JPS6080586A - シ−ト状ワ−ク用ロボツトハンド - Google Patents
シ−ト状ワ−ク用ロボツトハンドInfo
- Publication number
- JPS6080586A JPS6080586A JP19025283A JP19025283A JPS6080586A JP S6080586 A JPS6080586 A JP S6080586A JP 19025283 A JP19025283 A JP 19025283A JP 19025283 A JP19025283 A JP 19025283A JP S6080586 A JPS6080586 A JP S6080586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- robot hand
- workpiece
- fingers
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は工業用ロボットに用いられるシート状ワーク用
ロボットハンドに関するものである。
ロボットハンドに関するものである。
近年、情報機器の発達と省力化の要請から、あらゆる産
業分野において工業用ロボットが広く使用されるように
なってきた。これに伴い工業用ロボット、特にワークを
把持し工作機械への取付けおよび取外し、あるいはワー
クの移送などを行う工業用ロボットのロボットハンドに
おいてはあらゆる種類のワークを操作することが要求さ
れてくる。
業分野において工業用ロボットが広く使用されるように
なってきた。これに伴い工業用ロボット、特にワークを
把持し工作機械への取付けおよび取外し、あるいはワー
クの移送などを行う工業用ロボットのロボットハンドに
おいてはあらゆる種類のワークを操作することが要求さ
れてくる。
しかしながら従来のロボットハンドにおいては、一般に
積層された状態で供給されるシート状のワークについて
は必ずしも良好な操作が行えないという不具合があった
。これは例えばゴム、フェルト、スポンジ、紙、ビニー
ルなどのシート状ワークは密着し易いうえに、切断時に
おけるパリの発生や水分、油分などのために分離が困難
になるからである。このため積層されたシート状ワーク
を一枚づつ取出すだめの分離専用の分離移送装置が必要
になるという不都合を生じていた。
積層された状態で供給されるシート状のワークについて
は必ずしも良好な操作が行えないという不具合があった
。これは例えばゴム、フェルト、スポンジ、紙、ビニー
ルなどのシート状ワークは密着し易いうえに、切断時に
おけるパリの発生や水分、油分などのために分離が困難
になるからである。このため積層されたシート状ワーク
を一枚づつ取出すだめの分離専用の分離移送装置が必要
になるという不都合を生じていた。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、シート
状ワークを吸着する一対の吸着部を回動自在に設け、こ
の吸着部を同期して移動する一対のフィンガに連結し、
このフィンガの移動により吸着部を内側に回動するよう
にするというきわめて簡単な構成により、シート状ワー
クを分離して操作するととができるシート状ワーク用ロ
ボットハンドを提供するものである。以下、その構成等
を図に示す実施例によシ詳細に説明する。
状ワークを吸着する一対の吸着部を回動自在に設け、こ
の吸着部を同期して移動する一対のフィンガに連結し、
このフィンガの移動により吸着部を内側に回動するよう
にするというきわめて簡単な構成により、シート状ワー
クを分離して操作するととができるシート状ワーク用ロ
ボットハンドを提供するものである。以下、その構成等
を図に示す実施例によシ詳細に説明する。
第1図は本発明に係るシート状ワーク用ロボットハンド
のフィンガが開いた状態を示す正面図、第2図は同じく
フィンガが閉じた状態を示す正面図で、これらの因にお
いて符号1で示すものはシート状ワーク用ロボットハン
ドを示し、このロボットハンド1は図示しないアーム等
に固定されるハンド部2を備え、このハンド部2に固定
された固定部材3には、2枚の平板からなシハンド先端
部に向って広がるように突出する支承部材4がねじ5に
よシ固定されている。
のフィンガが開いた状態を示す正面図、第2図は同じく
フィンガが閉じた状態を示す正面図で、これらの因にお
いて符号1で示すものはシート状ワーク用ロボットハン
ドを示し、このロボットハンド1は図示しないアーム等
に固定されるハンド部2を備え、このハンド部2に固定
された固定部材3には、2枚の平板からなシハンド先端
部に向って広がるように突出する支承部材4がねじ5に
よシ固定されている。
6.6はこの支承部材4に軸支された回転軸Tによシハ
ンド先端部に回動自在に支承された一対の吸着部で、こ
れら吸着部6,6はシート状ワーク8を真空によシ吸着
する真空パット9を先端面に有している。この真空パッ
ト9は吸着部6に穿設された連通路10および可撓性の
エアパイプ11を介して図示しない真空発生源、例えば
真空ポンプなどに接続されている。また前記先端面には
シート状ワーク8と当接し、真空パット9が必要以上に
変形するのを防止して保護するストツパ12が突設され
ている。
ンド先端部に回動自在に支承された一対の吸着部で、こ
れら吸着部6,6はシート状ワーク8を真空によシ吸着
する真空パット9を先端面に有している。この真空パッ
ト9は吸着部6に穿設された連通路10および可撓性の
エアパイプ11を介して図示しない真空発生源、例えば
真空ポンプなどに接続されている。また前記先端面には
シート状ワーク8と当接し、真空パット9が必要以上に
変形するのを防止して保護するストツパ12が突設され
ている。
13.13はハンドs2に渭・動自在に設けられた一対
のフィンガで、これらフィンガ13.13はハンド部2
に内設された図示しない駆動装置によシ互い同期して、
常に対向間隔の中心を一定位置に保った状態で、対向間
隔が変化するように移動する。この駆動装置としては本
出願人が先に実願昭57−105431号考案の名称「
ロボットハンド」として提案している装置、あるいは実
願昭57−142124号考案の名称「ロボットハンド
」として提案している装置を利用することができる。す
なわち前者は1個のシリンダ内に2個のピストンを対向
するように装填し、これらピストンのロンドを連結する
リンク装置を備えたものでおシ、後者は一対をなすシリ
ンダ内に装填した一対のピストンの一方により画成され
るシリンダ側室と他方のピストンによシ画成されるロッ
ド側室とを連通し、その内部に流体を密封したものであ
る。またこれら装置の他種々の周知の駆動装置を利用す
ることができる。フィンガ13.13はねじ14によシ
取付けられた両側部13a 、 13aを有し、この両
側部136 、138の先端部には、吸着部6をフィン
ガ13に連結するための長孔15が穿設されている。こ
の長孔15は吸着部6に突設された突起16が嵌入する
幅を有し、回転軸Tを中心として円運動する突起16の
嵌入を保持するためにフィンガ13の移動と直交する方
向に長く形成されている。すなわち、との長孔15内に
突起16を滑動させるととKよシ、フィンガ13の往復
移動を吸着部6の回動に変換し、フィンガ13が開く方
向に移動したときは吸着部6が内側に回転するように、
またフィンガ13が閉じる方向に移動したときは吸着部
6が外側に回動してシート状ワーク8と対向するように
構成されている。1Tは支承部材4およびフィンガ13
0両側部13aの間隔を設定するスペーサ、18は互い
に当接して吸着部6のシート状ワーク8に対する角度を
設定する設定片である。
のフィンガで、これらフィンガ13.13はハンド部2
に内設された図示しない駆動装置によシ互い同期して、
常に対向間隔の中心を一定位置に保った状態で、対向間
隔が変化するように移動する。この駆動装置としては本
出願人が先に実願昭57−105431号考案の名称「
ロボットハンド」として提案している装置、あるいは実
願昭57−142124号考案の名称「ロボットハンド
」として提案している装置を利用することができる。す
なわち前者は1個のシリンダ内に2個のピストンを対向
するように装填し、これらピストンのロンドを連結する
リンク装置を備えたものでおシ、後者は一対をなすシリ
ンダ内に装填した一対のピストンの一方により画成され
るシリンダ側室と他方のピストンによシ画成されるロッ
ド側室とを連通し、その内部に流体を密封したものであ
る。またこれら装置の他種々の周知の駆動装置を利用す
ることができる。フィンガ13.13はねじ14によシ
取付けられた両側部13a 、 13aを有し、この両
側部136 、138の先端部には、吸着部6をフィン
ガ13に連結するための長孔15が穿設されている。こ
の長孔15は吸着部6に突設された突起16が嵌入する
幅を有し、回転軸Tを中心として円運動する突起16の
嵌入を保持するためにフィンガ13の移動と直交する方
向に長く形成されている。すなわち、との長孔15内に
突起16を滑動させるととKよシ、フィンガ13の往復
移動を吸着部6の回動に変換し、フィンガ13が開く方
向に移動したときは吸着部6が内側に回転するように、
またフィンガ13が閉じる方向に移動したときは吸着部
6が外側に回動してシート状ワーク8と対向するように
構成されている。1Tは支承部材4およびフィンガ13
0両側部13aの間隔を設定するスペーサ、18は互い
に当接して吸着部6のシート状ワーク8に対する角度を
設定する設定片である。
このように構成されたシート状ワーク用ロボットハンド
においては、フィンガ13が閉じている状態のときはハ
ンド先端部に設けた吸着部6の真空パット9により、こ
の真空パット9に対向しているシート状ワーク8を吸着
して保持することができる。そして互いに同期して対向
間隔が変化するように移動するフィンガ13を開く方向
に移動させると、このフィンガ13に連結されハンド先
端部に回動自在に設けられた吸着部6が内側に回動する
。このため真空パット9はシート状ワーク8を保持した
状態で内側に向って傾余(シ、シート状ワーク8を円弧
状に彎曲させることができる。
においては、フィンガ13が閉じている状態のときはハ
ンド先端部に設けた吸着部6の真空パット9により、こ
の真空パット9に対向しているシート状ワーク8を吸着
して保持することができる。そして互いに同期して対向
間隔が変化するように移動するフィンガ13を開く方向
に移動させると、このフィンガ13に連結されハンド先
端部に回動自在に設けられた吸着部6が内側に回動する
。このため真空パット9はシート状ワーク8を保持した
状態で内側に向って傾余(シ、シート状ワーク8を円弧
状に彎曲させることができる。
その結果、シート状ワーク8を複数枚重なった状態で保
持したときであっても、2枚目以降のシート状ワーク8
を落下させ1枚のシート状ワーク8に分離することがで
きる。これはシート状ワーク8を彎曲させると、当然内
側のシート状ワーク8の方が曲率が大きくなるからで、
1枚目のシート状ワーク8と2枚目のシート状ワーク8
との間にはシート状ワーク8の厚さに対応したズレが発
生し、2枚目以降のシート状ワーク8が弾性復原するか
らである。
持したときであっても、2枚目以降のシート状ワーク8
を落下させ1枚のシート状ワーク8に分離することがで
きる。これはシート状ワーク8を彎曲させると、当然内
側のシート状ワーク8の方が曲率が大きくなるからで、
1枚目のシート状ワーク8と2枚目のシート状ワーク8
との間にはシート状ワーク8の厚さに対応したズレが発
生し、2枚目以降のシート状ワーク8が弾性復原するか
らである。
またシート状ワーク8を彎曲させることによシ両端の間
隔を小さくすることができるから、シート状ワーク8を
溝内に挿入することもできる。これについて図を用いて
説明すると、第3図および第4図は挿入作業に利用した
例について示す概略図で、これらの図において第1図に
示すものと同一な部材には同一符号を付しその説明は省
略する。
隔を小さくすることができるから、シート状ワーク8を
溝内に挿入することもできる。これについて図を用いて
説明すると、第3図および第4図は挿入作業に利用した
例について示す概略図で、これらの図において第1図に
示すものと同一な部材には同一符号を付しその説明は省
略する。
19はハンド部2がワーク高さ検出装置20を介して固
定された移送装置としてのアームで、このアーム19に
よシ吸着部6が、マガジン21内に積層されたシート状
ワーク8に対向するように位置決めされる。そしてシー
ト状ワーク8を彎・曲させることによシ、吸着部6に1
枚のみのシート状ワーク8を保持することができるから
、この状態で被挿入物22上に移送し、吸着部6を外側
に回動させることで、シート状ワーク8をn23内に挿
入することができる。
定された移送装置としてのアームで、このアーム19に
よシ吸着部6が、マガジン21内に積層されたシート状
ワーク8に対向するように位置決めされる。そしてシー
ト状ワーク8を彎・曲させることによシ、吸着部6に1
枚のみのシート状ワーク8を保持することができるから
、この状態で被挿入物22上に移送し、吸着部6を外側
に回動させることで、シート状ワーク8をn23内に挿
入することができる。
なお、シート状ワーク8を操作しないときは、吸着部6
や支承部材4を取外すことにより、フィンガ13で一般
のワークを把持するロボットハンドとして利用すること
ができる。
や支承部材4を取外すことにより、フィンガ13で一般
のワークを把持するロボットハンドとして利用すること
ができる。
以上説明したように本発明によればシート状ワークを吸
着する一対の吸着部を回動自在に設け、この吸着部を一
対のフィンガに連結してこのフィンガの移動によシ吸着
部が内側に回動するようにしたから、シート状ワークを
吸着し彎曲させることができる。
着する一対の吸着部を回動自在に設け、この吸着部を一
対のフィンガに連結してこのフィンガの移動によシ吸着
部が内側に回動するようにしたから、シート状ワークを
吸着し彎曲させることができる。
したがって複数枚のシート状ワークを吸着したときは、
彎曲によシこれらの間にズレな発生させ分離することが
できるから、積層されたシート状ワークを分離して操作
することができるという効果がある。
彎曲によシこれらの間にズレな発生させ分離することが
できるから、積層されたシート状ワークを分離して操作
することができるという効果がある。
第1ゝ図は本発明に係るシート状ワーク用ロボットハン
ドのフィンガが開いた状態を示す正面図、第2図は同じ
くフィンガが閉じた状態を示す正面図、第3図および第
4図はシート状ワーク用ロボットハンドを挿入作業に利
用した例について示す概略図である。 2・・・φハンド部、6・・ゆ・吸着部、T拳・・・回
転軸、8・・・・シート状ワーク、9・・・@真空バッ
ト、13・・・拳フィンガ、15・・・・長孔、16・
・・・突起。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代 理 人 山川数構(tビ島1名)
ドのフィンガが開いた状態を示す正面図、第2図は同じ
くフィンガが閉じた状態を示す正面図、第3図および第
4図はシート状ワーク用ロボットハンドを挿入作業に利
用した例について示す概略図である。 2・・・φハンド部、6・・ゆ・吸着部、T拳・・・回
転軸、8・・・・シート状ワーク、9・・・@真空バッ
ト、13・・・拳フィンガ、15・・・・長孔、16・
・・・突起。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代 理 人 山川数構(tビ島1名)
Claims (1)
- シート状ワークを吸着する真空バットを有する一対の吸
着部をハンド先端部に回転自在に設け、この吸着部を互
いに同期して対向間隔が変化するように移動する一対の
フィンガに連結し、このフィンガの移動にょフ吸着部が
内側に回動するようにしたことを特徴とするシート状ワ
ーク用ロボットハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19025283A JPS6080586A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | シ−ト状ワ−ク用ロボツトハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19025283A JPS6080586A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | シ−ト状ワ−ク用ロボツトハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080586A true JPS6080586A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16255038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19025283A Pending JPS6080586A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | シ−ト状ワ−ク用ロボツトハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080586A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5548293B1 (ja) * | 2013-06-04 | 2014-07-16 | 株式会社 HRD Technology | 移送装置およびそれを備えた折り機 |
WO2022234004A1 (de) * | 2021-05-07 | 2022-11-10 | Homag Automation Gmbh | Greifeinheit, handhabungssystem und verfahren zum greifen von plattenförmigen werkstücken für horizontales lagern und puffern |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515770A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Waakuhajisochi |
JPS5160378A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Kogyoyorobotsuto |
JPS5648338A (en) * | 1979-09-25 | 1981-05-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Method for separation and removal of paper like material product |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19025283A patent/JPS6080586A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515770A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Waakuhajisochi |
JPS5160378A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Kogyoyorobotsuto |
JPS5648338A (en) * | 1979-09-25 | 1981-05-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Method for separation and removal of paper like material product |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5548293B1 (ja) * | 2013-06-04 | 2014-07-16 | 株式会社 HRD Technology | 移送装置およびそれを備えた折り機 |
JP2014234280A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 株式会社 HRD Technology | 移送装置およびそれを備えた折り機 |
WO2022234004A1 (de) * | 2021-05-07 | 2022-11-10 | Homag Automation Gmbh | Greifeinheit, handhabungssystem und verfahren zum greifen von plattenförmigen werkstücken für horizontales lagern und puffern |
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