作動を開始させる時期(#)が早くなる。
焙焼を行なう場合、上記と同様の操作により昇降台(2
+)を下降させると(d、)時に焙焼が開始されるが、
サーミスタMは1回目の焙焼による余熱で1回目の焙焼
開始時(α)より暖められているのでその抵抗値が所定
の抵抗値まで達してその両端間の血圧がILJレベルと
なるまでの時間(T、5)が1回目の時間(T1)より
短く、タイマ(7)のロックな解除してタイマ(7)の
作動を開始させる時期(#)が早くなる。
従って(6)時からタイマ作動終了時V)までのタイマ
設定時間(T6)が前回のタイマ設定時間(’I’2)
と同一でも全体としての焙焼時間(T7)は1回目の焙
焼時間(T3)より煙い。しかし、前回の焙焼の余熱が
2回目の焙焼に作用するため焙焼時間が短くとも被焙焼
物に与えられる熱量は前回と同一で、あり、そのため焼
上り具合は前回と均一となる。
設定時間(T6)が前回のタイマ設定時間(’I’2)
と同一でも全体としての焙焼時間(T7)は1回目の焙
焼時間(T3)より煙い。しかし、前回の焙焼の余熱が
2回目の焙焼に作用するため焙焼時間が短くとも被焙焼
物に与えられる熱量は前回と同一で、あり、そのため焼
上り具合は前回と均一となる。
なお、上記負特性サーミスタI52を設けずに正特性サ
ーミスタを2つのツェナーダイオード001カの接続点
と抵抗1i21531の接続点との間に接続してもよく
、この場合は、低温時に正特性サーミスタの抵抗値が低
いため抵抗6(至)の両端間の電圧が高くなり、高温時
に正特性サーミスタの抵抗値が低くなるため抵抗531
0両端間の電圧が低くなる。従って、シュミット回路、
NPN型トランジスタ(6傷は上記実施例と同様に作動
して電磁石@な励磁あるいは消磁してタイマ(7)をロ
ック状態に保持あるいはロック状態な解除する。
ーミスタを2つのツェナーダイオード001カの接続点
と抵抗1i21531の接続点との間に接続してもよく
、この場合は、低温時に正特性サーミスタの抵抗値が低
いため抵抗6(至)の両端間の電圧が高くなり、高温時
に正特性サーミスタの抵抗値が低くなるため抵抗531
0両端間の電圧が低くなる。従って、シュミット回路、
NPN型トランジスタ(6傷は上記実施例と同様に作動
して電磁石@な励磁あるいは消磁してタイマ(7)をロ
ック状態に保持あるいはロック状態な解除する。
また、上記サーミスタ521は焙焼室内に設けず、上記
ブリーダ抵抗+411 IQ (431’2近傍に配置
してもよい。
ブリーダ抵抗+411 IQ (431’2近傍に配置
してもよい。
このようにすればブリーダ抵抗+41) (4a +信
が焙焼中にヒータ(2)の加熱に比例して発熱するので
間接的に焙焼室内温度な検知してタイマ(7)を制御す
ることができる。ただし、この場合は制御回路スイッチ
シ1が開成してブリーダ抵抗<41)@り(ハ)へのi
tt流が停止するとブリーダ抵抗(4υIa(4,1は
急速に冷えてしまうので、上記制御回、路スイッチQ9
と並列に高抵抗値の抵抗のυを接続して微少電流なブリ
ーダ抵抗(4111り(43に供給しておく。
が焙焼中にヒータ(2)の加熱に比例して発熱するので
間接的に焙焼室内温度な検知してタイマ(7)を制御す
ることができる。ただし、この場合は制御回路スイッチ
シ1が開成してブリーダ抵抗<41)@り(ハ)へのi
tt流が停止するとブリーダ抵抗(4υIa(4,1は
急速に冷えてしまうので、上記制御回、路スイッチQ9
と並列に高抵抗値の抵抗のυを接続して微少電流なブリ
ーダ抵抗(4111り(43に供給しておく。
また、上記シュミット回路はインバータを形成するIC
(641(651で形成されているがゲートICにより
形成してもよい。
(641(651で形成されているがゲートICにより
形成してもよい。
また、上記実施例において、タイマ制御回路は機械式タ
イマのタイマ作動制御するように形成しであるが、抵抗
とコンデンサとからなる時定数回路を利用した電子タイ
マのタイマ回路に本発明のタイマ制御回路を接続しても
よい。この場合は、上記電子タイマの時定数回路に、上
記電磁石(至)の励磁、消磁により開閉されるスイッチ
を接続し、焙焼お内温塵が所定温度に達したとき、この
スイッチを閉成して電子タイマのコンデンサに充電が開
始され充電が終了すると電子タイマのタイマスイッチが
閉成して焙焼を終了するようにする。
イマのタイマ作動制御するように形成しであるが、抵抗
とコンデンサとからなる時定数回路を利用した電子タイ
マのタイマ回路に本発明のタイマ制御回路を接続しても
よい。この場合は、上記電子タイマの時定数回路に、上
記電磁石(至)の励磁、消磁により開閉されるスイッチ
を接続し、焙焼お内温塵が所定温度に達したとき、この
スイッチを閉成して電子タイマのコンデンサに充電が開
始され充電が終了すると電子タイマのタイマスイッチが
閉成して焙焼を終了するようにする。
本発明によれは、焙焼室内温度に対応してタイマ作動開
始時な制御して全体的な焙焼時間な1節することができ
るので、連続して焙焼する場合に常に焼上り具合を均一
にすることができる。
始時な制御して全体的な焙焼時間な1節することができ
るので、連続して焙焼する場合に常に焼上り具合を均一
にすることができる。
また、感温素子により焙焼室内温度を直接または間接に
検知して制御するので作動が正確かつ確実となる。
検知して制御するので作動が正確かつ確実となる。
111図は本発明の一実施例のタイマ制御装置を備えた
焙焼装置を示す斜視図、112図はタイマ制御装置の概
略図、1・3図は焙焼装置の電気回路図、矛4図は本発
明の装置の作動特性を示す図、矛5図は他の実施例を示
す回路図である。 (7)・・タイマ、(支))・・電磁石、52・・感温
素子としてのサーミスタ。
焙焼装置を示す斜視図、112図はタイマ制御装置の概
略図、1・3図は焙焼装置の電気回路図、矛4図は本発
明の装置の作動特性を示す図、矛5図は他の実施例を示
す回路図である。 (7)・・タイマ、(支))・・電磁石、52・・感温
素子としてのサーミスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 焙焼装置の焙焼室内温度に感応する感温素子を
有してその温度変化を電圧変化として出力する出力回路
と、 この出力回路の出力に応じて開閉するスイッチング回路
と、 このスイッチング回路の閉成によって励磁され上記焙焼
装置に設けたタイマの作動開始時な制御する電磁石とな
備えたことを特徴とする焙焼装置のタイマ制御回路。 (2)上記タイマのタイマスイッチに連動して閉成する
とともに、上記電磁石の励磁中に閉成状態を維持し、上
記電磁石の消磁とともに開成する制御回路スイッチを接
続したことを特徴とする特許請求の範囲矛1項記載の焙
焼装置のタイマ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20327983A JPS6092717A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 焙焼装置のタイマ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20327983A JPS6092717A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 焙焼装置のタイマ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092717A true JPS6092717A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16471416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20327983A Pending JPS6092717A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 焙焼装置のタイマ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6092717A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749354U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 | ||
JPS5749354B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1982-10-21 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20327983A patent/JPS6092717A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749354B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1982-10-21 | ||
JPS5749354U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 |
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