JPS6088913A - 光フアイバケ−ブル - Google Patents
光フアイバケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6088913A JPS6088913A JP58197763A JP19776383A JPS6088913A JP S6088913 A JPS6088913 A JP S6088913A JP 58197763 A JP58197763 A JP 58197763A JP 19776383 A JP19776383 A JP 19776383A JP S6088913 A JPS6088913 A JP S6088913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable core
- optical fiber
- layer
- grease
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、多数本の光ファイ・くを用いてケーブルコア
を]1“%成し、その上に保護ノースを施した(114
造の光フアイバケーブルの改良に関する。
を]1“%成し、その上に保護ノースを施した(114
造の光フアイバケーブルの改良に関する。
ヒレf来技術〕
上NI2のケーブルは製法から布設の過程にお(1て柿
々外力を受け、この外力によりコア中の一部の光ファイ
バにべ/ド、マイクロベンドか生じて光信号 遂時性か
低下する問題かある。
々外力を受け、この外力によりコア中の一部の光ファイ
バにべ/ド、マイクロベンドか生じて光信号 遂時性か
低下する問題かある。
し発明の92旨J
本発明は、上記問題が大幅に改善された光フアイバケー
ブルを提案するものであって、多数本の光ファイバから
なるケーブルコアの」二にASTM D−217で測定
した割部での混和開度か85〜475の粘稠物質からな
る厚さ少なくとも1.、ll11の層を設けてなること
を特徴とするものである。
ブルを提案するものであって、多数本の光ファイバから
なるケーブルコアの」二にASTM D−217で測定
した割部での混和開度か85〜475の粘稠物質からな
る厚さ少なくとも1.、ll11の層を設けてなること
を特徴とするものである。
(=1図は、本発明の実施例断面図であって、1は、ケ
ーブルコアであって、6本の光ファイバをテン/ヨンメ
ンバを中心に撚合せてなる光フアイバユニット11の8
ユニットを別のテン/ヨ/メノハ12、たとえばゴム、
プシスナック+1f141it ’ifi:カケーブル
、を中心に撚合ぜてなる構造をイJする。2は、ケーブ
ルコア1の上に設けられた粘稠物質の層であって、その
厚さは少なくとも1 nunである。なお、一般に、ケ
ーブルコア1ばその最外周は鉤状の凹凸をイ〕するので
、本発明においては粘(周物質層2の厚さは、付図に示
す通り、ケーブルコアの鉤状凸部の1月点からdlり定
した厚さtとする。
ーブルコアであって、6本の光ファイバをテン/ヨンメ
ンバを中心に撚合せてなる光フアイバユニット11の8
ユニットを別のテン/ヨ/メノハ12、たとえばゴム、
プシスナック+1f141it ’ifi:カケーブル
、を中心に撚合ぜてなる構造をイJする。2は、ケーブ
ルコア1の上に設けられた粘稠物質の層であって、その
厚さは少なくとも1 nunである。なお、一般に、ケ
ーブルコア1ばその最外周は鉤状の凹凸をイ〕するので
、本発明においては粘(周物質層2の厚さは、付図に示
す通り、ケーブルコアの鉤状凸部の1月点からdlり定
した厚さtとする。
粘稠物質とし−Cは、ASTIVI D−217で1l
lQ定した’ri!温での混和稠度か85〜475のも
のか用いられる。混和開度か475より大きいと粘弾性
か小さいため外力に対して容易に流動して、ケーブルコ
アを外力から保護する効果か乏しく、一方混和關度か8
5より小さいと、硬過ぎてケーブルコア上に良好に施与
することか困難となる。また、粘稠物質層2の厚みLか
1咽より薄いと外力を吸収乃至分散してケーブルコア中
の光ファイバを保獲する効果か乏しい。従って層2の厚
さは少なくとも2 mmとすることか好ましい。層2の
厚さはそれより厚くてもよいかケーブルの仕1ニリ外径
か過大となるので、ケーブルコア1の最大径(鉤状凸部
表面間距離)の05倍以下とすることか好ましい。
lQ定した’ri!温での混和稠度か85〜475のも
のか用いられる。混和開度か475より大きいと粘弾性
か小さいため外力に対して容易に流動して、ケーブルコ
アを外力から保護する効果か乏しく、一方混和關度か8
5より小さいと、硬過ぎてケーブルコア上に良好に施与
することか困難となる。また、粘稠物質層2の厚みLか
1咽より薄いと外力を吸収乃至分散してケーブルコア中
の光ファイバを保獲する効果か乏しい。従って層2の厚
さは少なくとも2 mmとすることか好ましい。層2の
厚さはそれより厚くてもよいかケーブルの仕1ニリ外径
か過大となるので、ケーブルコア1の最大径(鉤状凸部
表面間距離)の05倍以下とすることか好ましい。
上記の混和調度を有する限り化学構造に関係なく種々の
;II!li機又は有機物質が層2の構成拐として用い
られる。就中疎水性の有機粘稠物質を層2構成拐として
用い、かつ付図に示すようにケーブルコア1のユニ・シ
ト1114]、ユニット11とテン/ヨ/メンバ12と
の間、並ひにユニット11の中の空隙を層2114成材
と同じ又は同種の疎水性粘稠物質にて充填すると、万一
ケーブル外からの浸水かあっても、その水のケーブル内
での移行を防止できる別の利点もある。上記した混J1
」桐朋を有する疎水性粘稠物質としてはグリス類、たと
えばポリウレアグリス、リチウム石ケングリスを挙げる
ことかできる。
;II!li機又は有機物質が層2の構成拐として用い
られる。就中疎水性の有機粘稠物質を層2構成拐として
用い、かつ付図に示すようにケーブルコア1のユニ・シ
ト1114]、ユニット11とテン/ヨ/メンバ12と
の間、並ひにユニット11の中の空隙を層2114成材
と同じ又は同種の疎水性粘稠物質にて充填すると、万一
ケーブル外からの浸水かあっても、その水のケーブル内
での移行を防止できる別の利点もある。上記した混J1
」桐朋を有する疎水性粘稠物質としてはグリス類、たと
えばポリウレアグリス、リチウム石ケングリスを挙げる
ことかできる。
イ」図において、3は金属ラミネートテープを1or添
して形成され、かつ層2に密着して位置する過水ノ畜、
4はゴム、プラスチックからなる1呆調/−スである。
して形成され、かつ層2に密着して位置する過水ノ畜、
4はゴム、プラスチックからなる1呆調/−スである。
コア径50μm 、クラツド径125μmのGI形光フ
ァイバ素線にナイロンジトケットをhm した光フアイ
バ6芯からなるユニット8本をポリエチレン絶縁電線を
テン7Bノメン・く−として付図に示す通りに集合して
なるケーブルコア内の空間にASTM D−217で測
定した常温での混和調度620のポリウレアグリスを充
填するとともに該ケーブルコア上に厚さ約6・nmの上
記グリスの層τ形成した。次いで該グリス層の上にアル
ミニウムシミネートテープを縦添えして遮水層を形成し
、更にその上に厚さ約1 aunのポリ塙化ビニルの保
護ンースを施して実施例の光フアイバケーブルを製造し
た。
ァイバ素線にナイロンジトケットをhm した光フアイ
バ6芯からなるユニット8本をポリエチレン絶縁電線を
テン7Bノメン・く−として付図に示す通りに集合して
なるケーブルコア内の空間にASTM D−217で測
定した常温での混和調度620のポリウレアグリスを充
填するとともに該ケーブルコア上に厚さ約6・nmの上
記グリスの層τ形成した。次いで該グリス層の上にアル
ミニウムシミネートテープを縦添えして遮水層を形成し
、更にその上に厚さ約1 aunのポリ塙化ビニルの保
護ンースを施して実施例の光フアイバケーブルを製造し
た。
参考のために、ケーブルコア上のグリス層の厚みか0.
5 、:un以下の比較例ケーブルを製造した。
5 、:un以下の比較例ケーブルを製造した。
上記の2種の光フアイバケーブルtこつき下記の外力・
[τ」再試験を行い、外力付与前後における光ファイバ
の叩均損失増加度をd11j定したところ比較例では1
.4 dBもの増加が生したのに対して実施例でのそれ
は伜かに0.1clBの増加にととまった。
[τ」再試験を行い、外力付与前後における光ファイバ
の叩均損失増加度をd11j定したところ比較例では1
.4 dBもの増加が生したのに対して実施例でのそれ
は伜かに0.1clBの増加にととまった。
外力付与前後としてlll11撃試験を行った。・・・
約2フルのケーブル試験片の中央部に、2.5 I−9
の鉄製重り(直径251.Imφの円柱)を90 cm
の高さから1υ分1回の割合で10回落下させる。この
時、ファイバは′1:5時、085μffLの光を透光
さぜ、レベル変動を測定した。
約2フルのケーブル試験片の中央部に、2.5 I−9
の鉄製重り(直径251.Imφの円柱)を90 cm
の高さから1υ分1回の割合で10回落下させる。この
時、ファイバは′1:5時、085μffLの光を透光
さぜ、レベル変動を測定した。
付図は、本発明、実施例断面図であって、1は多数の光
ファイバを集合したユニット11をμ、合してなるケー
ブルコア、2は粘稠物質の層、4は保護/−スである。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄
ファイバを集合したユニット11をμ、合してなるケー
ブルコア、2は粘稠物質の層、4は保護/−スである。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄
Claims (1)
- 多数本の光ファイバからなるケーブルコアの上ニAST
M D−217fillll定した常温テノ混a凋度か
85〜4750粘閏物質からなる厚さ少くとも1rnI
nの層を設けてなることを特徴とする光フアイバケーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197763A JPS6088913A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 光フアイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197763A JPS6088913A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 光フアイバケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088913A true JPS6088913A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16379943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58197763A Pending JPS6088913A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 光フアイバケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181104A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-07-13 | Fujikura Ltd | ルースチューブ心線 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131540A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
JPS5643610A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Jelly filled optical fiber cable |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197763A patent/JPS6088913A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131540A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
JPS5643610A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Jelly filled optical fiber cable |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181104A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-07-13 | Fujikura Ltd | ルースチューブ心線 |
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