JPS6081406A - タ−ビン制御装置 - Google Patents

タ−ビン制御装置

Info

Publication number
JPS6081406A
JPS6081406A JP18843883A JP18843883A JPS6081406A JP S6081406 A JPS6081406 A JP S6081406A JP 18843883 A JP18843883 A JP 18843883A JP 18843883 A JP18843883 A JP 18843883A JP S6081406 A JPS6081406 A JP S6081406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
mismatch
target value
temperature
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18843883A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Goto
後藤 好男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18843883A priority Critical patent/JPS6081406A/ja
Publication of JPS6081406A publication Critical patent/JPS6081406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D19/00Starting of machines or engines; Regulating, controlling, or safety means in connection therewith
    • F01D19/02Starting of machines or engines; Regulating, controlling, or safety means in connection therewith dependent on temperature of component parts, e.g. of turbine-casing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はタービン起動時間を短、縮するのに好適ガター
ビン制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の発電プラントにおいては、タービンを起動する場
合にプラントからプロセス量を!、(に主熱気温度とタ
ービン第一段メタル温度とのミスマツチ温度をめ、ミス
マツチ温度により一般的にミスマツチチャートに従い予
め決瞥っているタービン昇速軍、所定回転域での回転数
保持時間も、の目標値を週択し、選択された目標値に捉
っだ制御が行なわれてきたが、ミスマツチ温度が他く僅
か例えば1〜2度(プラントによシ異なる)違うたりて
、タービン起動時間を短縮できる目標設定1iliを選
択することができなかった。
〔発明の目的〕
本発明は電力需要の少ない夜間に発電プラントの運転を
停止し、電力ap4要の多い日中に発電プラント運転を
行なうディリースタート・ストラフ0による発電プラン
ト運転を行なうため、タービン起動時間をできるだけ短
施し、発電プラントの経済的運転のできるタービン制御
装置を提供することを目的とする。
〔発明の社製〕
本発明はタービンミスマツチ温度差が極<誦かで、しか
も、設定ti、を変更してもさしつかえないタービン起
動モードのとき、これを判断し、タービン起動目標値を
目動的に液史することにより、タービン起J時11]を
短編し、燃料節約等省エネルギー化を図るようにしたも
のである。
〔発明の尖飾物〕
以下、本発明を図示の一笑飾物を参照して説明する。第
1図は本発明の一芙飾物を示すタービン制御装置の溝成
図である。1は発電プラント、2は入力装置、3は入力
装置手段、4は停止時間積算手段、5はミスマツチ計算
手段、6は記憶装置ぺ、7は熱応力演算監視手段、8は
定値制御刊1i;i手段、9はタービン制御手段、10
は出力装置α、11は表示装置である。
発電プラント1の各部に取付けられた検出器からのプラ
ント信号aを入力装置2を介してプロセスM bとして
入力装置手段3によシJコ込む。入力走査手段3は停止
時間積算に必要なノロセス18号eを停止時間積算手段
4に、ミスマ、ア訓↓11−に必要なプロセス量信号d
をミスマツチ計算手段5に、熱応力演算監視に必要なプ
ロセス量信号eを+’+’!) +a。
力演算監視手段7に出力する。停止時間積υ一手段4は
入力走査手段3から出力されたプロセス量信号Cにより
プラントが停止されたかどうかを判断し、停止してから
の経過時間を常に積算している。
ミスマツチ計算手段5は入力装置手段3から出力された
プロセス量信号dを基に主蒸気温度とタービン第1段メ
タル温度からミスマツチ温uE金求め、ミスマツチ温度
を基にミスマツチチャートによジタービン昇速率、所定
回転域での回転数保持時間等が選択さ′れ乞が、ミスマ
ツチ温度によシいくつかの段階に区分けされている。こ
のだめ請求められたミスマツチ温度がミスマツチチャー
トの制限温度を僅か例えば1〜2度下1わるために、よ
ジタービン起動時間を煙くすることのできるタービン昇
速率、所定回転域での回転数保持時間等を選択すること
ができない場合もある。
このような楊曾に前記停止時間積算手段4で積算してい
るプシント停止時間よシ現在までの経過時間によってき
壕るタービン起動モード信号すを基にある限られたター
ビン起動モードの場合現在悲択された目、漂値よシもタ
ービン起動時間を蝮くすることのできるタービン昇速率
2回転数保持時間等をミスマツチチャートよシ自動選択
するとともに熱応力演算監視手段7に自動設定をしたこ
とを自動設定信号iとして与える。
ここで、タービン起動モードはタービンローフ温反を基
準にして決められるが、プラントの運転を停止してから
の経過時間に工っても決めることができ、例えば、プラ
ントが停止し、125時間以上経過した場合をコールド
モード、34〜125時間経過した場合をウオームモー
ド、3〜34時間経過した場合をホットモード、0〜3
時間経過した場合をベリーホットモードのごとく称して
いる。タービン起動時間はコールドが最も長くウオーム
、ホット、ベリホットの順に短くなっていく。
また、ミスマツチ計算手段5は自動球択した目標値をC
RT 、クイプライタ等の表示装置J1に表示信号にと
して与え表示する。このとき、グランド運転員が自動退
択をする必要がないと−1−1j断し/ζ場合には、オ
ペレータコンンール等を使用して外部よシ自動設定中止
信号りをミスマツチ計算手段5に与エルコとにより、自
動設定を中止することもできる。
記憶装置6は、前記ミスマツチfl”it:手段5で決
定されたターモノ昇速率2回転故保持時間寺を設定信号
gとして与えられそれを記憶し、記憶1.J′号jとし
てタービン制御手段9に出力する。
熱応力演算監視手段7は、ミスマツチ針基手段5よ如の
自動設定信号iが与えられた場合には、先ず、入力走査
手段3からのプロセス量信号eを基にタービンi、さ応
力予測を行なう。次いで、この1まプラント運転を進め
ていっだ場合、熱応力が発生すると予測された場合、お
よび、実際に応力が発生した場合には、定値制御判断手
段8に応力元止を知らせる応力晃生信号りを出力する。
そして、タービン温度が上ってくるのを待つようにする
と共に、タービンの応力が無視可能な範囲まで減少した
靜には、応力痔l>4’< 1a−号mを出力する。
定値fjj’]御4−11Gノl−設8は、応力発生信
号りを与えられると、プラント運転状態を現在の状態に
保つようにタービン制fMJi手段9に定直信号mを出
力する。また、応力発生が盆く麿シ熱応力演算監視手段
7よシの応力)Nl余化号mを力えられると、プラント
、12転を進行させるだめ、定値解除(ii−113p
をタービン佃]御手段9に出力する。
タービン制御手段9は、記憶装置6からの設定信号gに
従いDDCz−各種の制碩1を行欧うための処理を行な
うと共に、定値制御44JIM手段8からの定値信号り
および定値ブ野除信号mを加味し、出力装置面10に出
力信号qを出力する。
出力装置10はプラント各711Sの操作端を!b作さ
ぜるだめ、椋作信号rをプラント各部に出力する。
第2図はミスマツチ計算手段5の1助作を6ir、れ1
゛国によって示しだものである。入力走査手段により読
込捷れだプロセス量gを基に主蒸気蒲討1〔とタービン
第1段メタル温度からミスマツチ温度をめる。そのめた
ミスマツチ温度により数段「;Iに区分けされているタ
ービン昇速率8回転数保持時間菊−のタービン起動をイ
テなうだめの目標IUiをミスマツチチャートより選択
する(51)。これと共に辰示シ装置にズJし表示(A
号kを出力する(52)。
次に請求捷っだミスマツチ温度が仄の段階(′)ミスマ
ツチ温度8J11限値と極く僅かの差列えは1〜2既か
どうかを判定する(53)。訴く僅かの温11 =の福
合には、タービン起動モード信号すが矛め1;ツ定値夏
更をしてもよい起動モード例えばウォーA 。
ホットモードかを14」定する(54)。f更してもよ
い起動モードの」場合には、出力装置に対しパ示摺号1
(を出力する(55)。次に、グラン;・運転員からの
自動設定中止信号りがあるかどうかの判定を行;シう(
56)。中止要求がない場合には、タービン起動時間を
短mできるようミスマツチチャートよシ次の段階の目標
設定値に自動選択を行なう(57)。また、熱応力演算
監視手段7に自動設定信号iを出力する(58)。次に
、記憶装置6に目標値を記憶するだめの記憶信号gを出
力する(59)。
第3図はタービン昇速率のミスマツチチャートを示しだ
ものである。この図を用いて上記自動選択の一例を説明
する。ミスマツチ温度が555度とめられた場合、ター
ビン昇速率はミスマツチチャートよp 100 RPg
/minが選択されるが、55度であれば、昇速率l 
50 RPk7minが選択され、タービンノー励時間
が短くてすむ。ミスマツチ温度が150 RP′M/m
inの制限温度と0.5度オヱ度追っていてもタービン
ストレス骨は無視可能である。
このような場合に、自動的に昇速¥に15ORPM/m
1nic這択することによシ、タービン起動時間を短く
する。他の目標値についても同様の処理を行なうことに
よシ自動選択がされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ミスマツチ針具
結果とタービン起動モードを加味することにより、ター
ビン起動時間を短縮することにより、石油、ガス、石炭
等の燃≧′、−Fを燃焼させるli−′1間を短縮し、
発電プラントの省エネルギーによる運転を行なうことが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ミスマツチ計算処理部の?’=細説明図、第3図はター
ビン昇速率のミスマツチチャートである。 1・・・プラント、2・・・入力装置、3・・・入力用
j!シ手段、4・・イ・ソ止時間項算手段、5・・・ミ
スマツチ1界手段、6・・・記憶装置、7・・・熱応力
演算監視手段、8・・・定1直制御判断手段、9・・・
タービン制御手段、10・・・出力装置、11・・・表
示装置1iIi。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑(、ほか
1名)第3図 1 タ・ヒン羽危情1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 7″シントの検出器で検出したプロセス量を入力装置を
    介して読み込む入力走査手段と、前記プロセス量を基に
    タービンミスマツチ計算を行なうミスマツチ計算手段と
    、プラントが停止してからの時間を積算する停止時間積
    算手段と、前記ミスマツチ計算結果によるタービン起動
    目標値を表示するだめの表示装置と、前記ミスマツチ計
    算に基づき各種の目標値を記憶する記憶=装置と、前記
    記憶装置に記憶されている目標値に従った制御を行々う
    タービン制御手段と、前記プロセス量を基にタービン熱
    応力を演算し監視するだめの熱応力演算監視手段と、応
    力が発生した場合にプラント状態を現在の状態に保持さ
    せるための定値制御手段と、前記タービン制御手段から
    の操作指令を操作端に出力するだめの出力装置とを備え
    、前記ミスマツチ計算結果による目標値と次段階との目
    標値との差が少ないとき、目標値を変更してもさしつか
    えない起動モードにあれば、次段階の目標値を這択する
    ことを特徴とするタービン制御装置。
JP18843883A 1983-10-11 1983-10-11 タ−ビン制御装置 Pending JPS6081406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18843883A JPS6081406A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 タ−ビン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18843883A JPS6081406A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 タ−ビン制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6081406A true JPS6081406A (ja) 1985-05-09

Family

ID=16223676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18843883A Pending JPS6081406A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 タ−ビン制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6081406A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998021451A1 (de) * 1996-11-08 1998-05-22 Siemens Aktiengesellschaft Turbinenleiteinrichtung sowie verfahren zur regelung eines lastwechselvorgangs einer turbine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998021451A1 (de) * 1996-11-08 1998-05-22 Siemens Aktiengesellschaft Turbinenleiteinrichtung sowie verfahren zur regelung eines lastwechselvorgangs einer turbine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107178873A (zh) 变频空调器及其控制方法
JPH08240346A (ja) モータ冷却用液体注入ファジィロジック制御回路
US6239504B1 (en) Turbine guide and a method for regulating a load cycle process of a turbine
CN104620062A (zh) 热源系统及其控制方法
US4532761A (en) Load control system and method of combined cycle turbine plants
JPS6081406A (ja) タ−ビン制御装置
EP1293656B1 (en) Gas turbine and operation method of gas turbine combined electric generating plant, gas turbine combined electric generating plant, and computer product
JPH0442522B2 (ja)
US5807069A (en) Process and device for imaging the operational condition of a turbine during the starting process
US5046318A (en) Turbine power plant automatic control system
JPS6323464B2 (ja)
JPS6024377B2 (ja) 空気調和機の運転制御装置
JPS6079106A (ja) タ−ビン起動制御方法
JPH01203605A (ja) 蒸気タービン制御装置
JPS5865909A (ja) タ−ビン運転制御装置
JP2793074B2 (ja) タービン式膨張機の運転制御方法及び装置
JPS61169628A (ja) コンプレツサの駆動装置
JPH04246244A (ja) 加圧流動床コンバインドプラントとその部分負荷運転制御方法及びその制御装置
JP3079298B2 (ja) 複合発電プラント及びその起動方法
JPS61141003A (ja) 制御方式
JPH063327B2 (ja) 膨張機の制御装置
CN113847590A (zh) 汽包水位控制方法、装置、系统及设备
JPS58158305A (ja) 蒸気タ−ビンの温度制御方法
JP2612023B2 (ja) ガスタービン制御装置
JPS6065209A (ja) タ−ビンロ−タの軸受給油温度制御装置