JPS6091236A - 疲れ試験用マルチ負荷装置 - Google Patents
疲れ試験用マルチ負荷装置Info
- Publication number
- JPS6091236A JPS6091236A JP19828383A JP19828383A JPS6091236A JP S6091236 A JPS6091236 A JP S6091236A JP 19828383 A JP19828383 A JP 19828383A JP 19828383 A JP19828383 A JP 19828383A JP S6091236 A JPS6091236 A JP S6091236A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/0014—Type of force applied
- G01N2203/0016—Tensile or compressive
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は疲れ試験用マルチ負荷装置に関する。。
更に詳しくは従来の疲れ試験機に取付け、−組で
の負荷機構により、同時に複数の試験片牟それぞれの条
件の異なる疲れ試験を行うように・し°、特に長時間を
要する低サイクル疲れ試験、クリープ疲れ試験、腐食疲
れ試験などの試験時間の短縮と効率化を計ることができ
る疲れ試験用マルチ負荷装置に関する。
件の異なる疲れ試験を行うように・し°、特に長時間を
要する低サイクル疲れ試験、クリープ疲れ試験、腐食疲
れ試験などの試験時間の短縮と効率化を計ることができ
る疲れ試験用マルチ負荷装置に関する。
金属材料々どの疲れ特性をめるには、同一ロッドの複数
の試験片を用い、それぞれ異なる大きさのひずみを一定
速度で繰返し与える試験を行うことが必要であゆ、さら
に高温度での特性をめるためには、上記試験を種々の温
度で、かつ種々の繰返し速度で行うことが必要である。
の試験片を用い、それぞれ異なる大きさのひずみを一定
速度で繰返し与える試験を行うことが必要であゆ、さら
に高温度での特性をめるためには、上記試験を種々の温
度で、かつ種々の繰返し速度で行うことが必要である。
従って、多数の試験機と非常な長時間を要していた。
また、この種の試験には、従来、電気油圧式疲れ試験機
が用いられてきたが、試験に長時間を要する低サイクル
疲れ試験、クリープ疲れ試験に、試験設備のコストの高
いこの試験機を占有して使用することは経済的でない。
が用いられてきたが、試験に長時間を要する低サイクル
疲れ試験、クリープ疲れ試験に、試験設備のコストの高
いこの試験機を占有して使用することは経済的でない。
この解決策として一試験機当りの荷重軸をマルチ化し、
低廉なコストで疲れ試験を行える装置の開発が試みられ
ている。
低廉なコストで疲れ試験を行える装置の開発が試みられ
ている。
マルチ化の方法として、試験機フレームなど共通にでき
るものを共通にして複数の荷重軸を設け、各荷重軸の試
験片に与えるひずみ量を独立に制御する方法が考えられ
る。しかしこの方法によると、制御系を試験片ごとに用
意しなければなら々いので、設備が必ずしも低廉彦もの
とならない。
るものを共通にして複数の荷重軸を設け、各荷重軸の試
験片に与えるひずみ量を独立に制御する方法が考えられ
る。しかしこの方法によると、制御系を試験片ごとに用
意しなければなら々いので、設備が必ずしも低廉彦もの
とならない。
オだ、電気油圧式疲れ試験機の荷重軸に複数の試験片を
並列に固定し、制御系を1つにして各試験片に同じ変位
量を与えるような機構を設けることが試みられている。
並列に固定し、制御系を1つにして各試験片に同じ変位
量を与えるような機構を設けることが試みられている。
しかし、この方法で試験片のひずみ量を異にする試験を
行うには、試験片平行部の寸法を変える必要があるばか
秒でなく、一部の試験片が破断すると、試験継続中の試
験片に曲げ応力が発生する々どの問題点がある。
行うには、試験片平行部の寸法を変える必要があるばか
秒でなく、一部の試験片が破断すると、試験継続中の試
験片に曲げ応力が発生する々どの問題点がある。
本発明の目的は従来の疲れ試験機における欠点を力〈シ
た、一台の試験機でひずみ量の異なる多くの疲れ試験を
同時に行うことができるマルチ負荷装置を提供するにあ
る。
た、一台の試験機でひずみ量の異なる多くの疲れ試験を
同時に行うことができるマルチ負荷装置を提供するにあ
る。
本発明の要旨は、一端を回転自在に連結させた2本の負
荷てと棒に複数の試験片を並列に取付け、負荷でと棒の
間隔を制御する位置と負荷てこ棒を駆動する位置を、各
試験片のひずみ設定値に対する負荷てこ棒のたわみによ
る誤差が最小となる位置に定めて、各試験片にそれぞれ
異々るひずみを4えるようにしたことを特徴とする疲れ
試験用マルチ負荷装置にある。 、。
荷てと棒に複数の試験片を並列に取付け、負荷でと棒の
間隔を制御する位置と負荷てこ棒を駆動する位置を、各
試験片のひずみ設定値に対する負荷てこ棒のたわみによ
る誤差が最小となる位置に定めて、各試験片にそれぞれ
異々るひずみを4えるようにしたことを特徴とする疲れ
試験用マルチ負荷装置にある。 、。
本発明装置の原理を第1図により説明す名。
複数の試験片ヨ la、lb、・・・1nけ並列に配置
され、チャッキングロッド2a、2b・・・2n及び2
3′、2b’、・・2n’を介して上部てこ棒3及び下
部てこ棒4上に連結点5a、 5b・=−5n及び5a
’、5b’・・・・5n′において回転自在に連結され
、上下でと棒の一端は支点6において回転自在に連結さ
れている。
され、チャッキングロッド2a、2b・・・2n及び2
3′、2b’、・・2n’を介して上部てこ棒3及び下
部てこ棒4上に連結点5a、 5b・=−5n及び5a
’、5b’・・・・5n′において回転自在に連結され
、上下でと棒の一端は支点6において回転自在に連結さ
れている。
上部てこ棒3は支持点7において、試験機の固定軸8に
、また下部でこ棒4は駆動点9において試験機の駆動軸
10にそれぞれ回転自在に連結されている。また、上下
てこ棒3.4の相対的変位量の検出容重1を上下てこ棒
3.4上の12.13に取付け、そこでの変位量が目標
の値になるよう制御するようにする。
、また下部でこ棒4は駆動点9において試験機の駆動軸
10にそれぞれ回転自在に連結されている。また、上下
てこ棒3.4の相対的変位量の検出容重1を上下てこ棒
3.4上の12.13に取付け、そこでの変位量が目標
の値になるよう制御するようにする。
上下てこ棒の支点6から各試験片1a、lb。
、・1nまでの距離をそれぞれLa、 tb、・・・・
An とし、駆動軸までの距離をL1変位量検出器11
までの距離をLoとする。
An とし、駆動軸までの距離をL1変位量検出器11
までの距離をLoとする。
てこ棒3.4を剛体と仮定すると、駆動点7.9間の上
下変位量がδのとき、各チャッキングロッドの連絡点5
aと5 a+、5bと5b’・・・・5nと5n’にお
ける上下でこ棒3.4間の変位量はそれぞれ、 δ8−δ・ta/TJ δb=δ1th/I。
下変位量がδのとき、各チャッキングロッドの連絡点5
aと5 a+、5bと5b’・・・・5nと5n’にお
ける上下でこ棒3.4間の変位量はそれぞれ、 δ8−δ・ta/TJ δb=δ1th/I。
δn=δ・tn/Ti
となる、
従って、−駆動機構によって、複数の試験片にそれぞれ
異々る繰返し2ひずみを与えることが可能である。
異々る繰返し2ひずみを与えることが可能である。
しかし、てこ棒3.4は完全な剛体ではあり得ないので
、各試験片la、Ihs・・・・1nの変形に要する荷
重の反力によって、てこ棒3.4にたわみが生ずる。
、各試験片la、Ihs・・・・1nの変形に要する荷
重の反力によって、てこ棒3.4にたわみが生ずる。
チャッキングロッドの連結点5aと5X1′、5bと5
b′−5nと5n’における上下でこ棒3.4のたわ
みの和をそれぞれδa・、δb・、・・・・δn′とす
る。
b′−5nと5n’における上下でこ棒3.4のたわ
みの和をそれぞれδa・、δb・、・・・・δn′とす
る。
δa′、δb′・・・δn′が試験中に変化し々いなら
ば試験片1a、lb、、・・・・Inにはそれぞれδa
+δa・、δbl−δb・、・・・δn+δn・の変位
量が試験中一定に加えられることに外る。
ば試験片1a、lb、、・・・・Inにはそれぞれδa
+δa・、δbl−δb・、・・・δn+δn・の変位
量が試験中一定に加えられることに外る。
17かし1、一般には一部の試験片が破断したり、亀裂
が生じたりすることによって、各試験片の変形に要する
荷重の反力が変れば、δa・、δb・・・・・δn・の
値は試験中に変化するので、必ずしも各試験片に加えら
れる変形量が全試験期間にわたり一定に保たれるとは限
らない。
が生じたりすることによって、各試験片の変形に要する
荷重の反力が変れば、δa・、δb・・・・・δn・の
値は試験中に変化するので、必ずしも各試験片に加えら
れる変形量が全試験期間にわたり一定に保たれるとは限
らない。
する上下てこ棒3.4のたわみの和δa・、δb・1.
。
。
要する荷重の反力が変ることによるla・、δ1〕・、
・・・・・δn′の値の変動は、−に下でこ棒3.4の
相対的変位量を検出して制御する位置の支点6からの距
#TJ0に依存する。
・・・・・δn′の値の変動は、−に下でこ棒3.4の
相対的変位量を検出して制御する位置の支点6からの距
#TJ0に依存する。
また、試験片1a、lh、・・inに対して同時に試験
を開始すると、繰返し変位量の大きい1nから破断(7
初め、順次・・・・・lb、la と破断する。
を開始すると、繰返し変位量の大きい1nから破断(7
初め、順次・・・・・lb、la と破断する。
そこでその点も考慮釦友れると、la・、δh・、・・
δn′の値の変動が最小になるようIc /−a、 L
b、・・Anの値に対し、L及びLfiの値を数値計算
により最適に決めることができる。
δn′の値の変動が最小になるようIc /−a、 L
b、・・Anの値に対し、L及びLfiの値を数値計算
により最適に決めることができる。
そして、上下てこ棒3.4の剛性も考慮することによっ
て、各試験片1a、11〕、・・・・lftIC与えら
れる変位骨la十δa1δb+δb′、・・・・δn十
δn′の試験中の変動、すkわち、δa+δa・に対す
るla・の変化量の比などを許容範囲内に納めるととが
可能である。
て、各試験片1a、11〕、・・・・lftIC与えら
れる変位骨la十δa1δb+δb′、・・・・δn十
δn′の試験中の変動、すkわち、δa+δa・に対す
るla・の変化量の比などを許容範囲内に納めるととが
可能である。
変位制御型の疲れ試験としては、大気中における低サイ
クル疲れ試験はもとより、試験片の部分に加熱装置を数
個けることにより任意の温度での高温低サイクル疲れ及
びクリープ疲れ試験、オだ腐食環境装置を取付けること
により低サイクル腐食疲れ試験を行うことができる。な
お、破断した試験軸に対しては、順次異なる環境下での
試験を行うことができる。とれらの試験はいずれも長時
間の試験時間を要するため、本発明のマルチ負荷装置は
試験効率を著L <向−ヒさせることができる。
クル疲れ試験はもとより、試験片の部分に加熱装置を数
個けることにより任意の温度での高温低サイクル疲れ及
びクリープ疲れ試験、オだ腐食環境装置を取付けること
により低サイクル腐食疲れ試験を行うことができる。な
お、破断した試験軸に対しては、順次異なる環境下での
試験を行うことができる。とれらの試験はいずれも長時
間の試験時間を要するため、本発明のマルチ負荷装置は
試験効率を著L <向−ヒさせることができる。
また、第1図において、チャ、キングロッド2a、2b
、 ・・2nのコンプライアンスを大きくすることによ
って、定荷重型の疲れ試験用マルチ負荷装着となL7え
る。これは長時間腐食疲れ試験だ適する。
、 ・・2nのコンプライアンスを大きくすることによ
って、定荷重型の疲れ試験用マルチ負荷装着となL7え
る。これは長時間腐食疲れ試験だ適する。
本発明のマルチ負荷装Rは既設の疲れ試験機に組込み、
試験動車を向上させるだめに利用するのに適する本ので
あるが、勿論、1駆動機構及び制御機構も一体と17だ
マルチ疲れ試験機として新規に製作することも可能であ
る。
試験動車を向上させるだめに利用するのに適する本ので
あるが、勿論、1駆動機構及び制御機構も一体と17だ
マルチ疲れ試験機として新規に製作することも可能であ
る。
本発明の装置を従来の油圧穴疲れ試験機に取付けた例を
第2図に示す。
第2図に示す。
試験片はla、lb、・・・1e5本並列に配置され、
チャッキングロッド2a、2b、・・・・2eを介して
上部てこ棒3、及びチャッキングロット2a′、2b′
、・・・2e’を介して下部てこ棒4に連結されている
。
チャッキングロッド2a、2b、・・・・2eを介して
上部てこ棒3、及びチャッキングロット2a′、2b′
、・・・2e’を介して下部てこ棒4に連結されている
。
上部でこ棒3は剛性を高めるために試験機フレーム14
に固定されている。チャッキングロッド2a、2b、・
・2eは上部てこ棒3に固定されているので、第1図に
示される回転自由な連結点5a、5b、・・・・5eは
省略することができる。下部てこ棒4は支点6を中心に
して上部でこ棒3に対して相対的変位量に動く。なお、
試験片に曲げが生じないように摺動ガイド15が設けら
れている。下部てこ棒4の駆動は駆動点9において試験
機の駆動軸10によってなされる。上下でと棒の相対的
変位量は検出器11によってなされる。
に固定されている。チャッキングロッド2a、2b、・
・2eは上部てこ棒3に固定されているので、第1図に
示される回転自由な連結点5a、5b、・・・・5eは
省略することができる。下部てこ棒4は支点6を中心に
して上部でこ棒3に対して相対的変位量に動く。なお、
試験片に曲げが生じないように摺動ガイド15が設けら
れている。下部てこ棒4の駆動は駆動点9において試験
機の駆動軸10によってなされる。上下でと棒の相対的
変位量は検出器11によってなされる。
とこで、チャッキングロッド2a、2h、・・・・2e
の上部てこ棒3への固定は油圧機構16a、 16b。
の上部てこ棒3への固定は油圧機構16a、 16b。
・・16eを採用することKよって、継続中の試験を中
断することなく、破断した試験片の取りはずしや新たな
試験片の取付は及び試験を開始する仁とが容易と々る。
断することなく、破断した試験片の取りはずしや新たな
試験片の取付は及び試験を開始する仁とが容易と々る。
また、検出器11の取付は位置は微調整できる構造17
になっており、実際に並行して行う試験片の本数に応じ
、一部の試験片の破断などによる上下てこ棒3.4のた
わみの変動が最小になるように支点6と検出器11の距
離り。が調整できるようになっている。
になっており、実際に並行して行う試験片の本数に応じ
、一部の試験片の破断などによる上下てこ棒3.4のた
わみの変動が最小になるように支点6と検出器11の距
離り。が調整できるようになっている。
また、各試験片1a、lb、・・・1eに対E7、負荷
荷重を検出するロードセル18a、18b、・・・18
e。
荷重を検出するロードセル18a、18b、・・・18
e。
試験片平行部の変位量を検出する伸び計19a。
19b、・・19eが設けられており、試験片に加えら
れる荷重、ひずみを正確にモニタできるようになってい
る。また加熱装[20a、20b、 ・・20eを付け
ることにより、任意温度での高温低サイクル疲れ及びク
リープ疲れ試験が可能である。
れる荷重、ひずみを正確にモニタできるようになってい
る。また加熱装[20a、20b、 ・・20eを付け
ることにより、任意温度での高温低サイクル疲れ及びク
リープ疲れ試験が可能である。
以上のように、本発明の装置は、従来の疲れ試験機に取
付けることにより、−組の負荷機構により同時に多数の
試験片についてそれぞれ条件の異なる疲れ試験を行うこ
とが可能である。
付けることにより、−組の負荷機構により同時に多数の
試験片についてそれぞれ条件の異なる疲れ試験を行うこ
とが可能である。
特に長時間を要する疲れ試験においては試験時間の短縮
と効率化を計ることができる優れた効果を奏し得られる
、
と効率化を計ることができる優れた効果を奏し得られる
、
第1図は本発明装置の原理を示す図、第2図は本発明装
置を既存の疲れ試験装置に取付けた実施態様図である。 1 aXl b、−=−1e、・−1n ;試験片2a
2b、−2e、==2n及び2a′、2b’1.、、
・2e′、−2n’;チャッキングロッド 3:上部て
こ棒4;下部てこ棒 5a、 5h、−5n及び5a’
、5b’、・・・・5e’、・・・5n′;連結点 6
;支点7;支持点 8;試験機の固定軸 9;駆動点 10;試験機の駆動軸 11;変位量検出器 12;上部てこ棒変位検出点17
;変位量検出器位置微調節機構 18鳳18b、・・
・・i:se;ロードセル19a、19b、・・19e
;伸び計 20a、 20’+−・20e;加熱装置 特許出願人 科学技術庁金属材料技術研究所長第1図
置を既存の疲れ試験装置に取付けた実施態様図である。 1 aXl b、−=−1e、・−1n ;試験片2a
2b、−2e、==2n及び2a′、2b’1.、、
・2e′、−2n’;チャッキングロッド 3:上部て
こ棒4;下部てこ棒 5a、 5h、−5n及び5a’
、5b’、・・・・5e’、・・・5n′;連結点 6
;支点7;支持点 8;試験機の固定軸 9;駆動点 10;試験機の駆動軸 11;変位量検出器 12;上部てこ棒変位検出点17
;変位量検出器位置微調節機構 18鳳18b、・・
・・i:se;ロードセル19a、19b、・・19e
;伸び計 20a、 20’+−・20e;加熱装置 特許出願人 科学技術庁金属材料技術研究所長第1図
Claims (1)
- 一端を回転目在処連結させた2本の負荷てこ棒に複数の
試験片を並列に取付け、負荷てこ棒の間隔を制御する位
置と負荷でと棒を駆動する位置を、各試験片のひずみ設
定値に対する負荷てこ棒のたわみによる誤差が最小とな
る位置に定めて、各試験片にそれぞれ異なるひずみを与
えるようにしたことを特徴とする疲れ試験用マルチ負荷
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19828383A JPS6091236A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 疲れ試験用マルチ負荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19828383A JPS6091236A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 疲れ試験用マルチ負荷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091236A true JPS6091236A (ja) | 1985-05-22 |
JPS6350652B2 JPS6350652B2 (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=16388546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19828383A Granted JPS6091236A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 疲れ試験用マルチ負荷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125657U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-16 | 三桜工業株式会社 | 自動車のガソリン冷却装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4886463B2 (ja) | 2006-10-20 | 2012-02-29 | キヤノン株式会社 | 通信パラメータ設定方法、通信装置及び通信パラメータを管理する管理装置 |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19828383A patent/JPS6091236A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125657U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-16 | 三桜工業株式会社 | 自動車のガソリン冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350652B2 (ja) | 1988-10-11 |
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