JPS6082652A - 気体絞り装置 - Google Patents
気体絞り装置Info
- Publication number
- JPS6082652A JPS6082652A JP18698583A JP18698583A JPS6082652A JP S6082652 A JPS6082652 A JP S6082652A JP 18698583 A JP18698583 A JP 18698583A JP 18698583 A JP18698583 A JP 18698583A JP S6082652 A JPS6082652 A JP S6082652A
- Authority
- JP
- Japan
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- gas
- gas injection
- nozzle
- molten zinc
- cylinder
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/14—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness
- C23C2/16—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness using fluids under pressure, e.g. air knives
- C23C2/18—Removing excess of molten coatings from elongated material
- C23C2/20—Strips; Plates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
噴射ノズルより気体を帯状物に吹付けて、過剰の仮覆物
を吹拭する気体絞り装置の改良に関する。
を吹拭する気体絞り装置の改良に関する。
鋼帝の連続溶融めっきなどにＫいてはめつぎ直後鋼帝に
付着した過剰のめっき金縞を除去するのに上記のような
気体絞り装置が従来より使用さｎている。この鉤帯の連
続溶融めっきなどの場合気体絞り装置としては一般にノ
ズルヘッダーに気体噴射ノズルを１個だけ取付けたもの
を用い、これをめっき機の機枠に設り”られた銅帯通過
口両側に各１台ずつ気体噴射ノズルがズ・Ｊ向１−るよ
うに配置して、銅帯両側に付着した過剰めっき金励を吹
拭するようにしている。
付着した過剰のめっき金縞を除去するのに上記のような
気体絞り装置が従来より使用さｎている。この鉤帯の連
続溶融めっきなどの場合気体絞り装置としては一般にノ
ズルヘッダーに気体噴射ノズルを１個だけ取付けたもの
を用い、これをめっき機の機枠に設り”られた銅帯通過
口両側に各１台ずつ気体噴射ノズルがズ・Ｊ向１−るよ
うに配置して、銅帯両側に付着した過剰めっき金励を吹
拭するようにしている。
しかしこの気体絞り装置で過剰のめつぎ金１ｉｊ４にた
めつぎ金属が飛散し、その一部が気体噴射ノズルのノズ
ル口に伺着してノズル口を部分的に閉塞し．目詰ま９現
象を起させる場合がある。この目詰９現象は軽い場合ノ
ズル掃除を施工ことにより解消できるが、著しい場合に
はノズル掃除では解消できず、製品が丁べ℃めつきムラ
の不良製品となってしまうので気体噴射ノズル全交換し
なければならない。この場合のノズル交換はノズル間を
通過している銅帯の切断、交換後のその切断部分の接続
など約２時間程度の生産停止および生産再開直後前処理
条件が正常にもどるずでの不良品発生などに８いて種々
の問題が存在していた。
めつぎ金属が飛散し、その一部が気体噴射ノズルのノズ
ル口に伺着してノズル口を部分的に閉塞し．目詰ま９現
象を起させる場合がある。この目詰９現象は軽い場合ノ
ズル掃除を施工ことにより解消できるが、著しい場合に
はノズル掃除では解消できず、製品が丁べ℃めつきムラ
の不良製品となってしまうので気体噴射ノズル全交換し
なければならない。この場合のノズル交換はノズル間を
通過している銅帯の切断、交換後のその切断部分の接続
など約２時間程度の生産停止および生産再開直後前処理
条件が正常にもどるずでの不良品発生などに８いて種々
の問題が存在していた。
このようなことがら１台の気体絞り装置ＶＣ複叔の気体
噴射ノズルを取付けて使用中の気体噴射ノズルに目詰９
が生じた場合ノズルヘッダー全回転させて他の気体噴射
ノズルに切換えできるようにした気体絞り装置が提案さ
九ている。
噴射ノズルを取付けて使用中の気体噴射ノズルに目詰９
が生じた場合ノズルヘッダー全回転させて他の気体噴射
ノズルに切換えできるようにした気体絞り装置が提案さ
九ている。
例えば特公昭５１−２９５０１号公報記載の吹付は装置
の場合は流体集合管の周方向複数箇所にノズルホルｆ
−ｆ設けて、このノズルホルダー内ノソの先端流体噴射
用スリットと対応する部分に常時前記スリットを閉塞す
るように付勢した回転式開閉弁を配置し、流体集合管を
回転することにょクノズルホルダーが切換位置に達した
とき開閉弁を付勢に抗して押開いてスリットから気体が
自動的に噴射され、切換前のスリットは開閉弁が付勢さ
れて自動的に閉塞されろようにしている。しかしこの装
置の回転式開閉弁は丸棒の直径部全長に噴射気体通過用
のスリットを形成したものをノズルホルダーの気体噴射
路に設けた円形溝内に嵌合して丁り合せによＶ弁全閉塞
するものでるるため高精度の加工を必要とし、長いもの
の製作ζ１むずかしいものであった。また溶融めつぎの
場合噴射気体として従来よ！７嬰用さ几ているものは過
熱蒸気や高幅の燃焼ガスであるが、噴射気体がこのよう
に高幅の気体であると熱膨張により弁の回転が困難とな
ったり、流体噴射用スリットの幅方向の間隔が不均一と
なってめっき厚みにばらつきが生じたりする。
の場合は流体集合管の周方向複数箇所にノズルホルｆ
−ｆ設けて、このノズルホルダー内ノソの先端流体噴射
用スリットと対応する部分に常時前記スリットを閉塞す
るように付勢した回転式開閉弁を配置し、流体集合管を
回転することにょクノズルホルダーが切換位置に達した
とき開閉弁を付勢に抗して押開いてスリットから気体が
自動的に噴射され、切換前のスリットは開閉弁が付勢さ
れて自動的に閉塞されろようにしている。しかしこの装
置の回転式開閉弁は丸棒の直径部全長に噴射気体通過用
のスリットを形成したものをノズルホルダーの気体噴射
路に設けた円形溝内に嵌合して丁り合せによＶ弁全閉塞
するものでるるため高精度の加工を必要とし、長いもの
の製作ζ１むずかしいものであった。また溶融めつぎの
場合噴射気体として従来よ！７嬰用さ几ているものは過
熱蒸気や高幅の燃焼ガスであるが、噴射気体がこのよう
に高幅の気体であると熱膨張により弁の回転が困難とな
ったり、流体噴射用スリットの幅方向の間隔が不均一と
なってめっき厚みにばらつきが生じたりする。
本発明はこのような欠点を解消した複数の気体噴射ノズ
ルを備えた気体絞り装置を提供するもので、ノズルヘッ
ダーに相当する外筒の内部に円筒を両者の間に１１４］
隔が生じるよう同心２重構造に組合せて、外部音その外
周方向に回転でさるようにし、かつ外筒には外周方向に
間隔を：Ｆ６いて放射状に複数個の気体噴射口とこれら
の気体噴射口と連通する気体噴射ノズルとを設け、さら
に内筒には外筒と連通する気体供給口と外筒の気体噴射
口の１個を除いて他の気体噴射口全閉塞できるよう外周
面に固着されたシール部材とを設げて、こｎらの外筒の
気体噴射口と内筒の気体供給口どよびシール部材との位
置関係を外筒の回転により外筒の任意の１個の気体噴射
口に内筒の気体供給口を対応さ＋！：′たとぎ、他の気
体噴射口の丁べてを内筒のシール部材で閉塞できるよう
ｖｃ調整して気体噴射口の開閉機構の製作全容易にし、
かつ気体として高温気体を使用しても熱膨張の影響′ｆ
Ｉ：受けないようにしたものである。
ルを備えた気体絞り装置を提供するもので、ノズルヘッ
ダーに相当する外筒の内部に円筒を両者の間に１１４］
隔が生じるよう同心２重構造に組合せて、外部音その外
周方向に回転でさるようにし、かつ外筒には外周方向に
間隔を：Ｆ６いて放射状に複数個の気体噴射口とこれら
の気体噴射口と連通する気体噴射ノズルとを設け、さら
に内筒には外筒と連通する気体供給口と外筒の気体噴射
口の１個を除いて他の気体噴射口全閉塞できるよう外周
面に固着されたシール部材とを設げて、こｎらの外筒の
気体噴射口と内筒の気体供給口どよびシール部材との位
置関係を外筒の回転により外筒の任意の１個の気体噴射
口に内筒の気体供給口を対応さ＋！：′たとぎ、他の気
体噴射口の丁べてを内筒のシール部材で閉塞できるよう
ｖｃ調整して気体噴射口の開閉機構の製作全容易にし、
かつ気体として高温気体を使用しても熱膨張の影響′ｆ
Ｉ：受けないようにしたものである。
本発明の気体絞ｒ）装＠ＶＣＭける圧搾気体の供給は同
心２重構造に組合せた外筒または内筒いず九からでもよ
い。′ｆ、た内筒の外周面に設けるシール部材としては
材質的にアスベスト、鉋金、弾性体などが使用可能で、
とくに伸縮件のあるものが好まし℃・。さらにこのシー
ル部材の形状としては、気体噴射口に当接して気体噴射
口を閉塞できる形状であればとくに限定を必要としない
が当接部のみを突出させたもの、とくに突出形状を円弧
ぴもしくは放物線状にしたものが外筒の回転ゴロよび閉
塞上好ましい。
心２重構造に組合せた外筒または内筒いず九からでもよ
い。′ｆ、た内筒の外周面に設けるシール部材としては
材質的にアスベスト、鉋金、弾性体などが使用可能で、
とくに伸縮件のあるものが好まし℃・。さらにこのシー
ル部材の形状としては、気体噴射口に当接して気体噴射
口を閉塞できる形状であればとくに限定を必要としない
が当接部のみを突出させたもの、とくに突出形状を円弧
ぴもしくは放物線状にしたものが外筒の回転ゴロよび閉
塞上好ましい。
以下本発明の一実施例全鋼帯の溶融めつきｖｃ通用した
場合を例に挙げて不発明を具体的に説ψ］する。
場合を例に挙げて不発明を具体的に説ψ］する。
第１図は本発明の気体絞り装＠を鋼帯の連ｖｃ溶融めっ
きに適用し′ｆｃ場合の横断面図で、ｍｉの両側に同じ
構造の気体絞り装置を２台幻称に配置した状態を示して
いる。第２図は第１図のいずれか一方の気体絞り装置の
縦断面図で、気体絞り装置の駆動機構を付加しである。
きに適用し′ｆｃ場合の横断面図で、ｍｉの両側に同じ
構造の気体絞り装置を２台幻称に配置した状態を示して
いる。第２図は第１図のいずれか一方の気体絞り装置の
縦断面図で、気体絞り装置の駆動機構を付加しである。
これらの図において２８の気体絞り装置１は溶融めっき
浴２の上方に配置されていて、鋼帯３が溶融めっき冶２
より立上る際鋼帯３に付着した過剰のめつき金属を吹拭
できるようにさｎている。
浴２の上方に配置されていて、鋼帯３が溶融めっき冶２
より立上る際鋼帯３に付着した過剰のめつき金属を吹拭
できるようにさｎている。
こｎらの気体絞９装置１は２個の支え台４１Ｃ円周方向
に回転できるように支承さｆした円形の外筒５を有して
いて、その−万の端面には加圧気体供給口６が設けられ
、他方の端面側には歯車７が嵌合されている。この外筒
５の胴部には軸方向に伸長した２個の気体噴射口８が対
称に設けらｎ、さらにこの気体噴射口８の設けられた部
分外周面に軸方向に伸長した気体噴射ノズル９が気体噴
射口８と連通するように設けられている。
に回転できるように支承さｆした円形の外筒５を有して
いて、その−万の端面には加圧気体供給口６が設けられ
、他方の端面側には歯車７が嵌合されている。この外筒
５の胴部には軸方向に伸長した２個の気体噴射口８が対
称に設けらｎ、さらにこの気体噴射口８の設けられた部
分外周面に軸方向に伸長した気体噴射ノズル９が気体噴
射口８と連通するように設けられている。
外筒５の内部にはブツシャ−１０をブｒして内筒１１が
同心状に嵌合さｎていて、両者の間に空間１２が生じる
ようにさｎている。この内筒１１の一方の端面は開口し
ていて、外筒５の一方の端面［設けられた加圧気体供給
口６より供給された気体が内部に流入するようになって
いるか、他方の端面は外筒５の他方の端面ＶＣ’！で拡
大した蓋１３で封止され℃いる。蓋１３は内筒１１の軸
方向に伸長した係止突起１４を有していて、この係止突
起１４を係止させることにより外筒５を円周方向に回転
させた場合回転が制止さｎるようになっている。ずた内
筒１１は蓋１３より離れた位置に内筒１１より外径の大
きい案内板１５を有していて、蓋１３とで外筒５の肉厚
部を挾持し、外筒５全回転したとき内筒１１との位置が
づ九ないようにしている。
同心状に嵌合さｎていて、両者の間に空間１２が生じる
ようにさｎている。この内筒１１の一方の端面は開口し
ていて、外筒５の一方の端面［設けられた加圧気体供給
口６より供給された気体が内部に流入するようになって
いるか、他方の端面は外筒５の他方の端面ＶＣ’！で拡
大した蓋１３で封止され℃いる。蓋１３は内筒１１の軸
方向に伸長した係止突起１４を有していて、この係止突
起１４を係止させることにより外筒５を円周方向に回転
させた場合回転が制止さｎるようになっている。ずた内
筒１１は蓋１３より離れた位置に内筒１１より外径の大
きい案内板１５を有していて、蓋１３とで外筒５の肉厚
部を挾持し、外筒５全回転したとき内筒１１との位置が
づ九ないようにしている。
内筒１１の胴部には鋼帯３と対応する方向に開口した気
体供給口１６が軸方向に伸長して設けられ、またこの気
体供給口１６と対称な位置外周面には断面が円弧状のシ
ール部材１７が突設され℃いる。このシール部材１７は
外筒５の気体噴射口８より長く軸方向に伸長していて、
両端はシールされて中空となってお９、かつ突端は外筒
５の気体噴射口８に肖接するように突出されている。ナ
して内筒１１のシール部材１７の突設さ′ｎた部分には
気体通過口１８が設けられ、この気体通過口１８より内
筒１１内の気体がシール部材１７の中空内部に流入して
シール部材１７を外筒５の気体噴射口８に強く押圧する
ようになっている。
体供給口１６が軸方向に伸長して設けられ、またこの気
体供給口１６と対称な位置外周面には断面が円弧状のシ
ール部材１７が突設され℃いる。このシール部材１７は
外筒５の気体噴射口８より長く軸方向に伸長していて、
両端はシールされて中空となってお９、かつ突端は外筒
５の気体噴射口８に肖接するように突出されている。ナ
して内筒１１のシール部材１７の突設さ′ｎた部分には
気体通過口１８が設けられ、この気体通過口１８より内
筒１１内の気体がシール部材１７の中空内部に流入して
シール部材１７を外筒５の気体噴射口８に強く押圧する
ようになっている。
外筒５の他端側には外筒５の駆動装置が配置されている
。この駆動装置はモーター１９の回転を減速機２０で減
速して、減速機２０と伝動軸２１とに張設されたチェー
ン２２で伝動軸２１に伝達し、伝動軸２１に嵌合さｆ′
した歯車２３で外筒５Ｖｃ嵌合された歯車７全回転させ
るようになってし・る。
。この駆動装置はモーター１９の回転を減速機２０で減
速して、減速機２０と伝動軸２１とに張設されたチェー
ン２２で伝動軸２１に伝達し、伝動軸２１に嵌合さｆ′
した歯車２３で外筒５Ｖｃ嵌合された歯車７全回転させ
るようになってし・る。
伝動軸２１は軸受台２４に支承されて？り、ずた＠受台
２４には内筒１１の係止突起１４と係合する固定Ｖパー
２５が固着されている。
２４には内筒１１の係止突起１４と係合する固定Ｖパー
２５が固着されている。
以上のように構成さ几た気体絞り装置１において各一方
の気体噴射ノズル９を鋼帯３側に向けて、外筒５の加圧
気体供給口６より気体全供給すると、気体は内筒１１の
気体供給口１６１’）気体噴射ノズル９Ｖｃ送られ、鋼
帯３Ｖｃ噴射される。この際内筒１１の気体通過口１８
よりシール部材１７の内部にも気体が送られるので、シ
ール部材１７は外筒５の他の気体噴射口８を強く押圧し
て閉塞し、他方の気体噴射ノズル９よりの気体流１：ｌ
ｊ’ｅ防止する。ここで使用中の一方の気体噴射ノズル
９に目詰９現象が生じた場合にはモーター１９を作動さ
ゼて外筒５を１８０度回転させれば他方の気体噴射ノズ
ル９が鋼帯３の側に移動してくる。この際内筒１１は係
止されていて、回転しないので、移動しＣぎた他方の気
体噴射ノズル９からは直ちに気体が噴射され、移動して
いった一方の気体噴射ノズル９もシール部材１７で閉塞
される。従って気体噴射ノズル９の切換を短時間に行う
ことができる。
の気体噴射ノズル９を鋼帯３側に向けて、外筒５の加圧
気体供給口６より気体全供給すると、気体は内筒１１の
気体供給口１６１’）気体噴射ノズル９Ｖｃ送られ、鋼
帯３Ｖｃ噴射される。この際内筒１１の気体通過口１８
よりシール部材１７の内部にも気体が送られるので、シ
ール部材１７は外筒５の他の気体噴射口８を強く押圧し
て閉塞し、他方の気体噴射ノズル９よりの気体流１：ｌ
ｊ’ｅ防止する。ここで使用中の一方の気体噴射ノズル
９に目詰９現象が生じた場合にはモーター１９を作動さ
ゼて外筒５を１８０度回転させれば他方の気体噴射ノズ
ル９が鋼帯３の側に移動してくる。この際内筒１１は係
止されていて、回転しないので、移動しＣぎた他方の気
体噴射ノズル９からは直ちに気体が噴射され、移動して
いった一方の気体噴射ノズル９もシール部材１７で閉塞
される。従って気体噴射ノズル９の切換を短時間に行う
ことができる。
本装置の気体噴射口シール方法は弾性を付たぜたシール
部材１７を気体噴射口８に押圧する方法であるので、高
精度の加工を必要とせず、製作は容易である。複た熱膨
張により外＠５やシール部材１７が変形しても、外筒５
を容易ＶＣ回転させることができ、ノズル口が不均一に
なることがない。
部材１７を気体噴射口８に押圧する方法であるので、高
精度の加工を必要とせず、製作は容易である。複た熱膨
張により外＠５やシール部材１７が変形しても、外筒５
を容易ＶＣ回転させることができ、ノズル口が不均一に
なることがない。
な？上記実施例には気体噴射ノズル９が２個の場合全厚
し穴が必要に応じて３個以上にするＣともできる。この
場合気体噴射ノズル９を一般にへ個にした場合にはシー
ル部材１７の突出部金（Ｎ−１）個にする必要がある。
し穴が必要に応じて３個以上にするＣともできる。この
場合気体噴射ノズル９を一般にへ個にした場合にはシー
ル部材１７の突出部金（Ｎ−１）個にする必要がある。
またシール部拐１７と内筒１１の間が中空のものを示し
たが、使用材質によつ又は中空にしム゛くてもよい。
たが、使用材質によつ又は中空にしム゛くてもよい。
さらに内筒１１の気体供給口１６の軸方向伸長長さは一
般に外筒５の気体噴射口８の軸方向伸長長さ、Ｊｌ：９
長くするのが好ましい。このように了ると気体噴射ノズ
ル９の両端部に’ｋＥげる気体噴射圧力低下が減少し、
ノズル全幅の噴射圧力を均一にすることが容易である。
般に外筒５の気体噴射口８の軸方向伸長長さ、Ｊｌ：９
長くするのが好ましい。このように了ると気体噴射ノズ
ル９の両端部に’ｋＥげる気体噴射圧力低下が減少し、
ノズル全幅の噴射圧力を均一にすることが容易である。
以上の如く本発明の気体絞り装置は従来のものＸＶａ作
容易で、気体噴射ノズル切換えの際の作業も円滑に行う
ことができ、均一な製品を得ることができる。
容易で、気体噴射ノズル切換えの際の作業も円滑に行う
ことができ、均一な製品を得ることができる。
なゴｄ、本発明の装置ｉ”！実施例に示した溶融めっき
だけでなく、一般ｒ（帯状物の付着量制御（例えば紙類
やフィルムのコーテイング付着量制御）Ｋ使用できるも
のである。
だけでなく、一般ｒ（帯状物の付着量制御（例えば紙類
やフィルムのコーテイング付着量制御）Ｋ使用できるも
のである。
第１図は本発明の一実施例を鋼帯の連続溶融めっきに適
用した場合の横断面図、第２図は第１図に示した２基の
気体絞９装置のいずれか一万の縦断面図で、駆動機構を
追加しである。 １・・気体絞り装置、２・溶融めっき浴、３・・−鋼帯
、４・・・支え台、５・−・外筒、６・・加圧気体供給
口、７・・歯車、８・・・気体噴射口、９・・・気体噴
射ノズル、１０・・ブツシャ−、１１内筒、１２・・・
空間、１３・・・蓋、１４・・係止突起、１５・・・案
内板、１６・・・気体供給口、１７・・・シール部材、
１８・・・気体通過口、１９・・モーター、２０・・減
速機、２１・・・伝動軸、２２・・・チェーン、２３・
・・歯車、２４・・軸受台、２５ ・・ ン ノ々 − 特許１１１１ｉＡ人 日新裂鋼株式会社 代理人 進藤 満
用した場合の横断面図、第２図は第１図に示した２基の
気体絞９装置のいずれか一万の縦断面図で、駆動機構を
追加しである。 １・・気体絞り装置、２・溶融めっき浴、３・・−鋼帯
、４・・・支え台、５・−・外筒、６・・加圧気体供給
口、７・・歯車、８・・・気体噴射口、９・・・気体噴
射ノズル、１０・・ブツシャ−、１１内筒、１２・・・
空間、１３・・・蓋、１４・・係止突起、１５・・・案
内板、１６・・・気体供給口、１７・・・シール部材、
１８・・・気体通過口、１９・・モーター、２０・・減
速機、２１・・・伝動軸、２２・・・チェーン、２３・
・・歯車、２４・・軸受台、２５ ・・ ン ノ々 − 特許１１１１ｉＡ人 日新裂鋼株式会社 代理人 進藤 満
Claims (1)
- 外周方向に回転できるようにされた外筒内部に内筒が両
者の間に間隔が生じるよう同心２重構造に組合さ九てい
て、外筒にはその外周方向に間隔全３いて放射状に複数
個の気体噴射口とこｎらの気体噴射口と連通する気体噴
射ノズルとが、また内筒には外筒と連通する気体供給口
と外筒の気体噴射口の１個を除いて他の気体噴射口を閉
塞できるよう外周面に固着されたシール部材とがそれぞ
７”Ｌ設けられ、外筒の気体噴射口と内筒の気体供給口
３よびシール部材とは外筒の回転により外筒の任意の１
個の気体噴射口金内筒の気体供給口に対応させたとぎ、
他の気体噴射口の丁べてが内筒のシール部材により閉塞
されるように配置されていること全特徴とする気体絞り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18698583A JPS6082652A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気体絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18698583A JPS6082652A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気体絞り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082652A true JPS6082652A (ja) | 1985-05-10 |
| JPS6354786B2 JPS6354786B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=16198179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18698583A Granted JPS6082652A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 気体絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4719129A (en) * | 1987-02-09 | 1988-01-12 | Armco Inc. | Multiple nozzle jet finishing |
| EP0890654A1 (de) * | 1997-07-09 | 1999-01-13 | DUMA MASCHINEN- UND ANLAGENBAU BETEILIGUNGS GmbH | Vorrichtung zur Vergleichmässigung der Gasdruckverteilung über die Austrittsöff nung einer Flachstrahldüse |
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1983
- 1983-10-07 JP JP18698583A patent/JPS6082652A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4719129A (en) * | 1987-02-09 | 1988-01-12 | Armco Inc. | Multiple nozzle jet finishing |
| EP0278481A2 (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-17 | Armco Steel Company L.P. | Multiple nozzle jet finishing |
| EP0890654A1 (de) * | 1997-07-09 | 1999-01-13 | DUMA MASCHINEN- UND ANLAGENBAU BETEILIGUNGS GmbH | Vorrichtung zur Vergleichmässigung der Gasdruckverteilung über die Austrittsöff nung einer Flachstrahldüse |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354786B2 (ja) | 1988-10-31 |
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