JPS608220A - 難溶性結晶薬物の非晶質化方法および混合粉砕物 - Google Patents

難溶性結晶薬物の非晶質化方法および混合粉砕物

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JPS608220A
JPS608220A JP11790683A JP11790683A JPS608220A JP S608220 A JPS608220 A JP S608220A JP 11790683 A JP11790683 A JP 11790683A JP 11790683 A JP11790683 A JP 11790683A JP S608220 A JPS608220 A JP S608220A
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methanol
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Masakazu Matsui
正和 松井
Shigeharu Yokohama
横浜 重晴
Toshio Kashiwara
柏原 俊夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は混合粉砕物に関する。さらに詳しくは本発明は
難溶性結晶薬物とメタノ−/L/ry1着法によるメタ
ノ−〃吸着量がα15♂/9以上の吸着剤との混合粉砕
物に関する。
従来、離溶性薬物の吸収改善を目的として、■易溶性の
水浴性塩の形に変換したり、■粉砕専により粒子径を小
さくしたシ、■β−1.4グμカンとの混合粉砕を行っ
たシする試みがなされているが、いずれの方法とも問題
点があり、充分とは言い費い。たとえば ■難rd性薬物を水に溶解しやすい水IN性塩の形に変
45する場合、薬効の変化を伴うことが多く、また、す
べての難溶性薬物を副作用が少なく、薬効の商い水浴性
塩に変換しうるものではない。また、■難溶性薬物を粉
砕等によシ粒子径を小さくする場合、一般には溶解性が
上がシ、吸収が改善されると言われてはいるものの、実
際にはまだ不充分な場合が多く、さらに製剤工学的見地
からも思わしくない点が少なく危い。すなわち、槃物単
独系の粒子に機械力を加えて粒子を微粉化する場合、粉
砕効率は一般的に悪く、長い粉砕時間を要し、さらに薬
物のa類によっては長時間の粉砕による粉砕中の発懇で
支質をきたすものもある。さらに、■循溶性薬物とβ−
1,4グルカンとの混合f5)伜によシ、薬物を非晶質
化し、吸収を向上させようとする試みについては数多く
報告されてはいるというものの、当該方法においては薬
物を非晶質化させるために要する添加剤(β−1,4グ
μカン)の比率〔添加剤/(添加剤+薬物)〕が80〜
9096と高く、薬物の高単位投与が必要な場合には当
該方法を用いるのは不適でおる。さらに振動ミ〃で数時
間程度の粉砕が必要でらシ、したがりて拌イYに多大な
労力を要する。
本発明者らは難溶性薬物の吸収改善を目的として鋭意研
究した結果、本発明を完成した。すなわち、本発明は難
溶性結晶薬物とメタノ−/L’吸着法によるメタノール
吸着aが0.15 ct’/q以上の吸着剤との混合f
;)静物に関する。
本発明で用いられる難溶性結晶薬物としてはアセチルス
ピフマイシン、アミノビリン、安A8fl?エストフジ
オーμ、アンピVリン、エチニーノエストフジオーμ、
エリストロマイVン、塩酸キニーネ、カフェイン、カン
フ/L’、キタサマイシン、グリセオフルビン、グμコ
ン酸カル′シウム、クロフムフエニコー#、r6Mコμ
チゾン、サリチル前。
ツギトキシン。テオフィリン、ナイスタチン、ヒドロコ
ρチゾン、フエノパμビターμ、プレドニゾロン、プロ
ゲステロン、メチルテストステロン、リボフッビン、硫
酸コリスチンなどの化合物があげられる。場合によって
は二種以上の薬物を同時に混合粉砕に用いることもでき
る。
メタノール吸着法は活性炭、シリカゲ〃、アμミナ、シ
リカアμミナなどの多孔質材料の細孔分布測定に用いら
れる方法の一つである。本発明においては相対圧0.9
37.測定温度25℃の条件下での吸着剤1f当たりの
メタノ−/I/吸着&(C♂)〔液体換算〕をメタノ−
μ吸着法によるメタノ−/l/股虞是(C♂/ダ)と定
峻する。メタノ−μ吸着量の測定に使用される装置は、
石英スプリングに吸着剤をつるしたところにメタノール
と全床との混合ガスを流して重量変化を直接測定するス
プリング式の爪へ法の自動吸着量測定装置、フィードバ
ックコイμ付きのt動トフンスを用いて重量変化を記録
させる自動扱′ffi量測定装置などの公知の装置があ
げられるが、多孔質材料のわ1孔分布測定の方法の一つ
である穴叱吸着法に使用される装(次を用いてメタノ−
!吸着量を測定してもよい。
本発明で用いられる吸着剤はメタノール吸貯法によるメ
タノ−〜吸着量がα15C−7g以上であれば如何なる
吸着剤を用いてもよく、たとえば、活性度、活性白土、
シリカ9合成吸着樹脂、活性アμミナなどの安全な吸着
剤があげられ、これらの吸着剤の−mまたは二種以上を
混合したものを用いてもよい。c1溶性結晶薬物、粉砕
に用いる装置it 、吸着剤の添加比率、粉砕時間にも
よるが、メタノ−y吸yII量α1s ct’/f〜L
50c♂/fの吸着剤を用いるのが好ましい。
吸着剤の添加比率〔吸着剤/(吸着剤+に溶性り、〜晶
薬物)〕は通常約20〜60g(w/v)であり、好ま
しくは約30〜505Nである。
粉砕に用いるSli、Wlは本発明における混合粉砕を
達成できるものであればね何なる装置を用いてもよいが
、振動ミμなどを用いて粉砕するのが好ましい。
混合f5)静時間は短浴性結晶薬物および吸着剤Q種・
1.粉砕に用いる装ffi、吸着剤の添加比率にもよる
が、粉末xtQ回折測定を行なって結シ1.性物質に特
有な回折ピークの存在を認めなくなる程度までむ)砕を
行えばよく、通常約30秒〜約1時110程度である。
混合粉砕に用いる媒溶性結晶薬物および吸着剤Itそれ
ぞれを混合して粉砕しても、また、それぞれを粉砕した
後、混合して混合粉砕にかけてもよい。
本発明で得られる混合粉砕物において薬物は非晶質化さ
れており、したがってz′、ト物の溶出速度ならび)C
吸収速度、特にn口投与における吸収速度が著しく上昇
する。
本発明の混合粉砕物はそれ自体で几いることもできるし
、また他に薬理学的Krf容される一種または二種以上
の適当な担体、賦形剤その他と混合し、む)末、顆粒、
錠剤、九剤、カブ七ル剤、軟膏などの製剤として対応す
る疾患に対し、大またはその他の動物に経口的または経
皮的に投与することができる。
寮旅例1゜ メタノ−/L/吸着法によるメタノ−/U吸着、Kt 
0.21C♂/gのアエロジル(9(^ERO8IL 
) (aia粒子状熱水シリカ)C日木アエロジ〃株式
会社)2Fと2gのグリセオフルビンをステフレ/1.
y振動ミ〃〔スペックス社調〕に封入(内g:8.梼5
QCC,ボー!数2 m 、 ホーA/KfX Z 7
 m+m ) l、て30分nt+混合粉砕を行った。
自記7. j+J回折装fpl (Model D 3
 Fm 、理学電気〕を用いて混合粉砕物中のグリセオ
フルビンの非晶質層を測定したところ、グリセオフルビ
ンの結晶性ピークが認められなかった。
x3つ1回折測定条件 ターゲット(T&rget) Cu フィルター(Fi
lter) ’ru ?E圧4QKV 電流30 mA
実施例2 2gの活性炭〔メタノール吸着m 0.66 cm3/
9 )と2gのグリセオフルビンを用いて実施例1.の
方法に帛じて30秒ntu混合粉砕を行った。
実施例1と同じ測定条件で混合粉砕物のX線回折を行っ
たところ、グリセオフルビンの結晶性ピークは認められ
なかった。
ゾ3施例3゜ 2gのアエロジμと29のクロヲムフエニコーpを用い
て実施例1の方法に準じて30分間混合粉砕を行った。
混合粉砕物のX線回折ではフロツムフェニコールの結晶
性ビニクは詔められなかりた。
実施例4゜ 2fのアエロジルと29のテオフィリンを用いて実施例
1の方法に準じて30分間混合粉砕を行った。
混合粉砕物のX線回折ではテオフィリンの結晶性ピーク
は認められなかった。
試験例1゜ 実施例1で得たアエロジpとグリセオフルビンの混合粉
砕物40Qを内容債1000CCのビーカーに入れ、水
を900*/注いだ後、37十0.1℃に調整した[温
槽巾で一定回転速度でJt拌諦を回転させ、一定時間毎
にサンプリングを行なった。
採取液はアエロジルを除くためにガフスフイルターでp
遇した。得られた炉液中のグリセオフルビンの定量は日
立124型tL V、スペクトロフォトメーターを用い
、295 nmの波長吸収を測定し、検量線法によシ算
出してグリセオフルビンの溶出量をめた。
一方、グリセオフルビンを単独で粉砕し、その先X)砕
物2gとアエロジIv2gとを混合したもの(物理的混
合物)40t4に対して上記とト1杼な方法を行い、グ
リセオフルビンのtd出ハをめた。
P’j :jfの結果を第1表に示す。
第 1 表 第1表から明らかなように、混合粉砕物は物理的混合物
に対し、10分後で約4倍、60分後で約3倍のグリセ
オフルビンの速やかなrl;出がみられる。
試験例2 集li例2で得た活性炭とグリセオフルビンノ混合1)
fP物に対して、試験例1の方法に準じてグリセオフル
ビンの痔出景を測定した。
一方、グリセオフルビンを単独でV)砕し、そのわ)静
物と活性炭(置火比1:1)の物理的混合物に対して、
IK A、Th例1の方法に準じてグリセオフルビンの
溶出Rをめた。
両者の結果を第2表に示す。
第2表から明らかなように、混合わ)静物は物理的混合
物に対し、10分後で約4倍、60分後で約2倍のグリ
セオフルビンの速やかなj?’;出がみられる。
試験例1 実施例3で得られた混合粉砕物(800r5y)と、ク
ロフムフエニコーμの単独粉砕物(2g)とアエロジル
(29)の物理的混合物のうち800 rgをR験例1
と同様に溶出試験に付した。溶出量はそれぞれのガフス
フイ/l’クー枦液に対してU、 V、スペクトロフォ
トメーターにて278na+の波長吸収よシ4f’r息
線法にょシ測定した。
両者の結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、混合粉砕物は物理的混合物
に対し、10分後で約25倍、60分後で約2倍のフロ
ツムフェニコールの速やかなr1¥出がみられる。
rや21014゜ 実施例4で得られた混合ゎ)静物(1,69)と、テ、
すフィリンの単独5)静物とアエロジル(重広比1:1
)の物理的混合物(1,6g)を0.IN塩酸水溶液を
溶出媒体とする溶出拭qボ付した。それVれのデオフィ
リンの溶出量の定なは波長270nmの91flでガラ
スフィルターF3液に対して行った。
両者の結果を第4表に示す。
第4表から明らかなように、混合粉砕物は物理的混合物
に対し、10分後で約3倍、60分後で約2倍の速やか
な溶出がみられる。
試吟例& 実施例1で得たアエロジρとグリセオフルビンの混合粉
砕物1gをピーグル大(4頭)に経口投与し、グリセオ
フルビンのプフズマ淵度を液体り一方、グリセオフルビ
ン単味soorgをピーグル犬(+K11)に経口投与
し、上記と同様な方法によシグリセオフルビンのプ゛フ
ス°マーンn度を定fiした。
両者の結果を第1図に示す。
IT 1図ふら明らかなよう罠、混合粉砕物は単味に対
し、吸収性の目安となる血中Iコ度曲tt下面積(^、
 U−C,)が約2倍である。
【図面の簡単な説明】
第11号は試験例5で得られたグリセオフルビンのピー
グル大員漿中ffA度曲nであり、シー→は混合F)静
物、−はグリセオフルビン単味の経ロR与t+Oビーグ
ル大血漿中のグリ七オフ〃ビンp度に基づくe;J度曲
線を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 9a溶性紡晶薬物とメタノール吸着法によるメタノ−〃
    吸着量がα15に/す以上の吸着剤とのル合粉砕物。
JP11790683A 1983-06-28 1983-06-28 難溶性結晶薬物の非晶質化方法および混合粉砕物 Granted JPS608220A (ja)

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EP19840107236 EP0129893B1 (en) 1983-06-28 1984-06-23 Ground mixture
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