JPS6088298A - 液体荷役方法 - Google Patents
液体荷役方法Info
- Publication number
- JPS6088298A JPS6088298A JP19725883A JP19725883A JPS6088298A JP S6088298 A JPS6088298 A JP S6088298A JP 19725883 A JP19725883 A JP 19725883A JP 19725883 A JP19725883 A JP 19725883A JP S6088298 A JPS6088298 A JP S6088298A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultra
- arm
- low temperature
- loading
- loading arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D9/00—Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships
- B67D9/02—Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships using articulated pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はLNGや液化エチレン等のj/l Il、 記
液体の荷役方法に関す′る。
液体の荷役方法に関す′る。
石油等の流体を陸上のタンクからタン/J−やイの他船
舶等に荷役したり、あるいは、逆にタンカー等から陸上
のタンク内に受入れたりツウ場合、第1図に示すような
ローディングアームlが使用されている。このローディ
ングアーム゛1は金属製で、突堤や波止場等の基礎構造
物あるいはタンカー等に垂直に立設されたライザバイブ
2と、このライザバイブ2の上端に中空水平回動継手3
と中空垂直回動継手4を介して水平および上下に回動自
在に取付けられたインボードアーム5と、このインボー
ドアーム5の先端に中空垂直回動継手6を介してインボ
ードアーム5に対して上下に回動自在に取イ・Hノられ
たアウトボードアーム7と、このアラ1−ボードアーム
7の先端に取付りられI〔中空回動継〕゛8と、上記イ
ンボードアーム5と反対方向に延長したヒームLに取付
けられたバランスウェイトWとを主体として構成されC
いる。イして、この11−ディングアーム1が例えば図
示例のJ、うに突jJI’、に設置され(いる場合、上
記中空回動継手8をタンカー」ユの多岐バイブ9に、ま
た、ライ1Fバイブ2を突堤上の流体輸送バイブ10に
それぞれ接続して、流体の荷役を行うにうになっており
、アウトボードアーム7とインボードアーム5が適宜回
動りることによってタンカー等が多少揺動しても流体の
荷役ができるJ:うになっている。
舶等に荷役したり、あるいは、逆にタンカー等から陸上
のタンク内に受入れたりツウ場合、第1図に示すような
ローディングアームlが使用されている。このローディ
ングアーム゛1は金属製で、突堤や波止場等の基礎構造
物あるいはタンカー等に垂直に立設されたライザバイブ
2と、このライザバイブ2の上端に中空水平回動継手3
と中空垂直回動継手4を介して水平および上下に回動自
在に取付けられたインボードアーム5と、このインボー
ドアーム5の先端に中空垂直回動継手6を介してインボ
ードアーム5に対して上下に回動自在に取イ・Hノられ
たアウトボードアーム7と、このアラ1−ボードアーム
7の先端に取付りられI〔中空回動継〕゛8と、上記イ
ンボードアーム5と反対方向に延長したヒームLに取付
けられたバランスウェイトWとを主体として構成されC
いる。イして、この11−ディングアーム1が例えば図
示例のJ、うに突jJI’、に設置され(いる場合、上
記中空回動継手8をタンカー」ユの多岐バイブ9に、ま
た、ライ1Fバイブ2を突堤上の流体輸送バイブ10に
それぞれ接続して、流体の荷役を行うにうになっており
、アウトボードアーム7とインボードアーム5が適宜回
動りることによってタンカー等が多少揺動しても流体の
荷役ができるJ:うになっている。
ところで、上記ローディング7−ム1は、−162″C
fのLNGや一104℃の液化上fレジ等の超低温液体
を荷役4−る際にも用いられるが、これら超低温液体を
ローディングアーム1内にいきなり流すと、ローディン
グアーム1は安全1611役時以外は装置内は空にされ
ており休止時は常開でi16るので急速冷却され、その
結果、名所C・二多人な熱応力が発生し゛Cローディン
グアーム11.L Ifl l物Uしめられる。そこで
、従来は、揚荷の鳴イ冒、Lタンカー内の超低温液体を
バイパスラインg a h、−、3J、す、また積荷の
場合は陸上のタンク内の超低#、J if&休イ体バイ
パスライン10aによりそれぞ1シ徐々(6ボ〕ノブC
ローデイングアーム1に送り、こ4シ(1,j、す1;
−ディングアーム1を徐々に冷却しCj’ iiL+熱
応力の発生を防止していた。ところが、このような/J
法では1」−ディングアーム1の各所を一様に冷u11
゛ることが′Cきず、局所的な熱応ツノのざF/Iを充
ヅ)に防ぐことができなかった。づ゛なわ!5.191
えば揚荷の場合、第2図および第3図に示iJJ、うに
、タンカー上のポンプでLNG等の超低温液体△を中空
回動継手8からアウトボードアーム7へど徐々に送って
いくと、超低温液体Δは、その一部が気体0となってア
ウトボードアーム7の流路内を満たしていくが、アウト
ボードアーム7は傾斜状態にあるのでその横断面で温度
が一様にならず、熱応力が光41スる。また、超低温液
体Aがアウトボードアーム7を満たしに後、ざらにポン
プでこれを徐々に送り続けると、超低温液体Δは中空垂
直回動継手(1を紅でインボードアーム5の流路内面を
、第4図に示?lJζうに、線状に流れ落ちる。このた
め、1′ンボードアーム5の流路内面の温度も一様にな
らず、局所的に大きな熱応力が発生づるのである。さら
に、上記従来の方法では、ローディングアーム1の冷却
速さは2〜b Cいるが、実際にはこれを維持づることは国難であり、
冷h1に長時間を要していた。
fのLNGや一104℃の液化上fレジ等の超低温液体
を荷役4−る際にも用いられるが、これら超低温液体を
ローディングアーム1内にいきなり流すと、ローディン
グアーム1は安全1611役時以外は装置内は空にされ
ており休止時は常開でi16るので急速冷却され、その
結果、名所C・二多人な熱応力が発生し゛Cローディン
グアーム11.L Ifl l物Uしめられる。そこで
、従来は、揚荷の鳴イ冒、Lタンカー内の超低温液体を
バイパスラインg a h、−、3J、す、また積荷の
場合は陸上のタンク内の超低#、J if&休イ体バイ
パスライン10aによりそれぞ1シ徐々(6ボ〕ノブC
ローデイングアーム1に送り、こ4シ(1,j、す1;
−ディングアーム1を徐々に冷却しCj’ iiL+熱
応力の発生を防止していた。ところが、このような/J
法では1」−ディングアーム1の各所を一様に冷u11
゛ることが′Cきず、局所的な熱応ツノのざF/Iを充
ヅ)に防ぐことができなかった。づ゛なわ!5.191
えば揚荷の場合、第2図および第3図に示iJJ、うに
、タンカー上のポンプでLNG等の超低温液体△を中空
回動継手8からアウトボードアーム7へど徐々に送って
いくと、超低温液体Δは、その一部が気体0となってア
ウトボードアーム7の流路内を満たしていくが、アウト
ボードアーム7は傾斜状態にあるのでその横断面で温度
が一様にならず、熱応力が光41スる。また、超低温液
体Aがアウトボードアーム7を満たしに後、ざらにポン
プでこれを徐々に送り続けると、超低温液体Δは中空垂
直回動継手(1を紅でインボードアーム5の流路内面を
、第4図に示?lJζうに、線状に流れ落ちる。このた
め、1′ンボードアーム5の流路内面の温度も一様にな
らず、局所的に大きな熱応力が発生づるのである。さら
に、上記従来の方法では、ローディングアーム1の冷却
速さは2〜b Cいるが、実際にはこれを維持づることは国難であり、
冷h1に長時間を要していた。
本発明は、超低温気体もしくは超低濡液体を気体状態で
ローディングアームの流路内に供給して1」−ディング
アームを冷741 L、、その後に超低温液体の荷役を
行うようにして、上記従来の問題点を解消したもので、
超低温液体の荷役においてローディングアームにかかる
熱応力を大幅に低減し、ローディングアームの損傷を防
ぐとともに、ロー。
ローディングアームの流路内に供給して1」−ディング
アームを冷741 L、、その後に超低温液体の荷役を
行うようにして、上記従来の問題点を解消したもので、
超低温液体の荷役においてローディングアームにかかる
熱応力を大幅に低減し、ローディングアームの損傷を防
ぐとともに、ロー。
ディングアームの冷却を迅速にできるJ、うにしl超低
温液体の荷役作業の効率を高めた8々休荷役7J法を提
供することを目的とする。
温液体の荷役作業の効率を高めた8々休荷役7J法を提
供することを目的とする。
以下本発明を図面に基づいて説明(J゛る。
第5図は本発明の方法を実施するだめの装置の一例を示
すもので、図中20は予冷設備ζ′あり、陸上に設置さ
れた周知のO−ディングアーム1トイ」帯して設けられ
でいる。この予冷設備2()は、ロープイングツ7−ム
1に近接して設置2\れた液イホ窒素等の超低温液体の
タンク21と、εのタンク21の近傍に設けられ、タン
ク21内のB1低温液体を抜出タボンプ22と、このボ
ン’ 72の叶出側にチェックバルブ23等を介して1
a続され、かつ、ローディングアーム1のライザパイI
2に泊って設けられた固定パイプ24と、この固定パイ
プ24の上端にフレキシブルバイブ25を介し1接続さ
れ、インボードアーム5に沿っτ設げられた可動パイプ
26と、この可動バイア26の先端部の側壁にチェック
バルブ27を介して接続され、かつ、インボードアーム
5の頂部近傍の流路内に先端部が配されたノズル28と
、上記可動パイプ26の先端部にフレキシブルパイプ2
つとチェックバルブ30を介して接続され、かつ、アウ
トボートノ7−ム7の頂部近傍の流路内に先端部が配さ
れたノズル31とから成る。そしく゛、上記ポンプ22
を作動してタンク21内の液体窒素等の超低温液体を抜
出し、上記各ノズル28.31から噴霧すると、超低温
液体は減圧されて気体状態になつ゛Cアウトボードアー
ム7やインボードアーム55等の流路内に一様4に充満
けしめられ、ローディングアーム1の冷却がなされる仕
組みになっている。
すもので、図中20は予冷設備ζ′あり、陸上に設置さ
れた周知のO−ディングアーム1トイ」帯して設けられ
でいる。この予冷設備2()は、ロープイングツ7−ム
1に近接して設置2\れた液イホ窒素等の超低温液体の
タンク21と、εのタンク21の近傍に設けられ、タン
ク21内のB1低温液体を抜出タボンプ22と、このボ
ン’ 72の叶出側にチェックバルブ23等を介して1
a続され、かつ、ローディングアーム1のライザパイI
2に泊って設けられた固定パイプ24と、この固定パイ
プ24の上端にフレキシブルバイブ25を介し1接続さ
れ、インボードアーム5に沿っτ設げられた可動パイプ
26と、この可動バイア26の先端部の側壁にチェック
バルブ27を介して接続され、かつ、インボードアーム
5の頂部近傍の流路内に先端部が配されたノズル28と
、上記可動パイプ26の先端部にフレキシブルパイプ2
つとチェックバルブ30を介して接続され、かつ、アウ
トボートノ7−ム7の頂部近傍の流路内に先端部が配さ
れたノズル31とから成る。そしく゛、上記ポンプ22
を作動してタンク21内の液体窒素等の超低温液体を抜
出し、上記各ノズル28.31から噴霧すると、超低温
液体は減圧されて気体状態になつ゛Cアウトボードアー
ム7やインボードアーム55等の流路内に一様4に充満
けしめられ、ローディングアーム1の冷却がなされる仕
組みになっている。
また、ライザバイブ2が接続される流体輸送バイブ10
の元バルブ10bより端部側には、バルブ32を備えた
抜出しバイブ33が取f=JりられてJ3す、」上記ロ
ーディングアーム1の流路内に気体状態で流入せしめら
れた上記超低温液体は気体状態のままこの抜出しバイブ
33から大気中に流出するようになっている。
の元バルブ10bより端部側には、バルブ32を備えた
抜出しバイブ33が取f=JりられてJ3す、」上記ロ
ーディングアーム1の流路内に気体状態で流入せしめら
れた上記超低温液体は気体状態のままこの抜出しバイブ
33から大気中に流出するようになっている。
次に本発明の方法について説明する。。
本発明の方法は、LNG等の超低温液体をローディング
アーム1により荷役するにあIこり、予冷設備20によ
りローディングアーム1の流路内に液体窒素等の不活性
の超低温液体を気体状態で供給してローディングアーム
1を冷却し、その後に、上記LNG等の超低温液体を荷
役づるbの(!ある。
アーム1により荷役するにあIこり、予冷設備20によ
りローディングアーム1の流路内に液体窒素等の不活性
の超低温液体を気体状態で供給してローディングアーム
1を冷却し、その後に、上記LNG等の超低温液体を荷
役づるbの(!ある。
すなわち、例えばLNG等の超低温液体を陸上の貯蔵タ
ンク34から海上のタンカー35へ陸上のローディング
アーム1により荷役するIIJ合、まヂ、流体輸送パイ
プ10の元バルブ10bを閉じ、!表出しパイプ33の
バルブ32を曲番)で、1ノいイ、ポンプ22を作動す
る。すると、タンク21内の液体窒素等の超低温液体は
固定パイプ241、lしVラブルパイプ25、可動パイ
プ2Gを順に通りノズル28から、ま1=はフレキシブ
ルパ(/’ >19を経てノズル31からそれぞれイン
ボードアーム5またはアウトボードアーム7の流路内に
噴霧され、気体状態となってローディングアーム′Iの
流路全体に充満するとともに、扱出しパイlX33から
入気中に流出する。そして、この気化した超低温液体の
流れによりローディングアーム1は一様にかつ効率よく
冷却される。ローディングアーム1の冷却が終fしたら
、バルブ32を閉じ、かつ、元バルブ10bを聞りて、
従来と同様にして移送ポンプ36を作動して貯蔵タンク
34からLNG等の超低温液体を抜出し、荷役をhう。
ンク34から海上のタンカー35へ陸上のローディング
アーム1により荷役するIIJ合、まヂ、流体輸送パイ
プ10の元バルブ10bを閉じ、!表出しパイプ33の
バルブ32を曲番)で、1ノいイ、ポンプ22を作動す
る。すると、タンク21内の液体窒素等の超低温液体は
固定パイプ241、lしVラブルパイプ25、可動パイ
プ2Gを順に通りノズル28から、ま1=はフレキシブ
ルパ(/’ >19を経てノズル31からそれぞれイン
ボードアーム5またはアウトボードアーム7の流路内に
噴霧され、気体状態となってローディングアーム′Iの
流路全体に充満するとともに、扱出しパイlX33から
入気中に流出する。そして、この気化した超低温液体の
流れによりローディングアーム1は一様にかつ効率よく
冷却される。ローディングアーム1の冷却が終fしたら
、バルブ32を閉じ、かつ、元バルブ10bを聞りて、
従来と同様にして移送ポンプ36を作動して貯蔵タンク
34からLNG等の超低温液体を抜出し、荷役をhう。
なお、上記各ノズル28.31から液体窒素等の超低温
液体をL]−ディングアーム1の流路内に噴霧づる際、
超低温液体が完全に気化しないで、その一部に液滴が残
存した状態で[1−ディングアーム1の流路内を満たし
ていってもさしつかえない。また、上記において、冷7
Jl設備20のポンプ22は、L N G等の超低温液
体の移送ポンプ36を兼用しく構成してもJ:い。さら
に、上記では、LNG等の超低温液体を荷役するにあた
って液体窒素等の他の超低温液体を用いτローディング
アーム1を冷却したが、荷役液体であるLNG等の超低
温液体そのものを用いてローディングアーム1を冷却し
てもよい。その場合、気化してローディングアーム1を
冷却したしNG智のfil(低湿液体を、第6図に示す
ように他の気体用の1.1−1イングアーム1aに送り
、タンカー等に移送りるようにしたり、あるいは、陸上
の気体用のタンクに送るようにしてもよい。また、上記
ではポン゛〕゛22により超低温液体を圧送しノズル2
8.3’lか[)噴射して気化させたが、蒸発器により
気化させ一イローディングアーム1内に送るようにcす
る(二ともできる。さらにまた、上記のように液体窒素
等の超低温液体もしくは荷役液体である1−11G冑の
ル゛1低温液体を気化させてローディング1−ム1に供
給するのでは1.「<、適当な超低温気体不Cのま乏1
供給してO−ディングアーム1を冷jJI >Iる。1
、う←づることもできる。加えて、予冷設備20の7し
′キシプルバイブ25,29は、他の回Ur It手で
代′用しても無論よく、また、ノズル2(3,31の取
付位置は図示したところに限るものでは4にい。
液体をL]−ディングアーム1の流路内に噴霧づる際、
超低温液体が完全に気化しないで、その一部に液滴が残
存した状態で[1−ディングアーム1の流路内を満たし
ていってもさしつかえない。また、上記において、冷7
Jl設備20のポンプ22は、L N G等の超低温液
体の移送ポンプ36を兼用しく構成してもJ:い。さら
に、上記では、LNG等の超低温液体を荷役するにあた
って液体窒素等の他の超低温液体を用いτローディング
アーム1を冷却したが、荷役液体であるLNG等の超低
温液体そのものを用いてローディングアーム1を冷却し
てもよい。その場合、気化してローディングアーム1を
冷却したしNG智のfil(低湿液体を、第6図に示す
ように他の気体用の1.1−1イングアーム1aに送り
、タンカー等に移送りるようにしたり、あるいは、陸上
の気体用のタンクに送るようにしてもよい。また、上記
ではポン゛〕゛22により超低温液体を圧送しノズル2
8.3’lか[)噴射して気化させたが、蒸発器により
気化させ一イローディングアーム1内に送るようにcす
る(二ともできる。さらにまた、上記のように液体窒素
等の超低温液体もしくは荷役液体である1−11G冑の
ル゛1低温液体を気化させてローディング1−ム1に供
給するのでは1.「<、適当な超低温気体不Cのま乏1
供給してO−ディングアーム1を冷jJI >Iる。1
、う←づることもできる。加えて、予冷設備20の7し
′キシプルバイブ25,29は、他の回Ur It手で
代′用しても無論よく、また、ノズル2(3,31の取
付位置は図示したところに限るものでは4にい。
以上のように二、本発明の方法によれば、超低福山気体
もしくは超低温液体を気体状態で[1−ディングアーム
の流路内に供給するので、【1−1インクアームのh所
を一様にかつ迅速に冷却Jることができ、したがって超
低温液体の荷役に際してロープイングツ7−ムにかかる
熱応力を大幅に低減し、ローディングアームの損傷を防
ぐとともに、冷却に費やす時間を短縮して荷役作業の効
率を高めることができる。
もしくは超低温液体を気体状態で[1−ディングアーム
の流路内に供給するので、【1−1インクアームのh所
を一様にかつ迅速に冷却Jることができ、したがって超
低温液体の荷役に際してロープイングツ7−ムにかかる
熱応力を大幅に低減し、ローディングアームの損傷を防
ぐとともに、冷却に費やす時間を短縮して荷役作業の効
率を高めることができる。
第1図ないし第4図は従来の方法を説明するためのもの
で、第1図はローディングアームの側面略図、第2図は
アウトボードアームの冷に1状態を示す一部破断の要部
側面図、第3図は第2図の■−II線に沿う断面図、第
4図はインボードアームの冷却状態を示づ′−一部破断
要部側面図である。 また、第15図は本発明の方法を実施するだめの装置の
一例を示り“側面図、第6図は上記装置の別の構成を示
°す略図である。 1・・・・・・ローディングアーム、2・・・・・・ラ
イ1fバイブ、5・・・・・・インボードアーム、7・
・・・・・アウトボードアーム、20・・・・・・予冷
設備、24・・・・・・固定バイ1、26・・・・・・
可動パイプ、28・・・・・・ノズル、3′1・・・・
・・ノズル。 出願人 株式会社 新潟鉄工所
で、第1図はローディングアームの側面略図、第2図は
アウトボードアームの冷に1状態を示す一部破断の要部
側面図、第3図は第2図の■−II線に沿う断面図、第
4図はインボードアームの冷却状態を示づ′−一部破断
要部側面図である。 また、第15図は本発明の方法を実施するだめの装置の
一例を示り“側面図、第6図は上記装置の別の構成を示
°す略図である。 1・・・・・・ローディングアーム、2・・・・・・ラ
イ1fバイブ、5・・・・・・インボードアーム、7・
・・・・・アウトボードアーム、20・・・・・・予冷
設備、24・・・・・・固定バイ1、26・・・・・・
可動パイプ、28・・・・・・ノズル、3′1・・・・
・・ノズル。 出願人 株式会社 新潟鉄工所
Claims (1)
- LNG等の超低温液体をローディングアーム(、二より
荷役するにあたり、ロープイングツ′−)\の流路内に
超低温気体もしくは超低温液体4.気体状態で供給して
ローディングアームを前b−1℃冷却し・、その後に超
低温液体を荷役り゛ることを1、1取とづる液体荷役方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19725883A JPS6088298A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 液体荷役方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19725883A JPS6088298A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 液体荷役方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088298A true JPS6088298A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16371468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19725883A Pending JPS6088298A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 液体荷役方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088298A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2015113857A1 (fr) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Gaztransport Et Technigaz | Systeme de transfert de gnl d'un navire vers une installation |
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-
1983
- 1983-10-21 JP JP19725883A patent/JPS6088298A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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