JPS6084222A - 精神分裂病の陰性症候の処置 - Google Patents

精神分裂病の陰性症候の処置

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JPS6084222A
JPS6084222A JP59191402A JP19140284A JPS6084222A JP S6084222 A JPS6084222 A JP S6084222A JP 59191402 A JP59191402 A JP 59191402A JP 19140284 A JP19140284 A JP 19140284A JP S6084222 A JPS6084222 A JP S6084222A
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schizophrenia
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acid
tablets
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JP59191402A
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ドナルド・リチヤード・マハン
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Upjohn Co
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    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/55Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having seven-membered rings, e.g. azelastine, pentylenetetrazole
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/18Antipsychotics, i.e. neuroleptics; Drugs for mania or schizophrenia

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔式中、Xは−11、−CH3および−C112−0−
I(からなる群から選ばれる基;I(は水素、炭素数1
〜3のアルキルまたは式: %式% で示される基;1〕はO〜16:mは1〜16:Yは水
素または、Zが水素でXがC113の場合はヒドロキシ
;Zは水素または、Yが水素でXがCFI3の場合、ク
ロロを意味する〕 で示されるベンゾジアゼピン、そのN−オキサイドまた
は医薬」二許容される酸イ」加塩を医薬担体と合してな
る全身投与用のヒトにおける精神分裂病の陰性症候の予
防または治療処置用医薬組成物および式〔I〕の化合物
、そのN−オキサイドまたは医薬」二許容される酸イ」
加塩を医薬担体と合してヒトに全身投与する精神分裂病
の陰性症候の予防または治療処置方法に関する。
発明の貨景 クレヘリン(Kraepel in)が、最初に、彼が
「早発痴呆」と称した疾病を同定したとき、彼は、晩年
の痴呆に類似しているが、比較的若年に始まる症候群に
言及していた。そのとき以来、精神分裂病の概念にいく
つかの変化が起っている。「基本的症候」の重要性を強
調し、痴呆経過の重要性を最小に見て、ブロイレル(B
leuler) は精神分裂病の概念をより軽度の症例
を含めるまてに拡大した。何人かの研究者は、通常、無
損傷見当識および記憶として定義される「意識明瞭」の
要件を加えている。近年の命名には器官精神病および機
能性精神病の間の区別が定着しており、また、起片的に
器官精神病としての精神分裂病の概念化を排除するのに
用いられている( 1)iagnosric andS
tatistical Manual o[Menta
l I)isorders。
3rdEd、参照)。最後に、こぐ最近、研究者は、主
として、確実に同定およO・定義することが容易なため
に、妄想および幻覚のような「陽性」症候の重要性を強
調している。陽性症候についての興味の増大は、典型的
な痴呆で起る症状に類似する感情的「へたはり」または
思考窮乏のような、より「陰性」な症候の重要性の強調
緩和をもたらしている[Andrcssen et a
l 、Am、J、I’5ychiatry] 39 :
3 Marcb 1982)。陽性精神分裂病と陰性精
神分裂病とを区別する診断はアンドレソンおよびオ/l
zセン(A、ndresson and 0lsen、
ArchGen Psychiatry Vol、39
 、 p 789〜794、Iuly 1982 )に
開示されている。
アジナシラム、すなわち、8−クロロ−1−((ジメヂ
ルアミノ)メチルヨー6−フェニル−4■I−s −ト
リアゾロ[4,3−a ] C1,4]ベンゾジアゼピ
ンの精神分裂病、主として、精神分裂病の陰性症候の処
置における使用はすてに公知である。アジナシラムおよ
びいくつかの他の1−置換1リアシロベンゾジアゼピン
ならびにそれらの医薬上許容される塩の精神病および精
神分裂病の処置における使用は1983年2月18日イ
て1出願の米国特許出願第467691号に開示されて
いる。
式[1)の化合物は不安障害の療養、鎮静薬、精神安定
薬、筋肉弛緩薬および抗うつ薬として種々記載されてい
る。
発明の詳説 式〔I〕の化合物は米国特許第3987052吋(19
76年]O月19日発行)、米国特許第4116956
号(1978年9月26日発行)、米国特許第3907
820号(1975年9月23日発行)およびベルギー
特許第782680号またはフランス特許第72151
18号に開示され、また、以下に開示の方法に従って製
造できる。
式C1,]の化合物の酸化は、通常、2工程で行なわれ
、オキサジリノ構造を形成する。
式〔1〕の化合物の(5)N−オキサイドは、2−メト
キノ−5−フェニル−7−クロロ−311−1,4−ベ
ンゾジアゼピン4−オキサイドをアセトヒドラジンと反
応させても製造できる。この反応は、沸点が約100℃
卯、上の低級アルカノール、ことに、1−ブタノールま
たは1−ペンタノールのような不活性溶媒中で行なうこ
とができる。反応混合物を還υtfiさせることか都合
よく、また、都合よい反応温度は100〜140℃であ
る。これらの条件下、反応時間は12〜48時間である
式[1−]の化合物の(5)N−オキサイドを製1責す
る前記のj#M酸酸化法は前記のことく中間体オキサソ
リノ化合物を生じ、この化r〒物は、常圧−1・、15
0〜200℃で液状を保つことのできる適当な不活性溶
媒中で加熱することにより、所望の(5) N−オキサ
イドに再配置さぜることがてきる。
適当な反応溶媒は炭素数10〜]8の液体パラフィン系
炭化水素またはメンチレンのような約150℃以」二の
沸点を有する他の炭化4く素溶媒である。
この反応は、都合よくは、還流下、10分〜]時間行な
われる。
式C1,]の化合物の酸付加塩は、該遊離塩基を適当量
の無機または有機酸、例えは、塩酸、臭化水素酸、硫酸
、硝酸、リン酸、酢酸、乳酸、安息香酸、サリチル酸、
クリコール酸、コハク酸、酒石酸、マレイン酸、リンゴ
酸、パーモ酸、ソクロヘキサンスルフアミン酸、クエン
酸、メタンスルポン酸などで中和することにより製造で
きる。この中和は、一般に、アミンの酸何加塩製造に公
知の種々の方法によって行なうことができる。もつとも
好適な方法の選択は操作の都合よさ、経済的な配慮およ
び、ことに、実際に用いる遊離塩堰、酸、酸イ;]加塩
の溶解度特性を含む種々の因子に依存する。もし、酸が
水に可溶性の場合、該遊離頃基を当量の酸を含有する水
に溶解することができ、ついで、水を蒸発させて除去で
き、場合により、ことに、冷却した場合、塩か1該水溶
液から沈澱し、蒸発は必要でなくなる。もし、酸か比較
的非1會性溶媒、例えは、ジエチルエーテルまたはジイ
ソプロピルエーテルにIIJ溶性の場合、かかる溶媒中
の酸おJ二び遊離塩基の別々の溶液を当量で混合するこ
とができ、これにより、通常、酸f」加塩はその非極性
溶媒に対する比較的低い溶1リイ性ゆえに沈澱する。別
法と12で、遊離塩基を中程度の極性の溶媒、例えは、
低級アルカノール、低級アルカツノまたは低級アルカノ
酸の低級アルキルエステルの存在下、尚)11の酸と混
合できる。これらの溶媒の例はエタノール、アセト/お
よo・+i’+酸エチルである。得られた酸イー1加塩
の溶液を比較的極性の低い溶媒、例えは、ジエチルエー
テルまたはヘキサノと混合することにより、通常、核酸
イ」加塩か沈澱する。これらの酸イ・]加塩は遊離塩基
の質向」二に有用である。
本発明の組成物は、適当量の式〔1〕の化合物を含有す
る錠剤、カプセル、ピル、粉末、顆粒、滅菌非経口溶液
または懸濁液、経1」溶液または懸濁液、0/Wおよび
W10型エマルジョンのようなヒトに投与する単位投力
形とすることができる。
経[1投与用には、固体または流体単位投与形とするこ
とかできる。錠剤のような固体組成物を製造するには、
弐〔I〕の化合物を、タルク、ステアリン酸マグネシウ
ム、リン酸二カルシウム、ケイ酸アルミニウム・マグネ
シウム、硫酸カルシウム、澱粉、乳糖、アカシア、メチ
ルセルロースおよび医薬稀釈剤または担体として機能的
に類似した他の物質のような通常の成分と混合する。形
を変え、ツユ−クロースまたは他の甘味料およびフレー
バーを加えるだけで、錠剤と同様にウェハースを製造で
きる。もつとも簡単な具体例において、錠剤と同様、カ
プセルは該化合物を不活性医薬稀釈剤と混合し、混合物
を適当なサイズのハード・ゼラチン・カプセル)こ充填
することにより製造される。ソフト・ゼラチン・カプセ
ルは該化合物と、許容される植物油、軽流動ペトロラタ
ムまたは他の不活性油とのスラリーの機械的カプセル封
入により製造される。
シロップ、エリキシルおよび懸ン蜀を夜のような経口投
均用流体投与乍位形を製造することもてきる。
水可溶性形は砂糖、芳香フレーバー剤および保存料と共
に水性相体中に溶解してシロップとすることができる。
エリキシルはヒドロアルコール性(エタノール性)担体
を砂糖およびサッカリンのような甘味料、芳香フレーバ
ー剤と共に用いて製造される。
懸濁液はノロツブ担体とアカシア、トラガカントガム、
メチルセルロースなどの沈澱防市剤を用いて製造できる
非軽1コ投馬用には、該化合物と、好ましくは、水のよ
うな滅菌担体を用いて流体単位投与形を製造することが
できる。該化合物は用いる担体およ0・濃度に応じて担
体中に懸濁または溶解することかできる。溶液の製造に
おいては、注射液用に該化合物を水に溶解し、滅菌濾過
し、適当な)くイアルまたはアンプルに入れ、密封する
ことができる。
別法として、局所麻酔剤、保存料、緩衝剤のようなアジ
ュバントを担体中に溶解することができる。
安定性を向上させるため、バイアルに充填後、組成物を
凍結し、真空下で水を除去することができる。ついで、
得られた凍結乾燥粉末をバイアル中に密封し、バイアル
に注射用水を付し、使用前に液体に復元できるようにす
る。非経口懸濁液も、該化合物を担体中に溶解する代り
に懸濁させ、滅菌が濾過で行なえないことを除いては実
質的に同じ方法で製造される。該化合物は滅菌担体に懸
濁する前にエチレンオキサイドにさらすことにより滅菌
できる。有利には、界面活性剤また(4湿潤剤を組成物
に加え、該化合物の均一な分布を容易にさせる。
本明細書で用いる単位投与形なる語はヒトおよび動物の
ための1回の投与に適した物理的に分離された単位を意
味し、各単位は精神分裂病の陰性症候を処置するために
計算された所定量の活性物質と、必要な医薬稀釈剤、担
体または賦形剤を含有する。本発明の新規単位投与形に
ついての仕様は、(a)該活性成分の特有の性質および
達成すべき実際の効果および(+3)本明細書に開示す
るような、該活性物質をヒトおよび動物に用いるように
処方するうえにおける当該分野回灯の制限により定めら
れ、これら(ζ、直接依存し、それらも本発明範囲のも
のである。本発明における適当な投力単位形の例は錠剤
、カプセル、ピル、坐剤、粉末小包、顆粒、ウェハース
、カシェ−、ティースプーン1杯分、テーブルスプーン
1杯分、点滴器1杯分、アンプル、バイアル、これらの
分離した倍数体および本明細1月に記載の他の網形が挙
けられる。
処置のための該化合物の投与−6士は役馬経路、患者の
年令、体jL、症状および具体的な化合物に依存する。
X カI l マ;/j ハ、 CF+ 347)場合
、約1〜10mLi/日の用量を1日1回または複数回
に分けて投カッ−ると、該組成物が有効な精神分裂病の
陰性症候の処置に有効である。この投与用は約o、0]
〜約04mg/Ky体重/日に基いて算11シている。
一般に、医師が処方すべき症状に応じて、1日当り、約
5〜10mg、好ましくは、約5〜8 IIgヲ複数複
数回分けて投与することが、アルブラシラム、スナワチ
、8−10ロー1−メチル−6−フェニル−4Ll −
s −トリアゾロ[4,3−a ] [1,4]ペンゾ
ジアゼピノを用いて平均的体重の成人患者における精神
分裂病の陰性症暎を治療するうえて有効な投与■範囲で
ある。
X カーelf 2−0−R(7)場合、約2〜20m
gZ日の用量を1日1回または複数回に分けて投与する
と、該組成物が有効な精神分裂病の陰性症候の処置に有
効である。この投与量は約0.02〜約0.8 ”il
 /〜体重に基いて算出している。
該化合物は適当な医薬担体と共に都合のよい、有効な投
与用の単位投与形に処方される。本発明の好ましい具体
例では、投与単位は全身投4川に核化合物を0.1.0
.5.1.5、]0.20および50mgを含有し、非
経口処置用にO]〜1%W/V含有する。
該組成物は精神分裂病の陰性症候の予防および治療に有
用であり、すなわち、該組成物は陰性症候を示す精神分
裂病患者に投与できる。
つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するか
、これらに限定されるものではない。
実施例1 各々、8−クロロ−6−フェニル−411−s−トリア
ゾロ[4,3−a:][1,4)ベンゾジアゼピン0.
5 〃1gを含有する錠剤10000個をつぎの処方に
従って製造する。
成分 」 8−クロロ−6−フェニル−41■− 5−トリアゾロC4,:3−a )[]、、4 )ベン
ゾジアゼピン 1g リン酸二カルシウム 1500g メチルセルロースu、s、p、(15cps) 60 
!タルク 150g コーンスターチ 200 ! ステアリン酸カルシウム 12g 該化合物およ0・リン酸二カルシウムをJ:り混合し、
メチルセルロースの7.5%水溶液で顆粒化し、盃8ス
クリーンを通し、注意して乾燥する。乾燥した顆粒を&
12スクリーンに通し、タルク、澱粉およびステアリン
酸塩とよく混合する。
これらの錠剤は1錠づつ1日4回の投与で精神分裂病の
陰性症候の治療に有用である。
実施例2 各々、8−クロロ−6−フェニル−411−s −トリ
アゾロC4,3−a ] [: 1.4 〕ベンゾジ・
アゼピン0.5 〃lIi’を含有するツーピース・ハ
ード・ゼラチン・カプセル1000個をっぎの処方に従
って製造する。
成分 ■ 8−クロロ−6−フェニル−411− s−Hリアゾロ〔4,a−a 〕l: 1.+41ペン
ゾジアゼピノ 0.5g り″り 25g ステアリン酸マグネシウム 250! 成分をよく混合し、適当なサイズのカプセルに充填する
得られたカプセルは1カプセルづつ1日4回の投与で精
神分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例3 つぎの処方に従って1000個の舌下錠を製造する。
成分 量 8−クロロ−6−フェニル−411− 5−−トリアゾc+C4,3−a :] [1,4]ペ
ンゾジアセピノ 1g ポリエチレンクリコール4000粉末 150gポリエ
チレンクリコール600o粉末 755’成分をよく混
合し、各226 L”!の舌下錠に圧縮する。
これらの舌下錠は1日1回舌下への適用で精神分裂病の
陰性症候の治療に有用である。
実施例4 微細化した6−フェニル−411−s−トIJアゾロ[
4,3−a ][1,4)ベンゾジアゼピンをコーノ油
に分散して該化合物をカプセル化できるようにし、つい
て、常法に従ってカプセルに封入して、各々、該化合物
10/n′!を含有する経口用ソフト・セラチン・カプ
セルを製造する。
1日当り1カプセルの服用が精神分裂病の陰性症候の治
療に有効である。
実施例5 各々、8−クロロ−6−フェニル−41−1−s −ト
リアゾロ[、4,3−a ] IC1,4]ベンゾジア
ゼピン5myを含有する1000個の錠剤をっぎの処方
に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−6−フェニル−4II −5−ト’J 7
ゾo〔4,a−al[+、4〕ペンゾジアゼピ7 5g 乳糖 355y 微結晶セルロースN F] 20 ! 澱粉 16g ステアリン酸マグネシウム粉末4g 成分をスクリーンに通し、混合し、500mWの錠剤1
こ圧縮する。
この錠剤は1錠づつ一日2回の投−りで精神分裂病の治
療に有用である。
実施例6 ツキノ処方に従い、8−クロロ−6−フェニル−4tl
−s −トリアゾo[4,3−a ][L4 ]ベベン
ゾジアゼピン m9 / rrlを含有する筋肉内(1
射用の滅菌調製物を製造する。
成分 量 8−クロロ−6−フェニル−41■− 5−Hリアソロ[4,3−a IC1,4]ベベンゾジ
アゼピン 1g 安息香酸ベンジル 200□11 メチルパラベン 1,5g プロピルパラベン 05g r帛実ど山 1000記まて この滅菌調製物の1−を注射して精神分裂病の陰性症候
を治療する〇 実施例7 各々、8−クロロ−1−メチル−4−ヒドロキシ−6−
フェニル−411−s−トリアゾロ〔4,3−a ] 
ICI、4 :]ペンツジアゼピン・メタンスルホン酸
塩O,5!を含有する10000個の錠剤をつきの処方
に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−4−ヒド ロキソー6−フェニルー4 H−s −1リアゾロ−C
I4.3−a ECL4 ]ベンゾジアゼピン・メタン
スルホン 酸塩 1g リン酸二カルシウム 15017 微結晶セルロースU、S、P、(15cps) 60 
gタルク 150g コーンスターヂ 200g ステアリン酸カルシウム 12g 該化合物をリン酸二カルシウムとよ<混合シ、メチルセ
ルロースの7.5%水溶液で顆粒化し、虎8スクリーン
に通し、注意しながら乾燥する。乾燥した顆粒を盃12
スクリーンに通し、タルク、澱粉およびステアリン酸塩
とよく混合し、錠剤に圧縮する。
この錠剤は1錠づつ1日4回の投与で精神分裂病の陰性
症候の治療に有用である。
実施例8 各々、8−クロロ−1−メチル−4−ヒドロキソ−6−
フェニル−4H−8−トリアゾロ〔4,3−a)IIl
l、4]ペンゾジアゼビノ・メタンスルホン酸塩0.5
 /”!?を含有するツーピース・ノ1−ド・ゼラチン
・カプセルをつぎの処方に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−4−ヒド ロキシ−6−フェニル−411−s− トリアソロC4,3”a 〕C1,43ベンゾジアゼピ
ン・メタンスルホン酸 塩 0.5g タルク 25j7 ステアリン酸マクネソウム 250g 成分をよく混合し、適当なサイズのJyプセルに充填す
る、 1尋られたカプセル 投与で精神分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例9 つきの処方に従い1000個の舌下錠を処方する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−4−ヒド ロキシ−6−フェニル−40ーS− トリアソロc 4+3−a ] [ 1i4jベンゾジ
アゼピン・メタンスルホン酸 塩 1g ポリエチレングリコール4000粉末 150gポリエ
チレングリコール6000粉末 75g成分をよく混合
し、各245”9の舌下錠に圧縮する。
これらの錠剤は1錠づつ舌下に適用することにより精神
分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例10 微細にした8−クロロ−1−メチル−4−ヒドロキシ−
〇ーフェニルー4 II − S − トリアソロ〔4
、3−a 〕C 1.4 ’IIIベンゾジアゼピン・
メタンスルホン酸塩をコーン油に分散させてカプセル化
できるようにし、常法に従ってカプセルに封入して、各
10mgづつの該化合物を食菌する経口用のソフト・ゼ
ラチン・カプセルを製造する。
1日1カプセルの服用が精神分裂病の陰性症候の治療に
有用である。
実施例11 各々、8−クロロ−1−メチル・−4−ヒドロキシ−6
−フェニル−411−S−トリアゾロ〔4,3−λ] 
C 1.4 :]ペンツジアゼピン・メタンスルホノ酸
塩5 ’Qを含有する錠剤1000個をつぎの処方に従
って製造する。
成分 ↓t1 8−クロロ−1−メチル−4−ヒド ロキシフェニル−411−S−トリア ソロ[4,3 −a ][:1.4 ]ベンツジアゼピ
ン・メタンスルホン酸塩5y 乳糖 355g 微糸ーj品セルロースNF 1 21’澱粉 16g ステアリン酸マクネノウム粉末 4g 1戊分をスクリーンに通し、よく混合し、500myの
錠剤に圧縮する。
この錠剤は1錠づつ1日2回の投力で恐慌発作を予防す
るのに有用である。
実施例12 8−クロロ=1−メfルー4−ヒドロキシ−6−フェニ
ル−4II −s −トリアゾO[:’4.3−a〕[
]、、4]ベンゾジアゼピン・メタンスルポン酸塩Im
’i//、、1を含有する筋肉内注射用の滅菌非経口調
製物をっぎの処方に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−4−ヒド ロキシ−6−フェニル−4tl −s −トリアソロC
4,3−a ][1,4:]ベンゾジアゼピン・メタン
スルポン酸 塩 1g 安息香酸ベンジル 200 ml メチルパラベン 1.5g プロピルパラベン 0.5g 綿実油 1ooom!、まて この滅菌調製物1 mlを柱身」シて精神分裂病の陰性
症候を治療する。
実施例13 各4.8−クロロ−1−メチル−6−フェニル−411
−s−トリアゾロC4,3a EC1,4〕ヘヘノレジ
アゼピン0.5?を含有する錠剤’ 10000佃をつ
ぎの処方に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−6− フェニル−4,11−s =トリアゾロ[4,3−a 
ECI、4 ’]ベンソジアゼビノ 19 リン酸二カルシウム 1500g メチルセルロース肌S、l’、(15C1)S) 60
 qタルク 150g コーンスターヂ 200g ステアリ/酸ノJルシウム 12g 1核化合物およびυ/酸二カルシウムをよく混合し、メ
チルセルロースの7.5%水溶液で顆粒化し、盃8スク
リーンに通し、注意しながら乾燥する。
乾燥した顆粒を湾12スクリーンに通し、タルク、澱粉
およびステアリン酸塩とよく混合し、錠剤に圧縮する。
これらの錠剤は1錠づつ1日4回の投与で精神分裂病の
陰性症候の治療に有用である。
実施例14 各々、810ロー1−メチル−6−フェニル=41−I
 −s −l−リアゾロ[4,3−a :[1,4]ベ
ンゾジアゼピン0.5 ’S’を含有するツーピース・
ハードゼラチンカプセル1000個をっぎの処方に従っ
て製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−6−フェニル−411−8−
トリアゾロ[4,3−a:][1,4〕ペンゾシアゼピ
ノ 05g タルク 25g ステアリン酸マグネシウム 250g 成分をよく混合し、適当なサイズのカプセルに充填する
得られたカプセルは1カプセルづつ1日4回の役馬で精
神分裂病の治療−こ有用である。
実施例15 つぎの処方に従い、1000個の舌下錠を製造する。
成分 ■ 8−クロロ−1−メチル−6−フェニル411−s−ト
’)TゾO[l:4.3−al[1,4〕ベンゾジアゼ
ピン 1g ポリエチレングリコール4000粉末 150gポリエ
チレンクリコール6000粉末 751成分をよく混合
し、各226 m7の舌下錠に圧縮する。
これらの舌1τ錠は1錠を舌Fに適用することにより、
精神分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例J6 微細にした1−メチル−6−フェニル−40−s−トリ
アゾO[I 4,3−a ] EC1,4]ベンゾジア
ゼピンをコーン油に分散し、カプセル化できるようにし
、常法に従ってカプセルに封入し、各々、該化合物10
”jを含有する経[−1投Jj川のソフトゼラチンカプ
セルを製造する。
このカプセルを1日1錠づつ服用することが4′1j神
分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例17 各々、8−10ロー1−メfルー6−フェニル−40−
s −トリアゾロ〔4,3−a〕〔1,4〕々ンゾジア
ゼピン5 myを含有する錠剤1000圓をつぎの処方
に従って製造する。
成分 量 8−クロロ−1−メチル−6−フェ ニル−411−5−トリアゾロ〔4,3−a〕〔114
〕ベンゾジアゼピン 5g乳糖 355g 微結晶セルロースNF 120g 澱粉 16g ステアリン酸マグネシウム粉末 4g 成分をスクリーンに通し、よく混合し、各500mグの
錠剤に圧縮する。
この錠剤は1錠づつ1日2回の投与nll神う)裂病の
陰性症候の治療に有用である。
実施例18 8−クロロ−1−メチル−6−フェニル−411−5−
トリアゾロC4,3−a ] C1,4〕ベンゾジアゼ
ピン1m?/dを含有する筋肉注射用滅菌調製物をっぎ
の処方に従って調製した。
成分 (7;、 8−クロロ−1−メチル−6−フェ ニル−4tl −s −トリアフロ〔4,3−a ] 
C1,,4]ペンツジアゼピン 1g安息香酸ベンジル
 200n11 メチルパラベノ 1.5g プロピルパラベン o、5y 綿実油 10100Oまて この滅菌調製物1m/!を注射して精神分裂病の陰性症
候を治療する。
実施例J9 各々、8−クロロ−1−ヒドロキシメチル−〇−フェニ
ルー411−s−)リアゾロ[4,3−a][1,4F
ベンゾジアゼピン0.5 m’!を含有する錠剤100
00個をつきの処方に従って製造する。
成分 用 8−10ロー1− ヒドロキシメチル−6−フェニル−
411−s −トリアゾロ[4,3−Hl ’] C1
,4)ペンツジアゼピン 5 g リン酸二カルシウム 1500!i’ メチルセルロースU、S、P、(1,5CPS) 60
yタルク I 50g コーンスターチ 200g ステアリン酸カルシウム 12g 該化合物およびリン酸二カルシウムをよ<混合し、メチ
ルセルロースの7.5係水溶液で顆粒化し、&8スクリ
ーンに通し、注意して乾燥する。乾燥した顆粒を虎12
スクリーンに通し、タルク、澱粉およびステアリン酸塩
とよく混合し、錠剤に圧縮する。
この錠剤は4錠づつ、1日4回投寿することにより、精
神分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例20 各々、8−クロロ−1−ヒドロキシメチル−6−フェニ
ル−411−s −トリアゾロ[4,:’1−al[1
,4]ベンゾジアゼピン2mgを含有するツーピース・
ハードゼラチンカプセル1000個をっぎの処方に従っ
て製造する。
成分 nJ 8−1r]ロー1−ヒドロキシメチル−6−フェニル−
411−s−1−リアゾロIL 4,3−a E L 
1,4 ]ペペンツジアゼピン 2 g タルク 25g 乳糖 250g 成分をよく混合し、適当なザイズのカプセルに充填する
得られたカプセルは1カプセルつつ、1日4回投与する
ことにより、精神分裂病の陰性症候の治療に有用である
1゜ 実施例21 つぎの処方に従って舌下錠1000個を製造する。
成分 ■1 8−クロロ−J−ヒドロキシ−6− フェニル−411−s−トリアゾロ [4,3−a ) C1,4:]ベンゾジアゼピ、 5
9 ポリエチレングリコール4000粉末 150gポリエ
チレングリコール6000粉末 755)成分をよく混
合し、230m@づつの舌F錠タイプ1こ圧縮する。
この舌F錠は1錠づつ舌下に適用することにより、精神
分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例22 8−1’ロロ−1−ヒドロキシメチル−6−フェニル−
4II −s −5リフソロC4,3−a ] CL4
〕ペンゾジアゼピノを微細化し、コーン油に分散してカ
プセル化できるようにし、常法に従ってカプセルに封入
し、各々、該化合物10m7を含有ず740投与用のソ
フトゼラチンカプセルを製造する。
実施例23 各々、8−10ロー1−ヒドロキソメチル−6−フx二
/l/ −4J−1−s −トリー770[4,3−a
 ][1,4]ベンゾジアゼピン10m7を含有する錠
剤1000個をっぎの処方に従って製造する。
成分 l− 8−10ロー1−ヒドロキラメチル− 6−フェニル−4II ”−5−1−リアゾロC4,3
−a ] [1,4]ペベンゾンアゼピン 10 g 乳糖 355g 微結晶セルロースNF 12og 澱粉 16g ステアリン酸マグネシウム粉末 4g 成分をスクリーンに通し、混合し、各々、50Q Lq
の錠剤に圧縮する。
この錠剤は1錠づつ、1日2回の投力て精神分裂病の陰
性症候の治療に有用である。
実施例24 8−クロロ−1−ヒドロキソメチル−6−フェニル−4
11−5−トリアゾロ〔4,3−a ] I: 1.4
:]ベンゾジアゼピン2mfl/mlを含有する筋肉注
射用の滅菌調製物をつぎの処方に従って製造する。
成分 量 8−10ロー1−ヒドロキシl チ/lz −6−フェ
ニル−4tj −S−計リアゾロ[,4,3−a :)
 [1,41ペンゾジアゼピ7 2 g 安息香酸ベンジル 200d メチルパラベン 1.5g プロピルパラベン 0.59 綿実油 1000 ntまて この滅菌調製物1rn1.を注射して、精神分裂病の陰
性症候を治療する。
実施例25 実施例19〜24の方法に従い、各化合物を当量のそれ
らの1−メチル、メチルまたはプロピルエーテル、1−
アセテート、プロピオネートまたはヘミスクシネートエ
ステルに代え、同15p iコ組成物を調製し、投与す
る。
実施例26 各々、1−メチル−8−クロロ−6−(0−クロロフェ
ニル) −40−3−トリアゾロ[4,3−a :] 
[II1,4 ]ベンゾジアゼピン0.5 mWを含有
する錠剤10000個をつぎの処方に従って製造する。
成分 拓 1−メチル−8−クロロ−5−(o −クロロフェニル
) −4PI −s −)−リアソロC4,3−a〕[
x、Bベンゾンアゼピン 1g リン酸二カルシウム 150(1 メチルセルロースU、S、P、(15cps) 60 
!タルク 150g コーンスターチ 200g ステアリン酸カルシウム 12g 該化合物およびリン酸二カルシウムをよ<混合し、メチ
ルセルロースの7.5%水溶液で顆粒化し、/IG、 
8スクリーンに通し、′Pi意して乾燥する。乾燥1−
た顆粒をj612スクリーンに通し、タルク、澱粉およ
びステアリン酸塩とよく混合し、錠剤に圧縮する。
この錠剤1錠うつ、1日4回の投4が精神分裂病の治療
に有用である。
実施例27 各々、1−メチル−8−クロロ−6−(O−りロロフェ
ニル)−411−s−1−リフ 7”O[4,3−a)
[1,4]ベノゾジアゼピン0.5 〃lVを含むツー
ピース・ハードゼラチンカプセル1(loot固をっぎ
の処方に従って製造する。
成分 滑 l−メチル−8−クロロ−6−(o− クロロフェニル)−411−s−トリアゾロC4,3−
a )CI、4 ]ペッツジアゼピン 0.5g タルク 25!7 ステアリン酸マグネシウム 25o’!成分をよく混合
し、適当なサイズのカプセルに充填する。
得られたカプセルは1カプセルづつ、1日4回の投与で
精神分裂病の陰性症候の治療に有用である。
実施例28 1000個の舌下錠をっぎの処方に従って製造する。
成分 量 1−メチル−8−クロロ−6−(0− クロロフェニル) −4Ll −s−5リアゾロC4,
3−a Ll [1,4]ベベンゾジアゼピン 1g ポリエヂレ7クリコール4000粉末 150!ポリエ
チレングリコール6000粉末 75j7成分をよく混
合し、各226 〃Igの舌下錠に圧縮する。
これらの舌下錠1錠の投与が精神分裂病の陰性症候の治
療に有用である。
実施例29 微細化したj−メチル−8−クロo−5−(。
−クロロフェニル)−411−8−iリアゾロ〔4゜3
−a:][1,4’lベノソジアゼピ/をコーン油ニ分
散してカプセル化できるようにし、常法によりカプセル
に封入して、各々、該化合物10m1?を含有する経口
投与用のソフトゼラチンカプセルを製造する。
このカプセルの1個の服用が精神分裂病の陰性症候の治
療に有用である。
実施例30 各々、■−メチルー8−クロロ−6−(0−クロロフェ
ニル) −4iI−s −トリアゾロ[4,3−a ]
 CI、4 ]ベベンゾジアゼピン mgを含有する錠
剤1000個をつぎの処方に従って製造する。
成分 量 1−メチル−8−クロロ−6−(0− クロロフェニル) −411−s −1−リアソロ[,
4,3−a )[1,4)ベンゾジアゼピン 5g 乳糖 355y 微結晶セルロースNF 12Cu7 澱粉 ]、 6 Q ステアリン酸マグネシウム粉末 4! 成分をスクリーンに通し、混合し、500m9の錠剤に
圧縮する。
この錠剤1錠づつの1日2回の投Jjが精神分裂病の陰
性症候の治療に有用である。
実施例31 1−メチル−8〜クロロ−6−(0−クロロフェニル)
L4o−s−トリアソロ[4,3−a〕c1.4〕ペン
ソンアゼピノl m”i / mlを含有する筋肉注射
用の滅菌調製物をつぎの処方に従って製造する。
成分 昂 1−メチル−8−クロロ−5−(o −クロロフェニル
) −4II −8−トリアソロ〔4,:3− a ]
 c 1.4 ]ベベンゾジアゼピン 1g 安息香酸ベンンル 200 m! メチルパラベン 1,5g プロピルパラヘノ 0.5!V 綿実油 1000m1.まて この滅菌調製物1n1/を注射して精神分裂病の陰性症
候を治療する。
実施例32

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: 〔式中、Xは−II、 CI’13および−C112−
    0−Rからなる群から選ばれる基;には水素、炭素数1
    〜3のアルキルまたは式: で示される基;nはo〜16;mは1〜16;Yは水素
    または、Zが水素でXがCl13の場合はヒドロキシ;
    Zは水素または、Yが水素てXがCl13の場合、クロ
    ロを意味する〕 で示されるベンゾジアゼピン、そのN−オキサイドまた
    は医薬上許容される酸付加頃を医薬担体と合してなるヒ
    トにおける精神分裂病の陰性症候の予防または治療処置
    用医薬組成物。
JP59191402A 1983-09-12 1984-09-12 精神分裂病の陰性症候の処置 Pending JPS6084222A (ja)

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