JPS6079881A - Vtr - Google Patents
VtrInfo
- Publication number
- JPS6079881A JPS6079881A JP58187334A JP18733483A JPS6079881A JP S6079881 A JPS6079881 A JP S6079881A JP 58187334 A JP58187334 A JP 58187334A JP 18733483 A JP18733483 A JP 18733483A JP S6079881 A JPS6079881 A JP S6079881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- tape
- recorded
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、記録専用のVTR,特にビデオカメラが一
体化されたVTRに関する。
体化されたVTRに関する。
背景技術とその問題点
VTRでテレビ放送を録画するような場合には、1巻の
カセットテープの全体にわたって、すなわら、例えば2
時間にわたって連続して録画をするのが普通である。
カセットテープの全体にわたって、すなわら、例えば2
時間にわたって連続して録画をするのが普通である。
しかし、ビデオカメラを使用して例えば子供の運動会な
どを録画するような場合には、少しづつ録画する、すな
わち、録画モードと録画ボーズモードとを繰り返えしな
がら録画するのが普通である。そして、このような使い
方をする場合には、録画ボーズモードにしたとき、その
直前に録画されたシーン、すなわち、録画モード時に録
画された最後のシーンを再生できれば、録画内容あるい
は録画状態を確認でき、便利である。
どを録画するような場合には、少しづつ録画する、すな
わち、録画モードと録画ボーズモードとを繰り返えしな
がら録画するのが普通である。そして、このような使い
方をする場合には、録画ボーズモードにしたとき、その
直前に録画されたシーン、すなわち、録画モード時に録
画された最後のシーンを再生できれば、録画内容あるい
は録画状態を確認でき、便利である。
また、録画されたシーンを再生できれば、回転ヘッドの
目づまりのチェックもでき、より確実な録画ができる。
目づまりのチェックもでき、より確実な録画ができる。
ところが、ビデオカメラが一体化されたVTRは、一般
に録画専用に構成されていてテープの巻き戻し機構がな
いので、録画されたシーンを再生することができない。
に録画専用に構成されていてテープの巻き戻し機構がな
いので、録画されたシーンを再生することができない。
勿論、単に回転ヘッドの目づまりをチェックするだけな
らば、例えば次のような方法、すなわち、テープの走行
を停止させておくと共に、一方の回転ヘッドAに1フィ
ールド期間だけFM輝度信号を供給してからその回転ヘ
ッドAで例えば1秒間にわたって再生を行う動作と、他
方の回転ヘッドBに対して同様のことを行う動作とを繰
り返えし、その再生信号の有無をチェックするという方
法で回転ヘッドの目づまりはチェックできる。
らば、例えば次のような方法、すなわち、テープの走行
を停止させておくと共に、一方の回転ヘッドAに1フィ
ールド期間だけFM輝度信号を供給してからその回転ヘ
ッドAで例えば1秒間にわたって再生を行う動作と、他
方の回転ヘッドBに対して同様のことを行う動作とを繰
り返えし、その再生信号の有無をチェックするという方
法で回転ヘッドの目づまりはチェックできる。
しかし、この方法では、録画された内容あるいは状態を
チェックすることはできない。
チェックすることはできない。
発明の目的
この発明は、以上のような問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
発明の概要
このため、この発明においては、録画ボーズモードにな
るとき、最後のシーンが記録されているトラックを回転
ヘッドが走査するようにテープの走行を停止させ、この
状態でステイル再生を行うようにしたものである。
るとき、最後のシーンが記録されているトラックを回転
ヘッドが走査するようにテープの走行を停止させ、この
状態でステイル再生を行うようにしたものである。
実施例
まず、テープ駆動系の一例について第1図により説明し
よう。
よう。
すなわち、第1図において、(1)は磁気テープ、(2
)は供給リール、(3)は巻き取りリール、(41,(
51はブレーキシュー、(6)はヘッドドラムを示し、
このドラム(6)は2つの回転磁気ヘッド(図ボせず)
を有している。また、(11) 、(12)はテープロ
ーディング用のガイドビン、(13)はキャプスタン、
(14)はピンチローラ、(15)はテンションアーム
に設けられたビン、(16)はコントロールパル □ス
の記録再生用の固定磁気ヘッドである。
)は供給リール、(3)は巻き取りリール、(41,(
51はブレーキシュー、(6)はヘッドドラムを示し、
このドラム(6)は2つの回転磁気ヘッド(図ボせず)
を有している。また、(11) 、(12)はテープロ
ーディング用のガイドビン、(13)はキャプスタン、
(14)はピンチローラ、(15)はテンションアーム
に設けられたビン、(16)はコントロールパル □ス
の記録再生用の固定磁気ヘッドである。
そして、ブレーキシュー(41、(51をリール(21
、(3)の駆動系に圧接してブレーキをかけるかどうか
(以下、ブレーキのオン・オフという)、及びキャプス
タン(13)に対するピンチローラのオン・オフは、そ
れぞれ例えばプランジャ(図示せず)により行われる。
、(3)の駆動系に圧接してブレーキをかけるかどうか
(以下、ブレーキのオン・オフという)、及びキャプス
タン(13)に対するピンチローラのオン・オフは、そ
れぞれ例えばプランジャ(図示せず)により行われる。
そして、以下に述べる動作が、例えばマイクロコンピュ
ータにより行われる。すなわち、 〔1〕第1図AはVTRが録画モードにあるときの状態
を示し、ブレーキはオフで、ピンチローラ(14)はオ
ンである。従って、テープ(1)はドラム(6)に対し
て斜めに、かつ、矢印(17)で示す方向に移送され、
映像信号が回転ヘッドによりテープ(1)に斜めのトラ
ックとして順次記録されると共に、ヘッド(16)によ
りコントロールパルスがテープ+11の縁部に順次記録
される。
ータにより行われる。すなわち、 〔1〕第1図AはVTRが録画モードにあるときの状態
を示し、ブレーキはオフで、ピンチローラ(14)はオ
ンである。従って、テープ(1)はドラム(6)に対し
て斜めに、かつ、矢印(17)で示す方向に移送され、
映像信号が回転ヘッドによりテープ(1)に斜めのトラ
ックとして順次記録されると共に、ヘッド(16)によ
りコントロールパルスがテープ+11の縁部に順次記録
される。
〔2〕この録画モードのとき、録画ポーズスイッチを押
すと、第1図Bに示すようにブレーキがオンとされ、リ
ール(21,+31の回転は停止させられる。
すと、第1図Bに示すようにブレーキがオンとされ、リ
ール(21,+31の回転は停止させられる。
しかし、このとき、VTRの記録信号系は記録モードの
ままとされると共に、ピンチローラ(14)もまだオン
のままとされ、従って、テープif)はさらに移送され
て記録が続けられる。
ままとされると共に、ピンチローラ(14)もまだオン
のままとされ、従って、テープif)はさらに移送され
て記録が続けられる。
ただし、この場合、ブレーキがオンで、ピンチローラ(
14)がオンであることにより、第1図Bに実線でボず
ように、テンションアームピン(15)が録画モードの
位置(鎖線図示)から偏倚すると共に、ピンチローラ(
14)とリール(3)との間においてテープ(11ばた
るんでいく。
14)がオンであることにより、第1図Bに実線でボず
ように、テンションアームピン(15)が録画モードの
位置(鎖線図示)から偏倚すると共に、ピンチローラ(
14)とリール(3)との間においてテープ(11ばた
るんでいく。
〔3〕そして、〔2〕項によりリール12)、 +31
の回転が停止してからコントロールパルスを例えば10
個カウントしたとき、記録信号系はすべてオフとされ、
回転ヘッド及びヘッド(16)には信号が供給されなく
なり、さらに、ピンチローラ(14)がオフとされる。
の回転が停止してからコントロールパルスを例えば10
個カウントしたとき、記録信号系はすべてオフとされ、
回転ヘッド及びヘッド(16)には信号が供給されなく
なり、さらに、ピンチローラ(14)がオフとされる。
、従って、第1図Cに示すように、テンションアームピ
ン(15)によりテープ(1)は鎖線の位置から実線の
位置までたるんでいた分だけ引き戻される(このとき、
必要ならば、ガイドビン(11) 、(12)が、アン
ローディング方向に一時的にわずかに移動することによ
り、テープ(1)の引き戻しが容易になるようにされる
)。このテープfl)のたるみ量は、コントロールパル
スの10個分であり、従って、テープ(1)は実際の記
録の終わりの位置から20トランク分だけ引き戻された
ことになる。
ン(15)によりテープ(1)は鎖線の位置から実線の
位置までたるんでいた分だけ引き戻される(このとき、
必要ならば、ガイドビン(11) 、(12)が、アン
ローディング方向に一時的にわずかに移動することによ
り、テープ(1)の引き戻しが容易になるようにされる
)。このテープfl)のたるみ量は、コントロールパル
スの10個分であり、従って、テープ(1)は実際の記
録の終わりの位置から20トランク分だけ引き戻された
ことになる。
そして、この状p5で、テープ(1)の走行は完全に停
止させられる。すなわち、録画ボーズモードになったわ
けである。
止させられる。すなわち、録画ボーズモードになったわ
けである。
〔4〕次に、録画ポーズスイッチを押すと、第1図りに
ボすように、ブレーキがオフとされると共に、ピンチロ
ーラ(14)がオンとされ、テープ+11の走行が開始
される。ただし、こ゛のときは、記録信号系はオフのま
まとされ、〔3〕項において引き戻されたテープ部分か
らヘッド(16)によりコントロールパルスが再生され
る。
ボすように、ブレーキがオフとされると共に、ピンチロ
ーラ(14)がオンとされ、テープ+11の走行が開始
される。ただし、こ゛のときは、記録信号系はオフのま
まとされ、〔3〕項において引き戻されたテープ部分か
らヘッド(16)によりコントロールパルスが再生され
る。
〔5〕そして、その再生されたコントロールパルスを例
えば7個カウントすると、第1図Eにボずように、ブレ
ーキがオンにされると共に、ピンチローラ(14)がオ
フされ、テープ(1)は一時停止する。
えば7個カウントすると、第1図Eにボずように、ブレ
ーキがオンにされると共に、ピンチローラ(14)がオ
フされ、テープ(1)は一時停止する。
〔6〕このとき、記録すべき映像信号中のl!r!:面
同期パルスに回転ヘッドの回転位相が同期させられ、そ
の同期後、その垂直同期パルスによりタイミングをとっ
て第11i!!IFに示すようにブレーキがオフとされ
゛ると共に、ピンチローラ(14)がオンとされ、テー
プ(1)の走行が開始させられる。また、記録信号系は
オンとされる。従って、この時点からVTRは録画モー
ドになったわけである。
同期パルスに回転ヘッドの回転位相が同期させられ、そ
の同期後、その垂直同期パルスによりタイミングをとっ
て第11i!!IFに示すようにブレーキがオフとされ
゛ると共に、ピンチローラ(14)がオンとされ、テー
プ(1)の走行が開始させられる。また、記録信号系は
オンとされる。従って、この時点からVTRは録画モー
ドになったわけである。
この場合、再生されたコントロールパルスの7個目を検
出し、これによりタイミングをとってテープ(1)の走
行を一時停止した後、記録すべき映像信号のコントロー
ルパルスでタイミングをとってブレーキをオフにすると
共に、ピンチローラ(14)をオンとするのであるから
、8個目からの再生コントロールパルスの記録位置と、
記録すべき映像信号のコントロールパルスの記録位置と
は一致するようにできる。
出し、これによりタイミングをとってテープ(1)の走
行を一時停止した後、記録すべき映像信号のコントロー
ルパルスでタイミングをとってブレーキをオフにすると
共に、ピンチローラ(14)をオンとするのであるから
、8個目からの再生コントロールパルスの記録位置と、
記録すべき映像信号のコントロールパルスの記録位置と
は一致するようにできる。
従って、録画ポーズスイッチを押して録画を再開したと
き、コントロールパルスの記録ピッチが乱れることがな
いので、再生時、その録画の再開部分で再生号−ボが乱
れることがなく、すなわち、正しくつなぎ録りができる
。
き、コントロールパルスの記録ピッチが乱れることがな
いので、再生時、その録画の再開部分で再生号−ボが乱
れることがなく、すなわち、正しくつなぎ録りができる
。
一方、記録信号系は、例えば第2図に示すように構成さ
れる。
れる。
ずなわぢ、第2図において、(20)は記録系、(40
)はステイル再生系を示す。そして、記録系(2(+)
において、(21)はカラー撮像管をボし、この例にお
いてはこの撮像管(21)は色分解フィルタを有してイ
q相分11311方式のカラー撮像管とされ、輝度信号
Syと搬送色信号とインデックス信号とのコンポジット
信号Skが得られるようにされている。
)はステイル再生系を示す。そして、記録系(2(+)
において、(21)はカラー撮像管をボし、この例にお
いてはこの撮像管(21)は色分解フィルタを有してイ
q相分11311方式のカラー撮像管とされ、輝度信号
Syと搬送色信号とインデックス信号とのコンポジット
信号Skが得られるようにされている。
また、(51)はこのVTRに内蔵された電池、(52
)は電源スィッチ、(53)はシステムコントロール回
路を示す。このコントロール回路(53)は、このVT
Rを各動作にモードにするためのもので、例えば電源ス
ィッチ(52)をオンにすると、電池(51)の電圧が
各部に供給されると共に、コントロール回路(53)に
供給されてVTRは録画ボーズモードとなり、この状態
でコントロール回路(53)の録画スタートストップス
イッチ(54)をオンにすると、録画が行われ、この録
画モードでスイッチ(54)をオフにすると再び録画ボ
ーズモードになるものである。つまり、通電時にはスイ
ッチ(54)のオンオフによりVTRは録画モードまた
は録画ボーズモードになる。
)は電源スィッチ、(53)はシステムコントロール回
路を示す。このコントロール回路(53)は、このVT
Rを各動作にモードにするためのもので、例えば電源ス
ィッチ(52)をオンにすると、電池(51)の電圧が
各部に供給されると共に、コントロール回路(53)に
供給されてVTRは録画ボーズモードとなり、この状態
でコントロール回路(53)の録画スタートストップス
イッチ(54)をオンにすると、録画が行われ、この録
画モードでスイッチ(54)をオフにすると再び録画ボ
ーズモードになるものである。つまり、通電時にはスイ
ッチ(54)のオンオフによりVTRは録画モードまた
は録画ボーズモードになる。
また、(55)は録画チェックスイッチである。
なお、録画モード時及び録画ボースモード時におけるテ
ープ駆動系の動作は、第1図において説明したとJ:り
りである。
ープ駆動系の動作は、第1図において説明したとJ:り
りである。
そして録[111Iモ一ド時には信号形成回路(56)
におい′ζ、垂直偏向信号Svと、水平偏向信号sh″
Iとが形成され、これら信号Sv、 Sh″lが撮像管
(21)の偏向コイル(22)に供給される。
におい′ζ、垂直偏向信号Svと、水平偏向信号sh″
Iとが形成され、これら信号Sv、 Sh″lが撮像管
(21)の偏向コイル(22)に供給される。
この場合、垂直偏向信号Sνの周波数fvは、NTSC
方式における垂直周波数f v (’;: 59.94
Hz)に等しいが、水平偏向信号sh″の周波数fh′
は、NTSC方式における水平周波数fh (’::1
5.734kllz)の1.2倍の周波数とされる。従
って、1フィールド期間Ta、 Tbは、第3図Aに示
すように、31511’(I11’は信号sh”におけ
る1水平期間)である。
方式における垂直周波数f v (’;: 59.94
Hz)に等しいが、水平偏向信号sh″の周波数fh′
は、NTSC方式における水平周波数fh (’::1
5.734kllz)の1.2倍の周波数とされる。従
って、1フィールド期間Ta、 Tbは、第3図Aに示
すように、31511’(I11’は信号sh”におけ
る1水平期間)である。
また、垂直偏向信号Svは、第3図Bに示すように、1
つおきのフィールド期間Taには、その開始時点から2
62.511″の期間Tvに、画面の上端に対応するレ
ベルから下端に対応するレベルまで鋸歯状に変化し、残
る(315−262.5 ) H″′の期間には例えば
画面の上輪に対応するレベルであり、残る1つおきのフ
ィールド期間Tbには、その開始時点から1.511’
だけ遅れた262.511’の期間Tvに同様に鋸歯状
に変化し、残る1、5H″及び(315−1,5−26
2,5) H’の期間には例えば画面の上端に対応する
レベルの信号である。
つおきのフィールド期間Taには、その開始時点から2
62.511″の期間Tvに、画面の上端に対応するレ
ベルから下端に対応するレベルまで鋸歯状に変化し、残
る(315−262.5 ) H″′の期間には例えば
画面の上輪に対応するレベルであり、残る1つおきのフ
ィールド期間Tbには、その開始時点から1.511’
だけ遅れた262.511’の期間Tvに同様に鋸歯状
に変化し、残る1、5H″及び(315−1,5−26
2,5) H’の期間には例えば画面の上端に対応する
レベルの信号である。
従って、撮像管(21)からは、第3図Cに示すように
、信号Sv’による垂直走査期間TVにコンポシフト信
号Skが得られる。なお、この信qskのフィールド周
波数は標準値fvであるが、水平周波数fh″″は標準
値fhの1.2倍である。
、信号Sv’による垂直走査期間TVにコンポシフト信
号Skが得られる。なお、この信qskのフィールド周
波数は標準値fvであるが、水平周波数fh″″は標準
値fhの1.2倍である。
そして、この(ば号Skがプリアンプ(23)を通じて
輝度信号処理回路(24)に供給されて第3図りにボす
ように輝度信号Syが取り出されると共に、この信号s
yはAGCなどが行われてからFM変調回路(26)に
供給されて第3図Eに示すようにFM信号Sfに変換さ
れる。なお、この信号Sfの周波数、すなわち、信号s
yのホワイトピークレベルあるいはジンクチップレベル
などにおける信号Sfの周波数は、例えばベータフォー
マントにおけるそれの1.2倍とされる。
輝度信号処理回路(24)に供給されて第3図りにボす
ように輝度信号Syが取り出されると共に、この信号s
yはAGCなどが行われてからFM変調回路(26)に
供給されて第3図Eに示すようにFM信号Sfに変換さ
れる。なお、この信号Sfの周波数、すなわち、信号s
yのホワイトピークレベルあるいはジンクチップレベル
などにおける信号Sfの周波数は、例えばベータフォー
マントにおけるそれの1.2倍とされる。
そして、この信号Sfが加算回路(27)に供給される
。
。
さらに、アンプ(23)からの信号Skが色信号処理回
路(31)に供給され゛ζ期間Tvに赤及び青の色差信
号が取り出され、これら色差信号が変調回路(32)に
供給されると共に、形成回路(56)から色副搬送波信
号が供給されてその色差信号は第3図Fに示すように、
期間Tvごとの搬送色信号(直角二相平衡変調信号)
Scとされる。ただし、この場合、信号Scの搬送周波
数は、例えばベータフォーマットにおけるそれの1.2
倍とされる。また、例えば変調回路(32)に供給され
る色副tll送波信号の位相が制御されることにより、
信JfrScはlフィールド期間ごとに互いに周波数イ
ンターリーブするようにされ、例えば、期間Taには基
準の位相とされると共に、期間Tbには111″″ごと
に位相反転される。
路(31)に供給され゛ζ期間Tvに赤及び青の色差信
号が取り出され、これら色差信号が変調回路(32)に
供給されると共に、形成回路(56)から色副搬送波信
号が供給されてその色差信号は第3図Fに示すように、
期間Tvごとの搬送色信号(直角二相平衡変調信号)
Scとされる。ただし、この場合、信号Scの搬送周波
数は、例えばベータフォーマットにおけるそれの1.2
倍とされる。また、例えば変調回路(32)に供給され
る色副tll送波信号の位相が制御されることにより、
信JfrScはlフィールド期間ごとに互いに周波数イ
ンターリーブするようにされ、例えば、期間Taには基
準の位相とされると共に、期間Tbには111″″ごと
に位相反転される。
そして、この信号Scが加算回路(27)に供給されて
加算回+1!3(27)からは第3図Gに示すように信
号SrとSCとの加算(g号5I11が取り出され、こ
の信号Smが記録アンプ(28A )、(28B )を
通じてスイッチ回路(29A ) 、(29B )に供
給されると共に、形成回路(56)から第3図H,Iに
示すように、フィールド期間Ta、 Tbの期間Tνに
1″になる信号Sa+ sbがスイッチ回路(29八)
、(29B)に供給される。こうして、スイッチ回路(
29A )からは第3図Jに示すように期間Taの期間
Tvに信号Smが取り出され、スイッチ回路(2りB)
からは第3図Kに示すように期間Tbの期間Tvに信号
Sm4<取り出される。
加算回+1!3(27)からは第3図Gに示すように信
号SrとSCとの加算(g号5I11が取り出され、こ
の信号Smが記録アンプ(28A )、(28B )を
通じてスイッチ回路(29A ) 、(29B )に供
給されると共に、形成回路(56)から第3図H,Iに
示すように、フィールド期間Ta、 Tbの期間Tνに
1″になる信号Sa+ sbがスイッチ回路(29八)
、(29B)に供給される。こうして、スイッチ回路(
29A )からは第3図Jに示すように期間Taの期間
Tvに信号Smが取り出され、スイッチ回路(2りB)
からは第3図Kに示すように期間Tbの期間Tvに信号
Sm4<取り出される。
そして、これらスイッチ回路(29Δ)、(29B)か
らの信号Sm、 Sn+がヘッド(6八)、(6B)に
供給される。この場合、ヘッド(6A) 、(6B)は
、アジマス角が互いに違えられると共に、その角間隔が
1.511”に対応する値で、かつ、ヘッド(6八)が
先行してフィールド周波数fvで回転させられる。
らの信号Sm、 Sn+がヘッド(6八)、(6B)に
供給される。この場合、ヘッド(6A) 、(6B)は
、アジマス角が互いに違えられると共に、その角間隔が
1.511”に対応する値で、かつ、ヘッド(6八)が
先行してフィールド周波数fvで回転させられる。
また、このとき、ヘッド(6^) 、(6B)の回転半
径及びドラム(6)のi¥は、例えばベータフォーマッ
トに招けるそれに比べて約60%の大きざとされ、その
300°強の角範囲にわたってテープ+11が斜めに走
行させられる。
径及びドラム(6)のi¥は、例えばベータフォーマッ
トに招けるそれに比べて約60%の大きざとされ、その
300°強の角範囲にわたってテープ+11が斜めに走
行させられる。
(厳密に言えば、ヘッド(6^) 、(6B)の回転半
径及びドラム(6)の径は、ベーターフォーマットのそ
れに比べて60%よりもやや小さく、また、テープ(1
)のドラム(6)に対する傾斜角(リード角)は、ベー
タフォーマットのそれと比べてわずかに異なるが、それ
らの詳細な数値例は省略する。)従って、信号Sm+
Smは、第4図に示すように1フィールド期間ごとに斜
めの1本の磁気トラ・ツク(l^) 、(IB)として
交互にテープ(11に記録される。また、このとき、ヘ
ッド(6A) 、(6B)とテープ+l)との相対速度
は、ベータフォーマットにおけるそれに比べて であると共に、信号Sm、’ゝSn+の周波数はベータ
フォーマットにおけるそれに比べ1.2倍であるからト
ラック−ヒの記録波長は、ベータフォーマットの場合と
同じになり、ずなわぢ、信号軸はベータフォーマットで
記録される。
径及びドラム(6)の径は、ベーターフォーマットのそ
れに比べて60%よりもやや小さく、また、テープ(1
)のドラム(6)に対する傾斜角(リード角)は、ベー
タフォーマットのそれと比べてわずかに異なるが、それ
らの詳細な数値例は省略する。)従って、信号Sm+
Smは、第4図に示すように1フィールド期間ごとに斜
めの1本の磁気トラ・ツク(l^) 、(IB)として
交互にテープ(11に記録される。また、このとき、ヘ
ッド(6A) 、(6B)とテープ+l)との相対速度
は、ベータフォーマットにおけるそれに比べて であると共に、信号Sm、’ゝSn+の周波数はベータ
フォーマットにおけるそれに比べ1.2倍であるからト
ラック−ヒの記録波長は、ベータフォーマットの場合と
同じになり、ずなわぢ、信号軸はベータフォーマットで
記録される。
さらに、形成回II!R(56)において、コントロー
ルパルスが形成され、ヘッド(16)に供給される。
ルパルスが形成され、ヘッド(16)に供給される。
また、この録画モード時には、処理回路(24)からの
輝度信号syが、スイッチ回路(25)を通じ、さらに
ビデオアンプ(47)を通じてビューファインダ用の受
像管(48)に供給されると共に、偏向信号Sv、 S
h”が受像管(48)の偏向コイル(49)にイハ給さ
れて録画内容がモニタされる。
輝度信号syが、スイッチ回路(25)を通じ、さらに
ビデオアンプ(47)を通じてビューファインダ用の受
像管(48)に供給されると共に、偏向信号Sv、 S
h”が受像管(48)の偏向コイル(49)にイハ給さ
れて録画内容がモニタされる。
一方、スイッチ(54)をオフにすると、コントロール
回II(53)によりテープ駆動系が第1図において説
明したように制御され、テープ(11は第1INIcの
状態で完全に停止し、VTRは録画ポーズで−ドになる
。なお、この録画ボーズモードでは、Sa−“o”、s
b−0″とされ、映像信号の記録系はオフである。また
、コントロールパルスの記録糸もオフである。
回II(53)によりテープ駆動系が第1図において説
明したように制御され、テープ(11は第1INIcの
状態で完全に停止し、VTRは録画ポーズで−ドになる
。なお、この録画ボーズモードでは、Sa−“o”、s
b−0″とされ、映像信号の記録系はオフである。また
、コントロールパルスの記録糸もオフである。
そして、この録画ボーズモードでは、テープ+11は2
0)ランク分だけ引き戻されていると共に、ヘッド(6
A) 、(6B)は回転しているので、ヘッド(6^)
、<6B)は録画モードにおける最後のシーンを記録
したトラック(1Δ)または(ill) (録画モード
に形成された最後のトラック)から20トラック戻った
位置のトランクを、交互に走査することになる。なお、
この場合、例えばヘッド(6Δ)。
0)ランク分だけ引き戻されていると共に、ヘッド(6
A) 、(6B)は回転しているので、ヘッド(6^)
、<6B)は録画モードにおける最後のシーンを記録
したトラック(1Δ)または(ill) (録画モード
に形成された最後のトラック)から20トラック戻った
位置のトランクを、交互に走査することになる。なお、
この場合、例えばヘッド(6Δ)。
−(6B)のトラック幅をトラック(LA) 、(IB
)のトランク幅よりも広くしておくことにより、あるい
はテープ(11の引き戻し量を制御することにより、ヘ
ッド(6A) 、(6B)は、隣接する2つのトラック
(IA) 、(IB)を同時に走査するようにされる。
)のトランク幅よりも広くしておくことにより、あるい
はテープ(11の引き戻し量を制御することにより、ヘ
ッド(6A) 、(6B)は、隣接する2つのトラック
(IA) 、(IB)を同時に走査するようにされる。
従って、ヘッド(6^)、(6B)からは、第3図IJ
、Kに示すように、期間Ta、 Tbの期間Tvに、信
号Sm、 Smが交互に得られる。
、Kに示すように、期間Ta、 Tbの期間Tvに、信
号Sm、 Smが交互に得られる。
そして、この録画ボードモード時において、チェックス
イッチ(55)をオンにすると、ヘッド(6A) 、(
6B)からの信号Sm、 Smがスイッチ回路(41M
) 、(41B )に供給されると共に、形成回路(
56)から第3しIL、Mに示すように期間Ta。
イッチ(55)をオンにすると、ヘッド(6A) 、(
6B)からの信号Sm、 Smがスイッチ回路(41M
) 、(41B )に供給されると共に、形成回路(
56)から第3しIL、Mに示すように期間Ta。
Tbの期間Tvに“】”となる制御信号Sp+ sqが
スイッチ回路(41八)、(41B)に供給されて信号
Sm。
スイッチ回路(41八)、(41B)に供給されて信号
Sm。
5L11が交互に取り出され、これら信号Sm、 Sn
+が再生アンプ(42A ) 、(42B )を通じて
加算回路(43)に供給されて期間Tvごとの信号Sm
とされる。そして、この18号5I11が、バイパスフ
ィルタ(44)に供給されて信号Sfが取り出され、こ
の信号Sfがリミッタ(45)を通じてFM復調回路(
46)に供給されて輝度信号syが復調され、この信号
syがスイッチ回路(25)及びビデオアンプ(47)
を通じて受像管(4B)に4)(給される。従って、受
像管(48)には、録画モード時に録画された最後のシ
ーンがステイル再4゛、される。
+が再生アンプ(42A ) 、(42B )を通じて
加算回路(43)に供給されて期間Tvごとの信号Sm
とされる。そして、この18号5I11が、バイパスフ
ィルタ(44)に供給されて信号Sfが取り出され、こ
の信号Sfがリミッタ(45)を通じてFM復調回路(
46)に供給されて輝度信号syが復調され、この信号
syがスイッチ回路(25)及びビデオアンプ(47)
を通じて受像管(4B)に4)(給される。従って、受
像管(48)には、録画モード時に録画された最後のシ
ーンがステイル再4゛、される。
こうして、この発明によれば、録画ポーズモード時には
、録画モード時に録画された最後のシーンを見ることが
できるので、これによりその録画内容あるいは録画状態
のチェックができる。また、ヘッド(6A) 、(6B
)に目づまりがあれば、録画ボーズモード時、再生画面
が得られないので、これによりヘッド(6八)、(6B
)の目づまりのチェックもできる。
、録画モード時に録画された最後のシーンを見ることが
できるので、これによりその録画内容あるいは録画状態
のチェックができる。また、ヘッド(6A) 、(6B
)に目づまりがあれば、録画ボーズモード時、再生画面
が得られないので、これによりヘッド(6八)、(6B
)の目づまりのチェックもできる。
発明の効果
再生機能及びテープの巻き戻し機構のない記録専用のV
TRでも最後に録画したシーンのチェ・ツクができる。
TRでも最後に録画したシーンのチェ・ツクができる。
また、ヘッドの目づまりのチェックもできる。
第11関、第3図5第4図はこめ発明を説明するための
図、第2図はこの発明の一例の系統し1である。 (20)は記録系、(40)はステイル再生系である。
図、第2図はこの発明の一例の系統し1である。 (20)は記録系、(40)はステイル再生系である。
Claims (1)
- ヘリカルスキャン型のVTRにおいて、録画を中断する
とき、最後のシーンが記録されているトランクを回転磁
気ヘッドが走査するように磁気テープの走行を停止させ
、この状態で上記最後のシーンが記録されているトラッ
クを上記回転磁気ヘッドにより繰り返えし再生し、その
再生信号を受像管に供給して上記最後のシーンを再生す
るようにしたVTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187334A JPS6079881A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | Vtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187334A JPS6079881A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | Vtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079881A true JPS6079881A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16204178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187334A Pending JPS6079881A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | Vtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079881A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273483A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Canon Inc | 記録再生装置 |
JPH0193271A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオテープレコーダ |
JPH01320871A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Hitachi Ltd | 画像記録再生装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273001A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-18 | Hitachi Denshi Ltd | Magnetic recording and reproducing system |
JPS5227722B2 (ja) * | 1973-10-24 | 1977-07-22 | ||
JPS55114082A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
JPS57203380A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-13 | Hitachi Ltd | Magnetic picture recorder and reproducer |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP58187334A patent/JPS6079881A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227722B2 (ja) * | 1973-10-24 | 1977-07-22 | ||
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JPS55114082A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
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JPH01320871A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Hitachi Ltd | 画像記録再生装置 |
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