JPS60819B2 - 半導体スイツチ回路 - Google Patents

半導体スイツチ回路

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JPS60819B2
JPS60819B2 JP54123942A JP12394279A JPS60819B2 JP S60819 B2 JPS60819 B2 JP S60819B2 JP 54123942 A JP54123942 A JP 54123942A JP 12394279 A JP12394279 A JP 12394279A JP S60819 B2 JPS60819 B2 JP S60819B2
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JP
Japan
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transistor
gate
photothyristor
resistance state
thyristor
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JP54123942A
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良孝 管原
達弥 亀井
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/78Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
    • H03K17/79Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar semiconductor switches with more than two PN-junctions, or more than three electrodes, or more than one electrode connected to the same conductivity region

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサィリスタを用いた誤動作の少ない高感度の半
導体スイッチ回路に関するものである。
サィリス夕においては、アノード・カソード端子間に急
峻な電圧が加わると、サィリスタに変位電流が流れて謀
点弧を起すことがある。一般にこの現象をレート効果と
称しているが、レート効果による誤点弧を防ぐため、サ
ィリスタのゲート・カソード端子間を抵抗を介して短絡
する、所謂、ショート・ェミッタ手段が採られている。
レート効果を起さない限度をdv/dt耐量と称してお
り、サィリスタとしては高dv/dt耐量であることが
望ましい。
一方、サィリスタをゲート点弧信号でもつて点弧する時
、点孤可能な最小ゲート点弧信号をゲ−ト感度と称して
いるが、サィリスタとしては最小ゲート点弧信号は小さ
いほど望ましく、4・さし、程高ゲート感度であると評
価している。
上記ショート・ェミツタ抵抗の抵抗値を低くするとdv
/dt耐量は向上するが、ゲート・カソード間に加えら
れるゲート点弧信号は、ショート・ェミッタ抵抗を分流
するため、ゲート信号源にしてみれば、この分流分も流
す必要があり、逆にゲート感度は下ってしまう。
この問題に対処するために、第1図に示す如きサイリス
タを含む半導体スイッチ回路が提案されている。
この半導体スイッチ回路は、サイリスタ1とサイリスタ
ーのゲート・カソード端子G・K間に設けられた可変抵
抗素子であるトランジスタ2、および抵抗3、サィリス
タ1のアノード端子Aに急峻な電圧が加わったことを検
出してトランジスタ2の制御ゲート端子であるベース端
子Bへ信号を加える手段であるコンデンサ4より構成さ
れている。
サィリスタ1のァノード端子に急峻な電圧が加わった時
のみ、コンデンサ4に充電電流が流れて、この充電電流
がトランジスタ2のベース端子Bに流れ込み、トランジ
スタ3を駆動、即ち、高抵抗状態より低抵抗状態へ移行
させて、サィリスターのゲート・カソード端子G・K間
を短絡する。
トランジスタ2を駆動できないゆるい電圧が加わる場合
にはゲート・カソード端子間G・K間の抵抗3で保護す
ればよく、この場合は、高抵抗の抵抗3が使用できるの
で、通常は、サイリスタ1のゲート・カソード端子G・
K間は高抵抗が存在し、急峻な電圧が加わった時は低抵
抗が存在すると考えられるので、高dv/dt耐量、高
ゲート感度が得られることになる。
しかしながら、実験を重ねてみると、この半導体スイッ
チ回路には種々の問題が確認された。
第1は、サィリスタ1に高速パルスをゲート点弧信号と
して加える場合、ゲート感度が下がることである。これ
は、サィリスターに高速パルスが印加されると、トラン
ジスタ2のコレクタ・ベース接合がコンデンサとして働
き、充電電流が流れて、トランジスタ2を駆動せしめ、
サィリスタ1のゲート・カソード端子G・K間を低抵抗
としてしまうためである。
第2は、サィリスタ1に急峻な電圧が加わり、トランジ
スタ2が動作して一定時間経た後でないと、高ゲート感
度が得られないことである。
これは、コンデンサ4の充電電流が消滅しても、トラン
ジスタ2のベース領域にはキャリアが残存しており、再
結合によって消滅しないかぎり、トランジスタ2は低抵
抗状態にあり、残存キャリアの再結合につれて、高抵抗
状態に移行するためである。従って、高ゲート感度を維
持するためには、急峻な電圧が加わったことを検出した
後、一定時間経なければ、ゲート点狐信号が付与されな
いような遅延構成を採る必要があり、回路が複雑化した
り、高価となるばかりでなく、高速駆動ができないこと
になる。第3に、ゲート点弧信号を印加した後に急峻な
電圧がサィリスタに加わると、サィリスタの点弧ができ
なかったり「ゲート感度が下ったりする。
これは、ゲート点弧信号が印加されている状態で急峻な
電圧がサィリスターに加わると、トランジスタ2が低抵
抗状態へ移行し、ゲート点弧信号がこのトランジスタ2
を分流するためである。それゆえ、本発明の目的は、d
vノdt耐量とゲート感度が共に高く、かつ、誤動作の
少ない半導体スイッチ回路を提供することにある。本発
明の特徴とするところは、ホトサイリスタのゲート・カ
ソード端子間に設けられたショート・ェミッタ用トラン
ジスタ2、即ち、可変抵抗素子の制御ゲート端子とサィ
リスタのカソード端子間に光照射時にのみ低抵抗状態と
なる光可変抵抗素子を設け、この光照射時にのみ低抵抗
状態となる光可変抵抗素子をホトサィリス外こ加えられ
る光点弧信号の一部をもつてその抵抗状態を制御し、光
点弧信号が加えられた場合には、光照射時にのみ低抵抗
状態となる光可変抵抗素子を介して、ホトサィリスタに
設けられている可変抵抗素子を直ちに高抵抗状態に移行
せしめる点にある。
第2図は本発明半導体スイッチ回路の一実施例を示して
いる。第2図に示す符号中、第1図に示すものと同一符
号を付したものは、同一物を示している。
第2図において、5は、可変抵抗素子であるトランジス
タ2のベース端子Bとホトサイリスタ11のカソード端
子K間に設けられた光照射時にのみ低抵抗状態となる光
可変抵抗素子であるトランジスタであり、6は、ゲート
点弧信号の一部を発光ダイオード8を介してトランジス
タ5の制御ゲート端子であるベース端子に加える抵抗、
7はホトサィリスタ11に光点弧信号を加える発光ダイ
オードである。この実施例では、ホトサィリスタ11の
アノード側ベース領域nBにコレクタ領域pcが設けら
れ、両領域でできる逆バイアスpn接合を第1図に示す
コンデンサ4とみなしている。
ゲート端子G,,○2にゲート点弧信号が印加されてい
ない間は、トランジスタ2,5は共に高抵抗状態にある
ホトサィリス夕11のアノード端子Aに急峻な電圧が加
わると、ホトサィリスタ11のnB−pc領域からなる
コンデンサは、充電電流を流し、トランジスタ2のベー
ス端子Bを介してトランジスタ2を高抵抗状態より低抵
抗状態へ移行し、ホトサィリスタ11のゲート・カソー
ド端子間を短絡し、誤点弧を防止することは、第1図に
示した従来例と同様である。コンデンサからの充電電流
消滅後、トランジスタ2は高抵抗状態へ戻るのであるが
、その時の復帰時間は前述したようにトランジスタ2に
おけるベース領域の残存キャリアの再結合による消滅に
関係する。
トランジスタ2が高抵抗状態に復帰していない状態でゲ
ート点弧信号が印加された場合、抵抗6を介して発光ダ
イオード8からゲート点弧信号の一部がトランジスタ5
に加えられ、トランジスタ5を高抵抗状態へ移行させ、
トランジスタ2のベース領域における残存キャリアをト
ランジスタ5を介してホトサイリスタ11のカソード端
子Kへ放電させる。
このため、放電によって、トランジスタ2は直ちに高抵
抗状態に復帰することになり、ゲート点弧信号のトラン
ジスタ2における分流はほとんどなく、ホトサィリスタ
11の点弧に使用される。トランジスタ2における残存
キャリアを放電するに必要な程度にトランジスタ5を低
抵抗状態へ移行させれば良いので、抵抗6は高抵抗のも
のを用いることができ、ゲート点弧信号のほとんどがホ
トサィリスタ11の点弧のみに使用されることになり、
ゲート感度は良好である。
即ち、このことは、ホトサィリスタ11に高速パルスが
印カロされて、トランジスタ2のコレク夕・ベース接合
がコンデンサとして働き、充電電流が流れ、トランジス
タ2が低抵抗状態へ移行しても、ゲート点弧信号が、加
わると、トランジスタ5を介して、トランジスタ2にお
ける充電電流は放電されてしまうので、ホトサィリスタ
11のゲート・カソード端子間は高抵抗状態に復帰され
、良好なゲート感度が得られる。第1図に示す従来例で
は、トランジスタ2のベース領域における残存キャリア
の再結合を待って、ゲート点弧信号を加える必要があり
、高速駆動は期待できなかったが、本発明によれば、ト
ランジスタ5を介して、ゲート点弧信号によりトランジ
スタ2を強制的に高抵抗状態に復帰させてしまうので、
残存キャリアの再結合を待つ必要はなく、高速駆動を行
なうことができる。
また、急峻な電圧がゲート点弧信号印加中にホトサィリ
スタ111こ加わった場合、ゲート点弧信号によってト
ランジスタ5が低抵抗状態にあるので、コンヂンサによ
る充電電流は、トランジスタ5を介してホトサイリスタ
11のカソード端子Kに至り、トランジスタ2は高抵抗
状態を維持し、その結果、ゲート点弧信号はトランジス
タ2に分流することはなく、ゲート感度は下らず、又、
ホトサィリスタ11を確実に点弧することができる。
尚、、急峻な電圧が加わった時、トランジスタ5のコレ
クタ領域とべ‐ス領域でできる接合がコンデンサとして
働き、トランジスタ2を高低抗状態に保持し、トランジ
スタ2にショート・ヱミッタ機能を与えないようにも考
えられるが、トランジスタ5の設計仕様を調整すること
で、トランジスタ5を事実上、高抵抗状態に維持するこ
とができる。
この実施例においては、特に次に述べるような利点があ
る。
第1に、光ゲート点弧信号の温度特性が改善されること
である。
これは、周囲温度の増大に伴って、トランジスタ2の電
流増中率が増大し、より低抵抗となって光ゲート点弧信
号がトランジスタ2を分流することになるが、他方、ト
ランジスタ5の電流増中率も周囲温度に従って増大し、
トランジスタ2のベース・ェミッタ両領域間の短絡効果
が増し、トランジスタ2の低抵抗化を阻止するためであ
る。
第2に漏光によるゲート点弧信号の増大がないことであ
る。発光ダイオード7でもつてサイリスタ11を点弧す
る際、その漏光がトランジスタ2を光照射すると、トラ
ンジスタ2のコレクタ・ェミッタ雨領域nc、nB間の
抵抗が下り、ゲート感度が低下する。
ホトサィリスタ11のアノード側ベース領域nBとコレ
クタ領域ncで形成されるpn接合が漏光で照射された
場合、その光電流がトランジスタ2のベース領域pBに
流れ、同様にゲート感度が低下する。漏光によるゲート
感度低下を阻止するためには、トランジスタ2やホトサ
イリスタ1 1の不必要部分に漏光しやへい膜を設けた
り、光ダイオード7とトランジスタ2を隔離したりする
ことが考えられるが、前者方法では製造プロセスが複雑
になり、また後者方法では、装置が大型化し、半導体集
積回路に用いた場合には、集積度が著しく低下する。
ところが、ホトサィリスタ11を光ダイオード7で照射
し、点弧させる際、トランジスタ5も光ダイオード8に
て照射され、低抵抗状態へ移行するため、トランジスタ
2は漏光が照射されても高抵抗状態を保ち、濠光しやへ
し、膜を設けたり、隔離配置を行なわなくても、ゲート
点弧信号の増大はなく、良好なゲート感度が得られる。
この実施例が第1図に示す従来例に比較して優れている
点は、アノード・カソード端子A・Kで示される主回路
と、ゲート端子○,,G2で示されるゲート回路が電気
的に分離可能であり、ノイズによる相互干渉がなく、更
に誤動作が少ない点である。また、第2図の実施例にお
いて、ホトサィリスタ11とトランジスタ6を近接して
配置し、発光ダイオード7で両素子が駆動されるように
構成すれば、ダイオード8と高抵抗6を省略することが
でき、より−層ゲ−ト感度が高められると共に原価低減
に寄与する。
本発明は上述の実施例にて示した範囲に限定されるもの
ではなく、以下述べる様に、種々の変形応用が可能であ
る。
サィリス外こ急峻な電圧が加わったことを検出するため
に、第2図の実施例では、nB−pc領域からなるコン
デンサを用いているが、ダィオ−ドであってもよく、ま
た、第1図に示しているように、コンデンサであっても
よい。
第一の可変抵抗素子であるトランジスタ2として、FE
Tが代用できる。
光照射時にのみ低額抗状態となる光可変抵抗素子として
は光結合トランジスタ5の代わりに光結合ダイオード、
光結合FET等が使用できる。
以上、説明したように、本発明によればサィリスタのァ
ノード端子に急峻な電圧が印加された場合には、ホトサ
イリスタのゲート・カソード端子間は低抵抗で短絡され
、ホトサィリスタは誤動作を生ずることはなく、また、
ホトサイリスタのゲート端子にゲート点弧信号が加えら
れた場合にはホトサィリスタのゲート・カソード両端子
間は急速に高抵抗に回復される結果、ゲート感度は良好
である。
【図面の簡単な説明】
第’図は従来の半導体スイッチ回路を示す回路接続図、
第2図は本発明半導体スイッチ回路のそれぞれ異なる実
施例を示す回路接続図である。 1,11……サイリスタ、2,5……トランジスタ、3
,6・・・・・・抵抗、4・・・・・・コンデンサ、?
,8・・・・・・発光ダイオード。 弟ー図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも、ホトサイリスタと、このホトサイリス
    タのゲート・カソード端子間に設けられた制御ゲート端
    子を有する可変抵抗素子と、上記ホトサイリスタのアノ
    ード端子に急峻な電圧が加わったことを検出して上記可
    変抵抗素子を高抵抗状態から低抵抗状態へ移行させる手
    段と、上記可変抵抗素子の制御ゲート端子と上記ホトサ
    イリスタのカソード端子間に設けられた光照射時にのみ
    低抵抗状態となる光可変抵抗素子と、上記ホトサイリス
    タに加えられる光点弧信号の一部を上記光照射時にのみ
    低抵抗状態となる光可変抵抗素子に加え、高抵抗状態か
    ら低抵抗状態へ移行させる手段とから構成されたことを
    特徴とする半導体スイツチ回路。
JP54123942A 1979-09-28 1979-09-28 半導体スイツチ回路 Expired JPS60819B2 (ja)

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JPS57138431U (ja) * 1981-02-20 1982-08-30
JPS57138432U (ja) * 1981-02-20 1982-08-30
JPH0779159B2 (ja) * 1984-03-22 1995-08-23 潤一 西澤 光トリガ・光クエンチ可能なサイリスタ装置

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JPS5588426A (en) 1980-07-04

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