JPS6082528U - 吸気２弁式内燃機関 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例による吸気２弁式内燃機関
の、シリンダヘッドの一部分の底面図、第２図は、その
内燃機関の、第１図のｎ−ｔｔ線に対応する切断面によ
る縦断面図、第３図は、その内燃機関の、第１図の■−
■線に対応する切断面による縦断面図、第４図は、その
内燃機関の、各吸気弁及び排気弁の作動を示す説明図で
ある。 １・・・・・・シリンダブロック、２・・・・・・シリ
ンダヘッド、５・・・・・・ピストン、６・・・・・・
燃焼室、７ａ、７ｂ・・・・・・ルーフ面、８１・・・
・・・第１吸気弁口、８□・・・・・・第２吸気弁口、
９・・・・・・排気弁口、１０・・・・・・点火源、１
５１・・・・・・第１吸気弁、１５゜・・・・・・第２
吸気弁、１６・・・・・・排気弁、０・・・・・・シリ
ンダ軸線、Ｘ□・・・・・・第１吸気弁の軸線、Ｘ２・
・・・・・第２吸気弁の軸線、θ□、θ２・・・・・・
挟み角。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　燃焼室６をルーフ型とし、 その一方のルーフ面７ａに、小径の第１吸気弁口８１　
   と大径の第２吸気弁口８□とを並設するとともに、 他方のルーフ面７ｂに、前記第１吸気弁口８１に対向し
   て位置する排気弁口９と、前記第２吸気弁口８□に対向
   して位置する点火源１０とを並設し、 前記第１吸気弁口８□を開閉する第１吸気弁１５１と前
   記第２吸気弁口８゜を開閉する第２吸気弁１５□とを、
   その第１吸気弁１５１の軸線Ｘ１が前記燃焼室６のシリ
   ンダ軸線Ｏとの間になす挟み角θ□より、第２吸気弁１
   ５□の軸線Ｘ２がそのシリンダ軸線０との間になす挟み
   角θ２の方が大きくなるように配設してなる、吸気２弁
   式内燃機関。
2. （２）前記第１吸気弁１５．の開弁時期を、前記第２吸
   気弁１５□の開弁時期より遅くしたことを特徴とする、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の吸気２弁式内燃機
   関。