JPS6078363A - 漏れ電流測定装置 - Google Patents
漏れ電流測定装置Info
- Publication number
- JPS6078363A JPS6078363A JP58186233A JP18623383A JPS6078363A JP S6078363 A JPS6078363 A JP S6078363A JP 58186233 A JP58186233 A JP 58186233A JP 18623383 A JP18623383 A JP 18623383A JP S6078363 A JPS6078363 A JP S6078363A
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- JP
- Japan
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- resistor
- differential amplifier
- leakage current
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- lightning arrester
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- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、酸化亜鉛形避雷器の抵抗性漏れ電流を自動測
定可能な漏れ電流測定液fttK関する。
定可能な漏れ電流測定液fttK関する。
近時、避雷装置として主流介占めつつある酸化亜鉛形避
雷装置(以下避雷器と略称する)は、第1図に示すよう
に、静電容量Cと非直線抵抗Rとが並列されたものと等
価でちる。そして、この避雷器における抵抗性漏れ電流
は、避雷器の特性、例えば、静特性、劣化特性等を調べ
るのに重要な測定因子である。
雷装置(以下避雷器と略称する)は、第1図に示すよう
に、静電容量Cと非直線抵抗Rとが並列されたものと等
価でちる。そして、この避雷器における抵抗性漏れ電流
は、避雷器の特性、例えば、静特性、劣化特性等を調べ
るのに重要な測定因子である。
から静電容量分漏れ電流I。を取り除く必要があシ、こ
の要求を満たした漏れ電流測定装置として従来第2図の
如く構成されたものがある。第2図において、避雷器L
Aの接地端ヨと大地との間には、抵抗体R1が接続され
ている。この抵抗体R,は避雷器LAの全高れ電流を検
出するだめの検)Jl抵抗である。また避雷器LAの接
地端子と大地との間には、コンデンサC1及び抵抗体R
2を直列接続した回路が接続されている。上記コンデン
サC1は避笛器LAの静電容量分漏れ電流Iを相殺する
ために設けたものであり、抵抗体R2はコンデンサC1
の充電電流を検出するだめの抵抗である。これらは、コ
ンデンサclのインピーダンスをZcl、抵抗体R2の
抵抗値をR2とすると2゜、>Rとなるように選定され
、直配直列接続した回路のコンデンサclによる充電電
流Ic1の位相がM電器LAの静電容量分漏れ電流■。
の要求を満たした漏れ電流測定装置として従来第2図の
如く構成されたものがある。第2図において、避雷器L
Aの接地端ヨと大地との間には、抵抗体R1が接続され
ている。この抵抗体R,は避雷器LAの全高れ電流を検
出するだめの検)Jl抵抗である。また避雷器LAの接
地端子と大地との間には、コンデンサC1及び抵抗体R
2を直列接続した回路が接続されている。上記コンデン
サC1は避笛器LAの静電容量分漏れ電流Iを相殺する
ために設けたものであり、抵抗体R2はコンデンサC1
の充電電流を検出するだめの抵抗である。これらは、コ
ンデンサclのインピーダンスをZcl、抵抗体R2の
抵抗値をR2とすると2゜、>Rとなるように選定され
、直配直列接続した回路のコンデンサclによる充電電
流Ic1の位相がM電器LAの静電容量分漏れ電流■。
の位相と同一となるようにしている。そして、避雷器L
Aの全漏れ電流工。及びコンデンサc1の充電電流■c
1は、抵抗体R1+R11の電圧降下による電圧信号と
して夫々差動増幅器1に入力される。この差動増幅器1
では上記充電電流■o1による検出信号V2を位相反転
して、これを上記全漏れ電流工。による検出信号■1に
加え、その差分を出力する。この出力信号をオシロスコ
ープ等の波形表示器2に与え、その信号の波形を表示さ
せる。
Aの全漏れ電流工。及びコンデンサc1の充電電流■c
1は、抵抗体R1+R11の電圧降下による電圧信号と
して夫々差動増幅器1に入力される。この差動増幅器1
では上記充電電流■o1による検出信号V2を位相反転
して、これを上記全漏れ電流工。による検出信号■1に
加え、その差分を出力する。この出力信号をオシロスコ
ープ等の波形表示器2に与え、その信号の波形を表示さ
せる。
〔背景技術の問題点〕
上記構成の漏れ電流測定装置で、避雷器LAの抵抗分漏
れ電流工□は、差動増幅器1の最小値出力として表示さ
れる。しかして、オペレータは、波形表示器2における
合成波形を観察しながら、抵抗体R2の抵抗値を変化さ
せ、全漏れ電流工。に対応した検出電圧■1 と、コン
デンサC1に流れる光電電流工。に対応した検出電圧■
2との波高値を等しくする必要がある。
れ電流工□は、差動増幅器1の最小値出力として表示さ
れる。しかして、オペレータは、波形表示器2における
合成波形を観察しながら、抵抗体R2の抵抗値を変化さ
せ、全漏れ電流工。に対応した検出電圧■1 と、コン
デンサC1に流れる光電電流工。に対応した検出電圧■
2との波高値を等しくする必要がある。
この場合、測定されるべき避雷器LAの種類及び定格に
より、抵抗分漏れ電流IR1静電容量分漏れ電流I。は
、その大きさが異なる。従って、上記構成の測定装置で
抵抗分漏れ電流■、を測定するには、測定する避雷器L
A毎に、オペレータが電流I。、■。、が等しくなるよ
うに抵抗体R2の値を調整しなければならず、まだオR
レータによって誤差が生じたり、波形表示器2の操作が
面倒である等の不具合があった。
より、抵抗分漏れ電流IR1静電容量分漏れ電流I。は
、その大きさが異なる。従って、上記構成の測定装置で
抵抗分漏れ電流■、を測定するには、測定する避雷器L
A毎に、オペレータが電流I。、■。、が等しくなるよ
うに抵抗体R2の値を調整しなければならず、まだオR
レータによって誤差が生じたり、波形表示器2の操作が
面倒である等の不具合があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、避雷装置の抵抗分漏れ電流を自動的に
測定することが可能な漏れ電流測定装置を提供すること
にある。
とするところは、避雷装置の抵抗分漏れ電流を自動的に
測定することが可能な漏れ電流測定装置を提供すること
にある。
本発明による漏れ電流測定装置は、避雷装置の接地端子
と大地との間に接続される第1の抵抗と、上記避酷装置
の線路端子と大地との間に接続されるコンデンサ及び第
2の琳抗を直列接続した回路と、上記第2の抵抗での電
圧降下による電圧信号を受けこの電圧信号を外部から与
えられる制御信号に基づいてダインコントロールする自
動ケ゛インコントロール回路と、この自動ゲインコント
ロール回路からの出力信号と上記第1の抵抗での電圧降
下による電圧信号とを差動増幅する差動増幅回路と、と
の差動増幅回路の出力信号に基づいて上記自動ケゝイン
コントロール回路に所定の外部制御信号を与える最小値
検出回路とを備え、上記差動増幅器の出力信号を、上記
最小値検出回路及び上記自動ゲインコントロール回路と
により最小値にし、その時の上記増幅器の出力信号によ
シ、上記避雷装置の抵抗分漏れ電流を自動測定可能にし
たことを特徴としている。
と大地との間に接続される第1の抵抗と、上記避酷装置
の線路端子と大地との間に接続されるコンデンサ及び第
2の琳抗を直列接続した回路と、上記第2の抵抗での電
圧降下による電圧信号を受けこの電圧信号を外部から与
えられる制御信号に基づいてダインコントロールする自
動ケ゛インコントロール回路と、この自動ゲインコント
ロール回路からの出力信号と上記第1の抵抗での電圧降
下による電圧信号とを差動増幅する差動増幅回路と、と
の差動増幅回路の出力信号に基づいて上記自動ケゝイン
コントロール回路に所定の外部制御信号を与える最小値
検出回路とを備え、上記差動増幅器の出力信号を、上記
最小値検出回路及び上記自動ゲインコントロール回路と
により最小値にし、その時の上記増幅器の出力信号によ
シ、上記避雷装置の抵抗分漏れ電流を自動測定可能にし
たことを特徴としている。
以下本発明に係る漏れ電流測定装置を第3図に示す一実
施例について説明する。第3図においては、第1図及び
第2図と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。
施例について説明する。第3図においては、第1図及び
第2図と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。
第3図においては、避雷器LAの全漏れ電流T。
に対応した検出電圧信号V1は、差動増幅器1に非反転
入力される。避雷器LAの静電容量分漏れ電流I。を相
殺するだめのコンデンサC8による充電電流I。1に対
応した検出電圧信号は、自動ダイン制御器3に入力され
る。この自動ケゞイン制御器3は、最小値検出器4から
の出力信号により、そのケゝインが調整される。そして
自動ゲイン制御器3の出力信号は、差動増幅器1に反転
入力される。差動増幅器1の出力は、自動減衰制御器5
に入力されると共に最小値検出器4に入力される。上記
において最小値検出器4は、差動増幅器1からの出力を
、適当なサンプリングタイムで読込み、その読込み信号
のピーク値をホールドしておき、前回のサンプリング時
に読込んだピーク値とをコンノやレータ等によって比較
し、その比較によって、自動ケ゛イン制御器3に対して
0#又は′°1”の出力を与え、自動ケゞイン制御器3
のダインを制御する。この場合、自動ケ゛イン制御器3
は、差動増幅器1の出力が最小(この最小値が避雷器L
Aの抵抗分漏れ′電流■8に相当する)となるように、
そのダインが制御される。
入力される。避雷器LAの静電容量分漏れ電流I。を相
殺するだめのコンデンサC8による充電電流I。1に対
応した検出電圧信号は、自動ダイン制御器3に入力され
る。この自動ケゞイン制御器3は、最小値検出器4から
の出力信号により、そのケゝインが調整される。そして
自動ゲイン制御器3の出力信号は、差動増幅器1に反転
入力される。差動増幅器1の出力は、自動減衰制御器5
に入力されると共に最小値検出器4に入力される。上記
において最小値検出器4は、差動増幅器1からの出力を
、適当なサンプリングタイムで読込み、その読込み信号
のピーク値をホールドしておき、前回のサンプリング時
に読込んだピーク値とをコンノやレータ等によって比較
し、その比較によって、自動ケ゛イン制御器3に対して
0#又は′°1”の出力を与え、自動ケゞイン制御器3
のダインを制御する。この場合、自動ケ゛イン制御器3
は、差動増幅器1の出力が最小(この最小値が避雷器L
Aの抵抗分漏れ′電流■8に相当する)となるように、
そのダインが制御される。
上記において自動減衰制御器5は、差動増幅器1からの
入力を、図示しない波形表示器等の入力′電圧の有効支
持範囲に入るように、例えば1対1〜1対1000程度
まで減衰させ、その減衰出力■。を出力すると共に、そ
の減衰率V□も出力可能であシ、上記V。、vRによシ
図示しないコン1=、−夕等によりデータ処理も可能と
じている。
入力を、図示しない波形表示器等の入力′電圧の有効支
持範囲に入るように、例えば1対1〜1対1000程度
まで減衰させ、その減衰出力■。を出力すると共に、そ
の減衰率V□も出力可能であシ、上記V。、vRによシ
図示しないコン1=、−夕等によりデータ処理も可能と
じている。
次に上記のように構成された本実施例の動作について述
べる。即ち、避雷器LAに流れる全漏れ電流工 は、抵
抗体R1を通して大地へ流れる。
べる。即ち、避雷器LAに流れる全漏れ電流工 は、抵
抗体R1を通して大地へ流れる。
抵抗体R1に全漏れ電流■。が流れると抵抗体R1の電
圧降下による検出電圧Vlは、 そしてカップリングされたコンデンサC3に流れる充電
電流■。1は、抵抗体R1を通して大地へ流れる。抵抗
体R2に充′成電流工。1が流れると抵抗体R2の電圧
降下による検出電圧v2圧、となる。上記において検出
電圧÷2は、自動ダイン制御器3により差動増幅器1の
出力が最小となるように調整され、差動増幅器1に反転
入力として与えられる。一方検出軍圧÷1は差動増幅器
1に非反転入力として与えられ、この場合、自動ダイン
制御器3により調整された検出電圧軌の波形と、静電容
量分漏れ電流ICの波形とは略等しく、差動増幅器1に
よシ上記2つの波形が打消し合って、最小の波形を呈す
る信号が出力される。そして、この最小値出力は、避雷
器LAの抵抗分漏れ電流工、と見なすことができる。
圧降下による検出電圧Vlは、 そしてカップリングされたコンデンサC3に流れる充電
電流■。1は、抵抗体R1を通して大地へ流れる。抵抗
体R2に充′成電流工。1が流れると抵抗体R2の電圧
降下による検出電圧v2圧、となる。上記において検出
電圧÷2は、自動ダイン制御器3により差動増幅器1の
出力が最小となるように調整され、差動増幅器1に反転
入力として与えられる。一方検出軍圧÷1は差動増幅器
1に非反転入力として与えられ、この場合、自動ダイン
制御器3により調整された検出電圧軌の波形と、静電容
量分漏れ電流ICの波形とは略等しく、差動増幅器1に
よシ上記2つの波形が打消し合って、最小の波形を呈す
る信号が出力される。そして、この最小値出力は、避雷
器LAの抵抗分漏れ電流工、と見なすことができる。
なお、最小値検出器4は、上記自動ケ゛イン制御器3に
ゲイン調整信号を与えるものであシ、差動増幅器1の出
力を、適当なサンプリングタイムで読込み、その読込み
入力におけるピーク値をホールドしておき、このピーク
値と、前回のサンプリング時の読込み入力におけるピー
ク値とを比較し、この比較動作を繰返すことによシ、走
動増幅器1の最小値出力を見出しており、この比較動作
中に自動ケゞイン制御器3にケ8イン調整信号を与える
ようにしている。
ゲイン調整信号を与えるものであシ、差動増幅器1の出
力を、適当なサンプリングタイムで読込み、その読込み
入力におけるピーク値をホールドしておき、このピーク
値と、前回のサンプリング時の読込み入力におけるピー
ク値とを比較し、この比較動作を繰返すことによシ、走
動増幅器1の最小値出力を見出しており、この比較動作
中に自動ケゞイン制御器3にケ8イン調整信号を与える
ようにしている。
以上述べたように本実施例によれば、電流工。
とIc とが一致するように、差動増幅器1に与えられ
る検出電圧v2を自動的に調整することができ、測定す
べき避雷器LAの種類及び定格が異なったどしても、そ
の避雷器LAの抵抗分漏れ電流工、は自動的に測定可能
となる。
る検出電圧v2を自動的に調整することができ、測定す
べき避雷器LAの種類及び定格が異なったどしても、そ
の避雷器LAの抵抗分漏れ電流工、は自動的に測定可能
となる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
以上述べたように本発明によれば、避雷装置の接地端子
と大地との間に接続される第1の抵抗と、上記避雷装置
の線路端子と大地との間に接続されるコンデンサ及び第
2の抵抗を直列接続した回路ど、上記第2の抵抗での足
圧降下による電圧イぎ号を受けとの電圧信号を外部から
与えられる制御信号に基づいてケ゛インコントロールす
る自動ケゝインコントロール 動ゲインコントロール回路からの出力信号と上記第1の
抵抗での電圧降下による電圧信号とを差動均幅する差動
増幅回路と、この走動増幅回路の出力信号に基づいて上
記目動ケゝインコントロール回路に所定の外部制御信号
を与える最小値検出回路とを備えだので、十6己差動増
幅器の出力信号は、上記最小値検出回路及び上記自動ゲ
インコントロール回路とによシ最小値にすることが可能
となり、その時の上記差動増幅器によシ、上記避雷装置
の抵抗分漏れ電流を自動測定することが可能な漏れ電流
測定装置が提供できる。
と大地との間に接続される第1の抵抗と、上記避雷装置
の線路端子と大地との間に接続されるコンデンサ及び第
2の抵抗を直列接続した回路ど、上記第2の抵抗での足
圧降下による電圧イぎ号を受けとの電圧信号を外部から
与えられる制御信号に基づいてケ゛インコントロールす
る自動ケゝインコントロール 動ゲインコントロール回路からの出力信号と上記第1の
抵抗での電圧降下による電圧信号とを差動均幅する差動
増幅回路と、この走動増幅回路の出力信号に基づいて上
記目動ケゝインコントロール回路に所定の外部制御信号
を与える最小値検出回路とを備えだので、十6己差動増
幅器の出力信号は、上記最小値検出回路及び上記自動ゲ
インコントロール回路とによシ最小値にすることが可能
となり、その時の上記差動増幅器によシ、上記避雷装置
の抵抗分漏れ電流を自動測定することが可能な漏れ電流
測定装置が提供できる。
第1図は酸化亜鉛避雷器の等価回路図、第2図は従来の
漏れ電流測定装置を示す回路図、第3図は本発明に係る
漏れ電流測定装置の一実施例を示す回路図である。 LA・・・酸化亜鉛避雷器、C・・・静電容器、R・・
・非直線抵抗、RI+ R2・・・抵抗体、CI・・・
コンデンサ、1・・・差動増幅器、3・・・自動ゲイン
制御器、4・・・最小値検出器、5・・・自動減衰制御
器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
漏れ電流測定装置を示す回路図、第3図は本発明に係る
漏れ電流測定装置の一実施例を示す回路図である。 LA・・・酸化亜鉛避雷器、C・・・静電容器、R・・
・非直線抵抗、RI+ R2・・・抵抗体、CI・・・
コンデンサ、1・・・差動増幅器、3・・・自動ゲイン
制御器、4・・・最小値検出器、5・・・自動減衰制御
器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
Claims (1)
- 避雷装置の接地端子と大地との間に接続される第1の抵
抗と、上記避雷装置の線路端子と大地との間に接続され
るコンデンサ及び第2の抵抗を直列接続した回路と、上
記第2の抵抗での電圧降下による電圧信号を受けこの電
圧信号を外部から与えられる制御信号に基づいてケ゛イ
ンコントロールする自動グイ/コントロール回路と、こ
の自動ケゝインコントロール回路からの出力信号と上記
第1の抵抗での電圧降下による電圧信号とを差動増幅す
る差動増幅回路と、との差動増幅回路の出力信号に基づ
いて上記自動ケ゛インコントロール回路に所定の制御信
号を与える最小値検出回路とを備え、上記差動増幅器の
出力制号を最小値とならしめ、その出力信号により上記
避雷装置の抵抗公娼れ電流を測定する
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186233A JPS6078363A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 漏れ電流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186233A JPS6078363A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 漏れ電流測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078363A true JPS6078363A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16184679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58186233A Pending JPS6078363A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 漏れ電流測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185829A (zh) * | 2013-04-02 | 2013-07-03 | 国家电网公司 | 一种泄漏电流测试方法及装置 |
CN105137163A (zh) * | 2015-07-29 | 2015-12-09 | 王富元 | 金属氧化物压敏电阻型避雷器或浪涌保护器的阻性漏电流在线监测方法 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58186233A patent/JPS6078363A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103185829A (zh) * | 2013-04-02 | 2013-07-03 | 国家电网公司 | 一种泄漏电流测试方法及装置 |
CN105137163A (zh) * | 2015-07-29 | 2015-12-09 | 王富元 | 金属氧化物压敏电阻型避雷器或浪涌保护器的阻性漏电流在线监测方法 |
WO2017016361A1 (zh) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 王富元 | 金属氧化物压敏电阻型避雷器或浪涌保护器的阻性漏电流在线监测方法 |
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