JPS6079488A - 音声案内付自動販売機 - Google Patents

音声案内付自動販売機

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Publication number
JPS6079488A
JPS6079488A JP18798983A JP18798983A JPS6079488A JP S6079488 A JPS6079488 A JP S6079488A JP 18798983 A JP18798983 A JP 18798983A JP 18798983 A JP18798983 A JP 18798983A JP S6079488 A JPS6079488 A JP S6079488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound pressure
pressure level
output
output sound
vending machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18798983A
Other languages
English (en)
Inventor
毅 福井
北口 昌則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP18798983A priority Critical patent/JPS6079488A/ja
Publication of JPS6079488A publication Critical patent/JPS6079488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、音声案内の出力音圧レベルを変更できるよ
うにした音声案内付自動販売機に関する、近年、自動販
売機の操作手順を音声案内で行うものが多く使われるよ
うになってきた。しかし、この音声は、音圧レベルを調
整することができないので、周囲の騒音によってマスキ
ングされ、本来の目的を達することができなかったり、
夜間など静かな時には大き過ぎて騒音の原因になるなど
の不都合があった。
この発明は上記の事情に鑑み、あらゆる音環境に適応す
ることのできる音声案内付自動販売機を提供するもので
、音声案内の出力音圧レベルを音環境に応じて変えるよ
うにしたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例の猶成を示すブロック図で
ある。図において、1は外部の騒音を捕えるためのマイ
ク、2はマイク1の出力信号を増幅するためのアンプ、
3はアンプ2の出力をA/D(アナログ/デジタル)変
換するためのマイクインターフェースである。また、4
はCPU、5はプログラムおよび各種データを記憶する
メモリである。ここでCPU4は、マイクインターフェ
ース3の出力を一定時間T1間隔で読み取り、それより
充分長い時間T2における平均値を演算し、これを騒音
レベルNとする。なお、前記時間TI。
T2は予めメモリ5に記憶しておく。次に、CPU4は
騒音レベルNに対応して出力音圧レベルVを演算する。
すなわち、CPU4は、第一図に示すように、騒音レベ
ルNが所定値Noより大きいときにはNに比例する音圧
レベルを、NがNo以下のときには一定の音圧レベルv
oを、出力音圧レベルVとし、これをコード化して出力
すべき音声案内文に対応する文コードSとともに、音声
発生インター7エース6に供給する。次に、音声発生イ
ンターフェース6は1文コードSに対応する信号Saと
出力音圧レベルVに対応する制御電圧Vaを、電圧制御
形の可変利得増幅器70入力端子INと制御端子Cとに
各々供給する。これによって可変利得増幅器7の増幅率
は、制御電圧Vaに対応する値となり、スピーカ8から
は、平均音圧レベルがVで、音声内容が文コードSによ
って定まる音声案内が出力される。なお、聞き取り易さ
を考慮し、一つの音声案内発生中は、出力音圧レベルV
の設定を変えないようにしている。これはCPU4が出
力音圧レベルVの管理を行っているので、容易に実行す
ることができる。
この第1実施例によれば、騒音レベルNKE、じて音声
案内の出力音圧レベルVが変化するので、常に良好な聞
き取りが期待できる。
なお、本実施例においては、騒音レベルNは、CPU4
が演算するようにしたが、これに限らず、マイクインタ
ーフェース3が騒音レベルN(−のものを出力するよう
な構成にしてもよい。
次に、第3図は本発明の第2実施列の構成を示すブロッ
ク図であり、この図において一第1図の各部に対応する
部分には同一の符号を付しである。
この第2実施例が第1実施例と異なるのは、マイクイン
ターフェース11とその周辺の構成である。すなわち、
本実施例においては、マイクインターフェースllの出
力によって音声発生インターフェース6、または可変利
得増幅器7の利得を直接変える構成をとっている。すな
わち、マイクインターフェース11は、騒音レベルNか
ら出力音圧レベル■を演算し、これをコード化して音声
発生インター7エース7に直接供給するか、第3図に破
線で示すように、可変利得増幅器幅器7の制御端子Cに
直接制御電圧Vaを供給するかして、出力音圧レベルV
を制御する。この場合、一つの音声案内発声中は、出力
音圧レベルVを一定に保つために、CPU4がマイクイ
ンターフェース11をロックする。
次に、第9図は、本発明の第3実施例の構成を示すブロ
ック図である。この第3実施例は、第1゜第3実施例の
ように、マイク等によって外部の騒音を検出せずに、時
間帯によって出力音圧レベル■を切替えるようにしたも
のである。すなわち、一般に昼間は周囲の騒音レベルN
が犬きく、夜間は小さいので、これに応じて出力音圧レ
ベルVを調節する構成とした。
第9図において、12は時計装置であり、予め定められ
た時刻tl(1=/、、2−−n )にCPU4に割込
みをかけるものである。これによってCPU4は、メモ
リ5に格納されている時刻→音圧レベルコード対応テー
ブル(iJ図)の参照アドレスを決定し、出力音圧レベ
ルVを決定する。
例えば現在時刻tがt4<t<tsのときには、CPU
4は時刻t4に対応する音圧レベルコードv2を引き、
これを音声発生インターフェース6に供給する。この結
果、スピーカ8からは、上述した第1実施例と同様にし
て、出力音圧レベル■−■2の音声案内が出力される。
この第3実施例によれば、騒音レベルNを検出するため
の構成要素1〜3(第7図)が不要となり、構成が簡単
化される利点が得られる。
次に、上記の出力音圧レベルVの決定を時刻によらず、
手動で行うことも可能である。すなわち、第6図に示す
ように、音声発生インターフェース6と可変利得増幅器
7との間に、可変抵抗器13a(同図(イ))、13b
(同図(ロ))を介挿し、可変利得増幅器7の制御端子
Cに供給する制御電圧Vaを調節すれば、出力音圧レベ
ルVを所定のレベルに設定することができる。
この第ダ実施例によれば、第3実施例で使用[7た時計
装置12が不要になるとともに、CPU4が出力音圧レ
ベルVの調節に関与しないので、構成がさらに簡単化さ
れる利点が得られる。
また、可変抵抗器13a、13bを使用する代りに、音
声発生インターフェース6に供給する音圧レベルコード
(第5図のv1〜v3に相当するもの)をディツプスイ
ッチ等によシ手動で設定し、これによって音声発生イン
ターフェース6から出力される制御電圧Vaを変化させ
ても同一の効果を奏することができる。
以上説明したように、この発明は1周囲の騒音に対応し
て音声案内の出力音圧レベルを変えられるようにしたの
で、音声案内の明瞭度を向上きせることができる。また
、常に適正な音圧レベルを維持できるので、騒音公害の
原因になることもなく、音環境の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図、
第一図は騒音レベルNと出力音圧レベルVとの関係を示
す概略図、第3図、第9図は各々本発明の第一実施例、
第3実施例の構成r示すブロック図、第5図は時刻←音
圧レベル1−ド対6テーブルの一例を示す図、第6図(
イ)、(ロ)は本発明の第1実施例の要部の構成き示す
ブロック図である。 1・・・・・・マイク、2・・・・・・アンプ−3,1
1・・・・・・マイクインターフェース(以上1〜3,
1lld関連量発生手段)、6・・・・・・音声発生イ
ンターフェース、7・・・・可変利得増幅器、8・・・
・・・スピーカ(以上6〜8は音声発生手段)212・
・・・・時計装置、13a+13b−・・・・・可変抵
抗器(以上12.13a、13bは関連量発生手段)。 出願人神鋼電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周囲の騒音に関係をもつ関連量を発生する関連量発生手
    段と、音声案内を出力する音声発生手段とを有し、前記
    関連量発生手段の出力に基づいて前記音声発生手段の出
    力音圧レベルを変えることを特徴とする音声案内付自動
    販売機。
JP18798983A 1983-10-07 1983-10-07 音声案内付自動販売機 Pending JPS6079488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798983A JPS6079488A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 音声案内付自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798983A JPS6079488A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 音声案内付自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6079488A true JPS6079488A (ja) 1985-05-07

Family

ID=16215670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18798983A Pending JPS6079488A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 音声案内付自動販売機

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JP (1) JPS6079488A (ja)

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