JPS6086611A - プラント監視装置 - Google Patents
プラント監視装置Info
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- JPS6086611A JPS6086611A JP58195079A JP19507983A JPS6086611A JP S6086611 A JPS6086611 A JP S6086611A JP 58195079 A JP58195079 A JP 58195079A JP 19507983 A JP19507983 A JP 19507983A JP S6086611 A JPS6086611 A JP S6086611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit value
- circuit
- display
- character display
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば原子力発電所等のブランI・の監視を行
なうプラン1一監視装置に関する。
なうプラン1一監視装置に関する。
一般にプラント例えば原子力発電所におけるプロセス量
の監視は、計器による監視あるいは最近ではいわゆるC
RT(Cathode RayTube)を使用したパ
ーチャート表示、時間的麻歴がわかるl・レンド表示等
による監視が行なわれている。しかしながらこれらの場
合、アナログ監視点数はおよそ1500点、デrジタル
監視点数はおよそ4000点と膨大な数を必要とし、ま
たこれらの中には最初の故障発生に起因して子の監視プ
ロセス信号あるいは機器異常信号が異富状態となりその
結果制限値逸脱信号あるいは償器異常警報が多数発生し
てしまうことになる。そしてCRTによるプラント監視
の場合には、通常監視制御]盤に複数(例えば10から
12台)のCRT監視装置が設置されておりこれら複数
のCRT監視装置を数名の運転員により監視している。
の監視は、計器による監視あるいは最近ではいわゆるC
RT(Cathode RayTube)を使用したパ
ーチャート表示、時間的麻歴がわかるl・レンド表示等
による監視が行なわれている。しかしながらこれらの場
合、アナログ監視点数はおよそ1500点、デrジタル
監視点数はおよそ4000点と膨大な数を必要とし、ま
たこれらの中には最初の故障発生に起因して子の監視プ
ロセス信号あるいは機器異常信号が異富状態となりその
結果制限値逸脱信号あるいは償器異常警報が多数発生し
てしまうことになる。そしてCRTによるプラント監視
の場合には、通常監視制御]盤に複数(例えば10から
12台)のCRT監視装置が設置されておりこれら複数
のCRT監視装置を数名の運転員により監視している。
上記CRT表示装置としては20インチCRTがほとん
どであり、また夫々のCRT表示装置に対応してCR丁
画面選択用キーボード、グランド操作用スイッチが約1
000個設けられており、その為制御盤の長さはおよそ
10Lfにもなってしまう。
どであり、また夫々のCRT表示装置に対応してCR丁
画面選択用キーボード、グランド操作用スイッチが約1
000個設けられており、その為制御盤の長さはおよそ
10Lfにもなってしまう。
このような構成において運転員は、CRT上に表示され
た画面上あるいはスイッチ開閉状態、あるいは警報器の
警報からプラントの異常状態、異常項目を把握する。し
かしながらその際CRT1台に全ての情報が表示されて
いるわ(プではなく、例えば制御盤の右側に位置する3
〜4台のCRTには原子炉緊急冷却系(ECC8系)に
関する情報が表示されており、また制御盤中央の2−=
3台のCRTには制御棒関係および原子炉出力関係に関
する情報が表示されており、また制御!18左側にはタ
ービンおよび発電機関係の情報が表示されている。した
がって運転員は、制1PIl盤の前−C所望のCRTを
選択して必要な情報を得な()ればならJ運転員はど1
f)CRTにどのような情報が表示されるのか、あるい
は操作スイッチは同所に位置しているのかをあらかじめ
記憶しておく必要があり、これらは容易なことではなく
、特に判断に急を要する場合には、誤判断、誤操作を引
き起り恐も有り安全性の向上がさ【ノばれ−Cいる現況
Cは好ましい事ではなかった。
た画面上あるいはスイッチ開閉状態、あるいは警報器の
警報からプラントの異常状態、異常項目を把握する。し
かしながらその際CRT1台に全ての情報が表示されて
いるわ(プではなく、例えば制御盤の右側に位置する3
〜4台のCRTには原子炉緊急冷却系(ECC8系)に
関する情報が表示されており、また制御盤中央の2−=
3台のCRTには制御棒関係および原子炉出力関係に関
する情報が表示されており、また制御!18左側にはタ
ービンおよび発電機関係の情報が表示されている。した
がって運転員は、制1PIl盤の前−C所望のCRTを
選択して必要な情報を得な()ればならJ運転員はど1
f)CRTにどのような情報が表示されるのか、あるい
は操作スイッチは同所に位置しているのかをあらかじめ
記憶しておく必要があり、これらは容易なことではなく
、特に判断に急を要する場合には、誤判断、誤操作を引
き起り恐も有り安全性の向上がさ【ノばれ−Cいる現況
Cは好ましい事ではなかった。
本発明は以上の点もとづいてなされたちのCでの目的と
するところは、CRT 1台の表示画面によりプラント
全体の監視おJ:ひ操作を行なうことができ、運転員の
作業性の向上はもとより、プラントの安全性向上ひいて
は稼@串向上を図ることが可能なプラント監視装置を提
供覆ることにある。
するところは、CRT 1台の表示画面によりプラント
全体の監視おJ:ひ操作を行なうことができ、運転員の
作業性の向上はもとより、プラントの安全性向上ひいて
は稼@串向上を図ることが可能なプラント監視装置を提
供覆ることにある。
すなわち本発明によるブランI−監?J2装置(J、ブ
ラン]・から出力される複数のプロセス信号のあらかじ
め設定された制限値を記憶している制限値記憶回路と、
上記プロセス信号を入力し上記制限値記憶回路に記憶さ
れている制限値をもとにプロセス信号の異常の有無を判
別する制限値比較回路と、この制限値比較回路による判
定結果よりプロセス信号の制限値逸脱順序を検出する制
限値逸脱順序検出回路と、この制限値逸脱順序検出回路
からの入力信号を入力信号の属するグループ別に分るグ
ループ分は回路と、このグループ分は回路からの入力信
号をあらかじめ設定されたキャラクタ位置に表示させる
キャラクタ表示制御回路と、前記制限値逸脱順序検出回
路により判別されたプロセス信号の逸脱レベルに応じた
キャラクタ表示色を選択するキャラクタ表示色制御回路
と、入力信号の制限値逸脱状態を表示するCRTと、こ
のCRT上に表示された入力信号の制限値逸脱状態より
所望のキャラクタ表示を選択する選択回路と、前記CR
T上の表示をもとに入力信号表示形式を選択する表示形
式選択回路とを具備した構成である。
ラン]・から出力される複数のプロセス信号のあらかじ
め設定された制限値を記憶している制限値記憶回路と、
上記プロセス信号を入力し上記制限値記憶回路に記憶さ
れている制限値をもとにプロセス信号の異常の有無を判
別する制限値比較回路と、この制限値比較回路による判
定結果よりプロセス信号の制限値逸脱順序を検出する制
限値逸脱順序検出回路と、この制限値逸脱順序検出回路
からの入力信号を入力信号の属するグループ別に分るグ
ループ分は回路と、このグループ分は回路からの入力信
号をあらかじめ設定されたキャラクタ位置に表示させる
キャラクタ表示制御回路と、前記制限値逸脱順序検出回
路により判別されたプロセス信号の逸脱レベルに応じた
キャラクタ表示色を選択するキャラクタ表示色制御回路
と、入力信号の制限値逸脱状態を表示するCRTと、こ
のCRT上に表示された入力信号の制限値逸脱状態より
所望のキャラクタ表示を選択する選択回路と、前記CR
T上の表示をもとに入力信号表示形式を選択する表示形
式選択回路とを具備した構成である。
以下第1図乃至第5図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は本実施例によるプラント監視装置の概
略構成図である。図中符号1aないし1nはプラント(
本実施例では原子力発電設備)からのプロセス信号を示
し、これらプロセス信号1aないし1nは制限値比較回
路2に入力される。この制限値比較回路2は制限値記憶
回路3に記憶されている前記各プロセス信号1aないし
1nの制限値を基に入ノjしたプロセス信号1 aない
し1nの異常の有無を判別する。制限値比較回路2にて
判別された入力信号は、制限値逸脱順序検出回路4に入
力する。この制限値逸n;2順序検出回路4は入力信号
の制限値逸脱順序を検出づる。
明する。第1図は本実施例によるプラント監視装置の概
略構成図である。図中符号1aないし1nはプラント(
本実施例では原子力発電設備)からのプロセス信号を示
し、これらプロセス信号1aないし1nは制限値比較回
路2に入力される。この制限値比較回路2は制限値記憶
回路3に記憶されている前記各プロセス信号1aないし
1nの制限値を基に入ノjしたプロセス信号1 aない
し1nの異常の有無を判別する。制限値比較回路2にて
判別された入力信号は、制限値逸脱順序検出回路4に入
力する。この制限値逸n;2順序検出回路4は入力信号
の制限値逸脱順序を検出づる。
上記制限値逸脱順序検出回路4からの入力信号はグルー
プ分は回路5により入力1n舅の屈ツる系統あるいはプ
ロセス別にグループ分されると同時にキャラクタ表示色
制御回路6により逸脱レベルに応じて例えば通常監視レ
ベルは緑色、注意レベルは黄色、危険レベルは赤色とい
ったようにぞの表水色を決定される。そして前記グルー
プ分回路5およびキレラクタ表示色制御回路6によりグ
ループ分されかつその表示色を決定された入力信号は、
キャラクタ表示形式選択回路7に入力し、その表示形式
を決定されCRT81に表示される。このようにしてC
RTB上に表示された画面を認識した後運転員は、ライ
1〜ペン9あるいは図示しないキイボード、タッチスク
リーンを操作して所望のキャラクタ表示を選択する。こ
の噸作により選択回路10を介してキャラクタ表示が選
択され前記CRTa上に表示される。また選択されたキ
ャラクタ表示の属する系統或いはプロセス量グループで
入力信号の現在値、膠層、あるいは逸脱頗序などを知り
たい場合には、前記ライl−ペン9等によりその旨操作
ずれば表示形式選択回路11を介して選択され前記CR
Ta上に表示される構成である。
プ分は回路5により入力1n舅の屈ツる系統あるいはプ
ロセス別にグループ分されると同時にキャラクタ表示色
制御回路6により逸脱レベルに応じて例えば通常監視レ
ベルは緑色、注意レベルは黄色、危険レベルは赤色とい
ったようにぞの表水色を決定される。そして前記グルー
プ分回路5およびキレラクタ表示色制御回路6によりグ
ループ分されかつその表示色を決定された入力信号は、
キャラクタ表示形式選択回路7に入力し、その表示形式
を決定されCRT81に表示される。このようにしてC
RTB上に表示された画面を認識した後運転員は、ライ
1〜ペン9あるいは図示しないキイボード、タッチスク
リーンを操作して所望のキャラクタ表示を選択する。こ
の噸作により選択回路10を介してキャラクタ表示が選
択され前記CRTa上に表示される。また選択されたキ
ャラクタ表示の属する系統或いはプロセス量グループで
入力信号の現在値、膠層、あるいは逸脱頗序などを知り
たい場合には、前記ライl−ペン9等によりその旨操作
ずれば表示形式選択回路11を介して選択され前記CR
Ta上に表示される構成である。
以上の構成を基にその作用を説明する11通常プラント
に異常がない場合には、各ブロセ、λ値はあらかじめ設
定された制限値の範囲内にあり、プロセス信号に対応し
た表示位ff11.l:表示されその表示色は制限値範
囲内であることを示づ緑色”Cある。
に異常がない場合には、各ブロセ、λ値はあらかじめ設
定された制限値の範囲内にあり、プロセス信号に対応し
た表示位ff11.l:表示されその表示色は制限値範
囲内であることを示づ緑色”Cある。
その際グループ分は回路5により例えば緊急時冷却系の
高圧炉心スプレィ系< +−+ p c s > 、原
子炉隔離時冷却系(RCIC)、残留熱除去系(R1−
(R)、および自動減圧系(ADS>毎にグループ分け
され、上記CRT上に表示される。その状態を第2図に
示す。第2図はCR1’ 8上の画面を示す図で、大枠
で囲まれた部分が夫々系統別にグループ分けされた領域
であり、また図中8△はキせラクタを示し、これら各キ
ャラクタ8△は横軸にA、B、C・・・をとり縦地にa
、b、C・・・をとってこれらによって特定することが
−Cきる。この場合上)ホしたようにプラントは安全運
転状態にあり、監視項目としての各プロセス(ハ藩賄(
i、制限値範囲内にあり前記CRTB上の表示は緑色−
色である。
高圧炉心スプレィ系< +−+ p c s > 、原
子炉隔離時冷却系(RCIC)、残留熱除去系(R1−
(R)、および自動減圧系(ADS>毎にグループ分け
され、上記CRT上に表示される。その状態を第2図に
示す。第2図はCR1’ 8上の画面を示す図で、大枠
で囲まれた部分が夫々系統別にグループ分けされた領域
であり、また図中8△はキせラクタを示し、これら各キ
ャラクタ8△は横軸にA、B、C・・・をとり縦地にa
、b、C・・・をとってこれらによって特定することが
−Cきる。この場合上)ホしたようにプラントは安全運
転状態にあり、監視項目としての各プロセス(ハ藩賄(
i、制限値範囲内にあり前記CRTB上の表示は緑色−
色である。
次に例えば原子炉系12に故障が発生し、キトラクタ3
−dが赤色に(第3図中右Fり斜線で示す)、A−eお
よび3−fが黄色に(図中右上り斜線で示す)点灯した
とする。この場合運転員は第3図に示す表示を監視し、
原子炉系統12に異常が発生しその他の系統には異常が
発生していないこと、また入力信号の自制限値を逸脱し
た信号が3項目あり、注意レベルが2項目 (黄色の表
示)、危険レベルが1項目(赤色の表示)発生したこと
を認識する。それによってドライウェル(原子炉格納容
器)内に何らかの異常が発生したことを推測する。次に
運転員は、ライl−ペン9、キイボード、タッチスクリ
ーンにより前記キャラクタ3−d、或いはa−eを選択
する。この操作により選択回路10あるいは表示形式選
択回路11を介して原子炉系12に関するあらかじめ設
定された信号名称と、例えば現在値を表示するバーチャ
ートが制限餡危険度別に色分されてCRTB上に表示さ
れる。この状態を第4図に示づ。第4図中符号13aか
ら13eはプロセスのパーチャート表示であり、符号1
4aから14eは制限値を示す。そして13aおよび1
3bは緑色で、13Cは赤色で、13dおよび13eは
黄色て夫々バーヂャート表示される。なお名称は、13
aが原子炉水位、13bが原子炉圧ツノ、13Cがドラ
イウェル圧力、13dがドライウェル温度、13eが主
蒸気流量である。そしC第4図中ドライウェル圧力13
G、ドライウェル温[13d、主蒸気流113eの現在
値が制限値を逸脱しでいる。
−dが赤色に(第3図中右Fり斜線で示す)、A−eお
よび3−fが黄色に(図中右上り斜線で示す)点灯した
とする。この場合運転員は第3図に示す表示を監視し、
原子炉系統12に異常が発生しその他の系統には異常が
発生していないこと、また入力信号の自制限値を逸脱し
た信号が3項目あり、注意レベルが2項目 (黄色の表
示)、危険レベルが1項目(赤色の表示)発生したこと
を認識する。それによってドライウェル(原子炉格納容
器)内に何らかの異常が発生したことを推測する。次に
運転員は、ライl−ペン9、キイボード、タッチスクリ
ーンにより前記キャラクタ3−d、或いはa−eを選択
する。この操作により選択回路10あるいは表示形式選
択回路11を介して原子炉系12に関するあらかじめ設
定された信号名称と、例えば現在値を表示するバーチャ
ートが制限餡危険度別に色分されてCRTB上に表示さ
れる。この状態を第4図に示づ。第4図中符号13aか
ら13eはプロセスのパーチャート表示であり、符号1
4aから14eは制限値を示す。そして13aおよび1
3bは緑色で、13Cは赤色で、13dおよび13eは
黄色て夫々バーヂャート表示される。なお名称は、13
aが原子炉水位、13bが原子炉圧ツノ、13Cがドラ
イウェル圧力、13dがドライウェル温度、13eが主
蒸気流量である。そしC第4図中ドライウェル圧力13
G、ドライウェル温[13d、主蒸気流113eの現在
値が制限値を逸脱しでいる。
そして前記第3図のCRT表示状態でドライウェル内の
異常を推測したことに加え、ドライウェル内のバルブあ
るいは配管から微笑の漏洩が発生しており、その漏洩場
所は主蒸気流l113eが低下していることから主蒸気
配管であるとift測することができる。そして運転員
は表示形式選択回路10により第4図に示す表示形式以
夕1の表示形式を)■択することができ、イの例を第5
図に示づ。第5図に示1表示形式は、■問的膠層を認識
づることができるいわゆる1〜レンI−表示形式であり
15aから15eを選択することにより、主蒸気配管ラ
インから漏洩が発生していることを認識することができ
る。
異常を推測したことに加え、ドライウェル内のバルブあ
るいは配管から微笑の漏洩が発生しており、その漏洩場
所は主蒸気流l113eが低下していることから主蒸気
配管であるとift測することができる。そして運転員
は表示形式選択回路10により第4図に示す表示形式以
夕1の表示形式を)■択することができ、イの例を第5
図に示づ。第5図に示1表示形式は、■問的膠層を認識
づることができるいわゆる1〜レンI−表示形式であり
15aから15eを選択することにより、主蒸気配管ラ
インから漏洩が発生していることを認識することができ
る。
以上本実施例によるプラン1−監視装同によれは、例え
ば20インチのディスプレイCRTの場合約4000キ
ヤラクタの表示が可能であるから現状の原子炉プラント
におけるアナログ監視点数(1500点)、あるいはデ
ィジタル監視点数(4000点)をCRT8唯1台でま
かなうことができプランミル全体の状態を表示すること
が可能となる。
ば20インチのディスプレイCRTの場合約4000キ
ヤラクタの表示が可能であるから現状の原子炉プラント
におけるアナログ監視点数(1500点)、あるいはデ
ィジタル監視点数(4000点)をCRT8唯1台でま
かなうことができプランミル全体の状態を表示すること
が可能となる。
その際カラー表示も容易である。そしてCRT81台で
プラン1−の全での監視項目を表示する為、そのパター
ン認識によるプラン1〜状態把握が容易となりさらにC
RT表示をみながら所望のキャラクタ表示を選択するこ
とにより系統別あるいはプロセス量刑にプロセス信号の
現在値を認識することができるパーチャート表示あるい
は履歴を認識することができるトレンド表示、制限値逸
脱順序を認識することができる原因表示がなされ、前記
パターン認識により判断された原因に加えてその状態表
示によりさらに正確な原囚把1Nをなすことができ、速
やかにその後の対策を施1ことができ、プラントの安全
性を大幅に向上さけることができる。そして前述したよ
うにCRT 81台でプラント全体の状態を認識Jるこ
とが−Cきるのて、運転員の監視も容易となり又2人の
運転員で監視を行なうことにより1人では起りがらな見
落しあるいは誤判断をなくすことが唇てきる。
プラン1−の全での監視項目を表示する為、そのパター
ン認識によるプラン1〜状態把握が容易となりさらにC
RT表示をみながら所望のキャラクタ表示を選択するこ
とにより系統別あるいはプロセス量刑にプロセス信号の
現在値を認識することができるパーチャート表示あるい
は履歴を認識することができるトレンド表示、制限値逸
脱順序を認識することができる原因表示がなされ、前記
パターン認識により判断された原因に加えてその状態表
示によりさらに正確な原囚把1Nをなすことができ、速
やかにその後の対策を施1ことができ、プラントの安全
性を大幅に向上さけることができる。そして前述したよ
うにCRT 81台でプラント全体の状態を認識Jるこ
とが−Cきるのて、運転員の監視も容易となり又2人の
運転員で監視を行なうことにより1人では起りがらな見
落しあるいは誤判断をなくすことが唇てきる。
なお前記実施例ではプラン1−信号としてプロセス間の
アナログ信号により説明したが、これに限ったことでは
なく機器動作状態を表示するディジタル信号の場合でも
同様の効果を秦づることができる。また表示形式もパー
チャー1ル表示、1−レンド表示あるいは制限値逸脱順
序表示に隈定されるものではない。
アナログ信号により説明したが、これに限ったことでは
なく機器動作状態を表示するディジタル信号の場合でも
同様の効果を秦づることができる。また表示形式もパー
チャー1ル表示、1−レンド表示あるいは制限値逸脱順
序表示に隈定されるものではない。
〔発明の効果]
以上詳述したように本発明によるプラン1〜監視装置は
、プラントから出力される複数のプロセス信号のあらか
じめ設定された制限値を記憶している制限1n記憶回路
と、上記ブ[1廿ス信号を入力し上記制限値記憶回路に
記憶されている制限値をちとにプロセス信号の異常の有
無を判別Jる制限値比較回路と、この制限値比較回路に
よる判定結果よりプロセス信号の制限値逸脱順序を検出
する制限値逸脱順序検出回路と、この制限値逸脱順序検
出回路からの入力信号を入力信号の属するグループ別に
分るグループ分は回路と、このグループ分は回路からの
入力信号をあらかじめ設定されたキャラクタ位置に表示
させるキャラクタ表示制御回路と、前記制限値逸脱順序
検出回路により判別されたプロセス信号の逸脱レベルに
応じたキャラクタ表示色を選択するキャラクタ表示色制
御回路と、入力信号の制限値逸脱状態を表示す゛るC
RTと、このCRT iに表示された入力信号の制限値
逸脱状態より所望のキャラクタ表示を選択する選択回路
と、前記CRT上の表示をもとに入)j信号表示形式を
選択する表示形式選択回路とを具備した構成である。
、プラントから出力される複数のプロセス信号のあらか
じめ設定された制限値を記憶している制限1n記憶回路
と、上記ブ[1廿ス信号を入力し上記制限値記憶回路に
記憶されている制限値をちとにプロセス信号の異常の有
無を判別Jる制限値比較回路と、この制限値比較回路に
よる判定結果よりプロセス信号の制限値逸脱順序を検出
する制限値逸脱順序検出回路と、この制限値逸脱順序検
出回路からの入力信号を入力信号の属するグループ別に
分るグループ分は回路と、このグループ分は回路からの
入力信号をあらかじめ設定されたキャラクタ位置に表示
させるキャラクタ表示制御回路と、前記制限値逸脱順序
検出回路により判別されたプロセス信号の逸脱レベルに
応じたキャラクタ表示色を選択するキャラクタ表示色制
御回路と、入力信号の制限値逸脱状態を表示す゛るC
RTと、このCRT iに表示された入力信号の制限値
逸脱状態より所望のキャラクタ表示を選択する選択回路
と、前記CRT上の表示をもとに入)j信号表示形式を
選択する表示形式選択回路とを具備した構成である。
したがつUCRT1台の表示画面でプラント全体の監視
および操作を行なうことができ、運転員の作業性の向上
はもとよりプラン1−の安全性ひいては稼働率の向上を
図ることができる。
および操作を行なうことができ、運転員の作業性の向上
はもとよりプラン1−の安全性ひいては稼働率の向上を
図ることができる。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図はプラント監視装置の概略構成図、第2図はプラン
ト正常時のプロセス信号をキャラクタ単位で表示した時
のCRT表示を示す図、第3図はプラント異常時のプロ
セス信号をキャラクタ単位で表示した的のCRT表示を
示1図、第4図は系統別グループ単位でプロレス信号状
態をバーヂャ−1・で表示した時のCRT表示を承り図
、第5図はトレンドで表示した時のCRT表示を示す図
である。 18〜1n・・・プロセス信号、2・・・制限tin
11:較回路、3・・・制限値記憶回路、4・・・制限
値逸脱順序検出回路、5・・・グループ分は回路、7・
・・キャラクタ表示制御回路、6・・・キャラクタ表示
色制御回路、8・・・(IT、9・・・ライトペン、1
0・・・選択回路、11・・・表示形式選択回路。 出願人代理人 弁理士 鈴社武彦
1図はプラント監視装置の概略構成図、第2図はプラン
ト正常時のプロセス信号をキャラクタ単位で表示した時
のCRT表示を示す図、第3図はプラント異常時のプロ
セス信号をキャラクタ単位で表示した的のCRT表示を
示1図、第4図は系統別グループ単位でプロレス信号状
態をバーヂャ−1・で表示した時のCRT表示を承り図
、第5図はトレンドで表示した時のCRT表示を示す図
である。 18〜1n・・・プロセス信号、2・・・制限tin
11:較回路、3・・・制限値記憶回路、4・・・制限
値逸脱順序検出回路、5・・・グループ分は回路、7・
・・キャラクタ表示制御回路、6・・・キャラクタ表示
色制御回路、8・・・(IT、9・・・ライトペン、1
0・・・選択回路、11・・・表示形式選択回路。 出願人代理人 弁理士 鈴社武彦
Claims (1)
- プラントから出力される複数のプロセス信号のあらかじ
め設定された制限値を記憶している制限値記憶回路と、
上記プロセス信号を入力し上記制限値記憶回路に記憶さ
れている制限値を基にプロセス信号の異常の有無を判別
する制限値比較回路と、この制限値比較回路による判定
結果よりプロセス信号の制限値逸脱順序を検出する制限
値逸脱順序検出回路と、この制限値逸脱順序検出回路か
らの入力信号をその入力信号の属するグループ別に分る
グループ分は回路と、このグループ分は回路からの入力
信号をあらかじめ設定されたキャラクタ位置に表示させ
るキャラクタ表示制御回路と、前記制限値逸脱順序検出
回路により判別されたプロセス信号の逸脱レベルに応じ
たキャラクタ表示色を選択するキャラクタ表示色制御回
路と、入力信号の制限値逸脱状態を表示するCRTと、
このCRT上に表示された入力信号の制限値逸脱状態よ
り所望のキャラクタ表示を選択する選択回路と、前記C
RT上の表示を基に入力信号表示形式を選択する表示形
式選択回路とを具備したことを特徴するプラント監視装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195079A JPS6086611A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | プラント監視装置 |
KR1019870006231A KR870001665B1 (ko) | 1983-02-21 | 1987-06-18 | 자동 설치 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195079A JPS6086611A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | プラント監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086611A true JPS6086611A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16335197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195079A Pending JPS6086611A (ja) | 1983-02-21 | 1983-10-18 | プラント監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086611A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002148384A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Toshiba Corp | 制御棒温度監視装置および監視方法 |
JP2008026151A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Toshiba Corp | 炉心監視装置および炉心監視方法 |
WO2017159501A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本精機株式会社 | 表示装置及びプラント機器状態収集システム |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58195079A patent/JPS6086611A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002148384A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Toshiba Corp | 制御棒温度監視装置および監視方法 |
JP4528429B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2010-08-18 | 株式会社東芝 | 制御棒温度監視装置および制御棒温度表示方法 |
JP2008026151A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Toshiba Corp | 炉心監視装置および炉心監視方法 |
WO2017159501A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本精機株式会社 | 表示装置及びプラント機器状態収集システム |
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