JPS6085855A - 倣い加工装置 - Google Patents
倣い加工装置Info
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- JPS6085855A JPS6085855A JP19101083A JP19101083A JPS6085855A JP S6085855 A JPS6085855 A JP S6085855A JP 19101083 A JP19101083 A JP 19101083A JP 19101083 A JP19101083 A JP 19101083A JP S6085855 A JPS6085855 A JP S6085855A
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- JP
- Japan
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- milling
- arm
- guide
- tracer
- displacement detection
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- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/08—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
- B23Q35/20—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work with special means for varying the ratio of reproduction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
- B23Q1/4809—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single rotating pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は倣い加工装置に関するものである。
車体プレスの金型を作るような場合、フルモールド鋳造
法か用いられ、このフルモールド鋳造に用いる発泡体製
消失模型を作る場合、原型（モデル）に做って回転工具
で切削するようにしたもの、又被切削発泡体の縮み代を
見込んで切削するようにしだものは既に知られているが
、その装置は、トレーサーと、回転工具とを、全く別の
機台上に設けた／対の案内レール上に移動自在（これを
Ｙ軸方向とする）に設けた梁体に、伺れも水平（これを
Ｘ軸方向とする）及び昇降（これを２軸方向とする）自
在に設け、被切削発泡体の縮み代を見込んだ切削も回転
工具の運動をトレーサーの運動より所定だけ大きくして
行うように［７たため装置全体が大知、模になる欠点が
あった。この発明はＹ軸方向に機台上を移動できる梁体
上に、Ｚ軸を含む面内に回動できる案内梁体を設け、ト
レーサーも、回転工具も、共に同一の前記案内梁体上を
摺動できるように１２、トレーサーの動きに対する回転
工具の動きの拡大、縮少（総称し７て加工比と云う）は
、回転工具の下方に設けた被７１１１工物取付台側をＸ
、ＹＪ軸方向に移動できるようにすることにより、装置
全体を小規模に作れるようにし、更に原型と同型のもの
ばかりでなく勝手違いのもの、及びＮＣ加工によっても
削成できるようにしまた倣い加工装置を提供するのをそ
の目的とする。
法か用いられ、このフルモールド鋳造に用いる発泡体製
消失模型を作る場合、原型（モデル）に做って回転工具
で切削するようにしたもの、又被切削発泡体の縮み代を
見込んで切削するようにしだものは既に知られているが
、その装置は、トレーサーと、回転工具とを、全く別の
機台上に設けた／対の案内レール上に移動自在（これを
Ｙ軸方向とする）に設けた梁体に、伺れも水平（これを
Ｘ軸方向とする）及び昇降（これを２軸方向とする）自
在に設け、被切削発泡体の縮み代を見込んだ切削も回転
工具の運動をトレーサーの運動より所定だけ大きくして
行うように［７たため装置全体が大知、模になる欠点が
あった。この発明はＹ軸方向に機台上を移動できる梁体
上に、Ｚ軸を含む面内に回動できる案内梁体を設け、ト
レーサーも、回転工具も、共に同一の前記案内梁体上を
摺動できるように１２、トレーサーの動きに対する回転
工具の動きの拡大、縮少（総称し７て加工比と云う）は
、回転工具の下方に設けた被７１１１工物取付台側をＸ
、ＹＪ軸方向に移動できるようにすることにより、装置
全体を小規模に作れるようにし、更に原型と同型のもの
ばかりでなく勝手違いのもの、及びＮＣ加工によっても
削成できるようにしまた倣い加工装置を提供するのをそ
の目的とする。
図示の一実施例に基づきこの発明に係る倣い加工装置の
構成を詳細に説明すると、機台／の両側に互に平行して
立設された機枠λ、２′の上面に、夫々案内レール３，
３′を設け、各案内レール３，３′は互に平行に設置し
、該案内レール３．３′に直交し、且つ該案内レール３
．３′上をＶ、動できる梁体グを設け、該梁体りには、
該案内レール３．３′に直交する案内梁体Ｓを両端に設
けた突軸（図示省略）にまり回動自在に装架し、該案内
梁体Ｓには、先端にトレーサーａをハンドルａ′にて上
下調節自在に設けたトレーサーアームＡと、又、先端に
、独立モーター乙で駆動されるミーリングｂを有するミ
ーリングアームＢとを、何れも該案内梁体夕に対（７て
直交し、且つ該案内梁体り上を摺動変位できるように設
け、前記一対の機枠２，２１には該案内レール３，３′
に平行にランク７．７′を設け、該ラックに噛合するビ
ニオンｆ、ｇ’＜！’は隠れていて見えない）を夫・ａ
”−ｔ−る回転軸りを該。
構成を詳細に説明すると、機台／の両側に互に平行して
立設された機枠λ、２′の上面に、夫々案内レール３，
３′を設け、各案内レール３，３′は互に平行に設置し
、該案内レール３．３′に直交し、且つ該案内レール３
．３′上をＶ、動できる梁体グを設け、該梁体りには、
該案内レール３．３′に直交する案内梁体Ｓを両端に設
けた突軸（図示省略）にまり回動自在に装架し、該案内
梁体Ｓには、先端にトレーサーａをハンドルａ′にて上
下調節自在に設けたトレーサーアームＡと、又、先端に
、独立モーター乙で駆動されるミーリングｂを有するミ
ーリングアームＢとを、何れも該案内梁体夕に対（７て
直交し、且つ該案内梁体り上を摺動変位できるように設
け、前記一対の機枠２，２１には該案内レール３，３′
に平行にランク７．７′を設け、該ラックに噛合するビ
ニオンｆ、ｇ’＜！’は隠れていて見えない）を夫・ａ
”−ｔ−る回転軸りを該。
梁体グに回転自在に軸承シフ、該回転軸りは該疑゛体グ
の中央部に設けた梁体駆動用正逆回転モーター１０で正
逆両方向に回転されるように設け、該梁体りには前記両
アームＡ、Ｂに別々に螺合する、両アームＡ、Ｂのリー
ドスクリュー／／。
の中央部に設けた梁体駆動用正逆回転モーター１０で正
逆両方向に回転されるように設け、該梁体りには前記両
アームＡ、Ｂに別々に螺合する、両アームＡ、Ｂのリー
ドスクリュー／／。
／２を回転自在に装架シー、該梁体の中央部に設けた回
転方向切換装置／グを有する各アーム移動用正逆回転モ
ーター／３にて前Ｈｈ ＩＪ−ドスクリュー／／、／２
を同方向か、反対方向に回転で門るように設け、前記機
台／上には、トレーサーａの下方に、モデル載置用固定
台Ｃを、又、ミーリングｂの下方には、該機台／上に、
案内レール３，３′の方向に移動、固定自在な台盤層の
上に互に直角方向に移動自在な上下二つの盤Ｉ、ｌより
なる被加工物取り台りを夫々設け、下盤１１は台盤層に
対しＹ軸方向移動用ノリレスモーターｙにて、又、上盤
Ｉは下盤Ｂに対してＸ軸方向移１υ用パルスモータ−Ｘ
にて霊位自在に設け、該梁体グには、機枠ノの案内レー
ル３に対する梁体グの変位量をＳルスで示す梁体変位検
知発信器／Ｓを、又、ミーリングアームＢには、梁体グ
の案内梁体Ｓに対するミーリングアームＢの変位量をパ
ルスで示すミーリンクアーム変位検知発信器／乙と、ミ
ーリングｂと反対伸には、第２図に示すように、下端に
独立モーター／７で駆動されるミーリングｂ′を有する
支持枠／９を、ミーリングアームＢＫ設けたミーリング
昇降用パルスモータ−２の軸の歯車／ｇで、該支持枠１
７に螺合（７ている螺子杆２０の歯車２／を正逆回転す
ることにより昇降するように設けたＮＣＪ＋Ｉミーリン
グヘッドＥを設け、別に第１図中に示すように、少くと
も梁体変位検知パルス受信部０、ミーリング変位検知パ
ルス受信部Ｐ１加工比設定部Ｑ１演算に騙信部ＲＮＣ用
テープ装着部Ｅｔ、’Ｎｏ用指冷発信部Ｔを有する操作
盤Ｕを設け、前記梁体変位検知発信器／には該梁体変位
検知パルス受信部０を介Ｕ２演算指令発信部Ｒと、又、
前記ミーリングアーム変位検知発信＆／乙は該ミーリン
グ変位検知受信部Ｐを介して該演算指令発信部Ｒに接続
し、加工比設呈部Ｑは該演算指令発情部Ｒを介し７て被
加工物取付台りのＸ方向及びＸ方向の各パルスモータ−
ｘ、ｙと接続し、８３１ Ｎ Ｏ用指令発信部Ｔはｉｉ
ｆ 記Ｘ方向及びＹ方向の各パルスモータ−ｘ、ｙとＮ
Ｏ用ミーリングヘンドＥのミーリング昇降用パルスモー
タ−２と接続Ｌ７たものである。
転方向切換装置／グを有する各アーム移動用正逆回転モ
ーター／３にて前Ｈｈ ＩＪ−ドスクリュー／／、／２
を同方向か、反対方向に回転で門るように設け、前記機
台／上には、トレーサーａの下方に、モデル載置用固定
台Ｃを、又、ミーリングｂの下方には、該機台／上に、
案内レール３，３′の方向に移動、固定自在な台盤層の
上に互に直角方向に移動自在な上下二つの盤Ｉ、ｌより
なる被加工物取り台りを夫々設け、下盤１１は台盤層に
対しＹ軸方向移動用ノリレスモーターｙにて、又、上盤
Ｉは下盤Ｂに対してＸ軸方向移１υ用パルスモータ−Ｘ
にて霊位自在に設け、該梁体グには、機枠ノの案内レー
ル３に対する梁体グの変位量をＳルスで示す梁体変位検
知発信器／Ｓを、又、ミーリングアームＢには、梁体グ
の案内梁体Ｓに対するミーリングアームＢの変位量をパ
ルスで示すミーリンクアーム変位検知発信器／乙と、ミ
ーリングｂと反対伸には、第２図に示すように、下端に
独立モーター／７で駆動されるミーリングｂ′を有する
支持枠／９を、ミーリングアームＢＫ設けたミーリング
昇降用パルスモータ−２の軸の歯車／ｇで、該支持枠１
７に螺合（７ている螺子杆２０の歯車２／を正逆回転す
ることにより昇降するように設けたＮＣＪ＋Ｉミーリン
グヘッドＥを設け、別に第１図中に示すように、少くと
も梁体変位検知パルス受信部０、ミーリング変位検知パ
ルス受信部Ｐ１加工比設定部Ｑ１演算に騙信部ＲＮＣ用
テープ装着部Ｅｔ、’Ｎｏ用指冷発信部Ｔを有する操作
盤Ｕを設け、前記梁体変位検知発信器／には該梁体変位
検知パルス受信部０を介Ｕ２演算指令発信部Ｒと、又、
前記ミーリングアーム変位検知発信＆／乙は該ミーリン
グ変位検知受信部Ｐを介して該演算指令発信部Ｒに接続
し、加工比設呈部Ｑは該演算指令発情部Ｒを介し７て被
加工物取付台りのＸ方向及びＸ方向の各パルスモータ−
ｘ、ｙと接続し、８３１ Ｎ Ｏ用指令発信部Ｔはｉｉ
ｆ 記Ｘ方向及びＹ方向の各パルスモータ−ｘ、ｙとＮ
Ｏ用ミーリングヘンドＥのミーリング昇降用パルスモー
タ−２と接続Ｌ７たものである。
なお、被加工物取付台りは、ＮＣ加工の場合は、上盤１
及び下盤１か乗っている台盤層ごと、梁体グの下を潜り
、反対方向に移動し、ＮＣ用ミーリングヘッドＥの下方
に固定するものである。
及び下盤１か乗っている台盤層ごと、梁体グの下を潜り
、反対方向に移動し、ＮＣ用ミーリングヘッドＥの下方
に固定するものである。
々お／￥’はリードスクリュー回転方向切換装置のハン
ドル、ａ″は梁体駆動用正逆回転モーター／θの始動逆
転及び停止用駆動釦、ａ″′はアーム移動用正逆回転モ
ーター／３の始動、逆転及び停止用駆動釦を夫々示す。
ドル、ａ″は梁体駆動用正逆回転モーター／θの始動逆
転及び停止用駆動釦、ａ″′はアーム移動用正逆回転モ
ーター／３の始動、逆転及び停止用駆動釦を夫々示す。
この実施例は斜上のよう々構成を有するので、下記のよ
うな種々の使い方ができる。
うな種々の使い方ができる。
（１）現尺加工の場合（モデルと被加工物との大きさの
比（７１１１１Ｉ比）か／：／の場合）モ゛デ・ル載置
用固定台Ｃ上にモデルを、又被加工物取付台りの上盤１
上に被加工物を載置し、トレーサーａか当っているモデ
ルの位置゛に該当する被加工物の位置に回転工具（例え
ばミーリング）を当てがい、トレーサーａの近くにある
釦ａ“で梁体グの中央部にある梁体駆動用正逆回転モー
ター１０を正転させると、回転軸りを介して両端のピニ
オンδ、ｆ′（ｇ′は隠れていて見えない）を回転１゛
るので、梁体グは案内レール３，３′の方向（Ｙ軸方向
）に移動（２、トレーサーａはモデルにより上下動（７
、トレーサーアームＡは、２軸を含む平面内に回動する
ので、案内梁体左によりミーリングアームＢもトレーサ
ーアームＡと同じように回動し、ミーリングｂは被カロ
エ物を削成する。この場合、被７１［１下物敗付台りは
動かない。
比（７１１１１Ｉ比）か／：／の場合）モ゛デ・ル載置
用固定台Ｃ上にモデルを、又被加工物取付台りの上盤１
上に被加工物を載置し、トレーサーａか当っているモデ
ルの位置゛に該当する被加工物の位置に回転工具（例え
ばミーリング）を当てがい、トレーサーａの近くにある
釦ａ“で梁体グの中央部にある梁体駆動用正逆回転モー
ター１０を正転させると、回転軸りを介して両端のピニ
オンδ、ｆ′（ｇ′は隠れていて見えない）を回転１゛
るので、梁体グは案内レール３，３′の方向（Ｙ軸方向
）に移動（２、トレーサーａはモデルにより上下動（７
、トレーサーアームＡは、２軸を含む平面内に回動する
ので、案内梁体左によりミーリングアームＢもトレーサ
ーアームＡと同じように回動し、ミーリングｂは被カロ
エ物を削成する。この場合、被７１［１下物敗付台りは
動かない。
よって、案内レール３，３′の方向に所定長、梁体グを
移動した々らは、前記正逆回転モーター１０を逆転し、
トレーサーａを元に戻［７、次いで、−梁体グの中央部
にし、げた回転方向切換装置／ｌ／Ｌを、リードスクリ
・ニー／／、／、２か何れも同方向に回転づ−る位置
に置いてアーム移動用正逆回転モーター７３を正転させ
るとトレーサーアームＡとミーリングアームＢとは同方
向（Ｘ軸方向）に案内梁体Ｓを移動する。
移動した々らは、前記正逆回転モーター１０を逆転し、
トレーサーａを元に戻［７、次いで、−梁体グの中央部
にし、げた回転方向切換装置／ｌ／Ｌを、リードスクリ
・ニー／／、／、２か何れも同方向に回転づ−る位置
に置いてアーム移動用正逆回転モーター７３を正転させ
るとトレーサーアームＡとミーリングアームＢとは同方
向（Ｘ軸方向）に案内梁体Ｓを移動する。
従ってトレーサーａＯＹ軸方向の往彷動毎にトレーサー
ａをＸｍ方向に移動するとモデルと全く同じ大きさ及び
形の被加工物が得られる。
ａをＸｍ方向に移動するとモデルと全く同じ大きさ及び
形の被加工物が得られる。
なお、梁体グの案内レール上の往昏毎にトレーサーアー
ムＡ及びミーリングアームＢを所望だけ梁体グ上、を移
動するようにするとよい。
ムＡ及びミーリングアームＢを所望だけ梁体グ上、を移
動するようにするとよい。
（Ｐ２）勝手違い加工の＃！１合。
ト、レーサーａとミーリングｂとを案内梁体Ｓの両端寄
りに置き、前記リードスクリュー回転方向切換装置／Ｚ
を作動してリードスクリュー／／、／２が互に反対方向
に回転するようにして慟いてトレーサーａは現尺加工の
場合のように動かすとモデルと全く線対称の被加工物が
得られる。
りに置き、前記リードスクリュー回転方向切換装置／Ｚ
を作動してリードスクリュー／／、／２が互に反対方向
に回転するようにして慟いてトレーサーａは現尺加工の
場合のように動かすとモデルと全く線対称の被加工物が
得られる。
（３倍率カロエの場合。
梁体変位検知パルス受信部Ｑ１ ミーリンダ変位検知受
信部ｐｓＵｏ工倍率設定部Ｑ１演算指令発信部ＲをＯＮ
にし、該加工比設定部Ｑに、拡大、縮小比、例えば０．
６倍々らば０．乙を設定すると、トレーサーａのＹ軸方
向の動きは梁体変位検知発信器／Ｓより梁体変位検知パ
ルス受信部０に、父、トレーサーａＯＸ軸方向の動きは
ミーリングアーム変位検知発信器／乙よりミーリング変
位検知受信部Ｐを介して何れも演算指令発信部Ｒに送ら
れ、ここにて加工比設定部ＱＫ設定された倍率０．乙が
７＋［１算された指令を被加工物取付台りのＸ軸方向移
動用パルスモータ−ｘｌ及びＸ軸方向移動用パルスモー
タ−ｙに送るので、ミーリングｂのＸ。
信部ｐｓＵｏ工倍率設定部Ｑ１演算指令発信部ＲをＯＮ
にし、該加工比設定部Ｑに、拡大、縮小比、例えば０．
６倍々らば０．乙を設定すると、トレーサーａのＹ軸方
向の動きは梁体変位検知発信器／Ｓより梁体変位検知パ
ルス受信部０に、父、トレーサーａＯＸ軸方向の動きは
ミーリングアーム変位検知発信器／乙よりミーリング変
位検知受信部Ｐを介して何れも演算指令発信部Ｒに送ら
れ、ここにて加工比設定部ＱＫ設定された倍率０．乙が
７＋［１算された指令を被加工物取付台りのＸ軸方向移
動用パルスモータ−ｘｌ及びＸ軸方向移動用パルスモー
タ−ｙに送るので、ミーリングｂのＸ。
Ｙ両軸方向の動きに被加工物取付台りの土下盤（、Ｊ、
ｌ）のＸ、Ｙ両軸方向の動きか加算されて所望倍率の加
工が行われる。
ｌ）のＸ、Ｙ両軸方向の動きか加算されて所望倍率の加
工が行われる。
々お、勝手違いの場合はリードスクリュー回転方向切換
装置ｌグを勝手違い方向即ちリードスクリュー／／、／
、２か反対方向に回転するたけでよい。
装置ｌグを勝手違い方向即ちリードスクリュー／／、／
、２か反対方向に回転するたけでよい。
シ） ＮＣ加工の場合
ＮＣ用テープ装着部ＳにＮＯテープを装着し、ＮＣ指令
発振部Ｔを作動させれば、ＮＯ指令により前記Ｘ 、’
−Ｙ軸方向移動用パルスモーターｘ、ｙ及びＸ軸方向移
動用パルスモータ−に相当するミーリング昇降用パルス
モータ−Ｚに信号が送られＮＣ加工を行うことができる
。
発振部Ｔを作動させれば、ＮＯ指令により前記Ｘ 、’
−Ｙ軸方向移動用パルスモーターｘ、ｙ及びＸ軸方向移
動用パルスモータ−に相当するミーリング昇降用パルス
モータ−Ｚに信号が送られＮＣ加工を行うことができる
。
なお上記における電気的回路構成は現在のエレクトロニ
クスの水準より極めて容易に作り得るので詳細な説明は
省略する。
クスの水準より極めて容易に作り得るので詳細な説明は
省略する。
この発明は斜上のような構成、作用を肩し、Ｙ軸方向に
移動する一個の梁体りの案内梁体Ｓにトレーサーアーム
ＡとミーリングアームＢの双方をＸ！ｌｌ１７８Ｉ向に
摺動できるように設け、Ｚ軸方向の移動は該案内梁体Ｓ
の梁体グに対する回動で行わせるようにシフ、ミーリン
グｂに対する被加工物取付台を互に直角方向（Ｘ。
移動する一個の梁体りの案内梁体Ｓにトレーサーアーム
ＡとミーリングアームＢの双方をＸ！ｌｌ１７８Ｉ向に
摺動できるように設け、Ｚ軸方向の移動は該案内梁体Ｓ
の梁体グに対する回動で行わせるようにシフ、ミーリン
グｂに対する被加工物取付台を互に直角方向（Ｘ。
Ｙ両軸方向）に移動できる上下両盤Ｉ、１１で構成した
ので全体を小規模に形成することができ、トレーサーア
ームＡとミーリングアームＢとは各アームＡ、Ｂのリー
ドスクリュー（／／、／Ｊ、）回転方向切換装置により
同方向及び反対方向に回動できるようにすることと相俟
って同形、相似形勝手違いのものも削成でき、ミーリン
グアームＢには別のミーリングｂ′を２軸方向に昇降で
きるミーリング昇降用パルスモータ−２を設け、被加工
物取付台りは上下両盤１．１を載置する台ｆｌ鳳ごと枠
台／上を、前記別のミーリングｂ′の下方に移動できる
ように１７だので、全体的に小規模に作った装置の中で
ＮＣ加工も行えるようにした極めて顕著な効果を肩する
ものである。
ので全体を小規模に形成することができ、トレーサーア
ームＡとミーリングアームＢとは各アームＡ、Ｂのリー
ドスクリュー（／／、／Ｊ、）回転方向切換装置により
同方向及び反対方向に回動できるようにすることと相俟
って同形、相似形勝手違いのものも削成でき、ミーリン
グアームＢには別のミーリングｂ′を２軸方向に昇降で
きるミーリング昇降用パルスモータ−２を設け、被加工
物取付台りは上下両盤１．１を載置する台ｆｌ鳳ごと枠
台／上を、前記別のミーリングｂ′の下方に移動できる
ように１７だので、全体的に小規模に作った装置の中で
ＮＣ加工も行えるようにした極めて顕著な効果を肩する
ものである。
第１図はこの発明に係る倣い加工装置の一実施例の斜視
図、第２図はミーリングアームの後部の斜視図を夫々示
し、／は機台、２．２’は機枠、３．３’は案内レール
、グは梁体、Ｓは案内梁体、乙はミーリング駆動用独立
モーター、７７′はラック、ど ｆｌはビニオン、りは
回転軸、〆０は梁体駆動用正逆回転モーター、／／はト
レーサーアームのリードスクリュー、／２はミーリング
アームのリードスクリュー、／３は各アーム移動用正逆
回転モーター、／グはリードスクリュー回転方向切換装
置、１５は梁体変位検知発信器、／乙はミーリングアー
ム変位検知発信器、／７はミーリング駆動用独立モータ
ー、ａはトレーサー、ｂ 、 ｂ′は、ミーリング、Ｘ
はＸ軸方向パルスモータ−１ｙはＸ軸方向パルスモータ
−１２はミーリング昇降用パルスモータ−１Ａはトレー
サーアーム、Ｂはミーリングアーム、Ｃはモデル載置用
固定台、Ｄは被７１１］工物取付台、ＥはＮＯ用ミーリ
ングヘッド、０は梁体変位検知パルス受信部、Ｐはミー
リング変位検知パルス受信部、Ｑはカロエ比設定部、Ｒ
は演算指令発信部、ＳはＮＣ用テープ装着部、ＴはＮＣ
ｉ用指冷発信部、Ｕは操作盤、１は上盤、］は下盤、量
は台盤を夫々示す。
図、第２図はミーリングアームの後部の斜視図を夫々示
し、／は機台、２．２’は機枠、３．３’は案内レール
、グは梁体、Ｓは案内梁体、乙はミーリング駆動用独立
モーター、７７′はラック、ど ｆｌはビニオン、りは
回転軸、〆０は梁体駆動用正逆回転モーター、／／はト
レーサーアームのリードスクリュー、／２はミーリング
アームのリードスクリュー、／３は各アーム移動用正逆
回転モーター、／グはリードスクリュー回転方向切換装
置、１５は梁体変位検知発信器、／乙はミーリングアー
ム変位検知発信器、／７はミーリング駆動用独立モータ
ー、ａはトレーサー、ｂ 、 ｂ′は、ミーリング、Ｘ
はＸ軸方向パルスモータ−１ｙはＸ軸方向パルスモータ
−１２はミーリング昇降用パルスモータ−１Ａはトレー
サーアーム、Ｂはミーリングアーム、Ｃはモデル載置用
固定台、Ｄは被７１１］工物取付台、ＥはＮＯ用ミーリ
ングヘッド、０は梁体変位検知パルス受信部、Ｐはミー
リング変位検知パルス受信部、Ｑはカロエ比設定部、Ｒ
は演算指令発信部、ＳはＮＣ用テープ装着部、ＴはＮＣ
ｉ用指冷発信部、Ｕは操作盤、１は上盤、］は下盤、量
は台盤を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機台／の両側に互に平行して立設された機枠２．２′の
上面に、夫々案内レール３，３′を設け、各案内レール
３，３′は互に平行に設置し、該案内レール３，３′に
直交し７、且つ該案内レール３゜３′上を移動できる梁
体グを設け、該梁体グには、該案内レール３，３′に泊
交する案内梁体Ｓを回動自在に装架［７、該案内梁体Ｓ
には、先端にトレーサーａを上下調節自在に設けたトレ
ーサーアームＡと、又、先端に、独立モーター乙で駆動
されるミーリングｂを有するミーリンクアームＢとを、
何れも該案内梁体Ｓに対して直交Ｅ〜、且つ該案内梁体
Ｓ上を摺動変位できるように設け、前記一対の機枠コ、
２′には該案内レール３゜転！ｌｌｌ１９を該梁体グに
回転自在に軸承シフ、該回転軸りは該梁体グの中央部に
設けた梁体駆動用正逆回転モーター／θで正逆両方向に
回転づれるように設け、該梁体グには前記両アームＡ、
Ｂに別々に螺合する、両アームＡ、Ｂのリードスクリュ
ー／／、／２を回転自在に装架シ２、該梁体グの中央部
に設けたリードスクリュー（／／。 ／２）回転方向切換装置／グを有する各アーム移動用正
逆回転モーター／３にて前記リードスクリュー／／、／
２を同方向か、反対方向に回転できるように設け、前ｇ
ｂ機台／上には、トレーサーａの下方に、モデル載置用
固定台Ｃを、父、ミーリングｂの下方には、該機台／上
に、案内レール３，３′の方向に移動、固定自在々台盤
用の上に、互に直角方向（Ｘ軸とＹ軸方向）（案内梁体
Ｓと案内レール３方向）に移動自在な上下二つの盤１．
１よりなる被加工物取付台りを夫々設け、下盤」は台盤
用に対しＹ軸方向移動用パルスモータ−ｙにて、父、上
盤Ｉは下＠ｌ ＩＩに対し７てＸＴｈ方向移動用パルス
モータ−Ｘにて夫々変位自在に設け、該梁体グには、掛
枠２の案内レール３に対する梁体グの変位量を・２ルス
で示す梁体変位検知発信器／Ｓを、又、ミーリングアー
ムＢには、梁体グの案内梁体Ｓに対するミーリングアー
ムＢの変位量ヲパルステ示すミーリングアーム変位検知
発信器／２と、ミーリングｂとは反対側洸、下端に独立
モーター／７で駆動されるミーリングｂ′をミーリング
昇降用パルスモータ−２で、昇降自在に設けたＮＣ用ミ
ーリングヘンドＥを設け、別に、少くとも、梁体変位検
知パルス受信部。、ミーリング変位検知パルス受信部Ｐ
１ヵロエ比脂足部。、演算指令発信部Ｒ，ＮＣ用テープ
装着部ｓ１ Ｎｃ用指令発信部Ｔを有する操作盤Ｕを設
け、前記梁体変位４位検知発信器／左は該梁体変位検知
パルス受信部０を介し演算指令発信部λと、父、前記ミ
ーリングアーム変位検知発信器／乙は該ミーリング変位
検知受信部Ｐｆ：介して該演算指令発信部Ｒと接続し、
カ［工比設定剖。は該演算指令発信部Ｒを介して被加工
物取付台ＤＯＸ軸方向及びＹ＠・］方向の各パルスモー
タ−Ｘ、ｙと接続シフ、該ＮＯ用指令発信部Ｔは前Ｈｅ
Ｘ軸方向及びＹ軸方向の各パルスモータ−ｘ、ｙとＮ
ｃ用ミーリングヘッドＥのミーリング昇殊用パルスモー
タ−２と接続したことを特徴とする倣い加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19101083A JPS6085855A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 倣い加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19101083A JPS6085855A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 倣い加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085855A true JPS6085855A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16267371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19101083A Pending JPS6085855A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 倣い加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085855A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2368758A (en) * | 2000-10-02 | 2002-05-08 | Tricome Microwave Electronics | High-speed power-efficient coded M-ary FSK modulator |
| CN108747593A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-06 | 广州飞机维修工程有限公司 | 一种飞机复合材料蜂窝芯材仿形加工设备 |
| CN109514281A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 西安飞机工业（集团）有限责任公司 | 一种提高自动制孔锪窝稳定性的支撑工装和支撑方法 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19101083A patent/JPS6085855A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2368758A (en) * | 2000-10-02 | 2002-05-08 | Tricome Microwave Electronics | High-speed power-efficient coded M-ary FSK modulator |
| CN108747593A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-06 | 广州飞机维修工程有限公司 | 一种飞机复合材料蜂窝芯材仿形加工设备 |
| CN109514281A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 西安飞机工业（集团）有限责任公司 | 一种提高自动制孔锪窝稳定性的支撑工装和支撑方法 |
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