JPS6248280B2 - - Google Patents

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JPS6248280B2
JPS6248280B2 JP51150028A JP15002876A JPS6248280B2 JP S6248280 B2 JPS6248280 B2 JP S6248280B2 JP 51150028 A JP51150028 A JP 51150028A JP 15002876 A JP15002876 A JP 15002876A JP S6248280 B2 JPS6248280 B2 JP S6248280B2
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JP
Japan
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voltage
bridge
output
circuit
excitation
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JP51150028A
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Kozo Kono
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TENKI DENSHI KENKYUSHO JUGEN
Original Assignee
TENKI DENSHI KENKYUSHO JUGEN
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル計測回路、特に抵抗変換型ア
ナログプローブにより検出された電気信号をデジ
タル値に変換表示するデジタル計測回路の改良に
関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、種々の物理変位量を測定する為
に変位量を電気信号として検出する為のアナログ
プローブが広く用いられている。物理変位量とし
ては建築物その他の構造体に加わる荷重もしくは
張力、圧力駆動系の圧力、ジエツトエンジンやロ
ケツトの推力、原動機の出力トルクなどが知ら
れ、これらの変位量を正確に測定することはあら
ゆる分野において極めて重要である。前述した変
位量を電気信号に変換する装置としては種々の装
置が知られており、特に歪ゲージを用いてゲージ
の伸縮による抵抗変位を測定するもの、測温抵抗
体を用いて温度変位を抵抗値の変位として検出す
るもの、また摺動抵抗器により変位量を抵抗値変
化で示すものなどが一般的である。この種のプロ
ーブは物理変位量をアナログ電気信号として検出
する抵抗変換型のプローブを形成し、各種変位量
が正確に抵抗値の変位として検出出来る為に高精
度の測定プローブを構成することが出来る。
抵抗変換型アナログプローブは、通常の場合、
複数の抵抗素子をブリツジ接続し、このブリツジ
からの差動信号を用いてデジタル検出信号を得る
ように構成されている。従つて、通常のデジタル
計測回路は少なくともブリツジ接続されたアナロ
グプローブと、このプローブの出力をデジタル値
に変換するためのAD変換回路を具備する。
従来の一般的なデジタル計測回路を第3図乃至
第5図により説明する。
第3図において、プローブ10は4本の抵抗線
歪ゲージR1,R2,R3,R4をブリツジ接続した構
成からなり、プローブ10の励振端子にはブリツ
ジ電源12が接続され励振電圧eが供給されてい
る。従つて、プローブ10の出力端子には次式(1)
にて示される出力電圧Vbが得られる。
b=e/4Σ△R/R ……(1) ただし、 Σ△R/R=△R/R−△R/R+△R
−△R/R……(2) である。ブリツジから得られた出力電圧Vbは通
常その値が微小である為に、増幅器14によつて
増幅される。増幅器14の増幅度を−Aとする
と、増幅器の出力電圧Vaは Va=−1/4AeΣ△R/R ……(3) で示され、このVaはAD変換回路16によつてデ
ジタル値に変換される。
第4図は、AD変換回路16の一例を示す周知
のデユアルスロープ型AD変換回路の構成図であ
る。増幅器14から出力された検出値Vaはアナ
ログスイツチ18を介して積分器20に供給され
る。アナログスイツチ18はコントローラ22に
よつて検出値Vaもしくは基準電圧Vrを選択し、
初期状態においてコントローラ22は接点18a
を閉じ、検出値Vaが積分器20に供給される。
更に、コントローラ22はその初期状態において
リセツト信号rによつてカウンタ24を零として
いる。積分器20は増幅器26と抵抗値Rtの抵
抗28及び容量Ctのコンデンサ30を含み、検
出値Vaを積分することによつてその出力Vtは第
5図で示されるように時間tと共に次式(4)のよう
に上昇する。
Vt=−V/CtRtt(Va<0) ……(4) Vtが零レベルと交差すると、零検出器32の
出力ZがHレベルとなり、このHレベル信号によ
つてコントローラ22はゲート34にゲート信号
gを送りゲート34を開く。ゲート34には周知
のようにクロツクパルスφが加えられているの
で、カウンタ24はゲート34の出力パルスpを
カウントする。カウンタ24が111……1までカ
ウントすると、次のクロツクパルスでカウンタ2
4は000……0となり、オーバフロー信号Cをコ
ントローラ22に送り、コントローラ22のスイ
ツチ信号Sがアナログスイツチ18に送られてス
イツチ18は接点18bを閉じる。このときの時
刻がt2で示され、零検出器32がHレベルを出力
したt1からの時間がτで示される。時刻t2にお
ける積分器20の出力Vtは Vt=−V/CtRtτ ……(5) で示される。次に積分器20には接点18bを介
して検出値とは逆極性の基準電圧Vrが供給さ
れ、その出力は Vt=−V/CtRtτ−V/CtRtt……(6
) で示され、第5図のt3においてVtは零レベルと交
差する。時刻t3において零検出器32は再びLレ
ベルとなり、コントローラ22からのゲート信号
gによつてゲート34が閉じ、カウンタ24の進
行が停止する。時刻t2からt3までの時間をτ
すると、時刻t3においてVtは零となるから O=−V/CtRtτ−V/CtRtτ……
(7) となり、この結果 τ=−V/Vrτ ……(8) が得られる。クロツクパルスφの周波数をFと
し、カウンタ24のカウント値を時間τ,τ
に対してそれぞれn1,n2とすると τ=n/F,τ=n/F ……(9) となり、(9)式を(8)式に代入して n2=−V/Vrn1 ……(10) が得られる。ここで、n1はカウンタ24がオーバ
フローするまでの値であり、一定値であるのでオ
ーバフロー以降のτにカウントした値n2は検出
値Vaに比例したアナログ検出信号がデジタル値
に変換されたことが理解される。式(10)に式(3)を入
れると n2=1/4An1e/VrΣ△R/R ……(11) となり、カウンタ24のカウント値がプローブ1
0の抵抗変化と比例することが理解される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデジタル計測回路は、AD変換回路にお
ける励振電圧及び基準電圧の変動が直接デジタル
値の変化として現われ、計測回路の精度に影響さ
れ易かつた。
また、従来のものは、アナログプローブとAD
変換回路とは別個の回路構成からなり、それぞれ
独立したブリツジ電源及び基準電源が設けられて
いる。従つて、各ブリツジ電源及び基準電源は、
定電圧化しあるいはリモートセンシング付定電圧
源を構成して高度に安定化させた回路とするなど
の考慮がなされている。即ち、式(11)において、増
幅器14の増幅度Aは負帰還によつて容易に安定
化することが出来るが、ブリツジの励振電圧e及
びAD変換回路16の基準電圧Vrを安定化するこ
とは困難である。例えばこれらの電圧e及びVr
は周囲温度の変化あるいは電源電圧の変動によつ
て極端に変化し、これらの変化が直接デジタル検
出値に悪影響を及ぼすことが明らかとなる。特に
これらの電圧は定電流電源もしくは定電圧電源か
らの供給電圧とすることが必要となるが、電池な
どのように大幅な電圧変動がある電源装置を利用
することができないために、従来の計測回路はそ
の回路構成が複雑となり、又、携帯型回路を構成
することは極めて困難であつた。
更に、従来のブリツジの零点調整及び較正はブ
リツジの感度低下の原因となり、又、ブリツジ回
路の発熱により零点などがドリフトするのでこれ
らの調整を頻繁に行なわなければならなかつた。
特に、ブリツジのドリフトは歪ゲージなどの抵抗
体の抵抗値が低いときに大きく生じ、このドリフ
トを減少させる為に励振電圧を下げる必要があ
り、このときに零点及び感度が変化してしまうと
いう問題があつた。
本発明の目的は、アナログプローブの励振電圧
変動をAD変換回路の基準電圧変動、零点調整電
圧変動および較正電圧変動により互いに打消補償
するようにしたデジタル計測回路を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するため、本発明のデジタル
回路は、物理変位量に応じてアナログ電気信号を
出力する抵抗ブリツジ及び該ブリツジに接続され
たケーブルからなるアナログプローブと、前記ア
ナログプローブの出力端子に接続される増幅器
と、前記抵抗ブリツジの励振端子に励振電圧を印
加するブリツジ電源と、前記励振端子に接続さ
れ、励振電圧に比例した基準電圧を出力する比率
設定器と、前記比率設定器の出力端子に接続さ
れ、励振電圧を零点調整電圧として用いる零点調
整回路、および前記抵抗ブリツジの較正電圧して
用いる較正回路と、前記零点調整回路および較正
回路の出力電圧を前記増幅器の出力電圧に加算す
る加算器と、前記加算器の出力電圧を前記比率設
定器から出力される基準電圧と比較し、物理変位
量に比例したデジタル電気信号を得るAD変換回
路とから構成されている。
〔作用〕
上記の構成によると、アナログプローブのブリ
ツジに供給される励振電圧eに関連する比率設定
器36の出力をAD変換回路の基準電圧Vrとして
用いると共にブリツジの零点調整電圧Vz及び較
正電圧Vcとして用いるのでブリツジの零点及び
較正が自動的に補正され、励振電圧eの変動ある
いはケーブルの導線抵抗の影響が除去される。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
第1図は、デユアルスロープ型AD変換器を用
いたデジタル計測回路である。なお、従来の計測
回路の構成要素と同一機能を有する構成要素には
同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図において、基準電源回路は比較設定器36を
含み、比率設定器36の入力には励振電圧eが印
加され、又その出力は基準電圧Vrとしてアナロ
グスイツチ18の接点18bに供給されている。
比率設定器36は分圧器あるいは増幅器などから
構成され、その入出力電圧比がαで示されてい
る。比率設定器36にはポテンシヨメータ60及
び分圧器62が接続されており、ポテンシヨメー
タ60の出力Vz及び分圧器62の出力Vcが加算
器64で増幅器14の出力Vb1と加算される。そ
して、加算器64の出力電圧VaがAD変換回路に
入力される。
つぎに、上記実施例の動作を説明する。
比率設定器36の入出力電圧比をαとした場
合、基準電圧Vrは、 Vr=αe ……(12) となり、(12)式を(11)式に代入することによつて n2=1/4An11/αΣ△R/R ……(13) となる。
(13)式は、従来装置における不安定要因であ
つた励振電圧e及び基準電圧Vr項が除去されて
いる為に、デジタル検出値n2は極めて安定した検
出値となる。
一方、プローブの入力が零のとき、ブリツジの
不平衡によつてブリツジの出力電圧Vb及び増幅
器14の出力Vb1は零とはならない。この状態
で、ポテンシヨメータ60の調節により加算器6
4への出力Vzを調整することによつて加算器6
4の出力Vaを零に合せることができる。次に分
圧器62のスイツチ66を66aから66bに切
換え、較正電圧Vcを加算器64に加え、このと
きの指示値により指示計の感度を較正することが
できる。
更に、各電源が安定化された場合にあつてもそ
の使用態様によつては他の原因、例えば、電源、
変換回路などとプローブとを接続する為のケーブ
ルによつても誤差が含まれる。例えばストリツプ
ミルなどの圧延装置における圧下圧力をデジタル
測定するような場合プローブは計測器本体から数
10メートルあるいは数100メートル離れた圧下ロ
ール軸受にまで伸張され、プローブでの検出信号
が計測器本体へ送られる。このようなデジタル測
定にあつてはケーブル内での電位降下によつて測
定値が大きな影響を受け、ケーブルの長さを変え
る都度実測された補正値を回路に加えなければな
らなかつた。
次に、ケーブルの導線抵抗、ブリツジの合成抵
抗などに差異がある場合について説明する。
ケーブル38が長くなると、第2図に示すよう
に、ケーブルの導線抵抗r1,r2により実際の励振
電圧はe1となり、これを式で表わすと、 但し、R=(r+r)(r+r)/r+r
+r+r となる。計算の便宜上 β=1+r+r/R ……(13―1) とおくと e1=e/β ……(13―2) となり、電源電圧eをブリツジに与えたにもかか
わらず、実際のブリツジに加わる励振電圧e1は、
その1/βに減少する。
ここで、従来のデジタル計測回路の関係式であ
る式(11)において、ブリツジの励振電圧eを、ケー
ブルの導線抵抗で減少した真の励振電圧e1、すな
わち式(13―2)で置き換えると n2=1/4An1e/VrβΣ△R/R ……(13―3) となる。これより明らかなように、従来のデジタ
ル計測回路においては、βすなわちケーブルの導
線抵抗r1,r2とブリツジの合成抵抗Rの差異の影
響によつて、カウント値n2に誤差を生ずる。
AD変換回路の基準電圧Vrとして、真の励振電
圧e1を入出力電圧比がαの比率設定器36を介し
て得た電圧を使用するように回路が構成されてい
るので、式(12)より Vr=αe1 となり、さらに式(13―2)より Vr=α/βe となるので、これを式(13―3)に代入すれば が得られ、式(13)と全く同一の結果が得られ
る。式(13―4)は、上述の計算から明らかなよ
うに、ケーブルの導線抵抗r1,r2とブリツジの合
成抵抗値Rの差異の影響を表すβ、ブリツジの励
振電圧e又はe1、AD変換回路の基準電圧Vrが、
補償消去されることを明示している。従つて、従
来のデジタル計測回路に不可避であつたブリツジ
励振電圧の変動、AD変換回路の基準電圧の変
動、ケーブルの導線抵抗及びブリツジの合成抵抗
値の差異などによつて生ずる誤差を完全に除去で
きる。
第2図において、ブリツジ10の出力電圧もケ
ーブル38によつて、増幅器14の入力端子に導
かれているので、導線抵抗r3,r4の影響によつて
増幅器の真の入力電圧Vbが低下して誤差の原因
となるが、この誤差は増幅器の入力抵抗を、導線
抵抗r3,r4及びブリツジの抵抗値R1,R2,R3,R4
に対して充分高くすることによつて、無視し得る
程度に小さくすることができる。
以下に、数値例をあげて説明する。増幅器14
として、負帰還を施した演算増幅器を用い、その
非反転入力端子に入力電圧Vbを加えれば、増幅
器の入力抵抗は容易に100MΩ以上になることが
広く知られている。また、実用されているブリツ
ジの抵抗値は数百オームであるので、R1,R2
R3,R4=500Ωとし、導線の断面積が0.3mm2のケー
ブルの長さを1Kmとすると、r3,r4=65Ωであ
る。この場合に、増幅器14の入力電圧Vbに生
ずる誤差は−0.00063%であり、実用上全く無視
できるものである。従つて、ケーブル38の導線
抵抗R1,R2,R3,R4の影響を確実に除去すると
同時に、ブリツジ電源12及びAD変換回路の基
準電圧Vrの変動に起因する誤差も除去したデジ
タル計測回路の構成が可能となる。
なお、比率設定器36は、例えば分圧器により
構成する場合、精密抵抗器が好ましく、このとき
の分圧比は極めて安定化している。また、比率設
定器を増幅器で構成した場合、この増幅器は周知
のように負帰還回路に利用される精密抵抗器でほ
ぼその特性が決定され、極めて安定化した比率が
維持される。
また、AD変換回路は、周波数変換型、その他
の種々のAD変換器が適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ブリツジの励振電圧とAD変
換回路の基準電圧とを一定の関係で関連付けされ
た為に両者の変動が互いに打消補償され測定誤差
の原因となることを防止することができるので、
装置が極めて簡素化され、電池などの簡易な電源
を利用することができる。また、プローブと計測
器本体との間を長いケーブルで接続した場合にお
いても導線抵抗による誤差を生ずることがなく、
極めて高精度のデジタル計測回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるデジタル計測
回路の構成図、第2図はプローブのケーブルの抵
抗などを考慮した場合の説明図、第3図は従来の
デジタル計測回路の構成図、第4図は従来のAD
変換回路の一例を示す構成図、第5図は第4図に
示すAD変換回路のタイムチヤートである。 10……プローブ、34……カウンタ、12…
…ブリツジ電源、36……比率設定器、18……
アナログスイツチ、64……加算器、22……コ
ントローラ、24……カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 物理変位量に応じてアナログ電気信号を出力
    する抵抗ブリツジ及び該ブリツジに接続されたケ
    ーブルからなるアナログプローブと、前記アナロ
    グプローブの出力端子に接続される増幅器と、前
    記抵抗ブリツジの励振端子に励振電圧を印加する
    ブリツジ電源と、前記励振端子に接続され、励振
    電圧に比例した基準電圧を出力する比率設定器
    と、前記比率設定器の出力端子に接続され、励振
    電圧を零点調整電圧として用いる零点調整回路お
    よび前記抵抗ブリツジの較正電圧として用いる較
    正回路と、前記零点調整回路および較正回路の出
    力電圧を前記増幅器の出力電圧に加算する加算器
    と、前記加算器の出力電圧を前記比率設定器から
    出力される基準電圧と比較し、物理変位量に比例
    したデジタル電気信号を得るAD変換回路と、を
    具備するデジタル計測回路。
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