JPS58166892A - クロマキ−装置 - Google Patents
クロマキ−装置Info
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- JPS58166892A JPS58166892A JP4862682A JP4862682A JPS58166892A JP S58166892 A JPS58166892 A JP S58166892A JP 4862682 A JP4862682 A JP 4862682A JP 4862682 A JP4862682 A JP 4862682A JP S58166892 A JPS58166892 A JP S58166892A
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- JP
- Japan
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- key signal
- output
- data
- supplied
- signal
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/74—Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
- H04N9/75—Chroma key
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タロマ中−装置に関し、特に、前景画像に
応じて最適な中−信号を簡単な構成によ炒形成するよう
KLだものである。
応じて最適な中−信号を簡単な構成によ炒形成するよう
KLだものである。
以下、この発明をディジタルクロマキー装置に対して適
用した一実施例について説明する。
用した一実施例について説明する。
第1IIを参照してこの発−の一実施例におけるキー信
号の形成について説明する0人物などの被写体が背景色
例えば青のスクリーンの前に位置する前景画像がカラー
カメラで撮影され、このカメラ出力である前景カラービ
デオ信号がディジタル化され、各サンプルデータが(U
−V)座標系(色度座標系)Kおける基準値と比較され
ることでキー信号が形成される。
号の形成について説明する0人物などの被写体が背景色
例えば青のスクリーンの前に位置する前景画像がカラー
カメラで撮影され、このカメラ出力である前景カラービ
デオ信号がディジタル化され、各サンプルデータが(U
−V)座標系(色度座標系)Kおける基準値と比較され
ることでキー信号が形成される。
この基準値轄、直線群で定まる領域である。第7図に示
すように、キー信号の中心軸を面として、U軸からの角
度をαとする。この中心軸面に直交する直線t−P、
*開き角度十〇、−Cで交ゎる直線t p、 t p、
として、これらの直線p、 、 p、 、 p。
すように、キー信号の中心軸を面として、U軸からの角
度をαとする。この中心軸面に直交する直線t−P、
*開き角度十〇、−Cで交ゎる直線t p、 t p、
として、これらの直線p、 、 p、 、 p。
で形成される折れ線が被写体とスクリーンとの境界と定
められる。
められる。
前景カラービデオ信号のlサンゾルデータを(UA 、
vA)とすると、この点から上述の容置*P。
vA)とすると、この点から上述の容置*P。
ξ、弓への距離d、 、%、d、の中の最小のものをキ
ー信号のレベルとする。直wxp、e p、(P、)の
原点0からの距離をma、 、 wR,hすると、d1
mdl*daは、次式で求めることができる。
ー信号のレベルとする。直wxp、e p、(P、)の
原点0からの距離をma、 、 wR,hすると、d1
mdl*daは、次式で求めることができる。
a、 −VAII sinα十UA@co6α−ERl
・−・−111d2−−]す、ecos(α+β)十U
、m5in(α十〇) −ER,−(21d、= MA
@ cos(α−β)−UAesin(α十〇) −E
R,・I’m前量力量カラービデオ信号のスクリーンに
対応するデータが中心軸図上にあるのが思想的である。
・−・−111d2−−]す、ecos(α+β)十U
、m5in(α十〇) −ER,−(21d、= MA
@ cos(α−β)−UAesin(α十〇) −E
R,・I’m前量力量カラービデオ信号のスクリーンに
対応するデータが中心軸図上にあるのが思想的である。
責のスクリーンから被写体に変わるのに伴なう色差デー
タの変化によってペタシルスコープ上に軌跡が描かれる
。実11に使用するスクリーンの青色の塗料、照明など
によって、中心軸図 と上述の軌跡とがずれるので、両
者が一致するように1α、#などのパラメータが調整さ
れる。この調整を簡単に且つ正確に行なうために、鱈、
P2.P、の直線群で定まる背景色領域を表示すること
が必要である。
タの変化によってペタシルスコープ上に軌跡が描かれる
。実11に使用するスクリーンの青色の塗料、照明など
によって、中心軸図 と上述の軌跡とがずれるので、両
者が一致するように1α、#などのパラメータが調整さ
れる。この調整を簡単に且つ正確に行なうために、鱈、
P2.P、の直線群で定まる背景色領域を表示すること
が必要である。
第2図以下を参照して境界表示をベクFルスコープで行
なうための境界信号の発生方法について説明する。
なうための境界信号の発生方法について説明する。
第一図に示すように1境界線上の交点A (ua。
va) 、 B (ubyvb)+ c (uc、vc
)、 D (ud、vd)1−求め、とのA、B、C,
Dの間を直線的に変化するU (t) IV (t)’
を与えてこれからクロマ信号を発生すれば良い1例えば
A点からB点にτの時間をかけて動かすときは V(t)閤□ X t + va τ とされる。
)、 D (ud、vd)1−求め、とのA、B、C,
Dの間を直線的に変化するU (t) IV (t)’
を与えてこれからクロマ信号を発生すれば良い1例えば
A点からB点にτの時間をかけて動かすときは V(t)閤□ X t + va τ とされる。
B点及び0点は、直線P□、P2.への交点で計算すれ
ば求まる。A点及びD点は、直線嶋と平行な直線P(を
適当に与えて(適当なKR,’を与えることKなる)、
これと直線ら、P3との交点を求めれば良い。この一実
施例では、(A−+33−+ C−+ [)−+Q→B
−+ A +B・・・)と変化させることで境界表示
を行なう。
ば求まる。A点及びD点は、直線嶋と平行な直線P(を
適当に与えて(適当なKR,’を与えることKなる)、
これと直線ら、P3との交点を求めれば良い。この一実
施例では、(A−+33−+ C−+ [)−+Q→B
−+ A +B・・・)と変化させることで境界表示
を行なう。
この交点A、B、C,Dt−求める演算について更に説
明すると、直線P1. Pi、 P、 、 P、を以F
のように表わす。
明すると、直線P1. Pi、 P、 、 P、を以F
のように表わす。
P、 : V ”w rn1# U + a□’==
””=” (’幻P′:v−==m1・U十a:・・・
・・・・・・・・・(4)′凰 P2: V = mz * IJ + C2−−
−(51Ps : V−111* U + C3・
四+++++(6)そして、第3図に示すように、直a
pt、RのU軸となす角度tψとすると sinα 91390.−1 ■OQ
” ■”= cosa ・■ 直線へと中心軸−との交点を(u、、v、)とすると 8吋−u:+v1” ・・・・・・・・
・・・・ (ロ)(4式、(7)式、(11式から sinα @ ul−−5,a u I+ atCO8α これよ抄 u1鴎al@Sinα・C08α ・・・・・・
・・・・・・ (ロ)(ロ)式を榊式に代入して v、 −alΦ81n2α −・・・・・・
・・ (ロ)(ロ)式、(ロ)式を(ロ)弐に代入し
て1iJ%wm d、sin”α(81n−α+co−
α)−t4aidαしたがって 今、任意の一直線 ’V−kl@U+bI V −k雪・U + bz の交点を(u、v)とすると u = (bz bl) / (kx 1cz)−
=°゛Cl8)第2図における交点A (ua、va
)を求める場合には、に)式及び(ロ)式のJ* b2
s kl+ k*に夫々に)式。
””=” (’幻P′:v−==m1・U十a:・・・
・・・・・・・・・(4)′凰 P2: V = mz * IJ + C2−−
−(51Ps : V−111* U + C3・
四+++++(6)そして、第3図に示すように、直a
pt、RのU軸となす角度tψとすると sinα 91390.−1 ■OQ
” ■”= cosa ・■ 直線へと中心軸−との交点を(u、、v、)とすると 8吋−u:+v1” ・・・・・・・・
・・・・ (ロ)(4式、(7)式、(11式から sinα @ ul−−5,a u I+ atCO8α これよ抄 u1鴎al@Sinα・C08α ・・・・・・
・・・・・・ (ロ)(ロ)式を榊式に代入して v、 −alΦ81n2α −・・・・・・
・・ (ロ)(ロ)式、(ロ)式を(ロ)弐に代入し
て1iJ%wm d、sin”α(81n−α+co−
α)−t4aidαしたがって 今、任意の一直線 ’V−kl@U+bI V −k雪・U + bz の交点を(u、v)とすると u = (bz bl) / (kx 1cz)−
=°゛Cl8)第2図における交点A (ua、va
)を求める場合には、に)式及び(ロ)式のJ* b2
s kl+ k*に夫々に)式。
に)式のa’、 、 a、 、 (71式、(8)式の
mltm、を代入すれば良い。以下同様にして、B (
ub、vb ) −e C(、uC*we ) 、 D
i ud、vd )の各交点が求められる。
mltm、を代入すれば良い。以下同様にして、B (
ub、vb ) −e C(、uC*we ) 、 D
i ud、vd )の各交点が求められる。
また、sinα、 cos(α十〇)、cos(α−β
)が零になる場合、即ち直線p、p、p の何れかが
V軸と平1 冨 1 行になる場合には、次の方法で交点を求めれば爽い。
)が零になる場合、即ち直線p、p、p の何れかが
V軸と平1 冨 1 行になる場合には、次の方法で交点を求めれば爽い。
まず、第ダ図Aに示すように、直線PがV軸に平行な場
合には、各交点が下記に示すものとなる。
合には、各交点が下記に示すものとなる。
ub m uc m KR。
ua −ud s−BR
vd −臨−Va
vc −s −vb
また、第ダ図BK示すように、直i!iP2がV軸に平
行な場合には、各交点が下記に示すものとをムva −
vb −BR。
行な場合には、各交点が下記に示すものとをムva −
vb −BR。
0点及び0点に関して社、前述の一般的な方法で求める
。更に、直* PsがV軸に平行な場合も、直線4がv
@に平行な場合と同様に、各交点が求められる。
。更に、直* PsがV軸に平行な場合も、直線4がv
@に平行な場合と同様に、各交点が求められる。
以下、この発明の一実施例について説明すると、第5図
は、その全体の構成を示し、同図において、1が前景カ
ラービデオ信号の入力端子、2が背景カラービデオ信号
の入力端子である。
は、その全体の構成を示し、同図において、1が前景カ
ラービデオ信号の入力端子、2が背景カラービデオ信号
の入力端子である。
この両カラービデオ信号がA / Dコンバータふ4に
よって、例えば’I fac (facはカラーサブキ
ャリアの周波数)のサンプリング周波数でディジタル化
される。A / Dコンバータ3からの前景カラービデ
オデータが遅嬌回路5を介して乗算器6に供給され、A
/Dコンバータ4がらの背景カラービデオデータが乗算
器1に供給される0乗算器6に対しては、キー信号のレ
ベルと対応する係数K(θ〜/の範囲の値をとりうる)
が供給され、乗算器1には、反転回路8で形成された(
/−K)の係数が供給される。この乗算器6,1の出力
が加算器3に供給される。したがって、加算器9がらは
、前景及び背景の両カラービデオデータが合成された合
成カラービデオデータが得られ、スイッチ回路10の一
方の入力端子に供給される。
よって、例えば’I fac (facはカラーサブキ
ャリアの周波数)のサンプリング周波数でディジタル化
される。A / Dコンバータ3からの前景カラービデ
オデータが遅嬌回路5を介して乗算器6に供給され、A
/Dコンバータ4がらの背景カラービデオデータが乗算
器1に供給される0乗算器6に対しては、キー信号のレ
ベルと対応する係数K(θ〜/の範囲の値をとりうる)
が供給され、乗算器1には、反転回路8で形成された(
/−K)の係数が供給される。この乗算器6,1の出力
が加算器3に供給される。したがって、加算器9がらは
、前景及び背景の両カラービデオデータが合成された合
成カラービデオデータが得られ、スイッチ回路10の一
方の入力端子に供給される。
スイッチ1路10の他方の入力端子Kti、鯛11から
の境界信号が供給される。RJLM 116c#f。
の境界信号が供給される。RJLM 116c#f。
cpu 12によって前述のように形成された交点A。
B、C,Dのデータが書込まれる。CPU 12 Kは
、キー人力などによって、α* # 、 IRl(gu
;は固定χER,の値が与えられ、前述の演算によって
、各交点の値(ua w ud、va−vd)が求めら
れる・次に1の各交点を直線的に移行するクロマデータ
t−cpv12によ抄演算して求める。このクロマデー
タがRAM 11 K書込まれる。
、キー人力などによって、α* # 、 IRl(gu
;は固定χER,の値が与えられ、前述の演算によって
、各交点の値(ua w ud、va−vd)が求めら
れる・次に1の各交点を直線的に移行するクロマデータ
t−cpv12によ抄演算して求める。このクロマデー
タがRAM 11 K書込まれる。
RAM 11 K関連してアドレスカウンタ13が設け
られている。このアドレスカウンタ13に対して、端子
14及び15の夫々から、基準の水平同期信号及び基準
のカラーサブキャリアが供給され、このアドレスカウン
タ13によって、/h(水平走査期間)を単位とし、/
/ II facの周期で変化するアドレスが形成さ
れる。このRAM 11がら読出された境界データがス
イッチ回路10を介してD/Aコンバータ16によって
アナログ化され、出力端子17に取抄出される。
られている。このアドレスカウンタ13に対して、端子
14及び15の夫々から、基準の水平同期信号及び基準
のカラーサブキャリアが供給され、このアドレスカウン
タ13によって、/h(水平走査期間)を単位とし、/
/ II facの周期で変化するアドレスが形成さ
れる。このRAM 11がら読出された境界データがス
イッチ回路10を介してD/Aコンバータ16によって
アナログ化され、出力端子17に取抄出される。
仁のようKして形成された境界信号は、第6図に示すよ
うに、A t B # Ct Dの各交点と対応する搬
送色信号が/H期関内で順次位置するものとなる0次の
/H期間で社、(C→33−+ A→D)の順序となさ
れる。したがって、基準の水平同期信号及びカラーサブ
キャリアに同期するベクトルスコープに第6図に示す搬
送色信号を復調し、アナログ化して供給すれば、第7図
に示すように、各交点が明るくなり、交点の間の直線が
うすく示される境界表示を行なうことができる。
うに、A t B # Ct Dの各交点と対応する搬
送色信号が/H期関内で順次位置するものとなる0次の
/H期間で社、(C→33−+ A→D)の順序となさ
れる。したがって、基準の水平同期信号及びカラーサブ
キャリアに同期するベクトルスコープに第6図に示す搬
送色信号を復調し、アナログ化して供給すれば、第7図
に示すように、各交点が明るくなり、交点の間の直線が
うすく示される境界表示を行なうことができる。
スイッチ回路10は、アンドゲート18の出力によって
切り替えられる。アンドゲート18には、スイッチ回路
19の出力と端子20からの7フイールド毎に反転する
パルス信号とが供給される。
切り替えられる。アンドゲート18には、スイッチ回路
19の出力と端子20からの7フイールド毎に反転する
パルス信号とが供給される。
スイッチ回路19によって低レベルの出力が発生すると
、アントゲ−)18の出力も低レベルとなり、スイッチ
回路10は、加算器9からの合成カラービデオデータを
選択する状態となる。また、スイッチ回路19によって
高レベルの出力が発生すると、スイッチ回路10がlフ
ィルード毎に切替わる。後述のように1この場合には、
前景カラービデオデータのみが加算器9から現れるので
、スイッチ回路10からは、前景カラービデオデータと
境界データとがlフィールド毎に交互に発生する。
、アントゲ−)18の出力も低レベルとなり、スイッチ
回路10は、加算器9からの合成カラービデオデータを
選択する状態となる。また、スイッチ回路19によって
高レベルの出力が発生すると、スイッチ回路10がlフ
ィルード毎に切替わる。後述のように1この場合には、
前景カラービデオデータのみが加算器9から現れるので
、スイッチ回路10からは、前景カラービデオデータと
境界データとがlフィールド毎に交互に発生する。
出力端子11に、ベクトルスコープ又は波形管と共に、
モニター受像機が接続されており、通常のクロマキー動
作のときには、モニター受像機によってクロマキー出力
である合成画像を見ることができる。tた、前景カラー
ビデオデータと境界データとが7フイールド毎に交互に
存在する場合には、7リツカが存在するが、モニター受
像機によって前景画像を見ることができると共に、ベク
トルスコープによって、第7図に示す境界表示に前景カ
ラービデオデータの色データによる軌跡が重畳された表
示がなされる。この表示により、キー信号を発生するた
めの境界が最適なものとなるように1α、θなどのパラ
メータが変更される。
モニター受像機が接続されており、通常のクロマキー動
作のときには、モニター受像機によってクロマキー出力
である合成画像を見ることができる。tた、前景カラー
ビデオデータと境界データとが7フイールド毎に交互に
存在する場合には、7リツカが存在するが、モニター受
像機によって前景画像を見ることができると共に、ベク
トルスコープによって、第7図に示す境界表示に前景カ
ラービデオデータの色データによる軌跡が重畳された表
示がなされる。この表示により、キー信号を発生するた
めの境界が最適なものとなるように1α、θなどのパラ
メータが変更される。
また、この発明の一実施例におけるキー信号の発生につ
いて説明すると、遅延回路5の出力がVC分離回路21
に供給され、色信号データがディジタルの色復調回路2
2に供給され、色データU。
いて説明すると、遅延回路5の出力がVC分離回路21
に供給され、色信号データがディジタルの色復調回路2
2に供給され、色データU。
■が取り出される。
これらの入力色データがRAM 23のアドレス入力と
される。RAM 23 Kは、CPU 12によって演
算されたデータテーブル24,25,26,27゜28
.29が予め書込まれている。このデータテーブル24
〜29の夫々によって変換された出力データの所定のも
のが加算器30,31.32によって加算される。加算
器30の出力が減算器33に供給され、ラッチ回路34
に貯えられているデータER1が減算される。この減算
器33の出力KIfi、前出の111式で表わされるデ
ータへか発生する。
される。RAM 23 Kは、CPU 12によって演
算されたデータテーブル24,25,26,27゜28
.29が予め書込まれている。このデータテーブル24
〜29の夫々によって変換された出力データの所定のも
のが加算器30,31.32によって加算される。加算
器30の出力が減算器33に供給され、ラッチ回路34
に貯えられているデータER1が減算される。この減算
器33の出力KIfi、前出の111式で表わされるデ
ータへか発生する。
また、dl + dlm dlのうちで最小のものをキ
ー信号とするために、まず、d2及びd、(但し”xを
含まず)の比較がされる。このため加算器31及び32
の出力が比較回路35及びセレクタ36に供給され、両
者のうちで小さい方がセレクタ3@から取り出され、こ
れが減算器37に供給され、ラッチ38に貯えられてい
るデータRR,が減算される。したがって、減算器31
の出力Ktj、a、及びd3のうちでより小さいレベル
のものが現れ、これと減算器33からのdlとが比較回
路39及びセレクタ40に供給される。そして、セレク
タ40の出力に%d、、〜、d1のうちで最も小さいレ
ベルのデータが取や出される。
ー信号とするために、まず、d2及びd、(但し”xを
含まず)の比較がされる。このため加算器31及び32
の出力が比較回路35及びセレクタ36に供給され、両
者のうちで小さい方がセレクタ3@から取り出され、こ
れが減算器37に供給され、ラッチ38に貯えられてい
るデータRR,が減算される。したがって、減算器31
の出力Ktj、a、及びd3のうちでより小さいレベル
のものが現れ、これと減算器33からのdlとが比較回
路39及びセレクタ40に供給される。そして、セレク
タ40の出力に%d、、〜、d1のうちで最も小さいレ
ベルのデータが取や出される。
このデータがRAM 4 lのアドレス入力とされる。
RAM 4 lには、CPU 12で作成されたゲイン
及びクリップレベルに関するデータテーブルが拡納され
ている。つま抄、アナログ信号におけるスライス操作及
びゲインコントロール処理がRAM 41 Kよってな
される。クリップレベルとしては、ピーククリップレベ
ルのみ或いはボトムクリップレベル及びピーククリップ
レベルの両者が用いられる。
及びクリップレベルに関するデータテーブルが拡納され
ている。つま抄、アナログ信号におけるスライス操作及
びゲインコントロール処理がRAM 41 Kよってな
される。クリップレベルとしては、ピーククリップレベ
ルのみ或いはボトムクリップレベル及びピーククリップ
レベルの両者が用いられる。
このRAM 4 lの出力がディジタルフィルタ42に
よって帯域制限され、このディジタルフィルタ42の出
力にディジタルのキー信号が発生する。
よって帯域制限され、このディジタルフィルタ42の出
力にディジタルのキー信号が発生する。
このキー信号がスイッチ回路43に供給される。
このスイッチ回路43の他方の入力端子には、端子44
から(K−/)に相当するデータが供給されている。前
述のスイッチ回路19とスイッチ回路43とは連動して
>9、通常のクロマキー動作がなされるときは、フィル
タ42からのキー信号が選択され、このキー信号のレベ
ルに応じた比率で混合された合成カラービデオデータが
加算器9から発生する。また、境界表示を行なうときは
、(K−/)とされるので、加算器9の出力に前景カラ
ービデオデータのみが現れる。
から(K−/)に相当するデータが供給されている。前
述のスイッチ回路19とスイッチ回路43とは連動して
>9、通常のクロマキー動作がなされるときは、フィル
タ42からのキー信号が選択され、このキー信号のレベ
ルに応じた比率で混合された合成カラービデオデータが
加算器9から発生する。また、境界表示を行なうときは
、(K−/)とされるので、加算器9の出力に前景カラ
ービデオデータのみが現れる。
上述の一実施例の説明から理解されるように、この発明
に依れば、直線群によってキー信号の範囲を所定のもの
に設定でき、したがって実際に使用するスクリーンの色
や被写体の色に応じて最適なキー信号を形成することが
できる。また、直線群でキー信号の範囲を設定できるの
で、−CPUなどによって比較的容易にキー信号の範囲
を定めることができる。
に依れば、直線群によってキー信号の範囲を所定のもの
に設定でき、したがって実際に使用するスクリーンの色
や被写体の色に応じて最適なキー信号を形成することが
できる。また、直線群でキー信号の範囲を設定できるの
で、−CPUなどによって比較的容易にキー信号の範囲
を定めることができる。
第1図はこの発明におけるキー信号の形成方法の説@に
用いる路線図、菖コ図、第3図及び第参図はこの発明に
おゆる境界信号の形成方法の説明に用いる路線図、第5
図社この発明の一実施例の構成を示すブロック図、第、
4#A及び第7図はこの発明の一実施例の説明に用いる
波形図及び略縮図である。 1・・・・・・・・・・・・前景カラービデオ信号の入
力端子、2・・・・・・・・・・・・後景カラービデオ
信号の入力端□子、6,1・・・・・・・・・・・・乗
算器、11,24.41・・・・・・・・・・・・鯛、
12・・・・・・・・・・・・cpu117=・・・・
−・・・・・出力端子、35゜39・・・・・・・−・
・・・比較回路、36.40−・・・・・・・・・・・
セレクタ。 代理人 杉 瀘 正 知
用いる路線図、菖コ図、第3図及び第参図はこの発明に
おゆる境界信号の形成方法の説明に用いる路線図、第5
図社この発明の一実施例の構成を示すブロック図、第、
4#A及び第7図はこの発明の一実施例の説明に用いる
波形図及び略縮図である。 1・・・・・・・・・・・・前景カラービデオ信号の入
力端子、2・・・・・・・・・・・・後景カラービデオ
信号の入力端□子、6,1・・・・・・・・・・・・乗
算器、11,24.41・・・・・・・・・・・・鯛、
12・・・・・・・・・・・・cpu117=・・・・
−・・・・・出力端子、35゜39・・・・・・・−・
・・・比較回路、36.40−・・・・・・・・・・・
セレクタ。 代理人 杉 瀘 正 知
Claims (1)
- 前景ビデオ信号の背景色領域を(tJ−V)座標系にお
いて直線群により定め、上記前景ビデオ信号の色成分の
瞬時値が上記(ty−v)座標系においてとる位置から
上記直線群への距離を求め・仁の距離が最小なるものを
選択し、この最小距−に応じてクロマキーレベルを定め
、このタロオキ−レベルによ抄上記前景ビデオ信号と背
景ビデオ信号とを加算するようにしたタロマキ−装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862682A JPS58166892A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | クロマキ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862682A JPS58166892A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | クロマキ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166892A true JPS58166892A (ja) | 1983-10-03 |
JPH043156B2 JPH043156B2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=12808601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4862682A Granted JPS58166892A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | クロマキ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166892A (ja) |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4862682A patent/JPS58166892A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043156B2 (ja) | 1992-01-22 |
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