JPS6087983A - 電気抵抗スポツト溶接装置 - Google Patents
電気抵抗スポツト溶接装置Info
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- JPS6087983A JPS6087983A JP59129908A JP12990884A JPS6087983A JP S6087983 A JPS6087983 A JP S6087983A JP 59129908 A JP59129908 A JP 59129908A JP 12990884 A JP12990884 A JP 12990884A JP S6087983 A JPS6087983 A JP S6087983A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- welding
- shaped
- electrode holder
- housing
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/314—Spot welding guns, e.g. mounted on robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/36—Auxiliary equipment
- B23K11/362—Contact means for supplying welding current to the electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は一般に、枢支ジョーと付属の変圧器を有する電
気抵抗スポット溶接装置に関する。
気抵抗スポット溶接装置に関する。
こうした装置は周知で、シャーシ、ドア等自動車の車体
部品を溶接する製造ステーションにしばしは設置されて
いる。
部品を溶接する製造ステーションにしばしは設置されて
いる。
発明の背景
スポット溶接のステーションを自動仕するため、この種
の溶接装置はロボット化され、中央制御装置へ接続され
るようになってきた。
の溶接装置はロボット化され、中央制御装置へ接続され
るようになってきた。
現在周知のかかるスポット溶接装置は満足し得るものだ
が、c+ d?ノドアームの先端に取付けられる溶接装
置では重量の問題があった。つまり、溶接装置の慣性が
原因でロボットアームの移動が比較的遅いため、溶接速
度が制限されていた。事実、変圧器と枢支ノヨーを備え
た現在のスポット溶接装置の重量は、作業つまり溶接位
置から、溶接部品が一部所から他の部所へと移送される
後退つまり静止位置へ至る溶接装置の変位速度に制限を
課している。
が、c+ d?ノドアームの先端に取付けられる溶接装
置では重量の問題があった。つまり、溶接装置の慣性が
原因でロボットアームの移動が比較的遅いため、溶接速
度が制限されていた。事実、変圧器と枢支ノヨーを備え
た現在のスポット溶接装置の重量は、作業つまり溶接位
置から、溶接部品が一部所から他の部所へと移送される
後退つまり静止位置へ至る溶接装置の変位速度に制限を
課している。
ごのような周知の溶接装置では、各ジョーが2つの機能
を持っている:すなわら、変圧器とソヨーの自由端に形
成される電極間に導1「路を句、えることと、溶接時に
加わる機械的な力に耐えることである。これら両機能を
兼ね備えさせるため、各ノヨーは銅合金で作製され最小
の電気抵抗で電流が流れるようにすると共に、安全率上
充分に大きい寸法とされ、溶接すべき部品へアームが加
える圧力に基〈機械的な力に耐えるようにされている。
を持っている:すなわら、変圧器とソヨーの自由端に形
成される電極間に導1「路を句、えることと、溶接時に
加わる機械的な力に耐えることである。これら両機能を
兼ね備えさせるため、各ノヨーは銅合金で作製され最小
の電気抵抗で電流が流れるようにすると共に、安全率上
充分に大きい寸法とされ、溶接すべき部品へアームが加
える圧力に基〈機械的な力に耐えるようにされている。
従って、こうしたスポット溶接装置のジョーの重量はか
なり大きいことが理解されよう。
なり大きいことが理解されよう。
従来技術の説明
軽量なジョーは米国特許第グ、//≠、o/7号(・ミ
ス)等で提案されており、同特許は可撓性の編組導体で
変圧器の!次側に接続された銅電極を自由に有する軽量
ノヨーを開示している。これでアームの軽量合金が重量
削減をnJ能とするが、機械的iA度は電極部分でがな
り劣ってしまう。更に同%許による溶接装置の一方のノ
ヨーは、通常の変圧器へ接続される双投スイッチを有す
るため、ジョーの大きさが増し、スポット溶接装置の使
用可能な範囲を制限している。
ス)等で提案されており、同特許は可撓性の編組導体で
変圧器の!次側に接続された銅電極を自由に有する軽量
ノヨーを開示している。これでアームの軽量合金が重量
削減をnJ能とするが、機械的iA度は電極部分でがな
り劣ってしまう。更に同%許による溶接装置の一方のノ
ヨーは、通常の変圧器へ接続される双投スイッチを有す
るため、ジョーの大きさが増し、スポット溶接装置の使
用可能な範囲を制限している。
コン・ぐクトな組体を与えるように変圧器が組込まれた
スポット溶接装置も提案されている。
スポット溶接装置も提案されている。
米国特許第2.063.257号(マーチン)に見られ
るこの種の例では、電極を備えたノ分割型のケーシング
内に収納された変圧器の、2次側ヘノヨーが直接接続さ
れ、ケーシングの一方の部分がピスト/及びシリンダ装
置によって旋回される。この溶接装置は、Hp−タプル
装置で、そのジョーが変圧器から高周波電流の供給され
る電極へ至る3!メ亀路を形成しており、極めて小規検
の溶接に限定されると共に、冷却回路は一切使用しない
。
るこの種の例では、電極を備えたノ分割型のケーシング
内に収納された変圧器の、2次側ヘノヨーが直接接続さ
れ、ケーシングの一方の部分がピスト/及びシリンダ装
置によって旋回される。この溶接装置は、Hp−タプル
装置で、そのジョーが変圧器から高周波電流の供給され
る電極へ至る3!メ亀路を形成しており、極めて小規検
の溶接に限定されると共に、冷却回路は一切使用しない
。
このような周知の一般的スポット溶接装置では、ソヨー
がルメ体で、変圧器の!次側と電極間の露出導電路を通
常形成しているため、重量、寸法、機械的強度、更には
安全性の点においてさえ欠点があった。
がルメ体で、変圧器の!次側と電極間の露出導電路を通
常形成しているため、重量、寸法、機械的強度、更には
安全性の点においてさえ欠点があった。
周知のスポット溶接装置における別の欠点は、変圧器の
2次側へアクセスするのに一般に全体の溶接装置を分子
’lYする必要があるため保守が4易でなく 、/1:
(正時間が長びき、労費がかさむという事実にある。
2次側へアクセスするのに一般に全体の溶接装置を分子
’lYする必要があるため保守が4易でなく 、/1:
(正時間が長びき、労費がかさむという事実にある。
発り1」の目的と要旨
本発明の目的は、従来周知のスポット溶接装置よりも人
きく改河された性能を可能とする重量、構造、大きさ、
機械的強度の各特性を持つ、限定されるわけではないが
特にロ、+jソトアームで使用するためのスポット溶接
装置を提供することにある。
きく改河された性能を可能とする重量、構造、大きさ、
機械的強度の各特性を持つ、限定されるわけではないが
特にロ、+jソトアームで使用するためのスポット溶接
装置を提供することにある。
本発明によれば、/対のノヨーと変II:、器を有し、
これらジョーが共通軸を中心に旋回uf能に取付けられ
目、つ軽量合金から成るような、抵わ1.スフI?ット
溶接装置が提供される。各ソヨーの自由端の電極は、磁
心と7次側’c h’itえた変圧器の半剛性的なU字
形の!次側へ′電気的に接続される。両ジョーは付属の
ビ′スト/及びシリンダ装置でfJFJ閉される。
これらジョーが共通軸を中心に旋回uf能に取付けられ
目、つ軽量合金から成るような、抵わ1.スフI?ット
溶接装置が提供される。各ソヨーの自由端の電極は、磁
心と7次側’c h’itえた変圧器の半剛性的なU字
形の!次側へ′電気的に接続される。両ジョーは付属の
ビ′スト/及びシリンダ装置でfJFJ閉される。
改良された特徴は、ソヨーが変圧器ハウジングの前端へ
旋回自在に取+t c−Jられ、!次fit!Iがハウ
ジングの1);J端から電極へと延びると共に液W;に
絶縁されたL−ス内に配設されたこと、1次fllll
を変圧器・・ウソングの少くとも一端を;川じてJl、
V外せるように脱着自在に取1」けるだめの手段、及び
ホースを含めた変圧器用の冷却回路にある。
旋回自在に取+t c−Jられ、!次fit!Iがハウ
ジングの1);J端から電極へと延びると共に液W;に
絶縁されたL−ス内に配設されたこと、1次fllll
を変圧器・・ウソングの少くとも一端を;川じてJl、
V外せるように脱着自在に取1」けるだめの手段、及び
ホースを含めた変圧器用の冷却回路にある。
本発明の別の’l’;’N徴によれば、!次側は実質上
U字形の3個の部拐から成り、′電極と変圧器ノ・ウノ
ングの前端間におけるU字形部材の1頭の焔木部分が相
互に接し、変圧器・・つ、ノングの前後端IFHにおけ
るU字形↑Xli 4Nの中間部分が離IJTされる。
U字形の3個の部拐から成り、′電極と変圧器ノ・ウノ
ングの前端間におけるU字形部材の1頭の焔木部分が相
互に接し、変圧器・・つ、ノングの前後端IFHにおけ
るU字形↑Xli 4Nの中間部分が離IJTされる。
本発明の史に別の特徴によれば、2次1!illが変圧
器ハウジングの前端又は後端に、ノ・つ、゛ングつまり
その後端又は前端からそれぞれ1次(1m を取外すだ
めのコネクタを(4:Iえている。
器ハウジングの前端又は後端に、ノ・つ、゛ングつまり
その後端又は前端からそれぞれ1次(1m を取外すだ
めのコネクタを(4:Iえている。
本発明の史に別の11v徴によれば、軽量だが非常に強
JWの高い構造をqえるため、スポット溶接機のノヨー
が(コツU字形の横断面を有する。1本発明のり!に別
の特徴によれば、各ホースはその一端がfに極ホルダー
に接続され、f出端か弯j)Z器ハウシング前端の継手
に接続されており、ボースは1次側の脚の端末部分を密
封すると共に、電極ホルダーと継手間の端末部分に沿っ
て冷却剤を搬送する。
JWの高い構造をqえるため、スポット溶接機のノヨー
が(コツU字形の横断面を有する。1本発明のり!に別
の特徴によれば、各ホースはその一端がfに極ホルダー
に接続され、f出端か弯j)Z器ハウシング前端の継手
に接続されており、ボースは1次側の脚の端末部分を密
封すると共に、電極ホルダーと継手間の端末部分に沿っ
て冷却剤を搬送する。
本発明によるスポット溶接装置は、従来の装置ト比べ次
ノような疑いのない利点を有する。
ノような疑いのない利点を有する。
ジョーが軽量合金から成り、俊圧器ノ・ウゾングの前端
へ旋回自在に取付けられるため、周知の溶接器と比べ本
装置はコ/・セクトで軽量である。
へ旋回自在に取付けられるため、周知の溶接器と比べ本
装置はコ/・セクトで軽量である。
ジョーの電極ホルダー間に直接的な電気接点を伴える1
次側の構造のため、−次側のスイッチとコネクタが最小
限化される。
次側の構造のため、−次側のスイッチとコネクタが最小
限化される。
必要時容易に取外せる1次側への著しく高められたアク
セス可能性によって、保守が大巾に簡単化されている。
セス可能性によって、保守が大巾に簡単化されている。
冷却回路が溶接ユニット全体にわ/こって動作するため
、本発明のスポット溶接装置ははるかに迅速な溶接サイ
クルを持ち得る。
、本発明のスポット溶接装置ははるかに迅速な溶接サイ
クルを持ち得る。
更に、溶接器のジョーは電気的導体でないので、高速の
スIット溶接に必要な1(力を加えるのに必要な機械的
強度を与える上で適切な形状を取り得る0 従って本スパ?ット溶接装置は、従来のスポツト溶接技
術の直面していた上記の問題、特にロボットアームへの
使用時に生じていた問題を解消することができる。
スIット溶接に必要な1(力を加えるのに必要な機械的
強度を与える上で適切な形状を取り得る0 従って本スパ?ット溶接装置は、従来のスポツト溶接技
術の直面していた上記の問題、特にロボットアームへの
使用時に生じていた問題を解消することができる。
本発明の上記及びその池の特徴は、添付の図面を参照し
一例として示す以下の説明から明らかになるであろう。
一例として示す以下の説明から明らかになるであろう。
。
従来装置の説明
第1図を参照すれば、メタル部品を電気抵抗スポットで
溶接するだめの周知のスポット溶接装置は、変圧器10
用の・・ウジングと、ピざットぎン13を中心に旋回さ
れ、ピスト/及びンリ/ダ装置15のピストンロッド1
4で開閉される2個のジョー11.12を備えている。
溶接するだめの周知のスポット溶接装置は、変圧器10
用の・・ウジングと、ピざットぎン13を中心に旋回さ
れ、ピスト/及びンリ/ダ装置15のピストンロッド1
4で開閉される2個のジョー11.12を備えている。
ビビットピン13は軸受(図示せず)内に軸承され、ビ
ストノ及びシリンダ装置15は適切に支持される。2次
側19の端末部17.18はO(撓性の編組導体22.
23へ20’ 、 21で接続され、更にこれら導体り
それぞれのジョー11.12へ24 、25で接続され
ている。ノヨー11.12は銅合金から成り、2次側か
らジョー11.12の自由端の各電極26.27へ電流
を流すと共に溶接時ピストン及び7す/ダ装置15によ
って加わる圧力に耐えるのに適切な寸法とされている。
ストノ及びシリンダ装置15は適切に支持される。2次
側19の端末部17.18はO(撓性の編組導体22.
23へ20’ 、 21で接続され、更にこれら導体り
それぞれのジョー11.12へ24 、25で接続され
ている。ノヨー11.12は銅合金から成り、2次側か
らジョー11.12の自由端の各電極26.27へ電流
を流すと共に溶接時ピストン及び7す/ダ装置15によ
って加わる圧力に耐えるのに適切な寸法とされている。
好適実施例の詳細な説明
第2〜L?図に示した本発明の好適実施例(及び第1O
図の変更例)によれば、抵抗スポット溶接装置はハウジ
ング30内に収納された変圧器を備え、ハウジング30
はジョー31.32に隣接し且つジー1−31.32を
支持するカバーによって閉じられたいわゆる前端30A
と、冷却剤(例えば水)の加圧源に接続され且つ7次側
へ接続されるコネクタを通過させる脱着可能な後端30
Bを有する。図面特に第5図に示した実施例において、
変圧器はノ個の磁心28.29と、3個の/次巻線34
.35.36と、平行に取付けられはxU字形状の2個
の!次巻線又は部材37.38(第3.7図も参照)か
ら成る。U字形を成す!次巻線又は部材の脚の端末部分
37A 、38A 、37B。
図の変更例)によれば、抵抗スポット溶接装置はハウジ
ング30内に収納された変圧器を備え、ハウジング30
はジョー31.32に隣接し且つジー1−31.32を
支持するカバーによって閉じられたいわゆる前端30A
と、冷却剤(例えば水)の加圧源に接続され且つ7次側
へ接続されるコネクタを通過させる脱着可能な後端30
Bを有する。図面特に第5図に示した実施例において、
変圧器はノ個の磁心28.29と、3個の/次巻線34
.35.36と、平行に取付けられはxU字形状の2個
の!次巻線又は部材37.38(第3.7図も参照)か
ら成る。U字形を成す!次巻線又は部材の脚の端末部分
37A 、38A 、37B。
38Bは連続的で、それらの各自由端は電極41゜42
がそれぞれ装着される電極ホルダー39゜40に接続さ
れる。
がそれぞれ装着される電極ホルダー39゜40に接続さ
れる。
d次巻線又は部材37,38は可撓性の編組銅から成り
、変圧器ハウジング30の後端30Bから継手51.5
2(第2,3図)へ至るまで、電気絶縁材・製のダクト
50(第g図参照)内に収納されていする。各ダクト5
0と1次側の対応する中間部分の間には、後述するよう
に冷却剤を流すための自由環状空間50Aが形成される
。
、変圧器ハウジング30の後端30Bから継手51.5
2(第2,3図)へ至るまで、電気絶縁材・製のダクト
50(第g図参照)内に収納されていする。各ダクト5
0と1次側の対応する中間部分の間には、後述するよう
に冷却剤を流すための自由環状空間50Aが形成される
。
、2次側の端末部分37A、38A、378゜388は
可撓性の絶縁材から成るホース55゜56内に挿入され
、各ホースはそれぞれの一端が対応する継手51,52
へ、又それぞれの池端が対応する電極ホルダー39.4
0へ密封状に結合される。更に各チューブ55.56は
、1次側の対応する端末部分の周囲に、冷却剤を流すた
めの環状空間を形成している。ホースフ2ンプ57が、
ホース55,56の端部と継手51,52間及び前者と
電極ホルダー39.40間を密封状に確実に結合する。
可撓性の絶縁材から成るホース55゜56内に挿入され
、各ホースはそれぞれの一端が対応する継手51,52
へ、又それぞれの池端が対応する電極ホルダー39.4
0へ密封状に結合される。更に各チューブ55.56は
、1次側の対応する端末部分の周囲に、冷却剤を流すた
めの環状空間を形成している。ホースフ2ンプ57が、
ホース55,56の端部と継手51,52間及び前者と
電極ホルダー39.40間を密封状に確実に結合する。
このように、2次側の端末部分は一点を介して電極ホル
ダーへ接続され、電流損をできるだけ減じるようにしで
ある。
ダーへ接続され、電流損をできるだけ減じるようにしで
ある。
ジョー31.32はそれぞれ、その重量ができるだけ軽
くなるようにアルミ合金等のメタルから成る。又各ジョ
ーはは!U字杉の横断面で、溶接のためノヨーをフラン
ジする際に加わる力に耐えられるような高い剛性を与え
るのが好ましい。U字形ジョーの各内部は相互に対面し
てホース55゜56を収納するのに使われ、これらホー
スは全体の寸法を増大させることなくU字形ノヨーによ
って保設される。いわゆる上側ノヨー31と下側ジョー
32は、変圧器ハウジング30の前端のカバー30Aに
旋回自在に取付けられる。
くなるようにアルミ合金等のメタルから成る。又各ジョ
ーはは!U字杉の横断面で、溶接のためノヨーをフラン
ジする際に加わる力に耐えられるような高い剛性を与え
るのが好ましい。U字形ジョーの各内部は相互に対面し
てホース55゜56を収納するのに使われ、これらホー
スは全体の寸法を増大させることなくU字形ノヨーによ
って保設される。いわゆる上側ノヨー31と下側ジョー
32は、変圧器ハウジング30の前端のカバー30Aに
旋回自在に取付けられる。
特に第を図に示すように、カバー3OAは共通の軸に沿
って位置合せされた2個の突片64゜65をauえてい
る。取外し可能な@l+受66 、67が、ネジ切固定
具68によってそれぞれの突片64.65の外側に固定
される。ジョー31゜32は、各軸受66.67に嵌挿
されてジョーを軸受66.67に対し軸承するだめのス
リーブ70.71を備えている。各軸受66.67はフ
ランジ66A、67Aを有し、スリーブ71と協働する
横方向突部を与えて、げ・・4刺な横方向の遊びを生じ
ることなく各列のスリーブ70.71をそれぞれの軸受
66 、’ 67上に維持する。下側ノヨ−32は、上
方へ延びた1個のザンドアーム32A、32B(第2,
3図)を有する。ビン72がサイドアーム32A、32
Bの端部に挿通され、ピストン及びシリンダ装置73の
ピスト/ロッドに鉦着された連結スパイダ74の一部を
形成する。ピスト/及びシリンダ装置73のピスト/ロ
ンドア5は、上側ジョー31のサイドアーム77ヘビン
76によってピン連結される。
って位置合せされた2個の突片64゜65をauえてい
る。取外し可能な@l+受66 、67が、ネジ切固定
具68によってそれぞれの突片64.65の外側に固定
される。ジョー31゜32は、各軸受66.67に嵌挿
されてジョーを軸受66.67に対し軸承するだめのス
リーブ70.71を備えている。各軸受66.67はフ
ランジ66A、67Aを有し、スリーブ71と協働する
横方向突部を与えて、げ・・4刺な横方向の遊びを生じ
ることなく各列のスリーブ70.71をそれぞれの軸受
66 、’ 67上に維持する。下側ノヨ−32は、上
方へ延びた1個のザンドアーム32A、32B(第2,
3図)を有する。ビン72がサイドアーム32A、32
Bの端部に挿通され、ピストン及びシリンダ装置73の
ピスト/ロッドに鉦着された連結スパイダ74の一部を
形成する。ピスト/及びシリンダ装置73のピスト/ロ
ンドア5は、上側ジョー31のサイドアーム77ヘビン
76によってピン連結される。
ジ1−31.32はノ・ケミ形ジョーで、これにビスト
ノ及びシリンダ装置73が各サイドアーム32A、32
日及び77を介して浮動状に取付けられる。開閉時にお
けるジョー31,32の移動路のリミットを固定し、更
にこれらリミットを酸1dスベキメタルヮークの厚さに
合せて調整するため、変圧器ハウソング前端のカバー3
0AK調整[げ龍なストツノ178.79が設けられて
いる。
ノ及びシリンダ装置73が各サイドアーム32A、32
日及び77を介して浮動状に取付けられる。開閉時にお
けるジョー31,32の移動路のリミットを固定し、更
にこれらリミットを酸1dスベキメタルヮークの厚さに
合せて調整するため、変圧器ハウソング前端のカバー3
0AK調整[げ龍なストツノ178.79が設けられて
いる。
変圧器ハウジングのカバー3OAは図示の実施例eCオ
イテ、[1,1?ソトアームへ固定するだめのグラダク
ト80を備えている。offット自体は本発明に含まれ
ないので、こ\では説明しない。
イテ、[1,1?ソトアームへ固定するだめのグラダク
ト80を備えている。offット自体は本発明に含まれ
ないので、こ\では説明しない。
このような癖接機では、変圧器と電極を冷:MIする必
要がある。この目的のため、水等の冷却剤を含む加11
−.冷却回路が備えられ、以下特に第3.J及び7図を
参照して冷却回路を詳しく説明する。
要がある。この目的のため、水等の冷却剤を含む加11
−.冷却回路が備えられ、以下特に第3.J及び7図を
参照して冷却回路を詳しく説明する。
水は変圧器の後端へ供給され(矢印F)、変圧器・・ウ
ノング30の後端から前端へ磁心28゜29に沿って廷
びた凭・81を通っで流れる。管8111ま3方コネ、
フタ82へ接読され、コネクタ82の出口のうちライン
83.84に接続された、21i/J カ、ライン83
.84に接続され且つ電極内で周囲の内部室86 (i
Z乙図も参照)へ開口した管85を介して電4i41.
42を冷却する。室86は、電極ホルダー40とコネク
タ59内に形成されたチャネル87.更に2次側の端末
部分と対応するホース55.56問に形成された空間E
と連通している。ホース55.56は、2次側の中間部
分を収納するダクト50へ連結され、変圧器の後端近く
に設けられたヘッダタンクBEに開口する。3方コネク
タ82の第3の出口は管89に接続したライン88へ続
き、9′F+39は管81七対称的に位置し、ヘッダタ
ンクB E K開1−1シている。
ノング30の後端から前端へ磁心28゜29に沿って廷
びた凭・81を通っで流れる。管8111ま3方コネ、
フタ82へ接読され、コネクタ82の出口のうちライン
83.84に接続された、21i/J カ、ライン83
.84に接続され且つ電極内で周囲の内部室86 (i
Z乙図も参照)へ開口した管85を介して電4i41.
42を冷却する。室86は、電極ホルダー40とコネク
タ59内に形成されたチャネル87.更に2次側の端末
部分と対応するホース55.56問に形成された空間E
と連通している。ホース55.56は、2次側の中間部
分を収納するダクト50へ連結され、変圧器の後端近く
に設けられたヘッダタンクBEに開口する。3方コネク
タ82の第3の出口は管89に接続したライン88へ続
き、9′F+39は管81七対称的に位置し、ヘッダタ
ンクB E K開1−1シている。
イ羊って冷却回路のこの部分は、磁心28.29゜電極
41,421.2とξ側の端末部分37A。
41,421.2とξ側の端末部分37A。
38A 、37B 、38Bと中間部分の脚における高
温箇所を冷却する。
温箇所を冷却する。
/次巻線34.35及び36の冷却については、ヘッダ
タンク8EをjiB過した後、β次側中間部分用のダク
ト50の一方又は両方からくる水によって冷却が?〒わ
れる。図示の概略線図では、λ次側中間部分用ダクトの
一方からの水が、/次巻線36と磁心28,29の対向
面間に形成きれた空間内に配設されたライン90(第3
図も参照のこと)Kよって運ばhる。ライン90はへツ
ダタンりBEに接続され、ヘッダタンクは更に矢印F1
で示した戻りライ/に接続されている。
タンク8EをjiB過した後、β次側中間部分用のダク
ト50の一方又は両方からくる水によって冷却が?〒わ
れる。図示の概略線図では、λ次側中間部分用ダクトの
一方からの水が、/次巻線36と磁心28,29の対向
面間に形成きれた空間内に配設されたライン90(第3
図も参照のこと)Kよって運ばhる。ライン90はへツ
ダタンりBEに接続され、ヘッダタンクは更に矢印F1
で示した戻りライ/に接続されている。
上記した本発明の実施例では、2次側が直接電極ホルダ
ー39.40へ接続されているため、溶接機の・ショー
は導体でなし・ことに注意されたい。
ー39.40へ接続されているため、溶接機の・ショー
は導体でなし・ことに注意されたい。
6?つて、ショーは良好な゛at気伝導伝導度つ材料で
作製する必要がなく、軽量の強い任意の材料で作製でき
る。更に、このよう71溶接機で必要な2次側に位置す
る2個の電気コネクタ、つまり端末部分378 * J
8 B ノ’114C< ” ルダー39.40との
コネクタだけを・Xトシて、変圧器ハウゾングの後端か
ら、2次側を俄出せるfcめ、溶接機の保守が簡単にな
る。
作製する必要がなく、軽量の強い任意の材料で作製でき
る。更に、このよう71溶接機で必要な2次側に位置す
る2個の電気コネクタ、つまり端末部分378 * J
8 B ノ’114C< ” ルダー39.40との
コネクタだけを・Xトシて、変圧器ハウゾングの後端か
ら、2次側を俄出せるfcめ、溶接機の保守が簡単にな
る。
第1O図に示した変形実施例では、2次巻線は上述した
実施例のものとは!同じだが次の点で異る。すなわち各
U字形巻線は、!次側脚の導体37□ 、38□ の端
部に設けられた端末部分99゜100に嵌挿されたコネ
クタパー101.102で形成される彎曲部を有する。
実施例のものとは!同じだが次の点で異る。すなわち各
U字形巻線は、!次側脚の導体37□ 、38□ の端
部に設けられた端末部分99゜100に嵌挿されたコネ
クタパー101.102で形成される彎曲部を有する。
:7ネクタパー101.102はそれぞれ、端末部分9
9,100の対応域104を受入れる後方へ傾斜した2
個の孔103を備えている。端末部分99,100の先
端105は、ナツト106を受入れるためネジ切されて
いる。
9,100の対応域104を受入れる後方へ傾斜した2
個の孔103を備えている。端末部分99,100の先
端105は、ナツト106を受入れるためネジ切されて
いる。
尚この実施例では、2次側の端末部分37A。
38A、37B、38Bがろう付けにJ−って電極ホル
ダー39.40へ直接固定され、コネクタ59を取除き
、電極ホルダーに冷却剤を流すだめのポートを設けるよ
うにするのが好ましい。
ダー39.40へ直接固定され、コネクタ59を取除き
、電極ホルダーに冷却剤を流すだめのポートを設けるよ
うにするのが好ましい。
このような構成では、変圧器の後からナンド106を緩
めることによって、銅製コネクタパー101.102を
変圧器ハウジング内に残したまま、変圧器の前端から2
次側を取出すことができる0 上記の利点に加え、本溶接機の重量と大きさは従来周知
な溶接機の重量と大きさより小さく、又慣性の著しく低
いことが連続する各溶接サイクル間での停滞を減じて、
溶接サイクルの速度の大巾な上昇を可能とするため、ロ
ダットに取付けられる周知の溶接機と比べ性能も大きく
改善される″′o゛最後に、本発明は図示し上述した実
施例に限定されるわけでなく、発明の主旨及び範囲を逸
脱せずにさまざまな変更と代替が当業者にとって考えら
れよう。例えば、変圧器は2個の/次巻線と付属の冷却
回路を含め、単巻線を有する2次側を備えるようにして
もよい。
めることによって、銅製コネクタパー101.102を
変圧器ハウジング内に残したまま、変圧器の前端から2
次側を取出すことができる0 上記の利点に加え、本溶接機の重量と大きさは従来周知
な溶接機の重量と大きさより小さく、又慣性の著しく低
いことが連続する各溶接サイクル間での停滞を減じて、
溶接サイクルの速度の大巾な上昇を可能とするため、ロ
ダットに取付けられる周知の溶接機と比べ性能も大きく
改善される″′o゛最後に、本発明は図示し上述した実
施例に限定されるわけでなく、発明の主旨及び範囲を逸
脱せずにさまざまな変更と代替が当業者にとって考えら
れよう。例えば、変圧器は2個の/次巻線と付属の冷却
回路を含め、単巻線を有する2次側を備えるようにして
もよい。
第1図は従来のスポット溶接装置の概略側面図;第2図
は本発明によるスポット溶接装置の一実施例の前端を示
す概略部分斜視図; 第3図は第一図に示したスポット溶接装置の側面図; 第μ図は第2,3図に示したスポット溶接装置の平面図
; 第5図は第3図のv−v線に沿った変圧器の断面図; 第6図は第2〜5図に示した溶接装置の一方のジョーの
詳細な縦方向断面図: 第7図は、2次側そのものの斜視図; 第に図は第5図の断面図の、冷却回路用ダクト内に収納
された。:2次側の脚を示す拡大詳細図:第り図はスポ
ット溶接装置用冷却回路0概1略梅成図:及び 第1O図は変圧器2次側の一部の別の実施例を示す部分
概略図である。 28.29・・・磁心230・・・変圧器・・ウジング
、3QA・・・同前端、30B・・・同後端。 31.32・・・ジョー、34,35.36・・・7次
側(/次@線)、37,38・・・2次側(2次巻線、
U字形部材)、37A、B、38A、B・・−2次側端
末部分、39.40・・・電極ホルダー、41.42・
・・電極、50・・・ダクト。 51.52・・・継手、55.56・・・ホース。 59・・・コネクタ、64.65・・・突片、66.6
7・・・軸受、66A、67A・−・7ランノ、70.
71・・・スリーブ、73・・・ピストン及びシリンダ
装置、75・・・ピスト/ロッド。 80・・・ブラケット、81,85,89・・・管。 86・・・電極内室、87・・・通路、99,100・
・・別の端末部分、101.102・・・コネクタバー
(彎曲部)、106・・・締付具(ナツト)・BE・・
・ヘッダタンク、 x −x’・・・共通軸。 手続補正書く方式) 昭和 年 月 日 よ、1□1,1ケ け: l事(1の表示 昭和59年特許願第12 !] 90
8号2、発明の名称 電気抵抗スポット溶槌装置3捕正
をする者 41件との関係 出願人 氏名(名称) ソシエテ ヌーウ′エル 十ディマス4
代理人
は本発明によるスポット溶接装置の一実施例の前端を示
す概略部分斜視図; 第3図は第一図に示したスポット溶接装置の側面図; 第μ図は第2,3図に示したスポット溶接装置の平面図
; 第5図は第3図のv−v線に沿った変圧器の断面図; 第6図は第2〜5図に示した溶接装置の一方のジョーの
詳細な縦方向断面図: 第7図は、2次側そのものの斜視図; 第に図は第5図の断面図の、冷却回路用ダクト内に収納
された。:2次側の脚を示す拡大詳細図:第り図はスポ
ット溶接装置用冷却回路0概1略梅成図:及び 第1O図は変圧器2次側の一部の別の実施例を示す部分
概略図である。 28.29・・・磁心230・・・変圧器・・ウジング
、3QA・・・同前端、30B・・・同後端。 31.32・・・ジョー、34,35.36・・・7次
側(/次@線)、37,38・・・2次側(2次巻線、
U字形部材)、37A、B、38A、B・・−2次側端
末部分、39.40・・・電極ホルダー、41.42・
・・電極、50・・・ダクト。 51.52・・・継手、55.56・・・ホース。 59・・・コネクタ、64.65・・・突片、66.6
7・・・軸受、66A、67A・−・7ランノ、70.
71・・・スリーブ、73・・・ピストン及びシリンダ
装置、75・・・ピスト/ロッド。 80・・・ブラケット、81,85,89・・・管。 86・・・電極内室、87・・・通路、99,100・
・・別の端末部分、101.102・・・コネクタバー
(彎曲部)、106・・・締付具(ナツト)・BE・・
・ヘッダタンク、 x −x’・・・共通軸。 手続補正書く方式) 昭和 年 月 日 よ、1□1,1ケ け: l事(1の表示 昭和59年特許願第12 !] 90
8号2、発明の名称 電気抵抗スポット溶槌装置3捕正
をする者 41件との関係 出願人 氏名(名称) ソシエテ ヌーウ′エル 十ディマス4
代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Z 7次側、磁心及び半剛性のU字形!次側を収容する
ハウソングを持った変圧器、軽合金製の/対のノヨー1
ii’(ノヨーを上記変圧8gハウジ/ダ前端の共通
軸を中心に旋回に取付りる手段、ソヨーを開閉す/)た
めのピスト/及びシリンダ装置、各ノヨーが上記共通軸
から離間した電極を有すること、上記2次側が変圧器ハ
ウジングの前端と各119極間に延びた端末部分を有す
ること、変圧器を通じ冷Jl剤を循環させる冷却回路を
有し且つ変圧器ハウジングの前端と対応する′M、極間
に延びた上記2次側端末部分をそれぞれ収容するホース
を備えていること、及び2次側を変圧器ハウジングの一
端を〕由じ取出すため脱着Mf能に取付けるだめの手段
、から成る電気抵抗スポット溶接装置。 2 前記2次側が2個のU字形部材から成り、該2次部
月の脚の端オ;部分が相互に接し、該2次部材の中間部
分が相互に離間しているl特許請求の範囲第1項の溶接
装置。 3、 電極ホルダーが前記各電極を対応するノヨーに装
着し、前記各41シ末部分かコネクタによって対応する
電極オルダーに固定芒れ、該コネクタが変圧器ハウジン
グの後端から取出せるように、2次側を脱着可能に取付
けるだめの前記手段から成る特許請求の範囲第1項の溶
接装置。 グ 前記コネクタが前記端末部分の自由端に固定され、
脱着可能に取付りるための前記手段がコネクタを各電極
ホルダーを固定するオシ切締付具から成るf:J訂ml
’;求の範囲第3項の溶接装置。 5 .2次側を脱着自在に月y付けるだめの前記手段が
、U字杉!次側の脚へ解放可能に固定され且つ前記端末
部分から離IIだU字形!次側の何曲部D)ら成り、変
圧器ハウジングの前端を′J+!+じ2次側を取出し可
能とした特許請求の範囲第7項の溶接装置。 乙 2次側を脱着自在に耶付けるだめの1)1「記手段
が更に、U字形!次側の脚の端部に固定された別の端末
部分と、U字形2次側の前記端末部分から離れた前記彎
曲部側で該別の端末部分と協働する締旬具とを備えた特
許請求の範囲第5項の溶接装置。 2 前記各ジョーがU字形の横断面を有し、前記を極が
電極ホルダーによってジョーに装着され、前記ホースが
U字形ジョーにより形成された空間内に配置され、各ホ
ースの一端が変圧器・・ウノング前端の継手に結合され
、池端が対応する電極ホルダー上の継手に結合された特
許請求の範囲第1項の溶接装置。 g、 前記各電極ホルダーが円錐台形の四部を有し、前
記コネクタが該円錐台形の四部と相補的な形状でそこに
嵌合される特許請求の範囲第を項の溶接装置。 2 前記端末部分の自由端が■字形で、対応するコネク
タの相補的な■字形凹部へそれぞれ溶接された特許請求
の範囲第を項の溶接装置。 10、前記各ネジ切締付具がナツトで、前記コネクタが
該ナツトと密封係合するシールを受入れる円形溝を有す
る特許請求の範囲第g項の溶接装置。 /Z 前記各電極が対応するノヨーの電極ホルダーによ
って装着され、各電極ホルダーが冷却剤を対応する電極
内の室へ運ぶ管と、この冷却剤を戻すための通路を特徴
とする特許請求の範囲第1項の溶接装置。 /2.ジョーを旋回自在に取付けるための前記手段が、
変圧器ハウジングの前端から突き出た2個の突片と該突
片に取付けられた軸受を含み、該軸受にジョーが軸承さ
れた特許請求の範囲第1項の溶接装置。 /3.スリーブがジョーの開口内に固定され、前記ラグ
に取付けられた軸受と協働する特許請求の範囲第7.2
項の溶接装置。 /41− 前記軸受が各ラグへ脱着自在に取付けられ、
更に軸受の前突片から横断方向に離れた側にフランジが
形成されジョーと当接する横方向突部を与える特許請求
の範囲第73項の溶接装置a0/よ前記冷却回路が更に
、磁心及び7次側に沿い変圧器を通って延びた複数のせ
と、前者ホースに連通し且つU字形2次側の対応する脚
の中間部分を収納する絶縁ダクトとを有し、これらの管
とダクトが変圧器ハウジングの後端に位置すルヘツター
タンクへ接続されることによって、冷却回路が磁心と/
次側r(おける高温箇所を冷却する特許請求の範囲第1
項の溶接装置。 /乙、前記変圧器ハウジングの前端が、溶接装置を6
、Ijソトアームヘ取付けるだめのプラヶソトヲ有する
4、5許請求の範囲第1項の溶接装置。 /7 前記ピストン及びンリング装置がビストノロッド
を含み、該ビストノロッドが前記共通軸から11ab間
して一方のノヨーへ旋回自在に結合され、他方のノヨー
が前記共通軸から離間してピストン及びンリング装置へ
旋回自在に結合され、ピストン及びフランジ装置が溶接
装置の残部に対し浮動状に取付けられるようにした特許
請求の範囲第1項の溶接装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8310308A FR2547755B1 (fr) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Appareil a pince en ciseau pour l'assemblage d'elements metalliques par points de soudure electrique |
FR8310308 | 1983-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087983A true JPS6087983A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=9290046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129908A Pending JPS6087983A (ja) | 1983-06-22 | 1984-06-22 | 電気抵抗スポツト溶接装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0132176A1 (ja) |
JP (1) | JPS6087983A (ja) |
ES (1) | ES8503542A1 (ja) |
FR (1) | FR2547755B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3605763A1 (de) * | 1986-02-22 | 1987-09-03 | Rema Schweisstechnik | Pneumatisch betaetigbare punktschweisszange |
DE8910906U1 (ja) * | 1989-09-12 | 1991-01-31 | Hans Flohe Gmbh & Co, 4620 Castrop-Rauxel, De | |
FR2692507A1 (fr) * | 1991-11-27 | 1993-12-24 | Ravera Liliane | Dispositif d'alimentation à courant continu pour pince à souder par résistance. |
FR2840554B1 (fr) * | 2002-06-05 | 2004-07-23 | Michel Beffrieu | Ensemble de motorisation electrique modulaire pour pince a souder |
CN110253127B (zh) * | 2019-06-12 | 2021-12-28 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种用于u形或v形工件的焊接装置 |
CN116551275A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-08-08 | 吉林大学 | 一种便于多种汽车车型焊装的悬挂式点焊装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1993961A (en) * | 1932-02-18 | 1935-03-12 | Ford Motor Co | Portable welding machine |
US2063257A (en) * | 1935-05-16 | 1936-12-08 | William H Martin | Electric welder |
GB544322A (en) * | 1941-01-29 | 1942-04-08 | Mallory & Co Inc P R | Improvements in and relating to electric resistance welding apparatus |
FR2077666A1 (en) * | 1970-02-03 | 1971-11-05 | Europ Soudage Const | Cooling circuit - for welding pincer transformer |
BE793148A (fr) * | 1971-12-23 | 1973-04-16 | Wack Andre | Perfectionnements aux unites de soudage electrique |
US4114017A (en) * | 1975-12-18 | 1978-09-12 | Smith Adrian P | Corrosion-resistant light-weight spot welding gun |
-
1983
- 1983-06-22 FR FR8310308A patent/FR2547755B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-06-21 EP EP84401295A patent/EP0132176A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-06-22 ES ES533663A patent/ES8503542A1/es not_active Expired
- 1984-06-22 JP JP59129908A patent/JPS6087983A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2547755A1 (fr) | 1984-12-28 |
FR2547755B1 (fr) | 1986-05-09 |
ES533663A0 (es) | 1985-03-01 |
ES8503542A1 (es) | 1985-03-01 |
EP0132176A1 (fr) | 1985-01-23 |
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