JPS608292B2 - タングステン・チタン・アルミニウムの母合金 - Google Patents
タングステン・チタン・アルミニウムの母合金Info
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- JPS608292B2 JPS608292B2 JP52110074A JP11007477A JPS608292B2 JP S608292 B2 JPS608292 B2 JP S608292B2 JP 52110074 A JP52110074 A JP 52110074A JP 11007477 A JP11007477 A JP 11007477A JP S608292 B2 JPS608292 B2 JP S608292B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium
- tungsten
- aluminum
- master alloy
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C27/00—Alloys based on rhenium or a refractory metal not mentioned in groups C22C14/00 or C22C16/00
- C22C27/04—Alloys based on tungsten or molybdenum
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は55〜70%のタングステンと2〜10%のチ
タンと残部が実質的にアルミニウムとからなる母合金に
関するものである。
タンと残部が実質的にアルミニウムとからなる母合金に
関するものである。
チタン基合金の製造に母合金が広く使用されている。
この目的に使用される母合金はチタン基合金と容易に溶
解し均一に合金化されることが望ましい。約50〜50
%のアルミニウム・タングステン合金を製造する試みが
なされたが、これによって製造される銭塊は延性を呈し
下層部が脆性を呈したため失敗に終った。
解し均一に合金化されることが望ましい。約50〜50
%のアルミニウム・タングステン合金を製造する試みが
なされたが、これによって製造される銭塊は延性を呈し
下層部が脆性を呈したため失敗に終った。
これを分析してみると、かかる銭塊は全体にわたって均
一でない、すなわち延性を呈する上層部はタングステン
よりアルミニウムの含量が多く、脆性を呈する下層部は
アルミニウムよりタングステンの含量が多いことが判明
した。本発明の目的は、均一な、均質組成を有し比較的
低融点で高純度のタングステン・チタン・アルミニウム
の母合金を提供することにある。
一でない、すなわち延性を呈する上層部はタングステン
よりアルミニウムの含量が多く、脆性を呈する下層部は
アルミニウムよりタングステンの含量が多いことが判明
した。本発明の目的は、均一な、均質組成を有し比較的
低融点で高純度のタングステン・チタン・アルミニウム
の母合金を提供することにある。
さらに詳言するとチタン基合金の製造に使用するのに適
した55〜70%のタングステンと2〜10%のチタン
と残部が実質的にアルミニウムとからなる母合金を提供
することにある。
した55〜70%のタングステンと2〜10%のチタン
と残部が実質的にアルミニウムとからなる母合金を提供
することにある。
母合金は三酸化タングステン(W03)またはタングス
テン酸カルシウムと二酸化チタンとを過剰のアルミニウ
ムでテルミツト反応させることによって製造される。
テン酸カルシウムと二酸化チタンとを過剰のアルミニウ
ムでテルミツト反応させることによって製造される。
この結果前記酸化物が過剰のアルミニウムが結合した金
属タングステンおよびチタンに効果的に還元されて所望
の母合金が形成される。重量比で55〜70%のタング
ステンと2〜10%のチタンと残部が実質的にアルミニ
ウムとからなる母合金は、均質で、もろく、からみがな
くかつタングステンを含むチタン基合金の製造にチタン
スポンジと混合するサイズに容易に整粒できることが分
った。
属タングステンおよびチタンに効果的に還元されて所望
の母合金が形成される。重量比で55〜70%のタング
ステンと2〜10%のチタンと残部が実質的にアルミニ
ウムとからなる母合金は、均質で、もろく、からみがな
くかつタングステンを含むチタン基合金の製造にチタン
スポンジと混合するサイズに容易に整粒できることが分
った。
本発明による母合金はいかなる適宜な装置を用いても製
造できる。
造できる。
望ましいタイプの反応炉としてはAIM旧の捨金協会会
報第239巻8月67号、1282一1286頁にェフ
.エイチ.パーフェクト氏著述の「水冷鋼るつぼにおけ
る酸化物のテルミツト反応」に記載された水冷鋼るつぼ
がある。本発明による母合金を製造するには三酸化タン
グステン又はタングステン酸カルシウム、二酸化チタン
およびアルミニウムを粉砕し比較的小さなサイズにし反
応が装入物全体にわたってただちにかつ一様に行なわれ
るように混合される。
報第239巻8月67号、1282一1286頁にェフ
.エイチ.パーフェクト氏著述の「水冷鋼るつぼにおけ
る酸化物のテルミツト反応」に記載された水冷鋼るつぼ
がある。本発明による母合金を製造するには三酸化タン
グステン又はタングステン酸カルシウム、二酸化チタン
およびアルミニウムを粉砕し比較的小さなサイズにし反
応が装入物全体にわたってただちにかつ一様に行なわれ
るように混合される。
過剰のアルミニウムは金属タングステン、チタンおよび
アルミニウムの合金を製造するのに使用される。反応混
合の点火はアルミニウムの溶融点以上に菱入物を亀弧、
ガスバーナー、溶金属棒・金属線等によって熱すること
で達成される。通常約80%のW03を分析する比較的
純粋な童石(CaW04)は、タングステンの原料とな
っている。W03の他の有効な原料としては市販のタン
グステン酸を含む。チタンの原料としては99十%Ti
02を分析する顔料用二酸化チタンを使用することが望
ましい。
アルミニウムの合金を製造するのに使用される。反応混
合の点火はアルミニウムの溶融点以上に菱入物を亀弧、
ガスバーナー、溶金属棒・金属線等によって熱すること
で達成される。通常約80%のW03を分析する比較的
純粋な童石(CaW04)は、タングステンの原料とな
っている。W03の他の有効な原料としては市販のタン
グステン酸を含む。チタンの原料としては99十%Ti
02を分析する顔料用二酸化チタンを使用することが望
ましい。
しかし約96%Tj02を分析する純金紅石およびFe
,Si.Zr,Cr,AI,Ca,S,P等の少量の二
酸化物を不純物として含有する純度の低いTi02含有
材料もまた用いられる。市販級のTi02はその使用が
その結果生じる母合金の純度を増すので望ましい。アル
ミニウムの粉末は市販の入手しうる最高純度のものでな
ければならない。
,Si.Zr,Cr,AI,Ca,S,P等の少量の二
酸化物を不純物として含有する純度の低いTi02含有
材料もまた用いられる。市販級のTi02はその使用が
その結果生じる母合金の純度を増すので望ましい。アル
ミニウムの粉末は市販の入手しうる最高純度のものでな
ければならない。
99%のアルミニウムを分析する処女アルミニウムは還
元剤および添加剤として望ましい。
元剤および添加剤として望ましい。
金属三化物とアルミニウム反応物の純度に変化が生じる
と所望の組成の母合金を提供するのに要求される成分比
率が変化する。
と所望の組成の母合金を提供するのに要求される成分比
率が変化する。
このため使用される各反応物の量は本発明の詳細な説明
および特許請求の範囲に記載した所望の母合金の組成と
して表わされる。以上述べた如く反応物の量は55〜7
0%のタングステンと2〜10%のチタンと残部が実質
的にアルミニウムとからなる母合金を提供するように配
分されなければならない。特に望まれる母合金は斑%の
タングステンと7%のチタンと残部がアルミニウムを包
含している。タングステンの比率が55%を下回ると、
アルミニウム/タングステンの比が大きくなりすぎて所
望の特性は得られないし、価格も高くなる。一方、タン
グステンの比率が70%を越えると、チタンの溶融技術
の見地から、融点及び密度が高くなりすぎる。また、チ
タンの比率を2〜10%にするのは、タングステンを含
むチタン基合金の製造において、チタン・スポンジと混
合するに際して母合金がサイズをそろえ易いようにする
ためである。アルミン酸カルシウム鉱宰が反応中に生成
され、該反応は該鍵宰が合金から析出されるように該鉱
宰を希釈しかつ流体とする溶融剤の存在下で行なわれる
。核溶剤は合金から容易に析出する低粘性鉱宰を製造す
るために反応によって生成した滋宰を希釈できなければ
ならない。Ca,Na,AI,Kのみもしくは他の無機
物と結合した金属のフッ化物および塩化物は特に鍵宰吸
収溶剤を成形するのに適している。用いられる溶剤成形
剤の量は、金属から容易に析出される低粘性鉱宰を提供
するよう酸化物還元中に成形した滋宰を希釈できる溶剤
の量を提供するのに十分でなければならない。望ましく
は滋宰粘性中の所望の還元を得るに必要以上の過剰の溶
剤が使用される。過剰量は製造中に成形した鉱華重量の
約0.5〜2倍である。その結果生じたタングステン・
チタン・アルミニウムの母合金は均一で比較的巣がない
。
および特許請求の範囲に記載した所望の母合金の組成と
して表わされる。以上述べた如く反応物の量は55〜7
0%のタングステンと2〜10%のチタンと残部が実質
的にアルミニウムとからなる母合金を提供するように配
分されなければならない。特に望まれる母合金は斑%の
タングステンと7%のチタンと残部がアルミニウムを包
含している。タングステンの比率が55%を下回ると、
アルミニウム/タングステンの比が大きくなりすぎて所
望の特性は得られないし、価格も高くなる。一方、タン
グステンの比率が70%を越えると、チタンの溶融技術
の見地から、融点及び密度が高くなりすぎる。また、チ
タンの比率を2〜10%にするのは、タングステンを含
むチタン基合金の製造において、チタン・スポンジと混
合するに際して母合金がサイズをそろえ易いようにする
ためである。アルミン酸カルシウム鉱宰が反応中に生成
され、該反応は該鍵宰が合金から析出されるように該鉱
宰を希釈しかつ流体とする溶融剤の存在下で行なわれる
。核溶剤は合金から容易に析出する低粘性鉱宰を製造す
るために反応によって生成した滋宰を希釈できなければ
ならない。Ca,Na,AI,Kのみもしくは他の無機
物と結合した金属のフッ化物および塩化物は特に鍵宰吸
収溶剤を成形するのに適している。用いられる溶剤成形
剤の量は、金属から容易に析出される低粘性鉱宰を提供
するよう酸化物還元中に成形した滋宰を希釈できる溶剤
の量を提供するのに十分でなければならない。望ましく
は滋宰粘性中の所望の還元を得るに必要以上の過剰の溶
剤が使用される。過剰量は製造中に成形した鉱華重量の
約0.5〜2倍である。その結果生じたタングステン・
チタン・アルミニウムの母合金は均一で比較的巣がない
。
加えて本発明による母合金はその表面にほとんど非金属
が存在しないことからようし、にきれいにできる。タン
グステン・チタン・アルミニウム母合金からチタン基合
金を成形するには、母合金を1/4インチのふるいで整
粒し、かつ50メッシュのふるいで整粒した細粒子を除
去し所望のチタン基合金を提供するに十分な量のスポン
ジチタンと混合する。次に本発明を実施例によって説明
する。実施例 1 第1表に示す物質を組合わせ混合した。
が存在しないことからようし、にきれいにできる。タン
グステン・チタン・アルミニウム母合金からチタン基合
金を成形するには、母合金を1/4インチのふるいで整
粒し、かつ50メッシュのふるいで整粒した細粒子を除
去し所望のチタン基合金を提供するに十分な量のスポン
ジチタンと混合する。次に本発明を実施例によって説明
する。実施例 1 第1表に示す物質を組合わせ混合した。
第1表
成分 重量(ポンド)
CaW04 98.5
Tj02(顔料分粒)12.5
N 67
CaF2 5
NaCI03 20
混合の後装入物の1/4ルッボにおかれた。
挿入物は点火されおよそ1現砂間点火が進行した。その
結果生じた合金の重量は23ポンドであった。鋳塊は全
体にわたって均一で容易に粉砕できた。合金の分析値は
第2表のとおりである。第2表 % W 61.33 Ti 604 N 28.73 02 0.06 実施例 2 実施例1の処理に続いて合金が第3表に示した混合物か
ら製造された。
結果生じた合金の重量は23ポンドであった。鋳塊は全
体にわたって均一で容易に粉砕できた。合金の分析値は
第2表のとおりである。第2表 % W 61.33 Ti 604 N 28.73 02 0.06 実施例 2 実施例1の処理に続いて合金が第3表に示した混合物か
ら製造された。
第3表
成分 重量(ポンド)
CaW04 98.5
Ti02(顔料用)25
N 65
CaF2 8
NaCI03 20
混合の後、混合物の1/4が点火され8秒間点火が進行
し、製造された銭塊の重量は24.5ポンドであった。
し、製造された銭塊の重量は24.5ポンドであった。
その結果生じた合金の分析値は第4表のとおりである。
第4表 %W 62.04 Ti 7.88 N 24.84 02 0.09 実施例 3 実施例1の処理に続いて合金が第5表に示した混合物か
ら製造された。
第4表 %W 62.04 Ti 7.88 N 24.84 02 0.09 実施例 3 実施例1の処理に続いて合金が第5表に示した混合物か
ら製造された。
第5表
成分 重量(ポンド)
CaW04 102
Ti02 17
N 斑
CaF2 5
NaCI03 10
浪合の後、挿入物が水冷銅炉に置かれ、点火され3朝宵
闇点火が進行し、製造された鏡塊の重量は92ポンドで
あった。
闇点火が進行し、製造された鏡塊の重量は92ポンドで
あった。
その結果生じた合金の分析値は第6表のとおりである。
第6表 % W 磯.75 Ti 7.06 N 23.78 。
第6表 % W 磯.75 Ti 7.06 N 23.78 。
2 0.11
S O.002Fe
0.24 C O.055 N O.00ふ
0.24 C O.055 N O.00ふ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 55〜70%のタングステンと2〜10%のチタン
と残部が実質的にアルミニウムとからなるチタン基合金
製造用タングステン・チタン・アルミニウムの母合金。 2 68%のタングステンと7%のチタンと残部がアル
ミニウムとからなる特許請求の範囲第1項の母合金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/723,933 US4062677A (en) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | Tungsten-titanium-aluminum master alloy |
US723933 | 1976-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5337515A JPS5337515A (en) | 1978-04-06 |
JPS608292B2 true JPS608292B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=24908304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52110074A Expired JPS608292B2 (ja) | 1976-09-16 | 1977-09-14 | タングステン・チタン・アルミニウムの母合金 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4062677A (ja) |
JP (1) | JPS608292B2 (ja) |
CA (1) | CA1075500A (ja) |
DE (1) | DE2740213C2 (ja) |
FR (1) | FR2364973A1 (ja) |
GB (1) | GB1583005A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4908182A (en) * | 1988-04-11 | 1990-03-13 | Polytechnic University | Rapidly solidified high strength, ductile dispersion-hardened tungsten-rich alloys |
WO1992015720A1 (en) * | 1991-03-07 | 1992-09-17 | Kb Alloys, Inc. | Master alloy hardeners |
MXPA02006517A (es) | 1999-12-29 | 2004-07-30 | Hill Rom Services Inc | Cama de hospital. |
US6521177B1 (en) * | 2000-03-29 | 2003-02-18 | Galt Alloys, Inc. | Process for compounding titanium alloys |
FR2889843B1 (fr) * | 2005-08-16 | 2007-10-19 | Valdi Soc Par Actions Simplifi | Procede de preparation de sels de calcium |
CN110358947B (zh) * | 2019-07-31 | 2021-03-19 | 江苏美特林科特殊合金股份有限公司 | 一种用于高温合金熔炼的镍钨中间合金及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1833076A (en) * | 1929-05-25 | 1931-11-24 | Haglund Ture Robert | Process for the manufacture of aluminum and aluminum alloys |
DE973241C (de) * | 1954-04-23 | 1959-12-31 | Plansee Metallwerk | Verfahren zur Reduktion von Titan- oder Zirkonoxyden, insbesondere fuer die Herstellung von Titan- oder Zirkonlegierungen |
GB829198A (en) * | 1955-10-11 | 1960-03-02 | Union Carbide Corp | Low oxygen content aluminium bearing refractory alloy and manufacture thereof |
US2977225A (en) * | 1959-02-25 | 1961-03-28 | Union Carbide Corp | High-temperature alloys |
US3592637A (en) * | 1968-02-26 | 1971-07-13 | Union Carbide Corp | Method for adding metal to molten metal baths |
AU462653B2 (en) * | 1970-12-18 | 1975-07-03 | Rederiaktiebolaget Nordstjernan | A tungsten alloy intended for halogenation |
US3725054A (en) * | 1971-08-30 | 1973-04-03 | Reading Alloys | Aluminum-molybdenum-titanium master alloy |
-
1976
- 1976-09-16 US US05/723,933 patent/US4062677A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-09-07 DE DE2740213A patent/DE2740213C2/de not_active Expired
- 1977-09-14 JP JP52110074A patent/JPS608292B2/ja not_active Expired
- 1977-09-15 FR FR7727882A patent/FR2364973A1/fr active Granted
- 1977-09-15 GB GB38532/77A patent/GB1583005A/en not_active Expired
- 1977-09-15 CA CA286,841A patent/CA1075500A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5337515A (en) | 1978-04-06 |
CA1075500A (en) | 1980-04-15 |
DE2740213C2 (de) | 1986-06-26 |
DE2740213A1 (de) | 1978-03-23 |
FR2364973A1 (fr) | 1978-04-14 |
FR2364973B1 (ja) | 1983-10-14 |
GB1583005A (en) | 1981-01-21 |
US4062677A (en) | 1977-12-13 |
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