JPS6080388A - ノイズ除去回路 - Google Patents

ノイズ除去回路

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JPS6080388A
JPS6080388A JP58189562A JP18956283A JPS6080388A JP S6080388 A JPS6080388 A JP S6080388A JP 58189562 A JP58189562 A JP 58189562A JP 18956283 A JP18956283 A JP 18956283A JP S6080388 A JPS6080388 A JP S6080388A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
noise
selector
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JP58189562A
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English (en)
Inventor
Fujio Noguchi
不二夫 野口
Kazuhiro Maruyama
和宏 丸山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • H04N5/213Circuitry for suppressing or minimising impulsive noise

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は9例えばディジタルクロマキー装置のキーm
号のノイズ除去に適用ぎnるディジタルのノイズ除去回
路に関する。
「背景技術とその問題点」 ディジタル情報信号中に含まれるノイズ?除去するため
に、従来では、ディジタルローパスフィルタが用いらn
ていた。しかしながら嘗ディジタルローパスフィルタは
、信号の波形のなまりを生じさせずに、大レベルのイン
パルス状ノイズを除去することが困難であった。また、
ディジタルローパスフィルタは、多数のレジスタ、乗算
器及び加算器を必要とするので、構成が大規模となり。
処理速度が遅い欠点があった。
そこで、連続する少なくとも3個のサンプルデータのう
ちで、中間の値のサンプルデータを選択し、インパルス
状ノイズを除去する非線形フィルタが本願出願人より提
案grtでいる。この非線形フィルタによnば、殆どの
場合、3個の連続するサンプリングデータが単調性分保
っているので。
効果的にノイズ除去を行なうことができる。しかし、デ
ィジタル情報信号の高周波成分の劣下が生じる場合があ
る。
「発明の目的」 したがって、この発明の目的は、信号とノイズとを区別
し、ノイズにだけ非線形フィルタの処理を行なうようG
こした適応形のノイズ除去回路を提供することにある。
「発明の概要」 この発明は、入力ディジタル信号を非線形フィルタに供
給してノイズを除去するようGこしたノイズ除去回路で
ある。この発明は、入力ディジタル信号の少なくとも連
続する3個のサンプルデータを取出し、この3個のサン
プルデータ同士の差の信号に基き、サンプルデータの変
動の大きざを検出し、この大きさがしきい値以下の時に
、入力ディジタル信号を非線形フィルタを介して出力す
るようにしたことを特徴とするものである。
「実施例」 この発明をディジタルクロマキー装置のキー信号のノイ
ズ除去Gこ対して適用した一実施例について以下Gこ説
明する。
第1図は、この発明を適用することができるディジタル
クロマキー装置を示す。第11i1Gこおいて。
1.2.3は、前景カラービデオデータのコンポーネン
トV7 G、 UF 09YF Gが供給ざnる入力端
子である。この輝度信号及び色差信号の夫々は、1サン
プルが例えば8ビツトに変換サワたディジタル信号であ
る。前景カラービデオデータは、カラーテレビジョンカ
メラの出力(R,G、B)をマトリックス演算すること
で形成ざゎたY信号、U信号、■信号を例えば(14ニ
アニア)の比のサンプリング周波数でサンプリングし、
 A/′D変換したものである。
4は、キー信号形成回路である。このキー信号形成回路
4は、バックカラーと対応する参照点(Yo 、U6 
+ VO’)と前景カラービデオデータとの対応する1
サンプル毎に演算し、所定レベルのキー信号(1サンプ
ル8ビツト)を発生するものである。
ここで、キー信号の形成方法の一例について第2図を参
照して説明する。まず、第2図の(U。
■)色座標上でバックカラーと対応する参照点を(Uo
 、Vo )としたとき、原点とこの点を結んでできる
軸をY軸、そゎ0こ垂直で(UO、Vo )を通るのを
Y軸とする。参照点(Uo 、Vo )と任意の(U、
V)値と3結ぶベクトルでY軸、Y軸の各々への寄与分
をx、yで示すと x = (U −UTI ) cosθ十(V VO)
 sinθy = (V −V。) cosθ−(U−
UO)sinθθ−hn −1(VO/U o) と表わされる。そこで、(z=Y Yo)として。
次式で示す関数でキー信号を定義する。
K、=alxl+blyl+clz l(a、b、cは
、正の任意の定数である0)」1式で左辺のKを一定値
でおいたとき、そちを満たす(U、V)値は1色座標上
の参照点を中心とするひし形の辺上に並ぶことGこなる
このように発生ぎnたキー信号は、後述する戸イズ除去
回路5に供給ぎわ、キー信号中のノイズが除去gnる。
ノイズ除去回路5の出力が破線で囲んで示すキープロセ
ッサ6に供給ぎnる。キープロセッサ6は、クリップ回
路7.ストレッチ回路8及びディジタルローパスフィル
タ9からなる。
クリップ回路7は、ベースクリップレベルをBCとし、
ピーククリップレベルをPCとすると。
BC以下は、全てOの量子化レベルとし、PC以」二は
、全て255の量子化レベルとするものである。ストレ
ッチ回路8は、クリップ処理キ21だキー信号を増幅す
る回路である。ローノくスフイルり9は、帯域制限用の
ものである。
また、10は、カラーキャンセラーを示し、遅延回路1
1を介して前景カラービデオデータが供給2nる。キー
信号形成回路4.ノイズ除去回路5及びキープロセッサ
6における信号処理に要する時間に相当する遅延量を遅
延回路11が有して 、いる。また、カラーキャンセラ
ー10には、前景側のスクリーンに対応するバックカラ
ーデータDBが供給ぎわ、キープロセッサ6からのキー
信号によって振幅変調ぎnたバックカラーデータが前景
カラービデオデータから減算ぎnる。
カラーキャンセラー10により色消しがInた前景側の
Y信号、U信号、■信号がミキサー12゜13’、14
Gこ供給ぎnる。このミキサー12゜13.14には、
入力端子15.16.17の夫々から背景カラービデオ
データのコンポーネントYBG、UEG、VBGが供給
ぎ7する0ミキサー12゜13.14は、クロスフェー
ド方式又はクロスフェード方式及びアディティブ(AD
DITIVE) 方式2組合わぜた構成とざnている。
このミキサー12.13.14にキープロセッサ6から
のキー信号が供給ぎオ1.夫々の出力に合成画のコンポ
ーネント信号Y M 、UM 、V Mが現第1る。そ
して1合成画の各コンポーネントは、ローパスフィルタ
18゜19.20を夫々介して出力端子21.22゜2
3に取り出される。
第3図は、この発明が適用ぎnたノイズ除去回路5の一
例のf1η成を示す。第3図において、31が入力端子
を示し、この入力端子31にキー信号形成回路4からの
キー信号が供給される。この例は、水平方向及び垂直方
向の両者に関してノイズ除去の処理を行なう2次元ノイ
ズ除去フィルタの構成である。
32は非線形フィルタを示し、入力信号及び非線形フィ
ルタ32の出力信号がセレクタ33&こ供給ぎnる。入
力信号は、破線で囲んで示す傾き判定回路34に供給ざ
n、この傾き判定回路34がらの判定出力によりセレク
タ33が制御される。
セレクタ33の出力信号が垂直方向に関してノイズ除去
を行なう非線形フィルタ42.セレクタ43及び極値判
定回路44に供給される。この極値判定回路44の判定
出力Oこよりセレクタ43が制御ぎわ・出力端子48に
ノイズが除去ぎわだキー信号が取り出される。
傾き判定回路34は、水平方向に関して信号とノイズと
を区別し、ノイズの場合には、非線形フィルタ32の出
力信号を選択し、信号の場合には。
非線形フィルタ32を介ぎない信号を選択するように、
セレクタ33が傾き判定回路34の出力により制御され
る。傾き判定回路34は、傾きの検出回路35.傾きの
比較回路36及び両者の検出出力が供給ぎわるA、 N
 Dゲート37がら構成ざnる。この傾き判定回路34
について、第4図を参照して説明する。第4図は、横軸
2時間軸とし。
縦軸をサンプルデータの値としたもので、サンプルデー
タは、サンプリング周期Ts例えば”/4 fs c(
fsc’カラーサブギヤリア周波数)の間隔で位置して
いる。
第111ffl&こ示される連続した7個のサンプルデ
ータX1(−4+ Xk3+ ”””Xk+ 2のうち
で、注目点部ぢ処理の対象とされるサンプルデータをx
kとする。非線形フィルタ32は、5個のサンプルデー
タx1< ”1xk−]+ Xk; Xk+1 lXk
+2を用し)で処理を行なう。この場合、注目点xkに
関して後ろ向きの5個のサンプルデータXk−4+ X
k−3+Xk−2+ Xk−1−Xkを用いて、注目点
X kf)I信号かノイズかの判定がなさワる。まず、
この5個のサンプルデータに関して隣接する2つのもの
の差がめらnる。傾きの検出回路35は請求めらnた差
の符号(十又は−)が同一かどうかを検出し。
同一の時に、■ (高レベル)の検出信号を発生し。
同一でない時に、O(低レベル)の検出信号を発生する
。傾きの比較回路36は、上述の差の総和の絶対値がし
きい値以上であるかどうかを検出し。
しきい値以上である時0こ、1の検出信号を発生し。
しきい値より小ぎい時にOの検出信号を発生する。
2つの検出信号がANDゲート37&こ供給キnるので
、注目点x1(から後ろ向きの5画素Gこ関して、差の
符号が同−即ち単調変化の時でかつ差の総和の絶対値が
しきい値以上である時Gこ・注目点が信号と判断さね、
ANDゲート37からの判定出力が1となる。この判定
出力が1となる時Gこ、セレクタ33は、非線形フィル
タ32企介20ないものを選択して出力する○ 極値判定回路44は、垂直方向に関して信号とノイズと
を区別し、ノイズの場合には、非線形フィルタ42の出
力信号を選択し、信号の場合には。
非線形フィルタ42P介ざない信号を選択するようGこ
、セレクタ43が極値判定回路44の出力により制御さ
れる。極1直判定回路44は、極値検出回路45.極値
の比較回路46及び両者の検出出力が供給ぎn 71 
A N Dゲート47から構成されでいる。第5図は、
同一フィールド内の隣接する3ラインl−1,1,l+
1の夫々Qこ含まれ、水平方向に関して同一のサンプリ
ング位置0こある3個のサンプルデータx (k、 1
71) 、 x (k、 7) 、 X (k。
l+1)を示す○こちらのサンプルデータは。
Th (1水平周期)の時間間隔を有している。
3個のサンプルデータのうち中心のサンプルデータx 
(k、 l)を注目点として、非線形フィルタ42及び
極値判定回路44が処理を行なう。極値検出回路45は
、注目点が極値かどうかを検出し、極値でない時に1.
極値の時にOの検出出力を発生する。また、注目点と他
のサンプルデータの夫々の差に関して、そのうちの絶対
値の大きい一方がしきい値と極値の比較回路46により
比較ぎnる。しきい値より大きい時に1.しきい値より
小ぎい時にOとなる検出出力が極値の比較回路46から
発生する。
したがって、極値判定回路44のANDゲート47の判
定出力は、極値でなく、且つしきい値より大きい注目点
x (k、l)を信号と判定することで1となる。この
1の判定出力によって、セレクタ43が非線形フィルタ
42を介しないキー信号を選択する。インターレス方式
では、垂直方向におけるキー信号の変化が大きいので、
上述のように、大きな変rヒのサンプルデータは信号と
判定し、変化が小ぎい時は、ノイズによる変化と判定す
るようにしている。
非線形フィルタ32及び非線形フィルタ42に適用ぎn
る非線形フィルタの一例について第6図を参照して説明
する。この非線形フィルタは、連続する水平方向の3個
のサンプルデータを処理するものである。第6図におい
て、51.52゜53はサンプリング周期Tsの遅延量
を夫々有する遅延回路を示し、遅延回路51に対して入
力ディジタル信号が供給される。第6図においてCKで
示すクロックパルスは、入力ディジタル信号と同期した
サンプリング周波数のものである。
入力データと遅延回路51の出力データと遅延回路52
の出力データとは、連続する3個のサンプルデータyk
、Yk−1,Yk−2であって、こnらがレベル比較回
路54.55.56に供給される。
レベル比較回路54は、サンプルデータyk及びyk−
1を比較し、レベル比較回路55は、サンプルデータV
k−1及びVk−2を比較し、レベル比較回路56は、
サンプルデータyk及びYk−2企比較する。こちらの
レベル比較回路54,55゜56の夫々は、2個の入力
(、A、B)の大きざに応じて、(A>B)(B>A)
の各場合に高レベルとなる2個の比較出力を発生する。
このレベル比較回路54.55.56の比較出力がラッ
チ回路57を介してデコーダ58に供給20る。このデ
コーダ58は、レベル比較回路54.55.56の比較
出力から、3個のサンプルデータのうちの中間のレベル
のものを判定し。
この判定に基いてセレクト信号を発生する。このセレク
ト信号がラッチ回路59を介して3個のセレクタ60,
61.62に供給ぎnる。このセレクタ60.61.6
2には、遅延回路53により遅延2nた3個のサンプル
データが供給’20る。
セレクタ60”、61.62のうちの何ゎかがらサンプ
ルデータが取り出され、ラッチ回路63を介してY k
 −1と対応する出力データとして取り出ぎnる。
上述の非線形フィルタにおいて、第7図Aに示すように
、サンプルデータ’Yk−tがノイズの場合の動作につ
いて説明する。この第711Aに示す場合には、サンプ
ルデータ’Yk−2が中間のレベルとなるので、セレク
タ62GこよってサンプルデータYk−2が選択ぎわで
出力ざnる。したがって、出力データは、第711Bに
示すものとなり。
インパルス状のノイズを除去することができる〇第8図
は、この発明の一実施例における水平方向のノイズ除去
フィルタの具体的構成を示す。入力端子31からのキー
信号が5段のシフトレジスタ65に供給ぎわ、このシフ
トレジスタ65の出力が3段のシフトレジスタ66に供
給ぎnる。シフトレジスタ65.66は、キー信号のサ
ンプリング周波数のシフトクロックで動作する。したが
って、計8段のシフトレジスタ65及び66の入力側1
段間及び出力側の夫々から連続する9個のサンプルデー
タA、B、C,D、E、F、G、H。
■が取り出20る。シフトレジスタ66かう取す出され
たサンプルデータGが注目点のデータであり、連続する
5個のサンプルデータE〜工が非線形フィルタ32に供
給ぎちる。この非線形フィルタ32の出力データ及びサ
ンプルデータ■がセレクタ43&こ供給される。
入力サンプルデータA及びシフトレジスタ65の段間か
ら取り出ぎnたサンプルデータが減算回路67に供給ぎ
わ、隣り合うもの同士の差(A−B)(B−c)(c−
D)(D−E)が演算される。この差出力は、傾きを表
わしており、こちらの差出力の符号が一致しているかど
うかが符号判定回路68により判定ぎnる。サンプルデ
ータAからEまでの変化が単調増加又は単調減少の時に
は、差出力の符号が一致し、符号判定回路68の判定出
力が1となる。この判定出力がANDゲート37の一方
の入力端子に供給される。符号判定回路68は、傾きの
検出回路35 (第3図参照)を具体化するものである
減算回路67の差出力が加算回路69に供給ぎわ、この
加算回路69の出力信号が絶対値変換回路70に供給ぎ
わ、絶対値に変換ぎnる。絶対値変換回路70の出力が
比較回路71に供給ざn。
端子72からのしきい値と比較される。比較回路71は
、差の総和の絶対値がしきい値以上の時に1となる比較
出力を発生し、この比較出力がANDゲート37の他方
の入力端子に供給g n Zl o加算回路69.絶対
値変換回路70.及び比較回路71は、傾きの比較回路
36(第3図参照)を具体化するものである。
ANDゲート37には、注目点が信号と判定される時に
1となり、注目点がノイズと判定ざちる時にOとなる判
定出力が発生し、この判定出力がタイミング合わせ用の
遅延回路73を介してセレクタ43にその制御入力とし
て供給ざゎる。判定出力がOの時は、非線形フィルタ3
2の出力をセレクタ43が選択し1判定出力が1の時は
、シフトレジスタ66の出力をセレクタ43が選択する
非線形フィルタ32が圧\白点Gを処理して出方するタ
イミングとこの注目点Gがシフトレジスタ66の出カニ
として現ちるタイミングとは、一致している。キー信号
その他のディジタル情報信号の場合、5TSにわたって
単調増加又は単調減少し。
かつ連続の5個のサンプルデータの差の総和がある程度
の大きざをもつようなノイズは、確率的Gこ少ないので
、上述の水平方向のノイズ除去フィルりにより無相関な
ノイズが除去サワる0水平方向で相関をある程度もって
いるノイズ番ま。
次段の垂直方向のノイズ除去フィルりGこより除去ぎち
る。第9図は、この垂直方向のノイズ除去フィルタの具
体的構成を示す。
水平方向のノイズ除去フィルりの出力信号カタ入力端子
81から遅延回路82及び83の直列接続に供給三ちる
。遅延回路82及び83は、1水平周期Tbの遅延凱を
夫々有する。この遅延回路82及び83によって、同一
フイールド内の時間的に連続する3ラインに夫々含まn
、垂直方向Gこ並ぶ3個のサンプルデータP、Q、Rが
夫々取り出さnる0この3個のサンプルデータが第6図
と同様の非線形フィルタ42に供給さね、非線形フィル
タ42の出力データがセレクタ43に供給される。サン
プルデータQがタイミング合わせ用の遅延回路84を介
してセレクタ43に供給ざnる。
注目しているサンプルデータQが信号か又はノイズかの
判定かな2nる。まず、3個のサンプルデータが減算回
路85に供給され、差出力(P−Q)及び(Q−R)が
計算grする。この差出力が極値判定回路86に供給g
rする0極値判定回路86は、2つの差出力の夫々の符
号を比較し1両者の符号が一致している時即ち極値でな
い時に1となり1両者が異なる時即ち極値の時にOとな
る判定出力を発生する。この極値判定回路86は。
第3図中の極値検出回路45と対応するものである。極
値判定回路86の出力信号がANDゲート47の一方の
入力端子に供給される。
差信号は、絶対値変換回路87によって、絶対値IP−
Ql及びIQ−RIに変換’;an、 セレクタ88に
供給ぎちる。このセレクタ88は、入力ぎわる2つの信
号で大きい方を選択して出力する。
セレクタ88の出力が比較回路89に供給ざn。
端子90からのしきい値と比較ぎちる。セレクタ8日の
出力がしきい値より大きい時に、信号と判断20.1の
比較出力が比較回路89がら発生する。この比較出力が
ANDゲート47の他方の入力端子に供給ぎ才する。こ
のANDゲート47の出力がタイミング合わせ用の遅延
回路91を介してセレクタ43に制御信号として供給ぎ
nる。信号と判v a 、nる時にANDゲート47の
出力が1となり、セレクタ43が遅延回路84の出力を
選択し、ノイズと判定ざnる時にANDゲート47の出
力が0となり、セレクタ43が非線形フィルタ42の出
力を選択する。したがって、セレクタ43の出力端子4
8Gこけ、2次元的にノイズが除去ぎわたキー信号が取
り出される。
「発明の効果」 この発明は、ディジタル情報信号及びノイズの性質を利
用して、ノイズと信号とを区別する判定を行ない、ノイ
ズとtlI定されるものに関して非線形フィルタにより
処理するノイズ除去回路を実現することができる。した
がって、この発明に依nルのノイズとなるディジタルク
ロマキー装置Gこ適用して好適なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用することができるディジタルク
ロマキー装置の一例のブロック図、第2図はキー信号の
形成の説明に用いる路線図、第3図はこの発明の一実施
例のブロック図、第4図及び第5図はこの発明の一実施
例の説明Gこ用いる略m図、第6図はこの発明Gこ用い
ることができる非itフィルタの一例のブロック図、第
7図ハ非PJ形フィルタの動作説明に用いる路線図、第
8図はこの発明の一実施例における水平方向のノイズ除
去フィルタの一例のブロック図、第9図はこの発明の一
実施例における垂直方向のノイズ除去フィルタの一例の
ブロック図である。 4・・・・・・キー信号形成回路、5・・・・・・ノイ
ズ除去回路、6・・・・・キープロセッサ、32.42
・・・・・・非線形フィルタ、33.43・・・・・セ
レクタ、34・・・・傾き判定回路、44・・・・・・
極値判定回路。 第2図 V 1 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力ディジタル信号を非線形フィルタに供給してノイズ
    な除去するようにしたノイズ除去回路において。 上記入力ディジタル信号の少なくとも連続する3個のサ
    ンプルデータを取出し、この3個のサンプルデータ同士
    の差の信号に基き、上記サンプルデータの変動の大きざ
    を検出し、この大きさがしきい値以下の時Gこ、上記入
    力ディジタル信号を上記非線形フィルタを介して出力す
    るようにしたことを特徴とするノイズ除去回路。
JP58189562A 1983-10-11 1983-10-11 ノイズ除去回路 Pending JPS6080388A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0264965A2 (en) * 1986-10-24 1988-04-27 The Grass Valley Group, Inc. Video difference key generator
WO1993005613A2 (en) * 1991-09-07 1993-03-18 Brian Mcdonald Improvements in satellite receiving equipment
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