JPS6086397A - 管膨脹装置および方法 - Google Patents
管膨脹装置および方法Info
- Publication number
- JPS6086397A JPS6086397A JP59136663A JP13666384A JPS6086397A JP S6086397 A JPS6086397 A JP S6086397A JP 59136663 A JP59136663 A JP 59136663A JP 13666384 A JP13666384 A JP 13666384A JP S6086397 A JPS6086397 A JP S6086397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caps
- space
- column
- tubular member
- propellant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/06—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure by shock waves
- B21D26/08—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure by shock waves generated by explosives, e.g. chemical explosives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/04—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
- B21D39/042—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods using explosives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管を修理または取付けるために半径方向に膨
張させるための装置および方法に関する。
張させるための装置および方法に関する。
管を取付け、または修理する場合、管をその内部から操
作し、賦形することが有利な場合が多い。
作し、賦形することが有利な場合が多い。
核燃料による蒸気発生装置においては、管状部材を蒸気
発生器の管の中に挿入し、管状部材の端部を膨張させる
ことによって行う修理方法が知られている。その場合、
管状部材を蒸気発生器管の内部に密封状態に固定させる
ために、管状部材を蒸気発生器管にろう付けによって結
合する。従来は、そのようなろう付けを行う前に両者の
間の結合区域において管状部材を膨張させるために液圧
式膨張器が用いられていた。しがしながら、その方法は
、時間がかかり、面倒であるため、所定時間内に修理す
ることができる管の本数が制限される。これは、原子炉
利用の蒸気発生器の場合特に不利であった。なぜなら、
修理時間が長いと、修理にたずされる作業員が被曝する
放射能の量が多くなるからである。
発生器の管の中に挿入し、管状部材の端部を膨張させる
ことによって行う修理方法が知られている。その場合、
管状部材を蒸気発生器管の内部に密封状態に固定させる
ために、管状部材を蒸気発生器管にろう付けによって結
合する。従来は、そのようなろう付けを行う前に両者の
間の結合区域において管状部材を膨張させるために液圧
式膨張器が用いられていた。しがしながら、その方法は
、時間がかかり、面倒であるため、所定時間内に修理す
ることができる管の本数が制限される。これは、原子炉
利用の蒸気発生器の場合特に不利であった。なぜなら、
修理時間が長いと、修理にたずされる作業員が被曝する
放射能の量が多くなるからである。
管を液圧により膨張させるための方法および装置は、米
国特許第４．１９５．３９０号に開示されている。その
方法においては、両端に連結ロッドによって互いに連結
した端部キャップを設け、それらの端部キャップの間に
膨張自在の袋を装着する。
国特許第４．１９５．３９０号に開示されている。その
方法においては、両端に連結ロッドによって互いに連結
した端部キャップを設け、それらの端部キャップの間に
膨張自在の袋を装着する。
連結ロッドはその袋内に延設する。この袋に液圧を導入
して袋を膨張させ、袋の外側を囲繞している管状部材を
膨張させる。しかしながら、先に述ぺたように、液圧に
よる膨張操作は、特に放射能発生環境においては時間が
かかるという欠点がある。しかも、外部の圧力源を必要
とするので所要操作時間が一層長くなる。
して袋を膨張させ、袋の外側を囲繞している管状部材を
膨張させる。しかしながら、先に述ぺたように、液圧に
よる膨張操作は、特に放射能発生環境においては時間が
かかるという欠点がある。しかも、外部の圧力源を必要
とするので所要操作時間が一層長くなる。
より迅速な膨張技法としては、推進薬または爆薬を用い
る方法が知られている。例えば、米国特許第４２８ス９
４７号は、爆薬を用いて管の端部を半径方向外方へ拡開
させる管拡開技術を開示している。また、米国特許第５
，８７６．２３３号は、２つの部品を相対的に移動させ
るために推進薬を用いてくさび作用を起させるようにし
た自動パイプ連結装置を開示している。
る方法が知られている。例えば、米国特許第４２８ス９
４７号は、爆薬を用いて管の端部を半径方向外方へ拡開
させる管拡開技術を開示している。また、米国特許第５
，８７６．２３３号は、２つの部品を相対的に移動させ
るために推進薬を用いてくさび作用を起させるようにし
た自動パイプ連結装置を開示している。
発明の概要
本発明は、管状部材を迅速に膨張させるための方法およ
び装置を提供する。準備作業は、すべて、直接の修理作
業区域の外で行われる。これは、放射能への露呈を最小
限にすることが望ましい放射性環境においては特に有利
である。
び装置を提供する。準備作業は、すべて、直接の修理作
業区域の外で行われる。これは、放射能への露呈を最小
限にすることが望ましい放射性環境においては特に有利
である。
従って、本発明の目的は、管状部材を半径方向に膨張さ
せるための装置および方法を提供することである。略述
すれば、本発明の装置は、第１端部キャップと、該第１
端部から離隔して設けられた第２端部キャップと、該両
キャップを互いに連結するために両キャップの間に延設
され、両キャップに固定された支柱と、該支柱との間に
密閉空間を画定するように該支柱を囲繞して前記両キャ
ップの間に延設され、両キャップに結合された膨張自在
の袋と、該空間内に収容された推薬または爆薬と、該推
薬または爆薬に点火してガスを発生させ、それによって
前記袋を半径方向に膨張させるために該推薬に接続され
た点火手段とから成る。
せるための装置および方法を提供することである。略述
すれば、本発明の装置は、第１端部キャップと、該第１
端部から離隔して設けられた第２端部キャップと、該両
キャップを互いに連結するために両キャップの間に延設
され、両キャップに固定された支柱と、該支柱との間に
密閉空間を画定するように該支柱を囲繞して前記両キャ
ップの間に延設され、両キャップに結合された膨張自在
の袋と、該空間内に収容された推薬または爆薬と、該推
薬または爆薬に点火してガスを発生させ、それによって
前記袋を半径方向に膨張させるために該推薬に接続され
た点火手段とから成る。
前記袋およびその両端の端部キャップを前記管部材内に
設置し、推薬に点火すれば、所望の目的のために管状部
材を半径方向に膨張させることができる。このようにし
て、本発明の推薬作動式装置は、例えば核燃料炊き蒸気
発生器の蒸気発生管内に挿入した修理用管部材を膨張さ
せるのに用いることができる。
設置し、推薬に点火すれば、所望の目的のために管状部
材を半径方向に膨張させることができる。このようにし
て、本発明の推薬作動式装置は、例えば核燃料炊き蒸気
発生器の蒸気発生管内に挿入した修理用管部材を膨張さ
せるのに用いることができる。
本発明は、また、管部材を管板や、支持板や、ヘッダー
等の他の部材内で膨張させ固定させるのにも用いること
ができ、また、管プラグを膨張させて特別の形状の管を
形成するのに使用することもできる。
等の他の部材内で膨張させ固定させるのにも用いること
ができ、また、管プラグを膨張させて特別の形状の管を
形成するのに使用することもできる。
本発明の他の目的は、構造が簡単で、頑丈であり、製造
コストが安く、操作が容易な管膨張装置を提供すること
である。
コストが安く、操作が容易な管膨張装置を提供すること
である。
実施例の説明
図示の実施例では、本発明の管膨張装置１０は、例えば
原子力発電所の蒸気発生装置（図示せず）の蒸気発生管
１４のための修理用管である管状部材１２を半径方向に
膨張させるためのものとして例示されている。
原子力発電所の蒸気発生装置（図示せず）の蒸気発生管
１４のための修理用管である管状部材１２を半径方向に
膨張させるためのものとして例示されている。
この装置は、第１端部キャップ１６と、第２端部キャッ
プ１８と、該両キャップに固着され、両キャップを互い
に離隔した位置に保持するための中央支柱または連結レ
ッド２０を備えている。蒸気発生管１４が通常の垂直位
置におかれているときは、第１端部キャップ１６は下方
に位置し、第２端部キャップ１８は上方に位置する。
プ１８と、該両キャップに固着され、両キャップを互い
に離隔した位置に保持するための中央支柱または連結レ
ッド２０を備えている。蒸気発生管１４が通常の垂直位
置におかれているときは、第１端部キャップ１６は下方
に位置し、第２端部キャップ１８は上方に位置する。
可撓性の弾性袋２２が、好ましくは環状の空間２４を形
成するように支柱２０を囲繞してキャップ１６と１８の
間に延設され、該キャップに固着されている。推薬は、
空間２４内にそれを完全に、または部分的に満たすよう
に装填される。
成するように支柱２０を囲繞してキャップ１６と１８の
間に延設され、該キャップに固着されている。推薬は、
空間２４内にそれを完全に、または部分的に満たすよう
に装填される。
空間２４は、支柱２０の一端に形成した点火用ボート２
６を通してキャップ１６の内孔２Ｂと連通ずる。内孔２
８には、位置づけジッド３０をプレス嵌めまたは螺合な
どにより固定することができる。この位置づけロッド３
０は、装置１０を管状部材１２内の所望の部位に位置づ
けするのを容易にする。
６を通してキャップ１６の内孔２Ｂと連通ずる。内孔２
８には、位置づけジッド３０をプレス嵌めまたは螺合な
どにより固定することができる。この位置づけロッド３
０は、装置１０を管状部材１２内の所望の部位に位置づ
けするのを容易にする。
点火手段は、電気導線３２と点火器３４とで構成するこ
とができる。導線３２は、ロッド３０の中央内孔、キャ
ップ１６の内孔２Ｂおよびボート２６を通して配線する
ことができる。あるいは、ボート２６を通して空間２４
へ延長させる導線のような電気的または機械的手段を必
要とするものであれ、必要としないものであれ、他の任
意の周知の点火手段を用いることができる。
とができる。導線３２は、ロッド３０の中央内孔、キャ
ップ１６の内孔２Ｂおよびボート２６を通して配線する
ことができる。あるいは、ボート２６を通して空間２４
へ延長させる導線のような電気的または機械的手段を必
要とするものであれ、必要としないものであれ、他の任
意の周知の点火手段を用いることができる。
支柱２０の、ボート２６を有する端部は、内孔２８に螺
入され、支柱２０の他方の端部は、キャップ１８の盲孔
３６に螺入されている。
入され、支柱２０の他方の端部は、キャップ１８の盲孔
３６に螺入されている。
ボー）２６を除いて空間２４を密閉するように袋２２を
適正に支持し、保持するために、支柱２０の両端に一体
のフランジ５８または別個のリング４０を付設し、フラ
ンジ５８またはリング４０を袋２２の内側面に圧接させ
ることができる。
適正に支持し、保持するために、支柱２０の両端に一体
のフランジ５８または別個のリング４０を付設し、フラ
ンジ５８またはリング４０を袋２２の内側面に圧接させ
ることができる。
図示の例では、支柱２０の一端にフランジ３８が他端に
リング４Ｂが付設されたものとして例示されている。キ
ャップ１６，１８は、それぞれ袋２２の端部の外側面を
支持する゛ためのスリーブ状の延長部分４２．４４を有
している。
リング４Ｂが付設されたものとして例示されている。キ
ャップ１６，１８は、それぞれ袋２２の端部の外側面を
支持する゛ためのスリーブ状の延長部分４２．４４を有
している。
使用に当っては、装置１０を第１図に示すように位置づ
けする。推薬（迅速燃焼性のものが好ましい）に点火す
ると、多量のガスが発生し、それによって、高圧が醸成
され、袋２２およびそれを囲繞している管状部材１２の
一部分を第２図に示されるように急激に膨張させる。
けする。推薬（迅速燃焼性のものが好ましい）に点火す
ると、多量のガスが発生し、それによって、高圧が醸成
され、袋２２およびそれを囲繞している管状部材１２の
一部分を第２図に示されるように急激に膨張させる。
推薬が燃え尽きたならば、発生したガスを例えば点火用
ボート２６を通して放出させることができ、その結果、
袋２２が第３図に示されるように収縮するので、装置１
０を取出すことができる。
ボート２６を通して放出させることができ、その結果、
袋２２が第３図に示されるように収縮するので、装置１
０を取出すことができる。
かくして、管状部材１２は、蒸気発生管１４内で迅速か
つ、安全な態様で膨張せしめられる。この作業は極めて
短時間に行われるので現場作業員の放射能被曝量を最少
限にすることができる。従来の液圧式膨張法では管状部
材を膨張させるのに約５分を必要とするのに対して、本
発明によれば、０．０１〜ｏ、 ｏ ｉ ｓ秒以内で管
状部材を膨張させることができる。これは、放射能に露
呈される環境下で多数の蒸気発生管を修理しなければな
らない場合に特に重要な利点となる。
つ、安全な態様で膨張せしめられる。この作業は極めて
短時間に行われるので現場作業員の放射能被曝量を最少
限にすることができる。従来の液圧式膨張法では管状部
材を膨張させるのに約５分を必要とするのに対して、本
発明によれば、０．０１〜ｏ、 ｏ ｉ ｓ秒以内で管
状部材を膨張させることができる。これは、放射能に露
呈される環境下で多数の蒸気発生管を修理しなければな
らない場合に特に重要な利点となる。
本発明のもう１つの利点はその清潔さである。
これは、液圧式膨張法の場合には問題にはならないが、
潤滑油を必要とするか、あるいは、望ましくない、有害
な廃物を生じる他の管膨眼法においては清潔さの点で問
題があった。この点、本発明において用いられる推莱は
、袋２２内に完全に密閉されており、発生したガスは、
管膨張区域の外部へ排出させることができる。従って、
後のろう付は操作の障害となるような汚染を生じること
がなく、管の劣化の原因となるような有害物が管内や管
の表面に残留することがない。
潤滑油を必要とするか、あるいは、望ましくない、有害
な廃物を生じる他の管膨眼法においては清潔さの点で問
題があった。この点、本発明において用いられる推莱は
、袋２２内に完全に密閉されており、発生したガスは、
管膨張区域の外部へ排出させることができる。従って、
後のろう付は操作の障害となるような汚染を生じること
がなく、管の劣化の原因となるような有害物が管内や管
の表面に残留することがない。
本発明の更に他の利点は、必要とする補助機器が極めて
少いことである。本発明の装置の最も簡単な実施形態に
おいては、単に、点火用導線３２に電源を接続するだけ
でよい。液圧法などとは異り、ポンプや、水供給源や、
配管や、圧力記録器や、電気制御器などを必要としない
。
少いことである。本発明の装置の最も簡単な実施形態に
おいては、単に、点火用導線３２に電源を接続するだけ
でよい。液圧法などとは異り、ポンプや、水供給源や、
配管や、圧力記録器や、電気制御器などを必要としない
。
また、本発明は、ｐ−ラ型膨張装置とは興り、管の表面
に傷を残さないので、そのような表面層の傷に基因する
腐食の問題を回避する。
に傷を残さないので、そのような表面層の傷に基因する
腐食の問題を回避する。
本発明は、核燃料炊き蒸気発生器の管の修理の他、どの
ような型式の熱交換管にも適用することができ、任意の
直径および任意の長さの管の膨張に適用することができ
る。
ような型式の熱交換管にも適用することができ、任意の
直径および任意の長さの管の膨張に適用することができ
る。
袋２２の素材の例としては、所要の弾性を有するポリウ
レタンまたはそれに類する材料がある。
レタンまたはそれに類する材料がある。
推薬の例としては、所望の燃焼速度を有する無煙火薬が
あり、本発明に使用しうる無煙火薬としては、Ｅ、 １
．デュボ社から（−ＨＴ−８ＫＯＲＪ という商標名で
販売されているものや、ハーキュールス・インコーホレ
ーテッド社からｌ’−ＨＫＲＣＵＬＥＳ ２４００Ｊと
いう商標名で販売されているものなどがある。
あり、本発明に使用しうる無煙火薬としては、Ｅ、 １
．デュボ社から（−ＨＴ−８ＫＯＲＪ という商標名で
販売されているものや、ハーキュールス・インコーホレ
ーテッド社からｌ’−ＨＫＲＣＵＬＥＳ ２４００Ｊと
いう商標名で販売されているものなどがある。
第１〜３図は、蒸気発生管内で管状部材を膨張させるた
めの本発明の装置の断面図であり、それぞれ異る作動段
階を示す。 １２：管状部材 １４：蒸気発生管 １６．１８：キャップ ２０：支柱 ２２：袋 ２４１空間 ２６：点火用ボート ３０：位置づけロンド ３２！導線 ３４：点火器 ４２．４４ニスリーブ状延長部分 手続補正書（方式） 昭和５９年１１月 ６日 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和５９年特 願第１５６６６５号発明の
名称 管膨張装置および方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代理人 補正命令通知の日付 １１１９９５９年１０月５０日−
−朋力参〒−一 補正の対象 図 面 １ 逆 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
めの本発明の装置の断面図であり、それぞれ異る作動段
階を示す。 １２：管状部材 １４：蒸気発生管 １６．１８：キャップ ２０：支柱 ２２：袋 ２４１空間 ２６：点火用ボート ３０：位置づけロンド ３２！導線 ３４：点火器 ４２．４４ニスリーブ状延長部分 手続補正書（方式） 昭和５９年１１月 ６日 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和５９年特 願第１５６６６５号発明の
名称 管膨張装置および方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代理人 補正命令通知の日付 １１１９９５９年１０月５０日−
−朋力参〒−一 補正の対象 図 面 １ 逆 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）管状部材を半径方向に膨張させるための装置であっ
て、第１端部キャップと、該第１端部から離隔して設け
られた第２端部キャップと、該両キャップを互いに連結
するために両キャップの間に延設され、両キャップに固
定された支柱と、該支柱との間に空間を画定するように
該支柱を囲繞して前記両キャップの間に延設され、両キ
ャップに結合された膨張自在の袋と、該空間内に収容さ
れた推薬と、該推薬に点火してガスを発生させ、それに
よって前記袋を半径方向に膨張させるために該推薬に接
続された点火手段とから成る装置。 ２）前記空間は環状であり、前記支柱の周りに延在して
いる特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３）前記第１端部キャップは、貫通孔を有しており、前
記支柱は、該貫通孔内に固定され、該貫通孔を前記空間
に連通させる点火用ボートを有している特許請求の範囲
第１項記載の装置。 ４）前記支柱は、前記両キャップに瞬接して前記空間内
に配設されるフランジを備えており、該両キャップは、
それぞれ対応する該フランジを囲繞するスリーブ部分を
有しており、前記袋の両端は、それぞれ対応する該スリ
ーブ部分とフランジとの間に挟着固定されている特許請
求の範囲第１項記載の装置。 ５）長手方向の内孔を有する位置ぎめロッドが前記第１
端部キャップに固定されており、前記支柱は第１端部キ
ャップに穿設された貫通孔を前記空間に連通させる点火
用ボートを有しており、前記点火手段は、前記位置ぎめ
ロッドの前記内孔を通し、前記点火用ボートを通して前
記空間内へ延長した１対の点火用導線に接続された点火
器とから成るものである特許請求の範囲第１項記載の装
置。 ６）管状部材を半径方向に膨張させ・る方法であって、 互いに間隔を置いて配置され、支柱によって連結された
１対の端部キャップと、該支柱との間に空間を画定する
ように該支柱を囲繞して該両キャップの間に延設され両
キャップに結合された膨張自在の袋とを有する装置を準
備し、 着火すると多量のガスを発生する迅速燃焼性推薬を前記
空間内に装填し、 前記装置を前記管状部材内に設置し、 前記推薬に点火して前記袋を膨張させ、それによって前
記管状部材の少くとも一部分を半径方向に膨張させるこ
とから成る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US51227683A | 1983-07-11 | 1983-07-11 | |
| US512276 | 1983-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086397A true JPS6086397A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH026440B2 JPH026440B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=24038426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59136663A Granted JPS6086397A (ja) | 1983-07-11 | 1984-07-03 | 管膨脹装置および方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0131466B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6086397A (ja) |
| KR (1) | KR910007127B1 (ja) |
| CA (1) | CA1224394A (ja) |
| DE (1) | DE3471893D1 (ja) |
| ES (1) | ES8703991A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09186220A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-07-15 | Tokyo Electron Ltd | 搬送装置及び搬送方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179594A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-05 | Foster Wheeler Corp | Detonator type plug assembled body for heat exchanging tube |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3287947A (en) * | 1964-01-03 | 1966-11-29 | Charles E Frantz | Explosion apparatus for flanging a tube |
| BE756406A (fr) * | 1969-09-23 | 1971-03-22 | Sulzer Ag | Procede de fixation d'un tube dans une plaque perforee par ondes de pression produites par explosion et disposition pour la miseen oeuvre de ce procede |
| US3751954A (en) * | 1971-06-01 | 1973-08-14 | Denver Research Ins | Method and apparatus for explosive autofrettage |
| US3876233A (en) * | 1973-05-31 | 1975-04-08 | Amp Inc | Toolless automatic pipe-coupling device |
| US4028789A (en) * | 1976-03-29 | 1977-06-14 | Westinghouse Electric Corporation | Method of installing a sleeve in one end of a tube |
| US4195390A (en) * | 1977-01-03 | 1980-04-01 | Scientific Technologies, Inc. | Apparatus and method for manipulation and sleeving of tubular members |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59136663A patent/JPS6086397A/ja active Granted
- 1984-07-09 CA CA000458455A patent/CA1224394A/en not_active Expired
- 1984-07-09 KR KR1019840003984A patent/KR910007127B1/ko active IP Right Grant
- 1984-07-10 ES ES534166A patent/ES8703991A1/es not_active Expired
- 1984-07-10 EP EP84304696A patent/EP0131466B1/en not_active Expired
- 1984-07-10 DE DE8484304696T patent/DE3471893D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179594A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-05 | Foster Wheeler Corp | Detonator type plug assembled body for heat exchanging tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910007127B1 (ko) | 1991-09-18 |
| DE3471893D1 (en) | 1988-07-14 |
| EP0131466B1 (en) | 1988-06-08 |
| EP0131466A3 (en) | 1985-07-31 |
| ES8703991A1 (es) | 1987-03-01 |
| CA1224394A (en) | 1987-07-21 |
| EP0131466A2 (en) | 1985-01-16 |
| ES534166A0 (es) | 1987-03-01 |
| JPH026440B2 (ja) | 1990-02-09 |
| KR850001391A (ko) | 1985-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4672832A (en) | Method and apparatus for tube expansion | |
| KR910004779B1 (ko) | 증기 발생기관 수리용 슬리브 및 그 설치방법. | |
| JPH0210152A (ja) | 渦電流プローブ装置 | |
| US4195390A (en) | Apparatus and method for manipulation and sleeving of tubular members | |
| JPS60157584A (ja) | 管を接合する方法並びに装置 | |
| JPS5953158B2 (ja) | 爆発式管膨脹装置および方法 | |
| US3724062A (en) | Explosively welded plug for leaky tubes of a heat exchanger and method of using the same | |
| US20060162925A1 (en) | Method and apparatus for positioning a sleeve down hole in a hydrocarbon producing well and pipelines | |
| EP0396204A2 (en) | Method and device for joining well tubulars | |
| EP0347584A3 (en) | Method and apparatus for removing a metallic plug from a tube by simultaneously heating and stretching the plug | |
| JPS6116539B2 (ja) | ||
| JPS6086397A (ja) | 管膨脹装置および方法 | |
| AU620814B2 (en) | Method of apparatus for expanding and sealing a sleeve into a surrounding tube | |
| US5392626A (en) | Flexible hydraulic expansion mandrel | |
| US4327471A (en) | Hydrostatic pipe splicing method | |
| US4513903A (en) | Method of repairing leaks in steam generator tubes | |
| US5038994A (en) | Apparatus for explosively welding a sleeve into a heat exchanger tube | |
| EP0119996A4 (en) | PROCESS FOR REPAIRING LEAKS IN VAPORIZATION PIPES. | |
| JPS55144336A (en) | Method and device for correcting shape and size of pipe end | |
| OA11188A (en) | Method and device for joining oilfield tubulars. | |
| US4330918A (en) | Hydrostatic pipe splicing apparatus | |
| EP0119997A4 (en) | EXPLOSIVE WELDING DEVICE. | |
| EP0381880A1 (en) | Explosively welding sleeves to inner surfaces of tubes | |
| JPH06160580A (ja) | 模擬燃料棒における上部端栓 | |
| ATE177979T1 (de) | Verfahren zum schweissen eines rohres an die wand eines rohrengehäusesitzes |