JPS608465Y2 - ガイドレ−ル - Google Patents
ガイドレ−ルInfo
- Publication number
- JPS608465Y2 JPS608465Y2 JP18242179U JP18242179U JPS608465Y2 JP S608465 Y2 JPS608465 Y2 JP S608465Y2 JP 18242179 U JP18242179 U JP 18242179U JP 18242179 U JP18242179 U JP 18242179U JP S608465 Y2 JPS608465 Y2 JP S608465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- claws
- mounting bracket
- rail mounting
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は装置架体に簡単に取り付けられるようにしたガ
イドレールの改良に関する。
イドレールの改良に関する。
一般に、通信機器のように装置が数個のパネルユニット
からなり、小型化が要求されている装置ニオイては、パ
ネルユニットごとに上下に対称のガイドレールをねじ、
またはリベット等で取り付けられている。
からなり、小型化が要求されている装置ニオイては、パ
ネルユニットごとに上下に対称のガイドレールをねじ、
またはリベット等で取り付けられている。
この場合、これらレールの取付けを簡単にすることと、
上下のレールを一種類に簡素化する事が望まれている。
上下のレールを一種類に簡素化する事が望まれている。
従来、このためパネルユニットごとのガイドレールは数
個のパネルユニットのガイドレールを一体としたガイド
レールが作られていたが、これらは上、下が対称かまた
は別なものであり、取り付けにはねじまたはリベット等
を用いて装置架体に取り付けられ組立が困難であった。
個のパネルユニットのガイドレールを一体としたガイド
レールが作られていたが、これらは上、下が対称かまた
は別なものであり、取り付けにはねじまたはリベット等
を用いて装置架体に取り付けられ組立が困難であった。
この考案の目的は、上下のレールは同じもので、構成し
、この取り付けにねじ類を必要とせずに差し込むだけで
組立てることが出来るようなガイドレールを提供するこ
とにある。
、この取り付けにねじ類を必要とせずに差し込むだけで
組立てることが出来るようなガイドレールを提供するこ
とにある。
こお考案は、通信機器装置架体の上、下２種類のガイド
レールを４個の取付用爪とストッパ一部を有するプラス
チック系の材料を用いて一体に成形した一種類のガイド
レールで構成したもので、架体の８箇の穴を有するガイ
ドレール取付金具の穴に、このガイドレール取付金具を
挾んで上、下に挿入するだけで組立ることかできる。
レールを４個の取付用爪とストッパ一部を有するプラス
チック系の材料を用いて一体に成形した一種類のガイド
レールで構成したもので、架体の８箇の穴を有するガイ
ドレール取付金具の穴に、このガイドレール取付金具を
挾んで上、下に挿入するだけで組立ることかできる。
次に、この考案を図面により詳細に説明する。
第１図は本考案の実施例を用いた通信機器の装置架体組
立の一部断面の平面図、第２図は第１図の正面図、第３
図は第１図のＡＡＩ！’ｉ面図、第４図は第３図のＢ部
拡大図である。
立の一部断面の平面図、第２図は第１図の正面図、第３
図は第１図のＡＡＩ！’ｉ面図、第４図は第３図のＢ部
拡大図である。
この構成は装置架体１にコネクタ２と、第５図に示す８
箇の大きさの等しい角穴１１〜１８を有するガイドレー
ル取付金具３とが組立てられる。
箇の大きさの等しい角穴１１〜１８を有するガイドレー
ル取付金具３とが組立てられる。
このガイドレール取付金具３を挾んで上、下に本考案の
ガイドレール５を挿入する。
ガイドレール５を挿入する。
第６図および第７図は本考案の実施例の斜視図およびそ
のＣＣ断面図である。
のＣＣ断面図である。
このガイドレールは、ガイドレール溝の両端をパネルユ
ニット４を挿入し易くするためのテーパ一部６を設けた
７箇のパネルユニット用レール溝７と、ガイドレール取
付金具３の角穴１１〜１８に挿入し易くするため先端を
テーパーとした４箇のガイドレール取付用爪部２１〜２
４と、ガイドレールの挿入時レール溝７とガイドレール
取付金具３との高さを一定にする為のストッパ一部８と
を有するプラスチック系の材料を用いて成形したもので
ある。
ニット４を挿入し易くするためのテーパ一部６を設けた
７箇のパネルユニット用レール溝７と、ガイドレール取
付金具３の角穴１１〜１８に挿入し易くするため先端を
テーパーとした４箇のガイドレール取付用爪部２１〜２
４と、ガイドレールの挿入時レール溝７とガイドレール
取付金具３との高さを一定にする為のストッパ一部８と
を有するプラスチック系の材料を用いて成形したもので
ある。
このガイドレール５をガイドレール取付金具３の上側に
取付ける場合は、ガイドレール５の取付用爪部２１〜２
４をガイドレール取付金具３の角穴１１〜１４．４箇に
、ガイドレール取付金具３の下側に取り付ける場合はガ
イドレール取付金具３の角穴１５〜１８，４箇に夫々挿
入し取り付けられていりる。
取付ける場合は、ガイドレール５の取付用爪部２１〜２
４をガイドレール取付金具３の角穴１１〜１４．４箇に
、ガイドレール取付金具３の下側に取り付ける場合はガ
イドレール取付金具３の角穴１５〜１８，４箇に夫々挿
入し取り付けられていりる。
またガイドレール５の爪２１，２２および爪２３，２４
間の寸法りはガイドレール取付金具３の角穴１１，１２
：１３，１４：１５，１６：１７．１８間の寸法りと等
しく作られており、さらにガイドレール５の爪２１．２
３および爪２２．２４間の寸法Ｍはガイドレール取付金
具３の角穴１１，１３：１２，１４：１５，１７：１６
．１８間の寸法Ｍと等しく作られている。
間の寸法りはガイドレール取付金具３の角穴１１，１２
：１３，１４：１５，１６：１７．１８間の寸法りと等
しく作られており、さらにガイドレール５の爪２１．２
３および爪２２．２４間の寸法Ｍはガイドレール取付金
具３の角穴１１，１３：１２，１４：１５，１７：１６
．１８間の寸法Ｍと等しく作られている。
また、ガイドレール５の爪２１〜２４をガイドレール取
付金具３の角穴１１〜１８に夫々挿入すると、ガイドレ
ール５の爪２１〜２４はプラスチック系の材料のため弾
性があり、また爪部の先端がテーパーになっているため
容易に角穴に挿入する事が出来、かつ爪２１．２２間の
寸法りと角穴１１．１２間の寸法Ｌ１爪２１．２２間の
寸法Ｍと角穴１１，１３間の寸法Ｍ１それぞれ等しいた
め、ガイドレール５を取付金具３に挿入取付後は全く遊
びがない。
付金具３の角穴１１〜１８に夫々挿入すると、ガイドレ
ール５の爪２１〜２４はプラスチック系の材料のため弾
性があり、また爪部の先端がテーパーになっているため
容易に角穴に挿入する事が出来、かつ爪２１．２２間の
寸法りと角穴１１．１２間の寸法Ｌ１爪２１．２２間の
寸法Ｍと角穴１１，１３間の寸法Ｍ１それぞれ等しいた
め、ガイドレール５を取付金具３に挿入取付後は全く遊
びがない。
又、ガイドレール５の爪とストッパー８がガイドレール
取付金具３を挾んでいるので、ガイドレール５はガイド
レール取付金具３に完全に取付けられる。
取付金具３を挾んでいるので、ガイドレール５はガイド
レール取付金具３に完全に取付けられる。
以上述べたように、ガイドレールは上、下共、同じ形の
ものを、ガイドレール取付金具を挾んで上、下より挿入
するのみで容易に組立たてられ、また上下のレールの正
面よりの位置は、第５図に示す角穴の間隔Ｐだけ、喰い
違って取り付けられるためパネルユニットの挿入が非常
に容易に出来る。
ものを、ガイドレール取付金具を挾んで上、下より挿入
するのみで容易に組立たてられ、また上下のレールの正
面よりの位置は、第５図に示す角穴の間隔Ｐだけ、喰い
違って取り付けられるためパネルユニットの挿入が非常
に容易に出来る。
第１図は本考案の実施例を用いた装置架組立の一部断面
の平面図、第２図は第１図の正面図、第３図は第１図の
Ａ７Ｗｒ面図、第４図は第３図のＢ部拡大図、第５図は
第１図のガイドレール取付金具の斜視図、第６図は本考
案の実施例の斜肢図、第７図は第６図のＣＣ断面図であ
る。 図において、１・・・・・・装置架体、２・・・・・・
コネクタ部、３・・・・・・ガイドレール取付金具、４
・・・・・・パネルユニット、５・・・・・・ガイドレ
ール、６・・・・・・ガイドレールの両端のテーパ一部
、７・・・・・・ガイドレール溝、８・・・・・・スト
ッパ一部、１１〜１８・・・・・・ガイドレール取付金
具の角穴、２１〜２４・・・・・・ガイドレール取付用
爪部である。
の平面図、第２図は第１図の正面図、第３図は第１図の
Ａ７Ｗｒ面図、第４図は第３図のＢ部拡大図、第５図は
第１図のガイドレール取付金具の斜視図、第６図は本考
案の実施例の斜肢図、第７図は第６図のＣＣ断面図であ
る。 図において、１・・・・・・装置架体、２・・・・・・
コネクタ部、３・・・・・・ガイドレール取付金具、４
・・・・・・パネルユニット、５・・・・・・ガイドレ
ール、６・・・・・・ガイドレールの両端のテーパ一部
、７・・・・・・ガイドレール溝、８・・・・・・スト
ッパ一部、１１〜１８・・・・・・ガイドレール取付金
具の角穴、２１〜２４・・・・・・ガイドレール取付用
爪部である。
Claims (1)
- プリント板ユニットの挿入される両端にテーバ群６を設
は前記プリント板が滑動挿入される複数個の溝７と、こ
れら溝の両端部に突出して設けられ先組をテーパとした
少くとも４個の爪部２１〜２４と、これら爪部の近くに
前記溝を平担に保持するよう設けられたストッパ一部８
とを有し、プラスチック系の材料から形成されたガイド
レール本体５，２つを装置架体のガイドレール取付金具
３に設けられた穴部１１〜１８に前記爪部を前記ガイド
レール取付金具を挾んで上下両方向より挿入して組立て
られるようにしたことを特徴とするガイドレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18242179U JPS608465Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | ガイドレ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18242179U JPS608465Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | ガイドレ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699897U JPS5699897U (ja) | 1981-08-06 |
| JPS608465Y2 true JPS608465Y2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=29692753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18242179U Expired JPS608465Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | ガイドレ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608465Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550610Y2 (ja) * | 1991-11-13 | 1997-10-15 | 東洋通信機株式会社 | サブ基板支持用ガイドレールの取付け構造 |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP18242179U patent/JPS608465Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699897U (ja) | 1981-08-06 |
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