JPS6086249A - 超塑性アルミニウム合金の製造方法 - Google Patents

超塑性アルミニウム合金の製造方法

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JPS6086249A
JPS6086249A JP19359883A JP19359883A JPS6086249A JP S6086249 A JPS6086249 A JP S6086249A JP 19359883 A JP19359883 A JP 19359883A JP 19359883 A JP19359883 A JP 19359883A JP S6086249 A JPS6086249 A JP S6086249A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超塑性アルミニウム合金の製造方法に関し、さ
らに詳しくは、Al−Zn−Mg系の高強度超塑性アル
ミニウム合金の製造方法に関する。
超塑性とは、ある外的条件の下で材料がくびれ(nec
king)なしに、数100−100 (1%の巨大な
伸びを生じる現象であり、恒温変態を利用した変態超塑
性と微細粒結晶材料で見られる微細粒超塑性(構造超塑
性)とに大別される。そして、この徽#411粒超塑性
を起させるためには、その材料の結晶粒径を微細に制御
することが必須である。
一般に、高強度アルミニウム合金は、銚遣後鋳塊を、1
. OO〜55 (1’Cの温度で均質化処理を行ない
、次いで、350〜550℃の温度で熱間加工および冷
間加工を行なってか呟450〜550°Cの温度で溶体
化処理、時効処理を行なって所望の材料とするのである
が、このような通常の工程では結晶粒は40〜100μ
IIIと大浮くなってしまい、高温において変形を行な
っても超塑性伸びは得られない。
本発明は上記に説明したように、いままでは、Al 7
.n h鞘糸の高強度アルミニウム合金では困デ11で
あった微細粒組織を得ることができる超塑性アルミニウ
ム合金の製造方法を提供するものである。
本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方法は、(
])Zn3〜8田L%、Mg O,5〜3帆%を必須成
分と腰Cu3u+1%以下、Mn O,05−2,Ou
+L%、Cr 0J)5−2.Ou+L%、Zr 0.
05−0,5u+t%、\・”0.05〜0.5+++
1%、Ti 0.15ult%以下の中から選んだ1種
または2 +1.以」二を含有し、残部l\1および不
純物からなるAI−Zn−MH系系合金氷塊1、!!、
 +i ti〜55 I)’Cの温度において均質化熱
処理を行ない、次いで、350〜50 (1”Qの温度
で熱間加工を行なった後、第1回の加熱保持を450〜
550 ’(:の温度で0.5− ] f’l IHr
行ない、次に、第2回の加熱記度主で冷ノ:lI L、
350〜450℃の温度で0.5〜5(IHrの第2回
の加熱保持を行ない、3(じC/ I−1r以−にの冷
」;l速度で冷却してか呟少なくとも3 C1%以上の
冷間加工を行なうことを特徴とする超塑性アルミニウム
合金の製造方法を第1の発明とし、(2)Zn3〜8畏
1%、−0,5〜3wt%を必須成分とし、Cu 3u
+t%以下、M no、05−2.Ou+I%、Cr 
0005−0,5u+L%、Zr O,05−0,5+
u1.%、\70.05−0.5;1%、T10.15
u11%以下の中から選んだ1種または2種以」―を含
有し、残部 l\1′および不純物からなるA I−Z
 n −’P=旬系鞘糸ダI隈を、400〜550 ’
Cの温度において均質化熱処理を行ない、次いで、35
C1〜5°0°Cの温度で熱間加工を行なった後、第1
回の加熱保持を450−5 S O’Cの温度でO,5
−10ト1r行ない、次に、第2回の加熱温度まで冷却
し、350−45+1 ”Cの温度で0.5’−50)
(rの第2回の加熱保持を行ない、30°(’、/ H
r以]二の冷却速度で冷却してか呟20−60%の冷間
加工を行なり)、続いて300’Cl2J、下の低温焼
鈍と冷間加工を1回以上行なうことを特徴とする超塑性
アルミニウム合金の製造方法を第2の発明とし、(3)
Zn3〜8u+I%、N旬0,5−3wL%を必須成分
とし、Cu 3tuL%以下、Mn 0.05−2.0
wt%、Cr 0.05−2.Ou+t%、7r’0.
05−0.5u+1%、V O,’05−0.hL%、
Ti0.151%以下の中から選んだ1種または2種以
」二を含有し残部A1および不純物からなるAI−Zn
−N軸系合金鋳塊を、4.1)(1〜550°Cの温度
において均質化熱処理を行ない、次いで、350〜5 
(、) (1’(J、の温度で熱間加工を行なった後、
第1回の加熱保持を、i 5 f’1〜550 ’Cの
温度で06!′1〜l OIr行ない、次に、12回の
加熱温度まで冷却し、350−4.5 (1”C,の温
度で0.5−501−1rの第2回の加熱保持を行ない
、30°C/ Hr以」−の冷却速度で冷却してから、
少なくとも30%以−にの冷間加工を行なうか、或いは
、20〜60%の冷冷間加工を行ない、続いて3 (I
 Tl ”C以下の低温軟化焼鈍と冷間加工を1同以」
−行ない、さらに、] 0 (’l ’C/ lIr以
上の速度で3Sf’l−550’C(7)温度で加熱軟
化処理を行なうことを特徴とする超塑性アルミニウム合
金の製造方法を第3の発明とする3つの発明よ1)なる
ものである。
本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方法につい
て以下詳細に説明する。
先ず、アルミニウム合金の含有成分および成分割合につ
いて説明する。
Znは含有量が3u+L%未満では充分な強度が得らh
ず、また、軸L%を越える含有量では延性、耐蝕性が損
なわれる。よって、Zn含有量は3〜8tut%とする
M、は0.5wL%未満では充分な強度が得られず、ま
た、3IIIL%を越える含有量では冷間加工性が損な
われる。よって、Mg含有量は0.5〜31%とする。
Cuは3wt%を越えて含有されると延性、靭性が損な
われる。よって、Cu含有量は3111%以下とする。
卜り11、Cr、 7.r、\・′は夫々0.05+n
t%未i;Niでは後述するように微細な結晶粒が得ら
れず、また、Mn 2.0wt%、Cr、 Zr、\l
が夫々0,5 u+t%およびTi 00T5tuL%
を越えて含有されると鋳造時に充分に固溶されず、巨大
金属間化合物が発生して充分な伸びが得られない。よっ
て、Mn含有量は0、05−2.0IIlt%、Cr含
有量は0.05−0.5wt%、Zr O,05−0,
51111%、\’ 0.05*0.5wL%、TiO
,I5u+1%以下とする。
なお、不純物とL′C含有されることがあるFe、Sl
は含有量かO,l5wt%を越えると不溶性の晶出物か
発生して伸びの低下が著しくなる。よって、Fcおよび
Slの含有量は夫々O,I5u+t%l:ノ、下とする
次に、熱処理法についで説明する。
−1−記に説明した含有成分および成分割合のアルミニ
ウム合金を鋳造しで1)1られた鋳塊を、内部に不均質
に分布している主要元素の均質化および熱間加工性を向
−1−させるため1,100〜550°Cの温度におい
て充分な時間均質化熱部J+11を行ない。
続いて、35()〜5()0°Cの温度で熱間加T−を
行なって所定の板厚まで′加工し、粗いS)を造鉗織は
熱1il ファイバー釦織となると同時に糺織内にZn
、”Ig、 Cu笠の析出物およびMn、 Cr、 Z
r、〜“、T1等の遷移元素の一部が部分析出する。さ
らに、熱間加工後、30%以」−の冷間加工を行なうと
より微細な結晶粒が得られ超塑性伸びも大きくなる。
この熱間加工された材料は450〜550°Cの温度で
0.5〜1(11−1rの第1回の加熱保持を行ない、
続いて第2回の加熱保持温度まで冷却し、350−45
0°Cの温度で(1,S −501−1rの第2回の加
熱保持を行ない、3(1’c/ト1r以」二の冷却速度
で冷却する。この加熱保持の温度か高い程時間は短時間
で良い。
2回の加熱保持において、第1回の加熱保持により析出
している溶質元素はその大部分が固溶され、続く第2回
の加熱保持によ+12移元素Mn、Cr、Zr等とA1
との金属間化合物 M n A l 6、Cr2Mg5
A11−1ZrA13等が析出し、次の冷間加]二後の
超塑性温度域での加熱によって材料中に生成される微1
III を員■織が保持されて超塑性が得られる。
また、この2回の加熱保持は加熱保t、′lを1回で行
なった場合に比較して、遷移元素の析出形態が微細なこ
とおよび若干のZn、Mg、Cu等とA1との高温時効
析出物が形成されるために、加熱保持後の冷却速度も3
0 ”C/ Hrと遅くなっても良く、製造がより容易
となり、がっ、冷間加工中に生成される転位の密度がよ
り高くなり、さらに微細な結晶粒が生成され超塑性伸び
の太きいものが得られる。この加熱保持により熱間ファ
イバー組織を形成していた転位の下部組織は回復、再結
晶によ1)歪エネルギーが低減され、続く冷間加工で転
位か導入され易くなる。
この加熱保持後の冷却速度は30°C/ Hr未満にな
ると超塑性伸びが得られにくくなる。
冷却後、少なくとも30%以−)二の冷間加]−を行な
うのであるか、30%未11:らの加工率では充分微細
な結晶粒か211られない。
マタ、20〜60%の冷間加工とこれに続く30 +1
 ’C以下の低温軟化焼鈍とを1回以−に行なうことも
でき、この低温焼鈍を導入することにより結晶粒はさら
にWI細化される。
このように冷間加工された材料には、高いTf、エネル
ギーを持つ転位の下部組織が高密度に形成される。この
材料を通常0 ’、 S TJ Tanは材料の融点(
絶対温度))以上の超塑性温度域(アルミニウム合金で
は400°C以上)に加熱すると高密度の転位組織な起
恵として新しい結晶粒が形成され、従って、転位組織が
高密度程、微細粒組織が得られ超塑性伸びが大きくなる
。そして、一度再結晶が完了すると、結晶粒界のエネル
ギーを)成少するために転位が移動して結晶粒は粗大化
する傾向があり、この粗大化した結晶粒が超塑性変形を
阻害することになる。
よって、本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方
法においては、熱間圧延後の加熱保持中に形成されたM
 II A I (、、CrJt匂、AI、6、ZrA
l3等の析出物の寸法と分布とを制御することにより転
位の移動を阻市し、微細粒組織を保持するものである。
即ち、析出物の寸法が小さ過ぎたり、粒子間隔が大き過
ぎると転位移動限11−効果が得られない。
また、本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方法
においては、冷間加工のままの材料を超塑性加工しても
よいが、100°C/ I−1r以上の加熱速度で加熱
し、350〜550 ’Cの温度で加熱軟化処理を行な
ってから超塑性加工を行なうこともでべろ。
本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方法におい
て製造された@細結晶粒超塑性材料は適切な温度(通常
400°Cl?J、−ヒ)において、くびれ(局所伸び
)が発へ−することなく500%以−にの超塑性伸びが
111られる。
本発明に係る超塑性アルミニウム合金の製造方法の実施
例を説明する。
実施例1 通常のDCfilj造法により鋳造した7、n 5.7
+uL%、MH2,3a+t%、Cu 1,51%、C
r O,20vh+%、FeO,IOu+L%、Si 
Q、05wt、%残部A1よりなる鋳塊(厚さ4. O
(1+n+n)を465°Cの温度で121−Ir均質
化熱処理後、4 Of’l ”Cの温度で冷間圧延を行
なって4〜6叫□厚の板とし、第1表に示す工程で最終
板厚2 、5 +nmの材料を作製し、510℃の温度
に加熱後、歪速度2 X 10=/secで変形した。
第1表より明らかなように、本発明に係る超塑性アルミ
ニウム合金の製造方法により製造された材料の超塑性伸
びは比較材に比べて2倍以上約6倍にも達するものがあ
る。
第1表 実施例2 通常のDC法により鋳造された実施例1と同し鋳塊(厚
さ400 mm)を465℃の温度で12Hrの均質化
熱処理後、4,00℃の温度における熱間圧延により1
2.5−mm厚の板とした後、510℃の温度で3Hr
および400°Cの温度で108rの加熱保持を行なっ
た後、約100°C/Hrの冷却速度で冷却後、第2表
に示す冷間圧延および低温焼鈍により2 、5 +nm
厚の材料を作製し、51 C1’Cの温度に加熱後、歪
速度2 X 10−47secで変形した。
第2表から明らかであるが、本発明に係る超塑性アルミ
ニウム合金の製造方法により製作された材料は、低温軟
化焼鈍しない材料と同等かまたはイれ!’J、 hの超
塑性伸びのあることがわかる。
第 2 表 実施例3 通常のDC法により鋳造した実施例1と同し鋳塊(厚さ
、10(’l mm)を465°Cの温度で121−I
rの均質化熱処理後、・400℃の温度における熱間圧
延により6 、3 man厚の板とし、510°Cのi
温度で](rおよび/100℃の温度で1 (’) t
Irの加熱保持を行なった後、約1 t’l (’1 
’C/ II rの冷III速度で冷却し、冷間圧延に
より2 、5 mm厚の板とし、第3表に示す加熱速度
で480°Cの温度に加熱軟化処理し、5 ] 0 ’
Cの温度で歪速度2 X ] Ii−”/ secで変
形した。
この第3表より明らかであるか、本発明に係る超塑性ア
ルミニウム合金の製造方法による] (1(1’C/1
lrl;J、十、の加熱速度で加熱して軟化処理した材
料の超塑性伸びは、加熱速度か・10°C/IIrの場
合に比して格段と反れていることがわかる。
第3表 以−1−説明したように、本発明に係る超!IIIJ性
アルミニウム合金の製造方法は上記の構成を有している
ものであるから、この方法により製造された材料はくび
れ(局所伸び)が発生することなく、5 rl (1%
以上の超塑性伸びが得られるという効果かある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Zg3〜8+u1%、Mg 0.5〜31111
    %、を必須成分とし、 Cu :(+111%以下、IVin 0.05〜2.
    0田L%、Cr O,05−2,0tuL%、Zr O
    ,05−0,5u+L%、\2’ 0.05〜0.5u
    +1%、Ti0.15す1%以下の中から選んだ1種ま
    たは2挿具−にを含有し、残部A1および不純物からな
    るAl−Zn−Mg系合金鋳塊を、400〜55 (l
     ’Cの温度において均質化熱処理を行ない、次いで、
    35()〜5 (’) O’(2の温度で熱間加工を行
    なった後、第1回の加熱保持を45 fi −550’
    Cの温度で(’、1 、5−101−Ir行ない、次に
    、第2回の加熱温度まで冷却し、350〜45 f’)
     ’Cの温度で(1、5−501−1rの第2回の加熱
    保持を行ない、30 ”(:、 / I−1r以上の冷
    却速度で冷却してから、少なくとも30%以上の冷間加
    工を行なうことを特徴とする超塑性アルミニウム合金の
    製造方法。
  2. (2)Zn 3−81111%、MgO,5−ht%、
    を必須成分とし、 Cu :3+IIL%以下、Mn 0.05−2.Ou
    +t%、Cr 0905〜0.5u+t%、Zr O,
    05〜0.5u+L%、\70,05〜0.511IL
    %、Ti O,I5u+I%以下の中から選んだ1種ま
    たは2種以上を含有し残、部AIおよび不純物からなる
    Al−Zn−Mg系合金鋳塊を、4.00〜S 5 T
    ’l ’Cの温度において均質化熱処理を行ない、次い
    で、350〜5()0°Cの温度で熱間加工を行なった
    後、第1回の加熱保持を450−550°Cの温度で(
    ’) 、5−10 Hr行ない、次に、第2回の加熱温
    度まで冷却し、350〜450 ’Cの温度で0.5−
    5ol−1rの第2回の加熱保持を行ない、30’C/
    Hr以上の冷却速度で冷却してから、20〜60%の冷
    1旧JIIIを行ない、続いて300 ’C以下の低温
    焼鈍と冷間加工を1回以」1行なうことを特徴とする超
    塑性アルミニウム合金の製造方法。
  3. (3)Zn 3−8tIIt%、Mg 0.5−3iu
    t%、を必須成分とし、 CLI 3u+t%以下、Mn’0.05〜2.Ou+
    t%、Cr Q、05−2.Ou+t%、 Zr O,
    05−0,5LIIL%、V 0.05−0,5u+1
    %、Ti O,15wL%以下の中から選んだ1種また
    は2種以」二を含有し、残部A1および不純物からなる
    A 、1− Z n −M z系合金ダ1塊を1.10
    n〜S 5 (’> ”Cの温度l二おし)で均質化熱
    処理を行ない、次す)で、35()〜!’l O(1’
    Cのt温度で熱R1’l加工を行なった後、第1回の加
    熱保持を45 (1−55(’l ’(:’、の温度で
    0.5−10t(r行なり1、次に、第2同の加熱温度
    まで冷却し350〜45 (l ’Cの温度でQ、 5
    −5 f) l−1rの第2回の加熱保持を行ない、3
    0°C/ Hr以」二の冷却速度で冷JiIl’してか
    ら、少なくとち3()%l′J、」二の冷間加工を行な
    うか、或いは、20〜6(〉%の冷間加工を行ない、続
    いて30(ピC1υ、下の吸湿軟化焼鈍と冷間加1−を
    1回以−1−行ない、さらに、100℃/ )−1r以
    上の速度で350〜550 ’Cの温度で加熱軟化処理
    を行なうことを特徴とする超塑性アルミニウム合金の製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4770848A (en) * 1987-08-17 1988-09-13 Rockwell International Corporation Grain refinement and superplastic forming of an aluminum base alloy
JP2013542319A (ja) * 2010-09-08 2013-11-21 アルコア インコーポレイテッド 改良された7xxxアルミニウム合金及びその製造方法
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