JPS6089677A - 乾燥機の温度制御方法 - Google Patents
乾燥機の温度制御方法Info
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- JPS6089677A JPS6089677A JP58195335A JP19533583A JPS6089677A JP S6089677 A JPS6089677 A JP S6089677A JP 58195335 A JP58195335 A JP 58195335A JP 19533583 A JP19533583 A JP 19533583A JP S6089677 A JPS6089677 A JP S6089677A
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- Japan
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- signal
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- dryer
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 description 3
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
- F26B25/22—Controlling the drying process in dependence on liquid content of solid materials or objects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
- F26B21/06—Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
- F26B21/10—Temperature; Pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/18—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by conduction, i.e. the heat is conveyed from the heat source, e.g. gas flame, to the materials or objects to be dried by direct contact
- F26B3/22—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by conduction, i.e. the heat is conveyed from the heat source, e.g. gas flame, to the materials or objects to be dried by direct contact the heat source and the materials or objects to be dried being in relative motion, e.g. of vibration
- F26B3/24—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by conduction, i.e. the heat is conveyed from the heat source, e.g. gas flame, to the materials or objects to be dried by direct contact the heat source and the materials or objects to be dried being in relative motion, e.g. of vibration the movement being rotation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾燥機の温度検出を行う温度検出手段により
発生される温度信号に基いて乾燥機への熱源の供給を制
御する乾燥機の温度制御方法に関するものである。
発生される温度信号に基いて乾燥機への熱源の供給を制
御する乾燥機の温度制御方法に関するものである。
例えばたばこ葉の水分率を制御する乾燥機において、制
御開始直前の乾燥機の初期温度々(、作業を始める時間
や周囲の環境状態によって変わると、原料投入俊速やか
に原料水分率を目標値に近づけるように制御する場合、
その条件が複雑になり再現性を得ることが困難となる。
御開始直前の乾燥機の初期温度々(、作業を始める時間
や周囲の環境状態によって変わると、原料投入俊速やか
に原料水分率を目標値に近づけるように制御する場合、
その条件が複雑になり再現性を得ることが困難となる。
従って、本発明の目的は、原料乾燥のための温度制御を
開始する以前に、制御に必要な最適な乾燥機の初期温度
を簡易に設定することのできる乾燥機の温度制御方法を
提供することにある。
開始する以前に、制御に必要な最適な乾燥機の初期温度
を簡易に設定することのできる乾燥機の温度制御方法を
提供することにある。
該目的を達成するためになされた本発明による方法は、
乾燥機の温度検出を行う温度検出手段により発生される
温度信号が予め設定した目標温度範囲に達しておらず、
かつ該温度信号によりめた単位時間当りの温度変化が予
め設定した設定値以下の場合、上記目標温度範囲に応じ
た基準信号と上記温度信号との差信号に応じて定めた時
間の間熱源を供給し、該時間の経過後予め設定した時間
の間熱源の供給を停止し;上記温度信号が上記目標温度
範囲に達しておらず、かつ上記温度変化が予め設定した
設定値以上の場合、熱源の供給を停止し;上記温度信号
が上記目標温度範囲内にあり、かつ上記温度変化が予め
設定した負の設定値以下である場合、上記差信号に応じ
て定めた時間の間熱源を供給し、該時間の経過後予め設
定した時間の間熱源の供給を停止し;上記温度信号が上
記目標温度範囲内にあり、かつ上記温度変化が上記負の
設定値以上である場合、熱源の供給を停止し;かつ上記
温度信号が上記目標温度範囲を越えた場合、熱源の供給
を停止することを特徴とする。
乾燥機の温度検出を行う温度検出手段により発生される
温度信号が予め設定した目標温度範囲に達しておらず、
かつ該温度信号によりめた単位時間当りの温度変化が予
め設定した設定値以下の場合、上記目標温度範囲に応じ
た基準信号と上記温度信号との差信号に応じて定めた時
間の間熱源を供給し、該時間の経過後予め設定した時間
の間熱源の供給を停止し;上記温度信号が上記目標温度
範囲に達しておらず、かつ上記温度変化が予め設定した
設定値以上の場合、熱源の供給を停止し;上記温度信号
が上記目標温度範囲内にあり、かつ上記温度変化が予め
設定した負の設定値以下である場合、上記差信号に応じ
て定めた時間の間熱源を供給し、該時間の経過後予め設
定した時間の間熱源の供給を停止し;上記温度信号が上
記目標温度範囲内にあり、かつ上記温度変化が上記負の
設定値以上である場合、熱源の供給を停止し;かつ上記
温度信号が上記目標温度範囲を越えた場合、熱源の供給
を停止することを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による方法によって温度制御される乾燥
機の概念図である。図示乾燥機は筒状回転体10からな
り、その内部には熱源としての蒸気を供給する蒸気管1
1が配管されている。上記回転体10は僅かに傾斜した
状態で駆動コロ12によって回転駆動されている。従っ
て、コンベア13によって搬送されて一端開口から投入
された原料のたばこ葉14は、乾燥された後他端開口か
らコンベア15上に排出される。
機の概念図である。図示乾燥機は筒状回転体10からな
り、その内部には熱源としての蒸気を供給する蒸気管1
1が配管されている。上記回転体10は僅かに傾斜した
状態で駆動コロ12によって回転駆動されている。従っ
て、コンベア13によって搬送されて一端開口から投入
された原料のたばこ葉14は、乾燥された後他端開口か
らコンベア15上に排出される。
上記蒸気管11には、乾燥のための熱源となる蒸気を送
るための蒸気配管16とドレン配管17とが、回転体1
0の回転を許容するように連結されている。そして、蒸
気配管16には、蒸気の供給、供給停止を行うべく開閉
するダイヤフラム弁18が介挿され、回転体10にはそ
の内部の温度を検出する温度検出器19が設けられてい
る。上記弁18は、回転体10の内部温度を予め設定し
た目標温度まで上昇し、かつその温度近傍に維持するよ
うに、上記温度検出器19からの温度信号に基いて制御
装置20が発生する制御信号によって開閉制御される。
るための蒸気配管16とドレン配管17とが、回転体1
0の回転を許容するように連結されている。そして、蒸
気配管16には、蒸気の供給、供給停止を行うべく開閉
するダイヤフラム弁18が介挿され、回転体10にはそ
の内部の温度を検出する温度検出器19が設けられてい
る。上記弁18は、回転体10の内部温度を予め設定し
た目標温度まで上昇し、かつその温度近傍に維持するよ
うに、上記温度検出器19からの温度信号に基いて制御
装置20が発生する制御信号によって開閉制御される。
上記制御装置20はマイクロコンピュータのような電子
計算機により構成されており、その概略を第2図につい
て説明する。図中符号201は中央処理装置(以下CP
Uと略記する)であり、これは計算機がプログラムに従
って行う仕事の制御や、仕事の実行途中で必要な演算処
理、他の装置の制御、この制御に必要なデータの受授の
管理を行う。
計算機により構成されており、その概略を第2図につい
て説明する。図中符号201は中央処理装置(以下CP
Uと略記する)であり、これは計算機がプログラムに従
って行う仕事の制御や、仕事の実行途中で必要な演算処
理、他の装置の制御、この制御に必要なデータの受授の
管理を行う。
202は記憶装置であり、これは計算機が行う固定され
た仕事のためのプログラムを格納している読出し専用の
メモリ (以下ROMと略記する)202aと、プログ
ラムに必要な定数、演算結果及び入力情報などを格納し
ておく読出し及び書込み可能なメモリ (J22下RA
Mと略記する)202bとを有する。
た仕事のためのプログラムを格納している読出し専用の
メモリ (以下ROMと略記する)202aと、プログ
ラムに必要な定数、演算結果及び入力情報などを格納し
ておく読出し及び書込み可能なメモリ (J22下RA
Mと略記する)202bとを有する。
203はプロセス入出力装置であり、これは温度検出器
19からの温度信号を計算機において処理可能なデジタ
ル信号に変換するアナログデジタル変換器(以下A、D
Cと略記する>2033と、計算機のなかで演算処理し
て得たデジタル情報をダイヤフラム弁18を動かすため
のアナログ出力に変換するデジタルアナログ変換器(以
下DACと略記する)203bと、時報盤22が所定時
刻において発生ずる信号或は手動スイッチ23によって
任意時点で発生される信号に基き装置の起動を行うため
のデジタル信号をデータバス205に入力するデジタル
入力手段203Cとを有する。
19からの温度信号を計算機において処理可能なデジタ
ル信号に変換するアナログデジタル変換器(以下A、D
Cと略記する>2033と、計算機のなかで演算処理し
て得たデジタル情報をダイヤフラム弁18を動かすため
のアナログ出力に変換するデジタルアナログ変換器(以
下DACと略記する)203bと、時報盤22が所定時
刻において発生ずる信号或は手動スイッチ23によって
任意時点で発生される信号に基き装置の起動を行うため
のデジタル信号をデータバス205に入力するデジタル
入力手段203Cとを有する。
204は外部機器入出力装置であり、これは画面情報や
入力データなどをCRT表示装置24に表示したり、プ
リンタ25によりプリントアウトする場合に計算機との
間でデータの受渡しを行うシリアルインターフェイス2
04aと、オペレータにより定数設定の際などに操作さ
れるキーボード26からの情報をデータ変換してCPU
201に伝達するキーボード入力手段204bとを有す
る。
入力データなどをCRT表示装置24に表示したり、プ
リンタ25によりプリントアウトする場合に計算機との
間でデータの受渡しを行うシリアルインターフェイス2
04aと、オペレータにより定数設定の際などに操作さ
れるキーボード26からの情報をデータ変換してCPU
201に伝達するキーボード入力手段204bとを有す
る。
上述の制御装置20は、第3図に示す温度チャートに従
って乾燥機の温度制御を以下の如く行う。
って乾燥機の温度制御を以下の如く行う。
今、制御開始直前の温度がToであるとき、目標温度と
して設定したTRに上昇すべく、第4図に示すように時
点toにおいてダイヤプラム弁18を開いて蒸気管11
に蒸気を通気する。この蒸気の通気により回転体10の
温度が上昇し、これが温度検出器19により検出されて
、制御装置20に入力される。
して設定したTRに上昇すべく、第4図に示すように時
点toにおいてダイヤプラム弁18を開いて蒸気管11
に蒸気を通気する。この蒸気の通気により回転体10の
温度が上昇し、これが温度検出器19により検出されて
、制御装置20に入力される。
制御装置20は、温度検出器19からの温度信号に基い
て、単位時間当りの温度変化dT/d t=Gが予め設
定した温度勾配定数g1よりも大きく、すなわち、 G > g 1 ・・・・・・(1) であるか、又は回転体10の温度Tが制御開始時温度T
oに予め設定した温度係数DTIを加えた温度T】より
大きく、すなわち、 T>To +DT1=T工 、 −・= (2)である
か否かを判定し、上式(1)、(2)の一方が満足され
ていれば、この判定の時点t1においてダイヤフラム弁
18を閉じる。上記時点t1に対応するチャート上の点
をPlとする。
て、単位時間当りの温度変化dT/d t=Gが予め設
定した温度勾配定数g1よりも大きく、すなわち、 G > g 1 ・・・・・・(1) であるか、又は回転体10の温度Tが制御開始時温度T
oに予め設定した温度係数DTIを加えた温度T】より
大きく、すなわち、 T>To +DT1=T工 、 −・= (2)である
か否かを判定し、上式(1)、(2)の一方が満足され
ていれば、この判定の時点t1においてダイヤフラム弁
18を閉じる。上記時点t1に対応するチャート上の点
をPlとする。
上述のように時点t1で弁18を閉じても、蒸気の予熱
により回転体10の温度は更に上昇を続ける。そして、
Gが予め設定した温度勾配定数g2より小さく、すなわ
ち、 G < g 2 ・・・・・・(3) で、かつ回転体10の温度Tが目標温度Tnから温度係
数DT2を差し引いた温度T2よりも小さく、すなわち
、 T<TRDT2−T2 ・・・・・・(4)であるか否
かを判断し、上式(3)、(4)の両方が満足されてい
れば、この判断の時点t2においてダイヤフラム弁18
を開く。上記時点t2に対応するチャート上の点をP2
とする。そして、このダイヤフラム弁18の開によって
行う蒸気の通気の時間T A 、を下式(5)に基いて
演算する。
により回転体10の温度は更に上昇を続ける。そして、
Gが予め設定した温度勾配定数g2より小さく、すなわ
ち、 G < g 2 ・・・・・・(3) で、かつ回転体10の温度Tが目標温度Tnから温度係
数DT2を差し引いた温度T2よりも小さく、すなわち
、 T<TRDT2−T2 ・・・・・・(4)であるか否
かを判断し、上式(3)、(4)の両方が満足されてい
れば、この判断の時点t2においてダイヤフラム弁18
を開く。上記時点t2に対応するチャート上の点をP2
とする。そして、このダイヤフラム弁18の開によって
行う蒸気の通気の時間T A 、を下式(5)に基いて
演算する。
TAI = (TR−72) ・α+β ・旧・・(5
)なお、式(5)中α、βは演算パラメータである。
)なお、式(5)中α、βは演算パラメータである。
上記時間T A Iの蒸気通気後、通気の結果が温度変
化に現われる時間を待ち時間として予め設定した時間T
Bだけ弁18を閉じる。勿論、上記時間T A l内で
あっても、上式(3)、(4)のいずれかが満足されな
くなったときには、その時点で弁18は閉じられる。
化に現われる時間を待ち時間として予め設定した時間T
Bだけ弁18を閉じる。勿論、上記時間T A l内で
あっても、上式(3)、(4)のいずれかが満足されな
くなったときには、その時点で弁18は閉じられる。
上記通気による蒸気の予熱によって温度が上昇するが、
時点t3 (チャート上の点P3)における回転体10
の温度T3が目標温度範囲内にあり、すなわち、 T R−D T 2 < T 3 < T n ・・・
・・・(6)で、かつ G > g 3 ・・・・・・(7) (なお、g3は温度勾配定数である)である場合や、時
点t4 (チャート上の点P4)における温度T4が T4>TR・・・・・・(8) である場合には、弁18は閉状態に保持される。
時点t3 (チャート上の点P3)における回転体10
の温度T3が目標温度範囲内にあり、すなわち、 T R−D T 2 < T 3 < T n ・・・
・・・(6)で、かつ G > g 3 ・・・・・・(7) (なお、g3は温度勾配定数である)である場合や、時
点t4 (チャート上の点P4)における温度T4が T4>TR・・・・・・(8) である場合には、弁18は閉状態に保持される。
そして、時間が経過して回転体10が放熱により冷えて
温度が下降し始める時点t5 (チャート上の点P5)
において、そのときの温度T5が目標温度TRより低く
、すなわち、 Ts<TR・・・・・・(9) で、かつ G<g3 ・・・・・・(10) であるか否かを判定し、上式(9)、(10)の両式が
満足されたとき、弁18を開いて蒸気の通気を行う。こ
の通気の時間T A 2は下式(11)に基いて演算す
る。
温度が下降し始める時点t5 (チャート上の点P5)
において、そのときの温度T5が目標温度TRより低く
、すなわち、 Ts<TR・・・・・・(9) で、かつ G<g3 ・・・・・・(10) であるか否かを判定し、上式(9)、(10)の両式が
満足されたとき、弁18を開いて蒸気の通気を行う。こ
の通気の時間T A 2は下式(11)に基いて演算す
る。
TA2 = (Tn −Ts )−cx+β−・−(1
1)上記時間T A 2の間の蒸気通気後、待ち時間T
Bだけ弁18を閉じる。ただし、上記時間T A 2内
であっても、上式(9)、(10)のいずれか一方が満
足されなくなった時点で弁18は閉じられる。
1)上記時間T A 2の間の蒸気通気後、待ち時間T
Bだけ弁18を閉じる。ただし、上記時間T A 2内
であっても、上式(9)、(10)のいずれか一方が満
足されなくなった時点で弁18は閉じられる。
以上の動作を続けることにより乾燥機の温度は目標温度
TBO付近に維持される。
TBO付近に維持される。
第5図は、制御装置20が上述した制御を定めたプログ
ラムに従って行うフローチャート図である。
ラムに従って行うフローチャート図である。
図示チャートにおいて、プログラムがスタートすると、
まずステップS1において、制御装置20は温度検出器
19からの温度信号に基いて温度勾配、すなわち、単位
時間当りの温度変化Gを算出する。続いて、ステップS
2において、ダイヤプラム弁18の開時間をセントする
カウンタIの内容が≦0であるか否かを判定する。今は
カウンタIには何でもセントされておらず、その内容は
Oであるので、次のステップS3に進み、ここでダイヤ
フラム弁18の閉時間をセントするカウンタ■の内容が
〉0であるか否かの判定を行う。カウンタ■には何もセ
ントされていないので、次にステップS4に進み、ここ
で温度検出器19からの温度信号による温度Tが目標温
度TRより小さいか否かを判定する。このとき勿論T<
TRであるので、次のステップS5に進む。ステップS
5においては、制御状態が3であるか否かの判定を行う
。ここで制御状態とは、制御の進行に応じて1〜3まで
ステンプアソプされる状態のことをいう。今は、プログ
ラムがスタートしたばかりであうで制御状態は1にある
。従って、ステップS6に進み、ここで制御状態が1で
あるか否かの判定が行われる。このときの結果は是とな
るので、次にステップS7に進む。
まずステップS1において、制御装置20は温度検出器
19からの温度信号に基いて温度勾配、すなわち、単位
時間当りの温度変化Gを算出する。続いて、ステップS
2において、ダイヤプラム弁18の開時間をセントする
カウンタIの内容が≦0であるか否かを判定する。今は
カウンタIには何でもセントされておらず、その内容は
Oであるので、次のステップS3に進み、ここでダイヤ
フラム弁18の閉時間をセントするカウンタ■の内容が
〉0であるか否かの判定を行う。カウンタ■には何もセ
ントされていないので、次にステップS4に進み、ここ
で温度検出器19からの温度信号による温度Tが目標温
度TRより小さいか否かを判定する。このとき勿論T<
TRであるので、次のステップS5に進む。ステップS
5においては、制御状態が3であるか否かの判定を行う
。ここで制御状態とは、制御の進行に応じて1〜3まで
ステンプアソプされる状態のことをいう。今は、プログ
ラムがスタートしたばかりであうで制御状態は1にある
。従って、ステップS6に進み、ここで制御状態が1で
あるか否かの判定が行われる。このときの結果は是とな
るので、次にステップS7に進む。
ステップS7は、ステップS1においてめたGが、予め
設定した温度勾配定数g1に等しいか又はそれ以上であ
るか否かを判定し、判定結果が否であれば、ステップS
8に進み、ここで検出温度が制御開始時の温度Toに予
め設定した温度DT1を加えた温度に等しいか又はそれ
以上になったか否かの判定が行われる。この判定結果は
当然台となるので、次のステップS9に進み、ここでダ
イヤフラム弁18の開度が最大にセットされて、蒸気の
通気が行われる。上記蒸気を開始させた後は、再びステ
ップS1に戻り、検出した温度信号に基いてGの検出が
行われる。
設定した温度勾配定数g1に等しいか又はそれ以上であ
るか否かを判定し、判定結果が否であれば、ステップS
8に進み、ここで検出温度が制御開始時の温度Toに予
め設定した温度DT1を加えた温度に等しいか又はそれ
以上になったか否かの判定が行われる。この判定結果は
当然台となるので、次のステップS9に進み、ここでダ
イヤフラム弁18の開度が最大にセットされて、蒸気の
通気が行われる。上記蒸気を開始させた後は、再びステ
ップS1に戻り、検出した温度信号に基いてGの検出が
行われる。
上述のステップでしよりウンタI、カウンタ■は共にセ
ントされないので、ステップS2 、S3を通ってステ
ップS4に至る。今、上記通気によってもT < T
Rであれば、ステップS5に至る。上述の動作では、制
御状態は依然1にあるので、ステップS6を通じてステ
ップS7に至る。
ントされないので、ステップS2 、S3を通ってステ
ップS4に至る。今、上記通気によってもT < T
Rであれば、ステップS5に至る。上述の動作では、制
御状態は依然1にあるので、ステップS6を通じてステ
ップS7に至る。
蒸気の通気による温度上昇により、ステップS1で算出
したGがglに等しいか又はそれ以上になるか、或は温
度TがTo+DT1に等しいか又はそれ以上になると、
ステップ310に移って、制御状態を2にセントし、そ
の後ステップS11において、ダイヤフラム弁18の開
度を零に、すなわち、閉にセットすると共に、カウンタ
Iに零を、カウンタ■に時間TBをそれぞれセットする
。
したGがglに等しいか又はそれ以上になるか、或は温
度TがTo+DT1に等しいか又はそれ以上になると、
ステップ310に移って、制御状態を2にセントし、そ
の後ステップS11において、ダイヤフラム弁18の開
度を零に、すなわち、閉にセットすると共に、カウンタ
Iに零を、カウンタ■に時間TBをそれぞれセットする
。
ステップ5llO後は、ステップS1に戻る。
上記ステップ311におけるカウンタ■へのTBのセン
トにより、ステップS3での判定は是となり、ステップ
S12に進む。ステップ312においては、カウンタ■
をカウントダウンすると共に、ダイヤフラム弁18の開
度を最小にセットする。この最小の弁開度は弁閉であっ
てもよい。
トにより、ステップS3での判定は是となり、ステップ
S12に進む。ステップ312においては、カウンタ■
をカウントダウンすると共に、ダイヤフラム弁18の開
度を最小にセットする。この最小の弁開度は弁閉であっ
てもよい。
上記ステップS12の終了後、再びステップS1に戻り
、ステップS2 、S3 、S4及びS5を経てS6に
至る。ステップS6における判定は否となるので、ステ
ップ313に移行し、ここで、検出温度Tが目標温度T
Rから予め設定した温度DT2を差し引いた温度より低
いか否かの判定を行う。判定結果が是であれば、次にス
テップS14において、Gが予め設定したg2と等しい
か又はそれ以上であるか否かの判定が行われる。この判
定も是であれば、続くステップS15においてカウンタ
■が零以下であるか否かの判定が行われる。この判定結
果は是であるので、次にステップS16に進み、ここで
、ダイヤフラム弁18の開時間T白l= (T RT)
・α十βがカウンタIにセントされると共に、カウン
タ■に時間TBがセントされる。このステップ316の
実行後、再びステップS1に戻り、ステップS2.S4
.S5及びS6、更にステップSL3.14を通ってス
テップ315に戻る。ステップS15での判定は否であ
るので、ステップS17に進み、ここでカウンタ■のカ
ラン1−ダウンの開始が行われると共に、ダイヤフラム
弁18の開度が最大にセントされる。
、ステップS2 、S3 、S4及びS5を経てS6に
至る。ステップS6における判定は否となるので、ステ
ップ313に移行し、ここで、検出温度Tが目標温度T
Rから予め設定した温度DT2を差し引いた温度より低
いか否かの判定を行う。判定結果が是であれば、次にス
テップS14において、Gが予め設定したg2と等しい
か又はそれ以上であるか否かの判定が行われる。この判
定も是であれば、続くステップS15においてカウンタ
■が零以下であるか否かの判定が行われる。この判定結
果は是であるので、次にステップS16に進み、ここで
、ダイヤフラム弁18の開時間T白l= (T RT)
・α十βがカウンタIにセントされると共に、カウン
タ■に時間TBがセントされる。このステップ316の
実行後、再びステップS1に戻り、ステップS2.S4
.S5及びS6、更にステップSL3.14を通ってス
テップ315に戻る。ステップS15での判定は否であ
るので、ステップS17に進み、ここでカウンタ■のカ
ラン1−ダウンの開始が行われると共に、ダイヤフラム
弁18の開度が最大にセントされる。
このステップS17の動作が終った後、ステンプS1に
戻るが、上記ステップ31,32.S4〜S6.S13
〜S15.S17のループはカウンタIの内容が零にな
るまで行われ、カウンタIの内容が零になると、ステッ
プS2での判定が是となってステップS4でなく33に
進む。ステップS3での判定は是となるので、次にステ
ップS12に移り、ここでカウンタ■のカウントダウン
が開始されると共に、弁18の開度が最小状態、すなわ
ち閉状態にされ、その後ステップS1に戻る。その後は
、カウンタ■の内容が零になるまで、ステップ81〜3
3,312のループの仕事が実行される。
戻るが、上記ステップ31,32.S4〜S6.S13
〜S15.S17のループはカウンタIの内容が零にな
るまで行われ、カウンタIの内容が零になると、ステッ
プS2での判定が是となってステップS4でなく33に
進む。ステップS3での判定は是となるので、次にステ
ップS12に移り、ここでカウンタ■のカウントダウン
が開始されると共に、弁18の開度が最小状態、すなわ
ち閉状態にされ、その後ステップS1に戻る。その後は
、カウンタ■の内容が零になるまで、ステップ81〜3
3,312のループの仕事が実行される。
ところで、上記ステップS17を通じてのカウンタIの
カウントダウンの過程で、ステップS13又は314の
いずれかにおける判定が否となった場合には、ステップ
318に移行し・ここでダイヤフラム弁18の開度を最
小、すなわち閉にすると共に、カウンタIの内容をクリ
アして零にセントする。このステップ318の終了後、
ステップS1に戻り、ステップS2,33を通りステッ
プ3.12に至り、ここでカウンタ■のカウントダウン
の開始が行われると共に、弁開度が最小、すなわち閉に
される。カウンタ■にセットされた時間Tnが経過する
迄はステップS12を通じての動作が行われ、TBの経
過後は、ステップS2〜S6,313又はS14.S1
8を通じて動作が行われる。そして蒸気の予熱によって
温度TがTRより大きくなると、ステップS4での判定
が否となり、この結果ステップ319に進むようになる
。
カウントダウンの過程で、ステップS13又は314の
いずれかにおける判定が否となった場合には、ステップ
318に移行し・ここでダイヤフラム弁18の開度を最
小、すなわち閉にすると共に、カウンタIの内容をクリ
アして零にセントする。このステップ318の終了後、
ステップS1に戻り、ステップS2,33を通りステッ
プ3.12に至り、ここでカウンタ■のカウントダウン
の開始が行われると共に、弁開度が最小、すなわち閉に
される。カウンタ■にセットされた時間Tnが経過する
迄はステップS12を通じての動作が行われ、TBの経
過後は、ステップS2〜S6,313又はS14.S1
8を通じて動作が行われる。そして蒸気の予熱によって
温度TがTRより大きくなると、ステップS4での判定
が否となり、この結果ステップ319に進むようになる
。
ステップS19では制御状態を3にセットし、その後ス
テップS20に進み、ここでT<TRであるか否かの判
定を行う。判定結果が否であれば、ステップ321に移
り、ここでダイヤフラム弁18の開度が最小、すなわち
閉にされると共に、カウンタIが零にセントされる。こ
のステップS21はステップ318と同じ内容である。
テップS20に進み、ここでT<TRであるか否かの判
定を行う。判定結果が否であれば、ステップ321に移
り、ここでダイヤフラム弁18の開度が最小、すなわち
閉にされると共に、カウンタIが零にセントされる。こ
のステップS21はステップ318と同じ内容である。
ステップ321の後はステップS1に戻り、ステップS
2、S3を通じて84に至る。もしステップS4での判
定が是であればステップS5に進む。このステップS5
での判定は是であるので、ステップS19を介してステ
ップS20に至り、ここでの判定の結果も是であるので
ステップ322に進み、ここでGが予め設定した負の温
度勾配定数g3と等しいか又はそれより小さいが否かの
判定が行われ、判定結果が否であれば、ステップS21
に、是であればステップS15にそれぞれ進む。
2、S3を通じて84に至る。もしステップS4での判
定が是であればステップS5に進む。このステップS5
での判定は是であるので、ステップS19を介してステ
ップS20に至り、ここでの判定の結果も是であるので
ステップ322に進み、ここでGが予め設定した負の温
度勾配定数g3と等しいか又はそれより小さいが否かの
判定が行われ、判定結果が否であれば、ステップS21
に、是であればステップS15にそれぞれ進む。
ステップS15に進んだ場合には、ここでカウンタIの
内容が零以下であるかの判定が行われるが、この判定結
果が是であるので、ステップ316に移って、ここでダ
イヤフラム弁18の弁開時間T A rがカウンタ■に
、弁閉時間TBがカウンタ■にそれぞれ設定される。そ
して、その後ステップS1に戻り、ステップ32 、
S4 、 S5 、519−320.S22、S15を
通じてステップS17に至り、ここでカウンタIのカウ
ントダウンが開始されると共に、ダイヤフラム弁18の
全開が行われる。このステップS17の後ばステップS
1に戻り、以後ステップS12.S16.S17又はS
21のいずれかを介して弁の開閉が行われ、温度Tが目
標温度TRの近傍に維持されるような制御が行われる。
内容が零以下であるかの判定が行われるが、この判定結
果が是であるので、ステップ316に移って、ここでダ
イヤフラム弁18の弁開時間T A rがカウンタ■に
、弁閉時間TBがカウンタ■にそれぞれ設定される。そ
して、その後ステップS1に戻り、ステップ32 、
S4 、 S5 、519−320.S22、S15を
通じてステップS17に至り、ここでカウンタIのカウ
ントダウンが開始されると共に、ダイヤフラム弁18の
全開が行われる。このステップS17の後ばステップS
1に戻り、以後ステップS12.S16.S17又はS
21のいずれかを介して弁の開閉が行われ、温度Tが目
標温度TRの近傍に維持されるような制御が行われる。
以上説明した本発明の方法によれば、乾燥機の温度を目
標温度に簡易に維持することができ、零えばたばこ葉の
ような原料を投入したときの水分率の制御を行うのに必
要な初期温度の設定を容易に実現でき実用上極めて有用
な効果が得られる。
標温度に簡易に維持することができ、零えばたばこ葉の
ような原料を投入したときの水分率の制御を行うのに必
要な初期温度の設定を容易に実現でき実用上極めて有用
な効果が得られる。
第1図は本発明の方法により温度制御される乾燥機の概
念図、第2図は制御装置を構成するマイクロコンピュー
タの概略図、第3図は本発明の方法による温度制御チャ
ート図、第4図は第3図に示す温度制御を行う際の弁開
閉を示す説明図、第5図は第2図に示す制御装置により
温度制御を行うフローチャート図である。 10・・・・・・筒状回転体(乾燥機)、18・・目・
・ダイヤフラム弁、19・・・・・・温度検出手段、2
o・旧・・制御装置。
念図、第2図は制御装置を構成するマイクロコンピュー
タの概略図、第3図は本発明の方法による温度制御チャ
ート図、第4図は第3図に示す温度制御を行う際の弁開
閉を示す説明図、第5図は第2図に示す制御装置により
温度制御を行うフローチャート図である。 10・・・・・・筒状回転体(乾燥機)、18・・目・
・ダイヤフラム弁、19・・・・・・温度検出手段、2
o・旧・・制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 乾燥機の温度検出を行う温度検出手段により発生される
温度信号に基いて乾燥機への熱源の供給を制御する乾燥
機の温度制御方法であって、(イ)前記温度信号が予め
設定した目、標温度範囲に達しておらず、かつ該温度信
号によりめた単位時間当りの温度変化が予め設定した設
定値以下の場合、前記目標温度範囲に応じた基準信号と
前記温度信号との差信号に応じて定めた時間の間熱源を
供給し、該時間の経過後予め設定した時間の間熱源の供
給を停止し、 (ロ)前記温度信号が前記目標温度範囲に達しておらず
、かつ前記温度変化が予め設定した設定値以上の場合、
熱源の供給を停止し、 (ハ)前記温度信号が前記目標温度範囲内にあり、かつ
前記温度変化が予め設定した負の設定値以下である場合
、前記差信号に応じて定めた時間の間熱源を供給し、該
時間の経過後予め設定した時間の間熱源の供給を停止し
、 (ニ)前記温度信号が前記目標温度範囲内にあり、かつ
前記温度変化が前記負の設定値以上である場合、熱源の
供給を停止し、かつ (ホ)前記温度信号が前記目標温度範囲を越えた場合、
熱源の供給を停止する、 ことを特徴とする乾燥機の温度制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195335A JPS6089677A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 乾燥機の温度制御方法 |
US06/662,079 US4587743A (en) | 1983-10-20 | 1984-10-18 | Method of controlling temperature of drying machine |
EP84307242A EP0139536B1 (en) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | Method of and apparatus for controlling the temperature of a drying machine |
DE8484307242T DE3471366D1 (en) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | Method of and apparatus for controlling the temperature of a drying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195335A JPS6089677A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 乾燥機の温度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089677A true JPS6089677A (ja) | 1985-05-20 |
JPS6319791B2 JPS6319791B2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=16339458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195335A Granted JPS6089677A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 乾燥機の温度制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587743A (ja) |
EP (1) | EP0139536B1 (ja) |
JP (1) | JPS6089677A (ja) |
DE (1) | DE3471366D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314076A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-21 | 三井造船株式会社 | 回転式乾燥機の運転方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5258162A (en) * | 1989-11-07 | 1993-11-02 | Tetra Alfa Holdings S.A. | Method of producing a gaseous hydrogen peroxide-containing sterilization fluid |
WO1994015490A1 (en) * | 1993-01-08 | 1994-07-21 | Alternative Pioneering Systems, Inc. | Food dehydrator control system |
ES2069483B1 (es) * | 1993-07-05 | 1998-05-16 | Invest De La Ind Agroalimentar | Secadero automatizado de hortalizas y similares. |
US6183186B1 (en) | 1997-08-29 | 2001-02-06 | Daitron, Inc. | Wafer handling system and method |
DE10360485B4 (de) * | 2003-12-22 | 2005-11-24 | Airbus Deutschland Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Temperaturüberwachung entlang einer Messleitung |
KR100664289B1 (ko) * | 2006-03-14 | 2007-01-04 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기의 건조 방법 |
CN103383182A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-11-06 | 无锡众望四维科技有限公司 | 热风循环烘箱的温度控制装置及方法 |
CN106418632B (zh) * | 2016-11-23 | 2017-12-29 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种电子设备、及其应用的温度控制方法及系统 |
CN108645200A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-10-12 | 大连维钛克科技股份有限公司 | 烘干槽烘干控制系统 |
CN113040411B (zh) * | 2021-03-12 | 2022-08-02 | 浙江中烟工业有限责任公司 | 一种参数自优化的烟机蒸汽加热控制模型及其构建方法 |
CN114545995B (zh) * | 2022-03-10 | 2023-05-16 | 安徽中烟工业有限责任公司 | 一种松散回潮回风温度的控制方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE817866C (de) * | 1950-04-16 | 1951-10-22 | Otto Dipl Oec Kiefer | Temperaturregelung bei Trocknern mit ueberhitztem Dampf als Trockenmittel |
US3013785A (en) * | 1958-03-24 | 1961-12-19 | Phillips Petroleum Co | Dryer temperature controls |
DE1181637B (de) * | 1963-01-08 | 1964-11-12 | Siemens Ag | Regelanlage fuer einen Gleichstromtrockner mit rotierender Trommel |
US3840025A (en) * | 1972-08-14 | 1974-10-08 | Industrial Nucleonics Corp | Tobacco moisture control system and method |
US3905123A (en) * | 1973-10-15 | 1975-09-16 | Industrial Nucleonics Corp | Method and apparatus for controlling a tobacco dryer |
US4140274A (en) * | 1977-05-11 | 1979-02-20 | Nabinger Herman G | Control device for a warm air furnace |
US4409662A (en) * | 1980-12-29 | 1983-10-11 | Halliburton Company | Programmable digital temperature controller |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58195335A patent/JPS6089677A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-18 US US06/662,079 patent/US4587743A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-19 EP EP84307242A patent/EP0139536B1/en not_active Expired
- 1984-10-19 DE DE8484307242T patent/DE3471366D1/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314076A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-21 | 三井造船株式会社 | 回転式乾燥機の運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0139536A2 (en) | 1985-05-02 |
EP0139536B1 (en) | 1988-05-18 |
EP0139536A3 (en) | 1986-02-12 |
US4587743A (en) | 1986-05-13 |
DE3471366D1 (en) | 1988-06-23 |
JPS6319791B2 (ja) | 1988-04-25 |
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