JPS6077653A - 回転電機の絶縁方法 - Google Patents
回転電機の絶縁方法Info
- Publication number
- JPS6077653A JPS6077653A JP18642883A JP18642883A JPS6077653A JP S6077653 A JPS6077653 A JP S6077653A JP 18642883 A JP18642883 A JP 18642883A JP 18642883 A JP18642883 A JP 18642883A JP S6077653 A JPS6077653 A JP S6077653A
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- Japan
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- coil
- insulating
- core
- resin
- insulating layer
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/38—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation around winding heads, equalising connectors, or connections thereto
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高電圧回転機の固定子巻線絶縁方法に関するも
ので、特に真空加圧含浸方式に関するものである。
ので、特に真空加圧含浸方式に関するものである。
従来の高電圧回転機の真空加圧含浸（ｖｐＩ）による全
含浸方式は、一般に第１図に示す如（、まず亀甲形に巻
回されたコイル乙のスロット部ｌ、コイルエンド部λ、
ノーズ部３、リード部ｔの全てにマイカテープまたはマ
イカシートで巻回しマイカ絶縁層左な形成する。次いで
第２図のようにコイル６と鉄心７に挿入し、リード部り
および位相リングｇを結線し、コイルの支持としてコイ
ルエンドスペーサ９、プレースリングｌｏの取付ヲし、
結線部およびプレースリングの絶縁を施こした後これら
の全体を絶縁ワニスで真空加圧含浸し加熱重合して絶縁
を施こしていた。上記方法ではコイルエンド特にノーズ
部分の形状が複雑であり、マイカテープの巻回は例えば
テーピングマシンの様な機械化が導入できず手作業が主
体となり作業性が悪（、かつ長時間を要する欠点があっ
た。さらにコイルエンドから分かれるコイルリード部分
のテーピングは複雑であるため十分に気密なものとする
ことは困難であり、絶縁上の弱点個所もほとんどすべて
がこの部分に集中しており、絶縁処理上の大きな難点と
されていた。
含浸方式は、一般に第１図に示す如（、まず亀甲形に巻
回されたコイル乙のスロット部ｌ、コイルエンド部λ、
ノーズ部３、リード部ｔの全てにマイカテープまたはマ
イカシートで巻回しマイカ絶縁層左な形成する。次いで
第２図のようにコイル６と鉄心７に挿入し、リード部り
および位相リングｇを結線し、コイルの支持としてコイ
ルエンドスペーサ９、プレースリングｌｏの取付ヲし、
結線部およびプレースリングの絶縁を施こした後これら
の全体を絶縁ワニスで真空加圧含浸し加熱重合して絶縁
を施こしていた。上記方法ではコイルエンド特にノーズ
部分の形状が複雑であり、マイカテープの巻回は例えば
テーピングマシンの様な機械化が導入できず手作業が主
体となり作業性が悪（、かつ長時間を要する欠点があっ
た。さらにコイルエンドから分かれるコイルリード部分
のテーピングは複雑であるため十分に気密なものとする
ことは困難であり、絶縁上の弱点個所もほとんどすべて
がこの部分に集中しており、絶縁処理上の大きな難点と
されていた。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、亀甲形コイル
の鉄心のスロット内に挿入される部分すなわちスロット
部とスロット部に隣接するコイルエンド部の一部をマイ
カテープまたはマイカシートで巻付け、この亀甲形コイ
ルを鉄心に挿入し各コイルを結線し間隔片、プレースリ
ングを取付後、甲形コイル全体を絶縁ワニスで真空加圧
含浸し加熱重合することにより回転電機に絶縁な施こす
ものである。
の鉄心のスロット内に挿入される部分すなわちスロット
部とスロット部に隣接するコイルエンド部の一部をマイ
カテープまたはマイカシートで巻付け、この亀甲形コイ
ルを鉄心に挿入し各コイルを結線し間隔片、プレースリ
ングを取付後、甲形コイル全体を絶縁ワニスで真空加圧
含浸し加熱重合することにより回転電機に絶縁な施こす
ものである。
ここで使用される紫外線硬化型樹脂としては、ラジカル
系光増感剤とラジカル重合性モノマーを含む紫外線硬化
型不飽和ポリエステル系樹脂および紫外線照射によりル
イス酸を発生する光硬化触媒を含む紫外線硬化型エポキ
シ系樹脂が好適に使用されるが、もちろん通常の不飽和
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂？
併用しても差支えない。ここで使用される熱硬化性樹脂
は、紫外線硬化型樹脂７００重量部に対し１００ＭＮ部
以下が好ましく、１００Ｍ１４部以上であれば紫外線照
射後も硬化の程度が充分でなく、粘着性が低くタレなど
を生じ好ましくない。
系光増感剤とラジカル重合性モノマーを含む紫外線硬化
型不飽和ポリエステル系樹脂および紫外線照射によりル
イス酸を発生する光硬化触媒を含む紫外線硬化型エポキ
シ系樹脂が好適に使用されるが、もちろん通常の不飽和
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂？
併用しても差支えない。ここで使用される熱硬化性樹脂
は、紫外線硬化型樹脂７００重量部に対し１００ＭＮ部
以下が好ましく、１００Ｍ１４部以上であれば紫外線照
射後も硬化の程度が充分でなく、粘着性が低くタレなど
を生じ好ましくない。
またここで使用される紫外−線硬化型樹脂および熱硬化
性樹脂からなる処理樹脂の粘度はコθθ〜３０００セン
チポイズ（ｃｐｓ）の範囲が好ましく、Ｊ ０００ ｃ
ｐｓ以上であれば均一な絶縁被覆層が得られず、また二
〇 〇 〇ｐｓ以下であれば所定の絶縁特性を有する膜
厚が得られず好ましくない。さらに処理樹脂の膜厚を得
るためにシリカ、アルミナ、炭酸カルシウムなどの顔料
を適宜混合しても差支えない。
性樹脂からなる処理樹脂の粘度はコθθ〜３０００セン
チポイズ（ｃｐｓ）の範囲が好ましく、Ｊ ０００ ｃ
ｐｓ以上であれば均一な絶縁被覆層が得られず、また二
〇 〇 〇ｐｓ以下であれば所定の絶縁特性を有する膜
厚が得られず好ましくない。さらに処理樹脂の膜厚を得
るためにシリカ、アルミナ、炭酸カルシウムなどの顔料
を適宜混合しても差支えない。
以下に本発明の詳細を図面を用いて説明する。
第３図に示す如（、スロット部ｌとコイルエンド部コの
一部にマイカテープ又はマイカシートによる絶縁層ｊを
形成し、またノーズ部Ｊやリード部ｔには何ら絶縁を施
こさない。その後第１図の如（このコイルＡと鉄心７に
挿入する。次いでコイルエンド部の保持としてコイルエ
ンドスペーサデおよびプレースリング１０を取り付ける
。このコイルエンドスペーサタは例えばエポキシガラス
積層板のような電気的特性、機械的％性にすぐれたもの
をコイルエンドの適当な位置に強固に挿入する。また、
プレースリングｉｏは例えばプリプレグガラスロービン
グ材のような電気的特性、機械的特性にすぐれたものを
コイルエンド先端部にコイルによくフィツトさせて適当
な回転巻き付けて構成する。
一部にマイカテープ又はマイカシートによる絶縁層ｊを
形成し、またノーズ部Ｊやリード部ｔには何ら絶縁を施
こさない。その後第１図の如（このコイルＡと鉄心７に
挿入する。次いでコイルエンド部の保持としてコイルエ
ンドスペーサデおよびプレースリング１０を取り付ける
。このコイルエンドスペーサタは例えばエポキシガラス
積層板のような電気的特性、機械的％性にすぐれたもの
をコイルエンドの適当な位置に強固に挿入する。また、
プレースリングｉｏは例えばプリプレグガラスロービン
グ材のような電気的特性、機械的特性にすぐれたものを
コイルエンド先端部にコイルによくフィツトさせて適当
な回転巻き付けて構成する。
次に、コイルリード部ダの結線接続ならびに位相リング
ｇの取付けを行なう。位相リングｇの部分は互いに適当
な間隔が保てるように位相リングスペーサ／／す挿入し
その部分な絶縁テープ／コで緊縛固定する。
ｇの取付けを行なう。位相リングｇの部分は互いに適当
な間隔が保てるように位相リングスペーサ／／す挿入し
その部分な絶縁テープ／コで緊縛固定する。
上記作業終了後、固定子を立ててコイルエンド部がマイ
カ絶縁層５と適当にラップする範囲まで上記紫外線硬化
樹脂槽に浸漬し、コイルエンド部コ、ノーズ部３、リー
ド部ｔ、位相リング部８のすべてに樹脂を付着させ、樹
脂槽から固定子を引き上げた後、樹脂付着部分に紫外線
を照射し、続いて固定子全体を予備加熱を兼ねて加熱す
る。次いで固定子全体を含浸ランプに挿入し、絶縁ワニ
スを真空加圧含浸し、加熱重合を行う。
カ絶縁層５と適当にラップする範囲まで上記紫外線硬化
樹脂槽に浸漬し、コイルエンド部コ、ノーズ部３、リー
ド部ｔ、位相リング部８のすべてに樹脂を付着させ、樹
脂槽から固定子を引き上げた後、樹脂付着部分に紫外線
を照射し、続いて固定子全体を予備加熱を兼ねて加熱す
る。次いで固定子全体を含浸ランプに挿入し、絶縁ワニ
スを真空加圧含浸し、加熱重合を行う。
ここで使用される紫外線ランプとし７ては１．２．．５
’ｋＷの高圧水銀ランプが好適に使用され、照射時間は
用いる樹脂により異なるが、作業面から７０分間が好ま
しい。
’ｋＷの高圧水銀ランプが好適に使用され、照射時間は
用いる樹脂により異なるが、作業面から７０分間が好ま
しい。
次に本発明に用〜・る紫外線硬化型樹脂について説明す
る。紫外線重合開始剤として、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾフェノン、ｃ−ブチルアントラキノン、ブロ
ムアセトフェノン、ビス（ｐ−Ｎ 、Ｎ−ジメチルアミ
ノ）ベンゾフェノン、ジ−ｔ−ブチルバーオキシド、ア
ゾビスインブチロニトリル、チオキザントン銹導体、ベ
ンゾイン、ジベンゾチアゾリルスルフィドを用いた不飽
和ボリエステルグレポリマーとラジカル重合性モノマー
かうなる紫外線硬化型樹脂がある。もう一つの紫外線硬
化型樹脂としてエポキシ系のものがある。
る。紫外線重合開始剤として、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾフェノン、ｃ−ブチルアントラキノン、ブロ
ムアセトフェノン、ビス（ｐ−Ｎ 、Ｎ−ジメチルアミ
ノ）ベンゾフェノン、ジ−ｔ−ブチルバーオキシド、ア
ゾビスインブチロニトリル、チオキザントン銹導体、ベ
ンゾイン、ジベンゾチアゾリルスルフィドを用いた不飽
和ボリエステルグレポリマーとラジカル重合性モノマー
かうなる紫外線硬化型樹脂がある。もう一つの紫外線硬
化型樹脂としてエポキシ系のものがある。
これは重合開始剤として芳香族ハロニウム塩、第１Ｖａ
族元素または第Ｖａ族元索の光感知性芳香族オニウム塩
を用いたエポキシ樹脂からなる紫外線硬化型樹脂がある
。木兄ＩＰｌ忙際し、次の一種の組成からなる紫外線硬
化型樹脂を用いた。
族元素または第Ｖａ族元索の光感知性芳香族オニウム塩
を用いたエポキシ樹脂からなる紫外線硬化型樹脂がある
。木兄ＩＰｌ忙際し、次の一種の組成からなる紫外線硬
化型樹脂を用いた。
紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂ｆｌ）不飽和ポリ
エステルプレポリマー ６０重量部スチレン ＪＪＬｊ
ｔｔ エポキシアクリレート ７ｋｔｔ ベンゾインエチルエーテル ／ 重量部紫外線硬化型エ
ポキシ樹脂（ｆｆ＋ ビスフェノールＡ型エポキシ樹脂 ｔ、５ 重量部（エ
ピコートｇコｇ） 脂環式エポキシ樹脂 ３ｓ 〃 （ＥＲＬ−グλ、２／） ジインプロピルチオキサントン ｏｓ 〃なお、紫外線
硬化型樹脂の絶縁被覆層を形成させた後、固定子全体を
絶縁ワニスを真空加圧含浸させ加熱重合させるが、これ
に際して用いる含浸ワニスはビスフェノールＡ型エポキ
シ樹脂（チバ・ガイギー社ａＹ−２ｓｓ）と酸無水物（
メチルテトラヒドロンタル酸無水物）と触媒としてオク
チＡ−酸亜鉛からなるものを用いた。
エステルプレポリマー ６０重量部スチレン ＪＪＬｊ
ｔｔ エポキシアクリレート ７ｋｔｔ ベンゾインエチルエーテル ／ 重量部紫外線硬化型エ
ポキシ樹脂（ｆｆ＋ ビスフェノールＡ型エポキシ樹脂 ｔ、５ 重量部（エ
ピコートｇコｇ） 脂環式エポキシ樹脂 ３ｓ 〃 （ＥＲＬ−グλ、２／） ジインプロピルチオキサントン ｏｓ 〃なお、紫外線
硬化型樹脂の絶縁被覆層を形成させた後、固定子全体を
絶縁ワニスを真空加圧含浸させ加熱重合させるが、これ
に際して用いる含浸ワニスはビスフェノールＡ型エポキ
シ樹脂（チバ・ガイギー社ａＹ−２ｓｓ）と酸無水物（
メチルテトラヒドロンタル酸無水物）と触媒としてオク
チＡ−酸亜鉛からなるものを用いた。
第５図は従来方法と本発明方法によるコイＡ−絶縁処理
作業時間の比較な示す。
作業時間の比較な示す。
すなわち従来方法はコイルスロット部絶縁作業／弘、コ
イルエンド部絶縁作業ｌｓ、鉄心へのコイル接続作業／
６、接続部絶縁作業／７に大別され、各作業の時間配分
は各々／Ｓチ、３０％。
イルエンド部絶縁作業ｌｓ、鉄心へのコイル接続作業／
６、接続部絶縁作業／７に大別され、各作業の時間配分
は各々／Ｓチ、３０％。
３０％、２ｇ％であった。これに対し本発明方法によれ
ばコイルスロット部絶縁作業／４ｔ、鉄心へのコイル挿
入接続作業／６、紫外線硬化樹脂による絶縁作業／ｇの
みとなり従来方法のりθチの作業時間で絶縁処理が可能
となった。
ばコイルスロット部絶縁作業／４ｔ、鉄心へのコイル挿
入接続作業／６、紫外線硬化樹脂による絶縁作業／ｇの
みとなり従来方法のりθチの作業時間で絶縁処理が可能
となった。
第６図は従来方法と本発明方法により絶縁処理されたコ
イルの５％ＮａＣ１溶液中での急速上昇法による交流短
時間絶縁破壊電圧値を示す。図中本発明（Ｉ）および木
兄ＦＩＡ（幻は前記した紫外線硬化型樹脂１１）および
（ＩＩ）をそれぞれ使用した場合である。測定は第７図
に示す模式図を用いて行った。第６図かられかるように
従来方法１９に比べ本発明方法２０による絶縁層の方力
を優れた特性を示すことがわかる。これは接続部絶縁層
の信頼性が向上したことによるものである。
イルの５％ＮａＣ１溶液中での急速上昇法による交流短
時間絶縁破壊電圧値を示す。図中本発明（Ｉ）および木
兄ＦＩＡ（幻は前記した紫外線硬化型樹脂１１）および
（ＩＩ）をそれぞれ使用した場合である。測定は第７図
に示す模式図を用いて行った。第６図かられかるように
従来方法１９に比べ本発明方法２０による絶縁層の方力
を優れた特性を示すことがわかる。これは接続部絶縁層
の信頼性が向上したことによるものである。
このように本発明によれば、コイル絶縁作業が短時間で
行え、かつすぐれた特性を有する絶縁が可能である。
行え、かつすぐれた特性を有する絶縁が可能である。
第１図は従来方法の回転電機コイルの一部断面平面図、
第２図は従来方法のコイルエンド付近を示す一部断面平
面図、第３図は本発明による絶縁を施こしたコイルの一
部断面平面図、第９図は本発明方法による絶縁な施した
コイルエンド付近を示す一部断面平面図、第Ｓ図は従来
方法と本発明方法による絶縁作業処理時間比率の比較図
、第６図は従来方法と本発明方法によるＳ ％ ＮａＣ
１溶液中の絶縁破壊電圧の比較図、第７図は第４図の絶
縁破壊電圧試験の模式図である。 ／・・スロット部、コ・・コイルエンド部、３・・ノー
ズ部、り・・リード部、夕・・マイカ絶縁層、ｔ・・コ
イル、７・・鉄心、ｇ・・位相リング、り・・コイルエ
ンド付近−ｖ、ｉｏ・・プレースリング、／／・・位相
リングスペーサ、１２・・絶縁テープ、１３・・紫外線
硬化型樹脂層、ｌグ・・コイルエンド部絶縁作業、／Ｓ
・・コイルエンド部絶縁作業、／６・・コイル挿入接続
作業、１７・・接続部絶縁作業、７ｇ・・紫外線硬化型
樹脂による絶縁作業、／９・・従来方法の絶縁破壊電圧
、コＯ・・本発明方法の絶縁破壊電圧。 なお各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ｖ）６図 −Ｉ−−１１− 楚７図
第２図は従来方法のコイルエンド付近を示す一部断面平
面図、第３図は本発明による絶縁を施こしたコイルの一
部断面平面図、第９図は本発明方法による絶縁な施した
コイルエンド付近を示す一部断面平面図、第Ｓ図は従来
方法と本発明方法による絶縁作業処理時間比率の比較図
、第６図は従来方法と本発明方法によるＳ ％ ＮａＣ
１溶液中の絶縁破壊電圧の比較図、第７図は第４図の絶
縁破壊電圧試験の模式図である。 ／・・スロット部、コ・・コイルエンド部、３・・ノー
ズ部、り・・リード部、夕・・マイカ絶縁層、ｔ・・コ
イル、７・・鉄心、ｇ・・位相リング、り・・コイルエ
ンド付近−ｖ、ｉｏ・・プレースリング、／／・・位相
リングスペーサ、１２・・絶縁テープ、１３・・紫外線
硬化型樹脂層、ｌグ・・コイルエンド部絶縁作業、／Ｓ
・・コイルエンド部絶縁作業、／６・・コイル挿入接続
作業、１７・・接続部絶縁作業、７ｇ・・紫外線硬化型
樹脂による絶縁作業、／９・・従来方法の絶縁破壊電圧
、コＯ・・本発明方法の絶縁破壊電圧。 なお各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ｖ）６図 −Ｉ−−１１− 楚７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 方法において、固定子鉄心に挿入する前記亀甲形コイル
のスロット部と該スロット部に隣接するコイルエンド部
の一部に絶縁層な施こし、該亀甲形コイルを鉄心溝に挿
入し、次いで各コイルを結線し間隔片を打込みプレース
リングを取付後、鉄心からの突出部に一括して紫外線硬
化型樹脂の絶縁被Ｍ層を形成させた後、鉄心および亀甲
形コイル全体に絶縁フェノを真空加圧含浸し加熱重合す
ることを特徴とする回転電機の絶縁方法。 （，２）絶縁層がマイカテープまたはマイカシートを巻
付けたものである特許請求の範囲第１項記載の回転電機
の絶縁方法。 （３）突出した部分の絶縁被覆として、紫外線硬化型樹
脂と熱硬化樹脂を併用した特許請求の範囲第１項記載の
回転電機の絶縁方法。 （ダ）紫外線硬化型樹脂として、ラジカル系光増感剤ト
ビニルモノマーを成分とする樹脂および紫外線照射によ
りルイス酸を発生する触媒な含むエポキシ系樹脂を用い
る特許請求の範囲第１項記載の回転電機の絶縁方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642883A JPS6077653A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 回転電機の絶縁方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642883A JPS6077653A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 回転電機の絶縁方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077653A true JPS6077653A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16188252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18642883A Pending JPS6077653A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 回転電機の絶縁方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077653A (ja) |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18642883A patent/JPS6077653A/ja active Pending
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