JPS6077828A - 真空包装装置 - Google Patents
真空包装装置Info
- Publication number
- JPS6077828A JPS6077828A JP18737783A JP18737783A JPS6077828A JP S6077828 A JPS6077828 A JP S6077828A JP 18737783 A JP18737783 A JP 18737783A JP 18737783 A JP18737783 A JP 18737783A JP S6077828 A JPS6077828 A JP S6077828A
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- Japan
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- bag
- plate
- pace
- pace plate
- lid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は対象物全充填した貸金真空包装するのに好適な
真空包装装置に関する。
真空包装装置に関する。
(ロ)従来技術
前工程で袋内へ対象物を充填し、この袋を垂直の吊下げ
状態のまま袋開口部両端を挾持して支持するペースプレ
ートに対して蓋体を被せて袋を外部、Cシ遮蔽し、真空
作業全開始する従来の真空包装装置としては1種々のも
のが提案されているが、これらのものは殆んど袋開口部
両端のり2ンノ手段が袋の幅方向への移動を自在として
袋の開口体感をit!整し。
状態のまま袋開口部両端を挾持して支持するペースプレ
ートに対して蓋体を被せて袋を外部、Cシ遮蔽し、真空
作業全開始する従来の真空包装装置としては1種々のも
のが提案されているが、これらのものは殆んど袋開口部
両端のり2ンノ手段が袋の幅方向への移動を自在として
袋の開口体感をit!整し。
且つペースプレートの前面から一定の距離ケ隔てて貸金
吊下げ支持し、前工程での対象物の充填作業及び真空作
業を行なうようししている。
吊下げ支持し、前工程での対象物の充填作業及び真空作
業を行なうようししている。
しかしながら従来の真空包装装置にあっては1裂開口部
両端の挾持位置金ペースプレートの前面から一定の固定
距離としているので。
両端の挾持位置金ペースプレートの前面から一定の固定
距離としているので。
ペースプレートの前面と袋開口部両端の挾持位置との間
に真空処理に際して無駄なスペースが形成されることに
なシ、この為蓋体の等積は袋が4−ヌプレートの前面か
ら離れる分だけ覆う容積が増加することになって蓋体の
サイズが大型化し、真空作業の処理時間が長くなるとい
う不具合があった。更に、真空作業に於いて対象物全充
填したまま袋をただ吊下げ支持しているためフランジ手
段がその荷重に耐られるよう複雑な構造となシフランプ
手段ごと貸金内側に閉じ込める蓋体の容積が更にその分
太きくなジがちであった。しかも吊下げ支持された袋は
対象物を充填した状態において、クラ7ノされた部分に
集中的に荷重が掛かシ場合によっては袋の破損を招くも
ので、しかも凹凸形状を呈しや丁くそのまま真空包装処
理すると、その凹凸形状が程度の差こそあれ製品に現わ
れてしまうという不具合いがある。
に真空処理に際して無駄なスペースが形成されることに
なシ、この為蓋体の等積は袋が4−ヌプレートの前面か
ら離れる分だけ覆う容積が増加することになって蓋体の
サイズが大型化し、真空作業の処理時間が長くなるとい
う不具合があった。更に、真空作業に於いて対象物全充
填したまま袋をただ吊下げ支持しているためフランジ手
段がその荷重に耐られるよう複雑な構造となシフランプ
手段ごと貸金内側に閉じ込める蓋体の容積が更にその分
太きくなジがちであった。しかも吊下げ支持された袋は
対象物を充填した状態において、クラ7ノされた部分に
集中的に荷重が掛かシ場合によっては袋の破損を招くも
ので、しかも凹凸形状を呈しや丁くそのまま真空包装処
理すると、その凹凸形状が程度の差こそあれ製品に現わ
れてしまうという不具合いがある。
(ハ)発明の目的
本発明は以上の点に着目してなされたものであって、ペ
ースプレートの形状を下部が上部よジ外側へ突出する傾
斜法のものとし、このペースプレートに設けるクラ7ノ
体を袋の幅方向及びペースプレートと直交する方向で進
退自在としたことによシ、容積小′なる蓋体で真空包装
に際して無駄なスペース全遮蔽せずに、真空包装の処理
時間を短縮化でき、真空包装時クランプ体とペースプレ
ートと底受体とで貸金支持することにより5袋の破損を
防止し、クランプ体の形状構造全荷重との点で軽減化せ
しめ、更に製品に生ずる凹凸を真空包装時に是正するこ
ともできるようにした真空包装装置を提供せんとするも
のである。
ースプレートの形状を下部が上部よジ外側へ突出する傾
斜法のものとし、このペースプレートに設けるクラ7ノ
体を袋の幅方向及びペースプレートと直交する方向で進
退自在としたことによシ、容積小′なる蓋体で真空包装
に際して無駄なスペース全遮蔽せずに、真空包装の処理
時間を短縮化でき、真空包装時クランプ体とペースプレ
ートと底受体とで貸金支持することにより5袋の破損を
防止し、クランプ体の形状構造全荷重との点で軽減化せ
しめ、更に製品に生ずる凹凸を真空包装時に是正するこ
ともできるようにした真空包装装置を提供せんとするも
のである。
に)発明の構成
上記の目的を達成するために本発明に係る真空包装装置
は、基台に設けたペースプレートは、上部より下部が外
側へ突出しまた傾斜法を有し、この上部に袋の開ロ部両
端全りラ/プしたまま袋の幅方向及びペースプレートよ
シ外側方向へ進退自在なりランプ体と1製鉄着体と及び
シール台とを備え、且つ下部に回動自在で排出装置兼用
の底受体fC備え、そして 上記ペースプレートの前面と描接・密接自在な周縁部を
有する蓋体をペースプレートに対して進退自在に配置し
、蓋体内にシーツと成形板とを備えた構成としている。
は、基台に設けたペースプレートは、上部より下部が外
側へ突出しまた傾斜法を有し、この上部に袋の開ロ部両
端全りラ/プしたまま袋の幅方向及びペースプレートよ
シ外側方向へ進退自在なりランプ体と1製鉄着体と及び
シール台とを備え、且つ下部に回動自在で排出装置兼用
の底受体fC備え、そして 上記ペースプレートの前面と描接・密接自在な周縁部を
有する蓋体をペースプレートに対して進退自在に配置し
、蓋体内にシーツと成形板とを備えた構成としている。
(ホ)実施例
以下図面全参照して本発明の詳細な説明する。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示す図である。
この真空包装装置は基台1に設けたペースプレート2と
、ペースプレート2に対してシリンダ3を介し進退自在
な蓋体4とから主に構成される。
、ペースプレート2に対してシリンダ3を介し進退自在
な蓋体4とから主に構成される。
ペースプレート2は第1図及び第4図の如く上部5よ9
丁部6が外側〔同図中右方〕へ突出した傾斜法のものに
形成され、その前面7には蓋体4が当接・密接自在とさ
れるものである。
丁部6が外側〔同図中右方〕へ突出した傾斜法のものに
形成され、その前面7には蓋体4が当接・密接自在とさ
れるものである。
この上部5には袋8の開口部両端9,9をフランジした
まま袋8の幅方向及びペースプレート2と直交する方向
〔即ちペースプレート2から外側方向〕に進退自在なり
ランプ体10と、製鉄着体11と及びシール台12とを
備えている。詳しくは、穀述する蓋体4内にけ設された
シーツ35と共に袋8會シールするためのシール台12
が上部5の最上部に設けられ、このシール台12の直下
に前面を長方形の開口−とした凹部14全形成し、凹部
14内にクランプ体10と製鉄着体11とを設けている
。このクランプ体10は一対のクランプアーム15を進
退自在と1−る前進作動棹16と、一対の後退作動枠1
7.17とから形成される。クランプアーム15は先端
に一対の回動自在なりランプ爪18.ill設け、基端
が凹部14の左右両側でピン19゜19を介して回動支
持されており、又各々の略中央と相応する位置に形成し
た長孔21゜21に支点となるクロスビン22全設は平
面上で全体がX字形法にして形成されている。
まま袋8の幅方向及びペースプレート2と直交する方向
〔即ちペースプレート2から外側方向〕に進退自在なり
ランプ体10と、製鉄着体11と及びシール台12とを
備えている。詳しくは、穀述する蓋体4内にけ設された
シーツ35と共に袋8會シールするためのシール台12
が上部5の最上部に設けられ、このシール台12の直下
に前面を長方形の開口−とした凹部14全形成し、凹部
14内にクランプ体10と製鉄着体11とを設けている
。このクランプ体10は一対のクランプアーム15を進
退自在と1−る前進作動棹16と、一対の後退作動枠1
7.17とから形成される。クランプアーム15は先端
に一対の回動自在なりランプ爪18.ill設け、基端
が凹部14の左右両側でピン19゜19を介して回動支
持されており、又各々の略中央と相応する位置に形成し
た長孔21゜21に支点となるクロスビン22全設は平
面上で全体がX字形法にして形成されている。
前進作動棹16はクランプアーム15後方よりクロスピ
ン22を押すことによってクランプアーム15を前進さ
せるために、凹部14の底面14aを貫通して設けであ
る。一対の後退作動枠17.17はクランプアーム15
後方よシ引張ることによってクランプアーム15を後退
させるために、前進作動枠16と同様に凹部14の底h
14aに設けられる。第6図に示す如くこれら前進作動
枠16と一対の後退作動枠17.17とでクランプアー
ム15を操作することによってクランプした袋8を袋8
0幅方向及びベースプレート2よシ外側方向に進退自在
とするようにしである。
ン22を押すことによってクランプアーム15を前進さ
せるために、凹部14の底面14aを貫通して設けであ
る。一対の後退作動枠17.17はクランプアーム15
後方よシ引張ることによってクランプアーム15を後退
させるために、前進作動枠16と同様に凹部14の底h
14aに設けられる。第6図に示す如くこれら前進作動
枠16と一対の後退作動枠17.17とでクランプアー
ム15を操作することによってクランプした袋8を袋8
0幅方向及びベースプレート2よシ外側方向に進退自在
とするようにしである。
製鉄着体11は先端に吸着部11a、11at−設けた
一対のノ々キューム手段を備えた製鉄着桿23.23e
クロスビン22と近接する左右両側で凹部14の底面1
4aを貫通して設けている。尚、前進作動枠16、一対
の後退作動棹17.17%一対の製鉄着桿23.23の
それぞれは、例えばエアー駆動等で作動できるよう図示
せぬ作動源が接続して設けられるものである。
一対のノ々キューム手段を備えた製鉄着桿23.23e
クロスビン22と近接する左右両側で凹部14の底面1
4aを貫通して設けている。尚、前進作動枠16、一対
の後退作動棹17.17%一対の製鉄着桿23.23の
それぞれは、例えばエアー駆動等で作動できるよう図示
せぬ作動源が接続して設けられるものである。
ベースプレート′2の下部には回動自在で袋8の排出装
置兼用の底受体24金備えている。
置兼用の底受体24金備えている。
詳しくは、この底受体24は左右一対の凹部25.25
の各々に、受はプレート26をベースプレート2の前面
7に対して直角に支持し、且つ回動自在にできるように
、左右一対の平行リンク27,27がピン28a、28
b。
の各々に、受はプレート26をベースプレート2の前面
7に対して直角に支持し、且つ回動自在にできるように
、左右一対の平行リンク27,27がピン28a、28
b。
29a、29b’r介して設けである(第3図、第7図
)。ピン29は左右の平行リンク27.27を接続して
いるロンド伏の長尺もので、その中央に図示せぬ作動源
を備えた操作レバー30をげ設すると共に、一端をベー
スプレート2に固定した一対のスプリング31.31が
操作レバー30の両側に設けられ、受はプレート2fl
J:記所望の因襲とさせる工うに、キー32.32を介
して平行リンク27 、27と連結されている。ところ
で受けプレート26は第8図で示される工うに平行リン
ク27゜27t−形成している前後及び左右一対の縦ア
ーム27aに突設した複数のピン27bにて、支持され
るようにしてあり、更に複数のピン27bに対し選択的
に係合させるフック27ce向えている。そしてフック
27Cのピン27bに対する上下方向での保合位置ヲ変
えれば袋8の高さに応じ受けプレート26の取付は高さ
位置を調整できるようにしである。
)。ピン29は左右の平行リンク27.27を接続して
いるロンド伏の長尺もので、その中央に図示せぬ作動源
を備えた操作レバー30をげ設すると共に、一端をベー
スプレート2に固定した一対のスプリング31.31が
操作レバー30の両側に設けられ、受はプレート2fl
J:記所望の因襲とさせる工うに、キー32.32を介
して平行リンク27 、27と連結されている。ところ
で受けプレート26は第8図で示される工うに平行リン
ク27゜27t−形成している前後及び左右一対の縦ア
ーム27aに突設した複数のピン27bにて、支持され
るようにしてあり、更に複数のピン27bに対し選択的
に係合させるフック27ce向えている。そしてフック
27Cのピン27bに対する上下方向での保合位置ヲ変
えれば袋8の高さに応じ受けプレート26の取付は高さ
位置を調整できるようにしである。
蓋体ヰは基台1に設けたシリンダ3によ9回動自在とさ
れベースプレート2の前面7と当接・密接自在な周縁部
33を有する全体が凹部の蓋本体34と1袋8密封用の
シーク35と1袋8成形用の成形板36とより主に構成
される。蓋本体34はベースプレート2と当接・密接し
てチャンバ37を形成するもので。
れベースプレート2の前面7と当接・密接自在な周縁部
33を有する全体が凹部の蓋本体34と1袋8密封用の
シーク35と1袋8成形用の成形板36とより主に構成
される。蓋本体34はベースプレート2と当接・密接し
てチャンバ37を形成するもので。
プロー弁38.真空弁39全介して図示せぬ真空ポンプ
に1妾続されている。シーク35は第5図で示されるよ
うに左右一対のエアーシリンダ40及びリターンスプリ
ング41とで支持され蓋体4内でシール台12に対し進
を自在とされている。
に1妾続されている。シーク35は第5図で示されるよ
うに左右一対のエアーシリンダ40及びリターンスプリ
ング41とで支持され蓋体4内でシール台12に対し進
を自在とされている。
支持せしめられエアーシリンダ44の押圧によって袋8
をベースプレート2に対して押圧し、対象物が充填され
た袋8の凹凸全是正し全体形大全平坦化せしめるもので
ある。尚エアーシリンダ44弁45を介して真空ポンプ
(図示せず)と接続されている。46は1ノターンスプ
リ、ングを示す。
をベースプレート2に対して押圧し、対象物が充填され
た袋8の凹凸全是正し全体形大全平坦化せしめるもので
ある。尚エアーシリンダ44弁45を介して真空ポンプ
(図示せず)と接続されている。46は1ノターンスプ
リ、ングを示す。
次に作用を説明する。
先ず対象物を充填した袋8の状態について述べると、後
退作動枠17.17奮作fibTることに工って、一対
のクランプアーム15はベースプレート2に対して後退
し且つクランプ爪15.18は間隔tを開いて最大にす
る。
退作動枠17.17奮作fibTることに工って、一対
のクランプアーム15はベースプレート2に対して後退
し且つクランプ爪15.18は間隔tを開いて最大にす
る。
この時クランプアーム15の大半の部分がベースプレー
ト2の凹部14内に収まp、前面7エυ突出しない状態
となる。従って袋80下部より上部にかけて袋8全体が
傾斜法のベースプレート2に寄り掛かる状態となり袋8
の荷重全クランプ爪18.18に加えてこのベースプレ
ート2と受けプレート26とて支持することになる。
ト2の凹部14内に収まp、前面7エυ突出しない状態
となる。従って袋80下部より上部にかけて袋8全体が
傾斜法のベースプレート2に寄り掛かる状態となり袋8
の荷重全クランプ爪18.18に加えてこのベースプレ
ート2と受けプレート26とて支持することになる。
第4図で示″f′ように袋8のクランプ爪18゜18に
よる支持点Xは一対のクランジアーム15がペースプレ
ート2に対し後退することに工って、ペースプレート2
前面7の支持点Yに移動し、これによって受けプレート
26に対する高さがH分短かくなり1袋8は支持点YK
あってあたかも下部が受けプレート26にて支持された
ままたるむ因襲となシ、その分クラ7ノ爪18.18に
掛かる荷重が更に軽減されることになる。そしてベース
プレート2にならう形で接することで1袋8は対象物が
入って凹凸化しているものの、ペースプレート2の前面
7によって成る程度平坦化される因襲となる。尚、ペー
スプレート2の前面7では受けグレート26が最も突出
するも。
よる支持点Xは一対のクランジアーム15がペースプレ
ート2に対し後退することに工って、ペースプレート2
前面7の支持点Yに移動し、これによって受けプレート
26に対する高さがH分短かくなり1袋8は支持点YK
あってあたかも下部が受けプレート26にて支持された
ままたるむ因襲となシ、その分クラ7ノ爪18.18に
掛かる荷重が更に軽減されることになる。そしてベース
プレート2にならう形で接することで1袋8は対象物が
入って凹凸化しているものの、ペースプレート2の前面
7によって成る程度平坦化される因襲となる。尚、ペー
スプレート2の前面7では受けグレート26が最も突出
するも。
袋8の突出量と略同等であplそれ以上突出しているわ
けではない。次いで蓋体4のシリンダ3を作動して蓋本
体34の周縁部33をペースプレート2の前面7へ密接
して閉蓋する。閉蓋の際、成形板36は袋8を押圧し。
けではない。次いで蓋体4のシリンダ3を作動して蓋本
体34の周縁部33をペースプレート2の前面7へ密接
して閉蓋する。閉蓋の際、成形板36は袋8を押圧し。
軽く第1次平坦化全゛行なう。そして真空弁39を開放
して図示せぬ真空ポンプ全作動しチャンバ37内を真空
化する。そしてチャンバ37内の真空度到達によって袋
8の真空処理を終え、シール台12に当接している袋8
の開口部の上方部位へ、エアーシリンダ40′ft:作
iしてシーン35を前進させ袋8のシールを行って真空
包装は一応完了する。このシーン35による真空処理に
合わせエアーシリンダ44を操作し成形板36を、その
支点43を中心に回動せしめ袋8に対し押圧E7て強く
第2次平坦化全行ない、そしてブロー弁38を開いて大
気導入し、この大気圧で袋8を押圧し成形板36の押圧
にエフ浸られた袋8の平坦化状態全史に確実なものとし
て、そのまま蓋体4全シリンダ3の作動にニジ復元する
。次いでクランプ爪18.18を開放すると共に。
して図示せぬ真空ポンプ全作動しチャンバ37内を真空
化する。そしてチャンバ37内の真空度到達によって袋
8の真空処理を終え、シール台12に当接している袋8
の開口部の上方部位へ、エアーシリンダ40′ft:作
iしてシーン35を前進させ袋8のシールを行って真空
包装は一応完了する。このシーン35による真空処理に
合わせエアーシリンダ44を操作し成形板36を、その
支点43を中心に回動せしめ袋8に対し押圧E7て強く
第2次平坦化全行ない、そしてブロー弁38を開いて大
気導入し、この大気圧で袋8を押圧し成形板36の押圧
にエフ浸られた袋8の平坦化状態全史に確実なものとし
て、そのまま蓋体4全シリンダ3の作動にニジ復元する
。次いでクランプ爪18.18を開放すると共に。
受はプレート26の操作レバー30’fc、図示せぬ作
動源を作動して傾斜させて袋8奮第1図右下方へと排出
するものである。
動源を作動して傾斜させて袋8奮第1図右下方へと排出
するものである。
(へ)宛明の効果
以上説明してきたように本発明によれば、真空包装装M
金基台に設けたペースプレートは、上部エフ下部が外側
へ突出した傾斜状を有し、この上部に袋の開口部両端全
クランプしたまま袋の幅方向及びペースプレートよシ外
側方向へ進退自在なりランプ体と1製鉄着体と及びシー
ル台とヲ備え、且つ下部に回動目在で排出装置兼用の底
受体を備え、そして上記ペースプレートの前面と当接・
密接自在々周縁部全有する蓋体をペースプレートに対し
て進退自在に配置し、蓋体内にシーンと成形板とを備え
た構成としたため、真空包装に先立って袋をペースプレ
ートの前面で近接支持でき1袋間口部両端を挾持してい
るクランプ体を、ペースプレートよりそれ程突出さぜず
に位置決めできるので、クランプ体ごと袋全遮蔽する真
空処理に際して無駄なスペースを閉蓋する必要がなくチ
ャンバ容積が小さくて済み蓋体の容積を小さくすればそ
の分真空包装の処理時間を短縮化できるという効果があ
る。更に、ベースプレート全傾斜状態のものとしている
ためペースプレートでも、クランプ体と底受体とに加え
て袋の荷重全支持できその分クランプ体の構造全簡略化
でき袋の破損も減少できるという効果もある。加えて、
真空包装前に対象物が充填されて凹凸状態となった袋は
蓋体による閉蓋により成形板で押圧され、次いで成形板
自体の積極的な抑圧により1次、2次平坦化処理を受け
ることになるので袋の凹凸が是正され製品の外観品質を
向上できるという効果もある。
金基台に設けたペースプレートは、上部エフ下部が外側
へ突出した傾斜状を有し、この上部に袋の開口部両端全
クランプしたまま袋の幅方向及びペースプレートよシ外
側方向へ進退自在なりランプ体と1製鉄着体と及びシー
ル台とヲ備え、且つ下部に回動目在で排出装置兼用の底
受体を備え、そして上記ペースプレートの前面と当接・
密接自在々周縁部全有する蓋体をペースプレートに対し
て進退自在に配置し、蓋体内にシーンと成形板とを備え
た構成としたため、真空包装に先立って袋をペースプレ
ートの前面で近接支持でき1袋間口部両端を挾持してい
るクランプ体を、ペースプレートよりそれ程突出さぜず
に位置決めできるので、クランプ体ごと袋全遮蔽する真
空処理に際して無駄なスペースを閉蓋する必要がなくチ
ャンバ容積が小さくて済み蓋体の容積を小さくすればそ
の分真空包装の処理時間を短縮化できるという効果があ
る。更に、ベースプレート全傾斜状態のものとしている
ためペースプレートでも、クランプ体と底受体とに加え
て袋の荷重全支持できその分クランプ体の構造全簡略化
でき袋の破損も減少できるという効果もある。加えて、
真空包装前に対象物が充填されて凹凸状態となった袋は
蓋体による閉蓋により成形板で押圧され、次いで成形板
自体の積極的な抑圧により1次、2次平坦化処理を受け
ることになるので袋の凹凸が是正され製品の外観品質を
向上できるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例全示すベースプレート側の側
面図、 第2図μ第1図中の矢示■方向からの正面図。 第3図は第1図中の矢示■方向からの側面図、第4図は
真空包装装置の全体全示す概略説明図、 第5図は第4図中のシー2の拡大説明図、第6図はクラ
ンプ体の機能図、七#ゴ 第7図は平行リンクの機能図、そして 第8図は底受体の要部斜視図である。 1・・・・・・基台2 2・・・・・・ベースプレート 4・・・・・・蓋体 5・・・・・・ペースプルレートの上部6・・・・・・
ベースプレートの下部 7・・・・・・ベースプレートの前面 1G・・・・・・クラツノ体 11・・・・・・製鉄着体 12・・・・・シール台 24・・・・・・底受体 35・・・・・・シー2 36−成形板
面図、 第2図μ第1図中の矢示■方向からの正面図。 第3図は第1図中の矢示■方向からの側面図、第4図は
真空包装装置の全体全示す概略説明図、 第5図は第4図中のシー2の拡大説明図、第6図はクラ
ンプ体の機能図、七#ゴ 第7図は平行リンクの機能図、そして 第8図は底受体の要部斜視図である。 1・・・・・・基台2 2・・・・・・ベースプレート 4・・・・・・蓋体 5・・・・・・ペースプルレートの上部6・・・・・・
ベースプレートの下部 7・・・・・・ベースプレートの前面 1G・・・・・・クラツノ体 11・・・・・・製鉄着体 12・・・・・シール台 24・・・・・・底受体 35・・・・・・シー2 36−成形板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基台に設けたペースプレートは、上部よシ丁部が外側へ
突出した傾斜法を有し、この上部に袋の開口部両端をク
ランプしたまま袋の幅方向及びペースプレートlり外側
方向へ進退自在なりシンプ体と、灸吸着体と及びシール
台とを備え、且つ1部に回動自在で排出装置兼用の底受
体を励え、そして 上記ペースプレートの前面と当接・密接自在な周縁部を
有する蓋体をペースプレートに対して進退自在に配置し
、蓋体内にシーンと成形板とを備えたこと全特徴とする
真空包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18737783A JPS6077828A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 真空包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18737783A JPS6077828A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 真空包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077828A true JPS6077828A (ja) | 1985-05-02 |
JPS6335498B2 JPS6335498B2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=16204942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18737783A Granted JPS6077828A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 真空包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010234212A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 廃棄物処理方法及び廃棄物処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150703U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-12 | ||
JPS5717906U (ja) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | ||
JPS5820614A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-02-07 | 株式会社古川製作所 | 真空包装装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3814142A (en) * | 1972-05-01 | 1974-06-04 | Johns Manville | Gasketing tape woven of staple glass fiber |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18737783A patent/JPS6077828A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150703U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-12 | ||
JPS5717906U (ja) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | ||
JPS5820614A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-02-07 | 株式会社古川製作所 | 真空包装装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010234212A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 廃棄物処理方法及び廃棄物処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335498B2 (ja) | 1988-07-15 |
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