JPS6077839A - フラツプ封函装置の高さ制御装置 - Google Patents
フラツプ封函装置の高さ制御装置Info
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- JPS6077839A JPS6077839A JP17706283A JP17706283A JPS6077839A JP S6077839 A JPS6077839 A JP S6077839A JP 17706283 A JP17706283 A JP 17706283A JP 17706283 A JP17706283 A JP 17706283A JP S6077839 A JPS6077839 A JP S6077839A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物品を収容した函体のフラ゛ツブ全封晶するフ
ラップ封函装置の高さ制御装置に関する。
ラップ封函装置の高さ制御装置に関する。
従来この種対面装置としてランダムに送り込まれる各種
寸法の函体のフラップを自動的に対面装置自体が上下移
動してその寸法に合せ、折畳みテープで対面するように
したものが知られるが、この場合対面装置は最も上方の
退去位置に位置しｂｉ体が該対面装置の前方の移送路上
に送られて来るとまずセンサが下動して該対面装置が下
動すべき距離を測定し、そのデータにもとすいて該函体
のフラップを適切に折畳める位置に対面装置が下動し、
その折畳みが終了すると再び上方の退去位置に上動する
作動を繰返して各種寸法の函体を対面するを一般とする
。而して各函体毎に対面装置が上方の退去位置にまで退
去するとその往復動のために消費さノＬる時間が多くな
って対面処理能力を増大出来ない不本発明はこうした射
面装置の上下移動時間を短縮し射面能力を向上させるこ
とを目的としたもので、移送路上の函体の上方に直立開
放されたフラップをセンサと連動する上下移動自在のフ
ラップ封函装置によｐ折畳み対面する式のものに於て、
該フラップ封函装置の前方の移送路の側方に、これに送
り込まれる函体の両側に当接してその幅を計測する１対
の互に接近自在のブロックを設けると共にその上方に該
函体の直立したフラップの先端位置を計測するセンサを
上下動自在に設け、該ブロック、該センサ及び該フラッ
プ対面装置ｔ、該ブロックの移動距離に応じて作動する
巣ｌ入力部と該フラップ対面装置の上下移動可能に応じ
て作動する第２人力部とｔ−備えると共に両組１１第２
人力部の入力に応じて該センサを上下動する出力部を備
えた伝動ブロックを介−して互に連結して成る。
寸法の函体のフラップを自動的に対面装置自体が上下移
動してその寸法に合せ、折畳みテープで対面するように
したものが知られるが、この場合対面装置は最も上方の
退去位置に位置しｂｉ体が該対面装置の前方の移送路上
に送られて来るとまずセンサが下動して該対面装置が下
動すべき距離を測定し、そのデータにもとすいて該函体
のフラップを適切に折畳める位置に対面装置が下動し、
その折畳みが終了すると再び上方の退去位置に上動する
作動を繰返して各種寸法の函体を対面するを一般とする
。而して各函体毎に対面装置が上方の退去位置にまで退
去するとその往復動のために消費さノＬる時間が多くな
って対面処理能力を増大出来ない不本発明はこうした射
面装置の上下移動時間を短縮し射面能力を向上させるこ
とを目的としたもので、移送路上の函体の上方に直立開
放されたフラップをセンサと連動する上下移動自在のフ
ラップ封函装置によｐ折畳み対面する式のものに於て、
該フラップ封函装置の前方の移送路の側方に、これに送
り込まれる函体の両側に当接してその幅を計測する１対
の互に接近自在のブロックを設けると共にその上方に該
函体の直立したフラップの先端位置を計測するセンサを
上下動自在に設け、該ブロック、該センサ及び該フラッ
プ対面装置ｔ、該ブロックの移動距離に応じて作動する
巣ｌ入力部と該フラップ対面装置の上下移動可能に応じ
て作動する第２人力部とｔ−備えると共に両組１１第２
人力部の入力に応じて該センサを上下動する出力部を備
えた伝動ブロックを介−して互に連結して成る。
本発明の実施例を別紙図面につき説明するに、第１図乃
至第３図に於て（１）はローラコンベア形の移送路、（
２）は該移送路（１）上を物品を収容して送られて来る
段ボールその他の函体で、該函゛体（２１はその上方の
前後左右のフラップ（２ａ）がｉｆ豆状態の未対面状態
で送られて来るものとする。
至第３図に於て（１）はローラコンベア形の移送路、（
２）は該移送路（１）上を物品を収容して送られて来る
段ボールその他の函体で、該函゛体（２１はその上方の
前後左右のフラップ（２ａ）がｉｆ豆状態の未対面状態
で送られて来るものとする。
（３）は移送路ｆｉ＋の上方に上下移動自在に設けられ
たフラップ封函装置を示し％該装置（３）は図示のもの
では前後左右のフラップ（２ａｌｔ折畳む折畳みステー
ション（３ａ］と、該折畳まれた函体（２）のフラップ
（２ａ）にテープを貼着するテーピングステーション（
３ｂ）と、貼着されたテープをなでつけるテープ押えス
テーション（３Ｃ）とで構成し、各ステーション（３ａ
）（：（ｂ）（３ｃ）は夫々機枠（４）に設けたシリン
ダ（５ａｌ（５ｂ）（５ｃ）によシ順次送られて来る函
体（２）の高さ寸法に応じて独立別個に上下移動可能に
構成される。函体（２）の対面順序は第４図Ａ乃至Ｅに
示す如くであシ、物品の収容を終えフラップ（２ａ）を
直立して送られて来る函体（２）はまず折畳みステーシ
ョン（３ａ）に於て前方の固定腕（６）に当って前方の
フラップ（２ａ）が内方に折られると共に後方のフラッ
プ（２＆）が揺動自在の揺動腕（７）によシ折畳・まれ
、函体（２）の移動に伴ない左右の傾斜杆（８）によシ
左右のフラップ（２ａ）が折畳まれて第４図Ｃのように
なる。次いでテーピングステーション（３ｂ）に送、ら
れそこでテーピングマシン（９）によシテープｔｉＱｌ
が貼られ、続いて送られるテープ押えステーション（３
Ｃ）に於てテープ０ωの端部（１０ａ）が上下するロー
ラＵによシ押え付けられ第４図Ｅのような対面した函体
（２）が形成される。
たフラップ封函装置を示し％該装置（３）は図示のもの
では前後左右のフラップ（２ａｌｔ折畳む折畳みステー
ション（３ａ］と、該折畳まれた函体（２）のフラップ
（２ａ）にテープを貼着するテーピングステーション（
３ｂ）と、貼着されたテープをなでつけるテープ押えス
テーション（３Ｃ）とで構成し、各ステーション（３ａ
）（：（ｂ）（３ｃ）は夫々機枠（４）に設けたシリン
ダ（５ａｌ（５ｂ）（５ｃ）によシ順次送られて来る函
体（２）の高さ寸法に応じて独立別個に上下移動可能に
構成される。函体（２）の対面順序は第４図Ａ乃至Ｅに
示す如くであシ、物品の収容を終えフラップ（２ａ）を
直立して送られて来る函体（２）はまず折畳みステーシ
ョン（３ａ）に於て前方の固定腕（６）に当って前方の
フラップ（２ａ）が内方に折られると共に後方のフラッ
プ（２＆）が揺動自在の揺動腕（７）によシ折畳・まれ
、函体（２）の移動に伴ない左右の傾斜杆（８）によシ
左右のフラップ（２ａ）が折畳まれて第４図Ｃのように
なる。次いでテーピングステーション（３ｂ）に送、ら
れそこでテーピングマシン（９）によシテープｔｉＱｌ
が貼られ、続いて送られるテープ押えステーション（３
Ｃ）に於てテープ０ωの端部（１０ａ）が上下するロー
ラＵによシ押え付けられ第４図Ｅのような対面した函体
（２）が形成される。
射面装置（３）の各ステーションは移送路（１）の前方
に設けた上下動自在のセンサｕｚによシ測定される函体
（２）の高さのデータに応じて移動指示が与えられ、後
方のステーションには該データは適当な記憶装置により
前方のステーションよシ連れて当該函体（２）が送られ
て来るとき与えられる。
に設けた上下動自在のセンサｕｚによシ測定される函体
（２）の高さのデータに応じて移動指示が与えられ、後
方のステーションには該データは適当な記憶装置により
前方のステーションよシ連れて当該函体（２）が送られ
て来るとき与えられる。
前記したように従来の射面装置は各函体の対面毎に上方
の退去位置に一旦退去し、函体の高さのデータに応じて
再び下動するので射面装置の上下移動に時間が掛る欠点
があるが、函体のフラップ先端までの高さは概ね函体の
幅の変化に比例するのでその変化量に応じて該射面装置
を退去させることなく移動させればこうした欠点を解消
することが出来る。
の退去位置に一旦退去し、函体の高さのデータに応じて
再び下動するので射面装置の上下移動に時間が掛る欠点
があるが、函体のフラップ先端までの高さは概ね函体の
幅の変化に比例するのでその変化量に応じて該射面装置
を退去させることなく移動させればこうした欠点を解消
することが出来る。
本発明はこれに適した構成を備えるもので、射面装置（
３）の前方の移送路（１）に函体（２）の両側に当接し
てその幅を計測する１対の互に接近自在のブロックａ３
） （１３１を設けると共に直立したフラップ（２ａ）
の先端位置を計測するセンナａ’ｚｉ”＋設け、伝動ブ
ロック（１４１を介してフラップ封函装置＋３１、ブロ
ック（１３１（１３）及びセンサａｚヲ互に連結し、そ
の構成の詳細は次の通りである。
３）の前方の移送路（１）に函体（２）の両側に当接し
てその幅を計測する１対の互に接近自在のブロックａ３
） （１３１を設けると共に直立したフラップ（２ａ）
の先端位置を計測するセンナａ’ｚｉ”＋設け、伝動ブ
ロック（１４１を介してフラップ封函装置＋３１、ブロ
ック（１３１（１３）及びセンサａｚヲ互に連結し、そ
の構成の詳細は次の通りである。
１対のブロック（１３１αＪは第５図乃至第７図に見ら
れるように移送路（１）の幅方向に無端状に張設したチ
ェノ（１５１のｌ側（１５ａ）と他側（１５ｂ）に夫々
係着され、該チェノａ９に平行する案内杆ｕ■ｅに沿っ
て往復動する。この往復動は移送路（１）の下方に設け
た比較的力の弱いシリンダ（ｌＤが一方のブロック１３
１を内方に引くことによ９与えられ、他方のブロック＜
１３はチェノ（１５を介して内方に引かれる。＃シリン
ダαＤの作動指示は移送路＋１１０側方に設けた光電管
等によジブロックｕ（１１間に函体（２）が来たとき与
えられる。該チェノａ９のスプロケットａ８１は伝動ブ
ロック（１４１の第１入力部を構成し、その回転は移送
路ｉｌｌの下方に垂直に設けたスプライン軸（１１に伝
達される。
れるように移送路（１）の幅方向に無端状に張設したチ
ェノ（１５１のｌ側（１５ａ）と他側（１５ｂ）に夫々
係着され、該チェノａ９に平行する案内杆ｕ■ｅに沿っ
て往復動する。この往復動は移送路（１）の下方に設け
た比較的力の弱いシリンダ（ｌＤが一方のブロック１３
１を内方に引くことによ９与えられ、他方のブロック＜
１３はチェノ（１５を介して内方に引かれる。＃シリン
ダαＤの作動指示は移送路＋１１０側方に設けた光電管
等によジブロックｕ（１１間に函体（２）が来たとき与
えられる。該チェノａ９のスプロケットａ８１は伝動ブ
ロック（１４１の第１入力部を構成し、その回転は移送
路ｉｌｌの下方に垂直に設けたスプライン軸（１１に伝
達される。
フラップ新面装置（３）の折畳ステーション（３ａ）は
、第８図、第９図示のよ！１１１１ｍ、昇降シリンダ（
５ａ）で案内杆（２１）に沿って昇降する移送路（１）
上に延びた機枠（２２１を備え、該機枠＠に揺動シリン
ダ（ハ）によシ函体（２）の移動方向に揺動して後方の
フラップ（２ａ）を折込む揺動腕（７）と、移動する函
体（２）の前方のフラップ（２ａ）が当ってこれを折畳
む切曲した固足腕（６）とが取付けられるが、該機枠０
２１の上下移動距離は移送路（１）の側方に直立して設
けた支柱（財）のチェノ（ハ）に該機枠Ｑりを係着し、
伝動ブロックα４の第２人力部を構成するスプロケット
（ハ）に伝達されるようにした。
、第８図、第９図示のよ！１１１１ｍ、昇降シリンダ（
５ａ）で案内杆（２１）に沿って昇降する移送路（１）
上に延びた機枠（２２１を備え、該機枠＠に揺動シリン
ダ（ハ）によシ函体（２）の移動方向に揺動して後方の
フラップ（２ａ）を折込む揺動腕（７）と、移動する函
体（２）の前方のフラップ（２ａ）が当ってこれを折畳
む切曲した固足腕（６）とが取付けられるが、該機枠０
２１の上下移動距離は移送路（１）の側方に直立して設
けた支柱（財）のチェノ（ハ）に該機枠Ｑりを係着し、
伝動ブロックα４の第２人力部を構成するスプロケット
（ハ）に伝達されるようにした。
またセンサ（１りは伝動ブロック（１４１の出力部を構
成するロッド（イ）に取付けられ、該筒ラド（２）の上
下動で函体（２）の７ラツプ（２ａ）の先端位置を探索
する。該センサα２は例えば上下１対の光電管（１２ａ
）（１２ａ）で構成され、両光電管（１２ａ ）（１２
ａ）に反射光がないときは対面装置＋３１の昇降シＩＪ
ンダ（５ａ）に縮／ｈの指示を与え、両光電管（１２
ａ）（１２ａ）に共にフラップ（２ａ）からの反射光が
入射するときは昇降シリンダ（５ａ）に押上の指示を与
え、その片方の光電管（１２ａ）のみに反射光が入射す
るときは該シリンダ（５ａ）の作動停止を指示する。
成するロッド（イ）に取付けられ、該筒ラド（２）の上
下動で函体（２）の７ラツプ（２ａ）の先端位置を探索
する。該センサα２は例えば上下１対の光電管（１２ａ
）（１２ａ）で構成され、両光電管（１２ａ ）（１２
ａ）に反射光がないときは対面装置＋３１の昇降シＩＪ
ンダ（５ａ）に縮／ｈの指示を与え、両光電管（１２
ａ）（１２ａ）に共にフラップ（２ａ）からの反射光が
入射するときは昇降シリンダ（５ａ）に押上の指示を与
え、その片方の光電管（１２ａ）のみに反射光が入射す
るときは該シリンダ（５ａ）の作動停止を指示する。
伝動ブロックＩはスプロケット（１８１で構成された第
１入力部とスプロケツ） （２（ｉ！で構成した第２人
力部及びロッド（２）で構成される出力部を備えるが、
該スプロケット（１８１に与えられる回転はスプライン
軸（１１と案内杆田（至）に沿って上下する可動枠（２
）の１対の傘爾車（３０ａ）（３０ｂ）’に介して該可
動枠（ハ）に張設したチェノＣ１１）に伝達される。該
チェノ０υにはロッド（９）の根部が取付片ｃｌｚｉ介
して取付けされ、前記した第１入力部のスプロケットα
＆の回転によればロッド（ロ）がチェノ６１）と共に上
下に移動し、センサαａｔ−函体（２）のフラップ（２
ａ）の先端に接近させる。また可動枠（至）は第２人力
部を構成するスプロケット（ハ）によシ駆動されるチェ
ノ（至）に結着され、対面装置（３）のステーション（
３ａ）がシリンダ（５ａ）によシ上下移動されるとその
上下移動距離に応じてチェノ（至）を介して可動枠（至
）が案内杆（至）（至）に沿って移動する。この可動枠
Ｃａｌの移動は前記第１入力部のスプロケットａ８の回
転で上下動されたロッド（ロ）をさらに移動させる作用
を営むもので、ロッド（５）のセンサａ３が函体（２）
のフラップ（２ａ）の先端位置を検出するまで該可動枠
田は移動を続け、センサ（１７Ｊが該先端位置を検出し
終ると前記シリンダ（５ａ）に作動停止の信号を送る。
１入力部とスプロケツ） （２（ｉ！で構成した第２人
力部及びロッド（２）で構成される出力部を備えるが、
該スプロケット（１８１に与えられる回転はスプライン
軸（１１と案内杆田（至）に沿って上下する可動枠（２
）の１対の傘爾車（３０ａ）（３０ｂ）’に介して該可
動枠（ハ）に張設したチェノＣ１１）に伝達される。該
チェノ０υにはロッド（９）の根部が取付片ｃｌｚｉ介
して取付けされ、前記した第１入力部のスプロケットα
＆の回転によればロッド（ロ）がチェノ６１）と共に上
下に移動し、センサαａｔ−函体（２）のフラップ（２
ａ）の先端に接近させる。また可動枠（至）は第２人力
部を構成するスプロケット（ハ）によシ駆動されるチェ
ノ（至）に結着され、対面装置（３）のステーション（
３ａ）がシリンダ（５ａ）によシ上下移動されるとその
上下移動距離に応じてチェノ（至）を介して可動枠（至
）が案内杆（至）（至）に沿って移動する。この可動枠
Ｃａｌの移動は前記第１入力部のスプロケットａ８の回
転で上下動されたロッド（ロ）をさらに移動させる作用
を営むもので、ロッド（５）のセンサａ３が函体（２）
のフラップ（２ａ）の先端位置を検出するまで該可動枠
田は移動を続け、センサ（１７Ｊが該先端位置を検出し
終ると前記シリンダ（５ａ）に作動停止の信号を送る。
対面装置（３）のステーション（３ａ）の移動時間はセ
ンサα２が １フラツプ（２ａ）の先端位置を検出する
までの時 １間に等しいが、該センサ０は予め先端位置
に第１入力部の入力で接近しているためその移動時間は
短い時間で済む６１ 対面装置（３）の他のステーション（３ｂ）（３ｃ）の
′移動は例えばステーション（３ａ）の上下移動距
ン離を記憶する記憶装置を設け、当該函体（２）が各ス
テーション（３ｂ）（３ｃ）の前方に送られて来たとき
該記憶装置からのデータに従って上下に移動するように
制御出来る。
ンサα２が １フラツプ（２ａ）の先端位置を検出する
までの時 １間に等しいが、該センサ０は予め先端位置
に第１入力部の入力で接近しているためその移動時間は
短い時間で済む６１ 対面装置（３）の他のステーション（３ｂ）（３ｃ）の
′移動は例えばステーション（３ａ）の上下移動距
ン離を記憶する記憶装置を設け、当該函体（２）が各ス
テーション（３ｂ）（３ｃ）の前方に送られて来たとき
該記憶装置からのデータに従って上下に移動するように
制御出来る。
第５図の（ロ）は移送路（１）上の函体ｆ２１を送るべ
くチェノ（至）で移動された送シ杆、第６図の（至）は
函体２）がステーション（３ａ）に送り込まれるタイミ
ングを制御するストッパである。
くチェノ（至）で移動された送シ杆、第６図の（至）は
函体２）がステーション（３ａ）に送り込まれるタイミ
ングを制御するストッパである。
本考案装置の作動は次の通シである。
まず第５図示のような大きな函体（２）が移送路（１）
Ｃ送シ込まれ、そのフラップ（２ａ）の先端位置を検出
すべくセンサａ２が移動し、対面父性（３）のステーシ
ョン（３ａ）はフラップ（２ａ）の付は根館近にまでシ
リンダ（５ａ）により下動さされ、固ご腕（６）、揺動
腕（７）及び傾斜腕（８）によりフラップ（２ａ）が折
畳まれる。このまだステーション（３ａ）に大きな函体
（２）が存在する時に移送路（１）ζ第５図鎖線示のよ
うな小さな函体１２＋が送られ〔来るとストツノぐ（至
）により止められ移送路（１）の五右からブロック圓α
Ｊが函体（２１の左右に尚接すべく接近し、該ブロック
（Ｌ３１（１３１の移動距離に応じて第１入力部ｐスプ
ロケット（１８が回転する。この回転でセンサａｚは第
５図の実線示の位置から基準線６Ｄの位置まで下げられ
る。ステーション（３ａ）から次のステーション（３ｂ
）に先行する大きな函体（２）が送り出され該ステーシ
ョン（３ａ）が空くと該ステーション（３ａ）は大きな
函体（２）のフラップ（２ａ）の折畳み位置（至）から
直ちに小さな函体（２）の折畳み位置（３匂にシリンダ
（５ａ）により下動される。該ステーション（３ａ）の
下ａはスプロケツ） １２６）で構成した第２人力部を
介して伝動ブロックＩの可１輯■に伝達されこれを下動
させるが、このときロンド（（資）も同時に下動し、セ
ンナ０４が小さな函体（２）のフラップ（２ａ）の先端
位置を感知したときシリンダ（５ａ）の作動停止の信号
が出され、該ステーション（３ａ）は小さな函体（２）
の折畳み位置−に停止する。そのあとストッパ（至）が
外され、小さな函体（２）はステーション（：（ａ ）
の下方に送られそのフラップ（２ａ）が折畳まれる。テ
ーピングステーション（３ｂ）、テープ押えステーショ
ン（３Ｃ）はその前方に該小さな函体（２１が送られて
来たときステーション（３ａ）の下動距離に合わせて記
憶装置等からの指示で下動する。
Ｃ送シ込まれ、そのフラップ（２ａ）の先端位置を検出
すべくセンサａ２が移動し、対面父性（３）のステーシ
ョン（３ａ）はフラップ（２ａ）の付は根館近にまでシ
リンダ（５ａ）により下動さされ、固ご腕（６）、揺動
腕（７）及び傾斜腕（８）によりフラップ（２ａ）が折
畳まれる。このまだステーション（３ａ）に大きな函体
（２）が存在する時に移送路（１）ζ第５図鎖線示のよ
うな小さな函体１２＋が送られ〔来るとストツノぐ（至
）により止められ移送路（１）の五右からブロック圓α
Ｊが函体（２１の左右に尚接すべく接近し、該ブロック
（Ｌ３１（１３１の移動距離に応じて第１入力部ｐスプ
ロケット（１８が回転する。この回転でセンサａｚは第
５図の実線示の位置から基準線６Ｄの位置まで下げられ
る。ステーション（３ａ）から次のステーション（３ｂ
）に先行する大きな函体（２）が送り出され該ステーシ
ョン（３ａ）が空くと該ステーション（３ａ）は大きな
函体（２）のフラップ（２ａ）の折畳み位置（至）から
直ちに小さな函体（２）の折畳み位置（３匂にシリンダ
（５ａ）により下動される。該ステーション（３ａ）の
下ａはスプロケツ） １２６）で構成した第２人力部を
介して伝動ブロックＩの可１輯■に伝達されこれを下動
させるが、このときロンド（（資）も同時に下動し、セ
ンナ０４が小さな函体（２）のフラップ（２ａ）の先端
位置を感知したときシリンダ（５ａ）の作動停止の信号
が出され、該ステーション（３ａ）は小さな函体（２）
の折畳み位置−に停止する。そのあとストッパ（至）が
外され、小さな函体（２）はステーション（：（ａ ）
の下方に送られそのフラップ（２ａ）が折畳まれる。テ
ーピングステーション（３ｂ）、テープ押えステーショ
ン（３Ｃ）はその前方に該小さな函体（２１が送られて
来たときステーション（３ａ）の下動距離に合わせて記
憶装置等からの指示で下動する。
この小さな函体（２）のあとに大きな函体（２）が送ら
れて来た場合にはセンサａｚはブロック（１３！（１３
１により予め上動してフラップ（２ａ）の先端位置に接
近し、センサａｚの１対の光電管（１２ａｌ（１２ａｌ
が共にフラップ（２ａ）からの反射光を得るとステーシ
ョン（３ａ）は大きな函体（２）の折畳み位置にシリン
ダ（５ａ）で上動され、センサａｚがフラップ（２ａ）
の先端位置を感知すると停止する。
れて来た場合にはセンサａｚはブロック（１３！（１３
１により予め上動してフラップ（２ａ）の先端位置に接
近し、センサａｚの１対の光電管（１２ａｌ（１２ａｌ
が共にフラップ（２ａ）からの反射光を得るとステーシ
ョン（３ａ）は大きな函体（２）の折畳み位置にシリン
ダ（５ａ）で上動され、センサａｚがフラップ（２ａ）
の先端位置を感知すると停止する。
このように本発明によるときは函体の幅°を計測するブ
ロックの移動距離に応じて伝動ブロックの第１入力部を
作動すると共に射面装置の上下移動距離に応じて伝動ブ
ロックを作動し、両入力部の入力でフラップの先端位置
を検出するセンサを上下動する出力部を作動させるよう
にしたので各入力部の個別の入力に対応して出力部を作
動させ得、対面装置ｉ１′ｆｔ函体の幅の変化量に応じ
て移動することが出来るので迅速な移動を行なえ、新面
能率を向上出来る効果がある。
ロックの移動距離に応じて伝動ブロックの第１入力部を
作動すると共に射面装置の上下移動距離に応じて伝動ブ
ロックを作動し、両入力部の入力でフラップの先端位置
を検出するセンサを上下動する出力部を作動させるよう
にしたので各入力部の個別の入力に対応して出力部を作
動させ得、対面装置ｉ１′ｆｔ函体の幅の変化量に応じ
て移動することが出来るので迅速な移動を行なえ、新面
能率を向上出来る効果がある。
第１図は本発明装置の全体側面図、第２図はその左側面
図、第３図はその平面図、第４図は函体の射面工程の斜
視図、第５図は第３図の■−Ｖ線拡大截断側面図、第６
図は第５図の■−■線截断側面図、第７図は第５図の■
−■線截断側面図、第８図はフラップ折畳みステーショ
ンの拡大側面図、第９図は第８図の■−■線截線側断側
面図る。 （１）・・・移送路 （２）・・・函体（２ａ）・・・
フラップ （３）・・・フラップ対面装置α２・・・セ
ンサ （１３１（１３１・・・ブロック■・・・伝動ブ
ロック ａ８・・・ｍｌ入力部（２の・・・第２人力部
（５）・・・出力部外２名
図、第３図はその平面図、第４図は函体の射面工程の斜
視図、第５図は第３図の■−Ｖ線拡大截断側面図、第６
図は第５図の■−■線截断側面図、第７図は第５図の■
−■線截断側面図、第８図はフラップ折畳みステーショ
ンの拡大側面図、第９図は第８図の■−■線截線側断側
面図る。 （１）・・・移送路 （２）・・・函体（２ａ）・・・
フラップ （３）・・・フラップ対面装置α２・・・セ
ンサ （１３１（１３１・・・ブロック■・・・伝動ブ
ロック ａ８・・・ｍｌ入力部（２の・・・第２人力部
（５）・・・出力部外２名
Claims (1)
- 移送路上の函体の上方に直立開放されたフラップをセン
サと連動する上下移動自在のフラップ封函装置によシ折
畳み対面する式のものに於て、ｗフラップ封函装置の前
方の移送路の側方に、これに送シ込１れる函体の両側に
当接してその幅を計測するｌ対の互に接近自在のブロッ
クを設けると共に該函体の直立したフラップの先端位置
を計測するセンサを上下動自在に設け、該ブロック、該
センサ及び該フラップ封函装置を該ブロックの移動距離
に応じて作動する第１入力部と該フラップ封函装置の上
下移動距離に応じて作動する第２人力部とを備えると共
に両組１．第２人力部の入力に応じて該センサを上下動
する出力部を備えた伝動ブロックを介して互に連結して
成るフラップ封函装置の冒さ制御
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17706283A JPS6077839A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | フラツプ封函装置の高さ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17706283A JPS6077839A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | フラツプ封函装置の高さ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077839A true JPS6077839A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16024451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17706283A Pending JPS6077839A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | フラツプ封函装置の高さ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077839A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241746A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 写真廃液処理キツト及び写真廃液のＣＯＤ及びｐＨの規制処理方法 |
| JP2021079988A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | サトーホールディングス株式会社 | 梱包箱管理システム、梱包箱管理方法、及びプログラム |
| JP2022089116A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社タクテック | 出荷箱自動封函システム |
| JP2022179238A (ja) * | 2021-05-19 | 2022-12-02 | 株式会社タクテック | 出荷箱自動封函システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4986186A (ja) * | 1972-12-01 | 1974-08-17 | ||
| JPS5064090A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-05-30 | ||
| JPS55143224A (en) * | 1979-04-13 | 1980-11-08 | Tokico Ltd | Sealing apparatus |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17706283A patent/JPS6077839A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4986186A (ja) * | 1972-12-01 | 1974-08-17 | ||
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241746A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 写真廃液処理キツト及び写真廃液のＣＯＤ及びｐＨの規制処理方法 |
| JPH0554932B2 (ja) * | 1985-04-18 | 1993-08-13 | Konishiroku Photo Ind | |
| JP2021079988A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | サトーホールディングス株式会社 | 梱包箱管理システム、梱包箱管理方法、及びプログラム |
| JP2022089116A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | 株式会社タクテック | 出荷箱自動封函システム |
| JP2022179238A (ja) * | 2021-05-19 | 2022-12-02 | 株式会社タクテック | 出荷箱自動封函システム |
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