JPS6077826A - 固形貯蔵物缶詰の製造方法 - Google Patents
固形貯蔵物缶詰の製造方法Info
- Publication number
- JPS6077826A JPS6077826A JP17764083A JP17764083A JPS6077826A JP S6077826 A JPS6077826 A JP S6077826A JP 17764083 A JP17764083 A JP 17764083A JP 17764083 A JP17764083 A JP 17764083A JP S6077826 A JPS6077826 A JP S6077826A
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- JP
- Japan
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- lid
- solid storage
- seam
- inert gas
- vacuum chamber
- Prior art date
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- Vacuum Packaging (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は玄米、精米、豆等の穀物およびその加工品或は
種子等のあらゆる固形貯蔵物を缶詰めにしてなる固形貯
蔵物缶詰およびその製造方法に関する。
種子等のあらゆる固形貯蔵物を缶詰めにしてなる固形貯
蔵物缶詰およびその製造方法に関する。
このような固形貯蔵物は一般に袋詰めにして保存さnる
ことか多い。しかし袋詰めによる手段では流通機構によ
る運搬、取扱いで内容物に直接的に外力が作用し、破砕
さnてしまり等の不具合がしばしば生じる0このために
例えばアルミニウム合金等の金属製缶による缶詰とした
製品が実用化さnつつある。こtらの従来製品では、単
に外殻部材の強度を高めたことで直接的に外方が内容物
に作用するのを防止することを意図したものが多い。こ
れによシ内容物を破砕等から成る程度保護でき、且つま
た気密保持を完全化することができた。
ことか多い。しかし袋詰めによる手段では流通機構によ
る運搬、取扱いで内容物に直接的に外力が作用し、破砕
さnてしまり等の不具合がしばしば生じる0このために
例えばアルミニウム合金等の金属製缶による缶詰とした
製品が実用化さnつつある。こtらの従来製品では、単
に外殻部材の強度を高めたことで直接的に外方が内容物
に作用するのを防止することを意図したものが多い。こ
れによシ内容物を破砕等から成る程度保護でき、且つま
た気密保持を完全化することができた。
しかしながら、金属製の缶詰めにおいては年々その薄肉
化が進めら扛ておシ、単に缶本体の強度で外力から内容
物を保護することは充分でなくなってきた。
化が進めら扛ておシ、単に缶本体の強度で外力から内容
物を保護することは充分でなくなってきた。
本発明の第一の目的は、このような薄肉化に対応できる
固形貯蔵物の缶詰を提供することである。
固形貯蔵物の缶詰を提供することである。
この固形貯蔵物缶詰は、内部に加圧ガスを充填したこと
を特徴とする特に加圧ガスとしては、内容物の長期保存
を達成するために不活性ガスを使用し、廉価なことから
鴛素ガスや炭敵ガスの使用が好ましい。しかし内容物の
呼吸による劣化を防止するためには、窒素ガスの使用が
望ましい。
を特徴とする特に加圧ガスとしては、内容物の長期保存
を達成するために不活性ガスを使用し、廉価なことから
鴛素ガスや炭敵ガスの使用が好ましい。しかし内容物の
呼吸による劣化を防止するためには、窒素ガスの使用が
望ましい。
本発明の第二の目的は、上記の固形貯蔵物缶詰を製造す
る簡単な方法を提供することである。
る簡単な方法を提供することである。
この製造方法蛾、シーム接合縁を有する缶本体と、前記
シーム接合縁とともに巻絞め加工さルてシーム接合さn
るシーム接合縁および略全周に亘って形成さnたスコア
ーを有する缶蓋とを準備し、少くとも前記何れかのシー
ム接合縁にその平面から逸脱するような湾曲を少くとも
一部に形成しておき、缶本体内に固形貯蔵物を所定量に
つき充填したのち缶蓋を載置し、この状態で真空室内に
セットして該真空室を真空にし、然る後肢真空室に不活
性ガスを加圧して供給する段階を含んでいる。
シーム接合縁とともに巻絞め加工さルてシーム接合さn
るシーム接合縁および略全周に亘って形成さnたスコア
ーを有する缶蓋とを準備し、少くとも前記何れかのシー
ム接合縁にその平面から逸脱するような湾曲を少くとも
一部に形成しておき、缶本体内に固形貯蔵物を所定量に
つき充填したのち缶蓋を載置し、この状態で真空室内に
セットして該真空室を真空にし、然る後肢真空室に不活
性ガスを加圧して供給する段階を含んでいる。
即ち〃l圧ガスの供給によシ缶本体および缶蓋のシーム
接合縁が密着して缶内に加圧ガスが充填さn得ない場合
があるので、前記湾曲による間隙全通して加圧ガスの確
実な充填を回部にしたのである。
接合縁が密着して缶内に加圧ガスが充填さn得ない場合
があるので、前記湾曲による間隙全通して加圧ガスの確
実な充填を回部にしたのである。
以下に本発明の実施例につき添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明による缶詰の一実施例を示している。こ
の缶詰は、缶本体lの内部に予め定めた所定量の固形貯
蔵物2を投入し、且つ不活性ガスを加圧充填した状態に
て缶蓋3を缶本体1に対しシーム接合して構成されてい
る。缶本体1j上端開口せる有底筒状の容器とされ、ア
ルミニウム金属材で作らルている。上端の開口IAは缶
本体lの直径よシ若干小さくさ扛ていて、後述するよう
に缶蓋3を押付けてシーム接合する除にこノ′シに配え
得るようになっている。缶本体lおよび缶液jのシーム
接合のために、そnぞれ予め適当にカールさ几ている接
合部分4,5が形成されている、。
の缶詰は、缶本体lの内部に予め定めた所定量の固形貯
蔵物2を投入し、且つ不活性ガスを加圧充填した状態に
て缶蓋3を缶本体1に対しシーム接合して構成されてい
る。缶本体1j上端開口せる有底筒状の容器とされ、ア
ルミニウム金属材で作らルている。上端の開口IAは缶
本体lの直径よシ若干小さくさ扛ていて、後述するよう
に缶蓋3を押付けてシーム接合する除にこノ′シに配え
得るようになっている。缶本体lおよび缶液jのシーム
接合のために、そnぞれ予め適当にカールさ几ている接
合部分4,5が形成されている、。
こわらの接合部分4.5&″i後述するように適当左手
段によって巻絞めさnてシーム接合さnる。この接合個
所のシール性を高めるために、両接合部分4.5の間に
第2図に示すような適当な樹脂製等のシール部材6を介
在させることができる。本発明の特徴とする加圧充填さ
nた不活性ガスは外力に対抗して缶本体の変形を防止で
きる圧力に選定−gnる、不活性ガスとしては、廉価な
ととから窒素ガスや炭酸ガスの使用が好ましい。しかし
内容物の呼吸による劣化を防止するためには、窒素ガス
の使用が望ましい。また圧力の選定例として―、肉厚約
0.15閣、高さ約130膿の350 CCアルミニウ
ム缶の場合はゲージ圧で0.2−1.5に9/cynの
充填圧力に選定することが好ましい。
段によって巻絞めさnてシーム接合さnる。この接合個
所のシール性を高めるために、両接合部分4.5の間に
第2図に示すような適当な樹脂製等のシール部材6を介
在させることができる。本発明の特徴とする加圧充填さ
nた不活性ガスは外力に対抗して缶本体の変形を防止で
きる圧力に選定−gnる、不活性ガスとしては、廉価な
ととから窒素ガスや炭酸ガスの使用が好ましい。しかし
内容物の呼吸による劣化を防止するためには、窒素ガス
の使用が望ましい。また圧力の選定例として―、肉厚約
0.15閣、高さ約130膿の350 CCアルミニウ
ム缶の場合はゲージ圧で0.2−1.5に9/cynの
充填圧力に選定することが好ましい。
缶蓋3は第2図に示すように略々全周に亘つてスコアー
3Aが形成さn、−嬬に固定さ11だ開口用のリング部
材7を引張ることでスコアー3Aに沿って缶蓋4の中央
部分を周知のように切離し、開缶することで内容物を取
出すことができるようになっている。
3Aが形成さn、−嬬に固定さ11だ開口用のリング部
材7を引張ることでスコアー3Aに沿って缶蓋4の中央
部分を周知のように切離し、開缶することで内容物を取
出すことができるようになっている。
上述した缶詰の好ましい製造方法の一実施例を以下に説
明する、 第3図は本発明の方法における特徴的な工程でシーム接
合縁即ち接合部分4の一部にその平面から逸脱するよう
な湾曲4Aを形成した本体1を示している。このような
力ロエは周知の方法で容易に行える、この際、後述する
シーム接合のための巻絞め加工を完全に行えるようにす
るため、この湾曲4八を刀口圧ガスの流通路として充分
な比較的小さな且つ滑らかな形状とすることが望ましい
。
明する、 第3図は本発明の方法における特徴的な工程でシーム接
合縁即ち接合部分4の一部にその平面から逸脱するよう
な湾曲4Aを形成した本体1を示している。このような
力ロエは周知の方法で容易に行える、この際、後述する
シーム接合のための巻絞め加工を完全に行えるようにす
るため、この湾曲4八を刀口圧ガスの流通路として充分
な比較的小さな且つ滑らかな形状とすることが望ましい
。
第4図は缶本体1に所定量につき固形貯蔵物2を投入し
た後で缶蓋3をシーム接合する段階を概略的に示してい
る、この装置は真空引き用のポートlOAおよび窒素ガ
ス等の不活性ガス導入用ポー)IOBを備えた真空室本
体11を有する。真空室本体11け固定さ汎ている上部
ケーシング11Aおよびシリンダー装置12によシ上下
駆動可能の下部ケーシングIIBからなシ、シール部拐
13を介して密閉できるようになっている。上部ケーシ
ングIIAには蓋押え部材14が軸15に固定嘔nて図
示していない駆動装置によシ回転可能且つ昇降可能にそ
なえてちる。下部ケーシングIIBには缶本体lを支持
する支持部材16が軸17に固定嘔れて図示していない
駆動装置によ逆回転可能に備えてあり、支持部材16は
下部ケーシングlIBと一体に上下方向に駆動ばれるよ
うに寿っている。蓋押え部制御4および支持部月16は
図示したようにそれぞし缶蓋4および缶本体lを位置決
めできるような補完形とさ7するのが好ましい。
た後で缶蓋3をシーム接合する段階を概略的に示してい
る、この装置は真空引き用のポートlOAおよび窒素ガ
ス等の不活性ガス導入用ポー)IOBを備えた真空室本
体11を有する。真空室本体11け固定さ汎ている上部
ケーシング11Aおよびシリンダー装置12によシ上下
駆動可能の下部ケーシングIIBからなシ、シール部拐
13を介して密閉できるようになっている。上部ケーシ
ングIIAには蓋押え部材14が軸15に固定嘔nて図
示していない駆動装置によシ回転可能且つ昇降可能にそ
なえてちる。下部ケーシングIIBには缶本体lを支持
する支持部材16が軸17に固定嘔れて図示していない
駆動装置によ逆回転可能に備えてあり、支持部材16は
下部ケーシングlIBと一体に上下方向に駆動ばれるよ
うに寿っている。蓋押え部制御4および支持部月16は
図示したようにそれぞし缶蓋4および缶本体lを位置決
めできるような補完形とさ7するのが好ましい。
またこLらの部材x4*i6け互いに同期して回転駆動
さ九るようになっている。
さ九るようになっている。
上部ケーシング1lA171j:その側部で、缶本体l
の接合部分4およびこれと組合わこれる缶蓋3の接合部
分5(押下さ几る)に対応する位置に、とnらの接合部
分4,5を巻絞Vめするための巻絞め装置20が配If
i孕れている。この装置20は巻絞めローラー21’(
5回転自由に保持せるプランジャー22を有し、このプ
ランジャー22は図示していない駆動装置によシ巻絞め
ローラー21を接4゜ 台部分ゲ5に接離可能となしている。第4図では1つの
巻絞め装置2oのみ示しているが、数段階にて巻絞め加
工するために複数の同様装置が接合部材4,5のまわり
に配置さnる。
の接合部分4およびこれと組合わこれる缶蓋3の接合部
分5(押下さ几る)に対応する位置に、とnらの接合部
分4,5を巻絞Vめするための巻絞め装置20が配If
i孕れている。この装置20は巻絞めローラー21’(
5回転自由に保持せるプランジャー22を有し、このプ
ランジャー22は図示していない駆動装置によシ巻絞め
ローラー21を接4゜ 台部分ゲ5に接離可能となしている。第4図では1つの
巻絞め装置2oのみ示しているが、数段階にて巻絞め加
工するために複数の同様装置が接合部材4,5のまわり
に配置さnる。
このような装置にょnば、固形貯蔵物を投入された缶本
体1は充分に降下でれている下部ケーシングIIBに対
してその支持部材16土に先ず載置ばれ、その上に缶蓋
4が載置される。然る後、下部ケーシングIIBを支持
部拐16とともに上昇はせ、真空室11を図示のように
密閉する。この時、図示したように缶蓋押え14が缶蓋
3と係合し、湾曲4Aを除いて面接合部分4.5を接触
ぜせて位置保持するようになす。即ち、湾曲4Aが缶内
外を連通ずる間隙を形成するのである。
体1は充分に降下でれている下部ケーシングIIBに対
してその支持部材16土に先ず載置ばれ、その上に缶蓋
4が載置される。然る後、下部ケーシングIIBを支持
部拐16とともに上昇はせ、真空室11を図示のように
密閉する。この時、図示したように缶蓋押え14が缶蓋
3と係合し、湾曲4Aを除いて面接合部分4.5を接触
ぜせて位置保持するようになす。即ち、湾曲4Aが缶内
外を連通ずる間隙を形成するのである。
その後、真空室11の内部をボートIOAを通じて真空
引きし、然る後ポートlOBを通じて例えば窒素ガスを
所定圧力に供給し、これにより、缶本体lの内部は該ガ
スを所定圧力にて充填はせる。この際、湾曲4Aによる
間隙が維持’J 21.るので、缶本体lの内外の通気
は確保は詐るのである。
引きし、然る後ポートlOBを通じて例えば窒素ガスを
所定圧力に供給し、これにより、缶本体lの内部は該ガ
スを所定圧力にて充填はせる。この際、湾曲4Aによる
間隙が維持’J 21.るので、缶本体lの内外の通気
は確保は詐るのである。
所定のガス充填が終了したあと、この状態のまま両軸i
5,17を同期回転駆動する。そして巻絞め装置20を
作動して、巻締め用ローラー21を接合部分4.5に押
付けて所要の巻絞め加工を行ない、シーム接合を完了す
る。
5,17を同期回転駆動する。そして巻絞め装置20を
作動して、巻締め用ローラー21を接合部分4.5に押
付けて所要の巻絞め加工を行ない、シーム接合を完了す
る。
以上のように、本発明によシ提供さ扛る固形貯蔵物缶詰
は、7Jl]圧不活性ガスの充填によシ外力に対抗して
内容物が保護式扛、また長期間に亘る貯蔵を可能とする
。しかも製造が簡単容易でろ9、安価な製品を供給でき
る。このように多くの効果が得らnる〇 同、本発明は図示実施例に限定さ汎るものではなく、例
えば第5図に示す如く缶蓋3の接合部分5に湾曲を形成
することができる。また両方に湾曲を形成することもで
き、多くの変形形態として実施できることは勿論理解さ
nよう。
は、7Jl]圧不活性ガスの充填によシ外力に対抗して
内容物が保護式扛、また長期間に亘る貯蔵を可能とする
。しかも製造が簡単容易でろ9、安価な製品を供給でき
る。このように多くの効果が得らnる〇 同、本発明は図示実施例に限定さ汎るものではなく、例
えば第5図に示す如く缶蓋3の接合部分5に湾曲を形成
することができる。また両方に湾曲を形成することもで
き、多くの変形形態として実施できることは勿論理解さ
nよう。
第1図は本発明による固形貯蔵物缶詰の縦断面図。
第2図は缶蓋の正面図。
第3図は缶本体の斜視図。
第4図は缶蓋を缶本体にシーム接合する装置の実施例を
示す概略縦断面図。 第5図は缶蓋の斜視図。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・缶本体2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・固形貯蔵物3・・・
・・・・・・・・・・・・・・・缶蓋3A・・・・・・
・・・・・・・・・スコアー4.5・・・・・・・・・
・・・接合部分4A、5A・・・・・・湾曲 6・・・・・・・・・・・・・・・・・・シール部材7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・リング部材10
A、IOB・・・ポート 11・・・・・・・・・・・・・・・・・・真空室11
A、IIB・・・ケーシング 12・・・・・・・・・・・・・・・・・・シリンダー
装置13・・・・・・・・・・・・・・・・・・シール
部(オ14・・・・・・・・・・・・・・・・・缶蓋押
え15.17・・・・・・・・・軸 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持部拐2
0・・・・・・・・・・・・・・・巻絞め装置21・・
・・・・・・・・・・・・・o −ラ−22・・・・・
・・・・・・・・・・プランジャー特許出願人 全国食
糧事業協同組合連合会特許出願人 日本軽金属株式会社 ? 〉 A 第5@ ノ。 5
示す概略縦断面図。 第5図は缶蓋の斜視図。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・缶本体2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・固形貯蔵物3・・・
・・・・・・・・・・・・・・・缶蓋3A・・・・・・
・・・・・・・・・スコアー4.5・・・・・・・・・
・・・接合部分4A、5A・・・・・・湾曲 6・・・・・・・・・・・・・・・・・・シール部材7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・リング部材10
A、IOB・・・ポート 11・・・・・・・・・・・・・・・・・・真空室11
A、IIB・・・ケーシング 12・・・・・・・・・・・・・・・・・・シリンダー
装置13・・・・・・・・・・・・・・・・・・シール
部(オ14・・・・・・・・・・・・・・・・・缶蓋押
え15.17・・・・・・・・・軸 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持部拐2
0・・・・・・・・・・・・・・・巻絞め装置21・・
・・・・・・・・・・・・・o −ラ−22・・・・・
・・・・・・・・・・プランジャー特許出願人 全国食
糧事業協同組合連合会特許出願人 日本軽金属株式会社 ? 〉 A 第5@ ノ。 5
Claims (4)
- (1)所定量の固形貯蔵物が缶本体内に充填さn、略々
全周に亘ってスコアーの形成された缶蓋を前記缶本体に
シーム接合してなる固形貯蔵物の缶詰において、前記缶
本体内に加圧した不活性ガスを充填してちることを特徴
とする固形貯蔵物缶詰。 - (2) 前記不活性ガスが窒素ガスであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の固形貯蔵物缶詰。 - (3)@記不活性ガスが炭酸ガスであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の固形貯蔵物缶詰。 - (4)互いにシーム接合されるシーム接合縁をそnぞn
有し、少くとも一方のシーム接合縁にその平面から逸脱
するような少くとも1つの湾曲が形成されている上端開
口せる缶本体および略り全周に亘ってスコアーを形成こ
れている缶蓋を準備し、前記缶本体内に所定量の固形貯
蔵物を投入し、前記缶本体の上に前記缶蓋を載置し7、
真空室内に前記缶本体および缶蓋をセットした後膣真空
室内を真空にして前記缶本体内を真空になし、次に前記
真空室内に加圧せる不活性ガスを導入して該缶本体内に
前記湾曲による間隙を通じて不活性ガスを充填し、 然る後、前記缶蓋を押下しつつ缶本体の上備開口のシー
ム接合縁と缶蓋のシーム接合縁とを互いにシーム接合す
る、踏段1暦を包含することを特徴とする固形貯蔵物缶
詰の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17764083A JPS6077826A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 固形貯蔵物缶詰の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17764083A JPS6077826A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 固形貯蔵物缶詰の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077826A true JPS6077826A (ja) | 1985-05-02 |
JPH0114089B2 JPH0114089B2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=16034525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17764083A Granted JPS6077826A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 固形貯蔵物缶詰の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077826A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294049A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Mitsumasa Okada | 食品の缶詰 |
KR100582673B1 (ko) | 2005-12-29 | 2006-05-23 | 주식회사 첨단자동기 | 용기 마개의 캡핑장치 |
JP2014516882A (ja) * | 2011-05-16 | 2014-07-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | エアゾールディスペンサを充填及び封止する方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57204825A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-15 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Manufacture of canned provision having positive inner pressure |
JPS58146797A (ja) * | 1982-02-20 | 1983-09-01 | Suntory Ltd | 液化不活性ガスの流下量制御装置 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17764083A patent/JPS6077826A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57204825A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-15 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Manufacture of canned provision having positive inner pressure |
JPS58146797A (ja) * | 1982-02-20 | 1983-09-01 | Suntory Ltd | 液化不活性ガスの流下量制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294049A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Mitsumasa Okada | 食品の缶詰 |
KR100582673B1 (ko) | 2005-12-29 | 2006-05-23 | 주식회사 첨단자동기 | 용기 마개의 캡핑장치 |
JP2014516882A (ja) * | 2011-05-16 | 2014-07-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | エアゾールディスペンサを充填及び封止する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0114089B2 (ja) | 1989-03-09 |
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