JPS60899Y2 - フツ素塗布用トレイ - Google Patents
フツ素塗布用トレイInfo
- Publication number
- JPS60899Y2 JPS60899Y2 JP6735480U JP6735480U JPS60899Y2 JP S60899 Y2 JPS60899 Y2 JP S60899Y2 JP 6735480 U JP6735480 U JP 6735480U JP 6735480 U JP6735480 U JP 6735480U JP S60899 Y2 JPS60899 Y2 JP S60899Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- groove
- fluorine
- foil
- metal foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、う蝕予防のために歯牙又は歯根膜組織にフッ
素などの歯科用薬物を適用して処理する場合に使用され
うる蝕予防乃至治療処置用具としてのフッ素塗布用トレ
イに関するものである。
素などの歯科用薬物を適用して処理する場合に使用され
うる蝕予防乃至治療処置用具としてのフッ素塗布用トレ
イに関するものである。
従来この種の歯科用トレイにあっては使用前後の操作中
において、トレイが外れる虞れがあるほか、フッ素液充
填材と歯牙等との密着性が不充分であるため、所期の治
療効果を奏し得ない等の欠点があった。
において、トレイが外れる虞れがあるほか、フッ素液充
填材と歯牙等との密着性が不充分であるため、所期の治
療効果を奏し得ない等の欠点があった。
又、電気絶縁性材料層と導電性材料層を重ねた複合材料
のものからなるトレイも発明された(特開昭54−49
冴)が、この種のトレイであっても、歯牙等への保形性
、強度性、密着性〈使い易さ等、実際の歯科治療上の点
で、末だ治療者側及び患者側の両者共満足して使用でき
る域には達していなかった。
のものからなるトレイも発明された(特開昭54−49
冴)が、この種のトレイであっても、歯牙等への保形性
、強度性、密着性〈使い易さ等、実際の歯科治療上の点
で、末だ治療者側及び患者側の両者共満足して使用でき
る域には達していなかった。
本考案は前記の諸欠点を除去し、治療者側も、患者側も
安心して使用できるフッ素塗布用トレイを提供せんこと
を目的とするものである。
安心して使用できるフッ素塗布用トレイを提供せんこと
を目的とするものである。
即ち、本考案は、歯列に適合する形状の溝型部を有し、
しかも、該溝型部の溝の底面と内側面とが連続する金属
箔のみからなるフッ素塗布用トレイに係るものである。
しかも、該溝型部の溝の底面と内側面とが連続する金属
箔のみからなるフッ素塗布用トレイに係るものである。
以下実施例図に基き、本考案を詳述すると、第1図乃至
第3図において、1は歯列に適合する形状、即ち馬蹄形
の薄型部であって、該溝型部1はその溝の底面2と内側
面3,3とが連続する導電性材料のものとして金属箔の
みからなっている。
第3図において、1は歯列に適合する形状、即ち馬蹄形
の薄型部であって、該溝型部1はその溝の底面2と内側
面3,3とが連続する導電性材料のものとして金属箔の
みからなっている。
実施例の場合、この金属箔としては、厚さ10μ〜60
μのアルミニウム箔又はスズ箔を使用する。
μのアルミニウム箔又はスズ箔を使用する。
アルミニウム箔をこの厚さに限定したのは、実際の使用
に当り、治療する歯科医側と治療される患者側との両方
の直接的要望に最も適合していることが多くの実験て証
明されたことに基づくものである。
に当り、治療する歯科医側と治療される患者側との両方
の直接的要望に最も適合していることが多くの実験て証
明されたことに基づくものである。
そして、前記アルミニウム箔の厚さは特に15μ〜30
μが最も好ましいことが実験の結果判明した。
μが最も好ましいことが実験の結果判明した。
4は前記溝の内側面3のうち、口腔方向の面に形成した
湾曲平坦面であって、先端を折り返して折返し部7を形
成せしめる。
湾曲平坦面であって、先端を折り返して折返し部7を形
成せしめる。
これはトレイの使用て口腔内に損傷が生じないようする
ためのものである。
ためのものである。
6はトレイ成形過程において生じる皺である。
而して、本考案に係るフッ素塗布用トレイを形成するに
は、予め所要形状と所要寸法にカットしたアルミニウム
箔を、所要の歯形(馬蹄形)ができるように製作した雌
型と雄型(いずれも図示しない)の間に置き、人がその
型を押圧する作業だけでトレイが完成するのである。
は、予め所要形状と所要寸法にカットしたアルミニウム
箔を、所要の歯形(馬蹄形)ができるように製作した雌
型と雄型(いずれも図示しない)の間に置き、人がその
型を押圧する作業だけでトレイが完成するのである。
即ち、人力による塑性変形のみで足り、トレイ作成のた
めの真空吸引装置等の機器は不要である。
めの真空吸引装置等の機器は不要である。
本考案は前記の構成であって、フッ素塗布用トレイが歯
列に適合する形状の溝型部を有し、しかも、該溝型部の
溝の底面と内側面とが連続する金属箔のみからなるため
、次の多くの効果を奏し得たのである。
列に適合する形状の溝型部を有し、しかも、該溝型部の
溝の底面と内側面とが連続する金属箔のみからなるため
、次の多くの効果を奏し得たのである。
即ち、治療者側に与える効果として、ます、歯形及び歯
肉等に対する保形性が非常に優れるため、治療作業を楽
に行うことができるようになったのである。
肉等に対する保形性が非常に優れるため、治療作業を楽
に行うことができるようになったのである。
次にトレイとして最適の厚さのアルミニウム箔の金属箔
であるから、歯科医師等は、手て簡単に歯牙等に直接押
しつけることが可能となり、従って歯牙等への密着性が
良好となるため、フッ素液を歯牙等へ充分行き渡らせる
ことができるようになったのである。
であるから、歯科医師等は、手て簡単に歯牙等に直接押
しつけることが可能となり、従って歯牙等への密着性が
良好となるため、フッ素液を歯牙等へ充分行き渡らせる
ことができるようになったのである。
更に、適宜厚さの金属箔のため、フッ素液を歯牙等に浸
透させる際、歯てかんでもトレイ(箔)が破れる虞れは
なく、従来装置にしばしば見られたフッ素液の流出を完
全に防止することが可能となった。
透させる際、歯てかんでもトレイ(箔)が破れる虞れは
なく、従来装置にしばしば見られたフッ素液の流出を完
全に防止することが可能となった。
又、トレイの歯牙への密着が良好となったことで、歯科
医師等は歯間部へ薬剤を挿入することができるようにな
り、このため治療効果を著しく向上させることが可能と
なった。
医師等は歯間部へ薬剤を挿入することができるようにな
り、このため治療効果を著しく向上させることが可能と
なった。
更にトレイ自体の変形を容易に行うことがてきるので、
患者の年令や歯形に左右されることなく、種々の歯列に
容易に合わせることができるのである。
患者の年令や歯形に左右されることなく、種々の歯列に
容易に合わせることができるのである。
一方、被治療者側たる患者に対しては、アルミニウム箔
の金属箔が効果的に歯牙等に密着するから、治療中に患
者が異物感を受けることが少くなり、従ってフッ素液塗
布、浸透のための時間を長くしても十分用えられ、特に
小児の場合に最適である。
の金属箔が効果的に歯牙等に密着するから、治療中に患
者が異物感を受けることが少くなり、従ってフッ素液塗
布、浸透のための時間を長くしても十分用えられ、特に
小児の場合に最適である。
又、折返し部があることで、舌や口腔内の損傷を未然に
防止できるのである。
防止できるのである。
更に、本考案に係るトレイ使用中に、患者はいちいちト
レイを外すことなしに排唾てきるので、患者、殊に小児
用としては最適なトレイを提供し得るのである。
レイを外すことなしに排唾てきるので、患者、殊に小児
用としては最適なトレイを提供し得るのである。
しかも、製作が容易であり、量産に適し、且つ、安価に
提供できる他、使い捨てが可能なため、経済面や衛生面
ても優れる等、う蝕子防上に与える効果には絶大なもの
がある。
提供できる他、使い捨てが可能なため、経済面や衛生面
ても優れる等、う蝕子防上に与える効果には絶大なもの
がある。
図面は本考案に係るフッ素塗布用トレイのアルミ箔ての
実施例を示したものであって、第1図はその斜視図、第
2図は第1図A−A線断面正面図、第3図はアルミニウ
ム箔の断面図である。 1・・・・・・溝型部、2・・・・・・底面、3・・・
・・・内側面、4・・・・・・湾曲平坦面、5・・・・
・・トレイ、6・・・・・・皺、7・・・・・・折返し
部。
実施例を示したものであって、第1図はその斜視図、第
2図は第1図A−A線断面正面図、第3図はアルミニウ
ム箔の断面図である。 1・・・・・・溝型部、2・・・・・・底面、3・・・
・・・内側面、4・・・・・・湾曲平坦面、5・・・・
・・トレイ、6・・・・・・皺、7・・・・・・折返し
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 歯列に適合する形状の溝型部1を有し、しかも、該
溝型部1の溝の底面2と内側面3とが連続する金属箔の
みからなるフッ素塗布用トレイ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のフッ素塗布用
トレイにおいて、前記金属箔を厚ざ10μ〜60μのア
ルミニウム箔又はスズ箔で形成したことを特徴とするフ
ッ素塗布用トレイ。 3 実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のフ
ッ素塗布用トレイにおいて、前記溝メ内側面3のうち口
腔方向の面を湾曲平坦面4とし、その先端を折り返して
折返し部7を形成したことを特徴とするフッ素塗布用ト
レイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6735480U JPS60899Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | フツ素塗布用トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6735480U JPS60899Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | フツ素塗布用トレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168118U JPS56168118U (ja) | 1981-12-12 |
| JPS60899Y2 true JPS60899Y2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=29661376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6735480U Expired JPS60899Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | フツ素塗布用トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60899Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6735480U patent/JPS60899Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168118U (ja) | 1981-12-12 |
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