JPS6077709A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPS6077709A JPS6077709A JP58185377A JP18537783A JPS6077709A JP S6077709 A JPS6077709 A JP S6077709A JP 58185377 A JP58185377 A JP 58185377A JP 18537783 A JP18537783 A JP 18537783A JP S6077709 A JPS6077709 A JP S6077709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- storage cabinet
- cabinets
- divided
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房内で、特に流し台の上方に設置し、調理具
等を収納する収納キャビネットを備えた厨房装置に関す
る。
等を収納する収納キャビネットを備えた厨房装置に関す
る。
従来例の構成とその問題点
従来この種の厨房装置は第１図に示すように流し台１の
上方に水切棚材の吊下具２を吊り下げて構成され、調理
器具３等の収納には都合がよいが、前記調理器具３等が
前方より見えることから体裁が悪く、捷だ流し台後方の
窓４を吊り工具２が塞ぎ、採光をさまたげるという問題
があった。
上方に水切棚材の吊下具２を吊り下げて構成され、調理
器具３等の収納には都合がよいが、前記調理器具３等が
前方より見えることから体裁が悪く、捷だ流し台後方の
窓４を吊り工具２が塞ぎ、採光をさまたげるという問題
があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題に留意し、収納キャビネ、トの
外観、採光をよくするとともに、流し台の作業をよくす
る厨房装置を提供することを目的とするものである。
外観、採光をよくするとともに、流し台の作業をよくす
る厨房装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は流し台の上方にレー
ルに案内されて横方向にスライド自在な収納キャビネッ
トを備え、前記収納キャビネットは互に接合する面を開
口とした左右一対の分割キャビネットで構成するととも
に、前記開口の後縁部を枢結して分割キャビネットが両
開き開閉自在の構成としたものである。
ルに案内されて横方向にスライド自在な収納キャビネッ
トを備え、前記収納キャビネットは互に接合する面を開
口とした左右一対の分割キャビネットで構成するととも
に、前記開口の後縁部を枢結して分割キャビネットが両
開き開閉自在の構成としたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第２図〜第８図にもとづき説明
する。
する。
図において、５は厨房室の壁６に沿わせて設置した流し
台であり、前記壁６には採光用の窓７が設けられ、また
、壁６の前記流し台５の上方に位置する部分に複数の出
家具８を並設している。前記出家具８の下面には流し台
５の長手方向と平行にレール９が配設され、このレール
９に収納キャビネット１０を懸架している。
台であり、前記壁６には採光用の窓７が設けられ、また
、壁６の前記流し台５の上方に位置する部分に複数の出
家具８を並設している。前記出家具８の下面には流し台
５の長手方向と平行にレール９が配設され、このレール
９に収納キャビネット１０を懸架している。
前記収納キャビネット１０は左右一対の分割キャビネッ
ト１０ａ、１０ｂよりなり、この分割キャビネット１０
ａ、１Ｑｂは接合面にそれぞれ開口１１を有し、接合面
の後縁部をヒンジ１２により枢結され、両開きできる構
成となっている。捷だ分割キャビネッ）１０ａ、１０ｂ
は内部に棚１３、・・ンガー１４を備えて調理器具１５
を収納できるようになっており、さらに底面部には水切
棚１６を設けてあり、一方の分割キャビネット１０ｂの
前面には把手１了が設けられている。
ト１０ａ、１０ｂよりなり、この分割キャビネット１０
ａ、１Ｑｂは接合面にそれぞれ開口１１を有し、接合面
の後縁部をヒンジ１２により枢結され、両開きできる構
成となっている。捷だ分割キャビネッ）１０ａ、１０ｂ
は内部に棚１３、・・ンガー１４を備えて調理器具１５
を収納できるようになっており、さらに底面部には水切
棚１６を設けてあり、一方の分割キャビネット１０ｂの
前面には把手１了が設けられている。
前記収納キャビネット１０の懸架構造はつぎのようにな
っている。すなわち分割キャビネ、ト１０ａ、ＩＱｂの
上面板には前後方向にそれぞれスライド溝１８が形成さ
れており、レール９にスライド自在に係合した一対の係
合子１９を前記分割キャビネッ）１０ａ、１０ｂのスラ
イド溝１８にスライド自在に係り合わせている。
っている。すなわち分割キャビネ、ト１０ａ、ＩＱｂの
上面板には前後方向にそれぞれスライド溝１８が形成さ
れており、レール９にスライド自在に係合した一対の係
合子１９を前記分割キャビネッ）１０ａ、１０ｂのスラ
イド溝１８にスライド自在に係り合わせている。
上記構成の厨房装置は通常は第２図および第６図に示す
ように一対の分割キャビネット１０ａ。
ように一対の分割キャビネット１０ａ。
１０ｂを接合し、これを窓７による採光の邪魔にならな
いように流し台５のシンク部上方よりはずれた側方に位
置させておく。したがって、流し台５においては採光が
十分であり、また、収納キャビネ、ト１０に邪魔される
ことなく作業ができる。
いように流し台５のシンク部上方よりはずれた側方に位
置させておく。したがって、流し台５においては採光が
十分であり、また、収納キャビネ、ト１０に邪魔される
ことなく作業ができる。
また、収納キャビネット１０の前方は閉ざされており、
内部に収納した調理器具１６が見えないので体裁がよい
。
内部に収納した調理器具１６が見えないので体裁がよい
。
つぎに調理器具１５を収納キャビネット１０に収納ある
いは取り出す場合、第７図に示すように一対の分割キャ
ビネット１０ａ１１０ｂを開き、さらに第３図、第８図
に示すように完全に開く。
いは取り出す場合、第７図に示すように一対の分割キャ
ビネット１０ａ１１０ｂを開き、さらに第３図、第８図
に示すように完全に開く。
この場合、分割キャビネット１０ ａ 、 １０ ｂの
開口は前方を向き、調理器具１５の出し入れに供するこ
とかできる。なお、この場合、収納キャビネット１０（
ｄあらかじめスライドさせて流し台５のシンクの上方に
位置させるか、あるいは分割キャビネット１ｏａ、ｂを
開きながら全体をスライドさせてもよい。したがって、
少なくとも一方の分割キャビネット１０ｂはシンクの上
方に位置し、調理器具１５の出し入れが容易になり、ま
た、水切りをするのにもシンクが下方に位置することか
ら都合がよい。
開口は前方を向き、調理器具１５の出し入れに供するこ
とかできる。なお、この場合、収納キャビネット１０（
ｄあらかじめスライドさせて流し台５のシンクの上方に
位置させるか、あるいは分割キャビネット１ｏａ、ｂを
開きながら全体をスライドさせてもよい。したがって、
少なくとも一方の分割キャビネット１０ｂはシンクの上
方に位置し、調理器具１５の出し入れが容易になり、ま
た、水切りをするのにもシンクが下方に位置することか
ら都合がよい。
前記の収納キャビネット１０における分割キャビネット
１０ａ、１０ｂは一対の係合子１９で吊り下げられるわ
けであるが、この係合子１９がレール９に対しスライド
自在であり、また分割キャビネット１０ａ、１０ｂに対
しスライド溝１８にスライド自在であることから、前記
分割キャビネ、 ） Ｉ Ｑ ａ 、 １０ ｂの開閉
、スライドが自由に、かつ円滑にできる。
１０ａ、１０ｂは一対の係合子１９で吊り下げられるわ
けであるが、この係合子１９がレール９に対しスライド
自在であり、また分割キャビネット１０ａ、１０ｂに対
しスライド溝１８にスライド自在であることから、前記
分割キャビネ、 ） Ｉ Ｑ ａ 、 １０ ｂの開閉
、スライドが自由に、かつ円滑にできる。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明は流し台
の上方において収納キャビネットカスライドでき、物品
の出し入れ、採光の上から有利であり、また、前記収納
キャビネットは一対の分割キャビネットよりなり、その
開口部が開閉でき、収納物が見えないようにすることが
でき、すなわち体裁のよいものとすることができ、その
価値の大きいものである。
の上方において収納キャビネットカスライドでき、物品
の出し入れ、採光の上から有利であり、また、前記収納
キャビネットは一対の分割キャビネットよりなり、その
開口部が開閉でき、収納物が見えないようにすることが
でき、すなわち体裁のよいものとすることができ、その
価値の大きいものである。
第１図は従来の厨房装置の斜視図、第２図は本発明の一
実施例の厨房装置の斜視図、第３図はその収納キャビネ
ット開放状態の斜視図、第４図は同断面図、第５図は同
要部斜視図、第６図、第７図および第８図は収納キャビ
ネットの動作説明図である。 ５ ・・流し台、７ ・・・窓、９・・・・・・レール
、１゜−・収納キャビネット、１０ａ、１０ｂ ・・・
・分割キャビネット、１１・・・・開口、１２・・・・
・ヒンジ、１８・・・・・スライド溝、１９・・・・・
・係合子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図
実施例の厨房装置の斜視図、第３図はその収納キャビネ
ット開放状態の斜視図、第４図は同断面図、第５図は同
要部斜視図、第６図、第７図および第８図は収納キャビ
ネットの動作説明図である。 ５ ・・流し台、７ ・・・窓、９・・・・・・レール
、１゜−・収納キャビネット、１０ａ、１０ｂ ・・・
・分割キャビネット、１１・・・・開口、１２・・・・
・ヒンジ、１８・・・・・スライド溝、１９・・・・・
・係合子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図
Claims (1)
- 流し台と、前記流し台の上方に横方向に配設したレール
と、前記レールに懸架され、レールに案内されてスライ
ド自在な収納キャビネットよりなり、前記収納キャビネ
ットは互に接合する面に開口を有した左右一対の分割キ
ャビネットよりなり、へ′ｌＪ記一対の分割キャビネッ
トが開口の後縁部を枢結されて両開き開閉自在に構成さ
れたことを特徴とする厨房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185377A JPS6077709A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185377A JPS6077709A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 厨房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077709A true JPS6077709A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH052322B2 JPH052322B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=16169732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58185377A Granted JPS6077709A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 厨房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077709A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817039U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-02 | 山本 孝造 | 懸架収納箱 |
| JPS58121229U (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-18 | ナショナル住宅産業株式会社 | 吊戸棚装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817039B2 (ja) * | 1979-10-02 | 1983-04-04 | スライデツクス株式会社 | アルバム台紙 |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58185377A patent/JPS6077709A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817039U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-02 | 山本 孝造 | 懸架収納箱 |
| JPS58121229U (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-18 | ナショナル住宅産業株式会社 | 吊戸棚装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH052322B2 (ja) | 1993-01-12 |
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