JPS6092152A - 鉄道車両及び鉄道輸送システム - Google Patents

鉄道車両及び鉄道輸送システム

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JPS6092152A
JPS6092152A JP14153484A JP14153484A JPS6092152A JP S6092152 A JPS6092152 A JP S6092152A JP 14153484 A JP14153484 A JP 14153484A JP 14153484 A JP14153484 A JP 14153484A JP S6092152 A JPS6092152 A JP S6092152A
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vehicle
rail
railway vehicle
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JP14153484A
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ジエイムス アール ガデイノ
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SAIMARON TEKUNOROJII Ltd
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SAIMARON TEKUNOROJII Ltd
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Publication date
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    • B61F5/38Arrangements or devices for adjusting or allowing self- adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves, e.g. sliding axles, swinging axles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各車両又は「貨車」を、独11自走式とした
、鉄道車両システl\に関し、特に、各車+iiiを、
独立体のfilm REとして使用できるようにした鉄
道車両と鉄道輸送システム、および車両の切換、方向付
け、制御および給電を行う手段に関する。
(従来の技術) 自動車を輸送できる鉄道シスチン\は知られている。自
動車を、鉄道網で一定距離輸送するのに要するエネルギ
ー量は、自動fj(を、同一距離たけ、自刃で走らせる
のに要するより、かなり少くてすむ。
しかし、このような自動車輸送システ11は、これまで
、種々の理由から、限られた範囲でしか成功せず、また
<重用さ4しなかった。
周知のように、この種のシステムでは、各車両に多数の
自動11tを積み、多数の車両を相互に連結してから、
4t&関申に連結されるため、乗客は、厳正な時刻表、
および経路に従わなければならない。
また、現行の鉄道システムでは、自動車の積降しに時間
がかかるため、長距離の輸送にしか適さない。さらに輸
送中、乗客は、自分の車から降り。
別の客車に乗って旅行しなければならない。
これらの制約があるため、この輸送方法は、広く一般に
受け入れられず、おおむね、道路および鉄道が非常に混
卸している少数の輸送網に限って使用されていた。
また従来技術には、各自動車を、機関屯で独立体として
移送でき、旅行者が指定する11時に、いつでも独自に
急送でき、また旅行者が、迅速かつ効果的に積降しでき
るとともに、旅行中、1〜ライバJ′;よび乗客を乗せ
たままで輸送できる、鉄道輸送システムについて、教示
したり、示唆したりしているものはない。
動力源として、リニア同期電動機を用いる従来システム
は公知である。また、それぞ九の車両を、コンピュータ
制御する交通システムのように、バレン1〜、コンテナ
又は1〜ラツク1〜レーラ等の独17゜体を運搬できる
システムも公知できる。。
への取外しを迅速に行えるようにする。連結部4Aを装
備したシステムは、まだ知られてし)なし)。また、特
別にi!u fll’ L/た軌道と共に、車両が、独
1′Iの可動切換車輪を備えることにより、可動転換器
又はレールを使用せずにポイン1〜を通過して、各、d
℃両を方向付けできるシステムも知られてし)なりX、
(発明の要約) 本発明によると、各車両が、独自の電動システムを備え
る自走式機関車となる、鉄道輸送システムが提供される
車両については、おおむね従来の大量輸送又はj■送田
川11申1゛α似する形状にできる。/lr適実施例で
は、自走人連搬車両への連結や解除を容易しこ行ないう
るように構成された、自蔵式独立体を運搬する運搬jt
fとし7である。
これらの独立体には、車(例えば従来自動1t)2クレ
ート、バレン1〜.1−ラック1−レープ、同様σ)運
搬車等が含まれるが、これらに限定されるものではない
霞−++ ! IJ、、 ++J −−−IJ−北・ 
夢、ゴn l−) ++ −マ ロ111■苧雷III
%であり、その可動磁気素子は、車両に装着され、固定
磁気素子は、車両の走行軌道に結合されている。
このシステ11は、高速で高い輸送力があり、各車両を
独立して、任意の経路と連絡させることができる。また
、各車両に装備した可動切換車輪、および特別設H(の
固定レールを用い、各ポイン1〜において、前記車輪お
よびレールの位111を調整することにより、lit両
の向きを決定できる1、そのため、各ポイン1〜で、レ
ール又は転換器を転換する必要はない。
従って、全重両の走行速度が実質的に一定であることと
あいまって、111両間隔をつめて、高速走行できるた
め、輸送力が非常に高くなる。
本発明による鉄道輸送システl、は、レール軌道網を有
している。軌道網には、4f適には、少くとも2つの型
がある。
即ち、例えば広域をカバーするとともに、長距離用の高
速輸送軌道、及び例えば短距離又は主部圏内走行用の低
速輸送軌道で、ある。別々の軌道網は、加減速セクメン
I−等の緩衝ゾーンにより、適切地点で相11.に連結
されて、軌道網間の、速度等の車両特性の差か調整され
る。
自家用車その他の車は、例えは、相互連結手段を有する
貨車と容易に連結しうる連結手段を設けることにより、
本発明のシステムを利用できる。
自動車および貨車に4−記の様な結合手段を配備してあ
れは、1−ライバは、軌道づたいに設置された駅に入り
、41v1内の積込場まて運転して行き、そこで1選択
装置により、所望の行先を示せば良い。
二の情報は、自動交通管制システ11にリレーされ、管
制システムは、貨車が出払っている場合、自動1’(の
待匹りL19「まて、(7屯を急送する。工1中と自動
11℃とは、それそA1.に数句りづられた部品から成
る連Kl’:部材により、迅速かつ容易にtll−IL
に連結される。
5τ制システ11は、次に交通パターンを監ト見し、貨
車とこれに取付りられた自動車とを、41?定の軌道網
の幹線と平行する加速軌道に沿−)で、1v、急に加速
させる。
これは、鉄動車両が、走行中のその他の車両を妨害せず
に、円滑に幹線に入れるようにする、正確なタイミング
で行われる。
車両が幹線を走行すると、管制システt1は、これを適
切なコースに向ける。車両がポイン1−に近づくと、切
換車軸を適宜の位置に定めて、選定行先に到達できるよ
うにする。この切換手順には、目的駅の操車場にあって
、車両を所望場所で確実に停止させる、転換器の操イ1
が含まれる。
目的駅に到着すると、鉄道車両は、積荷である自動fi
Jを、路床に戻し、連結を解く。
輸送中、車内に居たドライバその他の乗客は、エンジン
を始動し、直ちに旅行を再開できる。
旅行開始後、旅程を変更する場合は1,11画に解消し
、次の駅で退出した時点で、新たな行先を選択できるよ
うにする手段を設ける。
本システムを用いると、ドライバは、最短ルー1へで、
任意地点間を移動したり、又は、何れの駅からも出入り
して、所望ルー1〜で旅行ができる。
ったままで、しかも、多量のエネルギを消t12ヒすに
旅行できる。
りf適実施例では、−111情かp知して、軌道+1l
−R’を正確σ1にたとるように操向する二としこより
、l’l ?f7−7:F揺れの少い乗りか<1)られ
、しかもこれに、上り、lj軸とレールの摩耗が軽減さ
れる。。
自家用車の輸送の他に、若干の修止を加えた同様の鉄道
車両を用いて、連結及び解除し易5N、ように、:廿、
il又は修正された、果用tit()<ス又(よ普通采
用屯)、貨物コンテナ、クレー1〜.1−ラック1〜レ
ーラ、バレン1−その他類似の独さ1体を輸送できる。
梓通の乗用中、バスおよびII物車等の自走’is !
l’両を用いることも、本発明によればiiJ能であ乙
1゜(発明の目的) 従って、本発明の第1の目的は、各車両を17L式にし
、独白の方向へ運送できるようにしノと、n、道輸送シ
ステ11を提供することにある。
本発明の第2の目的は、l」的地での自動車σ)多様性
および便利性を損わずに、レール敷設システ・−六、シ
1.nj 4−・ドブf Irb h?シ11ツイーン
門11ンンいう利点を活かせることができ、かつドライ
バに乗ぜたままで、自家用車等の独立体と連結して、こ
れを搬送する運搬車両から成る鉄道輸送システムを1是
供することにある。
本発明の第3の目的は、前記システムの自走式運搬車両
の相対連結部材に対して、容易に連結・M′除のできる
連結部材を備える、被運搬独立体を提供することにある
本発明の第4の目的は、1駆動源としてのリニア同期電
動機、可動切換車軸何事1ii1、および4゛J「別設
it したレール(可動切換軌道の必要かなくなる)を
用いることにより、@送力を高めた鉄道輸送システムを
提供することにある。
本発明の第5の目的は、コンピュータ制御される交通管
制システムを用いることにより、車両の積み降し、加減
速、および切換や方向付けを容易にした鉄道輸送システ
ムを提供することにある。
本発明の第6の目的は、軌道に通じる定置パワーライン
から、高速走行中の運搬車両に連続給電する一F段裂提
供することにある。
本発明の第7の目的は、現行のものより、早く安全で安
価であり、かつ寸断しにくい輸送システムを提供するこ
と13ある。
本発明の1ユ記その他の目的は、各部分の新規な構成、
組合せ、および配置を示す以下の詳細な説明から明らか
になるが、本発明の適用範囲を逸m+。
せすに、変更を加えうることは云うまてもない。
(実施例) 次に、添付図面を参照して、本発明の原理を実用化する
△<4.′η成された、本発明の最適と思われる実施例
の詳細を説明する。
第11Aは、l′l !IすII+’(+2)等の独立
体を、鉱道車両(14)に連結して、第2図に示す鉄道
網に方向付けして組入れるようにした設備髪有する駅(
10)を示す。
このシステj1では、自動車(12)は、例えは、相互
連結部材(18) (第4図、第8図および第121沼
参照)を有する鉄道11両(14)と連結しうる複数の
連結部材(16)を、屋根に取付けることにより、利用
される。
自動IIT(12)および鉄道車両(14)にこのよう
な装備をすれば、鉄道網で旅行をしたいと思う1〜ライ
バは、軌道沿いに設けられた駅(10)に入り、構内の
積込場(20)まで運転して行き、そこで、選択装置(
24)により、所望の行先を示せは良い。
選択装置(24)は、自動車(12)内に吸付けて、ク
モ−1−選択できるようにしてもよいし、又は図iJe
のように、積込場(20)に隣接して配mii L/で
もよい。
次に1行先情報を、中央の自動交・通管側システム(1
4示せず)にリレーし、そこから積込場に、鉱道車両(
14)を急いで送る(鉄道車両が配送さオυていない場
合)。
積込@ (20)には、自動車(12)を停止する台板
(26)がある。これは、自動車(12)を押」―げか
つ配向して、鉄道車両(14)と連結するように設置1
1さ4している。また自動車(12)の配向は、自動車
(12)に装着された連結部材(16)に内蔵した位置
決め灯(28)によって行われる。第12図は、その詳
細図である。
との間に設(づた感光スクリーン(aO)に当って、連
結部月(16)が鉱道車両(1/l)の連結部材(18
)と正確に整合する位置番二自動車(12)を導く照7
(I5光ヒームを発する。
次にスクリーン(30)は、動力手段(図示せず)で、
第1同左手の、案内路(31)に後退し、台板(26)
は、両連結部材(+6)、(+8)か連結する位置まで
上)1する。
これらは全て、I−ライムその他の乗客か、自動車(1
2)に乗っているままで行われる。
汐(1こ、自動交通道側システt1は、交通状況を監視
し、鉄道jlT向(I4)と、その積荷である自動車(
+2)とを、速かに、幹線軌道(34)と・(1行する
加速軌道(32)に組込まれる。
これは、鉱道車両(14)か、11]l17に、かつ走
行中のその他の鉄道11L両を妨害することなく、幹線
軌道(34)に入れるようにする、正確なコンピュータ
された制御タイミングで行われる。鉄道IIL両(14
)が※全線軌道(34)にのると、自動管制システ11
は。
ポイント(36)(第11図参照)に来ると、切換車I
I!(第3図および第5図参照)の位置を適宜選択して
、鉄道車両(14)が連続走行して、所定行先に到達で
きるようにする。
この転換手順は、鉄道車両(14)および自動車(12
)を、目的駅(図示されていないが、駅(10)に類す
るもの)の操車場内の所望の場所で、確実に停止させる
ようにする切換手順と類似している。
操作場で、鉄道車両(14)は、自動車(12)を台車
上に戻し、連結を解く。車内のトライバは、そのまま運
転して、旅を再開することができる。
旅を開始してから、旅程を変更する場合は、何時でも日
程をキャンセルし、次の駅に設けられている、自動車を
外せるようにする手段により1次の駅で、上記要領で新
たな行先を選択する。
本発明による鉄道輸送システムは、1本以上の軌道網を
有しているのがよい。
第2図は、2つの型、即ち広域をカバーするか又は例え
ば都市(42ン間の長距離を走行する高速用相互連結軌
道網(40)と、比較、的低速的であるか、又は例えば
都11i(42)内の短距離用の分離軌道網(44)を
示している。
これらの軌道網(/10) (44)は、両者間の車速
の差を調整するへく、加減速セフメン1−(46)によ
って、適切な地点で連3111されている。
第2図の最l:段に、都市(4z)の拡大図を示す。
都市(42)内しこけ、乗客用の駅(10)ばかりでな
く、例えば、第13図に示すような、貨物コンテナの積
降用に特別膜、!1されたIt(718)もある。
第3図乃至第12図を参照して、鉄道車両(14)の機
械・電気部品の詳細を説明する。
(14)の主要構成部月は、中央の本体部材(54)を
有する重体1−半部(52)である。
本実施例では、−1−半部(52)は、2台の六輪台車
(56)で、レール(54)上に支持されている。
第5図に示すように、本体部材(54)が支える荷部材
(54)に固Itされ、かつボール軸受(62)に来っ
ているスリーブ(58)を介して、台車(56)に伝え
られる。
・通常、ローラスラスト軸受(60)は、車体上半部(
52)の全重量、及びスリーブ(5g)JLの荷重を支
える。ボール軸受(62)は、単に整合させるとともに
、過渡的な横荷重を支える目的で使用される。
両軸受(60) (62)は、カップリング(64)に
取付られ、該カップリングは、ローラil+受(68)
によ−ノて、台車フレーム(66)と接触する。
この構成により、台車フレーA(66)は、本体部材(
54)と相対的に、縦横軸を中心として、スリーブ(5
8)の周りを回転し、これによって台1r(56)に取
付られた走行車輪(70)は、レール(55)にのって
鋭い角度をなすか、又は急変する曲線軌道を走行する。
しかし、縦軸を中心とする台車(56)の回転を、ビー
ム(72)で意図的に制限することにより、各台車(5
6)が、同一・車両の相手台車の反対方向に、これと同
一角度だけ回転できるようになっている。
このようにすると、走行車輪(70)が1曲り又は横領
が変化する軌道部分をたどれるとともに、例えば、横圧
をかける強い側風が、鉄道車両(14)に動したり、あ
るいは昇高曲線走路で急停止するなどして、荷重が左右
アンバランスになった場合に、車体上半部(57)が、
全アセンブリの縦軸を中心として回転することはなくな
る。
第7図に概略を示すように、各上方のビー11(72)
は、ロール軸受(74)で、本体部材(54)の中央に
装着さJL、かつ第6図に示すように、各ビーt1の端
部に回転自在に当て付けられたボールビン(76)によ
り、台「1fフレーA(66)に装着されている。
ボールビン(7[i)か、円筒形の外形をなす分離形!
r1円ソケノ1−(78)にI収入されると、ソケノI
−(78)は、フレーA(66)に取付られだ分離形取
イζJアー11(80)に設けた゛1′−円空Q■(7
!] )内を、1);f後に自由にlけ動する。
このように構成すると、本体部材(54)に対する、フ
レーム(66)の長手方向の配向を制御できる。従って
、ビーA(72)が用いられているため、車体」−半部
(52)の水平面は、2台の台ILの水平面が異な各フ
レーA(66)の両側には、軸受(84)により、ヨー
ク(82)が取付けられている。軸受(84)は、半径
方向の負荷とスラストとを支持するとともに、ヨーク(
82)が横軸を中心として回転できるようにする。
走行車輪(70)は、精密軸受(85)によって、ヨー
ク(82)に装着さオしている。各ヨーク(82)を、
軸受(85)に装着すると、車輪(70)は、鉄道車両
の残余部分の安定性を損うことなく、軌道の垂直方向の
曲りに追従することができる。
好適実施例では、車軸(70)は、鋼その他の長寿命の
材料で形成さおでいる。
車輪のフランジ(86)については、車輪の方が、レー
ルより容易に、かつ安価で取換られるため、車@ (7
0)とレールとの接触による摩耗が、全てフランジ側に
発生するように、レールより若P軟質の材料で形成され
ている。
切換車輪アセンブリ(88)は、各台車(66)に取付
けられているが、ヨーク(lj2)、とは独立して作動
し。
走行車’Ith(70)を支持する3、切換車輪アセン
ブリ(88)は、走行中軸(70)よりも広い走行面(
92)をイ1する点を除いて、走行車輪(70)と類似
する】対の横方向に対向する切換TfL軸(!](1)
で構成されている。
各切換車1’!(9o)は、精密軸受(85)により、
ブラケソ1〜(94)に装着されている。ブラケツ1−
(9/l)は、ポールブッシング(98)に支持された
2個の硬鋼シャフト(96)に連X−1されており、切
換車輪アセンブリ(88)全体(通常は、第4図のよう
に、最も左側又は右側にある)が、側方に滑動できるよ
うにしている。
切換車輪(90)は、通路は、走行車輪(70)より若
干高いが、その走行面が、レール(55)に軽く当接し
ているため、鉄道車両(14)の走行中、常に、実質的
に走行速度で回転し続ける。
車輪(90)同士の横方向の間隔は、レール(55)の
幅と、フランジ(86)の幅とを加えた長さより、若干
長い量、走行車輪(70)同士の間隔より狭くなってい
る。
そのため、切換車輪アセンブリ(88)が、最左又は最
右位置にあると、通常、片方の車輪(90)だけが、レ
ール(55)と整合するようになる。
しかし、上記のように、反対側の切換車II!(90)
は、レールと整合していない場合でも、その走行面(9
2)の幅が広いため、レールと接触し続けて、回転し続
ける。
切換車軸アセンブリ(88)は、各ブラケノ1〜(94
)に取イ」けられた、軟鉄芯(1,02)を包囲するソ
レノイド(] (10)によって、側方左右に移動する
各ソレノイド(100)は、自刃で、アセンフリ(88
)全体、およびその切換車輪(90)を、左右に転移さ
せるだけの力を有しているが、信頼性および安定性を確
保するため、2個のソレノイF(100)が、没けられ
ている。切換車輪アセンブリ(88)の側方位置により
、鉄道車両(]4)が各ポインh(:1(i)でとる方
向が決まる。
第4図および第7図に、最も明確に示されているように
、本体部材(54)の中央下側には、鉄道車両(14)
の幅を狭くするための、■形fi(103)のウェブ等
の、1本の狭い縦形ウェビングが取付けられでいる。
このように幅を狭くすると、連結部材か、各レールのポ
イン1−(3fi)におけるスリッ1〜(第11図参照
)を通過できる程、薄くなる。
I形梁(10:l )の1・端には、鉄道車両のF ’
I’部(106)が装着されている。
第8図に、1゛1細を示すように、下半部(106)の
前後両端は、それぞれ、通路はレール(55)の底部に
乗る1対の対向1″る補助車軸(+08)を備える、補
助車輪アセンフリ(+07)になっている。
補助車輪(1,08)は、固有の弾性アセンブリにより
、レール(55)の底部に軽く当接して、軌道速度を保
持する。補助11t1倫(+08)の主な役目は、不慮
の事故により、バランスが大きくずれた場合に、鉄道車
両(1/l)イと安定よく支持することである。
補助車輪(H2O)が、曲率変化点て、レール(55)
と常時接触しているため、補助車軸アセンブリ(107
)は、ローラ軸受(112)により、F半部(+06)
の両端に設けた回転自在部(IHI)に収容される。
両補助車輪(+08)の−側のみが同時に上昇を防ぐに
は1両補助車輪アセンブリ(1,07)と梁(+14)
とを、上記のような、台車(56)をビーA(72)で
連結するのと類似の要領で、下半部(106)の両側で
連結する必要がある。
茶菓(]]、4)は、下半部(106)に取付けられた
軸受(116)に装着されている。補助1.tlQ(1
08)は、レールを妨害又はレールに当接して走行する
フランジを備えていないため、前後軸を中心として、自
由に回転する。補助車輪アセンブリ(+07)は、自動
整合式軸受(+18)によって、梁(+14)に取付け
lユ】れでいる。
レール(55)との抵触を防くと同時に、ポイン)へて
の安定性を確保するため、補助車輪(HI3)を、切換
アセンブリ(88)と同様の横移動型にすることができ
る。
しかし、補助車@(1,08)を移動させる機構は、切
換車輪アセンブリ(88)のそれとは、若干異っている
。補助車輪(1,08)の幅は、レール(55)の約2
倍になっているため、各車輪の外半部だけが、−通常の
横揺れで、レールと接触する。
その結果、補助中軸(+08)が移動して、ポイン1−
に近づいた際に、−・側の補助重輪(+08)が、レー
ルから離れて/1動する間に、他側の補助11輪の内半
部がレールと接触して、鉄道車両(I4)を安定支持す
る。
各組の補助重輪(+08)は、その11f軸を形成する
シャツl−(+22)に作用する、1対のソレノイ1へ
(+2+1)(,1個のみを図示する)によって転移さ
せられる。シャツI〜(122)は、3個のホールブッ
シング(+24)(2個のみを示す)に東って、補助中
輪アセンフリ(1(17)全体を、側方に滑動させる。
シャフト(122)は、種々の材料で構成することかで
きる。拡径部(126)(1個のみを示す)は軟鉄で形
成されて、ソレノイi−コアの役目をし、ホールブッシ
ング(+24)又は車輪軸受(+30)と接触する軸受
部(+28)は、硬鋼で形成されでいる。
切換車輪アセンブリ(88)の場合と同様に、各ソレノ
イド(+20)は、単独で、シャツl−(+22)およ
び補助車!(108)を転移できるが、安定性および信
頼性を確保するため、2個のソレノイ1くが設けられて
いる。
通常、1本のシャツ1−(122) 」二の2個のソレ
ノイド(120)は、対向して、シャツ1〜(1011
)を、中火つまり中q位置に保持する。しかし、ポイン
1〜(36)が近づく度に、ソレノイド(+20)は協
動して、両側の補助車軸アセンブリ(](+7)を、選
択方向に転移させる。
片方のソレノイド(120)が故障しても、鉄道車両(
14)は、これを無視して、各ポインh(36)で所望
の通りに作動し続ける。しかし、ポイン1〜間で、片方
のソレノイドが故障すると、各シャツ1−(122)上
の両ソレノイド(120)が消勢されるため、補助車輪
(108)は、鉄道車両が役務を終えるが、又は修理さ
れるまで、中間(中央)位置に保持される。
第4図および第8図に最も良く示すように、下半部(1
06)の底部四隅には、鉄道車両(14)と独立体とを
連結するための連結部材(18)が取付けられている。
各連結部材(18)は、運搬される独立体の中法、又は
連結部材(16)の所在に応して、連結部材間の幅を変
化させる伸縮シリンダ(Il[i)に装着されている。
ド114部(]I0i)の両側には、伸縮シリンダ(1
3fl)によって、非常フレーギ(13g、)が取付け
られている。
/ll+圧、空圧、磁気又は機械的方法により、伸縮シ
リンダ(136) (139)の位置を調整できる。
被運搬独57体に取付けられる連結部材(]I6は、素
子当りのコストを最小限に保つとともに、損傷なしに、
通常の長期使用に耐えるようにするため、できるたけf
ID中かつ頑(gHこなっており、いす才しの状況でも
、独s7体の全爪景を支持するはかりでなく、破損の恐
れがなく、何度も取外せるように。
充分な剛性才鈍上び強度で、独立体のフレームに取付け
られる。
連結部)A(口1)も同様に、長期使用しても、迅速に
作動し、整合し易く、信頼性があり、かつ頑丈。
て、停電時に桶実にロックするが、自動車配送後、外れ
損っても、手動操作できるようになっている。
第12図および第13図に示すように、自動ヰf(12
)又は貨物コンテナ(220)に取付けられた、ハン1
〜ルの役目をする連結部材(16)とは、端的には、自
動車(12)又はコンテナ(220)の屋根から突出す
る2木の垂直柱(224)に装着された、水・Iシシリ
ンダ(222)である。水1+tシリンダ(222)の
中央に隣接する部分(226)の直径は、若干小さくな
っており、位置決め手段の役目をするとともに、自動I
tと鉱道11L両との間に、多少のずれがあっても、連
結部材(18)と確実に連結できるようになっている。
連結部ネ、I’ (] +6 (+8)同士の取付けは
、連結部材(18)のハウジング内に、回転自在に装着
された、スロット付シリンダ(22B)によってtiわ
れる。このシリンダ(228)は、90度以上回転する
と、水平シリンダ(222)を包囲して、これを固定支
持する。
スロット付シリンダ(228)については、機械的、電
気的、磁気的、油圧式又は空圧式手段を用いて、回転さ
せることができる。
好適実施例では、4個の「パン1くル」ずなわち連結部
制(16)が、自動車(12)又はコンテナ(220)
の屋根に、正確に離間して配設されている。
既存の自動中のl問合、これらのハンドルは、自動車の
頂面の上方に隠蔽された、連結溝によって、ドアポスト
その他の中休構成部材(図示せず)に固着される。
車によっては、本発明輸送システ11において運搬され
るためには、補強を要するものもある。
各ハンドルの酸部には、小型の位置決め灯(28)か装
着されるが、そのビーム光は、真直ぐ上方を向くように
、照イ(1(調す:りされる。
−I−記の通り、これらの光ビームを用いて、貨物又は
乗客駅て、独\°l体を位置決めして、鉄道車両(14
)に積み込む。独\°l体の」一方の感光スクリーン(
3(1)は、各光ヒ・−11の位置夕特定して、独立体
も・、待機中の鉄道車両(14)と対向させる。
位置決め月(28)は、駅の自動管制システムからの信
号で、遠隔操作されるため、トライバは、位置決め幻(
z8)の点滅に責任を負う必要がない。
この場合、1本のハンドルたる連結部材(15)(第1
2図参照)の中火には、鉄道車両(14)と自動車(1
2)とを連結するとともに、暖房、パンテリ充電、娯楽
等のニーズに対して給電するコネクタ(図示せず)が設
りづられている。該コネクタへの開1−」部は、通常、
はね式戻り止め(232)で定置保持された、全天候型
キャップ(230)でlYlれでいる。
鉄道+1(両側の連結部材(18)が、パン1−ルたる
連結部席(+6)と連結されると、キャップ(2:10
)は、自動的に回転して、コネクタの開L1部を開ける
本発明システムを利用する自動+11その他の独立体に
は、大型貨物コンテナおよびその輸送用に特別設泪され
た鉄道車両な用いる場合を除いて、適切な連結部材が装
備される。これには、例えは、ユニット間の間隔を広く
あけた、頑丈なカップラを用いることができる。
〃−千7−j:J−’、6ステ色− 第3図および第9図に詳細を示すように、IIJ動モー
タ部(142)の各セグメンI−(+40)は、連結ビ
ーム(72)および梁(] I/I)と同様の要領で、
適切な軸受によって、ブラケット(144)に装着され
ている。
これにより、可動モータ部(+42)全体は、固定モー
タ部(152)(第9図および、第10図参照)の向き
の変化に応してたわむことによって、鉄道車両がコーナ
ーを曲−1たり、ポイン1〜を通過しても、両モータ部
(1/12) (+52)間に、適切なエアキA・ノブ
(1571)を保つことかできる。
またエアギヤノブ(1571)は、固定モータ部(15
2)に装着された非磁性レール(+51’りに乗る、ゴ
ムタイヤ車輪(156)によっても保たれる。
可動モータ部(+42)にがかる(、向きの圧)Jは、
モータ部(142) l・方に装着さ肛た、IJねその
他の加圧装置(図示せず)によって保たれる。スラスh
は、支持フラケノ1〜(163)に装着されたスラスト
軸受によって、iif動モータ部(+4’2)から不休
部材(54)に伝えj゛、れる。
各種の異なる推進手段を利用できるが、好適実施例では
、鉱道1j、両(14)として、交流電磁石のセグメン
1−(140)、および軌道に支持される夕(部固定永
久磁石(15:l)を備える、リニア回期モータを用い
ている。
このようにすると2両磁気モータの両部会(1/12)
(152)間に、スラストが誘起される。固定モータ部
(152)は移動できないため、両部分(14+1) 
(+52)のスラスI−で、可動モータ部(142)が
移動する。
しかし、モータのセグメント(140)が鉄道車両の本
体部材(54)に固定され、かつ本体部材(54)は鉄
道車両(14)に固定されているため、鉄道rlj両(
14)全体は、磁石セグメン1−(140)に印加され
る交流周波数と同期する一定速度で、レールに沿って推
進させられる。
固定モータ部(152)は、第10図に詳細を示すよう
に、レール(55) J二の最適距離に位置しているた
め、両部分(140) (152)間には、適切なエア
ギャップ(+54)が保たれる。
好適実施例のように、固定モータ部(152)が、永久
磁石(153)である場合、これらは、鉄道車両(14
)上の、可動セグメント(140)と同一・の直線間隔
をあけて、軟鉄集電シュー(160)と接続される。
永久磁石(,153)は、極性が異なる隣接永久磁石間
に磁気回路を形成する、軟鉄ベッド(1611)で裏打
ちされている。固定永久磁石アセンブリは、軌道支持構
成体(162)に固着されている。
集電シ、:L 7 (I[io) ニは、nf動モモ−
9部+42)の両側に取付けられた、ゴムタイヤ化@(
+56)が乗って、両部分(1/10)(+52)間の
エアギヤノブ(154)を調整する、非磁性レール(1
58)が埋設さtシている。
異物しこよるモータの誤動作を防ぐため、軌道のレール
(55)間には、シールド(170)が装着されている
。シール1〜(+70)の中心には、ギヤノブ(+72
)をあけて、鉄道車両(14)の連結部(例えば■形梁
(1,03))を通せるようにしである。
各レール(55)の]ニードは、移動中の車’I’! 
(70) (90)および(IOR)の表面と接触する
ため、支持ブラケット(174)で側部支持されている
孟一段傅!!L部濯1 非常時に交通が4断されると、同一軌道上の鉄道車両の
停止間隔が、若干異なることがあるが、鉄道車両および
独ダL体が互いにぶつかって破損しないようにするため
、鉄道車両の各端部には、ばね式(又は空気圧式)アー
ム(178)を介して、バンパ(176)が装着されて
いる。
車体上半部(52)の頂部中央近くの、下半部(1,0
6)から垂下した連結部品(18)の反対側の、支持部
材(182)には、2組のハンドル(180)が装着さ
れている。
パン1くル(180)は、実質的に、自家用11又は公
用車、貨物コンテナ等の独立体に装着されたものと等価
であり、これによって、鉄道車両(14)を順次輸送で
きるとともに、故障した鉄道車両を、修理工場に急送で
きる6 さらに、4台もの独立体を積み重ね、最小のスペース又
はエネルギーで、各駅又は地域間を、日常的に転送でき
る。
ハンドル(180)への接近は、垂直接触する対応する
鉄道車両の連結部材(18)によって押しのけられる、
2絹のばね付きドア(]84)を通して行われる。ドア
(184)の両端はヒンジ付けされ、接合点で開口して
いるため、支障なく隙間があく。
車体上半部(52)の上殻(186)、およびド半部(
106)の下殻(+88)は、車1輪(7(1)(DO
)および(108)の一部を覆っており、走行車輪(7
0)の動き、および切換車11’!(90)と補助車軸
(108)との転移に対して、隙間を形成している。
不使用時に、外面が外表面の一部になる、非常ブレーキ
(138)川の隙間(図示せず)も、下殻(188)に
形成されている。
電動大地1.輸送システムには、外部の固定電源から、
高速走行中の自動車に、配電しなければならないという
問題があるが、本発明の好適実施例では、コネクタで所
望の接続ができる。。
吸痺−隊作− 第11図に示すように、切換レール(200)が、各ポ
イン1−(36)で、各レール(55)の内側に設置さ
れている。IJJ換レール(2+10 )とレール(5
5)との間には、1111陥(70)お、よび(fl 
O)のフランジが通れるようなijJ変キャップ(20
4)が形成されている。
図示のように、各切換レール(i 0 (1)は、非隣
接レール(55)と平行に配向されている。そのため、
2本のレール(55)が互いに偏eする際に、切換レー
ル(Zoo)は−、隣接レール(55)から偏Oする。
各レール(55)は、最終的に、得られた2組の分離軌
道を通るレールになる。
鉄道車両(14)が、各ポインh(36)に近づくと、
その切換車輪アセンブリ(88)は、切換1〔輪(90
)を、左右いずれかにターンできる位置に転移するか、
この転移方向は、ターン方向と同一である。
ターン方向反対側の、鉄道車両(14)側の切換車軸が
、切換レール(200)と接触すると、鉄道車両(I4
)のターン方向との反対側は、これと同一・側の切換車
輪(90)で支持される。その結果、ターン方向反対側
の走行車輪(70)が、持上げられて、同一側のレール
(55)から離れる。
その後、鉄道車両(14)は、そのポイン1−で、切換
車軸(90)が切換レール(200)と接触しなかった
方向、即ち、車@(70)がレール(55)と接触して
いた側の軌道にのる。
その結果、それぞれ連続レール対(55)の一方と平行
する1対の非平行新レール(206)が始まる。
前記の側の鉄道車両(14)の車輪(70)は、新レー
ル(2(16)と接触して、鉄道車両(14)の重置を
11工び支え、選択された(転換された)ルートを続け
る。切換レール(200)は、新レール(206)開始
後、終結す各新レール(20fi) (/l l、lI
換レール(200)か”) 1iflLれだ地点には、
鉄道車両(14)の狭幅1形梁・(103)が通過てき
るようにするギャップ(208)か形成される。
各新し−)Li (20f’i) (1)交差点隣接部
にはjM’(211)が切られており、その軌道と交差
する反対コースを取る、車輪(70)および(90)の
フランジが通過できるようになっている。
事励−燥(1)L 全てのカーブ−C,鉄道車両(14)を−II前操向ず
れは、車輪およびレールの摩耗が最小になるばかりでな
く、走行か円d’lになる。
鉄道車両(14)の両端に装着された前章光源(2]0
)(第3図参照)は、光ビームが、レール(55)’I
t面と平行して、走行ツノ向に対しである角度で照らす
ように向けられる。各光源(210)には、フオ!−セ
ル(2]2)が隣接している。
ビームは、光源(210)から出て、反射ノj(214
)(第10図参照)から反射されて、フォトセル(21
2)に戻る。反射ビームがフォトセル(2’12)に衝
突する点は、その点におけるレール曲率の関数である。
各反射ビームの変化点を分析し、これらを鉄道車両(1
4)の向きと比較すれば、レール曲率、およびレールに
沿った任意点の曲率変化をめられる。
この情報を、内蔵コンピュータ(図示せず)で処理し、
レール(55)に沿った、台車(56)および11(輪
(70)の操向情報を得る。
操向は、本体部4’J(54)に取付けられたスリーブ
(58)内のサーボモータ(2]6)(第5図参照)で
行われる。サーボモータ(216)は、ギヤ(218)
を介して、カップリング(64)に固着さ1+、た内ギ
ヤ(21!])と連結されており、付勢されると、ギヤ
(21Jl) tj回転させて、スリーブ(58)とカ
ンブリング([I4)の向きを変えることにより、台車
(56)および車輪(70)を事前操向して、レールの
カーブを曲かれるようにする。
「切換前進(sw i Lcl+ ahCad )信−
しく図小せず)を受信すると、ポイントを通過させるよ
うに構成された一連の予めプログラム編成された、かじ
取り手順が示される。この場合、鉄道車両制御システム
は、次の4−)の作業を司どる。
(a)切換11(輪(9(1)を、選択された走行方向
しこ向ける。
(b)走行方向と反対側の補助車軸(+08)を後退さ
せる。
(c)操向制御システt1を消勢する。
(d)サーボモータ(2]6)により、予めプログラム
編成された 連の操作て、台車操向する。
本り一人デーl\にり・1する埴−加Vよ一グー修−正
−便項各虫両に(J、さらに、図示されてb)なり)多
数の部品か装備されている。例えば、次のようなキーの
かある。
(8) −11i2;ルu、′1給電用バッテリ又は発
電機。
(b)コニノビコータその他のプロゲラtz Ig成副
制御装置 (c)主要部品の作動状態を確認する種々σ)モニタ装
置。
(d)鉄道4丁両と本システムおよび自動中とを結、S
二通信線。
重量のある荷物を枯4.(する独37体の場合しこ1土
、鉄道車両(14)より頑丈な構造にする必要がある。
また例えば、本体の中央に、走行および切換車輪を右す
る付加的台車を設ける。このような中央台車アセンブリ
は、常に、車体と同一方向に配向さオしているのて、こ
れに、台11t(56)と同様の、移動性おJ:び操作
性を持たせる必要はない。
しかし、昇高曲線走路および可変スロープで、荷重の一
部を負担させるには、台車を、縦横に移動させる、ある
種の装置が必要となる。また、小負荷に要する、付加電
力を供給する伺加的モータを設け、さらに、鉄道車両の
下1′一部に、補助車輪および大型又は多段ブレーキを
装備する。
長月の荷の輸送には、1白息」二の車両が必要となる。
このような複数車両には、相互連結部が、長寸の荷に対
して回動できるようにする装置を設ける。
これは、2台の台車で済む場合は、比較的fi lit
であるが、台車が3白息−にになると、その機構は、か
なり複雑となる。
そのため、このような長寸の荷の場合は、それぞれ、網
髪張っであるが、長さ髪、鉄道車両(14)の約半分位
とした、2台の特別仕様車(図示せず)から、吊下げる
のが賢明である。このような4、′f別仕様車は、通常
、タンプ11状として使用され、各車が軌道1−におい
て)10続する台車の約73台分のイー装置を占めるこ
とにより、荷重:3台の標r<+4型台車分の長さに亘
って、軌道1に分布するようにする。
自家用屯にも、本発明システ11を適用することがてき
る。
自家用111に、2′)、道申両に連結する1幾(成装
置γ1は、貨物コンテナ、 一般の輸送中、その他の独
立体にも適用できる。
例えは、相1jに1代合するねし、蛤殻状の諦才1’I
装置、ロックビン、1′:ねし付足栓機構、その他の、
各種の装置を用いて、自動車及びその他積荷を、鉄道車
両に連結できる。
信頼性を最大限確保するには、被運搬独立体に取付けら
れる連結装置を、可能な限り、頑丈かつ簡単にする。ま
た、雨、雪、結氷又は塵災M°のある悪天候に直面し“
Cも、信頼性に欠けないようにする。
体裁上、」−記部分を、屋りの荷物ラックに組入れるか
、又は自動車の屋根のくぼみに嵌め込み、カバーパネル
で隠すか、又(J、必要時にE(1−まで」1昇させう
るようにする。
−1−記の説明から、本発明によれば、各i1を両を自
走式として、軌道網を独立走行できるようにした、鉄道
車両システムが提供されることが分かると思う。
また、本発明によれば、目的地での自動車の多様性およ
び便利性を損うことなく、しかも、高い効率と低いエネ
ルギー消費という利点を発揮して、ドライバを乗せたま
ま、自家用車等の独−1体と連結して、これを輸送する
、鉄道車両から成る鉄道輸送システムが提供される。
さらに本発明では、自走式車両に対して、容易に連結並
びに解除することができる連結部品付被運搬独立体が提
供される。また、駆動源として、リニア同期モータ登用
いるとともに、特別に設81したレールを備える可動切
換糸輪によって、可動切換レールの必要性をなくしたこ
とにより、輸送力を高めに、鉄道輸送システムが提供さ
れる。
さらに、車の積み降し、加減速、および方向転換並びに
方向(NIけを容易にする、コンピュータ化交通管制シ
ステト、および軌道と連結した固定式動力供給ラインか
ら、高速で走行中の車両に、連続送電する毛1位が提供
される。
これらのいろいろの特徴が組合わされることにより、現
行のものに比して、はるかに迅速であるとともに、安定
安価であり、かつ寸断されにくい輸送システ11がtH
)られる。
以上、本発明の好適実施例について説明したが、本発明
の精神によび技術的範囲を逸脱することなく、」−記し
たところに、修正および変更を加え得ることは、関係技
術行には自明のことである。
4、図面のflfl ’Ii、な説明 第1図は、自動車等の独立体を、高架鉄道11両に連結
して、本発明による鉄道網に組入れるようにした、設備
を備える駅の空想図である。
第2図は、本発明システムにおいて使用される。
規模が異なる2つの型の相互に連結されたレール網の、
概略的説明図である。
第3図は、本発明の好適実施例に才9ける鉄道1(両の
内部部品の配置および詳細を示す、一部[aJ除斜視図
である。
第4図は、第3図の鉄道車両の外殻を仮想線で示した、
端面図である。
第5図は、第3図の鉄道車両における外殻、モータおよ
び梁を除去して、台車、車軸および切換市軸アセンブリ
の詳細を示す拡大斜視図である。
第6図は、台車と鉄道車両の梁との連結手段の詳細を示
す、分解斜視図である。
第7図は、第3図に示す鉄道車両の、梁、台車および車
輪の相互関係の詳細を示す側面図である。
第8図は、第3図の鉄道車両の下124部を一部除去し
て、部品の詳細を示す拡大斜視図である。
第9図は、好適なリニア同期モータの詳細と、モータの
固定外部を仮想線で示すもので、第3図示の鉄道車両の
モータおよび台東の斜視図である。
第10図は、本発明の実施に使用されるレール吊ド部お
よびハウジングを、下方から見た斜視図である。
第11図は、ポイン1〜における、本システ11の切換
レールを咄ポする斜視図である。
第12図は、自動中に設けられている連結部品との連結
位置を示すもので、第3図示の鉄道における好適な連結
部材の詳細斜視図である。
第13図は1本発明の鉄道車両と連結できるように修正
したコンテナの概略的斜視図である。
(10)駅 (12)自動車(独立体)(14)鉄道車
両 (16)(18)連結部材(20)積込場 (24
)選択装置 (26)台板 (28)位置決め灯 (30)スタリーン (31)案内路 (32)加速軌道 (34)<I′i′vijIllA
道(36)ポインI−(40)軌道網 (42)都市 (44)分離軌道網 (46)加減速セグメンI−(/18)馴(52)、i
I体」二半部 (54)本体部(才(55)レール (
56)六軸台屯 (58)スリーブ (60)ローラスラスI−軸受(6
2)ボール軸受 (64)カップリング(66)台車フ
レーis (6g)ローラ軸受(70)走行rlt +
l倫 (72)ビーム(74)ローラ軸受 (76)ボ
ールビン(78)ソケソ1〜 (79)空胴 (80)取付アーム (82)ヨーク (84)軸受 (85)Φ111受 (86)フランジ (88)切換中1陥アレンフリ(9
0)切換重輪 (92)走行面 (94)ブラケッ1〜 (96)硬鋼シャツ1〜(98
)ポールフッシンク (+、(l O)ソレノイI−(
+02)軟鉄芯 (103) I形梁(106)車体下
半部 (107)補助車軸アセンブリ(108)補助車
輪 (110)回転自在部(I+−2)ローラ軸受 (
114)梁(] Ifi) (] ]−8)軸受 (]
−20)ソレノイ1−(122)シャフト (124)
ポールブッシング(+26)拡径部 (128)軸受部 (130)軸受 (+32)圧縮ばね (13F+)伸縮シリング (] 38)−1ft’)
i4フレーキ(+39)伸縮シリング (+40)セグ
メン1〜(+42)iJ動モモ−9部 (+4/l)ブ
ラケソ1−(152)固定モータ部 (15:l)固定
永久磁11(]!i4)エアギヤノブ (156)ゴ1
1タイ−’77 lIJ :l’j;1(158)非磁
−lリル−ル (16(1)欽電シュー(+62)軌道
支持構成体 (1G3)支持ブラケソ1〜(164)1
伏ψ人八ソ1− (170)シール1−′(+72)ギ
ヤノブ (17/l)支持フ゛ラケソ1へ(176)パ
ンバ (+78)ばね式アー11(+80)ハンドル 
(+82)支持部材(+84)ばね付きドア (18[
1)−l二数(+88)’F殻 (200)切換レール
(20/l)可変ギヤノブ (206)新レール(20
8)ギヤノブ (210)照イ(〔光源(2]])溝 
(212)フ第1〜セル(21,4)反射ハ (216
)サーボモータ(218)ギヤ (219)内ギヤ (220)貨物コンテナ (222)水下シIノンタ′
(224)垂直柱 (226)中央に隣接するfil+
づす(228)スロット付シリンダ (230)キヤツ
ジ(232)ばね式戻り止め。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)本体部材(54)、および前記部相に回転自在に
    結合され、軌道網(40)に当接して、これに追従する
    ように構成された、少くとも2個の走行車輪(70)を
    有する、レール(55)走行用鉄道車両(14)であっ
    て、 被運搬独立体(12)に対して、連結並びに解除しつる
    ようにして、前記本体部材(54)に取付(プられでお
    り、もって、独立体(12)を、鉄道+lj両(14)
    に苅して、連結したり解除したりしうる連結部材(18
    )を備えることを特徴とする鉄道q(両(14)。 (2)本体部材(54)に支持された連結部材(18)
    が。 クランプを含むことを特徴とする特B’l請求の範囲第
    (1)項に記載の鉄道車両。 (3)クランプが、開放端を連成する1スJの脚部を有
    するとともに、前記開放端を開閉するように立体(12
    )に苅して、取外せるようにしだ口・ンク部を備える、
    tJ字形状髪していることを特徴とする特R′1請求の
    範囲第(2)項に記載の鉄道車両。 (4)レール(55)が高架であり、また連結部材(1
    8)が、レールの1・方に延びていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の鉄道車両。 (5)鉄道車両(14)が、自走式であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載の鉄道車両。 (6)鉄道1川i1すが軌道網(40)にl會っで、独
    立走行できることを特徴とする特許請求の範囲第(5)
    項に記載の鉄道車両。 (7)鉄道11(両の走行が、コンピュータ制御されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に記載
    の鉄道車両。 (8)鉄道車両に接続された、可動モータ部(142)
    および該モータ部(142)と相互作用して、作動する
    ように位置決めされた固定モータ部(+52)を備え、
    両モータ部(142) (152)間に発生するスラス
    トにより、レール(55)にW?うて、鉄道車両(14
    )を移動力を得るようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項に記載の鉄道車両。 (9)リニアモータが、同期式であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(8)項に記載の鉄道車両。 (jO)同期モータの電磁部に供給される交流の周波数
    を制御することにより、前記モータおよび鉄道車両(1
    4)の速度を制御する手段を備えることを特徴とする特
    許請求の範囲第(9)項に記載の鉄道車両。 (11)鉄道車両本体の旋回又は傾斜時に、前記モータ
    部(1,42)を配向することにより、1)「記モータ
    部(142)が、実質的に前記車両(14)の傾斜又は
    方向に関係なく、前記固定モータ部(15c)に対して
    、離間状態を保って作動する様にした手段髪備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の鉄道車
    両。 (12)少くとも走行車輪(70)の何個かを、レール
    (55)に追従するように操向することにより、前記型
    1! (70)とレール(55)との摩耗、および車輪
    ノイズを軽減するようにした手段、を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第(8)項に記載の鉄道rlj両
    。 (1:3)レールの方向又は曲率を予知することにより
    、前記操向手段かレールに追従しうるようにした予知手
    段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第(12)
    項に記載の鉄道17両。 (14)予知手段か、レールに衝突して反射される光ビ
    ーl\、および1);f記反躬ヒームを受信分析する手
    段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(13)項
    に記載の鉄道車両。 (15)車両が、関連するレール(55)から離れて非
    駆動状態にある第1通常位置と、前記レール(55)と
    接触して駆動する、少くとも1個の第2転換位置とを有
    する少くとも1個の切換車軸(90)を備えることによ
    り、ポイン1へで、レール(55)を移動させずに、前
    記I、1JIIA中輪(90)を転移することにより、
    車両(14)を選択力面に向けうるようにしたことを特
    徴とする特H’l請求の範囲第(1)項に記載の鉄道車
    両。 (16)鉄道車両(14)、およびポイン1−(36)
    にあって、車両(14)が通常走行するレール(55)
    に対して並設された固定切換レール(200)を備え、
    切換31g@(90)が、ポイン1(36)で切換位置
    にある場合に、切換レール(200)と接触し、また車
    両(14)が、切換レール(20[3’)と接触する切
    換車軸(90)の転移方向の反対側にターンするように
    したことを特徴とする鉄道輸送システム。 (17)各ポイントで、鉄道車両がとる方向を選択する
    ことにより、各車両(14)を独立走行させる手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載
    のシステム。 (18)鉄道車両の本体が、接合手段(1(13)で接
    合された第1本体部(54)から吊下げられているとと
    もに、前記レール(55)の下方に延び、かつ連結部材
    (18)を支持する第2本体部(+06)を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載のシステ
    ム。 (19)切換レール(200)が、ポイン1−(3G)
    でfiij記接合部(1(13)が通過できるようにな
    っているギヤツブ(208)を備えることを特徴とする
    特許請求の(20)鉄道「1T111す(+4) 、軌
    道網(40)、および被運搬独立体(12)から成る鉄
    道輸送システムであって、前記車両(14)が、本体部
    材(54)、前記本体部材に回転自在に結合されるとと
    もに、前記軌道網(40)に当接して、これをたどるよ
    うに構成された、少くとも2個の走行中軸(70)、お
    よび前記本体部材(54)に支持された、前記独立体(
    12)に対して取外し自在の連結部4;4(+8)を備
    え、前記独立体(12)が、前記連結部月(18)と連
    結される連結部材(16)を備えることによって、前記
    独立体(12)を、前記車両(14)に対して、容易に
    連結し−たり解除したりするようにしであることを特徴
    とするシステム。 (21)独\γ体(12)が、自走式自動車(12)、
    グレート(220)、バレン1〜、貨物コンテナ、1−
    ラック1−レージ、および同様の鉄道車idす(14)
    から成る汀1から選択されることを特徴とする特許請求
    の範囲第(20)項に記載のシステム。 (22)鉄道重両(14)と独立体(12)とを連動さ
    せる駅(10)を含むことを特徴とする特fl’l請求
    の範囲第(2I)1百し351−4ルのシステ11゜(
    23)駅(10)が、独立体(1z)を車両(14)の
    方に向けることにより、両者間の連結を容易にする手段
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第(22)項
    に記載のシステム。 (24)独立体(12)が、位置決め幻(28)を備え
    、かつ駅(10)が、検光器を備えることによって、前
    記位置決め灯(28)の所在を決定する際の、前記検光
    器の作用を利用して、前記独立体(12)を、鉄道重両
    (14)の方に向けるようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(22)項に記載のシステム。 (25Ll二下移動台板(26)を用いて、独−1ン休
    (12)と鉄道車両(14)とを並設させることにより
    、^1j記jp両(14)と独立体(12)とを、前記
    連結部椙(18)で連結するようにしたことを特徴とす
    る特d′1品求の範囲第(22)項に記載のシステム。 (26)鉄道車両への積み降し、加減速および方向付け
    を行う、自動交通管制システムを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第(20)項に記載のシステム。
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