JPS6089114A - オフセツト電圧補償回路 - Google Patents

オフセツト電圧補償回路

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JPS6089114A
JPS6089114A JP59195647A JP19564784A JPS6089114A JP S6089114 A JPS6089114 A JP S6089114A JP 59195647 A JP59195647 A JP 59195647A JP 19564784 A JP19564784 A JP 19564784A JP S6089114 A JPS6089114 A JP S6089114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operational amplifier
electrode
output
offset voltage
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP59195647A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・エヌ・オールグツド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPS6089114A publication Critical patent/JPS6089114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般的には補償回路に関するものであシ、詳
細には演算増幅器のオフセット電圧を補償する回路に関
する。
技術背景 切替えられるコンデンサ(switched capa
citor)技術を利用する演算増幅器のオフセット電
圧補償回路は、代弄的に2個またそれ以上のコンデンサ
を使用する。第1コンデンサは、典型的には入力電圧を
演算増幅器の所定入力に交流結合させ、第2コンデンサ
は、代弐的にはオフセット電圧の充電取消しに利用され
る。オフセット電圧を周期的にかつ自動的に零にするそ
の様な回路は、kelley等によシ発明され、その譲
受人に譲渡された米国特許4,355,285号により
教示されている。代衣的なオフセット電圧補償回路は、
また、多数の又は複雑な制御信号を利用している。
発明の要約 本発明の目的は、改良されたオフセット電圧補償回路を
提供することである。
本発明の他の目的は、入力回路と直流結合されない演算
増幅器のオフセット電圧を自動的に零にする改良された
回路を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、単一のコンデンサ及び−組
の重複しない(non−overlapping)クロ
ック信号な利用する改良されたオフセット電圧補償回路
を提供することである。
上記の目的及び他の目的を実行する場合、1つの形式と
して正及び負入力及び出力端子を有する演算増幅器を具
えるオフセット電圧補償回路が提供される。オフセット
電圧コンデンサは、演算増幅器の負入力と第1オフセツ
ト・スイッチの第1端子の両方に接続された第1電極を
具えている。
第2及び第3オフセツト・スイッチの第1端子は、オフ
セット・コンデンサの第2電極に接続される。
第2スイツチの第2端子は、演算増幅器の正入力に接続
され、演算増幅器は、またアナログ接地の如き基準電圧
端子にも接続される。第1及び第3スイツチは、共に第
2端子を演算増幅器の出力に接続させる。直流結合でな
い(non−D、C,coupled)入力信号を与え
る入力回路は、演算増幅器の負入力に直結される。自動
零調整(antozero )補償時間フレームの間、
演算増幅器は、利得1構造(unity galn c
onfiguration)に構成され、オフセット電
圧コンデンサは、負入力に関し演算増幅器の負オフセッ
ト電圧に充電されるように構成される。有効出力時間フ
レームの間、オフセット・キャパシタンス手段の第2¥
L極は、演算増幅器の出力に結合され、第1電極は、演
算増幅器の負入力にのみ接続される。
上記の目的及び他の目的、本発明の特徴及び利点は、以
下の図面に関連し行なわれる次の詳細説明からよシ明確
に理mされるであろう。
本発明の詳細な説明 第1図に図示するのは、オフセット電圧補償回路10で
あフ、それは積分回路として機能し、演算増幅器11 
、 iJ分コンデンサとして機能するオフセット電圧補
償コンデンサ12.およびオフセット電圧スイッチ13
 、14 、15を具える。
積分コンデンサ12の第1電極は、演算増幅器11の負
入力に接続される。スイッチ13は、第1端子を、演算
増幅器11の正入力端子と基準電圧即ちアナログ接地V
AGに接続される電圧端との両方に接続させる。スイッ
チ13の第2端子は、積分コンデンサの第2電極とスイ
ッチ14の第1端子の両方に接続される。スイッチ15
の第1端子は、積分コンデンサルの第1電極と演算増幅
器11の負入力の両方に接続される。スイッチ15の第
2端子は、スイッチ14の第2端子と演算増幅器11の
出力の両方に接続される。入力回路16は、出力を演算
増幅器11の負入力に直結させる。好ましい実施例にお
いて、スイッチ13 、14及び15は、第2図におい
て図示される重複しない(non−overlappi
ng)クロック信号φ1及びφ2を供給するクロック回
路17によシ、普通の方法でクロックされる0MO8伝
送ゲートである。スイッチ15は、その制御入力に加え
られるクロック信号φ1が、高(high)状態の時に
導通し、クロック信号φ1が、低(low)状態の時に
非導通となるように構成される。同様に、スイッチ14
は、クロック信号φ2が高状態にある時導通し、クロッ
ク信号φ2が低状態の時非導通となるように構成される
。対照的に、スイッチ13は、クロック信号φ2が低状
態の時に導通し、クロック信号φ2が高状態の時に非導
通となるように構成される。
この構成において、スイッチ15は出来るだけ小さく製
作され、その結果関連した寄生電流(para−Blt
lca)は最小にされる。これは、演算増幅器11の負
入力ノードが、オフセット電圧補償に関し最も重要なノ
ードであるからである。それ故、好ましい形式では、ス
イッチ15は、いくつかの普通の方法中の1つの寄生電
流を補償される伝送ゲートである。しかし、スイッチ1
3及び14は、演算増幅器11の負入力に接続されない
から、重複しない制御信号が利用される場合、非補償ス
イッチでよい。
スイッチ14は、積分器出力の有効期間の間、積分コン
デンサ12と直列に接続されるから、スイッチ140寸
法は、部分的にオフセット電圧補償回路1゜の最大動作
周波数を決定する。
動作において、オフセット電圧補償回路10は、自動零
調整期間の間、オフセット電圧を補正する自動零調整(
auto−zeroed)演算増幅器として機能し、ま
た第2図に図示する有効出方期間中は積分器として機能
する。自動零期間中、演算増幅器11は、導通するスイ
ッチ13 、15及び非導通となるスイッチ14を有す
る非反転の利得1の増幅器として構成される。オフセッ
ト電圧は、正入力端子電圧がVAGで、負入力端子電圧
が、 Voffsetである演算増幅器11の正及び負
の入力端子間に存在する。
自動零期間中、積分コンデンサ12は、演算増幅器11
の正及び負入力端子間に有効に接続され% Voffs
et電位に充電される。スイッチ15は、低論理レベル
に遷移するクロック信号φ1により、非導通にされる。
演算増幅器11の出力における電圧は、今や変化可能で
あるが、しかしコンデンサ12の第1電極は、直流(D
、C,)電源に接続されていないため、積分コンデンサ
校へ電荷は転送され外いであろう。
従って、入力回路は、自動零期間の間、コンデンサ12
へ電荷を転送しない。短時間後、スイッチ13は非導通
にされ、スイッチ14は導通にされ、それによシ積分コ
ンデンサ枝の第2電極をVAGよシ切離し、第2電極を
演算増幅器iiの出力に接続する。
この時点において、自動零期間は終了し、積分器有効期
間が開始する。スイッチングは、演算増幅器11の出力
が新しい電圧に転回出来る前に完了される故に、スイッ
チ13及び14のスイッチング動作は、電圧誤差を起こ
さない。それ故、積分コンデンサnは−Voffset
に充電され、その第2電極がスイッチ14を介して演算
増幅器11の出力に接続される時、その出力電圧が積分
有効出力期間の初めにVAGであれば、出力は単に安定
である。積分有効出力期間中、電荷は、非直流入力回路
16を経由して積分コンデンサに結合され、積分動作を
実行する。
非直流結合入力回路16が電流源回路として機能すれば
、演算増幅器11の出力は、関数発生器に有用であるラ
ンプ(r amp )信号となる。非直流結合入力回路
16がコンデンサ回路網であれば、演算増幅器11の出
力は、標本(サンプル)データ・システム、または他の
システムに使用される電圧基準を作るのに有用な精密利
得段として使用されうる。
オフセット電圧補償回路1oは、その機能が積分コンデ
ンサ12が周期的にリセットされるのを許す限シ、他の
スイッチ・コンデンサ機能としてもまた使用されうる。
今までに、単一のコンデンサ及び単一組の制御信号(φ
l及びφlI)のみを使用するオフセット電圧補償回路
が提供されたことは、明らかである。本発明において、
スイッチに関連する電圧誤差は、1個のスイッチ(スイ
ッチ15)にのみ限定される。
単一組の制御信号に関連する設定期間は存在しない。演
算増幅器の入力オフセット電圧を直接に積分コンデンサ
に記憶することにより、クロッキング論理は簡単化され
る。本発明の構造は、大きさく5ize)の効率的配置
によシ製作されうる回路を供給する。さらに本発明は、
入力において切替えのない直流通路(path)を具え
ないいかなる積分器段にも利用されることが出来る。
本発明は、好ましい実施例との関連で説明されているが
、本発明は、種々の方法にて変更され、特定して詳述し
、前述した実施例以外の多くの実施例が想定できること
は、当業技術者にとって明らかである。従って、本発明
の真の精神と範囲内に包含されるすべての変形を含むこ
とは、添付の特許請求の範囲によル意図されている。
次に、本発明の実施の態様を列記する 1、 正入力を基準電圧端子に接続させ、負入力をオフ
セット補償コンデンサの第1電極に接続さ七4せ、かつ
出力を有する演算増幅器のオフセット電圧を補償する方
法にして、利得1構成の演算増幅器を結合するステップ
、 オフセット電圧コンデンサの第1電極を演算増幅器の負
入力に結合させ、オフセット電圧がオフセット電圧コン
デンサに記憶されている補償時間フレームの間、オフセ
ット電圧コンデンサの第2電極を演算増幅器の正入力端
子に結合させるステップ、 オフセット電圧コンデンサの第2′N、極を演算増幅器
の正入力から減結合させるステップ、オフセット電圧コ
ンデンサの第2を極を、有効出力時間フレームの間、演
算増幅器の出力に結合させ、それにより演算増幅器のオ
フセット電圧を自動的に零にするステップ、 を具えるオフセット電圧補償方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例を部分的概略形式に
て図示している。 第2図は、第1図に図示された概略的実施例に対する図
式タイミング線図である。 第1図において、 10はオフセット電圧補償回路、11は演算増幅器、1
2はオフセット電圧補償コンデンサ(積分コンデンサ)
 、13.14.15はオフセット電圧スイッチ、16
は入力回路、17はクロック。 特許出願人 モトローラ・インコーポレーテツド代理人
弁理士玉蟲久五部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 正入力端子を、基準電圧を受信するメートに結合
    させ、負入力端子、及び出力端子を有する演算増幅器と
    の結合において、 演算増幅器の負入力に結合される第1電極及び第2電極
    を具えるオフセットキャパシタンス手段、オフセットキ
    ャパシタンス手段の第1電極を演算増幅器の出力に結合
    させ、他方、補償時間フレームの間、オフセットキャパ
    シタンス手段の第2電極を演算増幅器の正入力端子に結
    合させ、有効出力時間フレームの間、オフセットキャパ
    シタンス手段の第2電極を演算増幅器の出力に結合させ
    るオフセットスイッチング手段、 を具備することを特徴とする演算増幅器に関連したオフ
    セット電圧補償回路。 2 オフセットスイッチング手段は、 第1電極を演算増幅器の負入力に接続させ、第2電極を
    演算増幅器の出力に接続させ、補償制御信号を受信する
    制御電極を有する第1スイー′ツチ、第1電極をオフセ
    ットキャパシタンス手段の第2電極に接続させ、第2電
    極を演算増幅器の出力に接続させ、有効出力制御信号を
    受信する制御電極を有する第2スイツチ、 第1電極を演算増幅器の正入力に接続させ、第2電極を
    オフセットキャパシタンス手段の第2電極に接続させ、
    有効出力制御信号を受信する制御電極を有する第3スイ
    ツチ、 を具える前記特許請求の範囲第1項記載のオフセット電
    圧補償回路。
JP59195647A 1983-10-03 1984-09-18 オフセツト電圧補償回路 Pending JPS6089114A (ja)

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US53846083A 1983-10-03 1983-10-03
US538460 1983-10-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6089114A true JPS6089114A (ja) 1985-05-20

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ID=24147036

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JP59195647A Pending JPS6089114A (ja) 1983-10-03 1984-09-18 オフセツト電圧補償回路

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JP (1) JPS6089114A (ja)
KR (1) KR850003084A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634225A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Asahi Optical Co Ltd 電子シャッターカメラの測光アンプ
JP2009531235A (ja) * 2006-02-20 2009-09-03 フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッド 遮断性を有する分離可能に連結した容器を製造する方法
JP2016522434A (ja) * 2013-04-25 2016-07-28 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. 外部補償誘導回路及びその誘導方法、表示装置

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