JPS6088554A - 使い捨て尿および糞便排出物収容製品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は使い捨ての、尿および做便排出物を収容する製
品を提供するための全く新しい概念に関する。この製品
は６１斤に活動性を有する成人に・関し、かつ成人の尿
および９〜便排出物全収容するのに適している。本製品
は高い液体衝撃客用１，７石い液体保持性を有し、曹便
排出物を渥洩させろことなく収容すると共に、被着者の
皮膚を乾いたｉ　琴で維持するものである。使い捨て吸
収性製品は、かつてはたとえば使い捨ておむつ、生理用
ナノキン、創傷用ドレッシング、包帯、失禁用パッド、
成人用おむつおよび尿収容性製品等を包含するものとし
て知られて来た。これらの製品は、体液全吸収し、かつ
保持乃至含有する吸収性詰綿全組込んでいろ。先ず、こ
れらの多くの製品において、特におむつおよび生理用ナ
プキンにおける吸収性詰綿は、「詰綿」またはティシュ
−のパイルと称されろところのものを含んで構成される
。この詰綿は液体非浸透性裏打ちと液体浸透性表月料と
の間に置かれ、そしてティシュ−のパイルは製品中の液
体を吸収し、かつ望ましくは液体全含有させるために用
いら扛た。この種の吸収性詰綿を利用するおむつは米国
再発行特許第２　ｆ３，１５１号中に開示されている。 詰綿タイプの製品は、その大部分が［毛羽立ち材料バル
ブ繊維」と称されるものヶ含んで構成されろ改良された
吸収性詰綿によって置き換えられた。この吸収性詰綿６
は、可５ｙ、りの厚さを有する層と共に特色を伺与した
木材パルプ繊維から成る層を含んで構成されている。こ
の種の毛羽立ち木材メルフ吸収性詰綿を組込んでいるお
むつは米国特許第２．７８８．ＯＵ　３号中に記載され
ている。このおむつは改良された吸収能力および詰綿層
ケ用いるおむつよりも若干良好な収容性を有していた。 更に、毛羽立ち層は非常に柔らかく、可撓性てあり、そ
して快適なので、吸収性層として詰綿全用いるおむつを
超える改良されたおむつケもたらすものである。 毛羽立ち木旧パルプ吸収性詰物は改良された１１ヒ力を
有してはいろか、その能力がおむつ寸たは生理用ナプキ
ン中に利用呑九ることによる効率は低い。これに関する
理由は、吸１区すべ＠液体Ｑま通當吸収性詰綿内の局部
的な領域中に堆積し、そして詰綿の平面に沿って移動す
ｂｉ体の能力が乏しいからである。この液体（は半径方
向の吸上げ路をたどる傾向があり、従って通常液体全も
はや含有しない場所である詰物に最も近接する端縁に移
動し、その結果製品は漏洩ケもたらす。 米国特許第；−１，０１７，８０４号は、製品中に圧縮
紙状層を組込んでいろ吸収性製品を開示している。 この紙状層はガーゼ芯として機能する。すなわち、層上
に位置する液体は該層の平面に沿って迅速に移動する傾
向ヶ有している。毛羽立ち木材ノクルグ繊維との併用に
組込むと、得られた製品は毛羽立ち水利パルプの吸収能
力全遥かに有効に利用することになる。毛羽立ち木材パ
ルプと併用するこの紙状層を組込んでいるおむつは米国
特許第８，６１２．０５５号および第肌Ｕ　Ｂ　８．５
２２吋中に開示かつ説明されている。吸上げ能力−！た
は毛管スキン乃至層と毛羽立ち木材バルブ繊維を組合せ
ろというこの概念は、使い捨ておむつおよび生理用ナプ
キンを含む多くの吸収性製品において広く受入れられて
来た。たとえこれらの製品が吸収性詰綿の能力全遥かに
多く利用するものであるとしても、それらは依然として
、吸収液体を完全に含有するものでは必い。詰綿の全能
力全吸収のために用いろ前に、もしくは非常に控えめに
云って、使用者のために全液体空所が吸収されろ前に、
これらの製品が漏洩を生ずる可能性がち７）。９Ｍれで
いる間に詰綿上に圧力を配置した場合、このことは特に
典型的である。たとえば、赤ん坊が既に漏れているおむ
つに腰奮下ろすと、詰綿は非常にしばしば漏れを生ずる
。失調症の成人においては幼児Ｋ　ｌ’ｔ！Ｉｔする問
題のみノ

【らず、１１ハの多くの問題に遭遇す／；′１
、第１に、成人用の空所は一般に幼児用のもの」：りも
遥かに大きな容積となっている。第２に、衣類の下のふ
くらみは幼児に関する協会によっては受入れられている
が、失禁問題金石する歩きｉ　Ｉ）ろ成人は普通の衣類
全通し１分らない製品ｆｇζめている。第８に、成人の
ＷＪと胴の比率および１［６状は幼児のそれとは５丁成
り異なっている。従って、９Ｊｊ児用おむつの単なる拡
大、たとえば米国！１ヶ、ン′１ハへ４・。 ２５８．４６１号に示されているようなもσ〕にＪ：　
１ｉ７ａ　ノｉｋできろ製品ではない。 成人失禁用製品市場において、製品（は大詰のｎｉ績容
欺全有することを要踵そしてこ）１．に、雪：／ζ、４
１９便排出物も保４カすることになあ。この）ｌｌＩＬ
１７）ｊＩ叉ｄ体は示唆されて米たが、こｔｌ−らは実
ＩｊＮｔ的に（７ｉ’ｌであり、ダレる傾向金石してい
て迦切な位１飾には留煉っておらず、従って非常に不快
なものである。 実質的に大きな答ｈ１を備え、空所域から液イ本力（移
動じて行く能力全備えた製品であって、使い捨て可能で
あり、快適なものであり、そして装着の外観全実質的に
示さないものが市場で必要とされている。 何年も前に、「超吸収性物質」、すなわち、そのＱ（量
に相当する液体を何倍も吸収する物質が開発式れた。こ
のＫｉトの物質の開発以来、それらの物質全吸収性製品
、たとえばおむつ中に組込んでこれら製品の吸収性能を
高めろ試みがなされて一部た。 理論的には、製品に組込まれた極少量の超吸収性物質が
、該製品を従来技術製品と四什捷たはより良好に機能さ
ぜる筈である。多分、この種の超吸収性物Ｉλを使い捨
ておむつに組込む目的の最初の製品の成るものが米国特
許第３．１３７　ｏ、７３１号中に開示されている。こ
の’Ｆ−１許は浸透性表刷Ｋ・１と非押透性裏打ちシー
トとの間にザンドイツアされた吸収性層？含んで成る吸
収性ドレッシングを開示している。この吸収性層は超吸
収性物質として水不溶性架橋ヒドロコロイドポリマーを
含イ１している。 超吸収性物質は時［は有効であったにしても、それらは
吸収性製品、たとえば使い捨ておむつおよび生理用ナプ
キン等において、広く受入れられることはなかった。超
吸収性物質に関するこの受入れ欠除の王な理由は、高度
に増加させた超吸収性物質の吸収能力を経済的に利用し
得る製品開発におけろ失敗である。超吸収性物質を経済
的Ｖこ利用するためには、吸収されろ液体を容易に受入
れ、そして超吸収性物質と容易に接触状態にしなければ
ならない。更に、超吸収性物質は液体を吸収するので、
その膨潤全許容しなければならない。もし、超吸収性物
質の膨潤するのが妨げられろと、それは液体の吸収全停
止する。従って、超吸収性物質が吸収性製品、たとえば
おむつおよび生理用ナプキン中で機能するためには、こ
の場合吸収すべき液体が小さな空所域に位１べする場合
超吸収性物質を含む吸収性層の構成は成る特性を有しな
ければならない。何年もに亘り、数多くの技術が超吸収
性物質全十分に利用するための構成全提供する試みの下
に開示されて来た。この種の製品は米国特許第４，１０
８．０６２号、第４．１０２，８４０号、および第４，
２８５，２８７号中に開示されている。 更に吸収性製品中に配置することができろ、超吸収性物
質を適切な層または適切な形状に組込むための方法が米
国特許第４，１８６，１６５号、第４，３４０．０５７
号、および第４．８６４，９９２号中（Ｃ開示されてい
る。今日１で、これら製品のいずれもが全く商業的な成
功全収めなかった。 本発明は全く新しい使い捨ての、尿および糞便排出物を
収容する製品を提供するものであり、この製品は大量の
蓄積容量を有し、柔らかくかつ快適であり、また普通の
衣服を通しては特に目立たないようになっており、更に
超吸収性物質の吸収能力の可成りの部分を利用するもの
である。その上、この新しい吸収性製品は使用中に製品
に対し圧力が加えられた場合にも、吸収した液体および
堆積さ１１だ糞便全収容するものである。 本発明は使い捨ての、尿および糞便収容製品を提供する
。この製品は液体非浸透性で実１■的に可撓性の外殻を
含んで構成されるもので、該外殻は深さ少なくとも約０
．２５”を有し、また前部床部分と後部糞便部分とを備
えるものである。前部は通常よく狭く、そして後部面積
の７０％未４に６０而債全有している。６１１部は外殻
の前部内に配置ｉ’ｔ：てれ、かつ略これを満たす第１
上部構造ケ有している。 更に製品は吸収性媒体全イ１しており、これは上ｔｉｔ
Ｓ構造の少なくとも一部と緊密に接触している。この上
部構造は少なくとも僅かに圧縮可能であり、そして液体
の空所容量を維持することができろものである。上部構
造は繊維状ウェブ、フオーム、からみ合わせた弾性繊維
およびそズＬらの混合物から成る群から選択される。前
記後部は第２の上部構造會備えており、これも捷た外殻
の後部に配置され、かつ略これを満たすものである。こ
の」二部構造は少なくとも僅かに圧縮可能であり、そし
て表面を横切る免便の移１ｌｉｌｌヶ妨げる８次元構造
ｔ１４「性′にゼしている。この上部構造は繊維状ウェ
ブ、升続気泡フオーム、繊維状パイル構造体、からみ合
わせた弾性繊維、スライバー編物、マリヴリーヴス（ｍ
ａｌｉｖｌｉｅｖｅｓ　）　、スプリット波形ウェブ、
りフト糸、寸法を整えたニードルパンチ（ｄｉｍｅｎ−
５ｉｏｎｅｄ　ｎｅｅｄｌｅ−ｐｕｎｃｈ　）またはそ
れらの混合物から成る群から選択されろ。第２上部構造
は外殻の後部に固着される。 液体非浸透性である成型可能物質から形成される外殻は
軟質かっ可撓性であるが、圧力にょシ変形されたときは
その当初形状に実質的に復帰する。 たとえば、外殻はポリエチレンフオーム外殻であッテモ
ヨく、これは発泡させたポリエチレン７オームシートか
ら形成され、引続いて熱的方法により成型される。外殻
は一般にボート状の形會有しており、かつその厚さは約
１／６４’乃至約１／４’　（約０４〜約６．４　Ｍ　
）に及んでいる。この外殻は長ざが約９ｆ乃至約２２Ｗ
（約２３〜約５６０）に及ぶ。 頂部の空間を、一方のヘリから他方のヘリに横切って測
定した前部における幅は約２１乃至約７１（約５〜約１
８ｃｎＬ）、そして同様な方法によって測定した後部の
幅は最も広い部分において約３１乃至約１２１（約７．
６〜約３０　ｃｒｎ　）である。外殻ヘリの幅を横切っ
て、その幅を横切る最も深い部分に延びろ線から測定し
た外殻の深さは少なくともｏ２５１から約２１（約６４
〜約５０）までである。一実施態様において外殻の前部
に配置きれる第１上部措造は、ポリエステルのような弾
性繊維から形成された、カーディングされた不織布ウェ
ブである。 このウェブには波形が付され、そしてウェブが九れてそ
の上に圧力がかけられたとき波が分１ｉｉ１＋　１．た
り、あるいは平らになったりするのを阻止するべく安定
化されている。 外殻の後部に配置された第２上部構造は一般にｘｙ面に
対して略２方向にある繊維から構成されている。一実施
態様において、前部に関して設けられた波形ウェブは両
側において安定化され、次いでウェブな水平に経由して
スリットされて、パイル状開放ウェブ構造を提供する。 このパイル状構造は十分な摩擦をもたらして糞便を保持
し、その結果製品の側方へ移動する傾向がなくなる。 前部に、また場合により後部に配［べされろ吸収性媒体
は超吸収性物質の、親水性繊維であり、これらは不織布
ウェブ、詰綿、ティシュ−５草炭、それらの混合物等中
にゆるく詰めるか、あるいはその中に構成されている。 本発明の特定実施態様において、液体浸透性布またはウ
ェブが製品の前部開放側面を覆っている。 このカバー乃至光材料は外殻のヘリにシールされており
、それによって外殻の前部内に配置ｈ１された上部構造
および吸収性媒体を捕捉するものである。 ここで、外殻の前部および後部は液体非浸透性バリヤー
により分離されていることが指摘さルねばならない。も
し、圧用前部が表材乃至被顧ヲ有しない場合には上部構
造、および必要により、吸収性媒体は湿潤時にも適所に
留寸ろように外殻に固着されろ。外殻後部内の第２上部
構造は開放したま壕とするのが好ましいが、如何なる場
合にも、たとえ排出物がその上に堆積されたとしても、
適所に残留するように、それは外殻内に固定されろもの
とす２）。場合により、第２上部構造ｔよ」二記のよう
に吸収性媒体と混在させて置いてもよい。 本発明の製品は高い衝撃容量を有する。すなわち、この
製品は比較的大量の液体全受入れ、そして保持する。更
に、この製品は洩れたり、こぼれたりすることがない。 換言すれば、一度液体が製品中に入ると、それは製品内
に捕捉されたｔ−ｉとなる。更に製品はその表面乾燥性
全維持するので、水分全被着者の皮膚から離れて保つこ
とになる。 その上部に、本製品はこのようにして糞便會被着者の衣
服から保持するものである。また、本発明製品は該製品
が被着されている領域に空気全循環させ、その結果非常
な快適さをもたらすものである。 第１図は使い捨て尿および糞便排出物収容製品１０を示
す斜視図であり、該製品は後部１４において波形ウェブ
１１のスプリット部およびｌＦＩ’ｌ　ｍ状ウェブ１６
を含有する超吸収性物質を備えた月２　＋）エチレン−
函Ｃ伎エチルビニルフオーム外殻１２を有している。ス
プリット波形ウェブ１１およびウェブ１３′（ｆ−含む
超吸収性物質は製品の後部１４においてフオーム外殻１
２に固定されろ。そこｖＣハフオーム外殻１８のセグメ
ントが設けられており、これは後部１４から前部１６全
分離するものである。外殻の前部１６内に収容されてい
るのは波形ウェブ１５であり、これは後でより詳＃、Ｉ
ｎに説明する。製品１０の前部１６は液体浸透性表材１
７によって覆われ、これは外殻１２のヘリ１８に接着さ
れており、その結果尿パッド部１６は外殻１２内に固定
されろ。外殻の少なくとも後部１４は形成されたリップ
１９を備え、その結果側壁は内方に延び、次いで外方に
延びてリップ１９を形成する。使用者がリップに対し圧
力を加えろと、側壁の形状は該側壁が外方に傾くの全妨
げ、それによって如何なる漏洩をも阻止するものである
。第１図に示すような、製品の長さＬｌは約９１乃至１
２１（約２３〜約３　Ｑ　ｃｒｎ）に及んでいる。製品
の床部の長さＬ２は約Ｖ乃至約１２’　（約１０〜約３
　（ｌ　ｃｍ　）　Ｉｃ及ぶ。製品の後部１４の幅は約
３″乃至約１２’　（約７．６〜約Ｂ　Ｏｃｍ　）であ
り、これに対し製品の前部の幅はＷ２で示し、これは約
２′乃至約７’（約５〜１８ｃｒｒＬ）である。前部お
よび後部の幅は長さにある程度比例している。すなわち
、製品の全長が２２１に近付くと、前記の谷幅は１２１
と７”（約８０儂と約１８　ｃｍ　）に近イ：Ｊき、一
方長きＬ２も寸た、製品の全長が増加すると、増大する
。 第１Ａ図は製品１０Ａの他の実施態様を示す斜視図であ
り、該製品は圧用バッド）肩口６Ａ’（ｒ−備え、これ
は第１Ａ図に示すように、外殻１２Ａから容易に取りは
ずすことができろ。圧用バッドの外殻部１８Ａは外殻１
２Ａと同一のフオームから形成されている。このフオー
ムはポリエチレン−Ｆ′１″１酸エチルビニル沿体非浸
透性フオームである、一般１（フオーム外殻は約１／６
４’乃至約１／李′（約０４・〜約６．４朋）　Ｐ７さ
に及んでいる。この外殻は当該技術分野で知られた熱的
成型方法により予備成型される。外殻の深きは少なくと
も約１／４”　（約６４αｎ）であり、そして好ましく
は１／２乃至１ｗ（約１．３〜約２．５　ｃｍ　）であ
る。圧部分用の外殻の深さは２１　（約５　ｃｍ　）　
位深くてもよい。外殻の深さは一部のヘリから他方のへ
ＩＪ　２横切る線奮設け、そしてその線と交叉する最深
点音測定することにより行われろ。 第２図は外殻の下面を示す斜視図である。外殻の後部に
配置ｉｆされたえ。従のくぼみ２４は、被着者が製品上
にｌｌｚ’、４−に下ろすこと（（よって、それに圧力
が加えられたとき、外殻の外部をイビ４か（で拡張させ
るの全補助する。この実施態様におけろ外殻２８の前部
は接着剤ストリップ２１全備えており、これは剥離スト
リップ２６によって保なされていて、被若者の下着に製
品を適用する前（（除去されろものである。外殻２０は
液体非浸透性、可撓性で、好捷しくは軟質、かつ通常は
熱的成型方法によって、たとえばポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリブチレン、ウレタンフオーム、スチロフ
ォーム等のような物質から成型はれる。 第３図１は本発明製品の前部乃至尿パッド都に用いられ
る代表的な波形ウェブ６０の一部を示す横断面図である
。このウェブの部分６０は波形状のウェブ６４を示し、
この場合超吸収性物質６２はウェブの繊維中に配置ぢれ
でいろ。このウェブはウェブ６４全形成する繊維のブレ
ンド中に存在する可融性繊維６６の熱的接着により安定
化されている。 第４図は本発明に用いろのに適した他の波形ウェブ４２
の他の部分４０を示す横断面図である。 波形ウェブ４２は繊維状ウェブ４２であるが、その中に
は超吸収性物質ケ全く含んでいない。その代り、超吸収
性物４４ｔ４４はウェブの波形折り目の間に配置されて
いる。従って、ウェブは液体のピど所答量を受入れ、か
つ保持するので、液体は超吸収性物質と容易に接触する
ことになる。波形ウェブ４２はその片側に設けられた接
着剤の薄い（４′：膜４６によって安定化されろ。波形
ウェブ４２は本発明の前部であ４）尿パッドに、表材表
面に向かって開放している波音もって配置！４１されろ
ことになる。 第５図は波形ウェブ５２の更に他の部分５０　ｆ、ｃ示
す横断面図である。この波形ウェブ５２は２つのＪｖ１
５４および５６を含んでいる。層５４は槽紺状層であっ
て、これｔよ第２１會５６よりも低い毛γＣ圧力を有し
ている。波形ウェブ５２は可融性ＬＬ！ｔ　＃（［５８
により安定化され、ウェブがこれらの繊維全実質的に溶
融する温度に曝されろと、ウェブ中の波形が少なくとも
部分的に互いに溶融されるものである。 第６図は略長方形で、本発明製品の前部尿パッド区画に
配置することができる連続気泡フオーム６０企示してい
る。 第７図はスチロフォームビーズ７２　ｏ部分７０ケ示す
横１析而図であり、該ビーズは本発明の尿パッド部分の
外殻内に配置されろ上部構造音形成する。これらのスチ
ロフォームビーズ７２は外殻を略満たずように外殻内に
配置されろ。 第８図は多層ウェブ描遺体８０全示す斜視図であり、こ
の場合第１Ｊ帝８２Ｉ″ｉ第２層８４よりも低い密度含
有し、そして第２層８４は第３１四８６より低い密度を
有している。この多層繊維状ウェブは本発明の尿パッド
部の外殻内に配置１ｑ、され、その結果第１繊維層８２
は表材と接触状態となる。 部分１４として示さ、ｔ′Ｌ、る本発明製品の後部は圧
用バッド部中で用いらｉｔろものとは異なった種類の上
部ｉｉ￥造であること全快する。糞便部の上部構造は少
なくとも僅かに圧縮可能であり、またたとえ湿潤時でも
少量の液体空所容置全維持することができるが、更に繊
維のパイル状形成体を用いてパッド表面を横切るφη便
の移Ｈ（カ全阻止するために足りろ表面摩擦忙虎供する
ようにすることが必要とされろ。それに従い、第９図に
は波形ウェブの、部分９０の横断面図が示されている。 ウェブ９２は一般にポリエステルウェブのような繊維状
ウェブであり、これは波形が付与され、かつウェブの両
側に接着剤９４を用いることにより典型的に安定化され
ている。次にウェブ全９　Ａ　−９Ａ　ＫＭに沿って分
割すると、該ウェブは第９Ａ図に示すように現われろ。 第９Ａ図には、波形ウェブのｔ５１（分９０Ａが示され
、これは接着剤９４Ａにより安定化されている。 波形繊維９２Ａの部分はタフトパイル状表面全提供し、
これは１１Ｓ゛便がその上に堆積された場合その＃動を
妨げるのに適したものである。 同様に、第１（」図には適切なニードルパンチパイル状
織物が示されており、この場合支持体１０２（スクリム
または繊維の詰綿）は繊維１０４を備えており、これは
ニードル−パンチ作用により支持体１０２中に固定され
ている。その結果、製品の部分１００は本発明製品の後
部に用いろのに摘している。 ｌα体非浸透性の実質的に可撓性外殻は成型可能物り′
［から形成をｉ′Ｌろ。成型されろ際、この物３ｐ＋は
約］／（１４インチ乃至約１／４インチ（約０４１〜約
６、４　ｒｒｒｎ　）に及ぶ厚さを有する液体非浸透性
の、実り１１−的に可撓性外殻をもたらすべきであス）
。変形された場合にも、外殻は実質的にその元の形状に
復帰せねばならない。これらのｑ′！ｒ性ケもたらし、
そして圧力、または熱的成型等により成型可能である物
質が適切である。本発明において使用するのに特に適し
゛こいろのはポリエチレン含有フオームである。 ポリエチレン含イ１フメームタ（弓）々にロバ：知の熱
的成型方法により高１整されろ。ポリエチレン含有フオ
ーム外殻を形成する／ζめの好寸しい処方＆、１−ｒヴ
オララ（Ｖｏｌ＋＋ｒａ　）Ｊと称され、こしはポリエ
チレン、酢酸エチルビニルブレンドである。この製品は
マサチューセッツ州、ローレンスのヴオルテツク・イン
コーホレーテッドにより製造販売されている。 好′ましくけ、配合物は厚さ約１／８”　（約３．２ｍ
ｍ）のシート状に調整されろ。このシートに、温度約２
（ＳＯｏＦ（約１２６　（１℃）で熱成型を施してフオ
ーム外殻を形成する。外殻はボート形状であるが、これ
に限定されるものではない。この外殻の長をは約９イン
チ乃至約２２インチ、そして幅は前部において約２イン
チ乃至約７インチ、一方後部に２いては約８乃至約１２
インチに及んでいろ。外殻の厚さは約】／６４“乃至約
１／４．”の範囲にある。 外殻の深さは、前部または後部の中心において一方のへ
りから他方のヘリに水平に綜合延長することによって測
定されろ。次にこの深さは長軸上のフオーム外殻の基部
に対するその線から測定されろ。この深さは約０２５乃
至約２０１の範囲に及んでいろ。フオーム外殻は、軟質
で百■撓性、かつ液体非浸透性の他の、適切な成形制料
から調・Ｐ、ＩＪシてもよい。 前部（床部分）の上部構造はｌもしくはそれ以上の繊維
状ウェブ、フオームまたＩｉｌもしくはそれ以上のフオ
ーム層、からみ合わせた弾性繊維、またはそれらの混合
物等から構成することができろ。繊維状ウェブは通常合
成繊維、たとえばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリアミド繊維、２成分繊維、それらのコ、
］−’　ＩＪ　マー、それらの混合物等から生成される
。しかし、セルロース系繊維、たとえばレーヨンもまた
用いろことができろ。これらの繊維はウェブ中に既知の
手段、たとえばカーディングによって配置されてウェブ
全形成し、次に必髪によってこれは安定化される。安定
化は熱媒介接着、接着剤接層、熱または接着剤（もしく
は両方）によるポイン）Ｌｔｕｉ付、ニードルパンチ、
水噴射の利用等により行うことができろ。安定化方法は
使用する繊維およびウェブ全形成するために用いる方法
に従って選択されろ。ウェブを形成するための他の適切
な方法には、空気レイ（ａｉｒ　−ｌａｙｉｎｇ　）、
湿潤レイ、スパン接着（５ｐｕｎ　ｂｏｎｄｉｎｇ　）
、溶融−インフレート（ｍｅｌｔ−ｂｌｏｗｎ　）繊維
、スプレッド・トウ（５ｐｒｅａｄ　ｔｏｗ）およびそ
の他の既知技法がある。代表的な好適ウェブは少なくと
も約１０ｃｃ／ｇの乾燥嵩および約４・ｏｙ、／ｙｄ２
（約１３５．６　ｇ／ｍ２）未ｒ４Ａｊの屯％ｆ有して
いる。 好ましい実施態様において、繊維状ウェブ゛には波形が
付さ肛、そして繊維状ウェブが漏れた際の波形の損傷全
阻止するように安定化きれろ。ウェブの波形付与乃至横
方向の折畳みは米国４＃ｉ許第４゜１１１、．７３８号
中にみろ九ろような方法によって行うことができろ。一
般に、ウェブの波ブ杉はηｕ３杉ウェブのインチ当り約
３乃至６個もしく　＆ｊ：　８１１Ａ＋に及んでいても
よく、捷たウェブの厚さは約１／４・乃至約３ｗ、好Ｉ
Ｌ、（１’１ｌ）１／２乃至約１　］　／２”　Ｊ！７
さとなる。ウェブ中の波を安定化させろ一つぴ）方法は
接着剤を用いて行われ、この接層・ｆ剤ｔ１．ラテック
スバインダーまたけ他の既知の接着剤−Ｃあノｔばよい
。波形ウェブは、その一方の波形Ｉ酊、イ）シ〈は所望
により両波形面を接着剤でスフ゛レーする。 この接着剤が硬化し、そしてウェブ−はこのようにして
安定化されろ。ウェブを安定化するｌｋの方法はウェブ
の製造前または後にウェッブ繊ｆ（＋に少灯ｔの可融性
繊維を添加することによるものである。これらの可融性
繊維は残りの繊維よりも低い融点をイフシており、それ
で波形ウェブに可融性繊維を溶融するに足る温度を施す
と、波形の間に軽い接着が生ずる。 ある特定実施ｐ！１様において、ステープルポリニスデ
ル繊維と可りにＩＩ性線繊維たとえばより低融点のポリ
エステル繊ｆｉｒ、の微少部分とのブレンドがカーディ
ングされてウェブを生成する。このウェブは引続いて繊
維を経由して熱風をコＬｎ過さぜ　ｉｉＪ融性紙性繊維
いに粘着するように、そしで波形ウェブ朽造に所望程度
の結着性を伺与するために可融性繊維全粘着性とするこ
とにより軽く接層ｆされろ。 繊維状ウェブは、また床用部分中で非波形状においても
用いろことができる。たとえば、高い天井の低密度で、
安定な繊維状ウェブ會外殻内に配置してもよく、そして
外殻壁をウェブに接Ｚｉさせるか、牛たは表材を設けて
ウェブ會被覆する。ウェブ中で所望の厚さが得られなけ
れば、１層を超えるウェブを用いろことができるが、好
ましいのはこれらの消音表材から離れて配置したとき、
各ウェブ層によってもたらされろ毛管圧力が増加するこ
とである。８層の繊維状ウェブから成る一例において、
上層、すなわち外殻の開放側に最も近い層は最も低い毛
管圧力を有し、中間層は第１層より高い毛管圧力を有す
るが、第３、すなわちＪ１λ後の層よりも低い毛管圧力
を有している。 毛管圧力におけろほんの僅かの差と思われろものが、あ
る層が隣接層から液体を引き付け、かつ拮除するために
要するものの全てである。液体全円筒毛管内に侵入させ
る力は次式によって表わされる。 この場合力ｔ」°毛管圧力によって示され、そしてＰは
毛管圧力、 νは液体の表面張力、 θは液体−繊維の接触角、そして ｒは毛管の半径である。 与えられた液体により、圧力（毛管力）は液体−繊維接
触角の余弦（角度が零の場合最大に達すろ）と共に増加
し、そしてまた毛管半径が狭くなればなる程増加するの
で、より狭い毛管がより広いものから液体を引付けるこ
とになる。 第１繊６ｆ［層および第２層間の４［］対対土上能力ま
層の相対密層および各層における個別繊維の相対湿部性
双方の影響？受けろ。第２層の個別繊維は好丑しくけ密
度の相違を克服する第１　＃、ｌ！　ｔ（１層の液体−
繊維接触角よりも実ａ的に小さい接１甥角を有しており
、そして毛管圧力におけろ可成りの総体的な増加をもた
らして、液体全第２層内に吸収する。 繊維中の第２層繊維および繊維（または粒子）の引続く
全ての層および／捷たは該層の密ル：は第１繊維層から
毛管圧力におけろ可成りの差異を生ずるように選択され
ろ。 第２の繊維状（または粒子状）層は、一般により小さな
液体接触角を有するか、または層がより狭い毛管半径を
備えるようにしである繊維を含んで溝成されろ。 この種の繊維の具体例Ｖこは、親水性繊維、たとえばレ
ーヨン繊維、セルロース系繊維、草炭、またはそれらの
／１？、合物、あるいはアクリル繊にイ１−等がある。 セルロース系繊維は木材パルプ繊維、コツトンリンク−
等金倉む。 木材バルブ繊維は通常、慣用の吸収性製品、たとえば使
い捨ておむつ、生理用ナプキン等中で毛羽立ち乃至繊維
状詰綿層全形成するために用いられるようなものである
。用いろことのできろ他のセルロース系繊維にはレーヨ
ン繊維、亜麻、犬ＩＧ！１、ジュート、ラミー、綿等が
ある。このｆ１１’＜　＃ａ、草炭またはそれらの混合
物は、粒子が互いに閉塞し合って層の平面におけろ液体
の吸上げ全促進するように消音形成するような方法で配
置智れ４）。 第２層は、横方向折畳みまたは波形付力な行う前に、第
１繊維状層の隣に予備成形および配置１′１″ずろこと
ができ、あるいは粒子（＠維寸／こは草炭、またばそれ
らの混合物）を、該第１繊維状層に２Ｆ気レイまたは湿
間レイすることができ、あるいは他の方法で結合させる
ことができる。 多層構造体は圧用部分内で波形會イ」与してもよいし、
単純にその多層形状において用いてもよい。 圧用部分の上部構造全調製するのに適する他の材料はフ
オームである。このフオームは僅かに圧縮可能で、相応
に可撓性であるべきであり、また空所容量、すなわち湿
潤した際、相応に液体を保持することができなければな
らない。このフオームは、液体全全フオーム構造中に浸
入させると同時に、フオームの空所容置全維持するに足
る、少なくとも若干の圧潰抵抗を有する形態であること
が必甥とされろ。その不変形態の故で満足されないフオ
ームタイプの構成体はスポンジである。スポンジは圧潰
抵抗を有し、かつ必要な空ｒツ［容量ケ有しているけれ
ども、これは適切な衝撃容置をもたらさない傾向がある
。換言すれば、最初に接触した液体が直ちに空所容量ス
ペース内Ｖこ捕捉されることはない。しかし、もしスポ
ンジ會切刻んで細片とするか、あるいはスポンジに穴を
開けて液体が最初に空所スペースに入るようにすれば、
このスポンジは満足に機能することになろう。 フオームは外殻の前部内にシート状で配置することがで
き、それによってもしこのシートが十分厚ければ、ただ
１枚のみが必要となるが、もし層にした場合は先に論′
述したように、層面に毛管の相違の存在することが好ま
しい。フオームは外殻内に切刻んだ細片または多分ビー
ズ状、たとえばスチロフォームビーズの形で配置すれば
よい。フオームは厚くてよく、そして外殻に適合ずろ工
うに外殻内に注型してもよい。適切なフォームレこけポ
リウレタンフォーム、ポリスチレンフオーム等が含まれ
ろ。 からみ合わせた繊維全上部（′１４造ケ提供するために
用いてもよい。これらの繊維はフオーム外６女内に適切
な空所容量をもたらすために、弾力的で、かつ十分なデ
ニール葡有するべきである。これらの繊維は、必要な空
所答縫をもたらすように、摩擦的にからみ合わせろか、
その他の方法でからみ合わせればよい。利用するのに適
した代表的な繊維は合成繊維、たとえばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、２成分繊維
、それらのコポリマー、それらの混合物等、あるいはセ
ルロース系繊維、たとえばレーヨンＪべ維、およびアク
リＡ／償維である。 置部分用の上部構造は通常の液体置所全保持するに足る
ダ所容砿ならびに流出ケ妨げるための十分迅速に散体全
受入れる衝謬容量ヶ提供するように選択される。更に上
部構造は、被着者がＩｌｌと全下ろしたり、または脚を
動かして床用バッド全圧縮することによりパッドの被着
者によってもたらされろような通常圧力の下に」？いて
すらｌ没１本全保持すべきである。 第１の上部構造、−４−なわち尿バッド部分用に準備さ
ｆｌｂものについては詳細に説明して来た。これらの上
部構造の殆どのものは第２上ＦｉＢ　’！’ｌ￥造、す
なわら、本製品の糞便排出物部分用のものとして機能す
る。しかし、繊維状であって、パイル状構ノ置λ：有す
る上部構造が特に望ましいことが判明している。ハ・イ
ル状繊維＄ｉ？遺体は、ウェブの内外側上のそれを安定
化させる波形繊維状ウエブケ尻供し、次いでこのウェブ
會第９Ａ図に示すように、波形ウェブの中央ｔＪ　ｋ経
由して分割し、パイル状繊維猶遺体會与えろことにより
得られる。その他の適切なり＜　ｌｉｒ状イ′１り遺体
には、ニードル−パンチ４°へ遺体、スライバー編物、
マリヴリーヴス、タフト糸、寸法を整えたニードルパン
チ１１′ｌ造体智がある。 もし、望ましいと思われれば、表材を７１；ｊ−便収容
（１ｂ分の上部Ａ′１！造ヲ梼って配置１′７すること
も可ｆｉｌ：であ２）。 しかし、一般゛的に、４１１℃便の移動を妨げるのに十
分な摩擦ケも／ξらすためのパイル状上部購う９１の表
面域全保持することが好咳しい。表材乃示被値が本発明
製品の後部内の上部イ１り造を農って設けられ４）、場
合、この衣料は外殻のヘリに接着されろことになるので
、上部イ１り造が適所に残留する。もし、表材乃至破切
ヶ用いない場合には、上７Ｘ１目：４．１：ｉは外ｉ設
内に固定ずべきである。そうすノ主げ、たとえで１１１
だとしても、この−上部構造は外１１女の適所に残’ｌ
’ｌ’イする。固定は熱的」裏着、接着剤の塗布等によ
り行うことができる。 本製品のイな部用に準備きれた」二部ｔｆ’＋　ｉｈ　
Ｉ」１、不Ｑｊ’４品の圧用部分が有する高い液体保持
性（’を全必要々−）るものではない。しかし、製品の
後部にす、−いて、若干の液体保持ｌＦ、？性を提供す
ることは望＝ｔＩ、い。 そうすれば、軟便に混在する凡ゆろ液体排出物は製品内
に容易に受入れられかつ保持をれる。これに関連して、
木材パルプ繊維およびその他のセルロース系物質、たと
えば尿パッド部分について述べたようなものが用いるの
に適当である。上部構造の下方に配置されたフオーム部
分乃至スポンジ状部分が散体保持性を補助する。上部＋
１ダ造の基部において液体全保持する凡ゆる適切な手段
は、本製品の糞便収容部分に用いるについて満足すべき
イ）のである。 製品の液体容１化において増加をもたらす方法は、それ
が圧用部分であるにせよ、また（１．〈便収容部分であ
イ）ＶＣせよ、超吸収性物質金少なくとも上部＋１η造
の一部分と緊密に接触して配置することにある。 ウェブの繊維上に存在するか、またはσＵ形ウェブの折
υ目内に配置さｎ、７）か、あるいはその他の方法で上
部１′Ｆｔ造の空所容量部分に混在する超吸収性物ｆＪ
イは、その乾士′１乏状態におりろ物・質重ｈ１の少な
くともＬＬ１倍の１１ヲもって水を吸収でへろ一般に水
不溶性、水膨潤性高分子物質である。この超吸収性物質
は、繊維、球体、粒子、フィルムの破片、小球体、ウェ
ブ、フィルム等の形態であるが、あるいは液体モノマー
溶液の形で塗布してもよいが、それは引続いて重合する
ものとする。ウェブ中の繊維上に配置した七ツマー溶液
の重合によって調製された超吸収性物質は、ウェブ構造
体内で最もしば１〜ば小球体およびフィルム状粒子の破
片の形となる。 超吸収性物質の一つのタイプは、親水性基葡有する天然
または合成ポリマーの王＠１を有するもの、あるいは化
学的に主鎖に結合する親水イタ二基を含むポリマーとし
て化学的に説明でき金もの乃至ｃＬそれらの緊密な混合
物であろ粒子丑たは統糾を提供、する。このクラスの拐
料に含ｔＪｔろものは、変１′１：天然および再生ポリ
マー、たとえばセルロースおよび殿粉、更に１＃＋生セ
ルロースのような多糖類であって、これらはカルボキシ
アルキル化、ホスホ／アルキル化、スルホアルキル化１
　ｆＣはホスホリル化することにより変性されるもので
、それによって高度に親水性としたものである。この種
の変性ポリマーはまた、架橋させてそれらの水不溶解性
を改良してもよい。 これらと同一の多糖類けまｌこ、たとえば、それらに対
し他のポリマー部分全グラフト共重合技術によって結合
′１′ることのできろ主（Ｖとして機能してもよい。こ
の種のグラフト多糖類およびそれらの製造方法は米国特
許第４１１０５＋０８８号（特許権者：チャタージー他
〕中に記載さＪＬでおり、そしてこノ１．らは一般式： （式中、ＡおよびＢは一０Ｒ３，−０（アルカリ全組）
　、−ＯＨ，Ｎ）ム、および−ＮＨ２から成ろ群から選
択さ几、Ｒ１，Ｒ２およびＲＩ（ｌ−ｊ：水素および炭
素数１．乃至４＋またはそれ以上のアルキｔ／ンから成
る群から選択され、ｒはＯ乃至約５０００またけそれ以
上の整数、ｓｒま０乃至約５０００　ｔたはそれ以上の
整数、ｐは０または１の整数、そしてｑは１乃至小の整
数である）で示される親水性鎖をグラフトした多糖類鎖
として説明することができろ。好ましい親水性鎖は加水
分解されたポリアクリロニトリル鎖ならびにポリアクリ
ルアミドとアクリル酸ポリナトリウムとのコポリマーで
ある。 変性天然および再生ポリマーの他に、ヒドロコロイドＪ
ｉ（成祠料は全面的に合成親水性粒子を含んで構成して
もよい。当該技術分野で現在知ら′ｉｔているそれらの
具体例はポリアクリロニトリル繊維であり、これらに対
し、部分、たとえばポリビニルアルコール鎖、　ホＩＪ
　ヒニルアルコール自体、イ（λ水性ポリウレタン、ポ
リ（アルキルホスホネート）、部分的加水分解ポリアク
リルアミド（たとえば、ポリ（Ｎ−Ｎ−ジメチルアクリ
ルアミド）、スルホン化ポリスチレン、またはポリ（ア
ルキレンオキシド）のクラス（ｃｌａｓｓ　）’ｔグラ
フトすることによって変性してもよい。これらのｉｔ％
　汲に親水性の合成ポリマーは他の化学的処理、たとえ
ば架標−または加水分解によって変性してもよい。更に
当該技術分野で知られろ実例は非イオン性ポリマー、た
とえばポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、お
よびそれらのγ昆合′Ｉ勿であって、これら（弓：化学
的に、“または放射線照射によって適切に架橋されてい
るものである。史に他の、より最近のクイズはイソブチ
レンリんご酸お、しびアクリレートモノマー、たとえば
アクリル酸ナトリウム、カリウム、アンモニウム（また
υ：カチコンの組合せ〕の誘導体であって、こｔ’Ｌら
は吸１１７件層上ＶＣスプレーで配置１イ、するか、凍
たＱ」：その他の方法で溶液會その上に配（バし、引続
いて、たとえば放射線照射によって１（合お」二び架橋
させろ。 その他、天然に得られろ物質、たとえばガムも使用する
ことができる。この棹の適切なガムの例には、グアガム
、アラビアゴム、イナゴマメガム等がある。 超吸収性物′ｉ伴は外５ｊ′！内Ｖこ上＋５Ｂ信造を配
置ｉ′７する前に、例殻の底部内に配置するか、あろい
はそ１１．全上部（１′・′を造の一部としてもよい。 上ｉ＄構造が全体に亘り略均−な密度を有する繊維状ウ
ェブであれば、超吸収性物質は繊維状ウェブと外殻の内
表面との間に配置するのが最良である。、）電吸収性物
質を繊ｉ＋を状ウェブ上また柑、内に配置す・りもう一
つの別の方法（・ま措ｆ、ｆｆｊ状つェブ十にモノマー
ｍ液ケスプレーするか、場合に、１、ろとウェブ奮モノ
マーｉ’？’；　ＩＩ・・でｆ・；・１）１１１すらさ
せてもよく、リレ・７℃いてこの七ノー′−３中合およ
び架橋さ、）シ：ろものである。モ、／＝７−４−［ｈ
介させろための代表的な一つの方法に１−放射糺！　ｌ
ＩＣ１ＩＪ所〜利用することによるものである。こｉｌ
、に、トつで超吸収性物質は略均−に繊維状ウェブ全体
に白り配置され、そして超吸収性物質は、超吸収（ＩＩ
：　ｔＪ−、Ｉ’、ｉ？　’Ａ。 またけ粒子全空所芥Ｍ内で実質的に完成する寸でそれら
を膨潤させろＶこ足りるような方ソ）ミで固′・ｉＪす
る。 ウェブに波形がイ；Ｊされているか、−１，７’ＣＱｊ
、（凸方向に折り１′、ま）］、ていれ１．・」、超１
敗収１＜、１−物ｉｑ全折り１１内１／Ｃ配置すること
ができろ。但し、この場合）１３’ｊ、　ｌ↓ｔ（収１
′１物り′（の股間が生じ（Ｏろ空所答！＋ｔ　ＩＩＣ
ついで１；セ物″Ｉ’ｌが十分に混在ずく）ものとする
。もし、つ：Ｉ−ブか多ｊ、１ウェブであれば、超吸収
４７４−ウェブ＆ｊ’、　Ｊ′１′、、ｊ’２１Ｈの−
ｔ、、　１Ｔ　ＩＩ−力を有するウェブと混在烙ぜろの
が一イ４外しい７．別の概念いよ超吸収性物質ｔ：予め
ゲイ（”立しｌζ」Ａ３１’Ｊ＋、）７．とえはバケツ
）　ｌｒ影形成る水分θ透性バッグ、捷たはポケット等
に配置６．するというものである。もし、超１敗収物質
が顆粒状であれば、該顆粒ケ湿めらせ。 次いでそれらをウェブ上部たはフオーム内に、あるいは
上部ｔｆｊｊ造と接触することになる外殻の表面Ｖこお
けろ適７Ｊ？に固爵するのが望４しい。 兜約すれば、上部構造はどんな４’ｆ’？造休のもので
もよく、これは構造体内ＶＣ液ＩＮ　ｋ迅速にＵ人させ
Φものであり、また液体全保持し、そして圧潰抵抗を提
供し、その結果液体は上部構造の外へ押し出されろこと
がない。 本発明の犯１１品は表相乃至カバーケ前記いずれの部分
にも必安としないが、もし、表相貰たけカバーを月１い
ない場合は上部ηり造全外殻内に固着する必要があり、
そ才しによって、使用前−または使用中に上部構造はそ
れ自体外殻から分離しないことになる。しかし、もし表
材の被覆を用いるのが望ましければ、外殻の開放側を覆
って配置されろ被覆万全衣材は液体ζｅ適性であり、そ
して外殻内に上部４１’７　〕青を捕捉するように外殻
の外側ヘリに対し容易にシール可ｉｊｆ：なものとする
。尿ｒ；ｔ＋分月１の１７”：１　ｔＵＪな被研寸たは
表利料は布、不織布ウェブ、・１１龍フィルム等奮包含
づ認、）。（Ｉｆ−ましく（は、イ’４１Ｊ’　ｋｌ：
　（！り１イ舐Ｊ旨］透性外殻のへりにハシール用能な
ｉｉ６　ｂＪ冒（ｊＪｊ　Ｊｔ、ｌ　１１１．、　′’
ｉ′ｌ−である。 本発明のｌ１ｊ９品に［被着者によって、その股１１１
１分に装着されるが、１ハ′１飴の／ζめには、被）γ
ｉ者の下心Ｖこ固定でれる。固定Ｑよ外殻上の４妾’Ｉ
Ｔ剤層井７こ（弓ストリップにより、あるいは簡単ＶＣ
製品自体をｌｔ、”、　ｌぴにより下心に固定してもよ
い。もし、製品金ＰＦ停によって固定する１！Ａ合ｔ；
シ、十分な摩擦ｔもたらず」二うに外殻の製造拐料孕）
Ｅ択するか、ある物質全外殻の外部に塗布してこの７ｉ
（＋の摩擦をもグζらすよう１’＋７する。 本発明の調製に関する実施例は以下の］１１１りである
。これらの実ｈ１１例は如何なる方針においても限定を
意図するものではなく、才た、そノしらの拡張および変
形は、本発明の精神と範囲全逸脱ずろことなく、とＪｔ
らの実施例から明らかと々ろう。 実施例１ 床部分用軟質可撓性外殻はポリエチレン−酢酸エチルビ
ニルブレンドフオームシートを熱成型することにより形
成する。床部用外殻は長さ８インチ（約２Ｑ　（Ｗｎ、
　）　、幅は最も広い地点で４＋８７８（約１．　ｌ）
　ｃｍ　）インチ、そして中心部のその最も狭い地点で
８８７４インチ（約９５の）Ｊｆ：有１〜Ｃいる。 外殻に、その各ヘリの端縁から中ル’Ｉｓ：　４ｉ７ｉ
切って延びろ物からその中心において７７８インチ（約
２゜８ｃｍ　）の深さをイ１している。 外殻上に配ｆ直されろ上部構造は波形ケ刊した２層の繊
維状ウェブから成っている。第Ｊ（＝１．１を状層は最
終波形ウェブの５０重＋１１％を含んで信成されろ。そ
れはポリエステル繊維７５部とポリエステルバインダー
繊維２５部とから成っている。このポリエステルバイン
ダー繊維は残りのポリエステル繊維よりも低い融点を有
している。繊維の平均テニー／ｌ／は約１５である。ウ
ェブは慣用のカーディング法により形成され、得られた
ウニツーは重量約２　ｏｚ／ｙｄ２（約６８　、！ｉ’
／ｍ２）　’ｃ有している。第２層は第１層上に直接カ
ーディングされ、そしてこれは約１．５デニールを有す
るアクリル繊維から形成され、またこれはアクリル繊維
４０部と第１層に用いたのと同じバインダー繊維１０都
とのブレンドである。２層ウェブ構造体は波形が何カづ
れ、そして約３１５°Ｆ（約１５７℃）でヒートセット
されろ。波形２層ウェブは高さ＞１　／　４　（約１．
９　ｃｍ）インチであり、そしてインチ当り折り口約４
５の波を有している。波形ウェブは約１．２　ｏｚ／ｙ
ｄ２（約４０７９７ｍ”　）の重量を有している。 本発明製品の、この床用部分のために準備される吸収性
媒体は三菱株式会社（日本国、東京都）により製造販売
され、ｒｌＯ８ＨＪと称きれる超吸収性物質と鉱油との
ブレンドである。超吸収性物質４部が鉱油１部と混合さ
れろ。このブレンドは２層ウェブの底部繊維層上で、か
つ折り目の間に、深さ約１７４乃至１部２インチ（約６
４〜約１３朋）に配置されている。ブレンドの添加１在
は、上部構造のダラム当り超吸収性物質−鉱油フ゛レン
ド約１グラムである。 ポリエステル芯とポリエチレンさやから成る２成分繊維
から調製されろ不織布で、約０．５　ｏｚ／）’ｄ２（
約１−７　、！／／ｍ２″）のＮ喰を有するものが製品
の床用クッションの外殻のヘリに熱シールされて、前部
用の衣料乃至被槙を提供する。 製品の令便収答後部用に準備烙れろ」二部横端け、ポリ
エステル繊維４０重Ｍ％會アクリル繊維４０重’ｊＴｉ
：　％とバインダー繊維２　Ｑ　ＬＴＩ、’　ｔｊｔ係
にブレンドすることにより　’、１ｔＪ　４葉され、そ
してウェブはカーディングにより形成される。このウェ
ブは基本重量約２　ｏｚ／ｙｄ’　（約（ｉ　８．９／
ｍ’　）　ｋ有している。ウェブにはインチ当り約６個
の波を有する高さ約１．５”　（約３．’　８　ｃｍ、
　）の波形ｔつける。この波形ウェブは８０　ｏｚ／ｙ
ｄｔ（約１０１７９７ｍ２）の基本；、Ｉｉ、’、　、
り、１．　Ｋイ１する。ウェブ内に配ｆ首されたアクリ
ル繊維Ｑｊ、Ｌツ便収答部の一ヒ部イ′１ｑ造と緊密接
触状態にある必蛯な吸収性媒体を提供する。このウェブ
は、湿潤状態にある場合の圧潰や分離に対してｇ形つェ
ブを安定させろように、「ローブレックスＮ’Ｗ１．７
１５」ト称されるラテックスタイプ接着剤であってロー
ム・アンド・ハース・コーポレーションによす製造販売
さｆｌｙもノケ、約２　、！９／ｙｄ２（約２．４９７
ｍ２）の情をもって塗布することによυ安定化されろ。 ウェブはその両面について安定化し、そして引続き水平
に分割してウェブ食２つの部分とするが、こ几らは夫々
略同−の厚さ、すなわち約８／４°（約１、９　［）の
Ｉ’ｌｉ’ｔｒＡ’ｉシている。 別の接着剤安定化ウェブの接着剤安定化＄１１１に塗布
し、そしてウェブ奮外殻に対し粘着ずろ接フイ剤によっ
てその後部に配置し、かつ固定する。製品の圧用部分は
２０ｃｃ／秒の擬似尿液体を添加することにより行う。 液体の添力ｌＪ後、製品はその受入れ位置のまま、すな
わち略水平に５秒間置き、次いでこれを引繰り返すと、
もし上部４１ケ造が波形製品であれば、その彼は直立し
ている。１００　ｃｃの排出の場合は提示された製品の
保留性は９８％である。１５０ｃｃの排出は保留性８５
％で、そして２　Ｕ　Ｏｃｃの排出は保留性約８２％で
ある。 製品の４）ｇ便部分は、メ１ζ便排出物の堆積が迅速に
受入れられ、また凡ゆろ液体部分が保持され、そして製
品の他の部分や製品の外側に移動したりすることなく、
糞便が大体その排出位置に保留烙ｆ’Ｌろという点で満
足すべきことが立証されろ。 本発明が、活動的な人々である失調症成人によって使用
されろための非常に満足すべき製品を提供することは上
記実施例より容易に明らかとなる。 僅かに５秒の接触時間後、尿の排出２００ｃｃｉ少なく
とも８０％保持し、同時に周辺の衣類を汚すことなり、
糞便の通常排出物を保持する構成体を提供できるのはま
ことに驚くべきことである。 以上述べたところから、数多くの変化および変形が本発
明の新規な概念についての真実の精神および範囲から逸
脱することなく行い得ろことは明らかであろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施態様を示す斜視図１、第１Ａ図
は本発明の他の実施態様の部分奮示す斜視図、第２図は
本発明の一災施態様の異なったＨＢ分を示す斜視図、第
８図は第１図の３−８線に沿う横断面図、第４図ｔよ本
発明の他の実施態様の第８史に他の夾施込；様を示す第
３［ツ１およびヅ４Ｆ＋　７４・１゛スｌ　１ｉｉｌ　
、ｌ’、・、のものを示す；１″ｔ１１ｆＪｉ而図、ハ
）、６１ヌ１ｔまオくイ色１９」σ）　（ｉ、ｌ、　ｌ
、シ′、′二施１１と様の−４１１）又躾−七に示す祭
）＋３Ｖ図、？ｒ！、　’７１メｔ　Ｌ：ｌ：庫：イ１
−明の別の実施態様の一構成安素の１人じづ）・衾／１
士−ｔ　ｌ、ｆ・Ｈｔ’１ｉ１ｉｉ図、第８図ｔよ本発
明の更に他のつＩ！：ｌｉ’ｆ！＾ｐ１．．１ｊｊｊσ
）　Ｊｉ’・成要素を示す斜Ｊｉ１．図、第９図１−二
本発り１ｇ）−丈が（ｊン１シ様（Ｄ　他（Ｄ　、ＳＩ
Ｉ　分子あッテ、第３−　Ｋ”、’　４＋　才？、１：
　ヒｉｐ、’　５１’、”＜ｌ同様のものを示す（＋ｌ
ｌｉ　ｆｏｒ面図、第９Ａｌン」は２ｒｌ、　９１９４
１ケ）９　Ａ　−９Ａ　線に沿つｉａ　９　図ノ部分ヲ
示１−イｆ’＋　ｆｕ１ｉｒ＋ｉ　ｌ＞＜ｌ。 そして第１　ｔ１図は本発明の更にイ也の実ＡｉＭ　ｊ
ｊ）見（イ・でＡ）って、第ｔ）区間様のものを示すｊ
ｊｉ　ＩＱ？　ｉ酊１閾である１、１０．１ＯＮ・・・
使い捨て尿およびも；祉１−４′Ｊｉ−１Ｊ１′１勿＋
１！７゜容製品、１１．１５，３４，４２，５２．９２
・・波形ウェブ、ｉ２．’１２八、２０・・・りＶ５″
Ｉ′Ｘ、１ろ・・・繊維状ウェブ、１４・・・後部、１
６・・・ｉ’ｉ’Ｊ　ｒｌＶｖ、１ノ・・・液体浸透性
表材、１８・、・フメ〜−ノ・り１う没、１６／１．・
床用バッドＶ９１５．１８Ａ・・・夕Ｌ　＆＆　Ｗじ、
２８・・・夕￥２λｑσ）　ｉ：Ｉｉ１部、ろ２，４４
・・・超吸収性物り１．６０・・・Ｊ・１逼糸ダ６気ン
トＬフオーム、７２−・・スチロフォームヒース、８０
・・・多層ウェブ４１り遺体。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 液体非侵透性で、実質的に可撓性の外殻であって、少な
   くとも約０．２５インチ（約６３５ｍπ）の深さを有す
   ると共に、前部成用部分と後部糞使用部分とを備えろも
   のと、少なくとも第１上部構造の一部分と緊密に接触す
   る吸収性媒体と會含んで構成され、前記前部はより狭く
   なっており、すなわち後部面積の７０％未満の面積を有
   し、前記前部成用部分は前記外殻の前記前部内に配置さ
   れ、そして実質的にこれを満たす前記上部構造を有し、
   前記上部構造は少なくとも僅かに圧縮可能であり、そし
   て空所容量全維持することができ、前記上部構造は繊維
   状ウェブ、７オーム、からみ合わせた弾性繊維およびそ
   れらの混合物から成る詐から選択され、また前記後部は
   前記外殻の６１１記後部内に配置され、そして実質的に
   これを満たす第２上部構造を有し、前記上部構造は少な
   くとも僅かに圧縮可能であり、また空所容量を維持する
   ことができ、そしてこれは繊維状ウェブ、連続気泡フオ
   ーム、繊維状パイル構造体、からみ合わせた弾性繊維、
   スライバー編物、マリヴリーヴス、スゲリット波形ウェ
   ブ、フット糸５寸法を整えたニードル−パンチ、または
   それらの混合物から成る群から選択され、そして前記第
   ２上部構造は前記外殻の前記後部内に固定されることを
   特徴とする使い捨て尿および糞便排出物収容製品。