JPS6081575A - 吸排気バルブのプツシユボタン構造 - Google Patents
吸排気バルブのプツシユボタン構造Info
- Publication number
- JPS6081575A JPS6081575A JP19029883A JP19029883A JPS6081575A JP S6081575 A JPS6081575 A JP S6081575A JP 19029883 A JP19029883 A JP 19029883A JP 19029883 A JP19029883 A JP 19029883A JP S6081575 A JPS6081575 A JP S6081575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- bushing
- valve
- spring
- cover
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ブツシュボタンに対するブツシュ操作によっ
て吸気バルブや排気バルブのバルブ開閉切換を行なう吸
排気バルブのブツシュボタン構造4、[l、、例えば自
動車用シー1−のエアーランバーサポート装置における
排気バルブ等に適用されているブツシュボタン構造に係
る。
て吸気バルブや排気バルブのバルブ開閉切換を行なう吸
排気バルブのブツシュボタン構造4、[l、、例えば自
動車用シー1−のエアーランバーサポート装置における
排気バルブ等に適用されているブツシュボタン構造に係
る。
(従来技術)
従来、吸排気バルブのブツシュボタン構造の一例として
は、実開昭57 L 179531と略同−の第1図及
び第2図に示すような、自動車用シートのエアーランバ
ーサポート装置に用いられている排気バルブのブツシュ
ボタン構造が知られている。
は、実開昭57 L 179531と略同−の第1図及
び第2図に示すような、自動車用シートのエアーランバ
ーサポート装置に用いられている排気バルブのブツシュ
ボタン構造が知られている。
−3のカバー開孔内周面3aを前記スプリング2に抗し
て摺動するよう形成されている。4は排気バルブ機構で
あって、前記ブツシュボタン■によルフケース41内の
弁膜の受面(図示していない。)を押して弁開状態とし
、排気ボース5からの圧縮空気を、パツキン42により
仕切られた空気溜り空間43.ワンシャ44に穿設され
た通孔44aおよび口アカバー45に穿設された排気孔
45aを経過して外部へ放出するものである。
て摺動するよう形成されている。4は排気バルブ機構で
あって、前記ブツシュボタン■によルフケース41内の
弁膜の受面(図示していない。)を押して弁開状態とし
、排気ボース5からの圧縮空気を、パツキン42により
仕切られた空気溜り空間43.ワンシャ44に穿設され
た通孔44aおよび口アカバー45に穿設された排気孔
45aを経過して外部へ放出するものである。
尚、図示する排気バルブのブツシュボタン構造は、3個
のエアーマットを有するエアーランバーサポート装置に
用いられているものであるために、前述の排気バルブ機
構4は、上段エア−マ・ノド用と中段エアーマット用と
下段エアーマット用との3連構造で、各々にブツシュボ
タン1を備えている。しかしながら、かかる従来のブツ
シュボタン構造にあっては、ブツシュボタン1のブツシ
ュストロークをスプリング2の圧縮変形量で規制する構
造となっていたために、ブツシュボタン1の中心を静か
に押せば問題ないのであるが、ブツシュボタン1を斜め
方向から押した場合番よ、第2図に示すように、スプリ
ング2に座屈が生じ、ブツシュボタン1のブツシュ面1
2が傾き、カバー3の中に落ち込んで元の状態に戻らな
くなるという問題点を有していたし、また、ブツシュボ
タン1のセンター軸が傾くために、バルブケース3内の
弁膜の受面を正雷に押すことができず、排気バルブ機構
4による排気ができないという問題点を有していたもの
であった。
のエアーマットを有するエアーランバーサポート装置に
用いられているものであるために、前述の排気バルブ機
構4は、上段エア−マ・ノド用と中段エアーマット用と
下段エアーマット用との3連構造で、各々にブツシュボ
タン1を備えている。しかしながら、かかる従来のブツ
シュボタン構造にあっては、ブツシュボタン1のブツシ
ュストロークをスプリング2の圧縮変形量で規制する構
造となっていたために、ブツシュボタン1の中心を静か
に押せば問題ないのであるが、ブツシュボタン1を斜め
方向から押した場合番よ、第2図に示すように、スプリ
ング2に座屈が生じ、ブツシュボタン1のブツシュ面1
2が傾き、カバー3の中に落ち込んで元の状態に戻らな
くなるという問題点を有していたし、また、ブツシュボ
タン1のセンター軸が傾くために、バルブケース3内の
弁膜の受面を正雷に押すことができず、排気バルブ機構
4による排気ができないという問題点を有していたもの
であった。
尚、シートベルト等で誤まってブツシュボタン1を押し
た際にエアー抜けがしないようブツシュストロークを大
きくとっであるし、さらに、ブツシュボタン1はシート
の側面に配置されていることで斜め方向からブツシュボ
タン1を押す可能性が大きいことで、上述した問題点は
きわめて生し易く、また、ブツシュボタン1の部分へ空
気が排出されないようブツシュボタンlの下部に空気溜
り空間43を形成しなければならないことで、上述した
問題点に対する対応策に制限があったことも見逃せない
。
た際にエアー抜けがしないようブツシュストロークを大
きくとっであるし、さらに、ブツシュボタン1はシート
の側面に配置されていることで斜め方向からブツシュボ
タン1を押す可能性が大きいことで、上述した問題点は
きわめて生し易く、また、ブツシュボタン1の部分へ空
気が排出されないようブツシュボタンlの下部に空気溜
り空間43を形成しなければならないことで、上述した
問題点に対する対応策に制限があったことも見逃せない
。
(発明の目的)
本発明は上述のような問題点を解消ゼんとなされたもの
で、その目的とするところは、ブツシュボタンに対する
ブツシュ操作で、スプリングが座屈してカバー内にブツ
シュボタンが落ち込んだり、ブツシュボタンの軸心が傾
斜してバルブ動作不能となったりすることがなく、斜め
方向からのブツシュ操作であっても整然とバルブ開閉動
作を行うことができる吸排気バルブのブツシュボタン構
造を提供することに存する。
で、その目的とするところは、ブツシュボタンに対する
ブツシュ操作で、スプリングが座屈してカバー内にブツ
シュボタンが落ち込んだり、ブツシュボタンの軸心が傾
斜してバルブ動作不能となったりすることがなく、斜め
方向からのブツシュ操作であっても整然とバルブ開閉動
作を行うことができる吸排気バルブのブツシュボタン構
造を提供することに存する。
(発明の構成)
即ち、上述した目的を達成するために本発明は、スプリ
ングにより付勢され、カバー開孔内周面を前記スプリン
グに抗して摺動するプソンユボタンと、該ブツシュボタ
ンに対するブツシュ操作によって開閉切換を行なうバル
ブ機構と、を有する吸排気バルブのブツシュボタン構造
において、前記ブツシュボタンの下面にブツシュストl
コークを規制するリブを突設し、該リブによるストロー
り規制によって最大ストローク位置でブツシュボタン外
周面とカバー開孔内周面とが接触干渉ず°るように形成
した。
ングにより付勢され、カバー開孔内周面を前記スプリン
グに抗して摺動するプソンユボタンと、該ブツシュボタ
ンに対するブツシュ操作によって開閉切換を行なうバル
ブ機構と、を有する吸排気バルブのブツシュボタン構造
において、前記ブツシュボタンの下面にブツシュストl
コークを規制するリブを突設し、該リブによるストロー
り規制によって最大ストローク位置でブツシュボタン外
周面とカバー開孔内周面とが接触干渉ず°るように形成
した。
(発明の効果)
従って、かかる本発明のブツシュボタン構造にあっては
、ブツシュボタンの下面にブツシュストロークを規制す
るリブを突設し、該リブによるストローク規制によって
ブツシュボタンを最大に押し込んだ最大ストローク位置
でブツシュボタン外周面とカバー開化内周面とが接触干
渉するように形成したものであるために、ブツシュ操作
によりスプリングが座屈してカバー内にブツシュボタン
が落ち込むことを防止し得る効果を奏する。
、ブツシュボタンの下面にブツシュストロークを規制す
るリブを突設し、該リブによるストローク規制によって
ブツシュボタンを最大に押し込んだ最大ストローク位置
でブツシュボタン外周面とカバー開化内周面とが接触干
渉するように形成したものであるために、ブツシュ操作
によりスプリングが座屈してカバー内にブツシュボタン
が落ち込むことを防止し得る効果を奏する。
また、斜め方向からのブツシュ操作によってブツシュボ
タンの軸心が傾斜し、バルブ機構によるバルブ動作の故
障を防止し得る効果を奏する。
タンの軸心が傾斜し、バルブ機構によるバルブ動作の故
障を防止し得る効果を奏する。
また、斜め方向から押し込むようにブツシュ操作を行っ
たとしても、バルブ機構によるバルブ開閉動作を整然と
行い得るし、ブツシュ操作後はブツシュボタンを元の位
置へ確実に復帰させ得るリノ果を奏する。
たとしても、バルブ機構によるバルブ開閉動作を整然と
行い得るし、ブツシュ操作後はブツシュボタンを元の位
置へ確実に復帰させ得るリノ果を奏する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて0Y述する。
尚、実施例を述べるにあたって、自動軍用シートのエア
ーランバーサポート装置に用いられている排気バルブの
ブツシュボタン構造を例Gことり説明する。
ーランバーサポート装置に用いられている排気バルブの
ブツシュボタン構造を例Gことり説明する。
第3図〜第6図は本発明の実施例を示す図であって、ま
ずその構成を説明する。
ずその構成を説明する。
6はシートであって、その背当て部分には3個のエアー
マット7.7.7が内挿され、該エアーマノl−7,7
,7の封入圧を排気バルブ8により各々微調整すること
で、腰椎部分の支持力を適切な支持力にすることができ
るエアーランパーサポート装置を備えたものである。
マット7.7.7が内挿され、該エアーマノl−7,7
,7の封入圧を排気バルブ8により各々微調整すること
で、腰椎部分の支持力を適切な支持力にすることができ
るエアーランパーサポート装置を備えたものである。
8は排気バルブであって、ブツシュボタン1oによるブ
ツシュ操作で前記エアーマット7.7.7から各々の封
入圧を排出させて圧力調整するもので、この排気バルブ
8とエアーマット7.7.7とは排気ボース9,9.9
によって連結されている。
ツシュ操作で前記エアーマット7.7.7から各々の封
入圧を排出させて圧力調整するもので、この排気バルブ
8とエアーマット7.7.7とは排気ボース9,9.9
によって連結されている。
13はエアーポンプスイッチであって、このスイッチを
入れると前記エアーマット1.7.7にエアーポンプ(
図示していない。)からの空気が充填される。
入れると前記エアーマット1.7.7にエアーポンプ(
図示していない。)からの空気が充填される。
10はブツシュボタンであって、スプリング14により
付勢され、カバー15のカバー開孔内周面15aを前記
スプリング■4に抗して摺動するもので、ブツシュ面1
01 と、ブツシュボタン外周面102と、上面はカバ
ー15に当接し下面は前記スプリング14に当接してい
るストッパ部103と、下面中央に突設させたブツシュ
ロッド1.04と、下面周部に環状突設させたリブ10
5と、を一体に有する構成としている。
付勢され、カバー15のカバー開孔内周面15aを前記
スプリング■4に抗して摺動するもので、ブツシュ面1
01 と、ブツシュボタン外周面102と、上面はカバ
ー15に当接し下面は前記スプリング14に当接してい
るストッパ部103と、下面中央に突設させたブツシュ
ロッド1.04と、下面周部に環状突設させたリブ10
5と、を一体に有する構成としている。
ここで、リブ105は、ブツシュストロークSを規制す
るために設けられたもので、該リブ105によるストロ
ーク規制によって最大ストローク位置でブツシュボタン
外周面102とカバー開孔内面15aとが接触干渉する
ように、ブツシュボタン外周面高さHをブツシュストロ
ークSより大きくとっている。尚、リブ105の先端部
内面は傾斜面105aとし、後述するパツキン206と
ブツシュ操作により接触する際に、空気溜り空間207
の形成に支障がなく、かつワッシャ205に穿設した通
孔205aを閉印しないよう工夫されている。
るために設けられたもので、該リブ105によるストロ
ーク規制によって最大ストローク位置でブツシュボタン
外周面102とカバー開孔内面15aとが接触干渉する
ように、ブツシュボタン外周面高さHをブツシュストロ
ークSより大きくとっている。尚、リブ105の先端部
内面は傾斜面105aとし、後述するパツキン206と
ブツシュ操作により接触する際に、空気溜り空間207
の形成に支障がなく、かつワッシャ205に穿設した通
孔205aを閉印しないよう工夫されている。
20は排気ハルツ機構であって、入口側通孔201aと
出口側通孔201bを有するバルブケース201 と、
該バルブケース201内に納められ、スプリング202
によりイ」勢されたガイド部+A203と、該ガイド信
相203と前記バルブケース201 との間に介装され
、スプリング202によるイ」勢を受けて常時は入口側
通孔201aと出Iコ側通孔201bとを閉鎖する弁I
I!1ii204と、前記ブツシュロッド104に挿着
され、外周をカバー15とワッシャ205とによって挟
持されたパツキン206 と、通孔205aを穿設した
ワッシャ205と、外部への排気孔208aを穿設した
ロアカバー208と、によって構成されているもので、
前記ブツシュボタン10によるブツシュ操作によって、
ブツシュロッド104により弁膜204を押して弁開動
作をするように形成している。尚、前記ブツシュロッド
104の先端と弁膜204とは間隔tを介して配置され
、シートベルト等によるブツシュボタン10への接触程
度では弁開動作を行わないようにしである。
出口側通孔201bを有するバルブケース201 と、
該バルブケース201内に納められ、スプリング202
によりイ」勢されたガイド部+A203と、該ガイド信
相203と前記バルブケース201 との間に介装され
、スプリング202によるイ」勢を受けて常時は入口側
通孔201aと出Iコ側通孔201bとを閉鎖する弁I
I!1ii204と、前記ブツシュロッド104に挿着
され、外周をカバー15とワッシャ205とによって挟
持されたパツキン206 と、通孔205aを穿設した
ワッシャ205と、外部への排気孔208aを穿設した
ロアカバー208と、によって構成されているもので、
前記ブツシュボタン10によるブツシュ操作によって、
ブツシュロッド104により弁膜204を押して弁開動
作をするように形成している。尚、前記ブツシュロッド
104の先端と弁膜204とは間隔tを介して配置され
、シートベルト等によるブツシュボタン10への接触程
度では弁開動作を行わないようにしである。
次に、作用を説明する。
まず、エアーポンプスイッチ13を入れると、エアーポ
ンプが作動し、エアーマント7.7.7に空気が充填さ
れる。
ンプが作動し、エアーマント7.7.7に空気が充填さ
れる。
次全1各エアーマノl−7.7.7用のブツシュボタン
10を押して腰椎部支持圧を好みに合せて調整するもの
で、第5図に示すように、ブツシュボタン10を押す前
は、弁膜204がバルブケース201の弁座部201”
にスプリング202付勢にて押し付けられていることで
、バルブケース201の入口側通路201aと出口側通
路201bとの連通がない弁閉状態である。
10を押して腰椎部支持圧を好みに合せて調整するもの
で、第5図に示すように、ブツシュボタン10を押す前
は、弁膜204がバルブケース201の弁座部201”
にスプリング202付勢にて押し付けられていることで
、バルブケース201の入口側通路201aと出口側通
路201bとの連通がない弁閉状態である。
そして、ブツシュボタン10を押し込んでゆく当初は、
間隔りにより弁開動作を行わないのであるが、この間隔
tを超えてさらに押し込んでゆくと、ブツシュボタン1
0のブツシュロッド104が弁11ff2o4をスプリ
ング202に抗して押下し、弁膜204を弁座部201
′から離反させて弁開状態となすもので、第6図に示す
ように、エアーマット7からの空気は、入口側通路20
1a、ガイド信相203の空気抜き凹部203a、空気
溜り部207、ワッシャ205の通孔205a及びロア
カバー208の排気孔208aを経過して、ブツシュボ
タン10の部分へ空気を排出することなく、外部へ排出
され、エアーマノドアの圧力が調整できる。
間隔りにより弁開動作を行わないのであるが、この間隔
tを超えてさらに押し込んでゆくと、ブツシュボタン1
0のブツシュロッド104が弁11ff2o4をスプリ
ング202に抗して押下し、弁膜204を弁座部201
′から離反させて弁開状態となすもので、第6図に示す
ように、エアーマット7からの空気は、入口側通路20
1a、ガイド信相203の空気抜き凹部203a、空気
溜り部207、ワッシャ205の通孔205a及びロア
カバー208の排気孔208aを経過して、ブツシュボ
タン10の部分へ空気を排出することなく、外部へ排出
され、エアーマノドアの圧力が調整できる。
次いで、圧力調整終了後、ブツシュボタン10から手を
離すと、ブツシュボタン外周面102はカバー開孔内周
面15aに案内されて、スプリング14による復元力で
、第6図に示す状態から第5図に示す状態へと復帰する
。
離すと、ブツシュボタン外周面102はカバー開孔内周
面15aに案内されて、スプリング14による復元力で
、第6図に示す状態から第5図に示す状態へと復帰する
。
従って、かかる実施例のブツシュボタン構造にあっては
、リブ105によってブツシュストロークSを規制して
いることにより最大ストロークまで押し込んだ状態でブ
ツシュボタン外周面102とカバー開孔内周面15aと
が接触干渉するよう形成しているものであるために、ブ
ツシュ操作によってスプリング14が座屈し、カバー1
5内にブツシュボタンIOが落ぢ込むことがない。
、リブ105によってブツシュストロークSを規制して
いることにより最大ストロークまで押し込んだ状態でブ
ツシュボタン外周面102とカバー開孔内周面15aと
が接触干渉するよう形成しているものであるために、ブ
ツシュ操作によってスプリング14が座屈し、カバー1
5内にブツシュボタンIOが落ぢ込むことがない。
また、斜め方向から押し込むようにプソンユ操作を行っ
た止しても、プソソユボクン10の軸心はストローク規
制によってブツシュボタン10を押し込んだ状態では軸
心の是正がなされることで、バルブ動作は確実に行なわ
れる。
た止しても、プソソユボクン10の軸心はストローク規
制によってブツシュボタン10を押し込んだ状態では軸
心の是正がなされることで、バルブ動作は確実に行なわ
れる。
また、ブツシュ操作後においても、前述のようにブツシ
ュボタン外周面102は接触干渉の位置にあるカバー開
孔内周面15aに案内されて、スプリング14による復
元力で確実にブツシュボタン10を元の位置に復帰させ
ることができる。
ュボタン外周面102は接触干渉の位置にあるカバー開
孔内周面15aに案内されて、スプリング14による復
元力で確実にブツシュボタン10を元の位置に復帰させ
ることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ば実施例は排気バルブのブツシュボタン構造を示したが
、吸気バルブのブツシュボタン構造であってもよい。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ば実施例は排気バルブのブツシュボタン構造を示したが
、吸気バルブのブツシュボタン構造であってもよい。
また、実施例のリブは環状突設した形状のリブを示した
が、部分的に切欠されているリブであっても、その他、
バルブ機構との関連で各種形状のリブであっても、要す
るに、ブツシュボタンよりブツシュストロークを規制で
きるリブであればよい。
が、部分的に切欠されているリブであっても、その他、
バルブ機構との関連で各種形状のリブであっても、要す
るに、ブツシュボタンよりブツシュストロークを規制で
きるリブであればよい。
また、実施例は自動車用シー1・のエアーランバーサポ
ート装置に用いられている排気バルブのブツシュボタン
構造を示したが、自動重用シート関係では、他にエアー
ザイドサポートやエアーサイザポート等の装置における
吸排気バルブにも適用できるし、本発明の構造は自動車
以外の吸排気バルブとしても適用可能なものである。
ート装置に用いられている排気バルブのブツシュボタン
構造を示したが、自動重用シート関係では、他にエアー
ザイドサポートやエアーサイザポート等の装置における
吸排気バルブにも適用できるし、本発明の構造は自動車
以外の吸排気バルブとしても適用可能なものである。
第1図は従来の自動車用シートのエアーランハーザボー
トに用いられている排気バルブのブツシュボタン構造を
示す断面図、第2図は従来のブツシュボタン構造の要部
拡大図、第3図は本発明実施例の排気バルブのブツシュ
ボタン構造を適用した自動車シー=1・を示ず斜視図、
第4図は本発明実施例の排気バルブを示す斜視図、第5
図は第4図1−1線によるブツシュボタン構造を示すW
1面図、第6図はブツシュ操作状態のブツシュボタン構
造を示す断面図である。 10・・ ブツシュボタン、14・・・スプリング、1
5・・・カバー、tSa・・・カバー開孔内周面、20
・・・バルブ機構、102 ・・・ブツシュボタン外周
面、105 ・・・リブ、S・・・ブツシュストローク
。 第1図 2 第2因 4 第4図
トに用いられている排気バルブのブツシュボタン構造を
示す断面図、第2図は従来のブツシュボタン構造の要部
拡大図、第3図は本発明実施例の排気バルブのブツシュ
ボタン構造を適用した自動車シー=1・を示ず斜視図、
第4図は本発明実施例の排気バルブを示す斜視図、第5
図は第4図1−1線によるブツシュボタン構造を示すW
1面図、第6図はブツシュ操作状態のブツシュボタン構
造を示す断面図である。 10・・ ブツシュボタン、14・・・スプリング、1
5・・・カバー、tSa・・・カバー開孔内周面、20
・・・バルブ機構、102 ・・・ブツシュボタン外周
面、105 ・・・リブ、S・・・ブツシュストローク
。 第1図 2 第2因 4 第4図
Claims (1)
- (1) スプリングによりイ」勢され、カバー開孔内周
面を前記スプリングに抗して摺動するブツシュボタンと
、該ブツシュボタンに対するブツシュ操作によって開閉
切換を行なうバルブ機構と、を有する吸排気バルブのブ
ツシュボタン構造において、前記ブツシュボタンの下面
にブツシュストロークを規制するリブを突設し、該リブ
によるスI−C1−り規制によって最大ストローク位置
でブツシュボタン外周面とカバー開孔内周面とが接触干
渉するよう形成したことを特徴とする吸排気バルブのブ
ツシュボタン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19029883A JPS6081575A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 吸排気バルブのプツシユボタン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19029883A JPS6081575A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 吸排気バルブのプツシユボタン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081575A true JPS6081575A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16255833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19029883A Pending JPS6081575A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 吸排気バルブのプツシユボタン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094304A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Leading Edge Design:Kk | 椅子 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19029883A patent/JPS6081575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010094304A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Leading Edge Design:Kk | 椅子 |
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