JPS60901Y2 - 動物胎児の骨格染色装置 - Google Patents

動物胎児の骨格染色装置

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Publication number
JPS60901Y2
JPS60901Y2 JP3758881U JP3758881U JPS60901Y2 JP S60901 Y2 JPS60901 Y2 JP S60901Y2 JP 3758881 U JP3758881 U JP 3758881U JP 3758881 U JP3758881 U JP 3758881U JP S60901 Y2 JPS60901 Y2 JP S60901Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
valve
tank
pump
cage
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Expired
Application number
JP3758881U
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English (en)
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JPS57152118U (ja
Inventor
敏康 竹内
久夫 池内
Original Assignee
株式会社千代田製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社千代田製作所 filed Critical 株式会社千代田製作所
Priority to JP3758881U priority Critical patent/JPS60901Y2/ja
Publication of JPS57152118U publication Critical patent/JPS57152118U/ja
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Publication of JPS60901Y2 publication Critical patent/JPS60901Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は1.マウス等の実験動物の胎児の骨格を染色
して奇形発生の研究に供するための動物胎児の骨格染色
装置に関し、処理中に骨格を崩す耀のない該装置を得る
ことを目的どした考案である。
奇形発生の研究のためにマウス等の小動物の胎児の骨格
を調べることが行なわれており・、□骨格を調べるため
には:、肉質部を溶解して除き、□、骨の部分を染色し
て観察や撮影を容易に1する処理が行なわれている。
T、−しかしながらこの処理中に骨格が崩れてしま
うと、全体形状が把握できなくなってしまう:ので、骨
格が崩れないように処理しなければならない。
従来考えられた骨格染色装置は、複数の胎児を籠に入れ
て順次異なる処理液を入れた複数の液槽中に浸漬し、籠
を上下にゆすふって籠内外の液を流動させ、肉質の溶解
、染色を行なっていたので、骨格の動揺が大きく、慣性
のため骨格が崩れたり、異なる個体の骨格がからみ合っ
て骨格の破損を生じるという危険が多かった。
この危険を避けるために籠をゆすふる速度を遅くすると
、籠内への液9流通が著しく悪くなり、処理時間が極度
に長くなってしまう。
本考案は、動物の胎児を収納した籠をゆすふることをせ
す、処理槽内に処理液を流通循環させることにより、前
述のような不都合9ない該装置を得たものである。
以下実施例を略示する図面により本考案を説明する。
1は、動物胎児を収納した籠2を入れて各種の処理液を
順次流通循環させる処理槽、1aは蓋である。
籠2は従来同時に、網または多孔板により通水性のよい
箱状に造られる。
処理槽1の側面および底面には通液のための管が連結さ
れている。
中央部に集液するため浅い漏斗状に形成した処理槽1の
底の中央部!=は、管3が連結されていて、ベーンポン
プ;スクリュポンプのような停止時に入口、出口間の通
水を可能にするポンプ4、弁5を経て回転弁6に通じて
いる。
ポンプ4と弁5との間から分岐した管7は弁8を経て処
理槽1の上部側面に連通している。
9は処理槽1内の液面の上下を検出するフロートスイッ
チで、管10,11により処理槽の側面の上下位置に連
通しておリ、管12て管3に通じている。
回転弁6は、複数の管13,14,15,16等により
薬液タンク17,18および洗滌水タンク19,20に
通じており、管13,14等を選択的に管3に連通させ
て各タンク内の薬液または水を処理槽1に送り、また戻
すものである。
処理槽1の側面の最上位置に連結された管21は、第二
のフロートスイッチ22、三方弁23を経て真空ポンプ
24に通じている。
25は圧力計、26は消音吸気管、27はリリーフ弁で
ある。
処理槽1の外周には、加温用のヒータ28が装着されて
いる。
複数の薬液タンク17.18等には、例えは苛性カリ1
%溶液、苛性カリとアリザリンレットとの混合液、モー
ル液、30%、50%、80%と濃度を順次濃くしたグ
リセリン溶液が入れられており、洗滌水タンク19,2
0には洗滌水が入れられている。
これらタンクの数は、使用薬液の種類、量等に幻応して
増減される。
次にこの装置の作用について説明する。
処理しようとする動物胎児は、例えば10匹位のマウス
胎児を籠2に入れて処理槽1に挿入し蓋1aを閉じる。
次に弁5を開き、弁8を閉じ、三方弁23により管21
を真空ポンプ24に通じさせ、ロータリ弁6は第一の薬
液タンク17に挿入した管13を管3に通じさせる位置
にする。
この状態で真空ポンプ24を運転すると、管21を介し
て処理槽1内の空気が排出され槽内の気圧が低下するに
従って薬液タンク17内の苛性カリ溶液は、管3を通り
、停止しているポンプ4を通過して処理槽1に吸入され
る。
処理槽1内の液面が上昇する&と従って、□フロートス
イッチ9のフロートが上昇し、液面が上限位置に達する
と、フロートスイッチ9の出す電気信号により真空ポン
プ24が停止し、・弁5′が閉じられ、弁8が開かれ、
ポンプ4が回転を始める。
これにより苛性カリ溶液は処理槽1、管′3,7を通っ
て循環し、処理槽1に入れた籠2内を通って胎児の肉質
部を溶解する。
第二のフロートスイッチ22は、第一のフロートスイッ
チ9が故障したとき、管21から溢流する液を受けて上
記の動作切換を行なうための予備装置である。
所定時間の上記処理が終ったならば、□ポンプ4を停止
し、弁5を開き弁8を閉じ、三方弁26により、管21
を大気に通じさせる。
これにより消音吸気管26から吸入される大気が処理槽
1に入るので、処理槽1内の苛性カリは、自重により流
下して、管3からポンプ4、弁5、ロータリ弁6を経て
タンク17に戻り、第一段の処理を終る。
消音吸気管26は、大気吸入時に騒音が発生するのを防
止する。
フロートスイッチ9と処理槽1の下部とを連通する管1
1は、薬液の排出時に液面が十分低下したことを指示す
るのに使用される。
タンク17に戻った使用済の苛性ソーダは廃棄する。
次にロータリ弁6を動かして第二の薬液タンク18の管
14を管3に通じさせ、同様の処理を行なう。
以下同様にして順次各種の薬液による処理を行ない、苛
性カリ溶液による肉質溶解、アリザリンレッド混合液に
よる染色、モール液による軟骨部の脱色、グリセリンに
よる保護層形成を行なった後ミ籠2を処理槽1から出し
、軟骨部以外を染色した動物胎児の骨格をシャーレに移
す。
骨格を取出した後、籠2は再び処理槽1に戻し、前記と
同様に操作して洗滌水を流通循環させて処理槽1、:籠
2、各弁、配管等を洗滌する。
弁5誓8、回転弁6、三方弁23を電磁弁またはモータ
弁とし、その開閉やポンプ5、真空ポンプ24め運転、
停止等の動作を、コンピュータや複数のカムに駆動され
るスイッチ群またはこれとタイマとの組合せにより、予
め設定したプログラムに従って自動制御するように構成
すれば、上記の処理を全自動化することができる。
ヒータ30は、温度を高めることにより薬液の作用が活
発になる場合に使用すれば、処理時間を短縮することが
できる。
本考案の動物胎児の骨格染色装置は以上のように、1個
の処理槽1内て籠2を動かさないで、処理液を流動循環
させるものであるから、弁8の開度を適度に調節するこ
とにより、処理槽1内、従って籠2内を流れる液の流速
を、胎児の骨格を崩さないように調節することが容易で
あり、液の速度を遅くしても籠2の内部には必ず液流が
生じるから、どんなに脆弱は胎児についても骨格を崩さ
ずに処理することができ、大切な動物胎児の標本を壊す
ことなく染色処理を行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を略示する側面図である。 1:処理槽、1a:、ii、2:籠、3:管、4:ポン
プ、5:弁、6:回転弁、7:管、8:弁、9:フロー
トスイッチ、10,11,12.13.14:管、15
. 16. 17. 18. 19゜20:薬液タンク
、21,22:洗滌水タンク、23:管、24:フロー
トスイッチ、25:三方弁、26:真空ポンプ、27:
圧力計、28:消音吸気管、29:リリーフ弁、30:
ヒータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動物胎児を入れた籠2を収納する1個の処理槽1の底を
    、管3によりポンプ4、弁5を経て、複数の薬液タンク
    15,16および洗滌水タンク19.20を選択的に該
    管3に連通させる回転弁6に接続し、上記ポンプ4と弁
    5々の間において管3から管7:を分岐させて弁8を経
    て処理槽1に通じさせ、処理槽1.には液面の十分な上
    昇を検知するフロートスイッチ9を設け、処理槽1の上
    部を管21を経て三方弁23により前方は真空ポンプ2
    4に、他方は大気に切換え連通自在として戒る動物胎児
    の骨格染色装置。
JP3758881U 1981-03-19 1981-03-19 動物胎児の骨格染色装置 Expired JPS60901Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3758881U JPS60901Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19 動物胎児の骨格染色装置

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JP3758881U JPS60901Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19 動物胎児の骨格染色装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57152118U JPS57152118U (ja) 1982-09-24
JPS60901Y2 true JPS60901Y2 (ja) 1985-01-11

Family

ID=29834776

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JP3758881U Expired JPS60901Y2 (ja) 1981-03-19 1981-03-19 動物胎児の骨格染色装置

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JPS57152118U (ja) 1982-09-24

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