JPS6082861A - 溶融金属試料採取装置 - Google Patents
溶融金属試料採取装置Info
- Publication number
- JPS6082861A JPS6082861A JP59169889A JP16988984A JPS6082861A JP S6082861 A JPS6082861 A JP S6082861A JP 59169889 A JP59169889 A JP 59169889A JP 16988984 A JP16988984 A JP 16988984A JP S6082861 A JPS6082861 A JP S6082861A
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- JP
- Japan
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- tellurium
- cup
- heat
- molten metal
- tube
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/02—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating changes of state or changes of phase; by investigating sintering
- G01N25/04—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating changes of state or changes of phase; by investigating sintering of melting point; of freezing point; of softening point
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/20—Metals
- G01N33/202—Constituents thereof
- G01N33/2022—Non-metallic constituents
- G01N33/2025—Gaseous constituents
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- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融鉄の試料なテルルで処理して試料の固化
温度及び炭素含有量の決定を可能とする試料採取カップ
に関する。従来の種々の特許、例えば米国特許４，０５
９，９９６号及び４，２６１，７４０号は、試料採取カ
ップ中に色々な量のテルルを入れることを論じているが
、これはグラファ・イトの形成を遅れさせ、それによっ
て過共融混合物の鉄の試料が、炭素量決定のための有用
な液化停止温度を供与するようにして得られるようにす
るためである。
温度及び炭素含有量の決定を可能とする試料採取カップ
に関する。従来の種々の特許、例えば米国特許４，０５
９，９９６号及び４，２６１，７４０号は、試料採取カ
ップ中に色々な量のテルルを入れることを論じているが
、これはグラファ・イトの形成を遅れさせ、それによっ
て過共融混合物の鉄の試料が、炭素量決定のための有用
な液化停止温度を供与するようにして得られるようにす
るためである。
従来の方法では、テルルを含む溶融材料を使用したのに
加えて、炉体の内側の壁と底部とを被覆するテルルの上
塗りをも用いていた。これらの従前の技術は、テルルの
量の基準について触れもせず、各試料採取カップ中での
テルルの適切な位置決めについても触れていない。その
結果として、不均一な試料が作られ且つ測定結果は必ず
しも代表的でなく比較し得るものでもない。
加えて、炉体の内側の壁と底部とを被覆するテルルの上
塗りをも用いていた。これらの従前の技術は、テルルの
量の基準について触れもせず、各試料採取カップ中での
テルルの適切な位置決めについても触れていない。その
結果として、不均一な試料が作られ且つ測定結果は必ず
しも代表的でなく比較し得るものでもない。
本発明は、測定された量のテルルを含む試料採取カップ
用の、テルル添加物すなわちインサートを供与する。こ
のインサートは、カップの中にしつかり位置決めされ、
従来のカップよりも均一的で適切な成績を供与する。こ
れに関して、ワッシャ型の、或は円板型のテルル含有鋳
物が、予め成形されるか或は本来の場所で成形される。
用の、テルル添加物すなわちインサートを供与する。こ
のインサートは、カップの中にしつかり位置決めされ、
従来のカップよりも均一的で適切な成績を供与する。こ
れに関して、ワッシャ型の、或は円板型のテルル含有鋳
物が、予め成形されるか或は本来の場所で成形される。
これらの鋳物は、熱電対防護管を中央に収容する孔を有
し、この防蝕管はカップの空洞部中に突出してそれと同
心的にされる。この防護管がカップ中で鋳物を中心位置
にあるようにする。
し、この防蝕管はカップの空洞部中に突出してそれと同
心的にされる。この防護管がカップ中で鋳物を中心位置
にあるようにする。
本発明の開示は詳細であって、当業者をして本発明を実
施させるのに充分であるが、こ匁で実際に開示される実
施態様は、単なる例示であって他の色々な構造において
具現され得るものである。
施させるのに充分であるが、こ匁で実際に開示される実
施態様は、単なる例示であって他の色々な構造において
具現され得るものである。
本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって制限さ
れる。
れる。
第１図は試料採取カップ１０を示す。これはａｊ物砂に
よって成形することができ、試料を収容する円筒形空洞
部１４を限定するＬ：に手段１２を含む。
よって成形することができ、試料を収容する円筒形空洞
部１４を限定するＬ：に手段１２を含む。
又壁手段１６は床部］８を形成ずろ。一つの連結構造２
０が供与され、これは、耐熱カラス或はセラミック製の
管２４中に収容される熱感知体或は熱電対ユニット２２
に対する電気的結合を供与する。開示された構造では、
こり菅２４は、セラミック材料によって形成され、二つ
の離隔した絶縁ワイヤ用孔２５（第８図）を有している
。これらのワイヤの熱結合部２７は、セラミックセメン
トの上塗り２９１Ｃよって防護されている。管２７１は
孔３１を通って空洞部１４中に沖長し、壁１２に関して
同心位置、すなわち中心位置に３６いて孔３１中に碇着
されてい７）。その結果、υ下に記述するように、空洞
部１４の中央にテルル鋳物が確実に位置決めされる。
０が供与され、これは、耐熱カラス或はセラミック製の
管２４中に収容される熱感知体或は熱電対ユニット２２
に対する電気的結合を供与する。開示された構造では、
こり菅２４は、セラミック材料によって形成され、二つ
の離隔した絶縁ワイヤ用孔２５（第８図）を有している
。これらのワイヤの熱結合部２７は、セラミックセメン
トの上塗り２９１Ｃよって防護されている。管２７１は
孔３１を通って空洞部１４中に沖長し、壁１２に関して
同心位置、すなわち中心位置に３６いて孔３１中に碇着
されてい７）。その結果、υ下に記述するように、空洞
部１４の中央にテルル鋳物が確実に位置決めされる。
第１図、第２図並びに第３図に開示される構造において
は、切頭円錐形のテルル鋳物３０が、テルルと砂と結合
材との混合物を、管２４の周りに配置される切頭円錐形
鋳型３２中に注入することにより、管２４の周りの場所
において成形される。
は、切頭円錐形のテルル鋳物３０が、テルルと砂と結合
材との混合物を、管２４の周りに配置される切頭円錐形
鋳型３２中に注入することにより、管２４の周りの場所
において成形される。
この鋳型は、例えばテープ１９のような薄い材料によっ
て形成され得る。代換的には、この切頭円錐形鋳物は、
予め成形されてそれから管２４と一体的に配置される。
て形成され得る。代換的には、この切頭円錐形鋳物は、
予め成形されてそれから管２４と一体的に配置される。
この一体構造は、耐火材のセメントによってその場所に
接合され得る。
接合され得る。
第４図及び第５図は、本発明の変形的態様であって、鋳
物は可続性のセグメント４４に放射状の間隙４３の孔４
２を有する皿状体４０となっている。これは菅２４に対
して押し付けられることができ、該管２４上に封止的密
閉的に取付けられる。
物は可続性のセグメント４４に放射状の間隙４３の孔４
２を有する皿状体４０となっている。これは菅２４に対
して押し付けられることができ、該管２４上に封止的密
閉的に取付けられる。
それから前記のテルルの混合物が皿の空洞部４５中に注
入されてインサート４７を形成する（第４図）。
入されてインサート４７を形成する（第４図）。
第６図及び第７図は、もう一つの変形的態様であって、
予め形成された中央孔５２を有する、予め鋳込まれたワ
ッシャ或は円板５０が、テルルと砂と結合材の混合物と
して形成され、それから管２４の周りに挿しこまれて耐
火材セメント５２によってその場所に結合される。
予め形成された中央孔５２を有する、予め鋳込まれたワ
ッシャ或は円板５０が、テルルと砂と結合材の混合物と
して形成され、それから管２４の周りに挿しこまれて耐
火材セメント５２によってその場所に結合される。
すべての実施態様において、テルル添加物の主な部分は
床１６から離れて位置する。このことは、溶融鉄に対す
るテルルの露出を確実にする。従来の装置におけるよう
な、カップの床或は壁に対するテルルの上塗りは、鉄の
薄皮によって容易に被覆され、カップの壁或は底部によ
って冷や３ 、ｈ、従って、炭素含有量の測定に必要な
、過共晶鉄の試料の均一性を供与１−るようにテルルが
溶融鉄全体に亘って容易且つ完全に蒸発し分散せしめら
れることはない。
床１６から離れて位置する。このことは、溶融鉄に対す
るテルルの露出を確実にする。従来の装置におけるよう
な、カップの床或は壁に対するテルルの上塗りは、鉄の
薄皮によって容易に被覆され、カップの壁或は底部によ
って冷や３ 、ｈ、従って、炭素含有量の測定に必要な
、過共晶鉄の試料の均一性を供与１−るようにテルルが
溶融鉄全体に亘って容易且つ完全に蒸発し分散せしめら
れることはない。
第４図の実施態様では、テルルの混合物は床１６から相
当距離だけ離れている。このことは、テルルが金属の薄
皮によって被層されないよ５にすることを保障する。テ
ルルの蒸気は、試料中に入るよりは鋳型空洞部の壁を通
って移動するようになる。さらにすべての実施態様にお
いて、テルルの混合物はガス化の間その場所に保時され
る。
当距離だけ離れている。このことは、テルルが金属の薄
皮によって被層されないよ５にすることを保障する。テ
ルルの蒸気は、試料中に入るよりは鋳型空洞部の壁を通
って移動するようになる。さらにすべての実施態様にお
いて、テルルの混合物はガス化の間その場所に保時され
る。
上向きに傾斜した壁３２（第１図）は、テルルがその場
所から浮遊することを防ぐ。
所から浮遊することを防ぐ。
第１図は、本発明のテルルのインサートがその場所で形
成される実施態様の透視１スである。第２図は第１図の
試料採取カップの拡大部分図である。 第３図は、インサート及び熱感知器の透視図である。第
４図は、本発明の変形的態様の部分図である。第５図は
、第４図に示されろ成形された皿状体の透視図である。 第６図は、本発明の変形的態様の部分図である。第７図
は、第６図に示されるテルル添加物の透視図である。第
８図は、第７図の線８−８に沿う部分図である。 １２：壁手段 １４：円筒形空洞部 ２２：熱電対ユニット ２４：セラミンク製管２５：絶
縁ワイヤ用孔 ３０：テルル鋳物３２：鋳型 ／ＩＯ二
皿状体
成される実施態様の透視１スである。第２図は第１図の
試料採取カップの拡大部分図である。 第３図は、インサート及び熱感知器の透視図である。第
４図は、本発明の変形的態様の部分図である。第５図は
、第４図に示されろ成形された皿状体の透視図である。 第６図は、本発明の変形的態様の部分図である。第７図
は、第６図に示されるテルル添加物の透視図である。第
８図は、第７図の線８−８に沿う部分図である。 １２：壁手段 １４：円筒形空洞部 ２２：熱電対ユニット ２４：セラミンク製管２５：絶
縁ワイヤ用孔 ３０：テルル鋳物３２：鋳型 ／ＩＯ二
皿状体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 溶融金属試料採取カップであって、溶融金属用の受
けを限定する壁手段と、基部及び連結プラグを限定する
壁手段と、熱感知素子に対する保護管を受入れる基部を
通る孔と、熱感知器の周りに配置される、鋳物のテルル
と結合材の組合せ体と、前記のカップ中に該鋳物を固定
させる手段とを有するカップ。 ２、特許請求の範囲１によるカップであって、テルルの
インサートが、熱感知管の周りの本来の場所において成
形されるカップ。 ３ 特許請求の範囲】によるカップであって、鋳型が円
錐形とされ、カップの床から離れて大きな断面を有する
、切頭円錐形のテルル本体を供与するようにされる力、
ツブ。 ４ 特許請求の範囲１によるカップであって、鋳型が中
央に孔を有する皿形のものとされ、それにより熱感知管
を収容し、カップの内側に関してテルル添加物を確実に
位置決めさせるようになっているカップ。 ５ ％許請求の範囲１によるカップであって、テルルが
円板の形をなし、その中央に孔があって熱感知管を収容
するようになっているカップ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/538,149 US4570496A (en) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Molten metal sampler with tellurium additive |
| US538149 | 1983-10-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082861A true JPS6082861A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=24145714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59169889A Pending JPS6082861A (ja) | 1983-10-03 | 1984-08-14 | 溶融金属試料採取装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4570496A (ja) |
| EP (1) | EP0138499B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6082861A (ja) |
| AT (1) | ATE41829T1 (ja) |
| AU (1) | AU570698B2 (ja) |
| CA (1) | CA1219144A (ja) |
| DE (1) | DE3477515D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0862203A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-08 | Nippon Saburansu Pro-Bu Eng:Kk | 鋳鉄の溶湯の熱分析用試料採取装置 |
| CN113203598A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-03 | 长春汽车工业高等专科学校 | 一种用于熔融金属液的取样防氧化装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8802619D0 (en) * | 1988-02-05 | 1988-03-02 | British Cast Iron Res Ass | Method of determining magnesium content of magnesium-treated cast iron |
| JPH0316034U (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-18 | ||
| US5057149A (en) * | 1990-01-05 | 1991-10-15 | Electronite International, N.V. | Method and apparatus for introducing uniform quantities of a material into a metallurgical sample |
| US5447080A (en) * | 1993-05-26 | 1995-09-05 | Midwest Instrument Co., Inc. | Additive for molten metal sampler |
| BR9713843A (pt) * | 1996-12-04 | 2000-02-29 | Sintercast Ab | Processos para prognosticar a microestrutura em que uma determinada corrida de ferro fundido se modificará, e para produzir um fundido de ferro grafìtico compacto (cgi), e aparelho para o uso nos mesmos |
| US6155122A (en) * | 1998-04-07 | 2000-12-05 | Midwest Instruments Co., Inc. | Additive for molten metal sampler |
| JP3465898B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2003-11-10 | 株式会社佑和 | 金属溶湯の熱分析用試料採取容器 |
| DE102011055950B4 (de) * | 2011-12-01 | 2020-03-26 | Fritz Winter Eisengiesserei Gmbh & Co. Kg | Probentiegel und Verfahren zur Thermoanalyse einer Gießschmelzenprobe |
| US10371686B2 (en) * | 2012-11-15 | 2019-08-06 | Heraeus EIectro-Nite International N.V. | Detection device for molten metal |
| CN112666202B (zh) * | 2020-12-16 | 2023-11-24 | 武汉理工大学 | 一种测量不同冷速下合金凝固行为的装置及方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1038483A (en) * | 1962-11-20 | 1966-08-10 | Leeds & Northrup Co | An expendable thermal phase change detector device |
| US3452602A (en) * | 1966-06-27 | 1969-07-01 | Robert J Hackett | Metal sampling device |
| US3559452A (en) * | 1967-09-25 | 1971-02-02 | Republic Steel Corp | Thermal analysis of molten steel |
| US3844172A (en) * | 1972-01-14 | 1974-10-29 | J Jeric | Thermocouple test cup and cupholder |
| US3818762A (en) * | 1972-04-05 | 1974-06-25 | Electro Nite | Phase change detector cup |
| LU68549A1 (ja) * | 1973-10-02 | 1975-06-16 | ||
| BE835749A (nl) * | 1975-11-20 | 1976-03-16 | Electro Nite | Verbeterde inrichting voor het meten van stollingstemperaturen van gietijzer, staal en derdelijke |
| DE2739159C3 (de) * | 1976-09-09 | 1980-03-13 | Electro-Nite, N.V., Houthalen (Belgien) | Verfahren zur Erstellung von Proben von sphärolithischem oder wurmlinienförmigem Gußeisen |
| GB2002664B (en) * | 1977-06-01 | 1982-04-15 | British Steel Corp | Sampling device and method |
| US4274284A (en) * | 1980-04-14 | 1981-06-23 | Leeds & Northrup Company | Expandable phase change detector device |
-
1983
- 1983-10-03 US US06/538,149 patent/US4570496A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-07-10 AU AU30469/84A patent/AU570698B2/en not_active Ceased
- 1984-07-12 CA CA000458691A patent/CA1219144A/en not_active Expired
- 1984-08-14 JP JP59169889A patent/JPS6082861A/ja active Pending
- 1984-10-01 AT AT84306698T patent/ATE41829T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-01 DE DE8484306698T patent/DE3477515D1/de not_active Expired
- 1984-10-01 EP EP84306698A patent/EP0138499B1/en not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0862203A (ja) * | 1994-08-17 | 1996-03-08 | Nippon Saburansu Pro-Bu Eng:Kk | 鋳鉄の溶湯の熱分析用試料採取装置 |
| CN113203598A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-03 | 长春汽车工业高等专科学校 | 一种用于熔融金属液的取样防氧化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU570698B2 (en) | 1988-03-24 |
| ATE41829T1 (de) | 1989-04-15 |
| CA1219144A (en) | 1987-03-17 |
| US4570496A (en) | 1986-02-18 |
| EP0138499B1 (en) | 1989-03-29 |
| AU3046984A (en) | 1985-04-18 |
| EP0138499A3 (en) | 1985-06-12 |
| EP0138499A2 (en) | 1985-04-24 |
| DE3477515D1 (en) | 1989-05-03 |
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