JPS608769B2 - 魚の首を切るために必要な位置に魚を揃える装置 - Google Patents
魚の首を切るために必要な位置に魚を揃える装置Info
- Publication number
- JPS608769B2 JPS608769B2 JP10105580A JP10105580A JPS608769B2 JP S608769 B2 JPS608769 B2 JP S608769B2 JP 10105580 A JP10105580 A JP 10105580A JP 10105580 A JP10105580 A JP 10105580A JP S608769 B2 JPS608769 B2 JP S608769B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- brake shoe
- edge
- guide
- catch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、魚の体の上をすべるキャッチ縁部が設けられ
ているブレーキシューと、魚の尾の方向へ魚を変位させ
るための要素とを有し、魚の首を切るのに必要な位置ま
で魚の横腹を横たえた状態で魚の長手軸に対して垂直な
方向に魚を移送させてそろえるための装置に関するもの
である。
ているブレーキシューと、魚の尾の方向へ魚を変位させ
るための要素とを有し、魚の首を切るのに必要な位置ま
で魚の横腹を横たえた状態で魚の長手軸に対して垂直な
方向に魚を移送させてそろえるための装置に関するもの
である。
西独特許第2619217号には、ばねが設けられてい
る頭部押し‘こよって魚の鼻を押して魚を尾の方5へ向
けて変位させる整列板に魚を当てるように、魚をその長
手軸に対して交わる方向へ移送する装置が開示されてい
る。ブレーキシューの作動緑部が魚の横腹に接触するよ
うに、魚の通過に同期してブレーキシューが下降させら
れる。頭部押いこ0よって変位されている間に、えらぶ
たの後緑部がブレーキシューの受け綾部の所に達するか
ら、魚の変位が停止させられる。この位置で魚の首の切
断作業が行なわれる。この装置では、この位置そろえの
やり方では、少くとも求められている正確さで希望の位
置に魚を置くことが非常に困難であることが見出されて
いる。その原因は、魚に加えられるブレーキシューの作
動縁部の圧力は、えらぶた(g11flap)の後縁部
がブレーキシューに強く当たるよう魚をえらのうしろで
平らにするのに充分な圧力値にしなければならないのに
、他方では、ブレーキシューとえらぶたの後綾部との接
触力の下で魚を変位させなければならないためにできる
だけ低い圧力に保たなければならないからである。えら
ぶたの縁部がブレ−キシュ−に強く押しつけられるよう
に、ブレーキシユーのブレーキをかける緑部の接触力が
設定されたとすると、変位に要する力もその接触力に応
じて大きくせねばならない。しかし、そうするとえらぶ
たが圧縮されたり、場合によってはちぎれたりするから
、魚を正しい位置に置くことがもはやできなくなる。こ
の相反する2つの要求は新鮮な魚を取り扱う場合にはそ
れぞれ満足できる程度に満されるが、身の軟かし、魚を
取り扱う場合には首の骨(collarめne)の後緑
部すなわち胸びれのっけねが位置合わせを妨げるものと
なる。したがって魚の首を切る最適の位置に魚を置くこ
とができなくなり、百を切る時に許容できないほどの量
の肉がむだになる結果となる。したがって、本発明の目
的は、魚の首を切るのに最適な位置へ魚を確実にかつ正
しく位置決めすることを簡単に行える装置を提供するこ
とである。
る頭部押し‘こよって魚の鼻を押して魚を尾の方5へ向
けて変位させる整列板に魚を当てるように、魚をその長
手軸に対して交わる方向へ移送する装置が開示されてい
る。ブレーキシューの作動緑部が魚の横腹に接触するよ
うに、魚の通過に同期してブレーキシューが下降させら
れる。頭部押いこ0よって変位されている間に、えらぶ
たの後緑部がブレーキシューの受け綾部の所に達するか
ら、魚の変位が停止させられる。この位置で魚の首の切
断作業が行なわれる。この装置では、この位置そろえの
やり方では、少くとも求められている正確さで希望の位
置に魚を置くことが非常に困難であることが見出されて
いる。その原因は、魚に加えられるブレーキシューの作
動縁部の圧力は、えらぶた(g11flap)の後縁部
がブレーキシューに強く当たるよう魚をえらのうしろで
平らにするのに充分な圧力値にしなければならないのに
、他方では、ブレーキシューとえらぶたの後綾部との接
触力の下で魚を変位させなければならないためにできる
だけ低い圧力に保たなければならないからである。えら
ぶたの縁部がブレ−キシュ−に強く押しつけられるよう
に、ブレーキシユーのブレーキをかける緑部の接触力が
設定されたとすると、変位に要する力もその接触力に応
じて大きくせねばならない。しかし、そうするとえらぶ
たが圧縮されたり、場合によってはちぎれたりするから
、魚を正しい位置に置くことがもはやできなくなる。こ
の相反する2つの要求は新鮮な魚を取り扱う場合にはそ
れぞれ満足できる程度に満されるが、身の軟かし、魚を
取り扱う場合には首の骨(collarめne)の後緑
部すなわち胸びれのっけねが位置合わせを妨げるものと
なる。したがって魚の首を切る最適の位置に魚を置くこ
とができなくなり、百を切る時に許容できないほどの量
の肉がむだになる結果となる。したがって、本発明の目
的は、魚の首を切るのに最適な位置へ魚を確実にかつ正
しく位置決めすることを簡単に行える装置を提供するこ
とである。
この目的は、魚の長手軸に沿う変位方向で見てブレーキ
シューの上流側でブレーキシューのキャッチ縁部に案内
トラックが組合わされ、この案内トラックは案内緑部を
有し、この案内緑部は使用時には魚へ向けられ、かつそ
の全長の少なくとも一部はキャッチ綾部に対して数ミリ
メートルだけ高い位置にあり、キャッチ緑部と案内縁部
は組合わされて魚を移送する方向へ延びる間隙を形成す
るようになっている本発明の装置により達成される。
シューの上流側でブレーキシューのキャッチ縁部に案内
トラックが組合わされ、この案内トラックは案内緑部を
有し、この案内緑部は使用時には魚へ向けられ、かつそ
の全長の少なくとも一部はキャッチ綾部に対して数ミリ
メートルだけ高い位置にあり、キャッチ緑部と案内縁部
は組合わされて魚を移送する方向へ延びる間隙を形成す
るようになっている本発明の装置により達成される。
本発明の装置の利点は、魚の変位中にその横腹に通常接
触している胸びれがブレーキシューのキャッチ綾部によ
り魚体から離されて、ブレーキシューと案内トラックの
間に間隙を形成する表面に対してまつすぐにされ、変位
圧を安全に吸収する胸びれのっけ根がブレーキシューの
キャッチ縁部に側方から接触した状態で、上記間隙内を
案内されることである。
触している胸びれがブレーキシューのキャッチ綾部によ
り魚体から離されて、ブレーキシューと案内トラックの
間に間隙を形成する表面に対してまつすぐにされ、変位
圧を安全に吸収する胸びれのっけ根がブレーキシューの
キャッチ縁部に側方から接触した状態で、上記間隙内を
案内されることである。
魚の寸法に合わせて装置を調整できるようにするために
、ブレーキシューを垂直方向に偏向できるように作るこ
とができる。
、ブレーキシューを垂直方向に偏向できるように作るこ
とができる。
魚の横腹の上を案内トラックが滑らかにスライドできる
ようにするために、案内トラックの案内緑部は丸みをも
つようにして作ぬることもできる。案内トラックの案内
緑部の入口端より前にキャッチ縁部の入口端が配置され
るようにブレーキシューを構成することにより、ブレー
キシューと案内トラックの間の間隙の中に魚が入る前に
胸びれが魚の体から離されるから、魚が更に移送される
間に前記間隙の中で胸びれを起立させることができる。
ようにするために、案内トラックの案内緑部は丸みをも
つようにして作ぬることもできる。案内トラックの案内
緑部の入口端より前にキャッチ縁部の入口端が配置され
るようにブレーキシューを構成することにより、ブレー
キシューと案内トラックの間の間隙の中に魚が入る前に
胸びれが魚の体から離されるから、魚が更に移送される
間に前記間隙の中で胸びれを起立させることができる。
第1のブレーキシューと第1の案内トラックとを含む第
1のユニットとはほぼ向き合って、魚がのせられる面に
配置される第2のブレーキシューと第2の案内トラック
を含む第2のユニットを設けることにより、魚の両側の
2つの胸びれを同時に案内することによって魚を更に確
実に正しく位置させることができるとともに、魚の背骨
に対して正しく直角な方向に首切り刃を動かすことがで
きる。
1のユニットとはほぼ向き合って、魚がのせられる面に
配置される第2のブレーキシューと第2の案内トラック
を含む第2のユニットを設けることにより、魚の両側の
2つの胸びれを同時に案内することによって魚を更に確
実に正しく位置させることができるとともに、魚の背骨
に対して正しく直角な方向に首切り刃を動かすことがで
きる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
フレーム(図示せず)の中には無端コンベヤーが設けら
れる。
れる。
この無端コンベヤーは一連のコンベヤ・トレイ2で構成
され、適当な駆動機構で駆動される。各コンベヤ・トレ
イ2には、コンベヤ1と同期して動く頭部サポート4が
組合わされる。頭部サポート4の移動経路の横に隣接し
て鼻トラック3が配置され、この鼻トラック3のコンベ
ヤ1の動く向きで見て、下流側には回転台5が設けられ
る。この回転台5はコンベヤーと同期して回転させられ
、ばねで偏崎させられる変位素子6を保持する変位要素
として機能する。各変位素子6は魚の鼻に接触する。コ
ンベヤ・トレイ2と頭部サポート4との闇の間隙の中に
首切り刃8が延びる。首切り刃8の上流側で、魚の移動
経路の上方にブレーキシュー11が設けられる。このブ
レーキシュー11は魚が受けられる面に垂直な板で構成
され、枢軸20を中心にして上下に偏向できるようにと
りつけられる。このブレーキシュー11のキャッチ綾部
12が魚へ向けられる。魚の変位する方向でブレーキシ
ュー11の前方には、案内トラック13がブレーキシュ
−11に平行に配置される。この案内トラック13はブ
レーキシュー11のキャッチ縁部12より数ミリメート
ル高い位置に丸み付けされた案内縁部14を有する。こ
の案内綾部14は魚へ向けられる。したがって魚を受け
る面に対するキャッチ縁部12とトラックの縁部14と
の距離は異なり頭部側へ拡大する魚体に適応して胸びれ
を確実に起立させることができる。魚を移送する向きと
は反対に向いた案内トラック13の端部は、ブレーキシ
ュー11の入口端部よりも引き込められる。さらに、第
3図からわかるように、間隙7の幅とブレーキシュー1
1と案内トラック13との間のスペースの幅に相当する
幅の間隙22を対向板25および26によって定める。
支持面上を精勤する下方の胸びれのっけ根が板25の上
縁の背後に位置すると、間隙22に捕えられてこの間隙
22内へ偏向し、板25によって魚体から直立させられ
る。一方、フレーキシュ−11が上方の胸びれを起し、
ブレーキシュ−11と案内トラック13との間の間隙へ
上方の胸びれを案内する。このように、対向板25,2
6はそれぞれ胸びれが入る間隙を定めるという観点から
ブレーキシュー11と案内トラック13に等価的に機能
する。上下胸びれを直立させることにより首切断のため
の首の位置決めが一層確実になる。次にこの装置の動作
を説明する。
され、適当な駆動機構で駆動される。各コンベヤ・トレ
イ2には、コンベヤ1と同期して動く頭部サポート4が
組合わされる。頭部サポート4の移動経路の横に隣接し
て鼻トラック3が配置され、この鼻トラック3のコンベ
ヤ1の動く向きで見て、下流側には回転台5が設けられ
る。この回転台5はコンベヤーと同期して回転させられ
、ばねで偏崎させられる変位素子6を保持する変位要素
として機能する。各変位素子6は魚の鼻に接触する。コ
ンベヤ・トレイ2と頭部サポート4との闇の間隙の中に
首切り刃8が延びる。首切り刃8の上流側で、魚の移動
経路の上方にブレーキシュー11が設けられる。このブ
レーキシュー11は魚が受けられる面に垂直な板で構成
され、枢軸20を中心にして上下に偏向できるようにと
りつけられる。このブレーキシュー11のキャッチ綾部
12が魚へ向けられる。魚の変位する方向でブレーキシ
ュー11の前方には、案内トラック13がブレーキシュ
−11に平行に配置される。この案内トラック13はブ
レーキシュー11のキャッチ縁部12より数ミリメート
ル高い位置に丸み付けされた案内縁部14を有する。こ
の案内綾部14は魚へ向けられる。したがって魚を受け
る面に対するキャッチ縁部12とトラックの縁部14と
の距離は異なり頭部側へ拡大する魚体に適応して胸びれ
を確実に起立させることができる。魚を移送する向きと
は反対に向いた案内トラック13の端部は、ブレーキシ
ュー11の入口端部よりも引き込められる。さらに、第
3図からわかるように、間隙7の幅とブレーキシュー1
1と案内トラック13との間のスペースの幅に相当する
幅の間隙22を対向板25および26によって定める。
支持面上を精勤する下方の胸びれのっけ根が板25の上
縁の背後に位置すると、間隙22に捕えられてこの間隙
22内へ偏向し、板25によって魚体から直立させられ
る。一方、フレーキシュ−11が上方の胸びれを起し、
ブレーキシュ−11と案内トラック13との間の間隙へ
上方の胸びれを案内する。このように、対向板25,2
6はそれぞれ胸びれが入る間隙を定めるという観点から
ブレーキシュー11と案内トラック13に等価的に機能
する。上下胸びれを直立させることにより首切断のため
の首の位置決めが一層確実になる。次にこの装置の動作
を説明する。
処理する魚の鼻が鼻トラック3に接触し、尾側の胴部が
コンベヤ・トレイ2の中に入り、頭が頭部サポート4の
上にのるようにして魚を無端コンベヤ1の上に置く。
コンベヤ・トレイ2の中に入り、頭が頭部サポート4の
上にのるようにして魚を無端コンベヤ1の上に置く。
このコンベヤ1は連続して駆動させられる。コンベヤ1
により移送されている間に、魚はブレーキシュー1 1
のキャッチ綾部12の下側を通るので少なくとも胸びれ
の先端が起立させられブレーキシュー11の内面に接触
する。それから魚が案内トラック13の案内緑部14の
領域に入ってくると、魚は変位素子6により尾の方へ変
位される。そうすると、キャッチ緑部12が胸ぴれと胴
部とのっけ線に接触するまで、胸びれは、ブレ山キシュ
ー11の内面に対して更に直立させられる。第3図から
この様子がわかる。魚が変位素子6により尾の方へ向っ
て変位されるにつれて、変位素子6に加わる反作用力が
次第に大きくなり、ついには変位素子6の魚を変位させ
ることができなくなる。魚の首を切る作業の少し前に変
位素子6が魚から離れても、案内トラック13により魚
のはね返りが阻止される。
により移送されている間に、魚はブレーキシュー1 1
のキャッチ綾部12の下側を通るので少なくとも胸びれ
の先端が起立させられブレーキシュー11の内面に接触
する。それから魚が案内トラック13の案内緑部14の
領域に入ってくると、魚は変位素子6により尾の方へ変
位される。そうすると、キャッチ緑部12が胸ぴれと胴
部とのっけ線に接触するまで、胸びれは、ブレ山キシュ
ー11の内面に対して更に直立させられる。第3図から
この様子がわかる。魚が変位素子6により尾の方へ向っ
て変位されるにつれて、変位素子6に加わる反作用力が
次第に大きくなり、ついには変位素子6の魚を変位させ
ることができなくなる。魚の首を切る作業の少し前に変
位素子6が魚から離れても、案内トラック13により魚
のはね返りが阻止される。
第1図は本発明の魚の首を切る装置の一実施例の概略斜
視図、第2図は本発明のブレーキシューと案内トラック
を示す概略斜視図、第3図は一対の下方対向板を使用す
る本発明の変形実施例の要部断面図で魚の上下の胸びれ
が直立させられた状態を示す。 1…・・・無端コンベヤ、2・・・…コンベヤ・トレイ
、3・…・・鼻トラック、4・・・・・・頭部サポート
、5・・・・・・回転台、6・・…・変位素子、8・・
・・・・刃、9,10……ローフーh ll……フレー
キシユー、12・・…・キャッチ綾部、13・…・・案
内トラック。 行9.7F′9.2 行9.3
視図、第2図は本発明のブレーキシューと案内トラック
を示す概略斜視図、第3図は一対の下方対向板を使用す
る本発明の変形実施例の要部断面図で魚の上下の胸びれ
が直立させられた状態を示す。 1…・・・無端コンベヤ、2・・・…コンベヤ・トレイ
、3・…・・鼻トラック、4・・・・・・頭部サポート
、5・・・・・・回転台、6・・…・変位素子、8・・
・・・・刃、9,10……ローフーh ll……フレー
キシユー、12・・…・キャッチ綾部、13・…・・案
内トラック。 行9.7F′9.2 行9.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横腹を横たえた状態の魚をこの魚の長手軸方向にほ
ぼ垂直な方向に移送するコンベヤと、前記魚の体に沿っ
て摺動させられるキヤツチ縁部を有する少なくとも1個
のブレーキシユーと、魚を移送する方向に垂直なほぼ魚
の尾の方向へ魚を変位させる変位素子とを含んでなる魚
の首を切るために必要な位置に魚を揃えるための装置で
あって、魚の変位方向で見てブレーキシユーの上流側で
そのブレーキシユーのキヤツチ縁部に組み合せられた少
なくとも1個の案内トラツクが設けられ、この案内トラ
ツクは案内縁部を有し、この案内縁部は使用時には魚に
向けられ、この案内縁部の全長の少くとも一部はキヤツ
チ縁部に対して数ミリメートルだけ高い位置にあり、キ
ヤツチ縁部と案内縁部は組合わされて魚を移送する方向
へ延びる間隙を形成することを特徴とする魚の首を切る
ために必要な位置に魚を揃える装置。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、ブ
レーキシユーは垂直方向に偏向することができるように
なっていることを特徴とする装置。 3 特許請求の範囲の第1項または第2項に記載の装置
であって、案内縁部は丸み付けされていることを特徴と
する装置。 4 特許請求の範囲の第1項または第2項に記載の装置
であって、前記コンベヤの移送方向で見て、前記案内縁
部の入口端は前記キヤツチ縁部の入口端に対してずれて
いることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105580A JPS608769B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 魚の首を切るために必要な位置に魚を揃える装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105580A JPS608769B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 魚の首を切るために必要な位置に魚を揃える装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5729246A JPS5729246A (en) | 1982-02-17 |
JPS608769B2 true JPS608769B2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=14290422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10105580A Expired JPS608769B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | 魚の首を切るために必要な位置に魚を揃える装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608769B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190539A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Toto Ltd | 水洗便器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3239125C1 (de) * | 1982-10-22 | 1983-07-21 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader GmbH + Co KG, 2400 Lübeck | Verfahren und Vorrichtung zum Ausrichten von Flachfischen |
JPS59227236A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 小川 豊 | タラ類の魚卵に傷がつかない魚頭切断装置 |
JPS6375183U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 | ||
DE19932824A1 (de) * | 1999-07-14 | 2001-03-08 | Nordischer Maschinenbau | Verfahren und Vorrichtung zum Ausrichten eines toten Fisches |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP10105580A patent/JPS608769B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190539A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Toto Ltd | 水洗便器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5729246A (en) | 1982-02-17 |
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