JPS6091483A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
- Publication number
- JPS6091483A JPS6091483A JP58196953A JP19695383A JPS6091483A JP S6091483 A JPS6091483 A JP S6091483A JP 58196953 A JP58196953 A JP 58196953A JP 19695383 A JP19695383 A JP 19695383A JP S6091483 A JPS6091483 A JP S6091483A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10831—Arrangement of optical elements, e.g. lenses, mirrors, prisms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢豊分弊
本発明は、光走査装置、特に、例えばオプティカルバー
コードリーダ等のパターン読取り装置に使用される光走
査装置に関するものである。
コードリーダ等のパターン読取り装置に使用される光走
査装置に関するものである。
児米筑肯五主旦皿ＩＡ
従来よりレーザ光等の光ビームを反射鏡、主に回転多面
鏡を回転させることにより物体面上を光走査し、光ビー
ムの反射光を検出して物体面のパターンや、これに記さ
れたコードパターンを読み取る光走査装置が実用化され
ている。
鏡を回転させることにより物体面上を光走査し、光ビー
ムの反射光を検出して物体面のパターンや、これに記さ
れたコードパターンを読み取る光走査装置が実用化され
ている。
従来の光走査装置において傾斜走査パターンや複数本の
走査パターンを得る方式としては、第１に回転多面鏡と
この回転軸と直交する方向に傾動軸を有するガルバノミ
ラ−を併用し、回転多面鏡の回転により１本の走査パタ
ーンを形成し、ガルバノミラ−でその走査ビームを時々
刻々移動させるものであった。
走査パターンを得る方式としては、第１に回転多面鏡と
この回転軸と直交する方向に傾動軸を有するガルバノミ
ラ−を併用し、回転多面鏡の回転により１本の走査パタ
ーンを形成し、ガルバノミラ−でその走査ビームを時々
刻々移動させるものであった。
また、傾斜走査パターンを得る第２の方式としては、一
本の光ビーム、例えば、レーザビームを複数のハーフミ
ラ−で順次分割し、複数本の光ビームを形成し、それぞ
れを互いに少しずつ傾角を異にした反射ミラーで反射さ
せ、回転多面鏡の１つの反射面に前記反射光を少しずつ
平行にずらして入射させ、回転多面鏡を回転させること
により複数の平行な走査ビームを同時に形成させたり、
反射ミラーの傾角軸を回転配置させていた。
本の光ビーム、例えば、レーザビームを複数のハーフミ
ラ−で順次分割し、複数本の光ビームを形成し、それぞ
れを互いに少しずつ傾角を異にした反射ミラーで反射さ
せ、回転多面鏡の１つの反射面に前記反射光を少しずつ
平行にずらして入射させ、回転多面鏡を回転させること
により複数の平行な走査ビームを同時に形成させたり、
反射ミラーの傾角軸を回転配置させていた。
上記第１の方式では、回転多面鏡とガルバノミラ−とを
同期させることが必要であり、同期精度を上げるには、
個々の部品精度や高品位の同期回路を必要とし、製品の
価格上昇を招いていた。
同期させることが必要であり、同期精度を上げるには、
個々の部品精度や高品位の同期回路を必要とし、製品の
価格上昇を招いていた。
また、第２の方式では、走査パターン数の増加とともに
部品点数が塁進的に増加し、これら部品の組立て調整に
多大の時間を要するとともに製品価格の上昇を招くなど
大きな問題となっていた。
部品点数が塁進的に増加し、これら部品の組立て調整に
多大の時間を要するとともに製品価格の上昇を招くなど
大きな問題となっていた。
且−旗
本発明の目的は、かかる従来の光走査装置の欠点を解決
するためになされたもので、部品点数が １− 少なく、組立て調整も楽な兼価な光走査装置を提供する
ことにある。
するためになされたもので、部品点数が １− 少なく、組立て調整も楽な兼価な光走査装置を提供する
ことにある。
購−一−戊
そこで、本発明は、所望の走査パターンと相関を有する
反射パターンを形成した光反射部材と、該光反射部材を
移動させる移動手段と、該反射パターンと交差する方向
に長手方向を有する線状光束を該反射パターンに投影す
る投影手段とから構成された点に特徴を有している。
反射パターンを形成した光反射部材と、該光反射部材を
移動させる移動手段と、該反射パターンと交差する方向
に長手方向を有する線状光束を該反射パターンに投影す
る投影手段とから構成された点に特徴を有している。
僧−米
この構成により、反射部材の移動作用のみで所望の走査
パターンを得ることができ、部品点数が少なく組立・調
整費も安い新規有用な光走査装置を提供することができ
る。
パターンを得ることができ、部品点数が少なく組立・調
整費も安い新規有用な光走査装置を提供することができ
る。
基１劃Ｗ
以下、本発明を良好な実施例を示す図をもとに説明する
。
。
第１図は本発明の原理説明図である。図中１０は、光反
射部材で、その表面には、例えば、斜めに光走査するた
めに対角線状に延びる帯状の光反射パターン１１が形成
され、残余の部分は無反射処理がなされている。この光
反射部材１０は、図示しない保持手段と回転手段とによ
り回転軸１２を中心に回転し、図示のようにＡ→Ｂ−ｅ
ｃの各位置に順次位置するように構成されている。今こ
の光反射部材１０に回転軸１２と平行な方向に長手方向
を有する線状光束１３を入射させると、光反射部材１０
がＡの位置にあるとき、その光反射パターン１１は線状
光束１３と交差する１３ａの部分光束のみを線状光束１
３の入射方向と角度０１の方向に反射し、物体１４上に
反射像１５ａを形成する。次に光反射部材ＩＯをＢの位
置に回転させると、その光反射パターン１１は線状光束
１３と交差する部分光束１３ｂのみを反射するが、この
ときの光反射部材１０への線状光束１３の入射角度は、
前述のＡの位置の時と異なるため、部分光束１３ｂの反
射方向も角度０２に変化し、物体１４上に反射像１５ｂ
を反射パターン１１に対応した位置に作る。さらに、光
反射部材１０をＣの位置に回転移動させると、その光反
射パターン１１により部分光束１３ｃは角度θヨの反射
方向となり、物体１４−４ ＝ 上に反射像１５ｃを形成する。以上の光反射部材１０の
回転を連続的に行なうことにより、光反射部材ＩＯの光
反射パターン１１と相関関係を有する走査パターン１５
で物体】４上を走査することとなる。
射部材で、その表面には、例えば、斜めに光走査するた
めに対角線状に延びる帯状の光反射パターン１１が形成
され、残余の部分は無反射処理がなされている。この光
反射部材１０は、図示しない保持手段と回転手段とによ
り回転軸１２を中心に回転し、図示のようにＡ→Ｂ−ｅ
ｃの各位置に順次位置するように構成されている。今こ
の光反射部材１０に回転軸１２と平行な方向に長手方向
を有する線状光束１３を入射させると、光反射部材１０
がＡの位置にあるとき、その光反射パターン１１は線状
光束１３と交差する１３ａの部分光束のみを線状光束１
３の入射方向と角度０１の方向に反射し、物体１４上に
反射像１５ａを形成する。次に光反射部材ＩＯをＢの位
置に回転させると、その光反射パターン１１は線状光束
１３と交差する部分光束１３ｂのみを反射するが、この
ときの光反射部材１０への線状光束１３の入射角度は、
前述のＡの位置の時と異なるため、部分光束１３ｂの反
射方向も角度０２に変化し、物体１４上に反射像１５ｂ
を反射パターン１１に対応した位置に作る。さらに、光
反射部材１０をＣの位置に回転移動させると、その光反
射パターン１１により部分光束１３ｃは角度θヨの反射
方向となり、物体１４−４ ＝ 上に反射像１５ｃを形成する。以上の光反射部材１０の
回転を連続的に行なうことにより、光反射部材ＩＯの光
反射パターン１１と相関関係を有する走査パターン１５
で物体】４上を走査することとなる。
第２図は、本発明に係る光走査装置の第１実施例で、オ
プティカルバーコードリーダの読取系に適用した例を示
す構成図である。光走査装置は走査系２０と投影手段で
ある投影系２１とから構成されている。投影系２１は、
光源であるレーザ発信管２１１と、このレーザ発信管２
１１からのビームを発散させるための凹レンズ２１２と
、発散光を線状光束りとするための円柱レンズ２１３及
び線状光束りを走査系２０に入射させるための反射ミラ
ー２１４とから構成されている。一方、走査系２０は、
多角柱体から成る光反射部材としての回転多面鏡２０１
と。
プティカルバーコードリーダの読取系に適用した例を示
す構成図である。光走査装置は走査系２０と投影手段で
ある投影系２１とから構成されている。投影系２１は、
光源であるレーザ発信管２１１と、このレーザ発信管２
１１からのビームを発散させるための凹レンズ２１２と
、発散光を線状光束りとするための円柱レンズ２１３及
び線状光束りを走査系２０に入射させるための反射ミラ
ー２１４とから構成されている。一方、走査系２０は、
多角柱体から成る光反射部材としての回転多面鏡２０１
と。
これを軸２０２を回転軸として回転駆動させるための移
動手段としてのモータ２０３とから構成される。
動手段としてのモータ２０３とから構成される。
回転多面鏡２０１の角柱面２０４ 、２０５・・・２０
８・・・、には、第３図し；示すバーコード３４を走査
するのに一般に必要とされる走査パターン３１．３２．
３３と相関関係を有する光反射パターン３１ａ、３２ａ
、３３ａが角柱面２０４，２０５・・・毎にいずれか１
本ずつ形成され、この光反射パターン３１ａ、３２ａ、
３３ａ以外の残余には無反射処理が施されている。そし
て、投影系２１からの線状光束りは、その長手方向が回
転軸２０２と平行に回転多面鏡２０１の角柱面２０４，
２０５・・に入射され、光反射パターン３１ａ、３２ａ
、３３ａで反射された部分光束２２は、凹面鏡２３で反
射され、物体面２４上に描かれた、例えば、第３図に示
すようなバーコード３４を走査する。物体面２４からの
反射光は物体面２４と凹面鏡２３について光学的に共役
な位置におかれたディテクタ２５で受光され、その検出
情報は処理回路２６で処理され、バーコード３４が解読
される。
８・・・、には、第３図し；示すバーコード３４を走査
するのに一般に必要とされる走査パターン３１．３２．
３３と相関関係を有する光反射パターン３１ａ、３２ａ
、３３ａが角柱面２０４，２０５・・・毎にいずれか１
本ずつ形成され、この光反射パターン３１ａ、３２ａ、
３３ａ以外の残余には無反射処理が施されている。そし
て、投影系２１からの線状光束りは、その長手方向が回
転軸２０２と平行に回転多面鏡２０１の角柱面２０４，
２０５・・に入射され、光反射パターン３１ａ、３２ａ
、３３ａで反射された部分光束２２は、凹面鏡２３で反
射され、物体面２４上に描かれた、例えば、第３図に示
すようなバーコード３４を走査する。物体面２４からの
反射光は物体面２４と凹面鏡２３について光学的に共役
な位置におかれたディテクタ２５で受光され、その検出
情報は処理回路２６で処理され、バーコード３４が解読
される。
第４図は、本発明の第２実施例を示すもので、上述の第
１の実施例と同一ないし均等な構成要素には同一の符号
を附して説明を省略する。本実施例は、複数本、例えば
三本の平行な走査パターンを高速で走査するための実施
例であり、回転多面鏡２０１の各々の角柱面２０４ 、
２０５・・には三本の平行走査パターン（図示せず）と
相関関係を有する三本の平行な光反射パターン４１，４
２．４３が形成されている。
１の実施例と同一ないし均等な構成要素には同一の符号
を附して説明を省略する。本実施例は、複数本、例えば
三本の平行な走査パターンを高速で走査するための実施
例であり、回転多面鏡２０１の各々の角柱面２０４ 、
２０５・・には三本の平行走査パターン（図示せず）と
相関関係を有する三本の平行な光反射パターン４１，４
２．４３が形成されている。
回転多面鏡２０１から反射された光束は投影レンズ４４
でミラー４５を介してバーコード３４上を走査し、バー
コード３４からの反射光はミラー４６を介して結像レン
ズ４７によりディテクタ２５に入射される。
でミラー４５を介してバーコード３４上を走査し、バー
コード３４からの反射光はミラー４６を介して結像レン
ズ４７によりディテクタ２５に入射される。
第５図は本発明の第３実施例を示すもので、上述の第１
．第２実施例と同一ないし均等な構成要素には同一の符
号を附して説明を省略する。上述の第１．第２実施例が
光反射部材１０、例えば角柱面２０４ 、２０５・・を
傾ける傾動によって移動させていたのに対し、本実施例
は光反射部材を平行に移動させて所望の走査パターンを
得るためのものである。
．第２実施例と同一ないし均等な構成要素には同一の符
号を附して説明を省略する。上述の第１．第２実施例が
光反射部材１０、例えば角柱面２０４ 、２０５・・を
傾ける傾動によって移動させていたのに対し、本実施例
は光反射部材を平行に移動させて所望の走査パターンを
得るためのものである。
第５図において、光反射部材５１には、その下部にラッ
ク５２が取り付けられ、このラック５２には移動手段と
しての正逆反転モータ５３の回転軸に取り付けられたピ
ニオン５４が噛合しており、とのモータ５３の回転によ
り光反射部材５１を平行移動できるように構成されてい
る。今、物体面２４上に描かれたバーコード３４を縦方
向に走査したい場合、その７− 走査パターン５５と相関関係をもつ光反射パターン５６
を光反射部材５１の面上に形成し、この光反射パターン
５６に線状光束りを投影し、モータ５３の駆動により光
反射部材５１を移動させると、光反射パターン５６は線
状光束りの部分光束５７を順次反射させ、これら部分光
束５７によりバーコード３４上を上下に順次走査する。
ク５２が取り付けられ、このラック５２には移動手段と
しての正逆反転モータ５３の回転軸に取り付けられたピ
ニオン５４が噛合しており、とのモータ５３の回転によ
り光反射部材５１を平行移動できるように構成されてい
る。今、物体面２４上に描かれたバーコード３４を縦方
向に走査したい場合、その７− 走査パターン５５と相関関係をもつ光反射パターン５６
を光反射部材５１の面上に形成し、この光反射パターン
５６に線状光束りを投影し、モータ５３の駆動により光
反射部材５１を移動させると、光反射パターン５６は線
状光束りの部分光束５７を順次反射させ、これら部分光
束５７によりバーコード３４上を上下に順次走査する。
第１図は本発明の原理を示す斜視図、第２図は本発明の
第１実施例を示す構成図、第３図は第１実施例における
走査パターンを示す図、第４図は本発明の第２実施例に
示す構成図、第５図は本発明の第３実施例を示す構成図
である。 １０．５１・・・光反射部材、 １１．３１ａ、３２ａ、３３ａ、４１，４２，４３，５
６・・・光反射パターン、１３、Ｌ・・・線状光束、 １５．３１．３２，３３．５５・・走査パターン、２１
・・・投影手段、 ５３．２０３・・・モータ（移動手段）、２０１・・・
回転多面鏡（光反射部材）、８−
第１実施例を示す構成図、第３図は第１実施例における
走査パターンを示す図、第４図は本発明の第２実施例に
示す構成図、第５図は本発明の第３実施例を示す構成図
である。 １０．５１・・・光反射部材、 １１．３１ａ、３２ａ、３３ａ、４１，４２，４３，５
６・・・光反射パターン、１３、Ｌ・・・線状光束、 １５．３１．３２，３３．５５・・走査パターン、２１
・・・投影手段、 ５３．２０３・・・モータ（移動手段）、２０１・・・
回転多面鏡（光反射部材）、８−
Claims (4)
- （１）所望の走査パターンと相関を有する光反射パター
ンを形成した光反射部材と、 該光反射部材を移動させる移動手段と、前記光反射パタ
ーンと交差する方向に長手方向を有する線状光束を前記
光反射パターンに投影する投影手段とから構成されたこ
とを特徴とする光走査装置。 - （２）光反射部材は多角柱体より成り光反射パターンを
各々の角柱面に形成した回転多面鏡であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の光走査装置。 - （３）各角柱面には、複数本の走査パターンにそれぞれ
対応する相関な複数本の光反射パターンが１本ずつに形
成されたことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
光走査装置。 - （４）線状光束の長手方向を回転多面鏡の回転軸と平行
に投影することを特徴とする特許請求の範囲第２項また
は第３項に記載の光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196953A JPS6091483A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196953A JPS6091483A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 光走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091483A true JPS6091483A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0365582B2 JPH0365582B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=16366399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196953A Granted JPS6091483A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091483A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244650A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Nec Corp | Optical scanner |
| JPS5471518A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical reader |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP58196953A patent/JPS6091483A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244650A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Nec Corp | Optical scanner |
| JPS5471518A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical reader |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365582B2 (ja) | 1991-10-14 |
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