JPS6080741A - フイルタの目づまり検出器 - Google Patents

フイルタの目づまり検出器

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Publication number
JPS6080741A
JPS6080741A JP18900983A JP18900983A JPS6080741A JP S6080741 A JPS6080741 A JP S6080741A JP 18900983 A JP18900983 A JP 18900983A JP 18900983 A JP18900983 A JP 18900983A JP S6080741 A JPS6080741 A JP S6080741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
optical coupler
optical path
optical
clogging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18900983A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Hasubutsu
蓮仏 啓一
Kazutsuka Yamauchi
山内 千束
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP18900983A priority Critical patent/JPS6080741A/ja
Publication of JPS6080741A publication Critical patent/JPS6080741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/14Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
    • B01D35/143Filter condition indicators

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業Fの利用分野 本発明は再現性よくかつ確実に検出できるフィルタの目
づまり検出器に関する。
口)従来技術 従来第1図に示すようなファン(3o)付冷暖房機にお
いては吸気孔(38)に種々のフィルタ(31〉を用い
ている。このフイノレタク31〉が目づまりを起こすと
冷暖房能力が低下するばかりか、消費電力等も増λ、最
悪の場合には火災等の事故も生しる。そこで使用者に定
期的にフィルタの掃除を依頼しCいるが使用条件によっ
て汚れ方が異なり、しかもオールシースンタイプでは常
に使用状態にありながら運転しない時もあるので使用者
がフィルタの掃除すべき時機を怠れることが多い。そこ
で常時通電する機器においては通電タイマで掃除1へき
時を報知するものがあるが、実際のフィルタのl弓れと
直接的な関係がないので充分でない。また漏電検出用電
極等を用いる方法では、第1回目の汚れや目つまりは検
出できるが、洸っと漏電と同等の条件になるし、他の方
法の掃除は電極を傷めたり7[を極間に塵埃中の異物が
つまって、一度目以降、回を重ねる毎に検出能力が低ド
する。
ハ)発明の目的 本発明は上述の点を改め、再現性よく、か一つ確実にフ
ィルタの汚染、目づまりを検出するものである。
ニ〉 発明の構成 本発明はフィルタの面に略平行な光路を有する反射型の
光結合器を有したもので、以下本発明を実施例に基づい
て詳細に説明する。
ボ)実施例 第2図は本発明実施例のフィルタの目っまり検出器の側
面図で、(1〉は枠体(2)に支持され多数の通気孔を
有したフィルタで、冷暖房機等の吸気孔等に設けられる
ものである。(3〉はフィルタ(1)の1部を反射面と
し、フィルタの面と略平行な光路(a)となるように把
手(4)の近傍に配置された反射型の光結合器である。
この光結合器(3)は光学面をフィルタ(1)の中央部
に向けているが、その端子(5)は枠体(2)の内側で
機器側に貫通しており、この配置について次のような長
D[をもつ。即ちこのフィルタ(1)は機器の吸気孔等
に設CJられる機器の外側に対する而か先に汚染されや
すいから、外側の面に対し光路を形成した力がよい。次
にフィルタ(1)は端部より中央部が汚染されやすい〈
正確にはファンによる風量の多い所が汚染されやすい〉
もののその差はあまり大きくなく、従って後述するよう
に光結合器(3)の受光!(出力)に余格度があるので
、端部に配置されでいても中央側に光路を向Cづていれ
ば検出に支障がない。ぞして中央部に配置すると何かく
例えは掃除手段等の硬質のもの〉による衝撃で光結合器
(特−に光学面や端子部)が損傷しかねないが、把手(
4)が保護部材となる。そして最後に、フィルタぐ1)
の取り付けは把手(4)部分が概ね最後に機器に装着さ
れるので、端子く5〉が損傷され難い上に、フィルタ(
1)が正しく装着されたことのモニタにも兼用できる。
フィルタ(1)の面積に対し光路は極端に短かいけれと
、光源の条件(光量や波長)が選びやすく、また小型の
ため扱いやり−<、フィルタ外面に設置Jても不恰好と
ならない。
第3図(a)(b)は上述した光結合器(3)とフィル
タ(1)の通気孔との組合せの具体例を示す平向(16
)と受光素子<17〉の対からなり、このような光結合
器(13)は例えばS P 1308(商品名:工注電
機)の端子部(15)を防滴構造にしたものである。
この種の光結合器(13〉は素子中心線に対し±10〜
±15度といった狭い光束を有しており、第4図の実線
(イ)に示す様に光学面と反射面がある程度(6〜13
cm)離れ壬から受光量のピークを有する。
従って第3図(a)の如く通気孔が荒い目のフィルタ(
11)の場合にその目を構成する1乃至2而を反射面と
し、光学面から反射面までを6〜15cmと4−る。そ
してその距離の間に目が2〜30個入るように配置する
。尚フィルタ(11)の面と光軸(a)のなり一角は2
〜30度がよく、5〜15度が最も好ましい。このよう
に配置する事で、光結合器(13)は、反射面となるフ
ィルタの目の汚れを主とし、その光路間にあるフィルタ
の目の汚れを従とする検出を行ない、その受光量は例え
ば第5図の実線(ハ)となる。
一方第3図(b)には略平坦な光学面を有する発光素子
<26)と受光素子(27)からなる光結合器(23)
(例えばS P I 305(商品名:工注電機)の外
枠、端子部改良品又はS P I 304(商品名:工
注を機)を利用している。この場合光束は光学面に接す
る球にほぼ等しい広い範囲であるから、第4図破線(口
〉に示1−ように反射面が近((3crn以内)にある
場合しか検出できない。しかしその検出対象範囲が広い
ので、フィルタ(21〉の通気孔の目が細い場合に適し
ており、例えは第3図<b>の斜線部(ホ)全体が対象
となる。フィルタ(21)の面と光軸のなす′角は10
〜90度が好ましく、通気条件を加味4゛るとフィルタ
而に光結合器を配置した時は10〜45度、把手等に配
置しフィルタと離隔した場合は40〜80度が最も好ま
しい。光路がフィルタの而と略・12行になる前者の場
合の受光量は例えは第5図の破線(ニ)となる。
第5図は一定の距離に離された綿くずを中心とする塵埃
とファンの間にフィルタ(1)(11)(21)を配置
して測定したものであるが、いずれも目視により堆積量
が通風を妨げていると判断される針(フィルタ(1)の
目が白色塵埃でほとんど覆われた時:仮に目視目つまり
量という)になる前に受光量は飽和しはしめている。従
ってそれより前に通気量が低下しはしめた時(へ)をも
ってフィルタ(1)の掃除をうながすように報知すれは
よいが、これは受光量の変化ではかなり余裕がある。即
ら受光量に対する報知検出レベル(設計値)に余裕が出
来るので、光結合器(3〉のもつ特性のはら・つきやフ
ィルタ(1)の反射面の状態(経年変化を含ti)を考
慮しての設計が行ないやすい。
上述の実施例において、再現性をよく憚るため、即ち何
回ものフィルタ汚染に対して目−)まり前に報知するた
めに最も重要な要素は、フィルタ黒色塗装しである。反
射効率をあげるため白色系にするとよいが、設計値巾が
広くとれてよいというる程度であった。即ち色相のみに
よる効果は大きくない。より好ましいのはメタリック塗
装であったが塗装価格が高くなるので、検出部のみ部分
塗装できれば好適である。通常の耐用年数が得られ掃除
もしやすか−)たのは光沢樹脂塗装で、/リコン樹脂、
エポキシ樹脂、アク)ノル樹脂等のうすい被覆で通気孔
をふきかないようにフィルタの骨材のみ塗装する。フィ
ルタの表裏面からむらなく吹イづける等により乾燥硬化
後の樹脂はフィルタ材を芯とする袋状になり、光反射率
が高まると共に堅2I−′になる。一方掃除は、光路と
フィルタの而のなす角が45度以下好ましくは30度以
下であれば、光結合器の光学面も露出開放きれ、またフ
ィルタも光結合器のごく近傍まで露出し、掃除しやすい
。そして光結合器の有効光路長が短かいと対象となるフ
ィルタの目が限定きれ掃除しにくくなるが、上述の例の
如く光路長が複数の目の長さ分あれば、通常の手入れで
略元通りの反射光受光量が得られる。
へ)発明の効果 以上の如く本発明は、多数の通気孔を有したフィルタと
、該フィルタの1部を反射面とし、フィルタの面となす
角が45度以下となる光路を有するよう発光素T−と受
光素子を並べC配置された反射型の光結合器とを具備し
たフィルタの目つまり検出器であるから検出が確実で再
現性に富んでいる。そして光結合器とその光路長はフィ
ルタ面に対し充分小さいので取扱いやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷暖房機の模式図、第2図は本発明実施例のフ
ィルタの目つまり検出器の側面図、第3図(a)(b)
は第2図要部の具体例を示す平面図、第4図と第5図は
その特性図である。 (1)(11)(21)・ フィルタ、(2)・・・枠
体 (3)(13)(23)・ 光結合器、(42・ 
把手、(5)<15)・・・端子、(16)(26)・
・発光素子、(17><27>・・・受光素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数の通気孔を有したフィルタと、該フィルタの1
    部を反射面とし、フィルタの而となす角が45度以下に
    なる光路を有するよう発光素子と受光素子を並−で配置
    された反射型の光結合器とを具備した事を特徴とするフ
    ィルタの目つまり検出器。 2) f+ti記光結合器の光路長は前記通気孔の目の
    大ききより長くかつフィルタ本体より充分短かい事を特
    徴とする特許 フィルタの目づまり検出器。
JP18900983A 1983-10-07 1983-10-07 フイルタの目づまり検出器 Pending JPS6080741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18900983A JPS6080741A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 フイルタの目づまり検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18900983A JPS6080741A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 フイルタの目づまり検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6080741A true JPS6080741A (ja) 1985-05-08

Family

ID=16233770

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18900983A Pending JPS6080741A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 フイルタの目づまり検出器

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JP (1) JPS6080741A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2657965A1 (fr) * 1990-02-08 1991-08-09 Delahaye Jean Pluviometre a dispositif de detection de colmatage.
EP0848976A2 (de) * 1996-12-20 1998-06-24 Honeywell Ag Rückspülbare Filtereinrichtung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2657965A1 (fr) * 1990-02-08 1991-08-09 Delahaye Jean Pluviometre a dispositif de detection de colmatage.
EP0848976A2 (de) * 1996-12-20 1998-06-24 Honeywell Ag Rückspülbare Filtereinrichtung
EP0848976A3 (de) * 1996-12-20 1999-01-20 Honeywell Ag Rückspülbare Filtereinrichtung

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