JPS609033A - 利得を増大させた密度変調電子ビ−ム管 - Google Patents

利得を増大させた密度変調電子ビ−ム管

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JPS609033A
JPS609033A JP59116755A JP11675584A JPS609033A JP S609033 A JPS609033 A JP S609033A JP 59116755 A JP59116755 A JP 59116755A JP 11675584 A JP11675584 A JP 11675584A JP S609033 A JPS609033 A JP S609033A
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/02Electrodes; Magnetic control means; Screens
    • H01J23/06Electron or ion guns
    • H01J23/065Electron or ion guns producing a solid cylindrical beam
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    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
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    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J25/00Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J25/02Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators
    • H01J25/10Klystrons, i.e. tubes having two or more resonators, without reflection of the electron stream, and in which the stream is modulated mainly by velocity in the zone of the input resonator

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、電子の線形ビームが制御グリッドによシ密度
変調され且つ変調ビームが通過する共振空胴内で出力電
力が発生される電子管に関するものである。
〔従来技術〕
非常に高い周波数で動作する従来のグリッド制御電子管
において、管素子に無線周波電磁場を供給するために共
振空胴が長い間用いられてきた。
その空胴は、定在波を支持するために通常同軸伝送ライ
ンで終了している。まず入力空胴が陰極と制御グリッド
との間に連結される。次に出力空、胴が制御グリッドと
トライオードの陽極との間に連結される。テトロード(
tetrode )の場合には、出力空胴がスクリーン
グリッドと陽極との間に連結される。この設置グリッド
又はコモングリッド配列の場合には、管の入力コンダク
タンス、すなわち陰極から出て行く無線周波電流の無線
周波グリッド電圧に対する比は、入力回路への抵抗性負
荷としてあられれる。この負荷は電力利得を減少させて
、集中回路素子を用いた低周波数の設置陰極又はコモン
陰極の場合に得られる利得よシも低くする。
高周波テトロ−rのための空胴回路が提案された。そこ
では再生的な負コンダクタンスとなるものを付加するこ
とによって入力コンダクタンス負荷が減少されている。
例えば米国特許第g642,533号及び同第2,70
6,802号を参照されたい1、それらは再生(reg
eneration )を制御するだめの同軸回路を開
示している。これらの基本的な原理は、入力空胴系の無
線周波電磁場が制御グリッドと陰極との間に印加され又
制御グリッドと\クリーングリッドとの間にも逆位相で
印加されているということである。再生の量は、必要な
らば外部的に調整できる回路の電気定数によって制御さ
れた。
これらの従来技術の再生の方法は、いくつかの重大な問
題を抱えていた。テトロード増幅器の入力空胴と出力空
胴との間の分離が不完全であった。
電子管内の比較的間いたスクリーングリッドのために、
出力空胴からコントロールグリッド−陰極領域へといく
らかの電磁場の漏れがもたらされ。
再生が生じる。又これらの増幅器は通常、入力回路と出
力回路との間にあり異なるDC電位で働く無線周波・ぐ
イパス容量器を有していた。この・ぐイパスは常にいく
らかの無線周波電磁場を漏らした。
この制御できない再生の量及び位相は、出力空胴の電磁
場に依存していた。従って再生は出力空胴の同調及び負
荷の両方と共に変化した。入力回路によって印加された
制御された再生に対して出力から入力への再生が付加さ
れているので全体としての応答は不安定であシ且つ制御
が困難であった。
従来技術の他のものは、共振空胴出力と制御グリッドで
変調された線形電子ビームとを有する電子ビーム管を取
扱っている。例えばA、V、 Haeffによる“An
 Ultra 川gh Freguency Powe
r Amplifierof Novel Desig
n ” 、 エレクトコニ2フ、1939年2月、及び
A、 V、 I−Iaeff とり、 S、 Nerg
aardによる’A Wideband Induct
ive 0utput Amplifier ” 。
Proceedings of the IRE 、 
1940年3月を参照されたい。これらの文献はそのよ
うな電子ビーム管を開示している。これらの電子管は、
マイクロ波周波数変調のだめの陰極に十分接近した平坦
な制御グリッドの寸法によシ制限された極めて小さな電
子ビームを有していた。ゆえにこれらは低い電力動作に
制限されていた。又単−ステーノ接地グリッド装置であ
るために、それらの利得も低いものであった。
その後間も無くクライストロンが開発された。
クライストロンは、はとんど全ての望壕れる利得及び非
常に高い電力をもたらした。誘導性出力増幅器はすたれ
て旧式のものになった。
パリアン・アソ7エイツ社の最近の研究により。
誘導性出力の原理を用いる新しい型の電子管がもたらさ
れた。この電子管は、UHFテレビノヨンビデオ送信機
のために特に適するものである。これらは振幅変調され
るので、平均電力はピークブラック又は同期化パルス電
力よりも低いものである。最近広く使われているクライ
ストロンはピーク信号を発生させるのに十分なほど高い
連続ビーム電力を有する必要があり、そのため時間平均
変換効率は極めて低い。他方銹導性出力管は、瞬時無線
周波ピークのために必要とされる時のみ電流を引出すB
級増幅器として動作する。この平均効率はクライストロ
ンのものよりも優れている。この新しい電子管は10キ
ロワット台のピーク電力を発生させることができる。こ
のことは主として高温加熱グラファイトでできた平坦グ
リッドによるものである。このグリッドは陰極に非常に
接近して設置することができ、又電子をそらせたシ放出
したりすることなく極めて大きく作ることもできる。こ
れらの電子管が在来の設置グリッド人力空胴と共に用い
られるときには、その入力回路はトライオードの場合と
同様な負荷がかけられ、その利得は低く(約15 dB
)成る。
〔発明の概要〕
本発明の一目的は、利得が改良した誘導出力電子管を提
供することである。
本発明の他の目的は、安定性の高い電子管を提供するこ
とである。
他の目的は9発振のない電子管を提供することである。
これらの目的は、単一の入力信号が第一の電磁場を陰極
とグリッドとの間に発生させ且つ同時に第二の電磁場を
グリッドと陽極との間で逆位相に発生させるところの入
力回路を組入れることによって達成される。その結果再
生(regeneration )が制御される。陽極
開口と出力空胴の相互作用ギャップとの間のドリフト管
の長さをグリッド−陽極空間への電磁場の漏れを無視で
きるほど減少させるのに十分に長くすることによシ、安
定性が保障される。入力空胴の低次モードでの発振は、
これらの共振に選択的付加を与えることによシ抑制され
る。
〔好適実施例の説明〕
第1図は、UHFテレビジョン送信器に適した術来技術
の誘導性出力管を示している。
第1図には縦方向の軸を有する伸長した電子管lOが示
され、それは代表的なりライストロンと類似した構造を
持つが機能的には極めて異なるものである。主要な組立
体としては、一端にほぼ円筒形の電子銃及び信号出力組
立体12が含まれる。
さらに真空エンベロノを画成するセラミック及び銅の部
分から成る分割された管状壁13及び軸方向に開口した
陽極15が含まれる。陽極15は軸方向に伸長し陽極ド
リフト管17と成る。さらに下流にはテール/?イシド
リフト管19そして管10の他端にはコレクタ20が含
まれる。全ての組立体は軸方向に心合わせされ又好適に
は銅で作られる。
電子銃組立体12は、タングステンーマ) IJツクス
フイリツノス型の平坦デスク状熱陰極22を含むっ熱陰
極22の背後には加熱コイル23が位置される。さらに
電子銃組立体12は、好適には高温加熱グラファイトで
ある耐熱カーぎンの形態である平坦な電子ビーム変調グ
リッド24.及び陰極に接近してグリッドを保持するた
めのグリッド支持及び保持組立体25が含まれる。陰極
及びグリッドは比較的大径であシ、それに和尚する円筒
形の電子ビーム及び高いビーム電流を生じさせる。
〈はみ形量軸共振性無線周波出力空胴26が。
電子銃12とコレクタ20の中間にあるドリフト管部分
及び真空エンペロブの外側にある同調箱270両方によ
って、大体同軸的に形成されている。
ドリフト管と管状エンベロノのセラミック30との間に
形成された内部管状空間28は、テール・ぐイア’19
及び陽極ドリフト管17の軸方向限界を越えて伸長して
いる。同調箱27には、単純な回転可能なループにより
空胴に結合された同軸ライン31を含む出力手段が装備
されている。この配置は、 tJI(F周波数時におい
て10キロワット台の出力電力を処理する。より高い電
力の場合には一体的な出力空胴が必要となる。その場合
には全共振空胴が管の真空エンペログの内部に配置され
導波管出力にとってかわられる。帯域幅を改善するだめ
にさらに追加的な空胴を結合させることもできる。この
例ではくぼみ形同軸空胴26を利用したけれども、電子
ビーム密度変調を無線周波エネルギーへと変換する機能
を有する他の型の誘導出力無線周波出力手段を用いるこ
ともできる。
少なくとも100MIlz程度の周波数で電力が数ワッ
トの入力変調用信号が陰極22とグリッド24との間に
印加され、他方代表的には10キロ?ルトから30キロ
ゼルトの間の程度の一定のDC電位が陰極22と陽極1
5との間に維持される。陽極は好適には接地電位である
。変調用信号の周波数は低くすることもでき、又ギガヘ
ルツ領域にまで高めることもできる。このようにして、
高いDCエネルギーの電子ビームが形成され、高い電位
で陽極15の開口33に向けて加速される。開口33を
通過する電子ビームに対する妨害は最小にされる。電子
銃領域の回シで真空エンベロノの外側に。
又テール・eイブ19の下流端の周囲でコレクタ20の
最小の部分の所に電磁コイル又は永久磁石が位置され、
それらがビームを制限し又は集束させるだめの電磁場を
もたらす。それによシミ子ビームは電子銃からコレクタ
へと進行する際に一定の直径を持ち、陽極を通過する時
に最小の妨害が保障される。電磁場が望まれるけれども
それは絶対的に必要であるという訳ではなく、ある種の
クライストロンと同様に静電的にビームを集束させるこ
ともできる。
変調用無線周波信号は電子ビームに密度変調を与え、或
いは信号周波数に対応した電子の集群を与える。この密
度変調されたビームは陽極15を通過した後に一定の速
度で進行して、陽極ドリフト管内部に形成された電磁場
のない領域へと進む。
そして電子ビームはそこから出て、陽極ドリフト管17
とテール・ぜイア″19との間に形成された出力ギヤツ
ノ35へと達する。陽極ドリフト管17及びテール・平
イゾ19はゼヤッf35によって互いに分離され、管状
セラミック30がこの領域において管の真空エンペロノ
を形成する。ギャッノ35は、電気的に共振出力空胴2
6の内部にある。
集群電子ビームがギャツf35を通過すると、出力空胴
内にそれに対応する電磁波無線周波信号が誘導され、そ
れは入力信号に比較して高度に増幅されたものである。
なぜならば電子ビームのもつエネルギーの大部分がマイ
クロ波の形態へと変換されるからである。この電磁波エ
ネルギーは出力同軸ライン31を介して引出されて付加
物へと方向づけられる。
ギャツf35を通過した後に電子ビームはテール・やイ
ノドリフト管19へと進入する。ドリフト管19は、陽
極15から分離されているだけでなく、第2のギャップ
36及び管状セラミック37の手段によりコレクタ20
からも分離されていて。
第二の電磁場のない領域を形成する。セラミック37は
、テールパイプの端部を支持する銅製フランク38とコ
レクタ20の上流部分を中心的に軸方向に支持している
銅製フランツ39との間の軸方向区間に橋渡しされてい
るものである。次に最小の妨害をもってテールパイノ領
域を通過した電子ビームは、遂には第二のギヤツノ36
を進行してコレクタへと達する。そこで残りのエネルギ
ーは散逸される。コレクタ20は在来の流体冷却手段に
よって冷却芒れる。流体冷却手段はコレクタを包囲する
水ジャケット40を含み、ノヤケット40の中を例えば
水などの流体が循環する。同様にして陽極15及びテー
ルパイプ19にもそれぞれ同様な冷却手段が設けられる
。この様子が第1図においてテールパイプに関して最良
に示される。
手段42は、管の軸に垂直で且つ軸方向に離れた2つの
平行な銅製フランツ38及び43を含んでいる。これら
は、その間の円筒形エンペロノジャケット44とともに
、テール・ぐイf19の下流端の周囲に管状空間を形成
する。その管状空間の内部へと水などの冷却液が入路導
管450手段によp導入され、循環し、そして出路導管
を通じて外へ出る。この例では一体的な紫子として示し
−Cきたが、複数の分離したステージとしてコレクタ2
0を設けることもできる。
第2図は第1図のものと同様な電子管の入力部分の軸方
向断面図である。そして本発明に従った入力共振回路が
組込まれている。陰極支持体55が、伸長した中空の円
筒形陰極管56と電気的に接続されている。同様にして
グリッド支持リング51が、第2の中空円筒管又は外方
導電体58に接続されている。外方導電体58は、陰極
管又は内方導電体56の外側にあシ、同軸の伝送ライン
60を形成している。そして陰極−グリッド空間は、伝
送ライン60の他の開放端に連結される。
開放導電体58は、その他端62において自由空間へと
開回路で終了する。動作にあたり、伝送ライン60は定
在波を支持するように動作周波数において共振性であり
、電気的半波長の整数倍である。低い周波数においては
伝送ライン60は半波長分の長さであってもよい。しか
し高い周波数の場合には伝送ライン60を1波長分の長
さにすることが必要とされることがしばしばある。伝送
ライン60の共振周波数は導電リング64によって調節
することができる。導電リング64は中央の導電体56
の土の摺動して、外方導電体58の自由端62に対する
付加要領を変化させることができる。又延長部分69を
望遠鏡のように摺動させることによって外方導電体58
の長さを変化させることもできる。絶縁ノツシュロツド
66が外部からの同調制御をもたらす。
設置された陽極導電リング67が中空の円筒68に接続
されて、第2の同軸伝送ライン70を形成する。一端に
おいて伝送ライン70は、グリッド24と陽極15との
間の空間へと終了している。
他端は外方導電体58の端部62の所で開回路になって
おり、しかし同軸ライン72として連続し。
陰極管56である内方導電体へと接続している。
伝送ライン72の自由端は、短絡プレート76の周囲に
あるパイAスコンデンサ74によシ形成された短絡回路
となっている。短絡グレート76は内方導電体56の上
を摺動して、伝送ライン7〇−72を動作周波数で共振
するように同調することができる。伝送ライン72は陰
極−グリッドライン60をグリッド−陽極ライン70へ
と電気的に連結し、それによシ入力信号が両方のライン
に現われる。複合的なラインのこの様な重なった配列に
より、陰極−グリッド空間及びグリッド−陽極空間に渡
って現われる瞬時的な入力電圧は互いに逆方向となる。
回路が共振性であるので、電子流の方向に関してのこれ
ら2つの電圧の間の位相差は、180°に非常に近いも
のとなる。この様にして、グリッドが陰極に対して正で
ある時に引出される電流のピークは、無線周波場が遅延
している際のグリッド−陽極空間に交差する。このこと
は再生作用において無線周波電磁波エネルギーを発生さ
せる。この再生的利得は、瞬時的無線周波電磁場の方向
が電子を加速する方向であり電流の流れが一部りになる
際に陰極−グリッド空間内に創成された抵抗性付加の一
部を克服する。このようにして無線周波電磁波エネルギ
ーを最大限に利用してそれを電子ビームの運動エネルギ
ーへと変換する1、 再生の垣−己無紳周波グリッドー陽極電圧の無線周波陰
極−グリッド電圧に対する振幅の比によって決定される
。この再生は1種々の同軸ライン部分の長さ及び容置・
性角荷スラグ64の位置を変化させることによって調節
することができる。再生の量を増大させると、電子管の
利得が増大し帯域幅が減少する。もちろん再生は2発振
が生ずるレベルよりも低くなければならない。
入力駆動信号は、信号源(図示せず)から同軸ライン8
0を通り、容量性グローブ78などの結合手段によって
同軸ライン70へと供給される。
密度変調された電子ビームはグリッド24を離れてから
陽極開口33を通過する時に加速される。
それからドリフト管17を通過して空胴ギヤツノ35を
渡シ、そこで出力空胴26内に高い無線周波電磁場を発
生させる。
入力ドリフト管17は、動作周波数における全てのモー
ドに対して導波管として遮断性である。
そしてドリフト管17は十分に長く作られ、そのため出
力空胴26からグリッド−陽極空間への電磁場の漏れは
無視できるほど小さくなる。従って出力回路からの再生
は実質的になくなる。もしそのよう々再生が起ったとす
ると全体としての再生が出力空胴の同調及び負荷に依存
することになって、調節し制御することが非常に困難に
なってし1う。上述したようにこの効果はテトロード電
子管において実際に生ずるものであり、入力回路の再生
を無負荷にすることがなされてきたが、有用に至る丑で
にはなっていない。本発明の電子管においては、入力ド
リフト管17の長さをその直径よりも長くすることによ
って出力回路のフィードバックを無視できるほど小さく
することかでさる。
ドリフト管17の長さをその直径の2倍以上にすること
がしばしば望まれる。しかしながら電子管の動車のため
には十分短かく維持する必要がある。
ドリフト管17などの遮断導波管においては。
漏れ定在波の電場強度は導波管の距離(グリッドに向い
て)に従って指数関数的に減衰する。指数は円筒形導波
管の直径に逆比例する。
伝送ライン84の中央導電体と、して陰極管56の内部
を通過するワイヤ82によって、グリッド24のだめの
バイアス電圧がもたらされる。伝、送ライン84内の一
対の負荷スラグ86が、空間波長の%でありチョークを
形成して、動作周波数及び基本モード周波数において入
力回路から外へ又はその中への無線周波電磁場の漏れを
防止する。
更に陰極管56の内部には陰極ヒータリード88が通過
している。
上述した様に共振同軸部分60.70を半波長でなく動
作周波数の全波長にすることが必要な場合がしばしばあ
る。この様な場合に、より低次の周波数(同軸部位60
.70が半波長として共振するような)での他のモード
が存在することがある。このモードでの再生が十分に強
く不所望の発振を生ずることがある。この再生を減少さ
せるために、共振空胴に損失性素子90が結合される。
素子90は、低い周波数の半波長モードに負荷を与え、
且つ高い周波数の全波長モードには負荷を与えないよう
に配列される。
このことは2つの方法のいずれかによって行なわれる。
素子90は、不所望モーPの周波数において共振性であ
る損失性回路などのような周波数選択的なものであって
よい。変形的には、所望モードの電場が低い或いは零で
あり且つ不所望モードの電場が大きいような場所におい
て素子90を入力回路に連結することができる。図示し
た素子90は、容量性プローブ92により入力回路へと
連結された共振空胴である。同軸伝送ライン94の部分
には2つのスタブ96が設けられて、それらの電気的な
長さは短絡回路98の位置により決定される。素子90
を不所望のモードの周波数において共振性であシ且つ動
作周波数においては純粋に応答性であるようにすること
ができる。それによシ動作周波数における電力利得は減
少されることはない。損失性誘電体のスラグ100が、
共振周波数における電磁波のエネルギーを吸収する。
前述した本発明の好適実施例は例示的なものであって限
定的なものではない。同業者にとっては多くの変形例を
成し得ることは容易である。本発明の真の範囲は特許請
求の範囲によって限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の誘導出力管の概略的部分断面図で
ある。 第2図は1本発明の一実施例である誘導出力管と入力回
路との概略的な軸方向部分断面図である。 〔主要符号の説明〕 17 ・・ドリフト管 24・・・グリッド 26・・出力空胴 33・・・陽極開口1 35・・・空胴ギヤツノ 51・・・グリッド支持リング 56・・陰極管、中央導電体又は内方導電体58・・・
第2の円筒管又は外方導電体60・・・伝送ライン 62・・・導電体の他端 64・・・導電リング又はスラグ 66・・・絶縁ブツシュロッド 67・・・陽極支持リング 68・・・円筒体 69・・・延長部分 70・・・第2の伝送ライン 72・・・同軸ライン 74・・・パイノクスコンデンサ 76・・・短絡プレート 78・・・容量性グローブ 80・・同軸ライン 82・・・ワイヤ 84・・・伝送ライン 86・・・負荷スラグ 88・・・陰極ヒータリード 90・・・損失性素子 92・・・容量性グローブ 96・・スタブ 98・・・短絡回路 100・・・損失性容量外 11を許出願人 パリアン・アソシェイッ・インコーl
?レイテッド 5゛− 同 同 富 1)修 自 ;]、・ t、L、;、− 手n先=n口正書(方式) 昭和59年6月29日 特■’IVj’艮官志賀 掌紋 1、 事イ′1の表示 昭和59年特許願第11675
5号2、 発明の名称 利得を増大させた密度変調電子
ビーム管3、補正をする省 事件との関係 特許出願人 名 称 パリアン・アソシエイツ・ インコーホレイテッド 4、代理人 住 所 東京イ11港区西新愉1丁目6番21号大和銀
行虎ノ門ビルディング 電話 503−5461 氏名 弁理士(6989)竹内澄夫 7、 補正の内容 図面の浄書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の諸手段及び特徴から構成される線形ビーム電
    子管: 電子放出表面を備えた陰極; 前記電子放出表面にほぼ平行であシそこか、ら離れた。 電子透過性の導電グリッド; 該グリッドから出現する電子の電流変調ビームを発生さ
    せるために、前記グリッドと前記陰極との間に所望無線
    周波数の電磁場を印加する電磁場印加手段: 前記陰極とは反対側で前記グリッドから離れ。 前記ビームの通過のだめの開口を有する陽極;前記電磁
    場印加手段が、単−源から第一の電磁場を前記陰極と前
    記グリッドとの間にかつ第二の電磁場を前記グリッドと
    前記陽極との間に印加するだめの共振手段から成シ、前
    記第一の電磁場と第二の電磁場とが前記ビームの流れの
    方向に関してほぼ逆位相であシ、以て前記単一源の再生
    的無負荷をもたらすような電磁場印加手段であるとと; 前記陰極から離れた前記陽極の開口から前記ビームを伝
    達させるための中空の導電性ドリフト管; 包囲空胴の電磁場を適用するための前記ドリフト管内の
    ギャップ; 前記包囲空胴は、前記ギャップにわたって前記所望無線
    周波数付近で共振する空胴であるとと; 前記開口と前記ギャップの始ま多部分との間の前記ドリ
    フト管の長さがその直径よシも犬であることにより、前
    記グリッドと前記陽極との間の空間が前記空胴の電磁場
    から実質的に遮蔽されているとと;並びに 前記ギャップの下流で前Pビームをコレクトするための
    手段。 2、特許請求の範囲第1項に記載された電子管であって
    : 前記電磁場印加手段が同軸ライン手段から成り二 該同軸ライン手段の一端が第一の空間にわたって前記陰
    極と前記グリッドとの間に連結され;前記同軸ライン手
    段の他端が第二の空間にわたって前記グリッドと前記陽
    極との間に連結される; ことを特徴とする電子管。 3、 %許請求の範囲第2項に記載された電子管であっ
    て: 前記空間その他の不連続部分によって負荷がかけられた
    前記同軸ライン手段の電気的長さが。 前記所望無線周波数の半波長のitは整数倍であシ、以
    て前記同軸ライン手段が前記所望周波数付近の動作モー
    ドで共振性である: ことを特徴とする電子管。 4 特許請求の範囲第3項に記載された電子管であって
    : 前記整数が1である; ことを特徴とする電子管。 5、特許請求の範囲第3項に記載された電子管であって
    : 前記整数が2であり、以て前記同軸ライン手段が前記所
    望無線周波数以下の周波数での基本モードでも共振性で
    ある; ことを特徴とする電子管。 6、特許請求の範囲第5項に記載された電子管であって
    :さらに 前記基本モード周波数での発振を抑制するだめに該基本
    モードの共振に選択的に負荷をかけるための損失性手段
    ; から成る電子管。 7、 %許請求の範囲第6項に記載された電イ管であっ
    て: 前記の負荷が前記基本モードの共振周波数に対して選択
    的である; ことを特徴とする電子管。 8、特許請求の範囲第6項に記載された電子管であって
    : 前記の負荷が、前記基本モードの電磁場が零でなくかつ
    前記動作モードの電磁場がほぼ零であるような場所にか
    けられるように空間的に選択的である; ことを特徴とする電子管。 9、 特許請求の範囲第7項に記載された電子管であっ
    て: 前記の負荷が、前記同軸ライン手段に連結され前記基本
    モード共振周波数付近で共振する損失性回路である; ことを特徴とする電子管。 10、特許請求の範囲第1項に記載された電子管であっ
    て。 前記電磁場印加手段が以下の手段から構成される電子管
    : その第一端が前記陰極と前記グリッドとの間に連結され
    、その第二端が電気的に閉回路である第一の同軸ライン
    手段:並びに その第一端が前記グリッドと前記陽極との間に連結され
    、その第二端が電気的に閉回路゛であり前記第一の同1
    へ11ライン手段の前記第二端と相互に連結されている
    第二の同軸ライン手段。 11、特許請求の範囲第10項に記載された電子管であ
    って: 前記第一の同軸ライン手段及び前記第二の同軸ライン手
    段の電気的長さが、半波長の整数倍である; ことを特徴とする電子管。 12、特許請求の範囲第10項に記載された電子管であ
    って: 前記第一の同軸ライン手段が前記第二の同軸ライン手段
    と同軸である; ことを特徴とする電子管。 13、特許請求の範囲第10項に記載された電子管であ
    って: 前記第一の同軸ライン手段の外方導電体が前記第二の同
    軸ライン手段の内方導電体と一体である; ことを特徴とする電子管。 14、特許請求の範囲第13項に記載された電子管であ
    って: 前記第−の同軸ライン手段の内方導電体及び前記第二の
    同軸ライン手段の外方導電体が、前記第−及び第二の同
    軸ライン手段の前記第二端を越えて伸長し、第三の同軸
    ライン手段を形成して、以て前記第一の同軸ライン手段
    及び前記第二の同軸ライン手段が相互に結合されている
    ;ことを特徴とする電子管。 15、特許請求の範囲第14項に記載された電子管であ
    って: 前記第三の同nl1lライン手段がほぼ前記所望無線周
    波数で共振性である; ことを特徴とする電子管。 16 特許請求の範囲第14項に記載された電子管であ
    って二ざらに 前記第一の同軸ライン手段の前記第二端付近の容量性負
    荷スラグ; から成る電子管。 17、特許請求の範囲第2項に記載された電子管であっ
    て:さらに 前記同軸ライン手段の内方導電体内部にある同軸バイア
    スライン手段であって、その外方導電体が前記陰極に接
    続されその内方導電体が前記グリッドに接続されている
    : ことを特徴とする電子管。 18、特許請求の範囲第17項に記載され/辷電子管で
    あって:さらに 前記所望無線周波数付近で共振性である。前記同軸バイ
    アスライン手段内のチョーク手段;から成る電子管。 19、%許請求の範囲第1項に記載された電子管であっ
    て: 前記開口と前記ギヤングの始まり部分との間の前記ドリ
    フト管の長さがその直径の2倍以上である; ことを特徴とする電子管。
JP59116755A 1983-06-09 1984-06-08 利得を増大させた密度変調電子ビ−ム管 Granted JPS609033A (ja)

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