JPS6087389A - Ｃｏｍにおける情報処理方法 - Google Patents
Ｃｏｍにおける情報処理方法Info
- Publication number
- JPS6087389A JPS6087389A JP58196824A JP19682483A JPS6087389A JP S6087389 A JPS6087389 A JP S6087389A JP 58196824 A JP58196824 A JP 58196824A JP 19682483 A JP19682483 A JP 19682483A JP S6087389 A JPS6087389 A JP S6087389A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、 （：ＯＭ（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ ０ｕｔｐ
ｕｔ Ｍｉｃｒｏｆｉｌａｅｒ）におけるすｈ報処理方
法に関する。
ｕｔ Ｍｉｃｒｏｆｉｌａｅｒ）におけるすｈ報処理方
法に関する。
（従来技術）
コンピュータの出力装置として１ｍ、気テープ等に記録
されたデータを読取ってＣＲＴ（ブラウン管）に表示し
、このＣＲＴに表示されたデータ（文字等の映像）をマ
イクロフィルムに撮影するようにしたＣＱＭが知られて
いる。第１図はＣＯＨの一般的な構成例を示すものであ
り、コンピュータの出力情報を記憶している磁気テープ
ｌからその情報が読取制御部２で読取られてシステム制
御部３に送られ、このシステム制御部３は操作部４から
オペレータ等による所要のキー情報を入力し１文字発生
部５から対応する文字パターンを発生して（：ＲＴＢに
データを映像するようになっている。ＣＲＴ８の画面に
所定の輝度で映像される文字等のデータが、ミラー８を
介してレンズ系９からカメラ部のマイクロフィルムＩＯ
に光学的に撮影されるようになっており、マイクロフィ
ルムｌＯには更に固定情報部７からの罫線等の固定情報
がレンズ系９を経て重畳的に撮影されるようになってい
る。そして、文字発生部５の詳細は第２図のようになっ
ており、文字パターンをアクセスするためにシステム制
御部３から送られて来るデータコード（論理アドレス）
ＤＣがアドレス変換回路５１に入力され、物理アドレス
ＰＡに変換してＲＯＭ等のパターンメモリ５２に記憶さ
れている文字パターンＣＰを読出すようになっている。
されたデータを読取ってＣＲＴ（ブラウン管）に表示し
、このＣＲＴに表示されたデータ（文字等の映像）をマ
イクロフィルムに撮影するようにしたＣＱＭが知られて
いる。第１図はＣＯＨの一般的な構成例を示すものであ
り、コンピュータの出力情報を記憶している磁気テープ
ｌからその情報が読取制御部２で読取られてシステム制
御部３に送られ、このシステム制御部３は操作部４から
オペレータ等による所要のキー情報を入力し１文字発生
部５から対応する文字パターンを発生して（：ＲＴＢに
データを映像するようになっている。ＣＲＴ８の画面に
所定の輝度で映像される文字等のデータが、ミラー８を
介してレンズ系９からカメラ部のマイクロフィルムＩＯ
に光学的に撮影されるようになっており、マイクロフィ
ルムｌＯには更に固定情報部７からの罫線等の固定情報
がレンズ系９を経て重畳的に撮影されるようになってい
る。そして、文字発生部５の詳細は第２図のようになっ
ており、文字パターンをアクセスするためにシステム制
御部３から送られて来るデータコード（論理アドレス）
ＤＣがアドレス変換回路５１に入力され、物理アドレス
ＰＡに変換してＲＯＭ等のパターンメモリ５２に記憶さ
れている文字パターンＣＰを読出すようになっている。
パターンメモリ５２は入力された物理アドレスＰＡに従
って予め格納されている文字パターンＣＰを出力して、
バッファメモリ５２Ａを介して表示制御回路５３を経て
ＣＲＴＢにその読出された文字パターンを表示するよう
になっている。
って予め格納されている文字パターンＣＰを出力して、
バッファメモリ５２Ａを介して表示制御回路５３を経て
ＣＲＴＢにその読出された文字パターンを表示するよう
になっている。
ここで、表示制御回路５３の詳細は第３図に示すような
構成となっており、パターンメモリ５２かも読出されて
送られて来る文字パターンＣＰはページメモリ５３１に
ｍ＝−１，記憶された後、制御回路５３３の制御に従っ
て表示回路５３２に送られ、表示回路５３２は制御回路
５３３の制御に従ってＣＲＴ６にたとえばラインＣ１位
に表示信号ＰＤを送るようになっている。そして、ペー
ジメモリ５３１の具体的な回路構成は０型フリ・ンブフ
ロップを用いた場合は、たとえば第４図に示すような構
成となっている。すなわち、直列に接続されたＤ型フリ
ップフロップＭｌ、 Ｍ２．・・・１Ｍｎのそれぞれの
Ｄ端子にはデータラインＯＬが接続され、フリップフロ
ップ旧〜Ｍｎの書込端子（Ｗｒｉｔｅ Ｅｎａｂｌｅ）
ＷＥには書込ライン札が接続され、フリップフロップＭ
１”Ｍｎの各Ｑ端子の出力がメモリのビット出力を構成
するようになっている。なお、分り・易くするためにＤ
型フリップフロップを用いた例について説明したが、通
常の半導体メモリ素子で構成しても良いことはいうまで
もない。
構成となっており、パターンメモリ５２かも読出されて
送られて来る文字パターンＣＰはページメモリ５３１に
ｍ＝−１，記憶された後、制御回路５３３の制御に従っ
て表示回路５３２に送られ、表示回路５３２は制御回路
５３３の制御に従ってＣＲＴ６にたとえばラインＣ１位
に表示信号ＰＤを送るようになっている。そして、ペー
ジメモリ５３１の具体的な回路構成は０型フリ・ンブフ
ロップを用いた場合は、たとえば第４図に示すような構
成となっている。すなわち、直列に接続されたＤ型フリ
ップフロップＭｌ、 Ｍ２．・・・１Ｍｎのそれぞれの
Ｄ端子にはデータラインＯＬが接続され、フリップフロ
ップ旧〜Ｍｎの書込端子（Ｗｒｉｔｅ Ｅｎａｂｌｅ）
ＷＥには書込ライン札が接続され、フリップフロップＭ
１”Ｍｎの各Ｑ端子の出力がメモリのビット出力を構成
するようになっている。なお、分り・易くするためにＤ
型フリップフロップを用いた例について説明したが、通
常の半導体メモリ素子で構成しても良いことはいうまで
もない。
そして、このようなページメモリ５３１を用いて、第５
図（Ｃ）に示すような文字パターンｔｉの外側に矩形の
罫線１２を記憶させようとすると、最初に同図（Ａ）に
示すような文字パターン１１をページメモリ５３１に記
憶させ、その次に同図（Ｂ）に示すような罫線１２の情
報を記憶させると、ページメモリ５３１の記憶内容は後
に記憶された同図（Ｂ）に示す罫線１２のデータのみと
なってしまう。また、最初に第５図（Ｂ）に示すような
罫線１２を記憶させた後、同図（Ａ）に示す文字パター
ン１１を記憶させると、後で記憶された文字パターン１
１のデータのみとなってしまい、いずれの場合も第５図
（Ｃ）に示すような文字パターン１１と罫線１２を含ん
だデータを記憶させることができない。一方、従来のＧ
ＯＭでは第５図（Ｃ）のように、文字と罫線のような固
定情報とを合成して出力する場合については、罫線等の
固定情報は固定情報部７から光学的にマイクロフィルム
１０に重畳的に撮影するようにしているが、マイクロフ
ィルムｌＯにはＣＲＴｆｉに映像される文字パターンの
撮影と、固定情報部７からの固定情報の撮影との、２回
の撮影を行なわなければならないといった煩雑さがあっ
た。また、重畳して出力できるのは完全な同定情報であ
り、ページ数などのようなフィッシュによって変わるよ
うな情報については出力することができなかった。
図（Ｃ）に示すような文字パターンｔｉの外側に矩形の
罫線１２を記憶させようとすると、最初に同図（Ａ）に
示すような文字パターン１１をページメモリ５３１に記
憶させ、その次に同図（Ｂ）に示すような罫線１２の情
報を記憶させると、ページメモリ５３１の記憶内容は後
に記憶された同図（Ｂ）に示す罫線１２のデータのみと
なってしまう。また、最初に第５図（Ｂ）に示すような
罫線１２を記憶させた後、同図（Ａ）に示す文字パター
ン１１を記憶させると、後で記憶された文字パターン１
１のデータのみとなってしまい、いずれの場合も第５図
（Ｃ）に示すような文字パターン１１と罫線１２を含ん
だデータを記憶させることができない。一方、従来のＧ
ＯＭでは第５図（Ｃ）のように、文字と罫線のような固
定情報とを合成して出力する場合については、罫線等の
固定情報は固定情報部７から光学的にマイクロフィルム
１０に重畳的に撮影するようにしているが、マイクロフ
ィルムｌＯにはＣＲＴｆｉに映像される文字パターンの
撮影と、固定情報部７からの固定情報の撮影との、２回
の撮影を行なわなければならないといった煩雑さがあっ
た。また、重畳して出力できるのは完全な同定情報であ
り、ページ数などのようなフィッシュによって変わるよ
うな情報については出力することができなかった。
（発明の目的）
この発明の目的は、上述のようなＣＯＨにおける効率的
な情報処理方法を提供することにある。
な情報処理方法を提供することにある。
（発明の構成）
コンピュータで処理された情報をＣＲＴに映像させ、そ
の影像をマイクロフィルムに撮影するようになっている
ＣＯＭにおける情報処理方法において、パターンメモリ
から読出された文字パターンをページメモリに一旦記憶
すると共に、その後に日付や頁等の半固定情報を前記ペ
ージメモリに付加的に書込み、文字パターン及び半固定
情報を一緒に前記ページメモリから読出し、罫線等の固
定情報と共にＣＲＴに送って映像するようにしたことを
特徴とするものである。
の影像をマイクロフィルムに撮影するようになっている
ＣＯＭにおける情報処理方法において、パターンメモリ
から読出された文字パターンをページメモリに一旦記憶
すると共に、その後に日付や頁等の半固定情報を前記ペ
ージメモリに付加的に書込み、文字パターン及び半固定
情報を一緒に前記ページメモリから読出し、罫線等の固
定情報と共にＣＲＴに送って映像するようにしたことを
特徴とするものである。
（発明の実施例）
この発明は、第１図に示すようなコンピュータで処理さ
れた情報をＣＲＴ８に映像させ、その影像をマイクロフ
ィルム１０に撮影するようになっているＧＯＭにおける
情報処理力法に関するもので、第６図に示すように、パ
ターンメモリ５２から読出された文字パターンＣＰを制
御回路２０を経てページメモリ２Ｉに−・υ、記憶する
と共に、その後に日イ１や頁等の半固定情報ＳＦを同様
に制御回路２０を経てページメモリ２１に伺加的に書込
み、文字パターン及び半固定情報を一緒にページメモリ
２１から読出し、罫線等の固定情報ＦＤと共にオア回路
２２を経てＣＲＴ８に送って映像するようにしたもので
ある。こうすることにより、全ての情報を一度にマイク
ロフィルムＩＯに撮影することができる。ここにおいて
、この発明ではページメモリ２１を第７図に示すような
り型フリップフロップＭｌ−Ｍｎで構成し、フリップフ
ロップ旧〜Ｍｎの書込端子ＷＥにそれぞれ分離された個
別の書込信号ＷＬＩ−ＷＬｎを入力するようにしている
。このような構成とすることにより、データラインＯＬ
を“ｌ°゛として最初にパターメモリ５２からの文字パ
ターンＣＰを書込ラインＷＬＩ −ＷＬｎでフリップフ
ロップ旧〜Ｍｎに−）込み、その後に再度データライン
を°°ｌ″として制御回路２ｏを経て送られて来る半固
定情報５Ｆｔ−書込んでも、前に記憶されている文字パ
ターンＣＰのデータはフリップフａ７プＭ１〜Ｍｎから
消去されることなく、半固定情報ＳＦが論理和的に加算
されてフリップフロップ旧〜Ｍｎに記憶されることにな
る。したがって、制御回路２０は最初にパターンメモリ
５２からの文字パターンＣＰをページメモリ２１に記憶
させるようにし、次にコンピュータで生成された日付や
頁等の半固定情報ＳＦをページメモリ２１に送って両方
を記憶して格納する。これにより、たとえば第５図（Ｃ
）に示すような情報カヘーシメモリ２１に記憶されるこ
とになる。
れた情報をＣＲＴ８に映像させ、その影像をマイクロフ
ィルム１０に撮影するようになっているＧＯＭにおける
情報処理力法に関するもので、第６図に示すように、パ
ターンメモリ５２から読出された文字パターンＣＰを制
御回路２０を経てページメモリ２Ｉに−・υ、記憶する
と共に、その後に日イ１や頁等の半固定情報ＳＦを同様
に制御回路２０を経てページメモリ２１に伺加的に書込
み、文字パターン及び半固定情報を一緒にページメモリ
２１から読出し、罫線等の固定情報ＦＤと共にオア回路
２２を経てＣＲＴ８に送って映像するようにしたもので
ある。こうすることにより、全ての情報を一度にマイク
ロフィルムＩＯに撮影することができる。ここにおいて
、この発明ではページメモリ２１を第７図に示すような
り型フリップフロップＭｌ−Ｍｎで構成し、フリップフ
ロップ旧〜Ｍｎの書込端子ＷＥにそれぞれ分離された個
別の書込信号ＷＬＩ−ＷＬｎを入力するようにしている
。このような構成とすることにより、データラインＯＬ
を“ｌ°゛として最初にパターメモリ５２からの文字パ
ターンＣＰを書込ラインＷＬＩ −ＷＬｎでフリップフ
ロップ旧〜Ｍｎに−）込み、その後に再度データライン
を°°ｌ″として制御回路２ｏを経て送られて来る半固
定情報５Ｆｔ−書込んでも、前に記憶されている文字パ
ターンＣＰのデータはフリップフａ７プＭ１〜Ｍｎから
消去されることなく、半固定情報ＳＦが論理和的に加算
されてフリップフロップ旧〜Ｍｎに記憶されることにな
る。したがって、制御回路２０は最初にパターンメモリ
５２からの文字パターンＣＰをページメモリ２１に記憶
させるようにし、次にコンピュータで生成された日付や
頁等の半固定情報ＳＦをページメモリ２１に送って両方
を記憶して格納する。これにより、たとえば第５図（Ｃ
）に示すような情報カヘーシメモリ２１に記憶されるこ
とになる。
このようにしてページメモリ２１に格納された文字パタ
ーンＣＰと半固定情報ＳＦとは、オア回路２２を経て表
示データＰＤＡとしてＣＲＴ８に送られる。また、罫線
などの固定情報ＦＤについては、オア回路２２において
合成され、反固定情報ＳＦと文字情報ＣＰとが、オアさ
れた表示データＰＤＡと供にＣＲＴＢ上に出力される。
ーンＣＰと半固定情報ＳＦとは、オア回路２２を経て表
示データＰＤＡとしてＣＲＴ８に送られる。また、罫線
などの固定情報ＦＤについては、オア回路２２において
合成され、反固定情報ＳＦと文字情報ＣＰとが、オアさ
れた表示データＰＤＡと供にＣＲＴＢ上に出力される。
したがって、ＣＲＴ８にはページメモリ２１からの文字
パターンＣＰと゛ｒ、固定情報ＳＦとが表示されると共
に、罫線等の固定情報ＳＦも一緒に表示されることにな
り、ＣＲＴＢに映像された画面をマイクロフィルム１０
に撮影することによって、すべての情報を一度にマイク
ロフィルムｌＯに撮影することができる。
パターンＣＰと゛ｒ、固定情報ＳＦとが表示されると共
に、罫線等の固定情報ＳＦも一緒に表示されることにな
り、ＣＲＴＢに映像された画面をマイクロフィルム１０
に撮影することによって、すべての情報を一度にマイク
ロフィルムｌＯに撮影することができる。
（発明の効果）
これにより、従来のＣＯＨのように文字パターンと固定
情報とをそれぞれ別個に２度撮影する必要もなく、日付
や頁等のように撮影日や撮影ページ等によって変化する
半固定情報をも同時に撮影できるので、非常に便利なＣ
ＯＭを提供することがｔＴｆ能となる。
情報とをそれぞれ別個に２度撮影する必要もなく、日付
や頁等のように撮影日や撮影ページ等によって変化する
半固定情報をも同時に撮影できるので、非常に便利なＣ
ＯＭを提供することがｔＴｆ能となる。
第１図はこの発明の対象となるＧＯＨの一般的な構成例
を示す図、第２図及びｔ５３図はその一部を詳細に示す
ブロック構成図、第４図はメモリの一般的な構成例を示
す回路結線図、第５図（Ａ）〜（Ｃ）はメモリの記憶デ
ータの生成の様子を説明するための図、第６図はこの発
明の情報処理系を示す構成図、第７図はこの発明に用い
るメモリの構成例を示す回路結線図である。 ■・・・磁気テープ、２・・・読取制御部、３・・・シ
ステム制御部、４・・・操作部、５・・・文字発生部、
６・・・ＣＲＴ、７・・・固定情報部、８・・・ミラー
、９・・・レンズ系、１０・・・マイクロフィルム。 出願人代理人 安 形 雄 三 手続補正書（方式） 昭和５８年２月６日 １．１件の表示 昭和５８年特許願第１９８８２４号 ２、発明の名称 ＣＯＨにおける情報処理方法 ３、補正をする者 無性との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼２１０番地 （５２０）富士写真フィルム株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５８年１月ｌ１日 （発送日 昭和５９年１月３１日）
を示す図、第２図及びｔ５３図はその一部を詳細に示す
ブロック構成図、第４図はメモリの一般的な構成例を示
す回路結線図、第５図（Ａ）〜（Ｃ）はメモリの記憶デ
ータの生成の様子を説明するための図、第６図はこの発
明の情報処理系を示す構成図、第７図はこの発明に用い
るメモリの構成例を示す回路結線図である。 ■・・・磁気テープ、２・・・読取制御部、３・・・シ
ステム制御部、４・・・操作部、５・・・文字発生部、
６・・・ＣＲＴ、７・・・固定情報部、８・・・ミラー
、９・・・レンズ系、１０・・・マイクロフィルム。 出願人代理人 安 形 雄 三 手続補正書（方式） 昭和５８年２月６日 １．１件の表示 昭和５８年特許願第１９８８２４号 ２、発明の名称 ＣＯＨにおける情報処理方法 ３、補正をする者 無性との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼２１０番地 （５２０）富士写真フィルム株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５８年１月ｌ１日 （発送日 昭和５９年１月３１日）
Claims (1)
- コンピュータで処理された情報をＣＲＴに映像させ、そ
の影像をマイクロフィルムに撮影するようになっている
ＣＯＨにおける情報処理方法において、パターンメモリ
から読出された文字パターンをページメモリに−Ｕ、記
憶すると共に、その後に日付や頁等の半固定情報を前記
ページメモリに付加的に書込み、文字パターン及び半固
定情報を一緒に前記ページメモリから読出し、罫線等の
固定情報と共に前記ＣＲＴに送って映像するようにした
ことを特徴とするＣＯＨにおける情報処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196824A JPS6087389A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｃｏｍにおける情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196824A JPS6087389A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｃｏｍにおける情報処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087389A true JPS6087389A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16364270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196824A Pending JPS6087389A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｃｏｍにおける情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087389A (ja) |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196824A patent/JPS6087389A/ja active Pending
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