JPS6088739A - 水位調整ゲ−ト - Google Patents

水位調整ゲ−ト

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JPS6088739A
JPS6088739A JP19341683A JP19341683A JPS6088739A JP S6088739 A JPS6088739 A JP S6088739A JP 19341683 A JP19341683 A JP 19341683A JP 19341683 A JP19341683 A JP 19341683A JP S6088739 A JPS6088739 A JP S6088739A
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JP
Japan
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water
water level
floater
control gate
level control
Prior art date
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Pending
Application number
JP19341683A
Other languages
English (en)
Inventor
剛 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水位調整グ−1〜に関−りるbのである、。
常に一定の供給庁のある貯水槽A内の水Klを一定に保
つために(,1所定の面積のfrSI出r+ B 4設
(ノII。
給量Qと同じfi%だf、Jfil(出りればJ、い。
(第1し1)しかし第2・−3図に承りようにIl′J
’水4F、’i Aの外部が例えば海中の揚合賀−はに
’l1位にJ、つ(内外水II′/差に変化が/4:t
l”るためなんらかの調整をしないと一定水位を保って
IJI水りることはで゛さイイい。
すなわら、低刈11′Lの/、:め内外の水位差が大き
くなると、貯水槽へ内部の’4v、44\L)が放出孔
Bから放出りるIn Qは・多くなる。(第2図)逆に
高い潮位のIこめ貯水4!!I Aの内タトの水位差が
小さくなると液イホL)のhII出がQ −44少なく
イ(る。
(第3図) この場合It給用が一定であると、h(用字が変化りれ
ば水槽内の水位は当然変化してしまう。
このような腸合、貯水(1!A内の水位を1;目J一定
に保つために放出■を調整りるには複利な機構が必要で
ある。
例え13ff’ 7J(槽底部に流量調整用グー1・、
あるいはハルツ等を用いる方法が一般に考えられるがこ
の方法には次のよ・)な問題点が存イj]jる。
(イ゛ケ−1・、バルー7の作動に外部からの動力を必
すタどりる、。
;、−1−1・水II′/倹知装置!1′か必要(−゛
、これIら仝1木の装置のIXV II”:が観?11
である。
ヘハ、、>装置が高11111Cイ(りり、が−っ肩f
 4;’J管理がテ11シい。
本発明は以上のような問題点を解決りるためになされた
もので、装置の批棉l]X簡用で・ 具古のイf1動に
あたって外部からの動力を必要とμづ゛、低回でなJ5
かつ維持管理が簡単な水位調11(ゲートを1ijj供
Jることを目的どりる、。
tJなわら本発明は、水位の上下にしたがって上F”J
る浮き(晟能をJ、7−、)フ目−ターと、ノ1」−タ
ーの上下動により開口面積が変化(するゲートとで構成
づ゛る水位調整ケ−1〜に関りる1)ので−゛ある。
次に本発明の水位調整グー1−の横道を図面にもとづい
て説明−りる。
本発明の水位調整グー1〜は第4図に示すように円筒型
のフロータ−1,70−ターの下部に接続りるII水筒
2.70=−ター1を、L−ト動のみn6に隔壁4に固
定りるフ[1−ターガイド3、フロータ−1がその中を
1−1・りる吐出バイブロどで構成りる。
くイ〉フロータ− フロータ−1(よ十下端を閉塞しlJ中空の筒体−C・
ある。
で【〕で−ノ[1−ター1の上底然12を堤にし−CI
・部に排水筒2を構成りる。
よた)Il−ターI T;L +p蓼畜f1を右し、源
さの数面を は Iこ づ 。
さらにフロータ−1の下部に押力調整用つJ、g 、=
(1・5をのぜるつ1イ)〜ホルダー16を突設りる。
、lT、l >排水間 IJI水薗2は、フ[1−ター1の不底燕12に接続刃
る、F喘聞敢の筒IAV−’Cある。
IJI水筒2には筒体の壁面に111の[1qllにゝ
F t−r 7f)“ノ向で複数本のスリン1〜2−1
をηい(二点λ・]称のIj/首に1没 () る 。
tハ5・吐出バイノ 吐出バイ16は、水(flの隔壁4の1」1出1.1/
11から8聞口部を上にして水4f3内部に突設した1
4字状のバーrブである。。
イの仔【、(〕[1−り 1下部の1)1水筒2がり、
 l;’ 1.、−スライドでさ゛、かつ両者の間にで
さるだ(J隙間か(〕さない大きさとりる。
さらにバーrブの縦部分の深さはIJI水筒2を1jI
j入したとぎスリット21が充分隠れる沼、さとりる。
〈二〉フロータ−ガイド フ]]−ターガイド3(よ)11.ターの上下動が常に
吐出バイブの上で行なわれるようにフロータ−を支持す
る囲いである。
そして隔壁4の所定の場所に固定づる。
次に本発明の水位調1iii ’i’ −l〜の使用ノ
“j;ムJi J−o’作用について説明りる。
くイ〉水位調整今゛−1−の設訂 吐出ml 41に設訂した田川バイブロにノロ−タル下
部の排水間2を挿入しフ[1−ターカイj〜3て本体を
隔壁4に固定りる。
所定の内水荀をイイ:つために必要イc l1il 1
.1面積Lス1の切口面積を1うつスリン1〜を設【〕
、−その位置てフL1−り−が静(1りるだ(〕の〕タ
ー1−イ1〜をつ:「イ1〜ホルダー16にのける。
〈L」〉外水位が低下し内外水位差が大きくなった場合
(り)5図) 吐出口/+ 1に廟く貯水槽Δ外部の1「力が小さくな
るから田川[−1/41から/iit出しJ、うどりる
流1rlI、L人きく <<り内側水位が下がりはじめ
る。
水位の下降にしたがいフロータ ′1し同11.′lに
小1;イし1)1水筒2が11」出バイブG内に入込む
、。
スリン1〜21にJ、る聞(−1而情かUま< <+:
 ’) Ill出の流中が刀くなくイイるのて′ホII
ンの下RはI’F 11LJる。
2ハ〉外水イーンかLPY L内外水位〉rか小さくイ
; −> /、−揚i′1(第6図) n’i’水槽△外部の11−力が人さくなるからI!l
 ili l’−,1/1′1からIll ljりる1
ノ1水流甲が小。\<<rす、供給早か一定(あるどこ
ろから内水位が上がるが、同++、l、にフロータ−1
)」ゴ!/Vりる。
フロータ−の上界i、lJ、す111出バーrブ(う内
の111水筒2 b ly ’A’、 ζスリット−2
1M J、る聞l l +l+i k’+か人さく4「
る。
したか−) −(’ 4J11水流、昂か大きくなり水
(へンは >i’llン置1装1−11−臂りることは
ない。
以l\1−1>および〈ハ2に)d)べたことくホ弁、
明は夕)水Illの変動に幻しζスリットの9il面(
1゛Iを適当+J段設定ることにJ、す、内水位の変動
ろdする限定範囲にJ3さえる(幾能を1、冒) 、。
また外水(i/の変動と同時に放流量が変fh する揚
台でも同様の機能を持′つ、。
くニー〉本発明の水位調整ゲ−1・は以上のようになる
ので次のような使用例が考えられる1゜(1)臨海工場
等の放水口 ■場拮水を海に放水づる馬i含、(IJ1水の腎血か問
題になる。
発泡前[1−にはいろいろ<c /j :)sかdうる
がCの一つどして利水を−11,’j貯水しC1水槽底
部、Jミリ、靜低潮位に/ 直j、り低い位「(に放水
しく空気の)111人4防ぎ発泡を防ぐh法がある。
ただしこの/ノ法は水槽内CσピV気11a人を防くた
め水槽の水位を一定に(λこつ必要があく)場合がある
本発明の水(Q調整ゲートは)1す水の潮待にかが4つ
りなく常に一力ごσ月Jl’ fl、i rM :I)
を11ノられるので水41に内の水位をある限定1七囲
内にfシ1つこと1.i容易である、2(2)背水管1
jI!を心外:とj)るhシ水[1内水位をある範囲内
に<((4:1【さ゛ることから、陸上水位の責゛畠上
背あるい(まX′CF+低下をさたづことが<rいの−
(17−ド内の背水管理を必要ど1Jる1易合のIJり
水口に対して有効である。
(3) ’Jクションビットへの利用 すクションピットの水位1.1一定水位以上に保つ必〃
があるため、本発明の水位調整グー1へか(り川て゛さ
゛る。
(/I)その他 り1水イ1′/おJ、ひ流用が変動してもグー1〜内側
の水i!″/変動をある範囲内にd3さえる必要のある
、例え【31農業用水路等のグー1へに利用T:さる、
〜/1・・での他の実施例 ノ1−1 ター1の1;部に仮状のゲ−h 5を設置ノ
で田川1]11の間口面積を変化さけるように構成した
ものでもよい。(第7図) 片(J)Ll−タ〜のン7さ沈みによって吐出口の間白
面?Q hX変化りるJ、うに構成り−ればJ、いので
ある。
本発明の水()”1lll!l整ゲ−1へは以Jl ”
;I!、明しA: J、)になるの(゛・、次のような
効宋41111持(〕ることが(さる。
くイ〉弁のイ′[勅は水(fl1内の水4:tのみによ
るIこめ外部からの動力、1伺え(、[電気、fill
 I[qを必・八″どしない。
く口〉水位の検知装置が不要(・′あるこり、装置のI
M造が間中Cあり、価格が低順(ある1、−ハ〉ウェイ
1−を変化さUるSど−C,設定1ペす内水1kを仔が
かつ容易に変化さυることがで′きる。
ぐ二〉に「持党lIp/JN極めて17り ?ii c
 (Iりる。
くホ〉11a記Iノたごどくでの利用90囲【、t J
l ’j::に広く極めて汎用性に7,11υlご¥’
Q IIJJ−Cある1゜
【図面の簡単な説明】
第1・〜3図:従来の敢出私態の説、明1メ1第4図:
水位調整グー1−の説明図 第5へ・0図:水位調整ケ−1〜の使用状況の説明IM
I第7図:ぞの他の実h111例の説明μm1:フII
 タ 2 : 4J1水猾13:ノ1−1−ター刀イ1
へ 5:ウコr(・ (’r : III出バイ112
:下底i“52’lニスリット △:貯水槽 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水位の上下にし/jがって土゛ト1ノる汗さ(幾能を梢
    つフロータ−と、 フロータ−の1−ト動にJ、り聞「」面積が変化りるゲ
    ートどで構成づる、 水位調整ゲート。
JP19341683A 1983-10-18 1983-10-18 水位調整ゲ−ト Pending JPS6088739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19341683A JPS6088739A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 水位調整ゲ−ト

Applications Claiming Priority (1)

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JP19341683A JPS6088739A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 水位調整ゲ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6088739A true JPS6088739A (ja) 1985-05-18

Family

ID=16307594

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19341683A Pending JPS6088739A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 水位調整ゲ−ト

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JP (1) JPS6088739A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012154143A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Chiyoda Corp 水路系の放水設備
JP2016156130A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 三菱日立パワーシステムズ株式会社 排水用シールピット

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